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[登山] 中央アルプス 池山尾根から空木岳へ紅葉登山 [登山]

 今回は予定通り、中央アルプスの「空木岳」へ池山尾根を登るコースで行ってきました。 朝から雨模様で終日降り続きましたが、下山時には一時的に雲が切れて目的の紅葉が見られました。

関連
 ・2009年7月24日 嵐の中の『空木岳』~『南駒ヶ岳』日帰り縦走

 ・2009年10月4日 紅葉の中央アルプス日帰り縦走

空木平の紅葉

中央アルプス
空木岳紅葉登山
池山林道登山口~空木岳
(往復)
日付2010年10月9日(土)
天候
雨時々強く
場所長野県駒ヶ根市赤穂
時間8時間35分
総距離20.9Km
総累積標高+2388m -2388m
人数1名
行程・標高・時刻(赤字は地図から算出)
06:151249m池山林道駐車地 出発
06:20 (00:05)
1205m池山登山口 出発
07:25 (01:05)1737m池山小屋分岐
08:25 (01:00)2186m大地獄
09:25 (01:00)2530m空木平避難小屋分岐
10:25 (01:00)2863.7m空木岳
10:35 (00:10)2788m駒峰ヒュッテ 昼食休憩
11:40 (01:05)2788m駒峰ヒュッテ 出発
12:30 (00:50)2530m空木平避難小屋分岐
13:50 (01:20)1750m新池山小屋
14:00 (00:10)1773.8m池山
14:25 (00:25)1457m篭ヶ沢の岩窟
14:50 (00:25)1249m池山林道駐車地 到着

GPS実績図(黄色が予定、赤色が実績) ※復路で設定ミスにより大半が欠落
20101009_map.jpg
※緑線は、駒ヶ根ICから駐車場までの一般的な経路。

 4時過ぎに自宅を出発して、毎週通っているような気もする中央高速を「駒ヶ根IC」へと向かいます。 朝から雨模様となっていて、目的地の中央アルプス周辺へも予報より早く雨雲が掛かっているようです。
 駒ヶ根ICで降りて、登山口へ向かいますが道がよく分かりません。(※県道75号線から「駒ヶ根高原」の大きな看板を左折し、道なりに進む。) カーナビに目的地を入れてあるのですが、まったく当てにならない誘導をしているので無視し、予定していた道へと進んで行きます。 スキー場の横を通りすぎると「池山・空木岳登山口」の看板があるので右折して林道へ入っていきます。
 林道を進み「家族旅行村」への道を分けると未舗装路となります。 石や深い轍に注意しながら奥へ進むと、右手に登山口を確認しました。 そこから少し行くと駐車場がありました。(下写真)

林道駐車場

 南アルプス方面はまだ雨が降っていないのか、高速道路や駐車場からはその山並みを見ることが出来ました。 早速準備をしますが、雨が降っているため車内で登山靴や雨具・スパッツを着込んでいきます。 クモの巣だらけのトイレに寄ってから、林道を下って行くと5分ほどで登山口へ到着しました。(下写真)

駐車場から南アルプス方面を見る

登山口

 この登山口、元々は駒ヶ根の登山口からの途中にあるもので、本来は林道終点に広い駐車場と登山口がありますが、現在は土砂崩れで通行止めとなっています。 そのため、そこまでは林道をショートカットする急峻な登りを行きます。 しばらく急登を登り、途中で三本木地蔵(暗すぎて写真撮影失敗しました)を通りすぎると林道と再度出合い、本来の登山口へ到着しました。(下写真)

林道は下りも通行止め

林道終点の広い駐車場(乗り入れ不可)

本来の登山口

 ここからの登山道は、遊歩道となっているため広くよく整備されていて、快適に歩いていけました。 登山者が多いためかアチコチにショートカットする道が付いていましたが、急がば回れで本来の道を歩いていきます。 つづら折れの道を登って行くと途中で「篭ヶ沢の岩窟(こもりがさわのいわや)」と書かれた分岐を通り過ぎますが、帰りに寄るか考える事としていまは、真っ直ぐ頂上を目指します。(下写真)

篭ヶ沢の岩窟分岐

この分岐から少し行くと尾根の上に乗って緩やかな登りを行きます。(下写真)

快適な遊歩道

 池山山頂への分岐がありましたが、「急峻」と書かれていたので、ここも帰りに寄ることにして先へ進みます。(下写真)

池山分岐

 池山の南斜面をトラバースする道を進むと、何箇所か池山への分岐がありますが真っ直ぐ進んでいきます。 旧池山小屋との分岐を過ぎて(新しい)池山小屋の分岐に到着すると、水場があったため飲んでいきました。 実はこの日は、水筒など(いつもはハイドレーションを利用してます)の水を飲まずにどこまで登れるか試してみました。(結果とか言うと、やはり体の切れが悪くなるようです、しかしこの日は雨が降って湿度が高いため脱水症状などにはなりませんでした。)

池山分岐の水場

新池山小屋分岐

 この分岐からは十字路となっていて「遊歩道コース」と「登山道コース」を選べますが、どちらも距離はあまり変わらないようです。 取り敢えず登山道コースへ向かって進んでいきました。(行きは登山道、帰りは遊歩道を通りましたが、当たり前ですが遊歩道の方が楽です)
 登山道コースでは、木の根が張り出した滑りやすい道を進んでいきます。 しばらく登るとまた合流して本格的な登山道となりました。 マセナギと呼ばれる所は笹原の斜面となっていて、その向こう側は崖となっているとのことですが、この日は天気も悪いためそのまま進んで行きます。(下写真)

マセナギ

 ここからは尾根上を行くことになります。 その途中の痩せ尾根に「大地獄(おおじごく)」や「小地獄(こじごく)」と呼ばれる岩場やアルミ製の階段などが点在する所があります。(下写真)

注意の看板

 ここからは慎重に進むことにします。 雨は相変わらず降っており、マセナギを過ぎた頃からは稜線を越える風が吹きつけるようになって、時折叩きつけるように激しく降ってきました。 そうした中を、滑らないように階段やクサリ場を通過していきます。(下写真)

大地獄・小地獄1

大地獄・小地獄2

大地獄・小地獄3

 後から知りましたが、今年の8月にこのあたりは改修されたようで全体的には特に問題となる箇所はありませんが、上写真のクサリ場は足場が少なくクサリと木の根を利用して登る必要があります。(雨だと岩で滑ります)
 それ以外も全体的に両側が急峻なため、足元に気を付けて進まないとスリップして滑落となりかねません。 600mほどのこのエリアを通りすぎて、「ヨナ沢の頭」と呼ばれるピークを過ぎた辺りからは木々が色づき始めていました。(下写真)

登山道の紅葉1

登山道の紅葉2

 しばらくは紅葉を眺めながら進んで行きます。 空木平避難小屋との分岐に到着しましたが、登りでは主稜線沿いの道を進んで行きます。(下写真)

空木平避難小屋分岐

標高が高くなってきたため、木々が次第に少なくなりハイマツが目立ち始めました。(下写真)

ハイマツ帯へ

紅葉

 次第に空木岳特有の岩(巨石群)が多くなり始めます。 ピークというピークに巨石があり、目印になるため次に行く方向には迷いません。(下写真)

巨石群1

巨石群2

巨石群3

 残念ながら往路のこのあたりは、一面ガスが掛かり景色はほとんど見られませんでした。 いくつかのピークを過ぎていくと、前方に小屋らしき影が霧の中に見えてきました。 駒峰ヒュッテに到着しましたが、まずは頂上へ行くため写真だけ撮って先へ進みます。(小屋から頂上までは100m)

駒峰ヒュッテ1(テラスとトイレ)

駒峰ヒュッテ2(入り口)

駒峰ヒュッテ3(テラス)

 砂地の斜面を登って行くと出発から4時間ほどで頂上へ到着しました。(今回は急ぐ必要も無いため、何時もに比べるとゆっくりペースで登りました) しかし、ガスで木曽方面や南駒ヶ岳・東川岳はおろか、駒峰ヒュッテも見えませんでした。(下写真)

空木岳頂上

山頂標識と三角点

空木岳山頂の様子

 頂上周辺は風雨が強いのと、稜線上に出てから風と気温の低下で手がかじかんで来ていたため(手袋はザックの中です)、早々に小屋に戻ることにしました。

 小屋に入ると一人寝袋に入って寝ている方がおられましたが、小屋番さんは不在でした。 雨具を脱いで急いで昼食と暖を取るためストーブでお湯を沸かします。(下写真)

小屋の内部1(クリックで拡大、料金表が見られます)

小屋の内部2(階段に「小屋番不在です」と)

小屋の内部3(下のテーブルが自炊席)

 小屋の中の温度計を見ると5℃となっていて、体からは湯気が出ていました。 このままでは風邪を引いてしまうので、下着を着替えて上着を干して乾かします。 その間に、温かいカップラーメンとおにぎりを食べて暖まりました。

 当初は滞在時間30分ぐらいの予定でしたが、気がつくと1時間ほど経っていました。小屋に到着した時は激しい風が吹いていましたが、若干弱まったようです。 また、窓から外を見るとガスが晴れて明るくなっているようです。
 出発の支度をすると、小雨が降る外へ出ました。 すると「空木平」方面の雲が切れて、南アルプスや下界の街並みが見えていました。(下写真)

小屋付近から空木平を望む

空木平の紅葉アップ

空木平避難小屋アップ

雲間から覗く南アルプス

 当初は空木平から下山しようかとも思っていましたが、景色が望める尾根沿いに戻ることにしました。 来るときにはガスでなにも見えなかった尾根からの景色を、一足毎に立ち止まりながら眺めて歩いて行きました。(結局、通常30~40分の所を50分もかかりました)

尾根を望む

尾根の紅葉

檜尾岳

斜面の紅葉

空木岳を振り返る

駒石と紅葉

紅葉と巨石群の尾根

 後で天気の状態を確認すると、この時間帯雲が丁度切れて雨も小ぶりだったようです。(一時間ほどの短時間だったようですが・・・)
 目的の紅葉見物を堪能したところで樹林帯へと戻って下って行きます。 ここからは、登山道脇に紅葉した木々を眺めながら足早に下って行きました。 小地獄と大地獄の岩場や階段は下りということもあり慎重に越えていくと、池山小屋との分岐へ戻ってきました。 この日はゆっくりペースで歩いたこともあり、体力・気力とも十分余力があるため「池山」へ寄ることにしました。
 すぐに池山小屋へ到着しました。 小屋は、真新しく立派な建物で、ここにも水飲み場があったので飲んでいきます。(下写真)

池山小屋(見えないが右手前に水飲み場がある)

池山小屋(正面から)

 小屋の中は覗きませんでしたが、そとから見る限りでは綺麗でした。 ここの裏手から「池山」への登山道が続いており笹を分けてそこを進んで行きます。 緩やかな登りを10分ほど進むと頂上へ到着しました。(下写真)

池山頂上

 看板によるると、ここからは南アルプスの展望が得られるようですが、また雨脚が強まってきた状態では望むべくもありません。 山頂を後にすると、ここからは下るだけとなります。 本来の登山道と合流し、朝どうするか悩んだ「篭ヶ沢の岩窟(こもりがさわのいわや)」の分岐へ到着します。 ここは取り敢えず寄って行くことにしました。 分岐から150mとあるので下って行くと、暗い沢の手前に岩屋がありましたが正直大した物ではありません。(下写真)

篭ヶ沢の岩窟(白い丸は雨粒)

篭ヶ沢の岩窟の説明

 岩窟を後にきた道を登っていきます。 分岐から先の道は歩きやすいため、少し速度を上げて登山口へと向かって行きました。 登山口からは、通行止めの林道の横目に滑りやすい登山道を下って行きます。 林道へ合流し駐車場へ向かうと、駒峰ヒュッテの出発から3時間ほどで到着しました。

こうして今回も無事に戻ることが出来ました。

今回の反省点は、
 ・山頂が寒いことは予想で出来たのですが、手袋を直ぐ出せるように準備し忘れていたことでしょうか。
ザックは、ザックカバーでアクセスし難いので、ポケットに入れておかないと行けませんでした。(行動食などはポケットに入れてありましたが・・・)

次回は、また紅葉を観に行こうかと思っていますが、天気がまた悪そうなので直前に決まることになると思います。


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旅爺さん

20.9Kmと長い道中で紅葉他色々楽しめましたね。
この距離は爺では自転車でも無理です。凄いですね。
by 旅爺さん (2010-10-10 11:09) 

シラネアオイ

こんにちは!矢張り標高の高い山では紅葉が始まっていますね!
見た目では道内の平地と変わらない程紅葉がすすんでいます。
ブログアクセスの件御協力有難うございます。so‐netにクレームを送信しています。
by シラネアオイ (2010-10-10 11:49) 

SammyTajima

雨の中、これだけの距離を歩くとは、気力充実ですね。 ・・・・・。
by SammyTajima (2010-10-10 11:58) 

nousagi

別天地の紅葉、
白いガスと対比してさらに綺麗ですね。
私なら絶対2日コースです。(^_^;)

池山小屋は避難小屋でしょうか?
なんだかいい感じの小屋ですね。
by nousagi (2010-10-10 12:02) 

おど

旅爺さん、コメントありがとうございます。
 GPSの計測と、一部不具合があったので補正計算して20.9Kmとしましたが、少し長めに計算されているようです。(といっても誤差1~2Kmほどだと思います) 自分は傾斜にもよりますが、20Kmを過ぎると体力的にはきつくなりますね。

シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
 北海道と比べると、平地はまだまだ暖かで紅葉はまだですね。 その分長い間紅葉を楽しめますが。(笑)

SammyTajimaさん、コメントありがとうございます。
 雨の中でも、それほど苦にはなりませんでした。 それよりも強風や低温の方が堪えますね。 山頂付近では、体感気温が0℃近くになっていましたよ。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 ガスに霞む紅葉も綺麗ですね。 このコース、日帰りだと思われるパーティーの方も結構登っていましたよ。 記録には書きませんでしたが、この日だけで下山と登りで30名ほどの登山者に遭っています。
 池山小屋は林業用の小屋を、避難小屋として開放しているようです。(記事の中では、真新しいと書きましたが、よくよく見ると古いかも・・・。 霞んでいてよく見てませんでした 笑)
by おど (2010-10-10 12:53) 

tsuka

そちらのナナカマドがこちらよりも綺麗に紅葉していますね^^
by tsuka (2010-10-10 14:40) 

tochimochi

雨の中これだけの距離を歩くとはさすがです。
小屋の中で5℃では外での体感温度はかなりのものだったでしょう。
お疲れ様でした。下山時のナナカマドの紅葉が鮮やかです。

by tochimochi (2010-10-10 16:33) 

おど

tsukaさん、コメントありがとうございます。
 この辺りで標高2600mぐらいだと思いますから、紅葉が早く進んでいるようですね。 ナナカマドは実も大きく綺麗でしたよ。

tochimochiさん、コメントありがとうございます。
 雨と言っても土砂降りでなかったのが幸いしてます。 途中までは、雨で濡れない程度に上着のファスナーも開けて、蒸れを防ぎながら登りました。(結局は汗ビッショリになりましたが・・・) 小屋は入ったときは5℃でしたが、食事の後で見たら8℃になっていました。(昼にかけて外気温が上がったのと、お湯を沸かしたから?)
by おど (2010-10-10 17:35) 

makiwarikun

標高差が約2400mに総距離が約21kmを普段よりゆっくり歩いて8時間台ですか(しかも山小屋に1時間)…。いつもながら驚異的としか言いようがないですね。これだけ速いと紅葉シーズンの込み合った登山道はおどさんにとっては歩きにくくて仕方がないのではないでしょうか?
by makiwarikun (2010-10-10 17:39) 

おど

makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
 早いからといって、朝出発するのも早いので行きに混雑はしませんよ。(今回も一番に出発でした) しかし、帰りの降りでは登る人とで待が出来てしまいますね。(基本、登り優先ですから特に)
 そもそも人の多い山は好きになれないので、あまり混雑する時期には登りませんが・・・。
by おど (2010-10-10 18:17) 

g_g

生憎の天候のようでしたね、気温はどうでしたか
やはりフリースは必需品だったでしょうか?
素晴らしい紅葉の見える場所では足も止まるでしょうね
こちらの山はそちらほど高いところ無いですが
頂上は紅葉が進んでいるようです。
by g_g (2010-10-10 20:29) 

ももこ

雨の日のせいでしょうか木々の緑がきれいですね。
行動食は歩きながら食べるのでしょうか
私の知ってる数いる登山者の中でも
断トツの健脚で根性があるようです(笑)
紅葉の予想はいろいろ言われましたがナナカマド鮮やかですね。
by ももこ (2010-10-11 01:46) 

おど

g_gさん、コメントありがとうございます。
 気温は登っているときはそれほど寒くありませんでしたが、木々が紅葉している所からはさすがに涼しいではなく寒くなりましたね。 それでも去年に比べると暖かだったような気がします。 今回、ゴアテックの雨具で蒸れるので、それほどの厚着はしてませんでした。(下着とヒートテックとその上に一枚)

ももこさん、コメントありがとうございます。
 木々の緑も鮮やかで綺麗でしたね。 行動食は、今回は雨ということもあり、スティクタイプのものを歩きながら食べました。(飲み物なしなので、喉につまりそうでしたが・・・)
by おど (2010-10-11 08:14) 

よしころん

おかえりなさい^^
悪天の中、真っ盛りの紅葉も見られてよかったですね♪
いつものことながら、流石ですぅ!

by よしころん (2010-10-11 09:13) 

joyclimb

尾根の紅葉、ハイマツの緑と紅葉のコントラストが素晴らしいです!
紅葉(ナナカマド?)と巨石群の尾根の紅葉も見事です。
これだけの紅葉が見られると、雨模様の中登った甲斐がありますね。
約21kmを約7時間、雨でもとても速いですね!
by joyclimb (2010-10-11 21:26) 

おど

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 紅葉見られて本当にラッキーでした。 登っているときは、登山道脇の紅葉しか見られなかったのでガックリきていたのですが、小屋に長時間いたのが幸いして切りが晴れてくれましたからね。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 赤く紅葉しているのはナナカマドですね。 これほど真っ赤になっているのは、今年はじめて見たので感動しましたよ。 実も真っ赤に熟して沢山ついていました。 今週末は、白山の紅葉を見に行こうかと今計画中です。(長距離コースで・・・)
by おど (2010-10-11 21:52) 

fukusuke

天候には恵まれなかったようですが、キレイな紅葉ですね^^
今年はまだ紅葉を楽しめていないので、おどさんの写真で癒されています。
今年は山行の日に限って、同行者や自分の体調が悪くなり、
延期延期となっています。。。今月は2週連続で流れてます。。。

by fukusuke (2010-10-12 12:47) 

おど

fukusukeさん、コメントありがとうございます。
 天気ははじめから期待していなかったので、まだ良かったぐらいですね。 今年は、紅葉が遅れているので、当分はあちこちで見られそうです。 今週末は白山にいく予定ですよ。(天気は期待できませんが・・・)
by おど (2010-10-12 20:29) 

山子路爺

こんばんは。
気になっているルートです。気になっている小屋「駒峰ヒュッテ」です。
時間が取れなくてノビノビになっています。来年こそは……。
by 山子路爺 (2010-10-15 00:19) 

おど

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 このルートは、木曽駒ヶ岳から縦走後の下山としてよく利用されていますね。 大地獄を過ぎると、比較的歩きやすい道が続くので下山利用はお勧めですよ。(ロープウェイ→木曽駒ヶ岳→檜尾岳→木曽殿山荘→空木岳→駒峰ヒュッテ(泊)→駒ヶ根でしょうか)
by おど (2010-10-15 12:18) 

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