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[登山] 中央アルプス 越百山日帰り登山(林道歩き) [登山]

 今回も、予定通り中央アルプスの「越百山(こすもやま)」へ登ってきました。 朝方は弱い雨となり遠くで雷などもなっていましたが、頂上が近づくのに従い雲が切れだし山頂では近くの山や伊那市、そして南アルプスなどが見えていました。 長距離の山行となりましたが、前回同様あまり疲れはありませんでした。 また、帰路の林道では青空の元、景色を眺めながら歩くことが出来て、満足できる登山となりました。

関係リンク
 2010年04月18日 残雪期の越百岳日帰り登山
 2009年10月04日 紅葉の中央アルプス日帰り縦走
 2009年07月24日 嵐の中の『空木岳』~『南駒ヶ岳』日帰り縦走
 2009年06月20日 梅雨の晴れ間に中央アルプス日帰り縦走 

越百山から飯島町(東)方面を望む

中央アルプス
越百山日帰り登山
日付2011年6月26日(日)
天気朝方雨のち曇り、午後から晴れ
場所長野県木曽郡大桑村大字長野
距離29.7Km (内 林道18Km)
累積標高+2154m -2154m
時間9時間25分
人数1名
撮影枚数315枚+0枚(NEX-5)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(距離長し)
概略朝方は弱い雨だったが、午後からは雲が
流れだし晴れ間が覗いた。 残念ながら
山頂からの展望はあまりなかった。
 林道歩きが長いが帰路は青空も覗き
景色を眺めながら歩いていけ満足。
行程・標高・時刻(赤字はGPSの値)
05:20745m登山者駐車場 出発
06:30 (01:10)1080m伊奈川ダム駐車場
07:05 (00:35)1297m福栃登山口
09:25 (02:20)2334m越百小屋
10:10 (00:45)2613.2m越百山 昼食休憩
11:00 (00:50)2613.2m越百山 出発
11:15 (00:15)2569m 南越百山(5分滞在)
11:40 (00:25)2613.2m 越百山
12:00 (00:20)2334m越百小屋
13:10 (01:10)1297m福栃登山口
13:40 (00:30)1080m伊奈川ダム駐車場
14:45 (01:05)745m登山者駐車場 到着

GPS実績図(緑色が予定。赤色が実績。)
20110626_map.jpg

ルートラボ

 今回は、行程が長いため予定よりも早く朝3時すぎに自宅を出発しますが、自宅付近では土砂降りの雷雨となり不安な出発となります。 中央高速道路を「中津川IC」へと向かう途中でも、雨が降り続いていましたが、ICを降りると中央アルプス方面の空が明るく青空も一部見えています。(ちなみに中津川ICまでは、結局ETCで丁度1000円となるため、廃止とは関係ありません 笑)
 ここから、通常であれば伊奈川ダムの上部の駐車場へと向かうのですが、7月29日まで林道が閉鎖中となるため、登山口まで片道9Km近くを歩く必要があります。

 この林道を歩く機会は二度と無いと思うので、今回ははじめから長距離を歩き覚悟で来ています。 路肩に作られた臨時駐車場があるのでそこに駐車して出発の準備をします。(朝は4台止まっていました。 帰りにその内2台は釣りの人のと判明。)

臨時駐車場

通行止め看板

 早速出発しますが、弱い雨が降りだしているのでザックにカバーと傘をさして歩いて行きます。 本来の駐車場まで、6Kmの行程となるのであまり飛ばさずゆっくりと林道を歩いて行きました。
 途中のゲート(タクシーはここまで)を通りしばらく進むと工事中の現場へと差し掛かります。 臨時の仮設通路があるのでそこを渡っていきますが、ユラユラと揺れるためあまり良い気がしません・・・。(今回、一番怖かったのはここです 笑)

朝の山の様子(高山手前の三角点峰)

林道ゲート(タクシーはここまで ) ※帰路撮影

工事現場の様子(帰路撮影)

仮設通路の看板(帰路撮影)

仮設通路内(帰路撮影) ※結構、揺れます・・・

 ここからも長い歩きとなり、間には2箇所トンネルもあります。 途中で上から自転車の高齢者の方が下ってきて驚かされます。(帰路にも見かけましたが、渓流釣りをされているようです) 左手に伊奈川ダムが見えてくると、それまでの単調な景色が一変し緑色の湖を見ながら歩いていけます。 また、この辺りからは雨も上がり、傘をしまって進んでいきました。
 ダムを通過して、本来の駐車場へ向かいますが、その途中で最近崩落したと思われる斜面が崩れた跡がありました。(下写真)

トンネルを通る(帰路撮影)

崩落地

 そして出発から1時間と少しで、駐車場へ到着しました。 しかし、登山口はここからもう少し行ったところにあるため、気合を入れて歩いて行きますが、既に息が上がり初めています。(苦笑)
 福栃平と呼ばれる所へ到着して、橋を渡ると右手に登山口があり、ようやく本格的な登山の開始となります。(下写真)

登山口の様子

 ここからは以前登った記録を見ていただくとして、結果だけに絞って説明すると、徐々に標高があがって行きますが周りの景色は雲の中でまったくありませんでした。 途中の御岳展望台からの眺めも当然ありませんし、越百小屋手前からは中央アルプスの山が見え出しますが、これも見られませんでした。 また、下のコル付近で単独の登山者の下山者の方とすれ違っただけで、それ以外の登山者と往路は逢いませんでした。 この日は、距離が長めだったこともあり、登りは普段よりゆっくりと登って行きました。(下写真)

途中の展望(白一色)

崩壊地(以前よりも崩壊が進んでいました)

越百小屋

 小屋到着前から、時々薄日が射すようになってきました。 最後の稜線を進んでいきますが、この辺りは雲が掛かっているため、草木に露が付いており上半身も多少濡れました。(登山開始から、スボンは雨具でスパッツ着用です)

 また、陽が射していないこともあり、徐々に肌寒く感じてきます。 植生が替りハイマツの間を進みつづら折れを登ると、山頂へ到着しました。 しかし、到着直後は雲で展望は全くありませんでした。(下写真)

越百山の稜線を仰ぐ

最後のハイマツ帯

越百山頂上

 稜線沿いは、下からの強い風が吹いていました。 予定では、10時台に到着した場合は、南駒ヶ岳へ縦走しようかと思っていましたが、そちら方面は雲に遮られまったく視界がありませんでした。 縦走をしても、楽しくなさそうなのと、ガスが濃く危険なためここは諦めます。
 そうと決まると、朝食としますが、風を避けるため前回来た時にも利用した岩場の影で食事とします。(下写真)

山頂の岩場

霧が・・・晴れる

 ここに来た目的でもある避暑ですが、陽が照っていないため、避暑というには寒すぎました。 雨具の上着を羽織って暖かくします。 食事後、仙涯嶺方面を眺めていましたが、やはりガスは晴れそうもありません。(下写真) 

仙涯嶺方面・・・

 と、その時突風で帽子が垂直に10mほど浮き上がったかと思うと、そのまま数百メートル飛ばされてしまいました・・・。 ハイマツの遥か下に飛んでいってしまったため、取りに行くことも出来ません。 諦める事にしましたが、ここへ来て陽がさし初めていたので日焼けが心配です。
 山頂からしばらく景色を眺めていると、飯島の町とその上部に南アルプスが微かに見えてきました。(下写真)

雲と晴れ間(下の街並みは飯島)

南アルプス北部(編笠山・鋸岳など、甲斐駒は右の雲の中)

雲間から越百小屋

 時間的にはまだ余裕がある(車まで下山4時間で見ていました)ので、以前から行ってみたいと思っていた「南越百山」へ向かうことにします。 といっても、僅か500mほどしか離れていないので、一時間もあれば往復可能です。
 ふと越百山頂上方面を見ると、標識の所にいつの間にか登山者が2名休んでいました。 その方たちはすぐに下山を開始するようで、軽く挨拶をかわすと、南越百山へ向かって稜線を歩いていきます。
 南越百山までには、若干残雪が残っていますが、問題にはならないでしょう。 薄い道はあるので、そこを進むと稜線上ではなく東斜面へ向かいました。 一部残雪の上を歩いていきますが、幸い沈み込むほど溶けてはおらず、歩きやすい状態でした。(下写真)

南越百山の稜線

残雪(振り向いて撮影)

飯島町方面

 途中で、3年前から通行止めとなっているシオジ平自然園方面への分岐がありますが、標識は無残な状態でした。 また、この分岐から先はさらに薄い跡となります。(下写真)

シオジ平自然園分岐(現在閉鎖中)

薄い踏み跡を辿る(分かりますか?)

 残雪を何度か通りますが、その度に踏み跡を失いかけて藪漕ぎを強いられます・・・。 そして、越百山から15分ほどで南越百山に到着しました。 頂上には、遠目にも見えていましたが立派なケルンが積まれています。(下写真)

南越百山頂上(このケルンが気になってました)

 ここからの展望は、以前向かおうとして断念した「奥念丈岳」や「烏帽子岳」「念丈岳」などが見えますが、タイミングが悪く丁度雲が掛かっていました・・・。(下写真)

烏帽子岳方面

奥念丈岳

 「奥念丈岳」への稜線を見ていると行きたくなって来ますが、これ以上の長居は無用なので「越百山」へと登り返します。

越百山を望む

 来た道を戻ると15分ほどで越百山の山頂へ到着しました。 先ほどより雲が流れて、越百川の谷間などがよく見えていました。(下写真)

越百川と小屋への稜線

雲が晴れてよく見える南越百山

 ここからはいつものように一気に下山を開始しました。 越百小屋まで20分ほどで降りると、そこからの登りもテンポよく進んでいきました。(下写真)

小屋付近から山頂を仰ぐが雲の中・・・

 標高が下がるのに従い、陽が頻繁に差すようになり周りの景色も明るくなって来ます。 また、真っ青な空も見えてきて真夏の雰囲気となっていました。(下写真)

遠くの景色も見えてくる(夏空の雰囲気)

 途中、山頂で先に下山をはじめた方達が休憩中でしたが、こちらは下山中の休憩は特に必要ないので、そのまま一気に下って行きます。 しかし、下のコルの少し下にある水場で顔を洗ってさっぱりしてから、水を汲んで飲んでいきました。(甘くて美味しかったです)
 そして、山頂から1時間半ほどで登山口へ到着しました。(下写真)

登山口手前にある砂防ダム?と青空

 ここから、本来の駐車場までは未舗装路の林道なので比較的早足で下って行きました。 その途中で、以前登った「糸瀬山」がすぐ近くに見えていたので、色々な所から撮影していきます。(下写真)

林道から糸瀬山(中央奥)を望む

今朝沢

伊奈川ダム駐車場から糸瀬山を仰ぐ

伊奈川ダム

ダム湖と糸瀬山

 すっかり晴れ渡った空と照りつける太陽の元、舗装された林道を足を痛めないように、ユックリ一時間半以上掛けて駐車場まで戻りました。(帽子が無いので、タオルをほっかむりにして行きました。 怪しいやつですね。 笑)

こうして、今回も無事に戻ることが出来ました。

今回の反省点は、
 ・特にはありませんが、帽子を飛ばされたのは不覚でした。(逆に、今回初めて帽子を紛失したのでよしとしますか・・・)

おまけ(途中で見かけて花達) ※クリックで拡大

?1 オサバグサ イワカガミバイカオウレン
バイカオウレンのお花畑ミネサクラ 
 

 次回は、全快予定していた三重県の「迷岳」へ行こうかと思います。 黒戸尾根は、今週末も天気悪そうですし、よく考えると今週土曜日は仕事ありました。(苦笑)
 ということで、makiwarikunさん今週末も練習よろしく。(風邪治りました?)


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joyclimb

周囲が白一色だとテンションダウンですね。
下山時の青空、夏の到来を感じる空です。
これからの夏山が楽しみです。
同様に帽子を紛失したことがあり、
それ以来帽子とシャツをつなぐグッズを使用しています^^
by joyclimb (2011-06-28 23:31) 

tochimochi

ほぼ30Kmの山道を9.5時間、すごいペースですね。
南越百山のケルン、きれいに積まれてますね、私も気になります。
登りは雨でも下りは晴れてきて気分も晴れたことでしょう。
by tochimochi (2011-06-28 23:56) 

g_g

頂上付近の天候がイマイチで残念でしたね
それにしても30キロを10時間かからないで歩くとは・・・
自分は平地でもこのくらいの時間がかかりそうです。
写真1はたぶんオサバグサかと思います。
by g_g (2011-06-29 06:36) 

おど

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 山頂まで元々展望が少ない尾根道なので、あまり気になりませんでしたよ。 春の霞んだ空から比べると、青さが際立ち始めましたね。 帽子を止める紐は100円ショップなどで売っていて、持ってもいますが今回の様に暑いところだと、脱いだりするのが面倒なので結局外してしまいます・・・。

tochimochiさん、コメントありがとうございます。
 30Kmといっても、2/3近くが林道なのでペース的には普通ですよ。 南越百山のケルンは、前々から気になっていたので今回寄れて確認できたのは大きいですね。 この日は登山口以降、雨には降られませんでした。

g_gさん、コメントありがとうございます。
 梅雨時なので、始めから期待はしていませんでしたよ。 雨に降られず、帰りに晴れ間が覗いたので十分ですね。
 ?1の花、確認して修正します。
by おど (2011-06-29 12:55) 

のら人

>(帽子が無いので、タオルをほっかむりにして行きました。 怪しいやつですね。 笑)
ほっかむりをした怪しいやつ・・・。是非見てみたいですね。(笑)
by のら人 (2011-06-29 19:00) 

makiwarikun

頑張ってますね。帽子のハプニングがあったものの、充実した山行のご様子、毎度ながらさすがです。私も一度GPSを斜面に落としたことがありますが、その救助のために大いに冷や汗をかいたという苦い思い出があります。
「今週末も練習よろしく」ですか…。先程アップしましたが、先週末から体調が悲惨な状態になってまして、今週末は山に行けるかどうか微妙です。
by makiwarikun (2011-06-29 21:52) 

おど

のら人さん、コメントありがとうございます。
 ほっかむり、見られると恥ずかしいかも・・・。(笑)

makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
 帽子は、古くなってヨレヨレで汚くなってきてたので、そろそろ変えようかと思っていたのでそれほどショックではありませんでしたよ。(日焼けだけが心配でしたから) GPSは、絶対に無くさないようにストラップで腰のベルトに結んでいたので、前々回ぶつけた以外は問題ありませんでした。(62SJは、ストラップでザックに結んで、付いているカラナビでザックの肩に掛けてますしね)
 それよりも、体お大事に。
by おど (2011-06-29 22:23) 

山子路爺

今晩は。
越百山は何回目かの登場ですね。
回数が重なると、その山に対する思いも深くなる気がします。

この山はその名前とそして小屋がとても気になる山です。
いつか登りたいと思っています。
by 山子路爺 (2011-06-29 23:31) 

achami

次のお山は、新しい帽子ですね^^

しかしいつもの事ながら、スゴイです・・・。
by achami (2011-06-30 00:03) 

旅爺さん

もう日本の100名山は踏破したんじゃ・・・?
山は何と言っても楽しいからね~。
by 旅爺さん (2011-06-30 04:39) 

シラネアオイ

おはようございます。北の国北海道にも羊蹄山 利尻富士 雌阿寒岳
大雪山系 日高山系など面白い山が沢山あります。特に秋の大雪山
は紅葉の素晴らしい景色が見ものでしょう。一度は是非お越し下さい。
by シラネアオイ (2011-06-30 07:30) 

ひろたん

またもや健脚で
素敵ですね。こんなタイムで歩いてみたいです
トレーニングを頑張らないと・・・・
こんどは新しい帽子で登山ですね
見せてくださいね^^
いつもたくさんの写真で堪能しています
ありがとう!
by ひろたん (2011-06-30 07:37) 

よしころん

雲間に見える街がなんだかホッとしますねぇ。
街の喧騒を逃れるために山に入っているのに、
こうして山から見えるとホッとするのは何故なのでしょう。
30キロを9.5時間、ほぼ倍のペースです。。。
by よしころん (2011-06-30 09:08) 

Terry

いくら林道が長いと言っても30Kですか!!凄い!!
今月は一度もお山に行けませんでした。残雪を見たかったのですが・・・・・
by Terry (2011-06-30 12:47) 

おど

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 越百山は、近場の山では断トツで好きな山ですね。(登り安く、距離も比較的短いですし、なんと言っても展望が抜群です) 今回で4回目の登頂になります。

achamiさん、コメントありがとうございます。
 新しい帽子まだ買っていません・・・。 既に持っている帽子で行くことになりますが、夏に向けて首筋に日除けのついたのを購入する予定です。

旅爺さん、コメントありがとうございます。
 前にも書きましたが、百名山登頂にはあまりこだわっていないので、まだ半分も登ってませんね。(28山。以下に列挙してみました)

丹沢山
剱岳
薬師岳
黒部五郎岳
黒岳(水晶岳)
鷲羽岳
槍ヶ岳
常念岳
笠ヶ岳
焼岳
乗鞍岳
御嶽
蓼科山
八ヶ岳
木曽駒ヶ岳
空木岳
恵那山
甲斐駒ヶ岳
仙丈岳
鳳凰山
北岳
間ノ岳
塩見岳
光岳
白山
荒島岳
伊吹山

 中部の山はほぼ登っていますが、北海道や東北、それに関西以南が全然です。

シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
 北海道にも行きたいのですが、先立つモノが・・・。 どうせ行くなら、1週間以上休んで色々と廻りたいですしねぇ。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 歩き慣れた山だと、ゆっくりでしたがタイム早くなってきますね。 多分、先の様子が分かるので緩急を付けていけるからだと思いますが。 最近、NEX-5を持って行っても使う機会が減ってます。(雨で濡れそうで、ザックから出したくないですね・・・)

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 雲間からの街は、不思議な景色ですよね。 今回、林道が長かったので山道だけであれば結構掛かってますよ。
by おど (2011-06-30 12:51) 

mimimomo

こんばんは^^
凄い早い歩きですね~ わたくしは25~27日と二泊三日で鳳凰三山でした。
結構近いところにいたような^^
お天気がよく変わりましたよね。富士山がバッチリ見えたかと思うと完全に雲の中だったり。
おどさんが登られたところでは段々良くなる法華の太鼓でしたね^^
オサバグサ、わたくしも写しました^^ 葉に特徴があるのですよね^^
by mimimomo (2011-06-30 19:00) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 鳳凰三山を三日間で縦走ですか。 去年行ったときは、日帰りで行きましたが、展望が無かったのでまた行ってみたい山ですね。 越百山からでは、ちょっと遠いですね。 せめて仙丈ヶ岳か北岳辺りに登っていないと。(笑) そちら方面の展望は、雲間から時々見えたぐらいでしたが、天気は良さそうでしたね。(こちらからは、富士山は見えませんでしたが・・・)
by おど (2011-06-30 19:13) 

ken_trekking

雲の渦の写真良いですね。立体感もあって
迫力があります。実際に見た時は凄かったのでは?
by ken_trekking (2011-07-05 07:30) 

Jetstream777

いつも通りのロングコース、お疲れ様でした。 !(^^)!
おどさんには、夏バテはないですね。 (@_@;)
家の中にいるより、山へ行った方が涼しいですね。
中央アルプスは秋にいこうかと思っています。
by Jetstream777 (2011-07-05 23:23) 

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