[登山] 南アルプス 聖岳日帰り登山 [登山]
今回も予定通り、南アルプス南部の「聖岳(ひじりだけ)」へ登ってきました。 久しぶりに、朝から快晴の青空となり山頂へ到着した時は絶景を眺められました。 南アルプスの山々を見渡すことが出来て、満足出来る登山となりました。
関連リンク
2011年09月11日 [登山] 南アルプス 光岳日帰り登山
日付 | 2011年7月10日(日) | |
天気 | 快晴のち晴れ | |
場所 | 長野県飯田市南信濃木沢 | |
距離 | 17.6Km | |
累積標高 | +2207m -2207m | |
時間 | 7時間55分 | |
人数 | 1名 | |
撮影枚数 | 342枚+46枚(NEX-5) | |
登山難度 (A:安易~E:高度) | A | |
概略 | 朝から快晴に恵まれ、頂上からは 南アルプスの山々を見渡せた。 しかし、午後に入り雷雨の可能性が 高いため急いで下山する。 | |
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績) | ||
06:10 | 922m | 便ヶ島 出発 |
06:40 (00:30) | 1070m | 西沢渡 |
09:00 (02:20) | 2394m | 薊(あざみ)畑分岐 |
09:35 (00:35) | 2662m | 小聖岳 |
10:20 (00:45) | 3013m | 聖岳(前聖岳) |
10:45 (00:25) | 2982m | 奥聖岳 |
11:00 (00:15) | 3013m | 聖岳(前聖岳) 昼食休憩 |
11:20 (00:20) | 3013m | 聖岳(前聖岳) 出発 |
12:15 (00:55) | 2394m | 薊畑分岐 |
13:40 (01:25) | 1070m | 西沢渡 |
14:05 (00:25) | 970m | 便ヶ島 到着 |
ルートラボ
今回向かう「便ヶ島(たよりがしま)」は、以前「光岳」の日帰りに起点として利用した「易老渡(いろうと)」より奥へ入った所にあるので、その時の道路を走って行きました。(その時の様子は、関連リンクを参照してください)
迷うことがないため、以前より早く「易老渡」へ到着しますが、その先の道は悪路(未舗装)となっていて、斜面から水が湧き出した箇所も多くなっていました。 速度を落として慎重に進むと最後の方で舗装道となり、「易老渡」から10分ほどで「聖光小屋」前の駐車場へ到着しました。(最後のT字路を左折すると駐車場です)
一般駐車場に車は4台ほど駐車しており、そのうち1台から登山者が出発するところでした。 こちらも早速準備をすると、T字路にある登山口に向かって歩いて行きます。(下写真)
ここからは「西沢渡」まで旧林道跡(今は廃路)へ向かって歩いて行きました。 この道は「遊歩道」となっていますが、こんな交通の便が悪い山奥に遊歩道目当てで人か来るとも思えません・・・。
上に登るとトンネルがあり、そこをくぐると崩壊した林道跡が谷沿いに伸びていました。(下写真)
20分ほど奥へ歩いて行くと、広い道となり木間から陽が差し込んてきました。(下写真)
この日は、予想に反して朝から雲ひとつない快晴の青空となり、展望が期待できます。 しかし、日差しが強いのでそれが心配ではありました。
西沢を対岸へと渡りますが、初めて見る渡しカゴが設置されており、はじめはこれで渡るのかと思いました。(下写真)
しかし、下をよく見ると丸太橋も掛かっており、水量からはこちらで問題ないようです。 少しタワンで心もとない橋を渡ると、斜面を登っていきます。 (下写真)
少し進むと前方の樹林な先に、建物が見えてきました。 ここが地図にも記載されている森林管理署の小屋(廃屋)でしょう。(下写真)
小屋の右手を抜けて行くと、ここからが本格的な登山の開始となりました。 尾根を上部に向かってひたすら登る道となっており、当分は深い樹林帯の中をつづら折れの道で登って行きました。 所々で、急な斜面をトラバースする所などがあり「滑落注意」の看板がありますが、登りには問題となるようなところはありませんでした。 急登で汗が出てきますが、幸い樹木が強い日差しを遮ってくれるので、この時期としては好都合です。 (下写真)
2時間近くこの様な尾根を登って行きましたが、前回同様あまり疲れずに登っていけます。 といっても、この日は足の捻挫(痛みは引いてます)をかばいながら登っていますし、直登直帰の予定で時間には十分余裕があるため、久しぶりにゆっくりとした足取りで登って行きました。
尾根の傾斜が次第に緩み、周りに見える山並みと肩を並べる高さまで登って来ると、樹林の間を縫うように道が続いていました。(下写真)
尾根の右側(南東側)に出ると、南アルプス南部の「光岳」などが見えてきました。 また、登山道沿いに黄色(キンポウゲ)や白色(イチリンソウ・ゴゼンタチバナ)やビンク(ハクサンチドリ)の花々が咲いています。(花の写真参照)
花の咲く登山道を進むと、登り始めてから3時間弱で「薊(あざみ)畑出合」に到着しました。 ここからの展望は素晴らしく、「南岳」「上河内岳」それに「光岳」などが快晴の空に聳えていました。(下写真)
分岐にはベンチがあり、聖岳までピストンで登っているのでしょうか、ザックがデポされていました。 ここから先は、樹林が少ない稜線沿いとなることが予想できるため、ベンチに座り入念に日焼け止めを塗りつけていきます。 そうこうしていると、尾根途中で一人追い越してきた方が。登ってきたので話を聞くと同様に「聖岳」へ登られるとのことでした。
ここからは、今から向かう「聖岳」が近くに聳えており、上部の険しい登山道の様子が伺えました。(下写真)
日焼け止めを塗り終わったところで、まずは手前にある「小聖岳」へ出発します。(下写真)
しばらくは、花の咲いた斜面の道と樹林の中を進んでいきますが、次第に高度が上がってくるとハイマツが多くなって、その間を歩いて行きます。 また、途中からは分岐の下にある「聖平小屋」の屋根が見えていました。(下写真)
そしてザレた斜面とハイマツの間をを登って行くと「小聖岳」へ到着しました。(下写真)
この時間になると、次第に雲が湧きだしてきました。 地図では、ここからしばらくは平坦な稜線を進み、登りは稜線沿いではなく右(東)へトラバースしながら、つづら折れの道を登って行くはずです。(下写真)
稜線沿いの道には、先程にも増して花が咲き乱れていて、撮影しながら進んでいきます。 その時、ふと聴き慣れた声が聞こえたので足元を見ると、1mほど下の岩の上に”ライチョウ”がチンマリと座っていました。(下写真)
まだガスってはいませんが、感じるものがあるのか、それとも虫をついばんでいたのか炎天下で見るのは久しぶりです。 脅かさないように、しずかにその場を後にして聖岳の急登へと差し掛かります。 また、この辺りからは富士山が見えるはずですが富士山のあると思われる場所には、雲が湧き上がっていて、かろうじてその稜線だけ確認できる状態でした・・・。(下写真)
岩場が多くなってきましたが、それほど危険なところはありません。 それよりも、岩場に自生する植物が多くなり目を楽しませてくれました。(オヤマノエンドウ・イワウメ・アカモノなど)
山頂直下のザレた斜面に到着しましたが、登山道がはっきりしないため岩の目印や赤布などを頼りに登っていきます。 上部を見上げると、3名ほど登っていますし、すでに下山を始めた方もいるようです。 また、この辺りで丁度濃い雲の下となり、山頂まで日陰状態で登っていけたので、楽でした。(下写真)
そして出発から4時間ほどで、「聖岳」の頂上に到着しました。 雲が多めとなってはいましたが、南アルプスの山々が360度見渡せる所でした。(下写真)
雲が多くなる前に、山頂から展望をじっくりと眺めていきました。 しかし、昼食にはまだ早いため先に「奥聖岳」へ向かうことにしました。 ここからは東の稜線沿いを少し下るだけとなります。(下写真)
細い岩場を通り抜けて降りていくと、稜線の窪地に残雪が少しだけ残っていました。 また、その辺りはお花畑となるのかロープで立ち入らないように保護されていました。 キバナシャクナゲとハイマツの間を歩いていきます。(下写真)
ほどなく「奥聖岳」の頂上へ到着しましたが、山頂標識は無く奥に三等三角点があるだけでした。 しかし、ここからは光側の展望が開けており、東尾根の先にある「白蓬(よもぎ)ノ頭」が良く見えていました。(下写真)
ここからは富士山がよく見えるはずなのですが、やはり濃い雲が邪魔で見えません。 しばらく雲の動きを見ていましたが、無くなる気配どころか次第に湧き上がって雲に覆われてきました。(下写真)
山頂付近にも雲が迫ってきていますし、遠くの方では積乱雲が発達しているのが分かります。 天気予報どおり、午後には雷雨となりそうなので、予定より早いですが下山することにしました。(下写真)
前回捻挫した足を気にして、登りにも足の置き場など意識しながらでしたが、下りは更に慎重に降りていきます。 ザレた斜面を、ゆっくりと降りていきますが、ガスで展望がありません。 ザレ場を過ぎると、また花を見ながら歩いて行きました。
下の方まで来ると、雲の下となりまた晴れ間が覗いてきました。(山頂周辺だけ曇っているようです)
薊畑分岐まで戻り、最後の展望を眺めていきます。 樹林帯に入ると眺めは全く無くなるため、下山に集中することになりました。 始めの方はゆっくりと降りていきましたが、やはりいつもの癖で次第に早足となり、山頂から2時間半ほどで西沢渡に到着しました。
ここの橋手前の水場でいつものように顔を洗うと、林道跡をゆっくりと駐車場へ向かって歩いて行きました。(下山時には、3名の登山者を抜いていきました・・・)
今回の反省点は、
・反省では無いのですが、ハイドレーションが水漏れを起こしてしまい、ザックの中が濡れてしまいました。 いつも、念のためビニール袋に入れてあるので、被害はありませんでしたが、飲料水が減ってしまいました。(幸い、この日は消費量は少なめでした)
次回ですが、以前から予定していた「黒戸尾根」へようやくいけそうですが、一緒に良く予定のmakiwarikunが行けるかどうか・・・。 また、最近仕事が忙しく土日に休めるかも不明です・・・。
おまけ(見かけた花々) ※クリックで拡大
ゴゼンタチバナ | ハクサンチドリ | オヤマノエンドウ |
イワウメ | アカモノ | キバナシャクナゲ |
ミヤマシオガマ | ||
?4 | カラマツソウ | |
キバナノコマノツメ | ミヤマキンバイ | イチリンソウ |
?の花の名前分かる方はお教え下さい。 ※2011/07/14 1~3までは、分かりました。
おはようございます^^
出だしのところがあまり踏み跡がないのですね。歩きにくそう。
でも上に行くにしたがって軽快な感じ^^
凄い眺望で気持ち良さそうです。
お花は多分ですが1、イワツメクサ《またはオオイワツメクサ》 2、ミヤマオダマキ《これは間違いないです》 3、シロウマナズナ 4、これが一番分かりにくいですが、セリ科の植物でミヤマセンキュウかなーっと。
by mimimomo (2011-07-14 04:45)
おはようございます。天気が良いと眺望が素晴らしいですね!お花畑と雷鳥がお気に入りです!!
by シラネアオイ (2011-07-14 08:23)
絶景の展望と登山道は花畑、残るは清涼感
如何でしたか、羨望の眼です・・・
by g_g (2011-07-14 08:27)
こんばんは!
真っ青な空が綺麗ですが超暑そうです。晴天の下に雷鳥が出てくるとは珍しいですね。日焼け対策も万全で万事にソツがないですね。逆に無防備すぎる私はいつも痛い目に遭うのでしょう。
前回の記事に昨日コメントしたのですが、今週末は体調的に難しいと思ってます。痛風の可能性もあるのですが、左膝に水が溜まっており曲がらない状況です。昨日よりは痛みが引いたので、あと2日で回復する可能性がゼロではないのですが…。(メガネが出来上がるかも微妙というのもあります。)
by makiwarikun (2011-07-14 19:20)
お疲れ様でした。 頂上からは素晴らしい眺めですね。
しかもライチョウがみれて・・・ (^_^;)
聖岳は伊那谷で、しかも奥深い。 ちょっと私には難しいですね。
一時ハイドレーション使ってましたが、ペットボトルの方が安心感あり飲みやすく、やめました。 水分補給は重要ですね。
次は、日本一長い黒戸尾根ですか?? 脚力が羨ましい限りです。
by Jetstream777 (2011-07-14 20:41)
前半は晴天で眺望もすばらしいものがありますね。
カゴ渡しは只見川での沢登りで何度か乗りました。
ただし木製でもっこ渡しと言ってました。
今回は珍しく20Km以下と思いましたが、雷予防ですね。
周到さはさすがです。
by tochimochi (2011-07-14 21:21)
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
花の名前ありがとうございます。 1と2は間違いなさそうです。 3はミヤマハタザオのようなのでそれに修正しました。 4は分かりませんねぇ・・・。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
展望は久しぶりに最高でした。 花も一杯見られたし、ライチョウもいたので、これで文句言ったらバチ当たりますね。(笑)
g_gさん、コメントありがとうございます。
本格的なお花畑には早いみたいですが、十分堪能できました。 全体的に、暑苦しくは無いのですが、やはり日差しが強いので、清涼感はありませんねぇ。
makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
来週予定されている乗鞍岳へ行きましょうかね。(笑) 前から計画していた千町尾根で登ろうかと。 うまく行けば、山頂で逢えますよ。(笑)
今週末は、やはり仕事で山江はいけそうもありません・・・。 23日から長期休みの予定ですが、疲れて縦走計画を建てられないでいます。
もし、明日(15日)の夕方までに行けそうになったら、ここに書きこんでください、無理してでも行きます。(笑)
Jetstream777さん、コメントありがとうございます。
聖岳は、それほど大変な所ではないのですが、交通の便で損していますね。 ペットボトルは、落としたり開けたりする動作が面倒なので、やはりハイドレーションですね。 丁度、先週新しいのを買ったところですし。
tochimochiさん、コメントありがとうございます。
単なるカゴの渡しはどこかで見た記憶があります。 今回見たのは、近代的で立派なものでしたが。 今回のコース、通常であれば易老渡への周回コースか、「兎岳」までのピストンとするところですが、天気と足の捻挫でやめておきました。
帰ってきてから雨雲の様子をかくにんしたら、この辺りの山域で雷雲が発生して、南西方面に移動していましたから、早く下山して正解でしたよ。
by おど (2011-07-14 22:37)
3000m級をピストンで日帰り出来るのですね
凄い 行ってみたいのですが難易度はどうでしょうかね
天候に恵まれていい登山でしたね
by tina (2011-07-15 08:02)
真夏の空の下、たくさんの花
いつものことながらいろいろな山の表情と
たっぷり見せていただきました。
だらだらしている毎日ですが
こういうのを見ると、行きたいという気持ちだけはおきてきます。(^^)
by nousagi (2011-07-15 09:40)
なんて素晴らしい~~(*_*)
私は間違いなく前に進みません(笑)
眺望もさることながら、沢山のお花達、雷鳥まで!
日帰りするのがもったいないくらいだったのでは!!
虫は大丈夫でした?
お疲れさまでした♪
by よしころん (2011-07-15 10:53)
聖岳最高ですね^^
いつかは行きたいと思ってますが、なかなか。。。
お花もたくさん咲いていてキレイですね♪
by fukusuke (2011-07-15 12:17)
tinaさん、コメントありがとうございます。
3000mと言っても、登山口からそれほどの距離は無いので、出発時間さえ早ければ、どなたでも十分日帰り可能ですよ。 難易度は、標高差以外は問題となりません。(高山病に注意ですが、今回はほとんど症状が出なくて楽でした)
nousagiさん、コメントありがとうございます。
花は沢山咲いていましたよ。 途中からの眺めは良かったので、自分としてはゆっくりと登って行きましたし、十分堪能できました。 こう暑いと、家でダラダラより、涼しいところへ行きたくなります。
よしころんさん、コメントありがとうございます。
前に進まずに、お花畑に突っ込んでいくのでしょうか。(笑) 雷鳥は、花の撮影に夢中で、ゲコッと鳴くまで全く気が付きませんでした・・・。 日帰りと言っても、午前中の早い時間に山頂に立っているので、天気さえ持ってくれればもっとゆっくりしていたのですけどね。(元々、上に涼みがてら昼寝が目的でしたし 笑) 虫は途中が多かったのですが、山頂は若干少なかったですよ。(風も吹いていたので、虫も飛びにくいのでしょう)
fukusukeさん、コメントありがとうございます。
関東方面からだと、聖岳は遠いようですね。(静岡から北上でしょうか) 当分は、お花畑状態が続きそうなので、また行くかもしれません。(今度は周回で・・・)
by おど (2011-07-15 12:31)
聖ですか・・・・・・・いいですねえ(溜息がでます)
「夏の南アルプスは毎日午後は雷雨になると思え」と昔誰かに教わりました。やはり雷雨の可能性は他の山から比べると相当高いのでしょうねえ。太平洋の湿った空気が南風に乗ってやってきて、最初にぶつかる高き山が南アルプスなんですからねえ。雷雨になるのは当然ですね。でも魅力ありますねえ、南アルプス。
by Terry (2011-07-15 12:41)
聖岳、いつか行って見たいヤムです。いつになるやらーー。
by テリー (2011-07-15 13:02)
1300mの標高差を2時間で登ってしまうんですね・・・。
やはり、凄すぎです・・・。
データを見ただけで、ヒーヒー言っちゃいます(^^;;
by achami (2011-07-15 13:07)
こんばんは。
やはり今週末は無理です。左膝の水が抜けないので、深く曲がらないです。階段でもカクカクぎこちないのに、山はとても行けないですね。痛みはなくなったので平地ならなんとかなりそうですが…。メガネもまだ出来上がってないというのもあります。
乗鞍は23日に登ります。初心者ばかりなので、畳平から標高差300mだけですけど。正午くらいに剣ヶ峰に居るのではないかと思います。10人の団体さんがいたらきっと私達です。(ちょっと台風が心配です。)
by makiwarikun (2011-07-15 18:50)
Terryさん、コメントありがとうございます。
南アルプスや北アルプスの午後は天気変わりやすいですね。 やはり高い山に風が当たってくもが湧き上がるのでしょうか。 15時までには、下山か山小屋到着が良いのでしょうね。
テリーさん、コメントありがとうございます。
聖岳は、百名山らしいので登りたい方は多いのでしょうね。
achamiさん、コメントありがとうございます。
標高差は、あまり関係ありませんね。 やはり水平距離がキツイみたいです。(但し、森林限界越えると空気薄くなるので、若干鈍りますが・・・)
makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
残念ですが、致し方ありませんね。 今週は、ゆっくりとご養生下さい。 23日に乗鞍ですか。 こちらから登るとなるとやはり千町尾根しかなさそうですねぇ。 途中まででも、お花畑があるのでそこまででも行ってみようかなぁ。
by おど (2011-07-15 22:07)
この山はぜひ登ってみたいですよね
そのうちきっとね
南アルプスは天気がとくに変わりやすいですよね
け何処の山でも同じかもしれませんね
虫はいなかったですか
蚊とかあぶね^^;
by ひろたん (2011-07-15 22:16)
雷鳥に合いたいわ
最近あったことがありません!!
by ひろたん (2011-07-15 22:20)
峰々が織り成す素晴らしい景観や、この時期だけの美しい花々
ライチョウのお出迎えなど、山登りの魅力満載という感じです
捻挫をかばいながらということですが、お怪我を長引かせないよう
ご注意くださいませ
by tansta (2011-07-15 22:50)
素晴らしい展望です! 登山は晴れの日がいいですね。
富士山が十分に見られなかったのは残念ですね。
夏山シーズン、晴天は嬉しいですが、日焼けが気になります。
聖岳への日帰登山、素晴らしい!!
by joyclimb (2011-07-16 00:43)
埼玉から行くには、南アルプス南部は遠すぎる〜
前回ここを縦走した時に大沢岳だけ登り残しているんですよね
また登りに行かないとナー
by CARRERA (2011-07-16 13:28)
ひろたんさん、コメントありがとうございます。 遅くなりました。
名前も良いし、展望もいいのでお勧めですよ。(あまり疲れませんしね) 虫は当然いましたよ。 無視して歩いてきたのと、山頂は風があったので少なめでしたが。
ひろたんさん、コメントありがとうございます。 遅くなりました。
ライチョウは、よく見かけますねぇ。 今年はこれで何度目でしょうか? やはり朝早くからとか、人の少ない所で会えるようですが・・・。
tanstaさん、コメントありがとうございます。 遅くなりました。
怪我のお気遣いありがとうございます。 幸い良くはなっていますが、完治はまだのようです。 歩けないわけではないので、問題は少ないのですが。
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
贅沢を言うと、この時期朝方曇っていて、頂上で快晴になるのが一番良いのですが、それは無理ですねぇ。
この日は、木のない稜線沿いでは雲がかかっていたのでましでしたが、これがカンカン照りだと、途中でバテそうです・・・。
CARRERAさん、コメントありがとうございます。
埼玉ですか。 地図をみると確かに遠廻り(南アルプスを迂回)ですね。 埼玉にも良い山が多いので、そちらで十分なのでしょうが。
by おど (2011-07-17 22:41)
お疲れ様でした。そうそうたる山が眺められましたね。
もちろん聖岳あこがれの山ですね。以前にNHKの
小さな旅でやっていたのを見ていつかは行ってみたいと
思っている山でもあります。夏のこの時期展望は広かった
方ではないでしょうか?富士山まではダメだったようです
が。それにしても毎回すごい名山を制覇していますね。
by ken_trekking (2011-07-19 08:15)
お天気上々でしたね。
雨の中この道を下ったことを思い出しながら読みました。
懐かしい限りです。まだ森林鉄道が走っていました。
しかも、ご法度なのですが、その林鉄に乗せてもらいました。
また歩きたいなぁ。
by 山子路爺 (2011-07-19 14:57)
ken_trekkingさん、コメントありがとうございます。 気づくのが遅くなりました。
目の前に3000m峰が連なっているのを見られるのは良いですね。 この日の朝方は快晴だったので、満足できましたよ。(富士山も、以前の光岳のコースからじっくり見ていたのでそれほど残ンとは思いませんでしたし)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
梅雨明け直後で、快晴が広がっていましたね。 雨の中だと気分も落ち込んで、良い思い出とはならないので、残念ですね。 鉄道が通っていたのは知っていましたが、それに乗ったことがあるとは・・・。
by おど (2011-07-21 12:26)