[登山] 槍ヶ岳 西鎌尾根日帰り縦走 [登山]
今回も予定通り、北アルプスの「槍ヶ岳」へ新穂高温泉から登り、そこから西鎌尾根を縦走して来ました。 天気予報の通り、終日抜けるような秋の青空が広がり、北アルプスの山々が手に取るように見られ、充実した登山となりました。
関連リンク
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2009年09月11日 笠ヶ岳日帰り登山
日付 | 2011年9月24日(土) | |
天気 | 終日快晴 | |
場所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂 | |
距離 | 37.9Km (内車道 16.2Km) | |
累積標高 | +2637m -2637m | |
時間 | 12時間05分 | |
人数 | 1名 | |
撮影枚数 | 399枚+341枚(NEX-5) | |
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(距離長め) | |
概略 | 終日快晴の中、素晴らしい展望 を眺めながらの縦走登山となる。 槍ヶ岳からの景色は言うまでも なく良いし、西鎌尾根も飽きる事 の無い景色を眺めながら歩いて 行ける。 | |
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績) | ||
04:45 | 984m | 中尾高原口 出発 |
05:10 (00:25) | 1090m | 新穂高温泉 |
06:10 (01:00) | 1520m | 白出沢出合 |
07:30 (01:20) | 1980m | 槍平小屋 |
08:35 (01:05) | 2535m | 千丈沢乗越分岐 |
09:55 (01:20) | 3077m | 槍ヶ岳山荘 昼食休憩 |
10:15 (00:20) | 3077m | 槍ヶ岳山荘 出発 |
10:50 (00:35) | 2728m | 千丈沢乗越 |
11:50 (01:00) | 2674m | 左俣岳 |
12:45 (00:55) | 2755m | 樅沢岳 (5分休憩) |
13:05 (00:20) | 2551m | 双六小屋 |
13:55 (00:50) | 2572m | 弓折乗越 |
14:10 (00:15) | 2293m | 鏡平 |
15:30 (01:20) | 1415m | わさび平小屋 |
16:20 (00:50) | 1090m | 新穂高温泉 |
16:50 (00:30) | 984m | 中尾高原口 到着 |
※今回のコースでは、以前も紹介した部分は割愛して要点だけに絞り込みます。
※また、今回は写真中心でお送りします。(笑)
今回も長丁場となるため、いつものように高山市に前泊して行きます。 いつも一緒に行く方は都合が悪いため、一人で3時に起きると準備をして「新穂高」へと向かいました。
今回の山行で一番の心配事は、三連休の中日ということで駐車場の空きが懸念されましたが、予想通り無料駐車場はまだ5時前だというのに満車の看板が掲げられており、ロープで中にすら入れない状況でした。(多分、前夜からこの状態・・・)
事前に予想されていたことなので、以前笠ヶ岳へクリヤの頭経由で登った時に利用した、中尾の無料駐車場へ戻ります。 しかし、ここも一杯の車なので入り口付近の路肩へ停めて行きました。(その間も多くの車が、駐車場を探してウロウロしていました)
早速準備をして出発しますが、この段階で無人駐車場まで片道2Km以上も距離が増してします。 出発時点では、まだ空が多少明るくなり始めたばかりなので、ヘッドライトを付けて車道を黙々と歩いて行きました。 30分ほどで新穂高温泉の施設に到着すると、トイレで用を足してから気合を入れなおして右俣林道を進んでいきます。
ここからは、いつものように林道を白出沢(しらだしざわ)の手前まで歩いて行きますが、以前から歩いてみたいと思っていた「穂高平小屋」へのショートカット道を通って少しでも時間と距離を稼いでいきます。
新穂高からちょうど一時間で白出沢へ到着しますが、その手前にある穂高岳山荘への登り口(白出沢コース)には、団体の登山者が休憩していましたが、穂高に登るのかヤリに登るのか?
白出沢を渡りますが、ここも台風の後ということで心配していましたが、来るたびに強化されていく気がする橋となっており、まったく問題とはなりませんでした。(下写真)
白出沢に架かる橋(「一人づつ通ってください」の看板が・・・)
次のポイントは槍平小屋になります。 その間にある「滝谷出合」ですが、橋が上流方面に掛かっているので、ペンキ印などに従って木の橋を渡って行きます。 しかし、この橋が川の飛沫で濡れており、滑らないように慎重に渡って行きました。(落ちたらずぶ濡れ確定・・・)
新穂高から2時間半ほどで、槍平小屋へ到着しました。 ここには、沢山のテント(10張りほどか?)があり、この時間(7時半)でもまだ寝ている人がいそうです・・・。 ここのトイレで念のため用を足して、水場で水分補給をしていきます。 ちなみにこの辺りまで来ると、路肩の草などが霜で白くなり冬の訪れを感じさせます。(下写真)
ここから暫くは急登が続きますが、何時も利用している最終水場で喉を潤して、この先にある連続する登りに備えていきます。(下写真)
ここまで空の写真を載せていませんでしたが、この日は稀に見る快晴となっていて、朝から北アルプス周辺では雲ひとつ無い天気となっています。 この辺りまで登ると、穂高連峰や焼岳・乗鞍岳などがハッキリと見えていました。(下写真)
次第に西寄りの道となると、前方左手に今回縦走予定の西鎌尾根が見えてきました。 また、声が聞こえるなと思ってみると奥丸山からのコース上に人の姿が見えました。(下写真)
暫く登って行くと、千丈沢乗越分岐へ到着しました。 槍平からここまで、沢山の人を抜いて来ましたが、ここから先にも沢山の登山者が居るのが見えます。(3人組の若い登山者も休憩していました)
ここからは遮る物のない登りとなるため、いつもの様に帽子を被って念のため日焼け止めも塗って行きました。 ここからは休みなく一気に飛騨乗越まで登って行きます。 槍ヶ岳へ登る時は、いつも早起きのため眠たくなりますが、この日はそれに加えて花粉症なのか鼻水が出て困ります・・・。
それ以外では、幸い風がほとんど吹いていないので、体感的には暖かいのと、ズボンなどは冬用の物を着ていますし、ヒートテックを上下とも履いているので、汗をかいてもポカポカと暖かく保てました。(登っている時は暑いぐらいでしたが・・・)
前回(去年)登った時は、7月頭でまだ残雪が残っていましたが、流石にこの季節ともなると親切の心配をしたほうがよいぐらいで、この道も登りやすくなっていました。(下写真)
この辺りで軽い高山病からか動悸が出ましたが、少し速度を落としながら登って行くと治まって来ました。 何名かの登山者を抜いていくと、大喰岳(おおばみだけ)との鞍部に当たる「飛騨乗越」が見えてきました。(下写真)
ひと登りすると飛騨乗越へ到着しました。 ここまで来ると、初めて反対側の展望が見られます。(下写真)
先週に引き続き「富士山」が拝めて、思い残すことはありません。(笑) ここまでなるべく写真を撮らないように来ていましたが、ここからは景色を眺めて写真を撮りながら登って行きました。(下写真)
兎に角、上空には雲ひとつ無い天気のため、これ以上はない状態で景色を眺めることができます。 惜しむらくは、東西両方向の遠くの低空が雲海となっている所もありますが、これ以上望むのは酷というものでしょう。
新穂高から4時間45分で槍ヶ岳山荘へ到着しましたが、この時間にして想像以上の混雑ぶりです。 山荘前のベンチに何とか座ると、少し早めですが予定通り展望を眺めながらの昼食としました。
予定では10時までに到着した場合は、槍の穂先へ登ることも検討していましたが、下の写真を見て分かる通り既に渋滞しており、待っているだけで往復一時間以上は掛かりそうです・・・。 前回は、誰も登っていない槍を独占できたので今回は諦めて先を急ぐことにしました。 替りに写真を撮りながらもう少し休憩して行きました。
食事も終わり、小屋周辺も混んできたので出発することにします。 西鎌尾根へ向かうため、槍の穂先手前から西側へ降りていくと、西方面の展望が広がっています。 また、槍に邪魔されて見えなかった北方面の展望も徐々に見えてきました。(下写真)
この日の西鎌尾根は人が多く、沢山の方が登ってきています。(以前通った時は数人程度でしたが、この日は数十人の登山者とすれ違いました。) すこし下ると小槍が見えてきますが、この日もロッククライマーの方が登っていました。(下写真)
更に下に降りていくと、西鎌尾根の全容と北アルプス北部の山々が見えてきます。(下写真)
左手を見ると、先程まで登っていた飛騨沢の登山道とそこを歩く登山者の姿が見えていました。(下写真)
又、奥には出発地の「新穂高温泉」がすぐそこにに見えています・・・。(下写真)
ここから先、千丈沢乗越まではひたすらザレた道を下りることになります。(下写真)
登りの登山者を待つ間などに、展望を見ながら30分ほど下って行くと「千丈沢乗越」へ到着しました。 ここでカメラ(NEX-5)をザックに入れて、本格的な縦走の開始とします。(下写真)
ここまでは、特に危険箇所もない道でしたが、ここから先は尾根下をトラバースするところなどでは、クサリなども付いている滑落注意の道がしばらく続きます。(だからといって、危険と言う訳でもありませんが、慎重にこした事はありませんので)
これらの道も、なるべくクサリに頼らないように、足元の岩の状態に反応しながら下って行きます。 険しい岩尾根を通過すると、快適な尾根道へと変わって来ました。(下写真)
この辺りの景色は、どこまでも続く同じような状態が続くため時間が立つのが遅く感じます。 その為、相当歩いていると思っていても実際にはそれほど、距離も時間も経っていません。 ようやく前方にこの尾根の中間地点に当たる「左俣岳(ひだりまただけ)」が見えてきました。(下写真)
この辺りで、二度目の休憩を取ることにしました。 昼食で残しておいたおにぎりとお茶を飲みながら、目の前の壮大な景色を見て寛いでいきます。 しかし、この日は正午になっても上空には雲ひとつ浮かんでいませんでした。(下写真)
軽めの休憩後は、一気に双六小屋へ向かうことにします。 「左俣岳」を越えるとその向こうには、「硫黄尾根」からの尾根と合流するピークが見えてきます。 このピークは、左(南)をトラバースして行くので比較的楽に越えることが出来ました。(下写真)
硫黄乗越と呼ばれる鞍部に差し掛かると、硫黄岳の荒々しい山容が見えてきます。 又、下を見ると硫黄沢の異様な風景が見えていました。(下写真)
ここからは次第に、のぼり傾向となって来ます。 樅沢岳の手前のピークを左(南)側からトラバース気味に登ると、その先に尾根最後のピークとなる「樅沢岳(もみさわだけ)」が見えてきました。(下写真)
樅沢岳への急登を気合を入れて登って行きます。 その途中、最後となる西鎌尾根の縦走路を振り向いて、目に焼き付けて行きました。(下写真)
そして槍ヶ岳を出発して2時間半で「樅沢岳」頂上へ到着しました。 ここの頂上には、手前から人影が見えていましたが、三脚を立ててカメラで槍ヶ岳方面を狙っている方がいました。(最高の景色が撮れた事でしょう)
ここで最後となるであろう展望を、じっくりと眺めていきます。(下写真)
十分景色を堪能した所で、山頂を通過してハイマツの間を双六小屋へと降りていきます。(下写真)
ハイマツは上部だけで、途中からはザレたつづら折れの道となり次第に標高を下げていきます。 道の先に、赤い屋根の小屋がチラリと見え出すと双六小屋へはすぐでした。(下写真)
まだ午後1時と言うこともあり、小屋のベンチでは沢山の登山者が昼食休憩を摂っていました。 ここまで来るとひと安心です。 ここからは、去年も通った道を「新穂高温泉」へと降りていきます。 小屋のトイレで用を足して、水場(蛇口があります)で念のため水を補給すると、休憩もそこそこに出発しました。
小屋のすぐ横にあるテント場には、色とりどりのテントがありました。(下写真)
この先では、流石にメインの登山道だけ合って、沢山の方とすれ違ったり追い抜いたりして行きました。 ハイマツと岩を飛び移って快適に進んでいくと、双六山荘が遠くに見えています。(下写真)
尾根沿いの道となると、幾つかのピークを越えていきます。 この状況はわかっていましたが、流石に足が上がり辛くなって来ました・・・。(下写真)
この辺りの道は、去年の8月上旬に通ったときにはお花畑となっていましたが、この時期となってしまうと紅葉を待つことになりそうです。 「弓折岳(ゆみおれだけ)」手前の弓折乗越へ到着すると、ここからは鏡平へ向かって一気に降りて行きました。(下写真)
石の上をテンポ良く一気に下って行くと、15分ほどで鏡平へ到着しました。 ここの小屋でジュースでも買おうかと考えていましたが、欲しい物が無かったのでわさび平小屋まで我慢することにします・・・。 ここでは、前回来た時も撮影していった、池に映る槍ヶ岳を撮影(ちょっと失敗・・・)して行きます。(下写真)
この先も、岩が多い登山道を下って行きますが、何回か通って定居は分かっているので一気に駆け降りていきます。 林道までの途中で、何時ものこの時間であればガスや雲で見えてこなくなる穂高方面の山々が目前に見えていました。(下写真)
鏡平から1時間と少しで林道が見えてきました。(下写真)
ここから少し林道を歩くと「わさび平小屋」があります。 そこで待望のジュースを買おうとしましたが、ここにも目当てのタイプが無いので新穂高まで我慢していくことにします・・・。(ペットボトルの炭酸が良かったのですが、缶しか無かったので・・・)
ジュース飲みたさに先を急ぎます。(笑) 途中の笠新道の入口に水場があるので、ここで喉を潤していきますが、やはり甘いモノが欲しくなります。
林道を歩いて行くと、後ろから自転車が抜いて行きました。 最近、このコースの山行記録などを見ても相変わらず見かけますが、自転車が禁止されているのを知ってか知らずか利用する人が後を絶たない様です。
しかし、自転車どころか今回はバイクが後ろから追い抜いていくではありませんか・・・。 流石にこの時は写真で車両ナンバーを撮ろうかと思いましたが、その暇もなく通りすぎて行きました。(怒)
どちらも禁止されているのと、登山者との接触事故の危険性が高いので、マナー(交通違反ですね)を守っていただきたい物です。(下写真)
そして、わさび平小屋から50分ほどで新穂高温泉に到着しますが、ここの自動販売機にも目当ての物が無く結局普通のジュースとお茶で我慢して行きました。 ここで休憩していきますが、今回の場合先はまだあります・・・。(下写真)
30分ほど車道を歩いて駐車場へ戻ると、今回の登山も無事に終わることが出来ました。(陽が陰る前に、戻る事が出来ました)
今回の反省点は、
・特にありませんでした。
次回は、日曜日しか天気がよさそうではないため、久しぶりに近場?の山(奥美濃)へ行こうかと考えています。
新穂高温泉から槍まで5時間で登り切るのは凄いです
by にゃお (2011-09-26 23:19)
おはようございます。曇は誰が何処へ遣ったのでしょう?!素晴らしいの一言ですね!!
これから釣りに行ってきます!!
by シラネアオイ (2011-09-27 04:24)
おはようございます^^
後ほどまた伺います。
by mimimomo (2011-09-27 06:04)
再び~ おどさんは脚が長い?(^^
今日は地図を見ながら跡をたどってみました。大体地図に書いてある時間の半分で歩いていらっしゃいますね~
脚の長さ測らせてください・・・(^0^
24日、良いお天気だったのですね。22日、23日と木曽御嶽山に行きましたが
22日はとても寒かったです。23日はお天気は回復しましたが、富士山は見られませんでした(__;
一日ずれて23日、24日だったらきっとわたくしも富士山見られたかも。
個人で行く最大の利点ですね、お天気がある程度は選べるし。
それにしても歩きが早いです。絶句・・・
by mimimomo (2011-09-27 08:41)
な、なんという大快晴(*_*)
日が高くなってもここまで雲がない日は珍しいですね~~☀
おどさん、ここのところ晴天続きで恨め… イヤ羨ましい~~(笑)
でもってこのコースをさらっと日帰りする。
いつものことながら言葉がありません。
ところで買いたかったペットボトル入炭酸って? コーラ? かな^^
by よしころん (2011-09-27 08:48)
驚きの早いペース、どんな足してるの・・・(笑)
さすが人気の山だけあって行程中で水物が買えるのが良いですね
行って見たくなりますが、レポを見ているだけで我慢です。
by g_g (2011-09-27 09:00)
台風一過の素晴らしい天気と素晴らしく利く視界でしたね。
それにしてもハイピッチですね。この計画が一般の人が歩けると理解されないことを願うのみです。
by SammyTajima (2011-09-27 10:10)
こんなどピーカンの中、西鎌の稜線を歩けるなんて素晴らしいです。
さらに約38Kmを3Km/hを越す早さ、まさに超人ですね。
鏡平からの槍もいいですね。
水のある風景は和みます。
by tochimochi (2011-09-27 12:34)
やりましたね。計画以上の距離38km を12時間で、歩くとは、まさに、鉄人ですね。
また、すばらしい天気で、最高でしたね。
新穂高温泉の無料駐車場は、やはり、3連休の中日では、満杯でしたか。
by テリー (2011-09-27 15:01)
相変わらず、スゴイ!
この日蝶ヶ岳へ日帰りで行きましたが、駐車場が満杯で、ひどい目に遭いました。 蝶槍より今日はおどさんが槍の肩にいるなかなと思って望遠で除きましたが、見えませんでした。 (笑) もう双六の方へ発たれたようです。
by Jetstream777 (2011-09-27 22:56)
これはすごいルートでしたね。長丁場はそうですが
累積高低差がすごい。体が甘い炭酸を求めるのも
当然でしょうね。北アルプスのほとんどの山が眺め
られたのではないでしょうか?槍の根っこまで行って
登らずに通過とはベテランですねぇ。
by ken_trekking (2011-09-28 08:48)
にゃおさん、ご訪問とコメントありがとうございます。
5時間で登られる方はざらだと思います。 最後の急斜面で速度低下しました・・・。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
ここまで快晴になるとは思っていませんでした。 雲ひとつないとはこのことですね。
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
御嶽山はグループで行かれたりですかね。 単独のいいのは、日程を微調整できる点でしょうね。 しかし、今回は当初からの予定通りの日程でしたので、運が良かったのだと思います。 尾根沿いの道では、比較的ゆっくりと展望を見ながら行くように心がけましたが・・・。
よしころんさん、コメントありがとうございます。
いやいや恨め・・・羨ましいのは、こちらもですよ。(笑) 関東以北の山などには、行ったことありませんからねぇ。 炭酸ジュースは、コーラ系かサイダー系が欲しかったのですが・・・。
g_gさん、コメントありがとうございます。
今回のコース、西鎌尾根以外では水が豊富で安心できますよ。 何時もであれば、ザックに水も余分に1リットルは持って行きますが、今回は無しで登りましたから。
鏡平からの景色、朝日や夕日も綺麗でしょうねぇ・・・。
テリーさん、コメントありがとうございます。
平均3kmであれば、それほど早くありませんよね。(笑) 平地であれば、時速4~6Kmは出るでしょうから。 いつも登りの後半で、疲れが出始めるので、もう少し体力を付けたいですよ。
今年9月は連休続きで、人出も凄いですね。
Jetstream777さん、コメントありがとうございます。
蝶ヶ岳ですか、いいですねぇ。 槍からもよく見えましたが、そちらからの展望も最高だったのでは無いでしょうか。
何時頃に山頂に立たれたのでしょうか?(10時10分には、山荘前から降りてましたので)
ken_trekkingさん、コメントありがとうございます。
登っている時は、下山後の冷たいジュースを楽しみにしてますからねぇ。(笑) 単独だと、登山後も車で帰宅となるので、スタミナ温存しておかないと、えらいことになります。(苦笑) 槍のテッペンへは、何時でも行けそうなので、空いた時期にまた登りますよ。(今年は終わりかなぁ・・・)
by おど (2011-09-28 12:47)
これが日帰りコースとは!新穂高からのピストンかと思いきや、双六から鏡平を通ってなんとも豪華な(豪華すぎる)コースじゃないですか!
あ~行きたいなあ~。
by Terry (2011-09-28 18:14)
この日は素晴らしい天気でしたね。
稜線がくっきり!
笑いだしたくなるほどの景色でしょう。
この長い距離、私なら何日かかるかな~。(^_^;)
by nousagi (2011-09-28 19:06)
とにかく空の青さが目にしみます。
とにかく長丁場はおどさんのお手の物ですのでもう驚きません。
とにかく西鎌尾根は未踏ですので何時かはこれを通って槍ヶ岳を目指したいです。
しかし長い行程ですねぇ、スゴイ!
by 山子路爺 (2011-09-28 23:05)
お見事!の・・・ひと言です(^v^)
by すずらん (2011-09-29 00:03)
Terryさん、コメントありがとうございます。
新穂高からのピストンは去年実施したので、今年はこのコースを狙っていました。 稜線が長いので、今回のような良い天気で風も弱くないと難しいでしょうね。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
このコース、槍ヶ岳まで登れば後は500mほどの上下があるだけなので、槍ヶ岳山荘の一泊で縦走出来ると思いますよ。(初めての時はそうしました)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
この日は本当に空が青かったですよ。 日焼けに注意して登ったので、日焼けはあまりしませんでしたが、サングラスをかければよかったと思ってます。(持って行ったのですが・・・)
すずらんさん、コメントありがとうございます。
まだまだ行きたい所は一杯ありますね。
by おど (2011-09-29 12:38)
検査が終わらずバタバタしていましたが、訳あって明日から急に北アルプスに向かうことになりました。戻ってきたら、またコメントさせていただきます。
by makiwarikun (2011-09-29 19:04)
秋の晴天の北アルプス、爽快な景色です!
路肩の霜、秋が深まっていますね。
「ジュース飲みたさに先を急ぎます。」、これはよくありますね。
(冷たいジュースの他に、カレーライス、ホットコーヒ、
アイスクリームなど歩行意欲を継続するものが多いです。)
by joyclimb (2011-09-29 21:22)
西鎌を登ったことがありますが、雨でした。
こんな快晴で西鎌を下れば、絶景を楽しめるでしょう。
おどさんと同じコースで一度西鎌を下ってみたいと思いますが、日帰りは想定外ですね。それにしてもすごい。
by asa (2011-09-29 22:47)
やはりこのコースを日帰りされるのは超人的ですね。山で時速3kmはメチャクチャ速いでしょう。普通の人なら1.5km/時、健脚と言われる人でも2km/時くらいだと思います。昨日、新穂高温泉から鏡平まで歩きましたから、このコースのウルトラハードさは良く分かります。私は一日中、雨の祟られましたから、この大快晴は羨ましいです。
by makiwarikun (2011-10-01 10:09)
joyclimbさん、コメントありがとうございます。 返信が遅くなりました。
霜が降り始めると冬の訪れですね。 冷たいジュース、夏の間はこれを目的に歩いています。(笑) 冬場は、昼食の暖かいラーメンでしょうか・・・。
asaさん、コメントありがとうございます。
初めて通った時の西鎌尾根は、霧でしたよ。 まったく展望がなくて、残念なことになってしまったので、翌年リベンジしています。(笑) ここの景色は良いのですが、中途半端ですね。 双六から笠ヶ岳や、裏銀座などの展望のほうがいいまですが・・・。
makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
北アルプスから帰って来られたのですね。 鏡平から新穂高間ってそんなにハードじゃないですよ。(一般道ですし) 岩が多いのですが、これらは慣れの問題でしょうね。 テンポ良く登り・降りすれば、すぐに到着しますよ。(笑)
雨の北アルプス、どこに行かれていたのでしょうか、この後ブログ拝見しますね。
by おど (2011-10-02 11:53)
加藤文太郎ですか?
37キロって。。。
すごい“青”ですね。
完璧ってほどの天気ですね。
岩場のグレーと砂の白、木々の緑が素敵なコントラストです。
これぞ北アルプス!って感じですね^^
by fukusuke (2011-10-03 12:55)