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[登山] 飛騨高山 船山・尾崎山登山 [登山]

 今回は、連休後半の天気が悪いため飛騨高山に行くついでに様子を見ながらどの山に行くか決めることにしました。 結局、天気が不安定なため北アルプスや白 山などの候補は取りやめとして、午前と午後の二回に分けて高山市の南北に位置する「船山」と「尾崎山」に登って来ました。
 午後から天気が崩れる予報でしたが、結局夕方まで天気が持ち、雲は多めでしたが展望も得られ、誰とも合う事のない静かな山を堪能できました。

船山から位山と白山方面の山々

尾崎山から北アルプスパノラマ

 

飛騨高山
船山登山
日付2012年5月5日(土)
天気晴れ
場所岐阜県高山市久々野町渚
距離9.2Km
累積標高+644m -644m
時間2時間25分
人数1名
撮影枚数153枚+0枚(NEX-5)
登山難度
(A:安易~E:高度)
A
概略 位山峠からの道は、一部を除いて快適な遊歩道
となっていて歩きやすい。 山頂からは、下草や枝
が多く北アルプス方面は木間からの展望となる。
 下山に利用した遊歩道のコースは、熊笹が生い
茂り、初心者向きではない。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
08:051089m0.0Km位山峠 出発
08:40 (00:35)
1230m2.2Km周回コース分岐
09:05 (00:25)
1452m3.3Kmあずま屋
09:20 (00:15)
1479.6m4.3Km船山山頂 周遊
09:40 (00:20)
1479.6m5.2Km船山山頂 出発
10:05 (00:25)
1230m7.1Km周回コース分岐
10:25 (00:20)
1059m8.7Km 車道出合
10:30 (00:05)
1089m9.2Km位山峠 到着

ルートラボ

実績コース(赤線が実績)
20120505_A_map.jpg

飛騨高山
尾崎山登山
日付2012年5月5日(土)
天気晴れ時々曇り
場所岐阜県高山市清見町江黒
距離5.9Km
累積標高+739m -739m
時間2時間35分
人数1名
撮影枚数160枚+153枚(NEX-5)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(道迷い注意)
概略 桃源郷温泉方面からの登りは急登
となるが、花を見ながらの登山となる。
 山頂手前からの展望は最高だが、残
念ながら雲が多く霞みもあったが満足
出来るものであった。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
12:40665m0.0Km駐車地 出発
12:45 (00:05)
697m0.3Km三叉路
12:55 (00:10)
776m0.9Km登山口
13:20 (00:35)
1078m1.9Km1078mピーク
13:45 (00:25)
1241m2.6Km小沢の雪渓
13:55 (00:10)
1329m2.8Km上部展望地
14:05 (00:10)
1367.6m2.9Km尾崎山
14:30 (00:25)
1329m3.2Km上部展望地 出発
15:05 (00:35)
776m8.7Km 登山口
15:15 (00:10)
665m9.2Km駐車地 到着

ルートラボ

実績コース(赤線が実績)
20120505_B_map.jpg

 連休中に北アルプスのどこかへ行こうかと思い、フル装備を持って高山市の姉の家に向かいました。 しかし、3日から6日までの休みの間に天気が期待できる日は、5日のみでそれも午後から下り坂の予報となっています。
 その為、急遽高い山は諦めて高山市から近い低山を登ることにします。 また、午後からの天候悪化に対応出来るように、午前と午後で別々の山に向かうことにしました。

【船山編】

 今の登山スタイルの原点ともいう、本格的な登山を始めたのが4年前に登った岐阜の「位山(くらいやま)」から「川上岳(かおれだけ)」の縦走でした。 位山三山と呼ばれるもう一座の「船山」へはまだ行ったことがないので、今回登ることにしました。

 いつもであれば、朝早くから登り始めますが、今回は正午には高山に戻り昼食とするため、あまり早く登り始めても意味はありません。 そこで、「船山」へは、清見を7時に出発して8時から登山開始とします。

 高山市の国道41号線を南下して臥龍桜のある一ノ宮で県道98号線へ入り、船山と位山(くらいやま)を見ながらあららぎ湖へと向かいます。
 モンデウス飛騨位山を通り過ぎてあららぎ湖へ到着しました。 ここであららぎ湖と位山の眺めを見ていきます。(下写真)

あららぎ公園(左奥が船山への尾根)

あららぎ湖(左奥は位山)

 予想以上に天気は上々でした。 ここから更に南下して登り坂となり、道幅が狭くなった先に登山口となる「位山峠」がありました。(下写真)

位山峠

 車が二台ほど留られるスペースがあるので、ここに駐車して出発の準備をして行きます。(下写真)

登山口

 直登する道もあるようですが、ここは「光と風の道」と謳っている遊歩道を歩くことにしました。(下写真)

遊歩道案内図 ※クリックで拡大

遊歩道を登る

 この辺りは大学の演習林となっているためか自然林が多く残っており、その間の広く歩きやすい道を登っていきます。 鳥の囀りと木間からの景色を眺めながら快適に歩いて行くと、手前の1238mピークへ到着しました。 しかし、明確な尾根道と言うわけではなく、その後は上下動を繰り返し徐々に登っていく道となっていました。(下写真)

光と風の道

船山が見えてくる

 出発から40分ほど登って行くと、左手に「光と風の道」の周回コースとなる分岐がありました。 しかし、この分岐からの道は濃い熊笹に覆われてとても道があるようには見えません・・・。(下写真)

光と風の道コース分岐1

光と風の道コース分岐2(笹薮)

 こちらの道を歩くかは下山時に決めることにして、取り敢えず山頂に向かうことにします。 1285m地点を通過すると、傾斜が強まり木の階段を登っていきます。
 その上辺りからは、湧き水が登山道を流れ泥道となりました。 また、湿気が多いためか苔生した雰囲気のよい道となります。(下写真)

階段を登っていく

雰囲気の良い道

 そのまま登って行くと前方が明るくなり、頂上台地の端に到着しました。 そこには休憩所のあずま屋があります。(下写真)

休憩所(あずま屋)

 あずま屋までは歩きやすい道となっていましたが、この先に道が見当たりません・・・。 標識を頼りに道がないかよく見ると、来た道をそのまま真っ直ぐ進んだ所に道らしき跡があります。(下写真)

あずま屋からは薮 ※道が分かりますか?

 薮を掻き分けながら進んでいくと、道が現れますが相変わらず左右から笹が生い茂ってきています。 幸い、この先は平坦な道となるため、多少の藪こぎで問題なく歩くことは出来ました。 回り込むように歩いて行くと、頂上へと続くと思われる広い道に出ました。(下写真)

ここからの頂上台地は快適

山頂への遊歩道

 広い道を進んでいくと、花木園と呼ばれる所を通っていきますが、まだ時期が早すぎるのか花などは見られませんでした。 そのまま歩いて行くと、前方に電波塔などが見えてきて山頂はすぐそこの様です。(下写真)

山頂はすぐそこ

電波塔が乱立する

 電波塔などの立ち並ぶ山頂の中央に、山頂標識がありました。(下写真)

船山頂上?

 山頂からは展望が無いため、眺めの良いところを探して山頂を周遊しながら撮影していきます。 そのついでに少し北へ行ったところにある船山神社へも寄っていきました。(下写真)

御嶽山

船山神社

 あとで知ったのですが、その神社からもう少し北に下った所に展望地があったようです・・・。 しかし、西方面の展望は一部樹林が少ない場所があるので何とか見ることが出来ました。(下写真)

白山方面

三方岩山・猿ヶ馬場山(左)と三ヶ辻山(右)

 一通り展望を眺めた所で少し早いのですが、下山を開始しました。 途中の車道にいつの間にか松本ナンバーの車が停まっています。 運転手とは山頂をウロウロしている間にすれ違ったのか見当たりません。 山頂まで車で来ることが出来る山なので、少し人がいるかと思いましたが結局誰とも会うことはありませんでした。

 ここからは、予定通り途中の周回コースを下山することにしました。  午後にも登山を控えていくので、少しセーブしながら下っていきますが、道が良いのでついつい速度が出てしまいます。
 分岐に到着しますが、熊笹に覆われ何処が登山道かよく見ないと分かりません。(下写真)

熊笹を掻き分けながら進む

 暫くは尾根沿いに高度を下げていきますが、位山が目の前に見えてくると一気に標高を落とし、沢に向かって降りる道となりました。(下写真)

位山を見ながら下山する

 沢の手前まで来ると、石の階段が現れて来ます。 滑らないように降りていくと、緩やかな沢沿いの道となりました。(下写真)

沢沿いの道は石の階段

沢沿いの道

 少し進むと沢を渡るところがありますが、後で確認するとこの辺りが古い道との合流点だったようです。(下写真)

沢を渡るが水量は少ないので問題なし

 沢の右を歩く道となり所々で支流があり渡ることになりますが、浅いので特に問題はありませんでした。 古い橋がかかるところがありますが、ボロボロに朽ちていて心もとないです。(下写真)

車道へ続く

崩壊寸前の橋(手前の穴に注意)

 前方からバイクの通る音が聞こえてきました。 車道が見えてきますが、その手前にまた橋がありますがこちらもボロボロです・・・。(下写真)

車道が見えてきた

 坂道を登り車道へ合流しました。 ここから峠の駐車地までは400mありますが、標高差は30mほどです。 車道を歩いて車に戻ると、結局2時間半ほどの登山となりました。(下写真)

峠へ登り返す

【尾崎山編】

 去年の4月に、姉の家の近く(尾根沿いに歩いても登れます)にある「猪臥山(いぶしやま)」へ登っています。 その横に並ぶように聳える山が「尾崎山」で山スキーで登るようですが、登山道があることをガイドブックで知り、今回登ることにしました。

 高山市内に戻り、早めの昼食を食べていきます。 12時前に出発をして、国道41号線を北上して古川町へと向かいました。 41号から鷹狩橋に左折して県道75号線へと入り、桃源郷温泉の標識を頼りに幾つかの分岐を曲がっていきます。
 すると桃源郷温泉(ぬく森の湯 すぱーふる)に到着しますが、ここはそのまま真っ直ぐ見送り、奥の細い道へと入って行きました。

 右手に「歓迎」と書かれた古い建物と駐車場がありますが、まだ先へ行けそうなので行ってみます。 しかし、すぐに通行止めのゲートがあったので引き返し、ここに駐車して行きました。(下写真)

桃源郷温泉上部の駐車地からの眺め(中央奥:流葉山、その左:高山)

 午後に入り天気が崩れるかとも思っていましたが、今のところ良い天気で崩れる兆候はありませんでした。 出発地から南方向には今から登る「尾崎山」が見えていました。(下写真)

尾崎山近影(中央左) ※帰路撮影

  準備をして出発しますが、幾つもの道が複雑に分岐しているのでGPSと地図で確認しながら進んで行きます。 すぐに先程のゲートがあり、その周囲は電柵で覆われて進入・入山禁止のプレートも掛かっていました・・・。(下写真)

林道は通行止め

 ゲートを跨いで先に進み暫く歩くと、ガイドブックにも載っていた三叉路が見えてきました。 また、その手前に1台の地元の車が駐車していました。 三叉路は、ガイドブックの通りに真ん中の道を進んでいきますが、プレートがあり薄っすらと「尾崎山???」と矢印付きで書かれていました。(下写真)

三叉路(中央が登山口への道) ※帰路撮影

 ここで登山道はいいのだろうか?と思いながら、細い林道を徐々に登って行き、左カープを曲がると、右斜面に先程も見かけた矢印付きの標識があります。
 ここが登山口で間違いなさそうなので、その踏み跡を追って急な斜面を登って行きました。(下写真)

林道途中の右手が登山口

急登となる

 尾根の上まで続く急登ですが、地図からはそれほど距離がないのは分かっていたので一気に登って行きます。 その途中に期待していたイワウチワの花が見られ始めました。 今回この山とコースを選んだのは、時期的にこれらの花が見られるのを期待してのことです。(下写真)

イワウチワが咲き始める

 イワウチワは、下の方では疎らにしか咲いていませんでしたが、上に登るのにつれて数が多く一面咲き乱れています。 花を見ながら尾根の上部へ到着すると、ゆるやかな登りとなり新緑とピンクの花を見ながら歩いて行きました。(下写真)

登りやすい尾根道に

新緑

イワウチワの群生

 途中で、一輪だけショウジョウバカマが咲いていましたが、時期的にまだ早すぎたようです。(下写真)

ショウジョウバカマ

 1078mのピークに到着しました。 ここの樹木に赤ペンキで矢印が書かれており、左の尾根へと降りる道と間違えないように何か書かれているようですが、逆に分かりづらくなっていました。(下写真)

尾根分岐

 この先にもイワウチワが沢山咲いていましたが、その中で数輪だけバイカオウレンが白い花を咲かせていました。 またコブシも咲いており、上部に向かうに連れて華やかになって来ました。(下写真)

バイカオウレン

コブシ

 一部木の根が多い細尾根となりますが、危険と言うわけではありません。 細尾根と言うこともあり、木々が無いところからは北アルプスの山々が見え始めました。(下写真)

コブシと遠望

北アルプス方面の展望が開く

 尾根の上部に来ると何故か尾根筋を外れて右の沢沿いに道が付いていました。 ここが「小沢の雪渓」と呼ばれるところのようですが、名前の通りこの時期になっても雪が残っていましたが、幸いほとんど融けており問題とはなりません。(下写真)

小沢の雪渓

残雪

 沢の上部で対岸へ渡る丸太橋があるので、右側の尾根に乗り換えて登っていきます。(下写真)

丸太橋を渡る

尾根上部へ

 最後の急登を登って行くと程無く山頂から続く稜線上に出ました。 そこは木々が無く、北アルプス方面の展望が広がっていました。(下写真)

上部展望地

 取り敢えず展望を眺めていきますが、山頂へはまだ150メートルほどありそうです。 山頂へ向かってなだらかな稜線を歩いて行くと、前方に電波反射板が見えてきて、そこが山頂のようです。(下写真)

山頂へ

尾崎山山頂(電波反射板) ※奥から登山道方面を撮影。

 山頂からは、先程の展望地から北アルプス方面が、山頂手前の北方向には富山との県境の「金剛堂山(こんごうどうざん)」や「白木峰」などが見えていました。(下写真)

白木峰

金剛堂山

人形山

猪臥山

笠ヶ岳(左)と穂高岳(右)

薬師岳(左)と黒部五郎岳(右)

乗鞍岳方面だが・・・

 先程の展望の良い所に戻り、ウグイスの囀りを聴きながら暫く展望を眺めて行きました。 幸い天気予報は外れたようで、雨の降りだす気配は全くありません。
 山頂で30分ほど眺めを楽しんだ所で下山を開始して、元来た道を降っていきます。 それほど急いでおりたつもりはありませんが、距離も短いこともあり35分で登山口まで降りてきました。 そして林道をトボトボと歩きながら車に戻りました。

今回の反省点は、
・特にありませんでした。 少し短かすぎたので、もう一山登っておけば良かったかも知れません。

次回ですが、13日にいつもの同行者と行けそうなので、久しぶりとなる春の鈴鹿(鎌ヶ岳)へ行こうかと思っています。

【おまけ】

 登山前日の4日、天気が悪い予報だったのですが、午前中は持ちそうとの読みで、飛騨市宮川にある「池ヶ原湿原」へ向かいました。 途中、姉の自宅近くにある、「西光寺」の枝垂れ桜も見ていきます。

西光寺のマップ(中心にあります)

池ヶ原湿原のマップ

西光寺

西光寺 枝垂れ桜

 西光寺のサクラは、毎年5月の連休中に満開となるので、連休中こちらに来られる時にはよく見ていますが、 今年は丁度満開の時期となったようで、一杯の花をつけていました。

 ここからは「卯の花街道(県道90号線)」が出来てからメッキリ通らなくなった、下小鳥ダム沿いの道を通り宮川の「池ヶ原湿原」へと向かいました。
 国道360号線を、まだ通行止めとなっていた「天生峠」方面とは逆に右折して進んでいきます。 「飛騨みやがわ考古民族館」への道を「池ヶ原湿原」の標識に従って右折して橋を渡っていきます。 その先は徐々細い山道となって行き、本当にこの先にあるのかと思わせます。 しかし、数台の車とすれ違いますし、山菜採りの車が路上駐車で停まっています・・・。

 旧道と合流すると、川沿いの道となり走りやすくなりました。 そのまま奥へ進むと、右に駐車場があるのでそこで止めていきます。 駐車場には、20台ほどの車が停まっており、山深いながらも人気のある所だと思い知らされます。

 駐車場から、いきなり池ヶ原湿原の入口となり、直ぐに木道となりました。(下写真)

池ケ原湿原入口

ここから湿原

 ここから先は、一面のミズバショウとリュウキンカが咲き乱れており、流石に飛騨地方最大級のミズバショウの群生地です。(下写真)

ミズバショウ1

丸山への周回コース

ミズバショウ2

ミズバショウとリュウキンカ

リュウキンカ

リュウキンカ群生

池ヶ原湿原と丸山(左手前の丘)

 ここへ来たのは、湿原の直ぐ近くにある「丸山」にのぼる目的もありました。 その為、登山用のズボンと靴を履いてきています。 湿原の奥まで進むと、右手の山へと向かう遊歩道があったのでそちらに入って行きました。 暫く山をトラバースするように歩いて行くと、都合の良いことに作業服を来た方が歩いて来ました。 その方に丸山がどれか確認すると、直ぐ目の前にあるのが「丸山」で間違いなさそうです。(下写真)

遊歩道と丸山(右奥)

 山とはいっても、実際の所は低い丘と行ったほうが良さそうです。(標高差20~30mしかありませんが、標高は1013mあります・・・) 残雪を渡り、遊歩道をひと登りすると山頂手前を通過していく道となっていました。 山頂はすぐそこに見えているので、笹薮を20mほど漕いで山頂に到着しましたが、昔あったと言われるあずま屋の跡が薮に埋もれてあるだけで、展望はまったくありません・・・。(下写真)

丸山山頂

 そうこうしているうちに、パラパラと雨が降ってきたかと思うと、いきなりの本降りとなってきました。 遊歩道に戻り急いで先へ進むと、行きに見た(上の写真)遊歩道に合流し、車へと戻りました。(少し濡れてしまいましたが・・・)


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コメント 20

コメントの受付は締め切りました
g_g

いずれの山も、1キロ平均約15分くらいで歩いているんですね
僕なら平地でもこのくらいで歩いているかも。
by g_g (2012-05-09 07:34) 

海を渡る

どれも気持ちのいいコースですね^^。
池ヶ原湿原の水芭蕉は素晴らしいですね。
by 海を渡る (2012-05-09 07:59) 

mimimomo

おはようございます^^
お天気がはっきりしないときは、こう言う登りかたも良いですね。
おどさんから見ると初心者コースだったようですが^^
by mimimomo (2012-05-09 09:22) 

よしころん

なんだか盛りだくさんの1日だったようにもお見受けしました。
たまにはこういう日も悪くないのでは(笑)
by よしころん (2012-05-09 10:30) 

OJJ

おどさんので山頂に雪が無い写真は久し振りだったような気がします。
難なく累積標高差740mと640mですか・・スゴイ脚力ですね~
群生した水芭蕉、良い雰囲気ですね。機会が有れば。
by OJJ (2012-05-09 14:15) 

nousagi

ミズバショウは豊作なんでしょうか。
随分たくさん咲いてますね。

9.2kmを2時間半ぐらいで歩いてしまっているのに
ビックリしたら、もう1山登ってるんですね。
おどさんのような体力があったら
私も行きたい山がどんどんクリアするのに。(^^)
by nousagi (2012-05-09 18:46) 

achami

一日に2回も、登って降りるなんて・・・(^^;;
さすが、おどさんです。
ワタシだったら・・・ありえないかも。。。。。
by achami (2012-05-09 22:23) 

おど

g_gさん、コメントありがとうございます。
 時速3~4Kmぐらいで歩いていますが、下山は早いので実際には登りは2Kmぐらいだと思います。 平地では、時速6Kmぐらいですよね。

海を渡るさん、コメントありがとうございます。
 ここまでのミズバショウの群生を見るのは初めてです。 昔ここを目指してきたことがありますが、その時は満ちも整備されていなかったのか途中まででした。

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 結果的には天気の崩れはありませんでしたが、午前中は高い山は雲に覆われていたので、これで正解だったと思います。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 連休中の中間に色々と楽しめて、その前後はそれなりに休めたので良かったですよ。

OJJさん、コメントありがとうございます。
 雪山ばかりだと飽きてきてしまいますからねぇ。 それに春の花を見ていたいので、今回色々と見られてよかったですよ。 姉の自宅では、カタクリやフクジュソウも咲いていましたし。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 ミズバショウですが、池ヶ原湿原には40万株あるとガイドブックには乗っていましたからねぇ。 満開?には、まだ早かったと思いますよ。
 距離は9.2Kmでも、標高差が無いですからね。 それに遊歩道で歩き安かったので早く到着してしまいました。 体力あるといっても、通常翌日はヘロヘロなのでまだまだです。

achamiさん、コメントありがとうございます。
 一日三山登ったことがありますからまだ登れますが、翌日(帰宅)のことがありますからね。 基本的には、ジックリ登りたいのでやはり一日一回(但し長め)がいいですよ。

by おど (2012-05-09 23:09) 

takaki-i

この連休は遭難事故が多かったですね。
こんな天候の不順が予想される時はおどさんのような体力のある方でも無理せず山歩きを楽しむ余裕を持ちたいですね。私も行きたいコースです。
by takaki-i (2012-05-10 09:32) 

kuwachan

こんにちは。
おどさんにとっては物足りないGWとなったかもしれませんが
やはり無理をしないのが一番ですよね。
木々の新緑が鮮やかで目に染みるほどですね。水芭蕉やその他のお花も
とっても綺麗に咲いていて初夏ならではという感じがします。
たまにはこんな時もあるということで・・(笑)

by kuwachan (2012-05-10 12:44) 

Terry

「午後からの天候悪化に対応出来るように、午前と午後で別々の山に向かうことにしました。」←う~ん、素晴らしい!悪天対応としてこういう方法もあるんですねえ。勉強になりました。素晴らしいミズバショウの群生ですねえ。う~ん、「平日の尾瀬」もいいなあと思ってしまいます。

by Terry (2012-05-10 18:02) 

ken_trekking

どうも最近は夕立という荒れ方ではなく、スコール的な
午後の荒れ方をするので天気には気を使いますね。
雷も怖いですし。まだ5月なのに・・・。そういう天候への
対処として午前午後2山制というのは良いアイディアかも??
なかなかやる気にはならないなぁ。疲れそうです(^^;)
by ken_trekking (2012-05-10 19:24) 

おど

takaki-iさん、コメントありがとうございます。
 毎年、連休中には遭難が多くなりますが、今年は異常ですね。 2000m以上のやまでは、天候悪化が行動に影響してくるので、悪くなると分かっている場合は自制したいですねぇ。

kuwachanさん、コメントありがとうございます。
 今年のGWは久しぶりに楽しめましたよ。 例年だと仕事が入りますからねぇ・・・。 今回の山もそうですが、今年は夏が早く訪れそうです。(その分早く終わるかも知れませんが)

Terryさん、コメントありがとうございます。
 午前と午後に分けるのはオススメですが、午後に体力温存しないとダメですね。 尾瀬は一回も行ったことがないので憧れますが、混んでいそうで・・・。

ken_trekkingさん、コメントありがとうございます。
 まさにスコールですね。 4日の池ヶ原湿原の時も、曇ってきたかと思うと、いきなりの豪雨でしたよ。 連休中に遭難された方も、一気に気温が下がって吹雪で身動きが取れなくなったのでしょうかね。
 正午を挟んでの登山のメリットの一つとして、食事と飲み物(場合によってはコンロなども)を減らせるので、軽くなって距離は稼げますよ。

by おど (2012-05-10 22:11) 

Jetstream777

これだけ存分に楽しまれて・・
2山登って短すぎた? もう一山? (笑)
さすが、おどさん。 私は2山で精いっぱいです。
連休後半の晴れは5日のみでしたね。
by Jetstream777 (2012-05-11 02:05) 

ひろたん

おどさんにとっては物足りないGWとなったかもしれませんね
けど健脚にはついていけません^^;
すごいですよね
もう1山岳でふうふうです
やはリお天気ですね
by ひろたん (2012-05-11 22:02) 

シラネアオイ

こんにちは!
5日6日でオホーツクへ墓参の予定でしたが、
荒れ模様の予報のため、12日13日に変更しましたが、
12日はこれ又雪の予報のため13日14日に再度変更して
明日13日14日で墓参に行ってきます。
今日も当地は風が強く寒い一日となりました!!
by シラネアオイ (2012-05-12 17:24) 

joyclimb

どちらの山の北アルプスの展望の山ですね。
尾崎山は春の花も楽しめる山ですね^^
5月5日はせせらぎ街道を通って飛騨地方に行きました。
(西光寺 、猪臥山に立ち寄りました^^)
by joyclimb (2012-05-13 00:10) 

おど

返信が遅くなってしまいました。(一度コメントしたのですが、正常に保存されなかったようです)

Jetstream777さん、コメントありがとうございます。
 二山というより、時間と距離が短すぎましたね。 やはり20Km前後は歩きたいのですよ。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 GWとしては、久しぶりに充実していましたよ。(笑) 天気もよくて、それなりに静かな山を楽しめました。

シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
 今年の春は漢気が入り込んだ関係で、大荒れの天気が続きますね。 山も海も中々良い日がありません。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 北アルプスに近い山ですね。 5月5日にせせらぎ街道で飛騨に来られていたのですか。 猪臥山とは、ニアミスでしたね。

by おど (2012-05-17 21:15) 

テリー

連休中、天気が悪くなると言う予報で、おどさんが、北アルプスに登らなかったのは、賢明な判断でしたね。
務めのある人は、GWは、まとまって、休みが取れる期間なので、どうしても、無理をする人が、出て、今年も沢山の遭難者が出たのは、残念ですね。

by テリー (2012-05-18 21:04) 

山子路爺

誰にも会わない静かな山……良いですねぇ
単独校だとチョットだけ寂しいかな……私の場合は。
by 山子路爺 (2012-05-19 23:37) 

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