[登山] 長野・静岡県境 兵越峠から朝日山と熊伏山登山 [登山]
今回も予定通り、長野県と静岡県の県境にある「朝日山」と「熊伏山」に登って来ました。 しかし、当初予定していた「青崩峠(あおくずれとうげ)」への道が5Km手前から通行止めとなっていたので、急遽「兵越峠(ひょうごしとうげ)」へと向かいそこからのピストンとしました。
「朝日山」は展望はまったくありませんでしたが、深い山の雰囲気があり新緑のブナ林の間を気持ちよく歩けました。 また、「熊伏山」は脆い斜面の間を歩く道となり、途中の展望もよく楽しめました。
日付 | 2012年5月19日(土) | ||
天気 | 晴れ時々曇り | ||
場所 | 長野県飯田市南信濃八重河内 | ||
距離 | 22.0Km | ||
累積標高 | +2250m -2250m | ||
時間 | 8時間20分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 314枚+0枚(NEX-5) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(距離・標高差大) | ||
概略 | 青崩峠は国道152号線が崩落で通行 止めの為、兵越峠からの出発とする。 その為、朝日山へは直ぐに到着し兵越 峠へ戻った後は予定していた熊伏山へと 向かった、しかし、このコースを往復する のは標高差が大きいため苦労する。 あまり展望の良いコースとはいえないが 崖縁や木間からの展望は山々の連なりが 見えて素晴らしい。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:15 | 1165m | 0.0Km | 兵越峠 出発 |
06:40 (00:25) | 1317m | 1.0Km | 水梨山 |
08:00 (01:20) | 1667m | 4.2Km | 朝日山 三角点 |
08:10 (00:10) | 1692m | 4.6Km | 朝日山 頂上 |
09:40 (01:30) | 1165m | 9.4Km | 兵越峠 |
10:45 (01:05) | 1070m | 13.1Km | 青崩峠車道出合 |
10:50 (00:05) | 1082m | 13.3Km | 青崩峠 |
11:25 (00:35) | 1375m | 14.2Km | 電波反射板 |
11:55 (00:30) | 1610m | 15.2Km | 前熊伏山 |
12:05 (00:10) | 1653.3m | 15.7Km | 熊伏山 昼食休憩 |
12:30 (00:25) | 1653.3m | 15.7Km | 熊伏山 出発 |
13:15 (00:45) | 1082m | 18.1Km | 青崩峠 |
14:30 (01:15) | 1165m | 22.0Km | 兵越峠 到着 |
ルートラボ
今回向かうのは以前登ったことのある「聖岳」や「光岳」より南部に当たり、山域としては南アルプス深南部に分類されるようです。 しかし、この周辺は自宅から向かうには長野県側や静岡県側の両方面から向かった場合でも、遠回りとなり遠くなる為、今まで敬遠していました。 また、本来ならそろそろアルプスの雪山へ向かう所ですが、今年は雪の状態があまりよくないようなので、雪のない山を探して今回の山としました。
青崩峠に7時前に到着予定で、朝4時前に出発しました。 中央高速道を走り、当初は「飯田IC」で降りて「矢筈トンネル」経由で向かう予定でしたが、カーナビの示す通り「飯田山本IC」で降りて、「三遠南信自動車道」を走り「天竜峡IC」へと向かいました。 この、「三遠南信自動車道」は、最終的には今回向かう「青崩峠」付近をトンネルで通過して静岡県へと通る予定の車道ですが、計画が縮小され工期が遅れているようです。(2015年度には一部開通するようですが)
国道151号線(遠州街道)を通り天竜川沿いに走りました。 「阿南町」で県道1号線に進み、国道418号線から東方面へと向かい国道152号線(秋葉街道)に合流します。
ここからは「青崩峠」へと南下しました。 しかし、「青崩峠」と「兵越峠」の分岐(下写真)を過ぎてしばらく行くと崩落のため通行止めとなっていました・・・。
予定していた駐車地までは、4Km以上あるため往復8Kmの林道歩きとなりますし、林道が通れる保証もありません。 しかたがないので、「青崩峠」からの通過予定にしていた「兵越峠」へ向かうことにしました。 先ほどの分岐へと戻り、県道を進みます。(下写真)
細い道を進み、こんな所にも人が住んでいるのかと思うような民家の間を通っていきます。 しばらくすると道幅が広がり、展望も広がったので路肩に止めて眺めて行きました。(下写真)
この道は静岡県の浜松方面との主要道となっているので、朝早いのにも係わらず何だ以下の対向車とすれ違いました。 前方に建物(トイレ)と駐車場が見えてきたので、斜面を上りそこに止めました。 ここが「兵越峠」で、手前に「国盗り公園」と呼ばれる広い駐車場がありますが、トイレのあるこちらが今回の登山口となります。(下写真:一度戻ってきてから撮影)
県境には、「国盗り公園」で毎年10月に行われる綱引きの結果で1mづらした「国境」が設置されていました。 そう言えばニュースで見たことがあるなぁと思いながら、この場所だったのだと納得行きました。(現在は1m静岡県側に長野県が進出していました) Wikipediaのリンク
出発の準備をして、トイレに寄ってからその横の林道を進んで行きます。 すぐの右の斜面にテープで印があり、作業道なのか薮が一部かられて歩けるようになっていました。(下写真)
暫くはテープを目印に薮の間を歩いていきますが、その内左斜面をトラバースする道となりました。 その辺りからいたるところにスミレが咲いていました。(下写真)
トラバースする道を進んでいきますが、途中で本来の道を見失ったようで古い作業道を進んでいきます。 標高が上がると、木間から遠くに白い山が見えてきました。 帰宅後調べてみると、中央アルプスなどが見えているようです。(下写真)
この日も、前回同様に朝から天気は良いのですが、春霞があり遠望は期待できそうもありません・・・。 何れにしても、このコースで展望が期待できるのはこの辺りだけでした。
右斜面上に尾根筋は見えているのでそのまま進んで行きます。 しかし、少しずつ本来の道から逸れていくようなので、適当な所で本来のコースへと軌道修正して行きました。
二重山稜となっている稜線に出て、ピークへ向かうと三角点と山名標式がありました。 地図には載っていませんが、「水梨山」と呼ばれるようです。(下写真)
ここは三等三角点となっています。 ここから先の尾根道もシッカリとした道が続いており、県境の杭が黄色い真新しいものとなっていたので、最近打ち直したようです。(下写真)
尾根筋を降下していくと、このコース唯一といって良い細尾根の急斜面となっていますが、それほど危険と言うわけではありません。(下写真)
ここを無事越えると、尾根が広がり進む方向が分かりづらくなります。 しかし、このコースには真新しい赤テープが過剰とも言えるほどあるため、迷うことはありません。 コース全体に言えることですが、針葉樹などの植林は少なくブナやナラなど歩きやすく気持ちの良い道が続きました。(下写真)
1436mピークの手前から、右方向の斜面を通っていきますが、どうも獣道に入ってしまったようです。 しかし、ピークへ向かうと遠回りとなるためそのまま進んで行きました。 しかし、そのまま進むと地図上でガレ場のマークの上へと出るので、しかたなく尾根上の登山道を目指して登っていきます。 因みにこの辺りは、植林となっていて一升瓶なども散乱し、昔は作業場などがあったのかもしれません。(下写真)
その先の1474mピークは、右斜面(南)を巻いているのでそれに習って進みます。(下写真)
ここまで登りらしい登りはありませんでしたが、先に進むのに従って傾斜が増して行きました。 また、石が多い斜面も出だして山頂が近いことを伺わせます。(下写真)
尾根の途中の南斜面に一部木が無いところがあります。 ここからは山頂方面や、まだ登ったことのない深南部の山が見えていました。(下写真)
山頂に近づくにつれて、枯死した?スズタケが一面に広がっています。 しかし、今回のコース上はシッカリと払われており全く問題とはなりませんでした。(下写真)
登りの途中、後ろを振り向くと遠くに山が見えています。 後で登る予定の「熊伏山」でした。(下写真)
程無く三角点への標識がありました。 その指示に従い左方面にある三角点へと向かいます。(下写真)
枯れた笹が生い茂る山頂を進むと、三角点のある山頂へ到着しました。(下写真)
展望など無いため、写真だけ撮ると最高点へと向かいました。 山頂へと木々の間を抜けて進むと程なく県境標識の立ち並ぶ山頂へ到着しました。(下写真)
こちらも展望は全く無いので早々に立ち去ることにしました。 しかし、ここまで1時間45分で来てしまっているので、県境を先へ進もうかとも思いました。 しかし、只でさえ予定の登山口から入っていないので、あまり無理するのもトラブルの元と、思い直して今後の為に先の様子を見るだけにしました。(予備の水と携帯を車に置いてきましたし・・・)
広い山頂を県境沿いに進んでいきますが、踏み跡は山頂までのようで、この先はそれなりの薮となっています・・・。 途中、ムシカリの花が咲いているのを見た所で引き返すことにしました。
帰路は基本的に下り一辺倒となるので比較的楽です。 1時間半程で「兵越峠」に到着すると、車によって携帯電話だけ持ち再度トイレに寄ってから県境を見学して行きました。(上部の写真)
気持ちを切り替えて、「青崩峠へ 遊歩道入口」と書かれた所からスタートしましす。(下写真)
道はすぐに登りとなりますが、遊歩道と言うだけによく整備されていて、木の階段などがあり歩き辛くなっています。(下写真)
日が照って暑くなってきていますが、幸い樹林の間の日影を進んでいくので日焼け止めや帽子などは必要ありませんでした。 しかし、登りは長袖では暑いので袖を巻くって歩いて行きます。
手前のピークまで上がると、前方の木間から目指す「熊伏山」が見えてきました。 途中で、本日初めてとなる人(女性2名)と逢いますが、格好からはこの辺りを散策されているようです。(下写真)
この辺りの道端にも、沢山のスミレが咲いており目を楽しませてくれます。 そして再度階段の登りとなりますが、その手前に「休憩所すぐそこ」の看板がありました。(下写真)
階段をひたすら登って行くとあずま屋のある休憩所に到着しました。 ここからは南東側が伐採されており展望が望めました。(下写真)
ここを過ぎると、しばらくは下りとなりますが、その先も何回か上下動を繰り返すことになりました。 そして再度あずま屋に出ると、その先は帰りが気になるぐらいの急な下り道となりました・・・。(下写真)
この辺りは、急斜面で崩れやすいのか階段も土に埋もれ気味となっていました。 途中にチョロチョロと頼りなく流れる沢を渡り、その後も急な道を下って行きました。 そして、「兵越峠」から1時間と少しで「青崩峠」手前の車道?に到着しました。 (下写真)
車道(現在崩落して下からは通行不可)を横切り、今度は「青崩峠」へと向かう道へと入って行きます。(下写真)
下りていくと直ぐに左手から道が合流しました。 標識を確認すると、その道が秋葉街道と呼ばれる古道のようで「塩の道」と銘打っています。(下写真)
暫くは良く整備された道で、100mほど進むと「青崩峠」へ到着しました。(下写真)
峠には、広い木製の展望台(あまり見えません・・・)と「熊伏山」の登山口がありました。 ここからはその登山道を登っていきます。(下写真)
登山道は良く整備されており、相変わらずの階段が続いていますし、ガレ沿いを登るため、滑落防止なのか右方向には木の柵などもあります。 急登となりますが、ガレ場の縁からは素晴らしい展望が広がっていました。(下写真)
この日は終日霞が取れないため、遠くの景色がはっきりしませんが、何とか「聖岳」や「赤石岳」、それに「塩見岳」が見えていました。
どこまでも続く急登を登っていきますが、この辺りで流石に疲れが出てきました。 また、昼近くとなりシャリバテも出てきているようです・・・。 行動食を取りながら登っていきますが、ところどころでスッパリと切れたガレ縁を通るため、ロープなどありますが気は抜けません。(下写真)
途中で上部から一人の登山者とすれ違いました。 その先でも、もう一人下りてくる方もいましたし、帰りがけには登って来る方とすれ違っています。 流石に日本300名山に数えられるだけに、それなりの人は入っているようです。
そして、前方が明るくなったかと思うと高い「電波反射板」のある所へ出ました。(下写真)
この辺りからザレ場はなくなり、明確な尾根道を登っていきます。(下写真)
再度急斜面となり、その左手には展望が広がっていました。(下写真)
そのまま急登を登り傾斜が緩むと「青崩の頭」の標識が立つ所へ到着しました。(下写真)
当初はこの辺りで食事を考えていましたが、やはり展望の良いところで食べたいと思い直し、山頂まで我慢することにしました。 「観音山」との分岐に当たる「前熊伏山」に到着すると、ここから先は平坦な道となり、山頂へはすぐでした。(下写真)
誰もいない山頂に到着しますが、この時間は雲が多く残念ながら展望はありませんでした。 しかたがないので、丸太のベンチに座って短めの昼食休憩としていきました。(下写真)
山頂には、西側の「天龍村」からの登山道の看板も立っており、このコースを秋の紅葉の時期にまた来てみたいと思います。(下写真)
休憩して多少体力は回復したので、頑張って元来た道を戻ることにします。 「青崩峠」までは、45分ほどで戻りました。 しかし、問題はそこから「兵越峠」までで、最近にしては久しぶりにキツい歩きとなりました。(下写真)
時間もたっぷりあるので、ここの登りはゆっくり休憩を入れながら登っていきます。 また、太陽がまた照りつけてきたので、新緑を見ながら気持ちよく歩けました。(下写真)
そして「青崩峠」から歩くこと1時間半程で無事に車のある「兵越峠」に到着しました。 帰路、汗も書いていることですし、久しぶりに温泉(かぐらの湯)に浸かって行きました。
今回の反省点は、
・特にありませんでした。
次回ですが、以前買った登山靴が結局足に合わなかったため、また新しく買いました。 その試履を兼ねて登れる山を考えていますが、中々山域が決定しません。
早朝うちを出られて長い歩き・・・よく体が持ちますね~やはり若さ?(^^
綱引きで県境を1メートルずらすなんてひょっとすると世界でもここだけじゃないでしょうか?
名前も崩れなんて付いていますが、崩れたところがやはりあるようですね。
でもおどさんにはそんなに厳しくはないでしょう^^
緑の多い尾根道は楽勝ですね。 わたくしは、一方だけ歩けば充分みたい^^
お疲れ様でした。
by mimimomo (2012-05-23 22:02)
花は春まっさかり、
山の緑を見ると初夏のようですね。
いつも知らない山が多いのですが
飯田とか天竜とか、なつかしい地名が出てきたので
地図でじっくり見てしまいました。
by nousagi (2012-05-23 22:17)
またまたロングコースですね。
一度スタート地点に戻ってきたら、そのまま帰っちゃうなぁ(^^;;
新緑が美しいです♪
by achami (2012-05-23 22:32)
今晩は!
新緑が綺麗になってきましたね!!
by シラネアオイ (2012-05-23 23:29)
あいかわらず目まいのしそうな距離と標高差です ^^;
靴が合わなくてもこんなに歩けるなんて、ぴったりの登山靴だと、
おどさんはどこまでも、どこまでも~~
by よしころん (2012-05-24 07:32)
累積標高2000mオーバー、距離20kmオーバー。
おどさんらしいルート設定でしたね。青崩からの
写真、壮大な緑のゲレンデというか緑の海というか
とてもきれいです。実際に見られたら本当に感動
されたんでしょうね。
by ken_trekking (2012-05-24 07:47)
またまたのロングコースと標高差、我だったら途中でダウンです。
それだけの体力と脚力少し分けてほしい・・・
そういえば半年前に買った靴まだ試し履きしていない、合わないことがあったやばいですね・・・
by g_g (2012-05-24 08:55)
新緑を通過した光がきれいですねぇ。
この時期にしか見られない色ですね。
by 山子路爺 (2012-05-24 10:54)
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
若くは無くなってきているので辛いですねぇ。(笑) 青崩峠は、名前の通り青色の崖が見えましたが、写真映りが悪かったので載せていません。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
山ももう夏ですね。 今回の様な2000mに満たない所では、気温も上がってきているので暑さ対策が必須ですね。
achamiさん、コメントありがとうございます。
良い周回コースを思いつかなかったので、こんな形になってしまいました。 この辺りはまだまだ奥に良い山がありそうなので、今後は頻繁に訪れると思います。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
この何回かの山行では、緑が眩しくて気持ち良いです。
よしころんさん、コメントありがとうございます。
相変わらず目眩はしているので、気になりませんね。(笑) 今回履いていった靴は、古い底がツルツルの登山靴ですが、足に一番フィットしているものです。 しかし、新品の時から滑りやすい材質(形状?)なので、今回新しく購入したのはモンベルの幅広(ツオロミーブーツ ワイド)のものですよ。
ken_trekkingさん、コメントありがとうございます。
この時期は、歩けるだけ(登れるだけ)歩きたい(登りたい)ですね。 青崩峠からの展望は素晴らしく、山また山といった感じです。(紅葉の時期もよさそうですねぇ)
g_gさん、コメントありがとうございます。
今回は、ダウン寸前でした。 やはりカロリーを相当消費しているようで、11時以降も昼休憩なしで歩いているとシャリバテになりますねぇ。
今回は良いタイミングで昼休憩出来なかったので、辛かったのですよ。
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
緑色の木もれ陽が綺麗でした。 空も濃い青色で、さらに気持ち良いです。
by おど (2012-05-24 21:23)
新緑が、きれいですね。
霞で、眺望は、今ひとつでも、この時期、新緑で、気持ちがいいでしょうね。
by テリー (2012-05-24 21:53)
こんばんは。
爽やかな季節、黄緑色の新緑が眩しい位ですね。
道の傍らに咲くスミレや小さなお花がが可愛らしいです。
by kuwachan (2012-05-25 00:00)
山の緑を見ると初夏のようですね
これからますます暑くなりますね
健脚ですね^^休憩なしで歩くとてもできません
ばててしまう^^;
by ひろたん (2012-05-26 10:49)
テリーさん、コメントありがとうございます。
今年は特に霞がひどいと思います。 この時期としては、水分が多いのかも知れませんね。 森林浴には、いい季節です。
kuwachanさん、コメントありがとうございます。
この時期は、小さな花がいっぱいです。 緑が多いと、歩いていても疲れが出にくいですね。
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
気温こそまだ低めですが、木々の装いや照りつける太陽は真夏と変わらなくなりました。 これで気温が高くなると、歩くのも大変になりますねぇ。
by おど (2012-05-27 11:31)
登山道もきれいに整備されて気持ちのいい山ですね^^。
緑がきれいな季節ですね。
by 海を渡る (2012-05-27 15:35)
山が笑っていますね~
新緑が目に優しいです^^
by hrd (2012-05-28 14:33)
海を渡るさん、コメントありがとうございます。
「朝日山」は登山道ではありませんでしたが、「熊伏山」は三百名山ということもあって、よく整備されていましたね。
hrdさん、コメントありがとうございます。
青崩峠からの展望は本当に綺麗で心癒されます。 しかし、この展望は薙の上から見ているので、内心はドキドキですが。(笑)
by おど (2012-05-28 21:25)