[登山] 木曽御嶽山 開田口登山道 日帰り登山 [登山]
今回は、久しぶりに「木曽御嶽山」へ登って来ました。 本格的に山登りをしてからは、初めての3000m峰がここでした。 この日の天気は予報ではあまり良いものではありませんでしたが、早い時間帯の広い山頂は雲も少なく展望は得られました。 また今回歩いた開田口コースは、原生林と苔生(こけむ)した道が延々と続き、本来あるべき姿の登山道を堪能しました。
関連リンク
2008年8月15日 日和田口からの御嶽山周回日帰り登山
日付 | 2012年9月22日(土) | ||
天気 | 曇り時々晴れ | ||
場所 | 長野県木曽郡木曽町開田高原 | ||
距離 | 20.6Km | ||
累積標高 | +2010m -2010m | ||
時間 | 9時間05分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 586枚: 508枚+78枚(DSC-TX300V) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(標高差あり) | ||
概略 | 晴れ間は覗いていたが、雲が多い天気となった。 開田口からは、鬱蒼と茂る原生林と苔生した岩が 続き、コース中誰とも出会うことはなかった。 山頂部では、剣ヶ峰やお池廻りして、御嶽山を 堪能する。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:15 | 1457m | 0.0Km | 登山口手前駐車地 出発 |
06:20 (00:05) | 1480m | 0.5Km | 開田口登山口 |
06:25 (00:05) | 1473m | 0.7Km | 四合目(鳥居、水場) |
06:45 (00:20) | 1658m | 1.4Km | 五合目 |
07:35 (00:50) | 1998m | 3.6Km | 六合目 |
08:05 (00:30) | 2208m | 4.6Km | 七合目(避難小屋跡) |
08:20 (00:15) | 2322m | 5.1Km | 八合目 |
08:45 (00:25) | 2489m | 5.5Km | 九合目 |
09:30 (00:45) | 2723m | 6.4Km | 三ノ池 |
10:15 (00:45) | 2912m | 7.9Km | 二ノ池 |
10:40 (00:25) | 3063.4m | 8.8Km | 剣ヶ峰 昼食休憩 |
11:00 (00:20) | 3063.4m | 8.9Km | 剣ヶ峰 出発 |
12:15 (01:15) | 2811m | 11.8Km | 五ノ池小屋(飛騨頂上) |
12:35 (00:20) | 2858.9m | 12.9Km | 継子岳 |
13:25 (00:50) | 2732m | 14.5Km | 三ノ池東尾直下(下山) |
14:05 (00:40) | 2208m | 16.0Km | 七合目 |
15:20 (01:15) | 1457m | 20.6Km | 登山口手前駐車地 到着 |
ルートラボ ※指摘を受け修正しました。
木曽御嶽山には、登山道が幾つかありますが、その中でも距離が長いと思われるのが、以前歩いた「日和田口」と今回歩いた「開田口」となります。
6時半の出発を予定して、自宅を三時半前に出発しました。 中央高速の「中津川IC」で降りて、国道19号線を北上して行きます。(東京方面からは、伊那ICで降りるのが近いようです) 木曽福島で県道20号へと入り、開田高原へと向かいます。 しかし、朝早くにも関わらず沢山の車が走っていました。(登山者か釣り人だと思います)
幾つかの分岐を通過していきますが、その度に車が減っていき気が付くと開田高原方面に向かうのは自分だけとなっていました・・・。
途中、開田高原キャンプ場の看板で左折すると、広い道を奥へと進んで行きました。 「開田高原保険休養地」の看板がある分岐で、どちらへ行くのが正解か地図を見ながら思案していきますが、その先は「山荘きっこり」の看板を頼りに進んで行きました。 道が細くなり、山荘きっこりを過ぎると地道となり大きな石がありますが、底をするような悪路ではありませんでした。
暫く進むと、左手に「御嶽登山道」の消えかけた木の標識が立っていました。 しかし、この先の駐車可能なところは、木の伐採作業中との事で、重機やプレハブなどが置いてあり、駐車不能となっていました。 Uターンして手前の広くなった路側に停めて行きました。(登山口の奥にも駐車場はあるみたいですが、未確認です)
ここから登山口までは、500mほどですが重機の轍などで道が悪くなっていたので致し方ありません。 早速準備をして出発しました。(下写真)
すぐに登山口へ到着しますが、ここで登山届を書いて提出後出発しました。(下写真)
笹の多い道となりますが、下刈はされていたので問題とはなりません。 程なく前方に鳥居が見えてくると、そこが四合目のようです。 その脇には、チョロチョロとパイプから水が流れる水場があり、ここが本コース唯一の水場となっていますが、帰りに飲んでいくことにします。(下写真)
鳥居をくぐり抜けて登山道を進んでいきますが、ここから7合目近くまでは延々と続く苔むした原生林でした。 その為、変化に乏しいのですが、元々このような道が好きなので苦にはなりませんでした。(下写真)
黙々と歩いて行くと五合目にはすぐ到着しました。(下写真)
ここまでも色々なきのこが生えていましたが、折角なのでこの先は撮影していくことにしました。(下写真)
沢山のキノコや、草木の実りなどを見ながら比較的緩やかな道を歩いて行きました。 この辺りでは木道が施設されていましたが、前日の雨や露などで木が濡れて滑るため慎重に進んでいきます。
尾根へ登る道となりますが、ここも少し登ると尾根沿いの道となり傾斜が緩みました。(下写真)
右手すぐに隣の尾根を見ながら先へと進むと、ようやく6合目に到着しました。(5から6合目間が一番長かったです) 6合目付近は、ゴゼンタチバナが沢山あり、赤い実が綺麗でした。(下写真)
この先は、また登り傾向となり、途中迷わないようにか6合目半の標識が立っていました。(下写真)
まだ、原生林は続きましたが、ここへ来て植生が変化してきたようです。 それまで日も差し込まないような鬱蒼とした林でしたが、徐々に低木が多くなってきたように感じました。(下写真)
快適に歩いて行くと、いきなり広場に出たかと思うと7合目の避難小屋後へ到着しました。 そこには、小屋だった残骸が綺麗に片付けられています。(下写真)
七合目を後に更に進んでいきますが、次第に大きな木が少なくなり低木や草が多くなって来ました。 また、沢沿いの道となり左手を見ると涸れ沢のゴツゴツした岩が見えてきました。 この辺りからブルーベリーの一種か、青黒い実がなった木が目立って来ました。 一粒採って食べてみると、甘酸っぱい味覚が口いっぱいに広がります。(下写真)
ここまで登ると、森林限界が近づいてきたのか松の木が目立ち始めてきました。 また、傾斜が強くなり急登となっていきます。(下写真)
程なく八合目に到着しましたが、この辺りからは高い気が無くななり、登ってきた尾根が見えてきました。 しかし、雲の中に入っているのかガスが漂い初めてきました。(下写真)
八合目を過ぎると、左の涸れ沢と合流して、岩の間を縫うようにして登って行きました。 それに加えて、笹が多くなり日向となったためか、キソアザミの群生が多くなり、棘がズボン越しに突き刺さり気をつけながら歩くことになりました・・・。(帰路もこのドゲには難儀しました)(下写真)
それまでは快適に登っていられましたが、九合目の手前辺りからペースが鈍ります。 久しぶりの3000m峰で、空気が薄くなり軽い高山病となっているようです。
九合目に到着しますが、この先はますます急登となり、息も上がっていたのでペースを落として登って行きました。 また、この時期にしては色々な花(残り花)が咲いていたので、それらを眺めながら登っていきます。(下写真)
下からガスが登ってきますが、幸い上空に掛かる気配はまだありません。 上部を見上げると、ようやく目的の稜線が近づいてきているのが見えています。 また、気の早い木々は紅葉しだしており、それらを眺めながら登って行きました。(下写真)
そして、最後の急登を登ると、視界が開けそれまで良く見えなかった御嶽山の頂上付近が望めました。 また、標識が立っており、帰りには四ノ池経由にこちらから降りてこられそうなのを確認します。(下写真)
三ノ池に向かってトラバース道を歩いて行くと、左手の「女人堂」へと向かうトラバース道から人の声と、落石音が聴こえてきました。(上部写真の下の道)
すぐに、三ノ峰避難小屋と三ノ池が見えてきました。(下写真)
以前も三ノ峰の周回はしていますが、折角なので河原?を歩いて行けに寄って行きました。(下写真)
ここまで来て数名の登山者と会いました。 この先は、予定通り「剣ヶ峰」へと向かい南方面へ向かうことにします。 まずは、手前の稜線場に登っていきます。(下写真)
ここまで来ると標高差はあまりないので一気に登っていきますが、流石に息は切れます・・・。 摩利支天山との分岐となる「白竜神社」に到着すると、向かう「剣ヶ峰」が見えてきました。(下写真)
賽の河原と呼ばれる、六ノ池近くを通過して行きますが、この辺からは更に登山者が多くなりました。 しかし、今まで何度か登った時は白装束の人がいましたが、今回は時期的な問題か一人も見かけませんでした。(下写真)
賽の河原へ降りると、ハイマツ帯の登り道となり二ノ池へ向かっていきます。(下写真)
二ノ池の途中に「二ノ池小屋」の新館が立っていますが、この時期は閉まっているのか人の気配はしませんでした。(外で休憩中の方はいましたが)
小屋から左手に進むと、二ノ池とその手前に小屋が建っています。(下写真)
この時期に来たのは初めてですが、まだ残雪が残っているとは思いませんでした。 二ノ池を後にすると、剣ヶ峰への最後の長い上りとなりました。(下写真)
尾根への急斜面ほ登って行き尾根上に乗ると、黒沢口からの道と合流してそこからは緩やかな尾根道を登って行きました。 何名かの登山者を追い抜いて登っていきますが、最後の神社への階段が一番堪えました・・・。(下写真)
階段を登り切ると、広い境内?と山頂標識があります。 すごい人数の登山者となりますが、取り敢えず山頂標識と眺めを撮影して、境内の裏側にある岩場に左端の細い道を向かいました。(下写真)
すると岩場の下で沢山の登山者が休憩をしているので、自分も最上部に陣取り昼休憩として行きました。 ここからの眺めは、雲に遮られて遠くは見えませんでしたが、次第に雲が流れて南方面(下呂?)の展望が広がっていました。(下写真)
休憩後、時間も限られているので旧火口の一ノ池の周りを周回するコースへと向かっていきます。 ここは以前も反対周り(反時計回り)に歩いたことがあります。(下写真)
岩場などが多い火口の縁を歩いて行くと対岸のニノ池への分岐へ到着しました。 ここからは一気に下り、その後はニノ池へは寄らずに先程も歩いた賽の河原から摩利支天分岐へと向かいました。(下写真)
摩利支天山へも向かいたかったのですが、以前登ったこともあり今回は時間の関係で割愛します。 しかし、近くの展望台へ登って眺めだけでもと思いましたが、残念ながら雲が湧き上がり展望はありませんでした・・・。(下写真)
摩利支天分岐へと戻ると、「飛騨頂上」と呼ばれる五ノ池と五ノ池小屋へと向かいます。 標識に従って、下っていきますが岩が折り重なった道となり、浮石に気をつけながらもテンポよく降りて行きました。(下写真)
五ノ池小屋でトイレ(100円)に寄ってから、南の「剣ヶ峰」の反対側となる北の「継子岳」へと向かいました。(下写真)
濁河コースのコースと別れると、神社の横を通りすぎて緩やかな稜線を登っていきます。 この道沿いにはコマクサの群生があり、初めて訪れた2008年8月には見事なピンク色の絨毯となっていましたが、今回は数輪だけ残り花が残っていました。(下写真)
稜線を進んでいくと右下に四ノ池が見えてきました。 その斜面は紅葉が始まっており、綺麗に色づき初めていました。(下写真)
継子岳が近づいてくると、岩が多くなりごうろ状の道を進むことになります。 ここも浮石や踏跡に気をつけながら歩いて行きました。 また、ハイマツが多くなりガスも出てきたので、以前見かけたライチョウに逢えないかと、辺りを見渡しながら行きます。(下写真)
今回、残念ながらライチョウには逢えませんでしたが、どこかでヒッソリと様子を伺っていることでしょう。(人が多すぎて警戒しているのだと思います)
山頂から東方面に薄い道が付いていたので、そこを少し降りていくと石積みの社がありました。 その横を抜けて行くと、ここにもコマクサの魔゛んせいがあるのかロープが張られて通行を制限されていました。(下写真)
地図には、この辺りは道不鮮明となっていましたが、実際にはよく歩かれており、このコース上で5人は登山者を見かけました。 「継子二峰」と呼ばれるピークへ登り返した所で、二ノ池を見下ろします。 ここからは今回のコースで唯一の岩場の下りとなりますが、見た目ほど危険箇所はありません。(下写真)
三ノ池の稜線との鞍部へと降りていきますが、二ノ池から流れる小川となっていて、そこを飛んで渡ると二ノ池の目の前に到着しました。 小川は、すぐ横の急斜面へと落ち込み、その下は滝となっているのか水が落ちる音が聞こえてきました。 この場所からは、上からも見えていた紅葉が綺麗に見えていましたが、残念ながらガスが流れこんできて写真では見難くなってしまいました。(下写真)
二ノ池の様子を暫く眺めてから、朝も通った三ノ池周囲の稜線に向かって登っていきます。(下写真)
ここまで来ると疲れも出ていますが、これが最後の登りだと分かったてるので気合を入れて登っていきました。 稜線に出ると、前に三ノ池が後方に二ノ池が見えます。(下写真)
道はそのまま三ノ池小屋へと下っていきますが、地図上では途中のピークからショートカットで降りられるようになっているので注意しながら歩いて行きました。 ピークまで行きますが、少し通り過ぎたようなので少し戻るとハイマツの間に踏み跡があり、手前に木の某が立っていて赤テープもしてあります。 このハイマツの間を降りていくと、前方に朝見た標識が見えてきました。(下写真)
今回利用した「開田口登山道」ですが、登りには誰とも合わなかったので、この日は自分一人だけかと思っていましたが、標識近くまで下ると、下から登ってくる3人グループを見かけました。(結局、自分含めて登りの利用者は4名です・・・)
目的通り、登山道へ復帰するとここからは朝通った道をひたすら降りていくことになります。(その為、詳細は割愛します・・・)
ひたすら下りとなりますが、朝も苦労した急斜面の笹や濡れた岩や木道を滑りながらも注意して歩いて行きました。
また、帰路は厚い雲が太陽を隠していたので、薄暗い登山道を進んで行きました。 登山口が近づくにつれて、木の伐採音が聞こえて来ます。 この日は土曜日ということで、林業の作業が行われていたようです。 ここまでクマに注意して歩いてきましたが、これだけ五月蝿いと逃げていくことでしょう。
そして、三ノ池の下山路から2時間弱で無事に車に戻ることが出来ました。
下界は秋の空今回の反省点は、
・特にありません。 下山後、久しぶりに筋肉痛になりました・・・。 前回の山行は長い距離でもなんともありませんでしたが、今回の様に足場の状態が悪いと筋肉に負担がかかって疲れが増大するようです。
次回ですが、今回の山行で今年の紅葉は期待できそうなのは分かりましたが、残念ながら土曜日は用事があるので日曜日に短め?の山行を予定しています。 場所は未定です。(台風次第ですが、久しぶりに鈴鹿か?)
おはようございます。
長距離の登山体力が要りますね!
天気も崩れずに、楽しまれましたね!!
by シラネアオイ (2012-09-27 07:02)
木曽御嶽山は家内と7合目くらいまで登りましたが、
きつそうなのでギブアップで下山しちゃいまし。たでも懐かしいです。
by 旅爺さん (2012-09-27 08:22)
おはようございます^^
地図が美ヶ原のが出てきます。
9月22日は昨年同じ日に登っていますが、雪になりました。
今年のほうがやはり多少暖かいようですね。
お天気が良くて何よりでした。
わたくしたたちが登ったところからより《田の原口?》アプローチが長いですね。
1はひょっとして病気?虫エイのような何か?
2はムシカリ《オオカメノキ》に見えます。
3は普通にリンドウでよいのではないでしょうか。寒いところでは色が黒くなるようです。
ナナカマドが美しいですね~
by mimimomo (2012-09-27 08:25)
やっぱり御岳山は大きいです!二の池もきれいでなにより。二の池小屋の水深20cmの風呂を思い出しました。
私も田の原口から登ったので同じ御嶽山と言っても様相が全く違いますね~茨が引っ掛かるのはガラガラ道より叶いませんネ。
by OJJ (2012-09-27 08:56)
同じ日にJetstreamさんが登っていますね。
コースは違いますが
頂上あたりでニアミスでもあったでしょうか。
そういうのも楽しいですが・・・。
夏のコマクサと紅葉が一緒に見られて
得した気分ですね。(^^)
by nousagi (2012-09-27 11:03)
木曽は木曽でも、木曽駒ヶ岳に行きたかったんですけど・・・
悪天候が予想されたので、中止しました。
あ〜山へ行きたい・・・。
by achami (2012-09-27 11:50)
シラネアオイさん、NICE!とコメントありがとうございます。
今回距離はありませんでしたが、標高が高かったので息が上がりました・・・。 天気は、御嶽山に嫌われているのか、いつ登ってもこんな感じです・・・。
旅爺さん、NICE!とコメントありがとうございます。
7合目というとほとんどの登山道は、登山口ですね・・・。 どのコースから登られたのでしょうか? まだ、ゴンドラとか無いときでしょうかねぇ。
mimimomoさん、NICE!とコメントありがとうございます。
地図のミス修正しました。 この時期、ひとつ間違うと山の上は冬になりますね。 今年は今のところ暖冬なので、年内に積もるところは少ないでしょうが、暖冬の場合は年始にドカ雪が多くなりますからねぇ・・・。 御嶽山に登られる登山者の8割か9割は田の原口から登られるのではと思います。(登り始めが2100mなので楽ですね。開田口は1500m弱でした)
OJJさん、NICE!とコメントありがとうございます。
ニノ池小屋は風呂があるのですか・・・。 山頂での風呂は憧れますね。(笑) 人が少ないコースは、これぞ登山といった感じでいいですよ。
by おど (2012-09-27 12:51)
やっぱり長いですよ。
でもそれだから、苔むした登山道を楽しむことが出来るのですね。車でなるべく上までと思っている私は、良いところを見逃しているようです。でも日帰りだと、田の原からになっちゃうかな。
by 山子路爺 (2012-09-27 13:03)
木曽御嶽山に登ったことがないから、興味深々です。
やっぱおどさん楽な道は選ばないよね、
私だったらきっとスキー場の上から登るだろうな。
by tina (2012-09-27 19:44)
nousagiさん、NICE!とコメントありがとうございます。
夏は終わりでも、中々下がらない高い気温でコマクサも何とか花を咲かせていてくれました。 しかし、ほとんどの花は枯れ落ちていましたが・・・。 紅葉はこれからですね。
achamiさん、NICE!とコメントありがとうございます。
今回、木曽駒ケ岳も候補に上がっていました。 しかし、長野県側の天気が微妙だったのでこちらにしたのですが・・・。 今週末は行けませんが、近々紅葉を見に登る予定です。
山子路爺さん、NICE!とコメントありがとうございます。
長いですか。 20Kmなのでそれほどでも無いとは思いますが、標高差が大きいですね。 日和田口からのコースも苔むして良い感じですが、今回のコースの方がより奥深い感じがします。
今回のコース、東京方面からでは日帰りは難しいでしょうねぇ。
NICE!とコメントありがとうございます。
御嶽山は、何度登っても良いですね。 ここと乗鞍岳は、どちらも広い単独峰なので四方から色々なコースが楽しめます。
御嶽山は冬登ったことがないので、今度は雪の季節でしょうか。
by おど (2012-09-27 20:20)
御嶽山は10年以上前登りましたがケイブルカーの山上駅からだったので僅かな距離だと思いますが職場の仲間と団体で人任せコースもルートも何も覚えていません。
僅かにおどさんの写真では山頂の階段辺りが記憶にあります。やはり霧に隠れがちでしたが。
山の楽しみは3つ有り
①計画する楽しみ
②実際に歩く楽しみ
③記録・まとめ・反省する楽しみ
自分でやらなければ得られないものですよね。
by takaki-i (2012-09-27 22:52)
takaki-iさん、NICE!とコメントありがとうございます。
人任せの登山は、楽しいかも知れませんが記憶に残りにくいでしょうね。 自分の場合は、ドキドキしながらの計画と、実際に景色を見ながら歩いて、撮影した写真やGPSの軌跡を見ながら思い出すのが楽しみとなっています。
by おど (2012-09-28 12:22)
ばれちゃいましたね、ロープウエーで5合目まで上がってから登ったんです。
でも旅行途中で登山姿ではなかったので7合目であきらめたんです。
今度こそ・・と言いたいのですが、家内の足がもう駄目なので行けないかな?
by 旅爺さん (2012-09-29 07:32)
木曽御嶽山、いつか、登ってみたいと思っている山ですが、なかなか、機会がありません。
私の家からは、少し、アプローチが長いです。
by テリー (2012-09-29 10:40)
テリーさん、NICE!とコメントありがとうございます。
単独の3000m峰ですから登りたいですよね。 関東以北の方だと、日帰りと言うわけには行かないので、中々登る機会がないでしょうね。
ゆっくりと温泉とセットで登られるのが良いかと思います。
by おど (2012-09-30 16:10)
はじめまして、おどさん。
朝の2時起きで木曽御嶽山を目指いしましたが中央道が一部通行止め
だったので圏央道で関越に迂回してしまいました。
この記事を見たらますます登ってみたくなってしまいました。
by ゆうくん (2012-10-11 19:29)