[登山] 三重県大台 小春日和の「古ヶ丸山」~「白倉山」~「迷岳」縦走登山 [登山]
今回も予定通り、三重県大台町にある「古ヶ丸山(こがまるやま)」に犂(からすき)谷公園から尾根コースで登りました。 又、「古ヶ丸山」から「白倉山」と「大熊谷の頭」を経由して「迷岳」へと登り、下山は「口迷岳」から雲母(きらら)へと林道を降りて行きました。
当日は朝から快晴の天気となり、風もなく小春日和の温かい日となり、澄み切った青空の下で景色を見ながら心地良い縦走登山となりました。
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2011年07月16日 [登山] 三重県台高山脈 迷岳登山
日付 | 2012年11月25日(日) | ||
天気 | 快晴 | ||
場所 | 三重県多気郡大台町岩井 | ||
距離 | 21.6Km (内林道8.8Km) | ||
累積標高 | +2026 -1946m | ||
時間 | 8時間30分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 354枚+48枚(DSC-TX300V) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | C(道迷い・岩場・落石注意) | ||
概略 | 全体的に上下動の多い縦走路だが、展望が 良く、山々の連なる景色を見ながら歩く。 白倉山への最後の登りに岩場があるがロープ があるため、慎重に登れば問題とはならない。 白倉山以降は思ったよりも歩きやすい道が続き 大熊谷の頭から迷岳の稜線は小春日和の陽射し もあり、気持ちのよい尾根道が続く。 久しぶりに快晴の登山となり、膝の具合は余り 良くないが、最後まで気持よく歩く事が出来る。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:30 | 167m | 0Km | 犂谷公園 出発 |
07:50 (01:20) | 865.1m | 2.0Km | 柁山 |
08:20 (00:30) | 971m | 3.5Km | 清治山 |
08:45 (00:25) | 1211m | 4.4Km | 古ヶ丸山 5分休憩 |
09:45 (01:00) | 1236m | 6.0Km | 白倉山 10分休憩 |
10:45 (01:00) | 1190m | 8.0Km | 大熊谷の頭 昼食休憩 |
11:15 (00:30) | 1190m | 8.0Km | 大熊谷の頭 出発 |
12:10 (00:55) | 1309.1m | 10.5Km | 迷岳 |
12:45 (00:35) | 1224m | 12.3Km | 口迷岳 |
13:00 (00:15) | 1148m | 12.8Km | 林道出合 |
15:00 (02:00) | 165m | 21.6Km | 県道出合(雲母) |
ルートナビ
相変わらず膝に違和感があり、念の為に病院で診断とレントゲン写真なども撮って貰いましたが、骨には異常なく時間が掛かるだけでしょうとの診断でした。
その為、今回も予定通り出発しますが、ついつい負傷した方の足をかばってしまいます・・・。
閑話休題
今回のコースは、前回の後半に予定していた「古ヶ丸山」のコースに、以前から歩きたいと思っていた「白倉山」から「迷岳」への縦走路を追加して周回コースとします。
しかし、下山した雲母から登山口の犂谷までは4Kmほどある上に、雲母トンネルは通行止めとなっているようで、迂回しなければなりません。 そこで、前回に続き2人で向かって、下山口まで迎えにに来て貰うことにしました。
朝4時に出発して、登山口の「からすき谷公園」に到着したのは6時15分ごろでした。 早速出発の準備をして、前回掲載した「からすき谷公園」の看板の後にある登山口から出発しました。(下写真)
まずは谷沿いに奥へと進みますが、すぐに左手の尾根の斜面に取り付きました。 伐採中の植林となり、ウィンチなど色々な道具が置かれ、まさに作業中といった感じです。(下写真)
まだ薄暗い中を尾根の末端に向かって、つづら折れの道を登っていきますが、中々上部が見えて来ません。(下写真)
暫く我慢して登って行くと、ようやく尾根の末端に到着したのか、右手に登る道となり傾斜も緩んできました。(下写真)
古ヶ丸山の標識を見て明確な尾根道を進んでいきます。 暫くすると、木々の間から山を照らす陽の光が見えてきました。(下写真)
朝から雲ひとつない良い天気となり、風も弱いため気温は低いようですがそれほど寒くは感じません。 今回のコースも、あちこちに鹿よけの柵があり、早速その横を通過していきました。(下写真)
一旦、鞍部に降りますがすぐに登り返しとなりますが、急登となっていました。 今回は膝にあまり負担がかからないように、ゆっくりと歩いていきます。(下写真)
標高が上がってくると、それまで山に邪魔されて届かなかった光が差し込んできました。(下写真)
この辺りから「柁山」の北尾根に向かうトラバース道となりました。(下写真)
北尾根に到着すると、柁山の山頂まで尾根筋に歩いていきます。 落ち葉の多い斜面を登って行くと、下からガサガサと歩く音が聞こえてきました。 ここもゆっくりと登って行くと、すぐ後ろに登山者の姿が見えてきました。
そして出発から1時間半ほどで「柁山(かじやま)」に到着しました。(下写真)
柁山の山頂は木々が生い茂っていますが、西斜面からは「大台ヶ原」や先週登った「仙千代ヶ峰」が近くに見えていました。(下写真)
一通り展望を眺めていると、先程の登山者の方と挨拶を交わして、すれ違いざまに出発しました。 まだ「古ヶ丸山」の尾根の手前のピークでしかないため、ここからも登りが続きますが思ったよりも楽に進んで行けます。 その為、100mほどの標高差があるにも係わらず「清治山(せいじやま)」までは15分ほどで到着しました。
「清治山」はほとんど展望がないため、まだまだ続く尾根道を進んでいきました。(下写真)
ここまで来ると十分標高を稼いでいるので、少し登っては水平の道を進むようになり、息も切れずに登れるようになります。 また、所々で左斜面の樹木が少ない場所があり、そこからは向かう「古ヶ丸山」が間近に望めました。(下写真)
ここまで、先程の登山者の方が後ろにピッタリと付いて来ています。 ゆっくり目とは言え、いつもの様に写真撮影以外は休憩なしで来ているので、中々の健脚の方のようです。
奥芋口(おくいもぐち)への急登に差し掛かりますが、この辺りから岩場が目立って来ますが、道はうまく付けられていないので岩登りの様なところはありませんでした。(下写真)
右斜面の木間からは、迷岳方面の山並みが見えてきました。 その尾根は後で歩くことになるので、状況を確認して行きます。(下写真)
奥芋口の最後の斜面も岩場となっており、トラロープなども張ってありますが、斜面そのものは危険ではありません。 しかし、岩が脆く足元に散乱しているので、落石を起こしてしまいました。
少し下から登山者の方が登ってきていたので「ラーク」の声とともに「大丈夫ですか?」と声を掛けますが、幸い当たることはありませんでした。 しかし、慎重に通っても落石を起こす所だったので注意が必要です。(下写真)
奥芋口の登ると「古ヶ丸山」が目の前に見えてきました。 また、後ろを振り返ると先週同様「熊野灘」が陽の光を浴びて光って見えています。(下写真)
尾根道を進んでいき「古ヶ丸山」への登りに差し掛かると、先程と同じように岩場となりますが、ここも落石を起こさないように慎重に登っていきます。(下写真)
そして出発から2時間15分で「古ヶ丸山」の山頂に到着しました。 山頂は西側に岩がある開けた所で、遠くに「大峰山脈」なども望めました。(下写真)
大台ケ原(中央左)と大峰山脈の弥山・大普賢岳・稲村ヶ岳(右)
池木屋山(左)、千石山(中央左)、中央右に明神岳・桧塚奥峰など、左手前は白倉山
ここで暫く展望を見ながらの写真タイムとして行きます。 先ほどの登山者の方と話すと、伊勢から来られている方でした。 この方は余裕があれば「白倉山」まで行くとの事で、ここからも一緒に向かうことになりました。 「白倉山」へは、岩が転がる斜面を下っていきますが、踏跡が薄いので適当に降りて行きました。(下写真)
少し下ると岩場は無くなり、普通の尾根道となりました。 そこには立派な霜柱が作られており、朝方はそれなりに冷えた見たいですが、今は強い陽射しでそうは感じません。(下写真)
足場の悪い斜面となり、そこを慎重に降りていきます。 下まで来たので、斜面の下を覗きこむと、数百メートルはアリそうな切れ込んだ所となっていました・・・。(下写真)
鞍部まで降り切ったところからは、再度登りとなりました。 当初は勘違いしており、この辺りから険しい岩場があるものと思っていましたが、岩場はありますが、岩を登るような道は少なく、殆どは左斜面を迂回するように道が付いていました。(所々踏み跡が薄く、見失いないやすいので注意)
岩場を通り過ぎると手前のピークに到着します。 ここからは「白倉山」の核心部となる険しい岩場が見て取れ、緊張が走ります。(下写真)
完全な岩登りが予想されたので、ストックを畳んでザックに入れて進んでいきます。 すると5mほどの岩場が見えてきました。(下写真)
迂回路を進みますが、ここも一部脆い部分があるので三点支持で登っていきます。 その先に核心部の岩場が立ちはだかっていました。(下写真)
ここは直登しかなさそうなので、ホールドの少ない岩とロープを頼りに攀じ登って行きました。 何とか岩の上に辿り着くと、その先は普通の道が続いており、核心部はこの岩だけの様です。(下写真)
そして平坦となった道を進むと、木々か刈り払われた山頂に到着しました。(下写真)
山頂からは、この時期だからなのかも知れませんが、廻りを見渡すことが出来て、倶留尊山方面なども見えていました。(下写真)
倶留尊山(右)、古光山(中央右)、鎧岳・兜岳(中央)など(左奥は比良山系)
手前の山が邪魔して、遠くの山は見難くなっていましたが、跡で写真を確認すると「恵那山」なども見えており、冬の澄み切った青空となっていたようです。(下写真)
迷岳(中央)と口迷岳(右)、口迷岳の左に恵那山も見えるが・・・
ここでひと通り展望を見てからは、ご一緒していた登山者とは別れて、「大熊谷の頭」へ向かいます。 踏み跡はシッカリと付いているので、迷うこともなく向かいますが、ここは「池木屋山(いけごややま)」方面との分岐となっているので景色が見えない時は注意が必要でしょう。(今回は、日が射して廻りもよく見えたので、迷うことはありませんでした)
暫くは下りとなりますが、気持ちの良い尾根道が続いていました。(下写真)
次第に尾根細くなっていきますが、特に危険な箇所とかはありませんでした。(下写真)
大熊谷の頭への登りに差し掛かると、徐々に傾斜がキツくなります。 薄い踏み跡は直登していますが、ここはつづら折りに尾根を登って行きます。(下写真)
左からも尾根が近づいてくるとピークは間近となります。 白倉山から1時間ほどで「大熊谷の頭」に到着しました。(下写真)
この時点で11時前でしたが、この辺りで昼食休憩していきます。 休憩中は、風も弱く日差しが強いので、木陰に座り込んで食事とします。 今回は、何時ものようにおにぎりとカップ麺、それにこの時期だけのみかんを食べて行きました。
ここまで時間的には余裕があるので、木々の間からの展望を眺めながらゆっくりしていきます。 休憩後は、90度向きを変更して「迷岳」へと向かいます。(下写真)
尾根を降りていくと右側の展望が開け、白倉山や古ヶ丸山方面が見えていました。(下写真)
鞍部まで下りていくと、広い尾根となり踏み跡もしっかりしているので快適に歩いていけます。 ここも南斜面では所々で展望が開けているので、そちら側に寄って景色を眺めていきます。(下写真)
1285mピーク付近では、二重山稜となり緩やかな斜面を登っていきます。(下写真)
丘状のピークに到着すると、前方に「迷岳」が見えてきました。(下写真)
ここから「迷岳」の間の尾根も傾斜はあまりなく、右の南斜面が草地となっていて展望が開けています。(下写真)
以前、休憩したことのある迷岳直下の尾根道を登っていくし、呆気無く「迷岳」に到着しました。(下写真)
去年来た時は、初夏だったので緑も一杯でしたが、この時期は木々のはも完全に落ちて、遠くの景色が見えていました。 次は東にある「口迷岳」に向かうことにします。 以前来た時に確認しておいた、そちら方面の標識を見つけて急な尾根を降りていきました。(下写真)
この辺りは、主稜線より北側を歩いて行くようで、右手に尾根道が見えていますが、この辺りも二重山稜となっており、複雑な尾根を形成していました。 その為、この辺りが「迷岳」の名前の由来のような気がします。(下写真)
案の定、右の尾根に誘われてそちらに向かってしまいますが、その先で中央の尾根が主尾根となったところで険しい岩場となるので、少し戻ってから本来の尾根に戻ることになりました。
しかし、迷いそうな所はここまでで、その先は尾根が一本となり、その上にはハッキリとした踏み跡が付いていました。 暫く歩いて行くと「見晴岩」の標識があり、その岩の上からは西から南までの山々が望めました。(下写真)
そこを過ぎて「口迷岳」が近づいてくると、「迷岳」手前とにた雰囲気の広い尾根となり、程なく「口迷岳」の山頂に到着しました。(下写真)
口迷岳からの展望は悪いため、その先にあるピークへと向かいます。(下写真)
すぐに東のピークに到着しますが、こちらは南斜面の展望が開け、驚いたことにすぐ下は植林地で林道がすぐそこに見えていました。(下写真)
当初は「湯谷峠」と呼ばれる林道との合流点にある「登山口」まで東へ向かう予定でしたが、そちらからの道も余り道が良くない(崩壊)との情報もあったため、予定を変更してここから林道を下って行く事にしました。(下写真)
踏み跡はありますが、余り当てにできそうもないため、上部から歩けそうな経路を見ていきます。 道のイメージが出来た所で、まずはテープと踏跡を辿って降りて行きました。
鹿よけの柵の横を抜けて下へ降りていきますが、踏み跡は殆どないので、先ほどイメージした通りの道(薮)を歩いていきます。 下には林道が見えているので、そちらへと向かうと15分ほどで林道に到着しました。(下写真)
林道と行っても、未舗装路で地図には点線で記載されています。 しかし、周りは完全に伐採されているので景色は最高でした。(下写真)
暫くは景色を眺めながら降りていきますが、樹林帯へと降りてくると見るものもなくなり歩くのに専念する事となります。(下写真)
本来の広い林道に合流した所で、どちらへ向かうか悩みます。 当初予定していた道は、東側から回り込む地図上では太い線で書かれたところでした。
しかし、最短距離で行けそうな道(西側)は、細い線で書かれており途中で問題(崩落)があると大きく戻ることになりそうです。 少し考えた上で、西側の林道をよく観察すると人の歩いた形跡がありました。 暫くそちらへ歩いて行く事にしますが、所々でハッキリと人の踏跡があり、その後も土砂崩れの跡を歩いた形跡があるので、そこからは安心して降りて行けました。(下写真)
道は大きく蛇行していますが、その替り大きく下るような道はありません。(逆に言うと登りも比較的楽でしょう) 沢を通る所は橋でもあるのかと思っていましたが、道路上を水が流れていて水量も少ないので問題なく進むことが出来ました。(下写真)
その後も、徐々に標高を落としていきますが、蛇行する分だけ中々距離が縮まりません・・・。(下写真)
また、下りに負担となる膝をかばって歩いて行くので、右足に負荷がかかってきたようです。 林道の終点(始点)まであと4Kmというところまで来た所で、突然右足の親指の上辺りに違和感が出て来ました。
石でも入ったのだろうと、靴の上から確認しますが、それらしいものは無いので靴を脱いで確認します。 すると今まで剥けた事のない箇所の皮膚が靴擦れでめくれていました・・・。 絆創膏を張って急場をしのぎますが、徐々に痛みが増してきて、今度は右足を庇いながら歩くことになります・・・。
細い林道を通り抜けると、鎖が張って有り「通行止め」となっていました。(この林道は自己責任で歩いて下さい)
更に林道は続きますが、下からは車が走る音なども聴こえてきました。 そして車道まであと少しと言うところまで下りてくると、路肩に土嚢が積まれた真新しい道と、その先にまだアスファルトの湯気が立ち上って舗装されたばかりの道へ出ました。(下写真)
下の工事看板を見ると、今月末までは林道の復旧工事を行なっており、その仕上げで舗装しているようです。(この日も日曜日だというのに、お仕事中でした) 確認はしていませんが、復旧工事後は元のように湯谷峠まで車で入れるのかも知れません・・・。
そして、下山から2時間ほどで車道との合流地点に到着しました。(下写真)
その後、「迷岳」から事前に迎えに来てもらうように頼んでいたので、無事合流することが出来ました。 帰路、前回も寄った「奥伊勢フォレストピア」 の温泉に入って行きました。(この温泉はお勧めです)
今回の反省点は、
・特にありませんが、下山の距離と時間が長かったこともあり右足を負傷してしまいました・・・。
次回ですが、今年は早めに雪が積もり始めているので、近くの雪山を登りたいと思っています。
おはようございます。
天候に恵まれて景色が綺麗ですね!!
by シラネアオイ (2012-11-29 07:40)
おはようございます^^
脚も痛みが酷くならず、計画通り進められて良かったですね。
それにしても一方の脚をかばうとどうしてももう一方の脚に支障をきたしますね。
地図を見たときスタートとゴールが離れているからどうなさったかと思いましたが、
ちゃんと運転してくださる方が^^ なるほどです。
天気もよく何よりでした。最初の登りはやはり急登のようですね。
しかも朝はこの時期暗いし、、、
古ヶ丸山は頂上からの眺めが素晴らしい。
お風呂は右足の絆創膏を貼った部分大丈夫でしたか?
by mimimomo (2012-11-29 09:09)
縦走して一番困るのは足が無いことですが
迎えに来て貰えると助かりますね。
右足の靴擦れでしょうか早く直って欲しいですね。
by g_g (2012-11-29 10:22)
ゴール地点で合流できる仲間がいて羨ましいです。
次回は雪を踏んで、と云う事ですね。
膝の具合が悪くなりませぬように……。
by 山子路爺 (2012-11-29 11:29)
右足の負傷は、大したことはなさそうでよかったですね。
でも、膝は気をつけてくださいね。
私も気が付いたら、すねに擦り傷がありました。
これからいよいよ雪山ですね。
by nousagi (2012-11-29 11:57)
好い天気でいいですね。おど さんのページに来ると山に登りたくなってきます。
by ゆうくん (2012-11-29 20:15)
広がる青空がとても気持ち良いですね^^
右足をお大事になさってください。
by joyclimb (2012-11-29 21:33)
皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。
シラネアオイさん、
久しぶりの快晴の登山で気持ちよかったです。
mimimomoさん、
ご心配をお掛けしておりますが、膝の違和感も大分薄れてきました。 スタート地点と小゜ーる地点は4キロ弱はなれているので、当初は歩く予定でしたが、今回は二人で行ったので迎えに来て貰いました。 右足の擦りむけですが、お風呂では当然しみました・・・。(苦笑)
g_gさん、
今回は周回に近い縦走なのでそれほどでもありませんが、通常は一方方向への縦走が多いので、迎えがあると助かりますね。 タクシーというてもありますが、20~30Km離れていることが多いのでお金的に・・・。
靴擦れは、まだ完全に治っていません。 しかし、明日予定している登山は実施予定ですが、どうなることやら。
山子路爺さん、
仲間というか家族ですけどね。(笑) 温泉に入ってゆっくり出来るところは、一緒に来て貰えます。(苦笑) 今週末は雪のある所でとの予定でしたが、高い山は悪天候となりそうなので、延期にして冬山が見える山にしようかと思ってます。
nousagiさん、
右膝の怪我は長引いていますが、幸い歩けなくなるなど致命的ではありませんでした。 擦り傷は毎回の様に付いていますね。 風呂に入るとしみると言う・・・。(笑)
ゆうくんさん、
そう言って頂けると登り甲斐(写真の撮り甲斐も)があるというものです。 今週末も、天気は良さそうなので綺麗な景色を撮影できると思いますので、楽しみにしていて下さい。
joyclimbさん、
この日は日本晴れでしたから、各地で綺麗な景色が見られたかと思います。 今回は敢えてアルプスなどが見えない山域に行きましたが、これはこれで良かったと思っていますよ。
by おど (2012-11-30 12:26)
快晴!!眺望の尾根歩き。気持ち良さそう!
by takaki-i (2012-11-30 22:22)
膝の具合が悪いというのは、難儀ですね。
X線では、筋肉、腱板の異常は、わかりません。したがって、X線だけで、判断する整形医は、確実な診断は、難しいと思います。MRI検査ができる膝の専門医に一度診てもらったほうがいいと思います。
私は、今、肩の腱板損傷で、肩の専門医に診てもらっています。
by テリー (2012-12-05 00:07)