SSブログ

[登山] 静岡県 八高山・経塚山・神尾山周回登山 [登山]

 今回は、土曜日に静岡県の「京丸山」周辺を予定していましたが、前日の雪で登山口までの交通が不安なため、予備案として考えていた「八高山(はっこうさん)」から「経塚山」「神尾山」の周回登山としました。
 日程を一日ずらしたお陰で、前回同様快晴の登山となり「八高山」周辺からは素晴らしい景色が見られました。 また、後半の「神尾山」以降では暖かな陽射しの中を、気持ちよく歩くことが出来ました。

八高山付近からのパノラマ(南アルプス・富士山など)

静岡県
八高山・経塚山・神尾山
周回登山

日付2013年01月27日(日)
天気終日快晴
場所静岡県島田市福用
推測距離17.2Km
推測累積標高+1335m -1335m
時間5時間30分
人数1名
撮影枚数219枚+115枚(DSC-TX300V)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(道迷い注意)
概略 八高山までは、地元観光協会の道標などが
整備されて、迷うこともなく歩きやすい道がく。
 但し、八高山直下からは急登が続く。
八高山からの展望は、富士山と南アルプスが
見えるが、少し奥へ入ると疎林の尾根があり
木に邪魔されながらも展望が広がっている。
 その後は林道を歩き経塚山へと向かうが、
途中からは境界標識を辿り尾根道を進む。
 経塚山の山頂は展望がないが、少し東へ
降りると、倒木から富士山の展望が見ること
が出来た。 神尾山も展望が無いが、地蔵峠
へと降りる途中の高圧鉄塔付近から少し展望
を望む事ができた。
行程・標高・距離・時刻(距離はGPSから)
07:40122m0.0Km福用駅 出発
08:05 (00:25)344m1.6Km尾根末端
08:30 (00:25)557m3.1Km萩ノ平
08:45 (00:15)540m4.2Km馬王平
09:15 (00:30)822m5.0Km白光神社 奥の宮
09:20 (00:05)832.1m5.2Km八高山
09:35 (00:15)822m5.8Km天狗の座敷
09:55 (00:20)832.1m6.3Km八高山
10:15 (00:20)540m7.4Km馬王平
10:45 (00:30)400m9.7Km福用分岐
11:15 (00:30)669.9m10.9Km経塚山 昼食休憩
11:45 (00:30)669.9m11.2Km経塚山 出発
12:15 (00:30)551m12.8Km神尾山
12:40 (00:25)237m14.5Km地蔵峠
13:10 (00:30)122m17.2Km福用駅 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤字は実績)
20130127_map.jpg

 年末から一ヶ月ほどと長引いていた喉風邪もようやく治り、久しぶりに快調な登山となりそうです。

 今回も新東名高速で登山口まで短距離となり、朝5時前の出発としました。 幸い、前夜の雪は自宅や名古屋市周辺では大したことはなく、交通に支障はなさそうです。 しかし、出かけに確認すると豊田JCT付近で事故通行止めとなっていますが、取り敢えず出発してどうするかを考えることにします。

 名古屋高速を経由して東名高速へと入りますが、矢張り事故通行止めは続いているようです。 しかたがないので、手前の豊田ICで降りて下道を走りますが、同じように高速を出る車が多いのか、結構な交通量となっていました。
 通行止区間を迂回して、岡崎ICへと復帰しますが30分ほど余計に時間が掛かりました。 それでも新東名のお陰で、島田金谷ICに到着したのは、7時半前で思ったよりも早く到着しました。

 ここから登山口のある福用までは15分ほどですが、その途中に下山予定の「地蔵峠」があるので、登山口を確認しておきます。 地蔵峠で「神尾山」の道標がある道を確認して、ガソリンスタンドの看板を頼りに、福用駅へと向かう左折路を曲がって集落へと入りました。
 看板にあったガソリンスタンドを右手に見ると、すぐの右手に福用駅前郵便局の看板が立っているので、そこを右折すると駅前に出ました。(下写真)

福用駅はここで右折 ※帰路撮影

福用駅(駐車場は左手奥) ※帰路撮影

周辺地図

 駐車場は10台ほど停められそうですが、まだこの時点では2台しか止まっていませんでした。 一台の横に停車して、トイレへ寄ってから出発の準備をしていきます。 今回も朝から良い天気で、展望に期待が持てそうです。

 先程の舗道へ出ると、右折して踏切方面の尾根の末端へと向かいます。(下写真)

右へ進む

 踏切は渡らずに左折して線路沿いを歩いて行きました。 すると、右手に左折を促す「八高山」の道標があるので指示通りに左に折れて奥へと進んで行きました。(下写真)

線路沿いに奥へ

八高山はここで左へ曲がる

ここを奥へ

 ここまでの所、日影に少しだけ雪がありますが、薄っすらと乗る程度で大したことはありません。 車道を奥へ進むと、林道へのT字路となりますが、ここにも道標があり右手へ誘導しています。(下写真)

奥のT字路を右で登山口

 ここが登山口の様で、階段を登りすぐを降りて行くと水路があり、その向こうへと登山道は続いています。(下写真)

ここから本格的な登山道

 植林帯を脇を、石積みの階段が続いており、古くからの作業道を利用しているようです。 後で地図でよく確認すると、古い登山道から付け変わったのか、尾根の中腹を進む道となっていました。(昔は尾根末端からの取り付き)

石段を登る

 尾根の上部に向かって徐々に高度を上げていきますが、中々上部へ出る気配はありません。(下写真)

尾根へと登る

 暫く急な斜面を登って行くと、唐突に尾根にたどり着きました。 右手に古くからの道と合流しますが、あまり歩かれていなくなったのか、そちらは薄い跡だけとなっています。(下写真)

尾根に出る

 ここまで登ると、暫くは急登はなくなり比較的歩きやすい道を進んでいきます。(下写真)

緩やかな登りとなる

 ここからの道も地図とは違い、全体的に北斜面をトラバースする道となっていました。 尾根筋の道へ出るようなところでは、朝の陽を受けた明るい樹林帯を進んでいきます。(下写真)

明るい尾根道

 暫く進むと、前方に単独の登山者の姿が見えます。 八高山への登山道はいくつかあるので、先行した方が分岐から尾根筋の道への合流点で休憩しているようです。 軽く挨拶をかわして、写真だけ撮り先へと進みます。(下写真)

福用駅からの道と合流1

 その後もなだらかで歩きやすい道が続きます。 この先にもう一箇所、福用駅からの分岐を通り過ぎるといきなり林道の末端に合流しました。(下写真)

一気に進む

萩ノ平付近(登山道分岐)

林道へと出る

 林道は初めの内は林道とはわかりませんでしたが、いつの間にか車の轍などもある道となり、明確に林道だと分かるようになってきました。(下写真)

林道を進む

 左のピークを巻くように進むと、突然前方が開けた広場へ到着しました。 ここが「馬王平(ばおうだいら)」と呼ばれる所のようです。 ここからは東方面の展望が開け、前回登った「突先山」の山々や富士山などが良く見えていました。(下写真)

馬王平から八高山を望む

馬王平(林道4本と登山道の分岐点)

馬王平からの展望

富士山アップ

馬王平命名の話

 しばし展望を眺めた所で、伐採跡が痛々しい「八高山」の中腹へ取り付きます。 しかし、伐採跡からの展望は中々のものなので、時折後ろを振り返り見ながら急斜面を登っていきました。(下写真)

ここからは登り一辺倒

歩いてきた尾根(手前左から右に)

 伐採跡を登りきり再度樹林帯へ入りますが、傾斜は一向に緩みません。 暫く樹林帯を歩いて行くと、前方に切り開かれてフェンスで覆われた電波反射板が見えて来ました。 ここは右から回り込むように通過して行きますが、ゆるやかなのも少しのことでまた急斜面となりました。(下写真)

電波反射板

反射鏡の説明

急登は続く

 そこから10分ほど登ると斜面の途中に神社が見えて来ました。 ここが麓にある「白光神社」の奥の宮のようです。(下写真)

白光神社 奥の宮

 ここからは標識に従い右へと続く道を進んでいきます。 ここまで、途中で抜いた単独の登山者以外誰もみかけませんでしたが、神社を通りすぎて途中別ルートからの道と合流すると、雪の上に真新しい足跡が残っていますが、 戻った跡もあるので、朝早くに登られた方がいたようです。(地元の方で、神社を管理されているのかも知れません)
 再度登りとなりますが、傾斜が次第に緩み山頂手前のピークに到着したようです。 稜線を進みますが、左側の掛川方面の展望がカヤ越しに見えてきます。(下写真)

神社前を右に行く

 そのまま少し登ると標識と大きな一等三角点のある山頂に到着しました。 ここからは期待通りの展望が見られましたが、この日登る予定だった南アルプス深南部方面は木々に隠れてよく見えません・・・。(下写真)

八高山山頂

一等三角点

八高山からの展望(北東方面)

富士山アップ

南アルプス(光岳・聖岳など)方面アップ

左から上河内山、朝日岳、大無限山など

右に天狗石山や智者山、無双連山、七ツ峰など

掛川・浜松方面

 先週に続き、快晴での展望が眺められこの時点で大満足ですが、時間が余っているので当初から行けたらと思っていた西の三角点峰へ向かうことにしました。
 そちら方面には「天狗の席敷座敷の間違いだと思います)」と標識があるので、安心して向かうことが出来ました。(下写真)

天狗の座敷へ向かう

 笹の間を少し下っていきますが、途中右側の樹木が薄れて展望が望めます。 木々の間からは、先ほど見た南アルプスや富士山は元より、山頂では見られなかった北や西側の山々まで見通せて、これだけでもこちらに寄った甲斐がありました。(下写真)

この辺りからの展望がよい

南アルプス深南部(左から京丸山、高塚山、蕎麦粒山、黒法師岳な

富士山アップ(邪魔な枝など無いのでよく見渡せます)

南アルプス(中央に光岳、右に聖岳、上河内岳など)

竜頭山

 行きと帰りにここからの展望を十分眺めましたが、その先の肝心の「天狗の座敷」は、期待したような展望はなく、三角点も見当たりません・・・。(帰ってから確認すると、ピークではなく西斜面にあったようで、そちらへの道もありましたが向かいませんでした)

天狗の座敷

 標識には、「小天狗の峰」と書いてありましたが、これ以上先へ降りて行くと、50m以上の落差ができるので、ここまでとし引き返す事にしました。
 山頂へ戻ると、途中で追い抜いた登山者の方が到着しています。 話を少ししていきますが、きりの良い所で先に下山して「経塚山」へ向かうことにします。
 馬王平へ戻る途中、2グループ(2名×2)の登山者とすれ違いました。 流石に富士山などの展望が良いので、人気のある山です。(下写真)

奥に向かう経塚山と左に神尾山

遠く伊豆半島も見える

 馬王平へ到着すると、地図とGPSで方角を確認して、福用からの林道の右にある林道へ入って行きました。(下写真)

右の林道へ入る

 稜線沿いにも進める様ですが、遠回りになるのと登り返しが2回あるのが予想できたので、無難なところで林道を歩いていきます。 左手に尾根を見ながら歩いていきますが、林道からの展望はほとんどなく黙々と尾根との合流点へ向かいました。  左に大きくカーブさるところから、木間から向かう「経塚山」が近くに見えて来ました。(下写真)

経塚山が間近に見えてくる

 左手の尾根が急激に標高を落として、林道と同じになった所で、林道は右へとカーブして行きます。 ここで再度位置を確認し、左の尾根道へと入って行きました。(下写真)

林道から山道(中央)へ入る

 ここからは、境界標識を辿って「経塚山」まで進んでいく事になりました。 テープや道標などといった気の利いたものはありませんが、一定間隔で設置されている赤い境界標識を確認しながら進んでいきます。 しかし、道は思ったよりもよく踏まれハッキリしています。 所々で、二重稜線の様になったところがあり、踏み跡が怪しくなりますが、尾根筋なので分岐以外では迷うこともないでしょう。(下写真)

境界上を進む

 しかし、登山道ではなく境界線沿いなので、ピークも無駄に直登しており、2箇所ほどある手がかりの乏しい急斜面には苦労しました。(下写真)

足場の悪い急登(見た目より急斜面で滑りやすいです)

 初めの急登を登り切った468mピークを通り過ぎると、いくつかの尾根の分岐を通って行きます。 ここは慎重に方角を見据えて左の分岐へと入っていき、次の分岐も左へと急な細い尾根を下って行きました。(下写真)

ここは左に下る

 ここが今回一番間違えやすい道だと思いますが、全体を通してテープなどは皆無なので、方角の確認は怠らないようにしたほうが良いでしょう。
 順調に尾根を下って行くと、古い境界のある林道分岐(昔は生活道だったのかも)と合流しました。(下写真)

暖かな光の中を進む

福用分岐の峠

 ここは明らかに福用からの峠の様ですが、名前を示すものは見当たりません・・・。(利用されなくなって久しいのでしょう) ここで林道へははいらずに、そのまま尾根伝いの境界標識に従い登っていきます。(下写真)

尾根を登る

 この少し手前から、木に白ペイントで境界を示す印や、向かう方角が書かれていますが、作業用の印なので信用は出来ません。 峠から先は登り一辺倒となり、薄い踏み跡を辿って少し左(北)寄りに尾根を登っていきますが、ここも足場の悪い急登が続くので、つま先などに負担がかかります・・・。(下写真)

ここも足場の悪い急登

 途中、左に倒木帯を見て登っていきますが、所々木々の間から南アルプスの白い峰々が見られる程度で、展望はほとんどありません。(下写真)

木間から南アルプスが見えるが・・・

 そして山頂直下の北斜面へ到着しますが、山頂は右上なのでそちらにむかって緩やかになった斜面を登って行きました。 そして、馬王平から丁度1時間で「経塚山」の山頂に到着しました。(下写真)

経塚山山頂

 しかし山頂には、なんと書いてあるのか分からない石碑が立っているのと、沢山の山頂標識が並んでいるだけで、展望はまったくありません。 ここで昼食休憩の予定なので、展望が見られないかと東斜面へ向かいます。 すると、樹木が薄れてその間から富士山が望める倒木があったので、その幹の上に座り休憩していきました。(下写真)

経塚山からの富士山

 富士山は雲が少し出てきていますが、相変わらず綺麗に見えています。 富士山を眺めながら、お湯を沸かしていつもの様に食事としていきます。
 30分の休憩後は、最後の目的地となる「神尾山」へと向かいますが、山頂付近に「神尾山」への道標があり、ここからは迷うことが無さそうです。(下写真)

神尾山へは標識がある

 山頂の東側に来ると、ここにも道標があり、左(北)側の尾根を降りて行きました。(下写真)

ここは左に降りていく

一気に下る
x

 降りる途中で、雨にやられたのか倒木が幾つも道を塞いでいますが、何とか下を潜って通れるのでそのまま道沿いに降りて行きました。(下写真)

倒木が邪魔をする

 鞍部の分岐に到着すると里山クラブの標識がありますが、神尾山の名前は無く、手描きのマジックで真っ直ぐを示しています。(下写真)

福用との分岐は無視

 分岐からは、尾根に登り返す道が続いているのでそちらへ向かって登っていきます。(下写真)

この尾根を再度登る

神尾山への尾根道

 それなりに歩く人はいるようで、明確な道となっているので尾根筋に一気に登っていきます。 登り切ったピークには、先ほどの里山クラブと同様の標識がありますが、ここはまだ山頂ではないようで、奥のピークへと向かいました。 そして「経塚山」から僅か30分ほどで、「神尾山」の山頂に到着しました。(下写真) 

下山路(地蔵峠)の分岐

神尾山山頂

 この山頂も展望はまったくなく、周りを見渡しても展望が得られそうな所はありません。 仕方が無いので、今回はここまでとして先ほどの標識まで戻り、そこから右(北)の尾根へと入っていきます。 ちなみに、山頂からも分岐がありますが、そちらは林道へと向かう道の様なので、間違えて下ると地蔵峠まで結構な距離を歩く必要があります。(下写真)

この踏跡を進む

 午後に入って気温が上がってきたのと、標高が低くなったのでポカポカ陽気の気持ちのよい登山となってきました。 陽が程好く差し込んで気持ちのよい尾根を徐々に下って行くと、途中に高圧鉄塔が建っていました。そこからは右方向の展望が開けて、

神尾山を振り返る

牧之原市方面

ここからが唯一の展望

 高圧鉄塔下まで行けば南アルプス方面の展望が多少は得られるかもしれませんが、今まで十分に堪能していたので無理に向かうことはしませんでした。 ここからは巡視路としても整備されていて、歩きやすい道が続きます。 途中と最後に急斜面がありますが、それ以外は緩やかな下りとなり、ハイキング気分で登れそうです。(下写真)

地蔵峠へと降りていく

 下から車道を走る車の音が聞こえて来て、地蔵峠は間近のようです。 左手の斜面を降りて行くと、古い巡視路用の階段と思われるところに出て来ました。 登山口へ向かうときに見た尾根末端の登山口でないのは誤算ですが、結果的に大した違いはありません。(間違いではないのですが、末端のどこかに分岐があるのでしょう)

大井川が間近に見える

最後まで歩きやすい道

ここに下山(巡視路か)

地蔵峠を越えていた(西斜面に出る)

 ここからは車道を福用駅まで歩くことになりますが、ここで一番怖いのは車でしょう。 この辺りはつづら折れの峠道なので、コーナーリングの下手な車やスピードのだしすぎの車に恐れおののきながらも、足早に駅へと向かいました。(苦笑)

 しかし、ここからの展望は何時も車の中から脇見運転にならない程度に見ていただけですが、今回はジックリと展望を眺めながら歩いて行けます。(下写真)

地蔵峠からの展望1

地蔵峠からの展望2

地蔵峠からの展望3(左が福用)

 次第に標高を落とし、ようやく通りの少ない脇道への分岐を左へ入ると、後は安心して福用駅と向かい、峠から30分ほどで到着することが出来ました。
 駅の駐車場はほぼ満車となっており、朝から止まっていた隣の車のエンジンが掛かっているので、運転手を見てみると山頂で会った単独の登山者の方でした。 向こもこちらに気が付き窓越しに話をして行き今回の登山も終わりとなりました。

今回の反省点は、
・特にありませんでした。

 次回ですが、土曜日は暖かな雨で日曜日もパッとしない天気になりそうなので、奈良方面の山かまた静岡の山となりそうです。


nice!(17)  コメント(13)  トラックバック(0) 

nice! 17

コメント 13

コメントの受付は締め切りました
mimimomo

こんにちは^^
おどさんにしては少し短めの距離でしたね。
それでも雪の残り(?)があったり道しるべのないところがあったり、
急登ありで、歩きではあったでしょ^^
八高山からの見晴らしが素晴らしいですね。
by mimimomo (2013-01-29 11:00) 

nousagi

風邪、随分長引いていたんですね。
今年の風邪は大人が引くらしいですね。(笑)
しかも長引いて・・・。

真っ青な空に、富士山も南アルプスもくっきり。
こういう日って、やっぱり来てよかったと思いますね。

by nousagi (2013-01-29 17:56) 

takaki-i

杉などの植林帯の中は案内標識がないとみな同じに見えて迷いやすいですね。
経塚山は規模は違いますが房総にもあってキット仏教からみの名前でしょう・・・
by takaki-i (2013-01-29 21:01) 

山子路爺

富士山を眺めがいいねぇ~。

おどさんは、こういうルートを何で見つけるのですか?

by 山子路爺 (2013-01-30 09:43) 

g_g

所々の展望が良いと歩いていても疲れも無くなるのでは・・・
富士山が見える山歩き羨ましいです。
by g_g (2013-01-30 09:50) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 周回コースとすると、山の連なりに依存しますから、今回は短めになりましたね。 後半は、どこまでも歩きたいくらい気持ち良い登山になったので、もうすこし長めがよかったのですが・・・。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 風邪は長引いて、何人かにうつしましたが一向に良くなりませんでした。(笑) 天気は、ここまで良くなるとは思っていなかったので、嬉しい誤算でした。

takaki-iさん、コメントありがとうございます。
 植林帯で平坦だと迷いやすいでしょうね。 今回も尾根沿いなのでそこまで迷うことはありませんが、うっかりすると分岐を見落としそうです。
 経塚山は、山頂にお経を埋めたのが謂れらしいので、仰るとおりですね。(石柱があるので、多分その下にでも?)

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 ここは富士山の眺めがよいので有名らしいです。(一等三角点ですしね) ルートですが、何時も目的の山(今回は「八高山」)を設定して、周りに周回できそうなコースが無いかをガイドブックやネットで探しますが、明確なルートがない今回の様な場合は、現地での確認となります。(日本の山であれば、ほとんどの境界尾根は歩かれているか、林道がありますね)

g_gさん、コメントありがとうございます。
 今回の場合、展望は中盤まったくありませんが、少し切り開きがあると富士山が目立つので特をしていますね。

by おど (2013-01-30 12:27) 

ひろたん

少し短めの距離でしたね。
いつも健脚で・・・・
富士山が眺めがいいですよね^^
by ひろたん (2013-01-30 22:07) 

joyclimb

富士山の展望の山ですね。
山並みの奥に見える富士山、どっしりと構える感じがとても良いですね^^
by joyclimb (2013-01-30 22:08) 

おど

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 富士山を何度も何度も見ているのですが、全然飽きないのがよいですね。 色々な山や角度からその時々の富士を眺めるのは最高です。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 八高山はアクセスと距離・標高とも適当なので、joyclimbにはお勧めの場所ですね。 この時期の雪を被った姿が一番良いので、行かれてはどうでしょうか?

by おど (2013-01-31 12:16) 

OJJ

やっぱり富士山は富士山ですね~この天気なら素晴らしいです。
明後日、開田高原に雪見に行きまっせ~ 雨降らんといて~
by OJJ (2013-01-31 20:55) 

旅爺さん

爺が山を17キロも歩くなんてもう50年前の話です。
でも雪が見えなくなってきた山道を見ると懐かしくて気持ちの上では行きたくなります。
by 旅爺さん (2013-02-01 05:31) 

hrd

遠くからでも富士山は存在感ありますね。
by hrd (2013-02-01 05:47) 

おど

OJJさん、コメントありがとうございます。
 どこから見ても富士山と分かるのが良いですよね。 明後日ということは土曜日ですか。 全国的には雨の予報ですが、木曽御嶽山辺りはどうでしょうね。

旅爺さん、コメントありがとうございます。
 冬の山道は、枝の葉っぱがなくて展望がよいのでいいですね。 場所に寄っては、今回の様にほとんど雪がないところもあるので、登山は一年中できますよ。

hrdさん、コメントありがとうございます。
 八高山は、標高の割に展望がよいのがいいですね。 前回の山より、遠くで標高も低いのに、富士山の裾野の方まで見られるのには驚きました。

by おど (2013-02-01 12:22) 

トラックバック 0