[登山] 初夏の陽気の伊勢 朝熊ヶ岳ハイキングとお伊勢参り [登山]
今回は膝の痛みが微妙なので、短めの登山と言うことで伊勢市の神宮近くにある「朝熊ヶ岳(あさまがたけ)/朝熊山(あさまやま)」に登って来ました。 朝から天気は良かったのですが、残念ながら春霞で遠望は効かず展望は期待ほどではありませんでした。 しかし、初夏の陽気の中を、青空に映える山桜などを眺めながら宇治岳道を下山し、帰路は伊勢神宮の内宮(ないくう)に参拝し、充実したハイキングとなりました。
日付 | 2013年04月05日(金) | ||
天気 | 晴(春霞) | ||
場所 | 三重県伊勢市朝熊町 | ||
距離 | 17.4Km(内3.4Kmは内宮参拝など) | ||
累積標高 | +863m -859m | ||
時間 | 05時間10分(内55分は内宮参拝など) | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 404枚+0枚(DSC-TX300V) | ||
登山難度(A:安易~E:高度) | A | ||
概略 | 春のお伊勢参りとセットで朝熊ヶ岳に登る。 登りは朝熊岳道を1時間15分ほどで山頂に 到着する。 山頂からは鳥羽港が望めるが、 春霞で遠望は効かなかった。 その後は山頂 の経塚群や金剛證寺、それに山上公苑を巡り 宇治岳道を下山するが、山桜や展望がよく気 持ちよく歩く事が出来た。 下山後は、伊勢参 り(内宮)をしてからおかげ横丁を通り駐車場 へと戻る。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
07:00 | 27m | 0.0Km | であいの広場 出発 |
08:00 (01:00) | 480m | 2.5Km | 朝熊峠 |
08:15 (00:15) | 555m | 3.1Km | 朝熊ヶ岳山頂 |
08:30 (00:15) | 540m | 3.7Km | 朝熊山経塚群 |
08:35 (00:05) | 470m | 4.1Km | 金剛證寺 |
09:10 (00:35) | 506m | 5.9Km | 山上公苑展望台 |
09:20 (00:10) | 453m | 6.6Km | 金剛證寺 |
09:45 (00:25) | 480m | 8.3Km | 朝熊峠 |
09:50 (00:05) | 477.9m | 8.7Km | 朝熊山三角点 |
10:15 (00:25) | 414m | 10.0Km | 一宇田の頭(東峰) |
11:15 (01:00) | 37m | 14.0Km | 神宮司庁裏 |
11:40 (00:25) | 40m | 15.5Km | 内宮本殿 |
12:10 (00:30) | 23m | 17.4Km | 内宮B1駐車場 到着 |
ルートラボ
週末の土日は大荒れの予報なので、天気の良い金曜日に休みを取り山に行くことにしました。 桜も見頃となり、暖かい天気となりそうなので以前から距離が短く中々訪れる機会のなかった伊勢の「朝熊ヶ岳」を登ることにしました。
しかし、それだけでは物足りないのと、元々この山は「伊勢に参らば朝熊をかけよ。朝熊かけねば片参り。」と言われるので、下山先を伊勢神宮の内宮とし、何十年ぶりかのお伊勢参りをすることにしました。 その為、今回も二人で向かい、内宮近くまで迎えに来てもらうことにします。
5時前に起きて出発しますが、この時間でもすっかり明るくなって来ました。 高速道路を順調に進み、1時間半ほどで伊勢ICに到着しました。 ここからは狭い道が続くと思われたので、カーナビにまかせて登山口の「であいの広場」へと向かいます。 朝熊駅(あさまえき)を通り過ぎた所で、右折してすぐの橋を渡り集落の細い道を奥へと進んで行きます。 幸い朝早くなので、対向車などは一台もなく走っていけましたが、すれ違いは避けたい道路でした・・・。
集落を過ぎると広い道となり、Y字路を標識の駐車場の文字を見て左へ折れて行きました。 すると右手に公園の駐車場がありました。(下写真)
すでに数台の車が停まっていますが、20台以上は駐車出来そうです。 しかし、同行者の話ではこの後に満車になったとのことで、早めに到着して賢明でした。(平日なのですが・・・)
公園にはあずま屋とトイレがありますが、そのあずま屋に張り紙があり、集落の道路は通るなとのことで、知っていれば喜んで迂回しましたが・・・。(下写真)
早速出発しますが、公園には登山道の案内図と町石(ちょうせき)と呼ばれる距離を示す石柱が建っています。 今から登る「朝熊岳道」は、朝熊峠と言うところまで22町あるらしいので約2.4Kmの距離になります。(下写真)
道標からスタートしますが、いきなり二股に分かれています。 しかし、標識と事前にガイド本を見て知っていたので、左へと向かいます。(下写真)
道は鬱蒼と茂る木々の間を抜けていきますが、道幅は広く比較的歩きやすい道となっています。 しかし、歩く人が多いためか地面の岩肌がむき出しとなりツルツルに磨かれているため、湿った所は滑りやすくなっています。(下写真)
早速、町石がありますが、この後22町まで1町間隔で施設されていてそのほとんどを撮影して行きますが、羅列しても余り面白くは無いので掲載は省きます。(苦笑)
4町目の標識を見たところで、右上になにかあるので寄ってみると「朝熊山神社」がありました。(下写真)
その後も良い道は続きますが、この日は膝をいたわりながらの登山が目的なのと、山頂までの距離が短すぎてすぐに到着してしまうので、ゆっくりと町石や道端に立ち並ぶお地蔵や仏石を見ながら歩いていきます。(下写真)
途中に標識があり、9と10町は右の尾根沿いにあるようです。(下写真)
行き止まりとなっていますが、時間もたっぷりあるので寄っていくにします。 尾根伝いの道に入ると、多少荒れてはいますが、お地蔵などに花も飾られ訪れる人はそれなりにいるようです。 すぐに9町目の町石は見つかりましたが、その先にある10町が見つかりません。 道はまだ続くようですが、途中左に荒れた道が見えていたのでそちらに降りていきます。 すると道と思っていたのは、古いケーブルカーの軌道跡で奥にはトンネルも見えていました。(下写真)
トンネルをくぐって行けるか不明なので、この道を少し戻り右手に登山道が見えてきた所で復帰しました。 丁度そこがケーブルカーの軌道跡の上を渡る橋となっていたので説明文と展望を見ていきます。(下写真)
ここまで登る間に下山中の登山者に数人あっていました。 この山は毎日登る方が多いようで、山頂にお寺もあるのでお参りと健康維持が目的で朝早くから登られているのでしょうか。(この時点で7時半頃) その後も良い道が続きますが、傾斜はそれなりにありました。(下写真)
20町まで来ると、上部が明るく見え出して山頂部が近くなのが分かります。 そして出発から1時間ほどで朝熊峠に到着しました。 そこには大きな旅館があったとの事ですが、今はベンチしかなく静まり返っていました。(下写真)
こは下山に予定している「宇治岳道」の分岐となっていので覚えておきます。 左折して山頂へ向かって進んでいきます。 左の尾根沿いに歩けそうな跡がありましたが、それで良いのか判断がつかなかったので素直に車道を進んで行きました。 道標に従って山頂方面へと向かうと、途中から左に並行して登山道が見えてきたので、そちらを通っていって上を目指しました。(下写真)
そこでも登山者とすれ違いますが、そのまま登ると前方が開けて電波塔脇に出ました。 そしてそこから少し行った所で、誰もいない山頂に到着しました。(下写真)
山頂にはベンチがありそこからは伊勢の海が見渡せました。(下写真)
ここで水分補給をしてから、経塚(きょうづか)群へ向かうことにします。 東方面へ車道を歩いて行きます。 少し下るとお寺方面との分岐がありますがここは右へ向かいました。 暫く進むと道標があり、左に入ると明るい広場となり、そこに経塚が点在していました。(下写真)
経塚の中に道が付いているので、経塚を見ながら歩いて行くと、そのまま下へと降りていきます。 すぐに先ほどのぶん機からの道と合流して、右手の金剛證寺(こんごうしょうじ)へと向かい降りていきます。(下写真)
右手の木の間から丘の上に山上公苑と思われる建物が見えています。 すると下にお寺の建物も見えて来ました。 そのまま下って行くと直接境内へと出て来ました。(下写真)
ここからは予定通り「奥之院」へ寄り、それから境内を散策することにしました。 境内を見渡すと、そこかしこにモクレンの白い花が咲いています。 後で調べると金剛證寺はモクレンとアジサイ(7月)が有名な様です。(下写真)
奥之院へ向かうには極楽門を通ります。 鮮やかな赤い門をくぐっていきますが、その手前から卒塔婆(そとうば)と呼ばれる故人を供養する板(木の柱)が立ち並びますが、その数が尋常ではありません・・・。 番地が割り振られ、一番地から奥へと向かうことになります。(死んでなお、番地で管理されるとは・・・)
奥に向かうのに従い、年号が書かれた板は最近の物となっていきます。 そして奥之院に到着しますが、まだ時間が早く誰もいませんでした。(下写真)
再度境内へ戻ると、本堂を見ていきます。 しかし、ここも9時からの参拝開始ということで、まだ開いていませんでした。(下写真)
まだ全て廻ったわけではありませんが、ここで一旦外へ出て山上公苑へと向かいます。 伊勢志摩スカイラインを渡りバス停前から丘の上に見える山上公苑へと右の廃道沿いに山桜を見ながら登って行きました。(下写真)
上部でスカイラインと再度合流すると、右の階段を登っていきます。 しかし、この辺りの施設は老朽化が進んでいるのか、階段のコンクリートはボロボロです。(下写真)
パーキングの施設が見えてくると、右手の展望が広がります。 足湯の施設がありますが、ここもまだ早いのか開いていませんでした。 その代わり静まり返り誰も居ない展望台から眺めをゆっくりと見て行けます。(下写真)
パーキングには車が停まっていますが、業者のもので自動販売機への補充や開店準備を行なっているようです。 再度、金剛證寺へ戻ります。(下写真)
先ほど行っていない仁王門から境内へと入り、残りを見ていきます。(下写真)
ここからは旧参道を通り、朝熊峠まで戻ることにします。 その途中にも沢山のモクレンが咲いており、写真撮影される方もいました。(下写真)
参道を奥へ行くと、町石があり58町と掘ってあります。 この距離からすると、宇治岳道(内宮)までの距離のようなので、ここが宇治岳道の続きだったのでしょうか。(下写真)
峠へ向かって歩いていると、5人組の登山者と単独の登山者を見かけました。(どちらも登っている途中で逆方向ですが) スカイラインと平行に続く木陰の道を20分ほどを歩くと、見覚えのある道に合流し、すぐに朝熊峠へ到着しました。(下写真)
ここからは予定通り宇治岳道を歩いて内宮へと向かいます。 コンクリートで舗装された道を進みますが、驚いたことに民家が一軒あり人も住んでいるようです。 そこの犬に吠えられながら通り過ぎると三角点付近に到着しました。 電波塔がありますが、三角点はそれとは反対の少し高くなった所に設置されていました。 一等三角点だけと思っていましたが、全国に48しか設置されていないという天測点もあり、初めて見ます。(下写真)
今回も途中から膝が痛くなりだしましたが、下山にこのコースを選んだ理由は急斜面が無さそうだからです。 ガイドに書かれていた通り比較的なだらかな道が続き、所々で展望も開けています。(下写真)
スカイラインを渡る橋が途中にありますが、基本的にスカイラインと並行して歩いていきます。 橋を渡って暫くすすむと、右の尾根と同じぐらいの高さになる場所がありました。 ここから尾根沿いに進めそうなので、予定にはありませんが急遽そちらを進むことにします。(下写真)
踏み跡はしっかりと付いていて、赤テープもあるので歩く人は多そうです。 そのまま尾根を登って行くと414mピークに到着しました。 そのピークには「一宇田の頭(いちうだのあたま)」 と標識が掛っており、こちらが東峰の様です。(下写真)
そのまま西峰の三角点峰に寄り、ここら辺で登山道に復帰する斜面だと思い下って行くと案の定赤テープもそちらへと誘導しています。(下写真)
そしてそのまま急斜面を降りて行くと、登山道に復帰しました。(下写真)
暫く行くと右方向の展望が開き、先ほど登った一宇田の頭下にあるスカイラインの一宇田展望台が見えていました。(下写真)
この辺りの山桜が一番綺麗に咲いており、この先木が少なくなった所では、南斜面を中心に桜の木が綺麗な花を咲かせていました。 また、日向で暖かなためかスミレの花も道端に沢山咲いています。(下写真)
このコースは人がいないと思っていましたが、下山までに三人ほど見かけますが、ここも今から登る人でした。 石垣の跡なのか、石が点在する所にでますが、ここから楠部町(くすべちょう)へと降りるコースがあることを帰ってから知ります。(下写真)
その後も順調に下山していきますが、いつもよりゆっくりペースです。(下写真)
道路がえぐれている所では、修理中なのか工事用一輪車など補修道具が置かれており、道は石で補強してありました。(下写真)
壊れたトラック(このコースで有名な物らしいです)を通り過ぎると下山も間近です。(下写真)
つづら折れの道を降りて行くと、下に境内の建物が見えてきます。 そして、途中寄り道をしましたが朝熊峠から1時間半で神宮司庁裏に下山して来ました。(下写真)
【ここから登山とは関係ありません】
同乗者とは、事前に携帯電話で「宇治橋」で合流することにしていたので、境内の道路を通り向かいます。 橋に出ると途端に観光客が増えますが、普通の平日でこの人数には驚かされます・・・。(下写真)
あまりの人数で初め見つかりませんが、再度電話で場所を確認して無事に合流出来ました。 その後は境内を周り、帰路はおかげ横丁を通り、赤福本店でお目当ての赤福餅を買ってから駐車場へと戻りました。(下写真)
今回の反省点は、
・特にありませんでした。 またまた、花粉症のせいで軽いめまいがします。 結局、発症から一年経ってしまいました。 また、膝は相変わらずです・・・。
次回ですが、矢張り下山時に使用する筋肉が悪いのが原因なので、様子見をする予定です。 その為、山域は不明です。(当分は低山中心かも知れません)
こんばんは。
伊勢の付近にもこんな良いハイキングコースがあるんですね^^。
by 海を渡る (2013-04-06 22:34)
内宮まで歩くとは、おどさんですね。
ピストンだけだと距離が物足りない感じでしょうね。
by tina (2013-04-06 22:38)
今晩は!
寺社巡りのようですね!!
by シラネアオイ (2013-04-06 23:41)
おはようございます^^
ちょうど熊野古道を歩いているような雰囲気ですね。
お伊勢さんにはまだ行ったことがないので是非一度と思っています。
by mimimomo (2013-04-07 06:40)
参拝を兼ねたハイキングに良さそうなコースですね。
先日市内で(丘陵地も含め)15キロ位で5時間も掛かってしまいました、それから比較すると凄い早いペースですね。
by g_g (2013-04-07 08:42)
お寺や神社とセットの山歩きは
ちょっと得した気分で、私は好きです。(^^)
お伊勢さんの御利益があるといいですね。
おどさんのひざ痛は、やっぱり
長い距離、長い時間を歩かれるからでしょうか。
by nousagi (2013-04-07 09:50)
1町、2町ーーという道標、面白いですね。
by テリー (2013-04-07 11:46)
赤福食べたいなぁ~。
こちらも花粉がバンバン飛んでいます。
最近目がとても痒くて困ります。
膝の具合はいかがですか?
by 山子路爺 (2013-04-07 13:23)
とてもご利益がありそうなハイキングですね~
by hrd (2013-04-08 07:31)
海を渡るさん、コメントありがとうございます。
伊勢は低山が連なっていますが、よいコースが沢山ありますね。 本来は冬の寒い時期に陽溜まりハイクが一番です。
tinaさん、コメントありがとうございます。
高低差かない道であれば、長距離でも膝は痛くならないので、お伊勢参りは問題ありませんでした。 物足りないのは、距離よりも高低差ですけが・・・。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
伊勢といえば神宮ですが、お寺も多いみたいですね。
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
熊野古道は、鬱蒼とした道が続くイメージですね。 お伊勢さんは、明るいイメージで、人も沢山ですね。
g_gさん、コメントありがとうございます。
15Kmありますが、標高差はあまりないのでそれほど速いわけではありませんよ。 今回は意識してゆっくりあるきましたが、それでも早すぎたと思います。 下山はお昼時に合わせました。(笑)
nousagiさん、コメントありがとうございます。
得と言うより、それが本命ですね。(笑) 今回、登山はおまけです。 最近ケガなどが多いので、お参りは念入りにさせて貰いました。(お祓いの方がよいか・・・)
テリーさん、コメントありがとうございます。
町の表示は初めて見ましたね。 普通は合目ですからねぇ。
by おど (2013-04-08 12:50)
あの~もしもし~ 赤福の写真が御座いませんが・・疲れは甘いもので!
天測点は初めて知りました・・メモメモ)
by OJJ (2013-04-08 22:06)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
赤福おいしかったです。 12個入りを買いましたが、硬くなるのでその日の内に食べました。(笑) 花粉、もう慣れっこですが、先週が一番酷かったです・・・。 膝は相変わらずですが、少しずつ良くはなっています。(疲れているとぶり返す感じですが)
hrdさん、コメントありがとうございます。
ご利益があるといいのですが。 最近、怪我とかトラブルが多いので、厄祓いの意味でもお参りしてよかったと思ってます。(気の持ちようですね 苦笑)
OJJさん、コメントありがとうございます。
赤福の写真は撮ってません。 速やかに胃袋に入って行きました。(笑) 赤福で登山の疲れもその日の内に癒されましたね。 天測点は、あまり高い山には無いようで(測定機器持ってくの大変ですからね)、今回はじめて見ました。
by おど (2013-04-08 23:45)
最近スミレの花を見ていません。
そうだったお天気が悪くて歩けていないのですよね^^;
ハイキングコースがあったのですね。
1回しか行ってことがないお伊勢も歩きたいですね^^
by ひろたん (2013-04-12 07:14)
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
すみれはこの時期道端にも咲いていますが、天気悪い日が続くようなら花も開いていないかも知れませんね。 ハイキングコースは、山頂の古い看板と地図だけなので今はあまりコースとして認知されていないかも知れません。 道はよく整備されていて問題ないので、伊勢参りとセットで行かれるのが良いかと。
by おど (2013-04-12 12:22)
朝熊ヶ岳山頂、海が広がる気持ちの良い景色ですね。
毎日登っても飽きないコースですね。
by joyclimb (2013-04-18 23:41)