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[登山] 静岡県 アカヤシオの京丸山・高塚山・竜馬ヶ岳・岩岳山・入手山縦走登山 [登山]

 今回も、前回同様アカヤシオを見に静岡県にあるヤシオツツジの群生地(国の天然記念物に指定)の京丸へ行って来ました。 当初は1月に予定していましたが、ヤシオの最盛期の時期にと思い、「京丸山(きょうまるやま)」から「高塚山(たかつかやま)」へ縦走後、下山?は「竜馬ヶ岳(りゅうまがたけ)」から「岩岳山(いわたけさん)」と「入手山(いりてやま)」を経由して、ログペンションシンフォニー(2013年1月から休業)付近に降りて来ました。
 期待したアカヤシオは、まだ早いのか花は少なく、最近の天候不順の影響かその花もかなり傷んでいました。 しかし、京丸山から高塚山間の縦走路は開放的で歩きやすく、暖かな日差しと澄み渡る青空のもと楽しく歩くことが出来ました。

関連リンク
 2011年07月03日 [登山] 南アルプス深南部 大札山・蕎麦粒山・板取山周回登山

アカヤシオと京丸山

静岡県
京丸山・高塚山・竜馬ヶ岳・岩岳山・入手山
縦走登山

日付2013年04月28日(日)
天気終日快晴
場所静岡県浜松市天竜区春野町
距離20.6Km
累積標高+2018m -1830m
時間07時間25分
人数1名
撮影枚数404枚+20枚(DSC-TX300V)
登山難度(A:安易~E:高度)B(道迷い、細尾根、岩場注意)
概略 アカヤシオ目当てに「京丸山」から登り始める。
林道歩きの後は、いきなりの急登となるが、中腹
からは林道が途中まで続き楽できる。 山頂まで
は細尾根などもあるが、ロープもあり問題なし。
 京丸山まで登ると、樹間から白い山が見え出す
が展望はなし。 高塚山までの道は、所々で薄く
なるが獣道を利用して快適に歩くことができる。
 高塚山最後の登りは、急登となるが上部は広く
山頂北側から富士山や南アルプスなど見える。
 ここから竜馬ヶ岳までは笹が多く、道迷いに注
意するが、いたるところにペンキやテープなどで
マークがあり助かる。 竜馬ヶ岳以降、山頂から
の展望はない。岩岳山は、山頂を埋め尽くす沢
山の登山者で写真だけ撮りすぐに入手山へと向
かうが、細尾根や急斜面が続くので注意が必要。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
05:55492m0.0Km京丸林道ゲート 出発
06:15 (00:20)481m1.5Km京丸山登山口
06:45 (00:30)820m2.3Km林道出合
07:20 (00:35)1100m4.2Km林道終点
08:00 (00:40)1469.1m5.4Km京丸山 5分滞在
08:45 (00:45)1416m7.6Km1416mピーク付近
09:35 (00:50)1621.1m10.1Km高塚山 15分滞在
10:50 (01:15)1500.9m12.5Km竜馬ヶ岳 昼食休憩
11:05 (00:15)1500.9m12.5Km竜馬ヶ岳 出発
11:35 (00:30)1361m14.5Km岩岳神社
11:50 (00:15)1369.3m15.3Km岩岳山
12:20 (00:30)1212m16.7Km入手山
13:00 (00:40)790m19.2Km林道出合
13:20 (00:20)680m20.6Kmペンション付近駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(赤色が実績、緑線は予定)
20130428_map.jpg

 前回の登山の後、また目眩が再発してしまいました。 しかし、以前もそうでしたがアクティブに動いたほうが症状が軽減されるので、予定通り向かうことにします。
 今回のコースは1月に計画しましたが、その後雪で現場付近の交通が不明なため延期としています。 周辺がヤシオツツジの群生地ということは知っていたので、花の時期に行く予定で機会を伺っていました。

 アカヤシオの開花が報告されだしたのを受けて、満を持して向かいますが、直前に天気が変わったため土曜日の計画を一日ずらして出発します。 登山口は山奥ということもあり、自宅から3時間ほどと思われたので朝3時に出発しました。

 順調に新東名を走り「浜松浜北IC」で降りて、国道152号線を北上します。 天竜市街地を抜けると国道362号線との分岐となりますが、そのまま152号線を真っ直ぐ行ってしまいました・・・。 途中で間違いに気付き引き返しますが、10分ほどロスしてしまいます。(秋葉山手前にも道はありますが、細そうな道なのでUターンしました)

 藤ノ瀬ホタル公園を右に見送り、水窪(みさくぼ)の標識がある所で左折します。(県道389号線 窪森線) すぐに車一台分の幅しか無い小石間隧道(こいしまずいどう/トンネル)があるので対向車を確認し入っていきます・・・。 トンネルの中間に待機場があるので最悪の事態にはなりませんが、ここは譲り合って通らないと大変です。 幸いまだ朝早くなので一台の車ともすれ違うこと無く通過していけました。

 トンネルを抜けると、大きな集落があり驚かされます。 豊岡発電所(ダム)手前の青色の鉄橋を渡らず、石切と京丸の看板に従って右折すると細い林道となり奥へと入って行きました。
 ここからは500m毎に距離を示す標識があるので、それを追いながら進んでいきます。 石切バンガローなどを通過して更に奥へ入って行きますが、中々到着しません。 奥の民家を通りすぎると分岐となりますが、石造りの道標に「左 京丸」と書かれているので左折すると、その先は未舗装路の登りとなりました。 砂利道ですが、ゆっくり行けば普通の乗用車でも問題ありません。 ダムから20分ほど走った10Kmの地点に車道ゲートがあり、そこが予定していた駐車地でした。(下写真)

車道ゲート

 Uターンし邪魔にならないように路肩に駐車して出発の準備をして行きます。 今回も2人で来ており、下山予定地点まで迎えに来て貰うことになります。(下写真)

京丸・岩岳山自然環境保全地域

岩岳山と朝の空

ストックの忘れ物

 ここで道は二股に別れますが、右の川沿いの道を歩いていきます。 下り道を11.5Kmの標識(出発から1.5Km)まで歩いた所で、左手に道がありました。(下写真) 

道路を奥へ進む

ダムから11.5Km地点

登山口(左)の様子

 京丸山登山口の標識もあり、ここが登山口で間違いなさそうです。 そこを入っていきますが、すぐに急登となりひと汗かきます。(下写真)

尾根を登る

 尾根に乗ると若干傾斜は緩みますが、暫くは我慢しながらの登りとなりました。 次第に尾根が広くなり、周りの山も同じ高さとなっていきます。 薄暗い樹林に陽の光も差し込んで来て、気持ちのよい朝となりました。(下写真)

薄暗い尾根をひたすら登る

 一部踏み跡が不鮮明なところもありますが、尾根沿いに登っていくので大きく間違うことはありませんでした。 登り始めて30分ほどたった854mピーク手前で前方が明るくなり、鉄骨とワイヤーで組まれた木材運搬用のケーブル(多分)があるところに出て来ました。(下写真) 

運搬用ケーブル?

 ケーブルは錆び付いており、最近動かした形跡はありません。 右手に荒れた道が続いていますが、京丸集落跡へと向かっているようです。(下写真)

右手は古い林道か

 ここからは明確な尾根となるので、上部へと向かいますが左手に登山道が続いているのでそちらから登って行きました。(下写真)

左に上り道は続く

 少し登ると立派な林道に出合い、カーブには祠が祀ってありました。 尾根沿いに古い道もあるようですが、ここからは林道を歩いたほうが効率は良さそうですし、古い道は林道で寸断されています。(下写真)

すぐに林道へ出る

 広い林道には、驚いたことに「姫沙羅(ひめしゃら)のみち」と標識が立っており、右の路肩にヒメシャラの木が植えてありました。(姫沙羅の漢字を間違えていますが。 笑)

姫沙羅のみち

 ここからは、新緑の気持ちのよい道が続き、所々左の西側の展望が広がり、浜松方面が見えていました。(下写真)

感じのよい道が続く

前方に京丸山が見えてきた

ボンジ山方面

浜松方面

 この道はガイドブックとは少し異なり、尾根伝いに続いていました。 途中、1035mピーク付近に切り開きがあり、ベンチも置かれた展望台となっています。 展望台からは、目の前に「竜馬ヶ岳」と「岩岳山」が、左の谷奥に「高塚山」が見えていました。(下写真)

1035mピーク手前の展望場

竜馬ヶ岳(右)と高塚山(中央左)、中央奥に蕎麦粒山

この下が京丸の集落跡、中央の尖った所が岩岳神社、右の木の向こうに岩岳山

 ここからは少し荒れた林道を進んでいきました。 途中分岐がありますが、どちらにいってもまた合流します。 その先で試しに尾根道を歩いてみましたが、結局は林道に合流します・・・。(下写真)

林道横の尾根を歩くが・・・

山桜は満開

 林道に出てから40分ほど歩いた所で、林道の終点に到着しました。(下写真)

林道終点

 ここからは再度山道を歩くことになります。 まずは右手の尾根に登りますが、すぐに道は左斜面を登っていきました。(下写真)

ここからは右尾根に乗る

 主尾根に乗るとそこからは細尾根や崩壊気味の尾根を通って、手前の1305mピークへと登って行きます。(下写真)

細尾根を通る

崩壊気味の尾根

 その後も尾根道となりますが、次第に広くなり歩きやすくなって来ました。 また、標高も一気に上がり周りの景色が見えて来ました。(下写真)

尾根上部

山頂手前からの展望(右端にボンジ山、その左奥が秋葉山)

 山頂手前まで来ると、笹の枯れ枝が多くなりますが、細い道はしっかり続いているのでそこを登って行きました。(下写真)

山頂への最後の登り

 出発から2時間と少しで「京丸山」に到着しました。(下写真)

京丸山山頂

 山頂は木々に覆われて展望はありませんが、北西方面の木間から遠くに白い山が見えていました。(中央アルプスと御嶽山だったようです)
 少し休憩した所で、予定通り「高塚山」への縦走を初めます。(下写真)

高塚山へ

 高塚山まで広く歩きやすい尾根道が続きますが、所々踏み跡が薄くなるので注意は必要です。 また、最近の物と思われる赤テープがありますが、あまり当てにしないほうが良さそうです。(所々、回り道や迷走していました)

明確な踏跡を辿る

房小山、右にバラ谷の頭と右端に黒法師岳の一部

気持ちのよい尾根歩きが続く

 若干の高低差はありますが、下草もまだ生えてきておらず笹も大した事ありません。 木々の薄い所からの展望を楽しみながら歩いていきます。 幾つかピークがありますが、トラバース道があるのでそこを通って行きました。(下写真)

1416mピーク付近から竜馬ヶ岳(右)を望む(中央奥に大札山)

自然林の間を進む

岩岳山(左)と南の展望

アカヤシオがチラホラと咲いているか?

 京丸山から1時間ほど歩くと「高塚山」への登りとなってきます。 踏み跡が不鮮明になったため、右方向へ向かいますが、こちら側はガレとなっていました・・・。

高塚山への登り

ガレ縁を登る

 その後は各種テープなどと合流し、次第に緩やかとなる斜面を登って行きました。(下写真)

山頂付近は傾斜が緩い

 バイケイソウの青い葉が群生した所を通ると、誰もいない高塚山の山頂に到着しました。(下写真)

バイケイソウか

高塚山山頂

 広い山頂はやはり木々に覆われているので展望はありません。 尾根は三ツ合(みつあい)山へと続いていますが、今回は向かうのは止め、手前の切り払いの斜面から富士山を眺めていきます。(下写真)

大札山(右)と蕎麦粒山(左)、その奥に富士山

富士山アップ

北側の展望はあまり良くない

南アルプスの聖岳(中央左)と上河内岳(右)

三ツ合まで35分だが・・・

大札山アップ(中央で光っているのは車列か)

 当初はここで昼食かと思っていましたが、まだ10時前なので早すぎます・・・。 展望を15分ほど見ていると、いつの間にか登山者が2名登ってきていました。 1名は山犬の段(やまいぬのだん)からと思われる方ですが、もう1名はこれから向かう岩岳山方面から来られた方で、後で竜馬ヶ岳で再度お逢いします。
 その竜馬ヶ岳へと尾根を降りていきますが、初めの内は急斜面となるので慎重に降りて行きました。 すぐに右斜面が崩壊した所に出ますが展望がいい所でした。(下写真)

崩壊地から竜馬ヶ岳を望む

崩壊地から京丸川沿いの景観

京丸山(右)と左に登ってきた尾根

崩壊地を覗く

 その後は薄い踏み跡とテープ、それに木に記された赤ペンキの印を辿って尾根を歩いていきます。 その途中で、竜馬ヶ岳から降りてきた単独の登山者とすれ違います。(下写真)

踏み跡を辿る

アカヤシオが見られだす

 尾根の中間地点まで来ると、それまではほとんど見られなかったアカヤシオがチラホラと見受けられ始めます。(下写真)

アカヤシオとアセビ

次第に多くなる

アカヤシオと京丸山

 所々が細尾根となっていますが、ロープもしっかりとあり危険箇所はありません。 1314mピークを越えると、目の前に大きく竜馬ヶ岳が立ちふさがります。 ここからは急登を進むことになりました。(下写真)

1314m付近から東側の眺め

竜馬ヶ岳の登り

急登となる

 しかし、アカヤシオが左右に咲いた中を歩くため、疲れも忘れ花を愛でながら登っていけます。(下写真) 

アカヤシオの回廊

 山頂直下まで来ると、涸れ沢なのか岩が点在する所を登っていきます。 ここを登り切るといきなり山頂に到着しました。(下写真)

岩が多い

竜馬ヶ岳山頂

 ここも展望は全くありませんが、昼食休憩をして行きます。 食事していると、岩岳山方面から二名の登山者が来て、高塚山へと降りていきます。 それとほぼ同時に、高塚山で会った登山者の方も登られてきて少し話をしました。
 短めの休憩後は、岩岳山と入手山を経由して駐車場へと向かいます。 南斜面は広い平らとなっているところで、どこから向かうのか分かりづらくなっていますが、踏跡を辿って右手方面へ降りて行きました。(下写真)

南側は広い尾根

 前方から話声が聞こえてきたかと思うと、何名かの登山者と出合います。 途中「玄馬沢」と書かれた標識がありますが、ここから東にある玄馬沢へ降下するところがあるのかも知れません。(このコースは以前検討したことがありました)

玄馬沢への降下点か?

 尾根を進むと、狭いピークに建つ岩岳神社に到着しました。(下写真)

岩岳神社1

岩岳神社2

岩岳神社由来1

岩岳神社由来2

 神社と言うと狛犬ですが、ここの神社では猿?が守護しています。(下写真)

狛猿

 岩岳山は、ここが山頂と言うわけではなく、少し南に下った所が山頂となっているので向かいます。 神社下では、右斜面(西)から登ってくる沢山の登山者を見かけました。(こちらが正規ルート) 途中、キレット状のところがありますが、両側がロープでガードされているので危険は少なめです。 ここからはメインルートなだけに、何名かの登山者に道を譲って頂いたり、すれ違ったりして向かいました。(下写真)

細尾根だが両側にロープ

アカヤシオと京丸山2

竜馬ヶ岳(中央)と高塚山(左奥)を振り返る

 程なく山頂に到着しましたが、予想通りの大勢の登山者で山頂が埋まっています・・・。(下写真)

岩岳山山頂

ここも人多すぎ・・・(ぼかし入れてあります)

 竜馬ヶ岳で昼食を摂っておいて正解でしたが、とても長居は出来ないので写真だけ撮り早々に立ち去りました。 この先は正規ルートは通らないで、入手山への縦走路を歩いていきます。(下写真)

崩壊地から京丸山

西側下山路分岐(どっちも通行禁止って・・・)

暫くは歩きやすい道が続く

まだアカヤシオが咲いている

 暫くは広く歩きやすい道が続きました。 岩岳山から30分ほどで入手山に到着しますが、広い山頂は樹林に覆われ、展望は全くありません。(下写真)

入手山山頂

 その後も歩きやすい道は続きますが、1208mピークから先では急斜面の下りとなり、つづら折れの道や斜面を横切る細い道などもありました。 その急斜面となる手前に、展望が望めそうなところがあるので寄って行きました。(下写真)

1208mピーク(右へ)

まだいい道が続く

展望所から左が駐車場付近、中央奥に秋葉山

 細尾根や急斜面が続き、久しぶりの長距離と膝の疲れで足がもつれ、途中何度か転け(こけ)ました・・・。(下写真)

少し岩場があるがそれほど危険ではない

次第に広い尾根に

 岩岳山からの下りの途中に、青い制帽を被った3名の登山者とすれ違いアレ?と思っていましたが、下の車道出合いまで来てそれが消防の方達だと分かります。 特にトラブルなどなかったと思うので、訓練と見回りを兼ねて登られていたのかも知れません。(下写真)

消防の車が

 林道は、少し戻って西側から廻り込んで行くようですが、遠回りとなります。 右手前方の尾根沿いに道が続いていそうなので、鉄塔へ向かう道から明確な尾根道を歩いて行きました。(下写真)

ここで林道に合流(右から降りてきた)

右の高圧鉄塔に入る

高圧鉄塔の奥(左手)へ進む

 尾根道は、意外と歩かれているようで特に問題とはなりません。(下写真) 

尾根沿いに進む

 右手に隧道の貯水施設が見えてくると、林道の脇を並行に進んでいきます。 貯水施設横に降りる道があり、その先の尾根道は薮となっていますが、何処まで続くのか先へと歩いて行きました。(貯水施設で降りたほうが楽です)

貯水場の脇を通る

 林道を横目に見ながら薮の中を歩いて行くと、結局林道と合流しました。(下写真)

結局車道に合流

 林道歩きと比べると、相当ショートカット出来たようです。 そして車道をトボトボと歩いて行くと、右下に沢山の車が停車する駐車場が見えて来ました。(下写真)

舗装路となりその横に広い駐車場が(振り向いて撮影)

 そして岩岳山から1時間半で、駐車場で待つ同乗者と無事合流することが出来ました。(下写真)

駐車場に到着(車は50台ほどか)

おまけ
 車道を国道362号線へ降りていきますが、その途中にニュースで話題になっている茶畑の崩壊現場の脇(250mほどしか離れていません)を通って行きました。 TVのレポートなのか、取材中のカメラマンなどの横を通過して行きますが、その向こうに崩壊地が見えています。(下写真)

土砂崩れの現場を望む

今回の反省点は、
・特にありませんでした。 怪我による膝の痛みはほぼ無くなりましたが、やはり下山時に膝の脇が痛くなるので、ストレッチや歩き方などを工夫しながら歩こうと思っています。

次回ですが、明日(5月1日)に愛知県の山へ軽めの登山を計画しています。


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シラネアオイ

こんにちは!
GWに山に入り悲しい知らせを聞いています!
十分に気をつけてください!!
by シラネアオイ (2013-04-30 17:29) 

mimimomo

こんばんは^^
一枚目のお写真、良い春ですね~~~♪
車のすれ違いが大変な道なんですね。お連れさんもおどさんを下ろしてから
一人で運転、ご苦労様ですね。
始めは急登だったようですが、割合なだらかな道が続いていますね。
この時期の山歩き、気持ち良さそう~
途中の神社の石の彫り物《サークルになっているの》はお猿さんですかね、
狛猿もいることだし^^
富士山も見えるのですね。アカヤシオも見られて、綺麗ですね。
岩岳山は人気の山? 人が多いですね。
今回も山歩きを楽しまれましたね^^
by mimimomo (2013-04-30 18:23) 

nousagi

おどさんもアカヤシオだったんですね。
大きな木で、結構たくさん花が付いているように見えます。
やっぱり人も多かったようですが
いい時期は仕方ないですね。
歩行距離は私の2倍です。(^_^;)
by nousagi (2013-04-30 18:33) 

g_g

こんばんは
アカヤシオ回廊憧れますね、こちらでは自生してない品種ですので
尚更です。
新緑が大分進んできたようで、気持ちがよさそうですね。
by g_g (2013-04-30 18:53) 

テリー

南アルプスの山がきれいですね。アカヤシオも、みたいです。

by テリー (2013-04-30 22:13) 

joyclimb

ボンジ山方面の山の斜面、新緑がとても良い感じです。
青空とアカヤシオのコラボ、気持ちの良い春の景色ですね^^
by joyclimb (2013-05-01 00:11) 

takaki-i

恥ずかしながらアカヤシオ初めて知りました。
ツツジにしては大きな木になるのですね。
青空に映えて綺麗です、一度見て見たいものです。
by takaki-i (2013-05-01 10:17) 

おど

シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
 基本、荒れた天気の時に山へは入りません。 それにゴールデンウィークは混むので、人気のある山へは行きませんよ。(北アルプスや南アルプス、八ヶ岳とか)

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 アカヤシオ、見頃では無いでしょうが楽しめました。 登山口は、集落としては超僻地なので車で行けるだけマシですよ。 今回は、初めと竜馬ヶ岳の登り返し以外は楽々コースでしたね。 岩岳山は、ヤシオツツジで有名でゴールデンウィーク時に満開となるため、人気が高いですよ。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 2週連続でアカヤシオでした。(笑) ここは古木が多いのか、大きな木が多かったですね。 人は多かったのですが、山頂以外はそれほどでもなかったので、周回コースにして正解でしたよ。

g_gさん、コメントありがとうございます。
 アカヤシオの北限はどこでしょうかね。 南部は四国辺りでしょうか? 山全体が緑でいっぱいになるのも、時間の問題ですね。

テリーさん、コメントありがとうございます。
 南アルプスはもう少し見られると思っていましたが、展望が良いところはありませんでした・・・。 アカヤシオが見られたので、十分なのですが。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 ボンジ山も登ってみたいですね。 秋にでもボンジ山経由でまた京丸山に登ろうかなぁ。

takaki-iさん、コメントありがとうございます。
 アカヤシオは見られる所が限られるので、意識して行かないと中々見られませんね。 大きな木が多いのは、古くからあるからだと思います。 関東方面だとアカヤシオどこが有名ですかねぇ。

 
by おど (2013-05-01 15:01) 

tochimochi

素晴らしい晴天ですね。
竜馬ヶ岳と高塚山がまぶしいです。
これにアカヤシオが入ればさらに見事なものとなったでしょう。
ところで写真をクリックするとPicasa ウェブ アルバムのページになりました。
ここからソネブロにアップできるのでしょうか。
よろしければ教えてください。

by tochimochi (2013-05-01 21:16) 

ひろたん

いつも楽しんでおられますよね。
GWは人ごみですね。一人占めしたいですが
そうも生きませんね。アカヤシオを見れるのはいつになるのかと
思います^^;富士山も最近みていないわぁ・・・
by ひろたん (2013-05-02 00:04) 

おど

tochimochiさん、コメントありがとうございます。
 本当の意味でも、太陽が眩しかったです。(笑) アカヤシオは、京丸山には咲いていませんでしたね。(湯マヅ鞍はチラホラありましたが)
 写真ですが、picasaのページからso-netプログに貼ることができますよ。 細かい方法は調べていただくとして、html編集の知識は必要となります。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 膝の調子が悪いので、距離と時間よりも内容を濃い目にして楽しんでいます。 GWは、毎週山へ行っている身としては焦る必要はないので、逆の発想で下道でいける近場の山に行く予定です。(前半は遠出しましたが・・・) 静岡など近隣の方でないと、富士山は滅多に見られませんよ。

by おど (2013-05-02 19:44) 

OJJ

実はアカヤシオよく知らないので・・有ってもツツジと思うでしょうね~
by OJJ (2013-05-04 22:10) 

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