[登山] 愛知県 段戸湖から出来山・寧比曽岳・筈ヶ岳と平勝寺までハイキング [登山]
今回は前回の疲れがまだ残っているので、高低差の少ない愛知県の東海自然歩道を段戸湖(だんどこ)から平勝寺(へいしょうじ)まで歩いて来ました。
段戸湖から出発して東海自然歩道と林道を「出来山(できやま)」へ登り、再度林道を歩き東海自然歩道と合流後は、良い道を「寧比曽岳(ねびそがたけ/ねびそだけ)」へと向かいました。 寧比曽岳山頂では展望が広がりますが、残念ながらこの日の朝は水蒸気が多く遠望が利きませんでした。 その後も、東海自然歩道を歩き「筈ヶ岳(はずがたけ)」へ寄ってから平勝寺へと下山しました。 この日も陽射しは強く、新緑の中を気持ちよく歩いていけました。
日付 | 2013年05月01日(水) | ||
天気 | 晴(春霞) | ||
場所 | 愛知県北設楽郡設楽町田峯~豊田市綾渡町 | ||
距離 | 24.8Km | ||
累積標高 | +986m -1381m | ||
時間 | 06時間15分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 352枚(FINEPIX XP200) | ||
登山難度(A:安易~E:高度) | A(危険箇所なし) | ||
概略 | 段戸湖から「出来山(できやま)」まで、東海自然 歩道を歩くが、途中の分岐後は林道歩きとなる。 その後の「寧比曽岳(ねびそだけ)」へは、林道か ら東海自然歩道に復帰して歩いていく。 山頂は 展望が広がるが、残念ながら遠望が利かず遠くの 山は霞んで見えなかった。 引き続き、東海自然歩道の良い道を歩き「筈ヶ岳 (はずがたけ)」経由して平勝寺に下山するが、 集落の田んぼまで降りると蛙のき声を聴きながら、 心地良い陽射しの中を歩く。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:05 | 912m | 0.0Km | 段戸湖駐車場 出発 |
06:15 (00:10) | 914m | 0.5Km | 裏谷原始林入口 |
06:30 (00:15) | 938m | 1.7Km | 五六橋 |
07:00 (00:30) | 908m | 3.9Km | 牛渡橋 |
07:20 (00:20) | 1052.4m | 5.4Km | 出来山 10分滞在 |
07:45 (00:25) | 910m | 7.7Km | 菜畑林道分岐 |
08:15 (00:30) | 1038m | 9.9Km | 東海自然歩道合流 |
08:35 (00:20) | 986m | 11.1Km | 尾根のコル |
08:50 (00:15) | 1128.8m | 11.9Km | 富士見峠 |
09:05 (00:15) | 1120.6m | 12.6Km | 寧比曽岳 |
09:45 (00:40) | 935m | 15.2Km | 筈ヶ岳分岐 |
09:55 (00:10) | 985.2m | 15.6Km | 筈ヶ岳 |
10:25 (00:30) | 831m | 17.9Km | 831mピーク 昼食休憩 |
10:40 (00:15) | 831m | 17.9Km | 831mピーク 出発 |
11:00 (00:20) | 706m | 19.2Km | 金蔵連峠 |
11:45 (00:45) | 590m | 22.9Km | 広域農道出合 |
12:05 (00:20) | 571m | 23.5Km | 綾渡東海自然歩道入口 |
12:20 (00:15) | 527m | 24.8Km | 平勝寺 到着 |
ルートラボ
3月初旬に歩いた「鹿島山」から「鞍掛山」の行き帰りに、この山域を通過して気になっていました。 なだらかな丘陵地帯となっているため、標高差が少なく自宅からも近いため東海自然歩道を利用したハイキングとして計画しました。
6寺出発の予定で、自宅を4時に出て向かいます。 深夜無料となる猿投グリーンロードを通り、国道153号線(飯田街道)を「伊勢神トンネル」まで走っていきます。 トンネルを通過した次の分岐で、右折して細い道(県道484号線)を進んで行きました。 谷沿いの道を進むと県道33号線(足助街道)と合流するので、そのまま左へと奥へと走っていきます。 右手に小さや湖が見えてくると、そこが「段戸湖(だんどこ)」でした。 脇に20台ほど止まれそうな駐車場があるので、そこに止めて行きました。(下写真)
駐車場にはすでに10台ほど車が止めてあり、半数以上は釣りの方のようです。 早速準備をして、トイレに寄ってから出発しました。 今回も、下山口は違うところなので下山口まで最低6時間と見て迎えに来て貰うことにします。
今回、ここで900m以上の標高で最高点の寧比曽岳(1120m)からは、ひたすら降りていく道となり疲れた足には持って来いです。(笑) 準備が整った所で、トイレ横にあるゲートを通って林道を進んで行きます。
ここは東海自然歩道になっているので、道標がしっかりしています。 500mほど進むと、東海自然歩道は左の「段戸裏谷(だんどうらだに)」の原生林へと入って行きました。 そのままゲートのある林道を進んでも行けますが、折角なのでそちらに入っていきます。(下写真)
原生林というだけに、鬱蒼と茂る木々と鳥の鳴き声が響いていました。(下写真)
点在する巨木などを眺めながら、癒しの森林浴を楽しんでいきます。 思ったよりも登りはありますが、準備運動には最適でした。 何箇所か観察路と書かれた分岐もありますが、メインコースを周り15分ほど歩くと先ほどの林道の「五六橋(ごろくばし)」に出て来ました。(下写真)
ここからは五六橋を渡り、林道を歩いていきます。(下写真)
広い林道を歩いて行くと、右手に東海自然歩道の寧比曽岳への分岐がありました。(下写真)
ここから「寧比曽岳」へ向かえばすぐですが、予定通り真っ直ぐに「出来山」へと向かいます。 この当たりも原生林は続いており、途中林の中に鹿なども見かけました。(下写真)
向かう出来山へは、一旦林道を降っていくことになります。 その一番低いところに、この林道の名前にもなっている「牛渡橋(うしわたしばし)」がありました。(下写真)
牛渡橋の手前の道を右折して、緩やかに登る牛渡林道を進むと程なくT字路に出ました。 出来山の標識にしたがい、ここを左折して林道を歩いていきます。(下写真)
出来山はすぐ近くに見えますが、林道はグルっと南斜面へと廻り込んでいます。 その手前に右方向に笹が刈られて道が奥へと見えています。 入っていくか躊躇しますが、薮が濃くなったら引き返せば良いので、入って見ることにしました。(下写真)
樹林の薄暗いゆるやかな斜面に、薄い道が続いています。 笹も少ないので、そのまま奥の稜線へと登っていきますが、奥で笹が邪魔をしていました。 しかし、その向こうに笹が少ない所が見えているので、無理矢理突破していきます。 10mほど笹を漕ぐと下草の無い歩きやすい斜面となり、左前方に山頂と思われる光も見えています。(下写真)
そのまま登り切ると、昔電波塔が建っていたと思われる広場に出て来ました。(下写真)
山頂標識が見当たらないので、何処だろうとウロウロしますが、踏み跡があるのでそこを辿って行くと、一等三角点のある山頂に到着しました。(下写真)
山頂からの展望は全くありませんが、南東方向に木の薄い所があるので向かうと、木々の間から辛うじて南方面の展望が見える程度でした。(下写真)
帰路は林道を通って戻りますが、やはり先程の道の方が相当ショートカットしています。(半分程度) 牛渡橋まで戻り、そこから更に250mほど戻ると予定コースとなる林道分岐がありました。 実は、先ほど牛渡橋に向かう際にも確認してありますが、この「菜畑林道」を通って北にある東海自然歩道へ向かいます。(下写真)
広い林道を歩いていきますが、所々で斜面からの落石が転がっているので注意して進んでいきます。 次第に標高を上げていくと、右手の尾根との標高差が無くなって来ました。 その途中の右手に林道が分岐しており「分水林道(自動車道)」と書かれています。 しかし、予定している東海自然歩道への合流ポイントは少し先です。 こちらからも行けそうですが、予定通りもう少しだけ進むことにしました。(下写真)
ほどなく予定ポイントに到着しますが、右斜面は笹が多く簡単には行けそうもありません。 一箇所だけ古い道の跡と思われる笹が薄い所がありますが、少し先まで斜面の状態を見て行きました。 しかし、どこも濃い薮となっているので先ほどの薄い所から無理矢理入っていきます。(下写真)
しかし、少しすぐに濃い笹薮に行く手を阻まれたので、歩道のあると思われる方向に最短距離となるよう薮を漕いで行きました。 ピークを通り過ぎると、下りとなりそこを降りて行くと無事に東海自然歩道と合流しました。(下写真)
結局、先ほどの分水林道から行けるかは分かりませんが、近くまで行けるのは確かなので、そちらから向かうのが正解のようです・・・。 ここまで来ると一安心で、後は良い道を寧比曽岳へと向かうことになります。(下写真)
すぐに水場がありますが、写真だけ撮り先を急ぎました。(下写真)
道は尾根の北斜面の樹林帯をトラバースして進んでおり、展望は全くありませんが、時々薄くなったところからは、恵那山と思われる山が薄っすらと見えていました。 そして向かう「寧比曽岳」も近くに見えてきます。(下写真)
程なく前方が明るくなり、出来山と寧比曽岳とをつなぐ尾根の鞍部(コル)に到着しました。 当初、この尾根沿いに歩こうかと計画していましたが、色々な記録を見ると、先ほどと同様の濃い笹ヤブに難儀しているようなので、今回のコースとしています。(下写真)
ここまでは度の登りも傾斜が緩く楽できましたが、ここからはこの日一番の急登(大した事ありません)となりました。 しかし、流石東海自然歩道はこの様な所は全て木の階段があり助かり(?)ます。(下写真)
我慢して登って行くと傾斜が次第に緩み、ベンチとトイレのある「富士見峠」に到着しました。(下写真)
ここの説明を読むと昔は富士山が見えたそうですが、今は木々が生い茂っています。 しかし、右奥に道が続いており向かうと切り開きに電波反射板が建っているのでここからは見えそうです。 しかし、この日は、前日の雨が遅くまで残った関係からか、水蒸気が多く遠望が利きません。(下写真)
先ほどの峠のトイレに寄ってから、山頂に向かって歩いていきます。 しかし、前方を見ても高いピークはありません。 帰ってきてから調べて見ると山頂は先程の富士見峠よりも若干低いようです・・・。 広い切り開きの道を降りて行くと、再度登りとなり木の階段を登った所が山頂でした。(下写真)
寧比曽岳の山頂には、登山者が二人いて食事を採っているようです。 この時点で9時なので食事はもう少し後として展望を眺めていきますが、こちらからの景色もやはり遠望が効きません・・・。(下写真)
山頂からは、これから向かう「筈ヶ岳(はずがたけ)」が眼下に見えていました。(下写真)
向かう筈ヶ岳一通り展望を見た所で、西方面に続く広い道を下って行きました。(下写真)
この道は、先ほどまでとは植生が代わり、明るい道となっています。(下写真)
暫くは快適な道となりますが、その内に植林帯へとなって来ました。 また、所々で林道と交差しており、場所に寄っては歩道の横に広い道が並行して走っていました。(下写真)
何度目かの林道と交差するところで、その先が急登となっています。 滑りやすい斜面ですが、この日はあまり登っていないので、つま先のグリップも確かに一気に登っていきます。(下写真)
ピークへ登ると再度下りとなり、先ほどの分岐の林道と合流します・・・。(右の林道を歩けば、この急登は迂回できるようですが・・・) 再度登りとなりますが、大木の立つピークに出ると右手に分岐があり、「筈ヶ岳北線」と書かれた看板が立っています。 ここが「筈ヶ岳」への尾根の分岐で間違いなさそうなので、右折して奥へと進んで行きました。(下写真)
ここも広い道ですが、ガイドブックにも載る山なのでそれなりに踏み跡はあります。 分岐から斜面を登りつめると、あっけなく山頂に到着しました。(下写真)
山頂には石で出来た山頂標識と三角点があるだけで展望はあまりよくありません。 それでも西側からは、豊田市方面が望めますし、先ほど登ってきた広い道方面には「出来山」方面の展望が見えていました。(下写真)
ここで食事とも思いましたが、東海自然歩道の場合要所要所にベンチがあるので、もう少し後でベンチで食事を摂ることにします。 先ほどの分岐へ戻り、右手の「筈ヶ岳南線」へと向かって歩いていきます。(下写真)
ここから先は、下り一辺倒となり快適に歩いていけました。 西方向に転進すると山道らしくなり、樹林帯を下って行くと林道に出合いました。(下写真)
ここからは少し林道を歩くことになりますが、途中に水場がありました。 尾根の末端まで来ると標識があるので、右手の尾根沿いへと降りていきます。(下写真)
すぐに831mピークに到着しますが、その手前の左手が気になります。 そちらに向かうと、伐採された斜面と真新しい林道が見えていました。(下写真)
ここまでに2名の登山者とスレ違いました。 近くで人の話し声が聞こえてきたので、そのまま進むと831mピークで休憩中の男女(夫婦?)の登山者がいました。 ここにはベンチがあり展望はありませんが陽射しはあるので、予定通り昼食休憩としていきます。 今回は登山と言うよりはハイキングの位置づけなので、いつものおにぎりではなくコンビニ弁当で昼食としていきます。(お弁当は汁などがタレやすいのと、衛生面の問題で基本的に持ち歩きませんし、ゴミの問題もあります)
昼食後は、それほど疲れは出ていませんでしたが、元気も出て来ました。 ここからは広い道となり、途中で山菜採りの若い?女性の方もいました。(下写真)
広い道のまま下へと降りていきますが、目の前に標識が立っており、右方向へと誘導しています。 よくよく見るとこの先は、下の道まで5mほどの崖となっていました・・・。(下写真)
林道と出合いますが、道はそのまま真っ直ぐに続いています。 山道を暫く進むと斜面を下る道となり、車道と合流しました。 ここが「金蔵連峠(ごんぞうれとうげ/ごんぞうれんとうげ)」です。(下写真)
峠の車道脇には5台ほど駐車してあり、先ほどの登山者の方もここから登られているようですし、山菜採りの方もここからでしょうか? ここにはトイレもあるので、念のため用を足してから東海自然歩道を進んでいきます。(下写真)
途中で老齢の男女の山菜採りの方とすれ違います。 その後も良い道を歩いていきますが、ここで初めてトレランの方を見かけました。 連休中日とは言え、この日だけでも結構な方が山に入られているようでした。(ほとんどが地元[豊田]の方の様ですが)
ここからの道は、古い道を流用しているのか抉れた道が続きます。(下写真)
また、林道沿いに道が続いているので、何度か林道と交差したり林道を歩く道となっていました。(下写真)
しかし、この辺りは里山の植林帯の中を歩いて行くので、似たような景色であまり代わり映えしません。 それに加えてここから次の予定地まではそれなりに距離はあるため、足早に進んでいきます。(下写真)
途中、石で出てきた分岐があり、やはり古くからの道で間違いなさそうです。(下写真)
長い距離でしたが、ほどんど高低差はない道で東海自然歩道の良く整備された道ということもあり、金蔵連峠から45分ほどで、車道に出て来ました。 しかし、想像していたのとは違い山の間を抉られた高台の上に出て来ました。(下写真)
ここからは整備された白い手すりの階段を降りて行きます。 当初は、ここで車と合流の予定でしたが車が見当たりません・・・。 携帯の電波も通じないため、とりあえず対岸の階段を登って行きました。(下写真)
上部まで登ると微かにアンテナが立つため電話すると、給油中とのことでした。 次に予定していた「平勝寺(へいしょうじ)」で合流することにして、先へ進んでいきます。 ピークを一つ越えるだけですが、その途中で「鈴木家入口」と書かれた標識と踏み跡が右に続いています・・・。(下写真)
一瞬向かおうかとも思いましたが、いきなり民家に出ると気まずいので、ここは真っ直ぐ歩いていきます。(笑) そしてピークを通りすぎて下って行くと、前方が明るくなり田園風景の綾渡(あやど)地区に到着しました。(下写真)
ここは東海自然歩道のポイントとなっているのか、車が停められるスペースがあり、そこに一台止まっていました。 先ほどのトレランの方のかな?と思いつつ、平勝寺へと車道を歩いて行きました。 その車道の脇に白い花がさいていたのでよくよく見ると、ミズバショウがどこからか移植されて咲いていました。(下写真)
トボトボと車道を1キロほど歩いて行くと、前方に木が茂るお寺と思われる所が見えて来ました。(下写真)
お寺の前には、東海自然歩道や周辺観光案内の看板が立っています。 お寺に同乗者の姿も見えるので、そのまま境内を見てからお参りをして行きました。
足(膝)の調子と体力的には、まだ歩けそうで「香嵐渓(こうらんけい)」(あと8.5Kmで2時間前後の行程)までとも思いましたが、あまり無理をすると良くないので、ここまでとして帰路に着きました。(下写真)
帰路、強い風の吹く名古屋方面からは、遠く白い頂きの「木曽御嶽山」や「中央アルプス」が良く見えていました。(なんで?・・・)
今回の反省点は、
・特にありません。
次回ですが、連休後半に春の草花をあまり見ていないので、定番の伊吹山の北尾根へ行こうかと考えています。(連休中は混み合うので遠出は控えます。)
山が本当に楽しめる時期になって来ましたね。
長い林の中を歩いてる時は来も沈みがちですが、
その先には花々や風景があるので止められないんですよね。
併し28キロとは平地でも歩けませんよ。
by 旅爺さん (2013-05-03 06:14)
長い距離を平地のように短い時間で歩く凄い健脚ですね
整備された登山道を縦走できるのが羨ましいです。
by g_g (2013-05-03 07:36)
おはようございます^^
確かに道の高低差だけを見ればハイキングですかね~
しかし長いですよ。
歩き易そうな道ではありますね。
お天気がよく気持ち良さそうです。
by mimimomo (2013-05-03 09:34)
おどさんの不調?は、どう理解すればいいのでしょうか。
東海自然歩道を辿ってはいますが、なぜか出来山へ寄ってる。
山頂の電波塔はなくなったんですか、変な感じ。
あの山への道、以前も今も不自然だし。
後半の道も自然歩道と林道の交錯が多いですね。
でも、なめらかに歩かれているので、さすがですね。
by たそがれ高洋 (2013-05-03 22:46)
うぅ~ん、この距離でもまだ不調ですかぁ~~^^;
by よしころん (2013-05-04 07:46)
旅爺さん、コメントありがとうございます。
雪がない山は、緊張が少なくていいですね。 長い距離も慣れてきたので、それほど苦にはなりませんが、単調なコースだとやはり辛いですかね。
g_gさん、コメントありがとうございます。
今回のコースは、比較的平坦なので普通に歩けますよ。 逆コースは、長い登りとなるのでつらいと思いますが。
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
ロングハイキングですかね(笑)。 長くても、景色がよくて歩きやすい道だとあっという間ですね。
たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
長距離歩くと、膝が痛くなるのでまだまだ不調ですね。 その為、以前と比べて無理できないので、初めてのロングコースは少し難しくなっていますし、本来この時期に行きたい残雪の山も、足に負担が大きいので取りやめています。 出来山は、たいした山ではないので寄らなくても良かったのですがねぇ。(一等三角点と言うだけですね)
よしころんさん、コメントありがとうございます。
どうも距離より、下山時の標高差が関係しているようです。 その為、長距離の下山をしいられる北アルプスや南アルプスは、今のままではチョットつらいと思います。
by おど (2013-05-04 13:25)
おどさんにとっては距離も高低差もイージーでしょうが、地名は難読ですね~読めない字では無いけど熱が出そう・・笑)
さあ、私もそろそろ里山歩きに出かけましょうか・・・
by OJJ (2013-05-04 22:06)
このぐらい軽い(私には充分重いですが)歩きだと
足の調子も大丈夫のようですね。
私も最近、少しずつ膝にチクっという痛みを感じますので
どんな感じに歩いたらいいか、考え中です。
by nousagi (2013-05-05 14:43)
疲れが残っているから、軽めの山登りと言っても、24.8Km は、すごいですね。
by テリー (2013-05-05 17:56)
OJJさん、コメントありがとうございます。
「寧比曽岳」や「金蔵連」などの地名は読めませんね。(笑) 今回のコースは高低差が無いのに加えて、基本と敵に下っていくコースだったので疲れはあまり溜まりませんでした。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
急な斜面の下りが駄目なので、今回のような緩い下りだと足に優しくて楽ですね。 膝の痛みは怪我から来るものだと思うのですが、ある意味疲れのバロメーターとして機能しているので、良いのかもしれませんねぇ。
テリー さん、コメントありがとうございます。
山登りというほどの標高差ではなかったので、25Kmぐらいであれば歩けますね。 これで標高差が2000m以上あると、膝に痛みが走っているのでしょうが・・・。
by おど (2013-05-05 20:35)
天気がよく、ハイキング日和ですね^^
5月上旬になると田に水が引かれ、山の麓の景色も変わりますね。
(田に写る山の風景が楽しみな季節ですね。)
約25kmを6時間で踏破、健脚ですね!
by joyclimb (2013-05-06 23:24)
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
この所の週末はハイキング日和の陽が多くてよいですね。 山も次第に緑がかって来て、見ていても目にやさしいです。
by おど (2013-05-07 12:19)