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[登山] 山梨県 御坂山塊西部縦走(烏帽子岳・三方分山・王岳・鍵掛) [登山]

 今回は、以前から計画していた富士五湖近くの「烏帽子岳」から「パノラマ台」「三方分山(さんぽうぶんざん)」「五湖山(ごこざん)」「王岳(おうだけ)」「鍵掛(かぎかけ)」と縦走しました。
 当初は、その後も「毛無山」まで行く予定でしたが、体調と天候の不調で鍵掛峠から下山としました。 しかし、この時期でも比較的涼しくの歩くことが出来、終日富士山を眺めながらの山行となりました。

パノラマ台からのパノラマ

山梨県
御坂山塊西部縦走
烏帽子岳・三方分山・王岳・鍵掛

日付2013年07月13日(土)
天気曇り時々小雨
場所山梨県南都留郡富士河口湖町本栖 ~ 西湖
距離16.6Km
累積標高+1538m -1514m
時間06時間35分
人数1名
撮影枚数294枚(FinePix XP200)
030枚(DSC-TX300V)
登山難度(A:安易~E:高度)B(穴注意)
概略 本栖湖から出発し「烏帽子岳」から「パノラマ台」
「三方分山」「女坂峠」と歩く。 三方分山までは、
歩く人もなく快適に進むが、三方分山からは、何名
かの登山者を見かける。
 女坂峠から先は、踏み跡も細くなり、歩く人もいな
いが、所々で展望が開け富士山はもとより、湖を見
ながら歩く。 王岳の手前辺りで雨が降り出したが、
本降りとはならない。 しかし、王岳で休憩後は体調
と天候を考慮して、急遽「鍵掛峠」から西湖へと下山
する。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:30918m0.0Km県営本栖湖駐車場 出発
07:15 (00:45)1257.4m2.4Km烏帽子岳
07:40 (00:25)1328m3.3Kmパノラマ台
08:10 (00:30)1275m5.1Km精進峠
08:45 (00:35)1421m6.3Km三方分山
09:05 (00:20)1237m7.3Km女坂峠
09:35 (00:30)1340m8.2Km五湖山
10:25 (00:50)1465m10.4Km横沢ノ頭
11:00 (00:35)1623.3m11.2Km王岳 昼食休憩
11:20 (00:20)1623.3m11.3Km王岳 出発
11:50 (00:30)1586m12.7Km鍵掛
12:00 (00:10)1516m13.2Km鍵掛峠
13:00 (01:00)942m16.6Km根場浜駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(赤色が実績、緑色は予定)

 最近の暑さで涼しい山へ行きたいと考えていましたが、岐阜や長野方面は雷雨の可能性が高いため、登り始めから標高が高い富士山域へ行くことにしました。
 以前は天子山塊の「竜ヶ岳」から「毛無山」を縦走したので、今回はその続きと言うことで北部の山(御坂山塊)を縦走することにします。 「本栖湖」からの開始とし、自宅から3時間半と見て朝の3時に出発しました。

 新東名を通って新富士ICで降りて、国道139号線を北上して行きます。 三連休初日で多少車は多めですが、渋滞もなく国道300号線を左折すると本栖湖畔にある「県営本栖湖駐車場」に到着しました。(下写真)

県営本栖湖駐車場(奥に富士山が見える)

駐車場の裏には竜ヶ岳が見える

 ここに駐車して出発の準備をして行きます。 トイレに寄ってから出発すると、更に奥へと道路を歩いていきます。 程なく右手に「北の山バス停」が見えてきて、その手前に東海自然歩道の道が続いていました。(下写真)

東海自然歩道へ

北の山バス停から右へ

 少し進むと車止めがあり、そこから先が本格的な遊歩道となっていました。(下写真)

ここから本格的な道に

 樹海と呼ぶに相応しい苔むした古い木々に覆われた所を歩いて行くと、分岐に到着しました。 ここは「精進湖」方面へと進んで右折していきます。(下写真)

良い雰囲気

 少し進むとまた分岐へと出て来ました。 ここで左斜面に薄い踏み跡やテープがあるので、ここが登り口だと思い込み登っていくことにしました。(下写真)

ここを登っていった

 しかし、この未知は予定していた「城山(しろやま)」の一本手前の尾根道で、登山道としては破線で書かれていますが、実際にはもう少し進んでところが予定していたコースでした。
 途中で気が付きますが、相当登ってきてしまっていたため「城山」は諦めてそのまま登って行きました。 急斜面を登り切ると、右手から「城山」からの良い道と合流します。(下写真)

尾根沿いの道を登る

モミジイチゴの実

 ここからは「烏帽子山」に登ることにします。 急斜面をつづら折れに登って行くと、上部で一部草が生い茂る中を進みます。 そして出発から45分ほどで「烏帽子岳」に到着しました。(下写真)

烏帽子岳からの富士山

 電波塔が建つ山頂からは、富士山方面が刈り払われてよく見えます。 展望を見たところで、建物の横からパノラマ台へと向かいました。(下写真)

パノラマ台へ向かう

オカトラノオ?

 道はすぐに左方向へと急斜面を降りていきますが、尾根沿いになるとその下をトラバースして進んで行きました。(下写真)

つづら折れに降りる

尾根下の歩きやすい道

 手前のピークを迂回するように付けられており、余計な登りはありません。 パノラマ台への登りはつづら折れの道となり、右下の木々の間から樹海の景色が見えて来ました。 そこを抜けると、山頂に到着します。(下写真)

下に樹海が広がる

パノラマ台

 ここからの景色は名前の通り、向かう「三方分山」や「王岳」、それに「富士山」と「竜ヶ岳」方面が見渡せます。 また、南アルプス深南部の山々も、微かに見えていました。(下写真)

パノラマ台からのパノラマ

本栖湖と竜ヶ岳・雨ヶ岳・タカデッキなど

富士山

向かう王岳(中央左の鋭角な山)など

三方分山

青木ケ原の生い立ち

 次の目的地である「三方分山」へ向かいますが、そちら方面にはトイレが設置されていました。(下写真)

三方分山へ

 先ほどまでより広い道となり、快適に歩けるようになります。 しかし、いくつかのピークを越えていくため、思ったように距離が伸びません。 この週頭の梅雨明けから連日の暑い日が続き昼間は兎も角、夜は寝苦しい日が続き、疲れとめまいがひどくなっていました。(起きる数時間前、ひどいめまいで行けるか不安になっています)

 しかし、この山域を選んだのは正解で、概ね22~24度ぐらいの涼しい?山行となりましたが、それでも大量の汗をかきながらの登山となりました。(体が熱を持っているようです・・・)

広い道となる

 何箇所から分岐を通過して行きますが、標識があるので迷うことはありません。(基本的に尾根沿いです)

分岐

根子峠(精進湖分岐)

 標高が上がり、それまでは植林なども見かけましたが、ここに来てブナなど自然林の中を歩く道となってきました。(下写真)

植生が変化する

 その先、三箇所ほど落とし穴があり危険です。 左斜面が沢なのかえぐれており、穴の中を覗きこむと場所に寄っては3mほど底まで抜けています・・・。(下写真)

落とし穴・・・

 精進湖方面との分岐を通過すると、登りへと転じました。 緩やかに登っていく道となりますが、山頂へは中々到着しません。(下写真)

精進湖分岐(精進峠)

ヤマオダマキ

徐々に登っていく

 三方分山手前の稜線へと出ると、三角点と岩の上に何かを祀る印なのか置いてある所に出て来ました。 ここからは、山頂台地の平坦な道を歩いて行きます。(下写真)

三方分山手前の三角点(1409m)

三方分山へ平坦地を進む

 唐突に広い刈払いに出たかと思うと、そこが「三方分山」の山頂でした。(下写真)

三方分山山頂

 樹林に覆われていますが、富士山方面だけ木々が刈り払われて見えています。(下写真)

富士山の展望

富士山アップ

 この付近の三角点は、先ほど通った手前のものが正規のものですが、山頂には古い「御料局」のものが設置されています。(下写真)

御料局三角点

 ここからは名前の通り道は三方向の尾根伝いに分岐しています。 そのうちの一つの「女坂峠」方面へと下って行きました。(下写真)

三方に別れる

 この辺りの山の特徴なのか、尾根直下は急斜面となっているのか、どの道も一度右へ折り返すように降りていきます。 途中、初めてとなるペアの登山者とスレ違いますが、その後もペアの2グループとすれ違いましたが、女坂峠方面から登られる方が多いようです。(下写真)

急斜面を下る

一気に下る

 女坂峠が近づくと、一旦登りとなり程なく峠へ到着しました。(下写真)

女坂峠

阿難坂(女坂)の説明文

 ここが出発地点を別として、今回の縦走コースでは標高が最低の地点となります。 ここから「王岳」へと向かって登りとなりますが、その途中下山出来る道はありません。 その為か、先ほどまでよりは踏跡も薄くなりました。(下写真)

アザミ

踏み跡が薄くなる

?1

 前半に急斜面はありませんが、徐々に標高が上がって来ました。 この辺りの特徴として、比較的低木や岩場が多く、その様な所からは周囲の景色が見渡せて気持ちよく歩けます。
 しかし、この時期は太陽を遮るものがないので辛い登りとなりました。(日は陰っていますが、やはり日焼けしてしまいました・・・)

歩いてきた尾根(下は精進湖)

向かう尾根(奥が王岳)

 岩場を通過して行きますが、大したことはありません。 それよりは、草木に隠れて恐怖感はありませんが、岩場を南側から廻り込む箇所が何箇所かありますが、その下が急斜面で足を踏み外すと洒落にならないところがありました。(下写真)

岩場を通る

ゼンテイカ?

ウスユキソウ

富士山の展望

 「五湖山」と書かれた標識のピークへ到着しますが、展望はありません。(前後に展望が展望が開けたところがあります)

五湖山

 ここからは、苦しい登りが続きました。 と言っても、特に急登があるわけでは無いのですが、この日は先にも書いたように体調が思わしくなく、思ったように体が動きません・・・。
 ここまで当初の予定より大幅に時間が掛かっているので、キリの良い所までと思って速度を落として進みます。 笹が多い登りを進んでいくと、いつの間にか「横沢ノ頭」と呼ばれるピークを過ぎて行きました。(下写真)

五湖山東部の地理調文字の三角点

背丈ほどの笹の間を歩く

平坦の所が多い

時折展望が覗く

左に王岳南部の尾根と富士山

王岳近影

横沢ノ頭付近

 この頃から、パラパラと雨が落ちて来ましたが、幸い樹林が多いところなので、まだ直接の影響ははありません。(念の為、雨具をザックの上部に出しておきます) それより、雨が降り出して気温が下がってきているので涼しく感じました。

 徐々に傾斜がキツくなり、登山道の地面が粘土状の土が剥き出しとなってきました。 この様な道が続きますが、グリップが効きにくく、登るのに手間取ります。 途中、西湖へと下る分岐がありましたが、まだ行けそうなので先を急ぎます。

 何とか登り切ると「王岳」の山頂に到着しました。 ここは展望も良く、河口湖から西湖、それに精進湖まで見渡せます。(下写真)

毛無山方面の展望

遠くに南アルプス南部の山(仙丈ヶ岳・観音岳・甲斐駒ヶ岳など)

左斜面を登って行く

西湖根場浜分岐

王岳山頂

 雨も止み時間も丁度よいので、ここで昼食休憩としていきました。 しかし、この時期は虫が多く、アブがうろついていたのでゆっくりと食べてもいられません・・・。(下写真)

富士山は山頂に雲が・・・

西湖と足和田山(中央)

?2 シモツケ

 休憩後は、行けるところまで進むことにしますが、携帯のネットで雨雲データの情報を確認すると、雨がこちらに移動してきています。 鍵掛峠へと向かい、徐々に下って行きます。 この辺りも、岩が多く右(南)方向から廻り込むように迂回していきますが、その下は週斜面となっているので、足元に注意して通過して行きました。
 途中、鍵掛のピークを通り過ぎた筈ですが、それとは気が付きませんでした・・・。(下写真)

向かう尾根

岩場は右から迂回

草で分かりづらいが右側は崖

雲が多くなってきたか?

鍵掛峠へと下る

 そして、「鬼ヶ岳」との鞍部となる「鍵掛峠」に到着すると、再度最新の雨雲レーダー を確認し、今後も雨は降りそうだと確認したところで、今回はここで撤退とすることにしました。 今回も同乗者と来ているので、連絡を取り下山口となる「根場(ねんば)」付近に迎えに来て貰うことにします。(下写真)

鍵掛峠

 そうと決まると、峠道を通り下山して行きます。 事前に調べていなかったので不安でしたが、根場へと下る道は古くからの峠道で今はハイキングコースとしても整備されているようで、比較的歩きやすい道となっていました。 しかし、降り始めてすぐのところの斜面が崩れ気味なので注意は必要です。(下写真)

ここから下山することにする

 この周辺は自然のブナ林が続いており、気持よく降りていけました。 沢沿いの道となると、一気に標高を落としていきますが、うまい具合に道が付いているので危険箇所はありません。(落石には注意)

ブナの原生林を通る

気持ちのよい道を降りていく

沢へと一気に下る

 前方に堰堤が見えてくると、里も間近のようです。 植林となった斜面を通って行くと、下の方で林道と出合ました。(下写真)

堰堤脇を通り過ぎる

里は近い

下山口1

下山口2(林道終点に出る)

 ここからは、林道を歩いて「西湖いやしの里 根場」の脇(中?)を通って降りて行きました。 再度待ち合わせ場所を電話で確認して、迷いながらも無事県道21号船沿いの「根場浜 駐車場」で合流することが出来ました。(下写真)

林道を歩いて行く

いやしの里に出た

神社を通り過ぎ駐車場へ向かう

登山道入り口の標識

今回の反省点は、
・元々、当初計画(春に計画)の工程が夏場としては長すぎたので、今後暑い時は短めにしようかと思います。(15Km前後)
 尚、今回のリベンジは涼しくなった秋(紅葉の時期)に実施する予定です。

 次回ですが、めまいの回復がまだなのと、今週も暑い日が続きそうなので、夏休みの下見を兼ねて南アルプス南部を予定しています。


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nousagi

富士山を見ながらの歩きはいいですね。
そちらからだとかなり遠いのではと思いましたが
3時間半というのは普通ですか?
いつもながら、1回で、人の2倍、3倍と歩いてしまうのですから
効率よくて、遠出も報われますね。(^^)
by nousagi (2013-07-16 18:32) 

ゆうくん

精進湖からパノラマ台に登ったの思い出しました、それにしてもすばらしい脚力ですね、私どもの1回の距離の3倍以上のコース軽く歩かれますね、すばらしい。
ここからの富士の展望はやっぱりたまりませんね、三方分山はまだいったことがないので今度行こうと思います。
子供達とちんたら歩いていたらお声をかけてください。


by ゆうくん (2013-07-16 21:50) 

tochimochi

めまい、心配ですね。
病院には行かれたのでしょうか。
でも富士を眺めながら涼しい歩きができてよかったですね。

by tochimochi (2013-07-17 07:32) 

g_g

富士の見える山歩きに憧れます
体調思わしくなくてもこの時間と距離
凄い脚力と体力ですね。
by g_g (2013-07-17 08:35) 

旅爺さん

山で疲れやめまいを感じた時は、両手両足の付け根を縛って、
内臓の血流を良くして回復させてからまた歩いた事があります。懐かしい想い出です。
by 旅爺さん (2013-07-17 09:08) 

hrd

基本ヘタレなので山歩きは苦手ですが
自宅の目の前に鎮座する御坂山塊は縦走してみたい
ほのかな夢があります^^
by hrd (2013-07-17 09:15) 

テリー

パノラマ台は、登って見たいと思っていました。もう少し、涼しくなってからかな。
by テリー (2013-07-17 09:49) 

おど

nousagiさん、コメントありがとうごさいます。
 富士山を廻り込むコースなので、どこからでも見えますね。 名古屋方面からでも、新東名のおかげで早く行けるようになりました。(途中、SAに寄っているので、3時間半あれば楽勝ですよ)

ゆうくんさん、コメントありがとうごさいます。
 今回は、普通の方でも十分可能な距離ですね。 竜ヶ岳やタカデッキからの展望も良かったですが、パノラマ台からのどこまでも続く樹海は素晴らしかったですね。 三方分山の山頂からの展望はあまりよくないので、少し距離か伸びますが王岳の方がお勧めですよ。

tochimochiさん、コメントありがとうごさいます。
 めまい、頭位性なのはわかっているので病院へはいっていません・・・。 疲労後に寝ていて、寝返り打つと発症するので、歳のせいだと思って諦めてますよ。 今回は、涼しかったのが幸いでした。

g_gさん、コメントありがとうごさいます。
 富士山は、あこがれの山ですが、登ることは当分なさそうですねぇ。 まあ、遠目に見ていたほうが綺麗ですしね。

旅爺さん、コメントありがとうごさいます。
 疲れからくる目眩は血糖値が下がっている(いわゆるバテですよね)ので、食事をとるのが一番ですね。 シャリバテなどは、最近ほとんどなくなりましたよ。(適時に行動食を採ってます)

hrdさん、コメントありがとうごさいます。
 自宅前から御坂山塊が見えると羨ましいですね。 いつも富士山の写真を見せていただいていますが、綺麗な景色と空気でイイトコロです。

テリーさん、コメントありがとうごさいます。
 1500m前後の山が連なっているので、春か秋が良さそうですね。 ブナが多いので、秋の紅葉が綺麗で良さそうと思っています。(リベンジは10月ぐらいかと)

by おど (2013-07-17 12:40) 

takaki-i

ここは私も歩けそうで何時か行きたい所です。
?2の花は房総の低山でもよく見かけるソモツケソウのようですが・・
by takaki-i (2013-07-17 20:43) 

OJJ

本栖湖から西湖の富士見縦走ですか・・羨ましいです!標高差1500m!
シャリバテだけは成らぬように行動食はしっかり持ちます~
by OJJ (2013-07-18 21:40) 

ひろたん

この暑さで凄いですね!
富士山が見えて・・・
今頃は渋滞ですね、富士山は^^;
やはり眺めるお山ですよね。

倒れないようにしないとと
思うと荷物が重くなりますよ^^:
by ひろたん (2013-07-19 07:24) 

おど

takaki-iさん、コメントありがとうごさいます。
 ?2はシモツケソウではなく、ツモツケ(キシモツケ)のようですね。 ありがとうございます。

OJJさん、コメントありがとうごさいます。
 この時期、標高差1500mは涼しくてよいのですが、外界に降りると暑くなりますね。 シャリバテですが、行動食は2時間単位でゼリーを摂って、昼休みでガッツリ?食べるようにしているので、防げていますね。

ひろたんさん、コメントありがとうごさいます。
 少なくとも1500m以上の山に行かないと、暑くて歩けませんねぇ。 今回は、高原(1000m)からの登り初めで涼しくて気持ちよかったです。
 富士山、眺めている時も渋滞しているだろうなぁと考えてしまいます。 荷物はなるべく軽量にして、速度(軽快さ)を重視していますよ。

by おど (2013-07-19 12:30) 

山子路爺

今度このコース歩いてみようかな。

by 山子路爺 (2013-07-20 12:10) 

mimimomo

こんにちは^^
富士山に見守られながらの縦走路、いいですね。
しかし尾根直下の道はかなり急斜面で、こけたら最後下まで転がりそうで
ちょっと怖いです。
眩暈があるなんて、危ないですよ~こう言うところ。お気をお付けくださいませ。
お花はノイバラの親戚のようですね^^ 似たようなお花が沢山あります。
フジイバラやオオフジイバラ、モリイバラ・・・
下のお花は色が薄いですが《ひょっとしてお終いに近い?》 お花はシモツケですね。
by mimimomo (2013-07-20 12:15) 

おど

返信が遅くなりました。

山子路爺さん、コメントありがとうごさいます。
 涼しいコースなのでお勧めです。 冬場は雪が降りそうなので、大変なのでしょうが・・・。

mimimomoさん、コメントありがとうごさいます。
 急斜面は滑り方(落ち方)によっては致命的になりますね。 登山道では、つまずいて転けないように注意しています。
 この花、バラ科と言うのは分かるのですが、種類までは難しいですね。 シモツケは、修正しておきます。 ご指摘ありがとうございました。

by おど (2013-07-23 12:23) 

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