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[登山] 上高地から霞沢岳日帰り登山 [登山]

 今回も前々回笠ヶ岳に一緒に登ったグループで上高地に入り、単独行動で「霞沢岳」ー登ってきました。 朝方は天気も良くなるかと思われましたが、予報通り風が強くスッキリしない天気となり山頂からの展望はありませんでした。
 しかし、紅葉の綺麗なところもあり、それなりに景色も眺められ楽しむことが出来ました。

関連リンク
 2012年10月12日 [登山] 上高地から秋の蝶ヶ岳日帰り周回登山
 2011年10月08日 [登山] 上高地 屏風ノ耳 紅葉散策

徳本峠途中から朝の穂高連峰

上高地から
霞沢岳日帰り登山
日付2013年10月12日(土)
天気晴れのち曇時々少雨
場所長野県松本市安曇
距離23.6Km (内遊歩道 9Km)
累積標高+1900 -1900m
時間11時間10分
人数4名(霞沢岳へは単独)
撮影枚数221枚(FinePix XP200)
000枚(NEX-5)
登山難度(A:安易~E:高度)B(距離長い)
概略 上高地から徳本峠経由で霞沢岳へと向かう。
徳本峠までは、良い道であっという間に到着する。
その後は、アップダウンの多い道で中々距離が延
びないが、所々で展望は広がり飽きさせない。
 K1ピークへの登りは急登で、帰路も慎重に降り
て行った。 稜線に出ることには、生憎のガスとな
り展望は無いが、ハイマツ帯を山頂へと進む道は
楽しめる。 K1からK2ピーク間は岩場を通るが
注意して進めば大したことは無い。
 山頂も展望がなく、一時間半ほど回復を待った
が小雨が降り始めたので諦めて下山する。
 上高地に取った後は、時間つぶしで明神から
河童橋まで対岸を散策し帰路につく。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
05:151505m0.0Km上高地ターミナル 出発
06:00 (00:45)1513m3.1Km明神
06:05 (00:05)1525m3.3Km白沢分岐
07:10 (01:05)2102m6.4Km徳本峠分岐
07:50 (00:40)2428m7.4Kmジャンクションピーク
09:30 (01:40)2590m10.2KmK1ピーク
10:00 (00:30)2645.6m10.9Km霞沢岳 昼食休憩
11:20 (01:20)2645.6m10.9Km霞沢岳 出発
11:45 (00:25)2590m11.6KmK1ピーク
13:10 (01:25)2428m14.5Kmジャンクションピーク
13:40 (00:30)2152m15.6Km徳本峠
14:45 (01:05)1513m19.1Km明神
15:45 (01:00)1510m23.2Km河童橋 待ち合わせ
16:15 (00:30)1510m23.2Km河童橋 出発
16:25 (00:10)1505m23.6Km上高地ターミナル 到着

ルートラボ

実績コース(赤色が実績、緑色は予定)
20131012_map.jpg
※往路のバスターミナルから明神の途中まで、GPSデータに欠落あり。(1.8Km)

 前々回の笠ヶ岳のメンバーで毎年恒例となった上高地に行くことにします。 しかし、自分以外は涸沢経由でパノラマコースで一昨年登った屏風の頭に行くとの事だったので、こちらはいつものように単独行動とします。

 当初は、上高地から岳沢を登り「前穂高岳」と「奥穂高岳」への縦走をとも考えていましたが、予報では風が強く(稜線で20m/s)天気も微妙なので駐車場到着時に決定することにしました。

 いつもの様に高山市に前泊し、朝3時前に出発し沢渡(さわんど)の駐車場へと向かいます。 途中で合流し今回も4名で沢渡(さわんど)の駐車場へと向かいました。 沢渡に到着しますが、矢張り風がそれなりに吹いていそうなので、代案として用意しておいた、以前から登りたいと思っていた「霞沢岳(かすみざわたけ)」へと登ることにします。 沢渡からは、タクシーに乗り上高地には5時過ぎに到着しました。

 トイレ休憩後出発しますが、この時期の朝5時はまだ暗く薄明かりの中を進みますが、これで三回目となり土地勘は付いたので、河童橋までの遊歩道を歩いていきます。(下写真)

上高地に到着

日の出前の明神岳

河童橋は闇の中

 河童橋を過ぎて川沿いを歩いていきます。 徐々に周りが明るくなり始め、明神に到着する頃には明神岳に朝日が射し込んできました。(下写真)

朝日を浴びる明神岳

 ここでトイレに寄り、すぐ先の徳本峠(とくごうとうげ) へと向かう白沢分岐で他のメンバーとはしばしのお別れです。 3名は横尾まで向かい、自分だけ徳本峠へと右折して行きました。(下写真)

白沢分岐

 徳本峠への道は以前から気になっていましたが、ここまでの道同様、広い道で良く整備されていました。(下写真)

快適な登山道

 平坦な道が続くので早足で奥へと進み、先行する女性の登山者を追い抜いて行きました。 その後、小さな橋を3回渡り水飲み場となる沢も二回ほど通り過ぎました。(下写真)

沢を4回ほど渡る

 奥に入るのに従い傾斜が強くなり、つづら折れの道となりますが、全体的には歩きやすい道で、下山しやすい道との評判通りです。(下写真)

つづら折れに

 標高が上がってくると、木々の色つきがよくなり始めます。 上空は朝からの青空がまだ覗いており良い天気ですが、稜線から雲が湧きだしているのが見えていました。(下写真)

この辺りの紅葉は見頃

晴れているが・・・

水場1

 更に登りが続きますが、後ろを振り返ると谷間の向こうに穂高連峰が間近に見えてきました。(下写真)

左から西穂・奥穂・明神・前穂岳など

奥穂高岳・明神岳・前穂高岳アップ

ジャンダルム・奥穂高岳アップ

西穂高岳アップ

 上高地が標高1500mほどで、向かう峠が2100mほどなので600mの登りとなります。 紅葉の色合いも濃くなり周りの植生も変わってくると峠(分岐点)は間近です。(下写真)

もみじが良い色合いに

植生が変わる

 最終水場を通過して暫くすると、道が大きく蛇行し始めて傾斜が緩みました。 右へ左へと登って行くとその先に徳本峠と霞沢岳への分岐がありました。(下写真)

最終水場

いつの間にか雲が多くなる

分岐手前は良い道に

徳本峠・霞沢岳分岐

 ここまでバスターミナルから2時間弱と調子よく歩いてこれました。 前日もそれなりに睡眠がとれたのと、体調も良い感じです。 山頂まで5時間の予定ですが、ここからが本番なのであと3時間気合を入れて登ることにします。 分岐を右に折れて、笹の多い道を進んでいきました。(下写真)

霞沢岳へ進む

 少し進むと、左手に南方面の山々が見えてきますが、まだ標高が低いので手前の稜線に邪魔されて遠くの山は隠れています。 それよりも主稜線に出たからか思った通り風が強く、時折木々が音を立てて煽られていました。(下写真)

強風が吹いている

紅葉1

長野県側はまだ晴れている

 その先はジャンクションピーク(尾根の分岐点の意味)と呼ばれる所で、荒れた急登を一気に登って行きました。(下写真)

荒れた道を登る

ジャンクションピークへの急登

 ここまで急いで登っているつもりはありませんが、途中で追い抜いた女性が付けている熊鈴の音が後ろから近づいてくる(健脚な方です)のが気になり、精神的に辛いものがありました・・・。(自分は熊鈴持ってきていませんでした)
 ここの登りも分岐から暫くは音がなくなり、峠へと向かったのかな?と思っていましたが、途中からまた聞こえてきて急かされます。(苦笑)

 途中で、このコース二人目となる登山者(重装備の女性)を抜いていきます。 余計なお世話ですがユックリした登りで、いつ山頂に到着されるのか不安になります。(帰路にまた見かけますが、先は長いですね)
 300mほど登ると傾斜が緩んで広い山頂部分に到着しました。 展望が開けた所に到着すると、そこから景色を眺めていきます。(下写真)

ジャンクションピーク

東側の展望が広がる

 暫くは平坦な山頂部を歩いていきます。 しかしその先は、大きな下りとなり鞍部へと標高を落としていきました。(下写真)

平坦な道となる

霞沢岳が見えてきた(山頂は右)

霞沢(下)と木曽御嶽山(中央奥)、乗鞍岳(右の雲の中)など

 せっかく稼いだ標高ですが、ここで150mほど降りていきます・・・。 ここで三人組の登山者を抜いていきますが、この辺りの道は水流や人に抉られて滑りやすくなっているので苦労します。(傾斜は緩めです)
 二重山稜気味の尾根筋を鞍部まで降りて行くと湿地帯(池)があり、その周りには良い感じの紅葉が見られます。(下写真)

小湿地

 ここからはまた登り返しとなります。 先ほどまでよりは少なく50m強の登り返しとなりますが、急登です。(下写真)

昇りに転じる

また急登に

 この様にこのコースはピークが幾つも連なりますが、そのピーク一つ一つに樹木に赤ペンキでP2などと番号が振られています。(下写真)

ピーク2

また降る・・・

 最終的にP5まで書かれているのを確認しましたが、往復の場合はそれなりの登り返しがあるので余力を残しておかないと大変でしょう・・・。(下写真)

ピーク4

 前日降った雨で少し濡れたところもあり、下りも多い道を慎重に降りていきます。(下写真)

滑りやすい道を下る

 前方左に崩壊地が見えて来ました。 ここからはK1と呼ばれるピークまで登りが続きます。 崩壊地の左上を見ると、向かう「霞沢岳」が見えてきましたが、山頂付近にはガス(雲)が掛かり始めていました。(下写真)

山頂が近づくがガスが・・・

崩壊地横を通る

崩壊地の下を覗き込む

 崩壊地の横を通り過ぎると、草地の斜面が現れます。 登山道はここを登っていきますが、小石が多く落石に注意が必要でした。(下写真)

草地の急登

ヤマハハコ

 草地の斜面を登って行くと、歩いてきた尾根や上高地方面には「六百山(ろっぴゃくさん)」が見えています。(下写真)

六百山方面(奥の穂高連峰は雲の中)

徳沢方面(中央上部の尖ったのは蝶槍)

右からK1とK2、霞沢岳

霞沢岳(右)と2553mピーク(左)

 まだ登りは続きますが、一旦傾斜が緩みピークを通過します。 ここを越えると前方にK1ピークが見えてきますが、左斜面がガレており荒々しい景色です。(下写真)

下は綺麗な黄葉

K1ピーク(左端)と六百山への稜線(右)

 K1ピークへは、右手の斜面から廻り込むように向かいました。 途中、岩が多い斜面を通過するのに注意が必要ですが、それよりも、その先の階段の登りに苦労します。(下写真)

K1ピークへ登る

急斜面を慎重にトラバース

 ここまで登ると森林限界も近く眺めは良いはずですが、ガスが多く残念ながら遠望は見られません・・・。(下写真)

大滝山(左)と歩いてきた尾根(右)

六百山が見えてきた(中央奥)

 急登に差し掛かると、木の階段とトラロープがありますが、階段は所々で崩れているので滑らないように手も使いながら登ります。(下写真)

階段の急登を登る

雲が・・・(中央奥は小嵩沢山)

 ここで一気にペースを落としますがK1ピークへと何とか登り詰めました。 しかし、山頂付近は完全にガスに飲まれて周りは真っ白です・・・。(下写真)

K1ピークから山頂を見るが・・・(左奥が山頂、右手前はK2)

下界は晴れている

 幸いここまで登ると後は高低差の少ないハイマツ帯の稜線歩きとなりました。 最後の気力を振り絞ってK2ピークへと向かいますが、ガスで50m先も見えなくなってきました・・・。(下写真)

K2手前

 K2ピークは、遠目にも岩峰なのが分かりますが、登山道は岩場を越えてピークへと向かいます。 最後の登りは鎖やロープなどなく、手がかりも少ないところですが、無理やり登りピークに到着しました。(下写真)

K2は岩峰

手がかりが少ない岩場

 ピークからは山頂がすぐそこに見えてきますが、ガスに隠れています。 この辺りで二人の登山者とすれ違いますが、徳本峠小屋泊の方でしょうか?

山頂はすぐそこ

 山頂へはハイマツ帯は通らずに、左斜面(東斜面)の草付きを通って行きました。 夏場はお花が咲いていそうな所を通過すると、出発から4時間45分ほどで三角点のある山頂に到着しました。(下写真)

山頂直下は東斜面の草地を登る

ザレ通過注意

シラタマノキ

霞沢岳

 先ほどの方たちと入れ替わりに誰もいない山頂に到着しますが、ガスで展望は全くなく風も強めです・・・。(下写真)

濃いガスで展望はなし

 ここで予定通り昼食休憩としていきますが、到着した事を三人にメールしておきます。(涸沢では携帯電波が通じなかったようです) すぐに、健脚の女性登山者も到着されたので、話を聞くとブラジルの方(二世)で百名山は終わったので2,300名山をとのことでした。(霞沢岳は、200名山だったのですね・・・)

 食事はいつものように水を沸かしてカップ麺とおにぎりですが、疲れていたのかペロリと平らげました。 下山は3~4時間と見ているので、あまり早く下山しても合流までには時間が余りそうです。

 望み薄ですが、山頂でガスが貼れるのを待つことにしました。 幸い山頂はハイマツに囲まれているので、座り込めばそれほど風は当たりません。 女性の方はすぐに下山され一人だけとなりますが、入れ替わりで単独と三人組の登山者の方が登られてきました。 時折ガスが薄くなったところから見える景色を眺めながら待ちますが、雲が多く晴れそうはありません。(下写真)

一瞬の晴れ間(右がK2ピーク)

 自分以外の方たちは下山され、ひとりきりとなります。 携帯で雨雲の様子を確認すると、こちらに一部が向かってきそうです。 また、少し前からパラパラと雨が降ったり止んだりしていたので、展望は諦めてゆっくりと下山することにします。

 往路を戻っていきますが、朝より太陽が高くなったので、雲の下まで降りて来ると良い具合に色づいた黄葉が見えていました。 また、長野県側は雲も少ないのか、「蝶ヶ岳」や「常念岳」などが見えていました。(下写真)

黄葉2

街が見える(右奥:安曇野か?)

大滝山(左奥)

蝶ヶ岳(中央)と常念岳(左)

右から蝶ヶ岳、常念岳、大天井岳など

大天井岳アップ

常念岳(右)アップ

蝶ヶ岳アップ

 穂高連峰の高い山々は雲の中ですが、三人が涸沢から登っているはずの「屏風の頭」は雲の下に見えていました。(下写真)

屏風ノ頭

朝は逆光でよく見えなかった黄葉

 登り返しに苦労しながらも徳本の分岐に到着しました。 ここからは帰路に予定していた徳本峠へと向かうことにします。(下写真)

徳本峠へ向かう

 広い緩やかな道を5分ほど進むと、右上にテントが見えてきました。 程なく徳本峠に到着しますが、峠はテントでいっぱいで、その狭い空きスペースにテントを張る人が作業中でした。(下写真)

少しだけ昇り

この上が峠か

徳本峠

ここは分岐点

 いずれは歩きたいと思っている島々谷への分岐と、蝶ヶ岳への道を確認したところで下山することにします。(下写真)

古い作りの徳本峠小屋

 先ほどの分岐から暫くは急な斜面を下っていきます。 紅葉を見ながらゆっくりと降りていきますが、この時間(14時前)になっても登ってくる方が絶えません。 上り優先で待ちますが、団体登山者も多くこれだけの人(30人ほどか?)を徳本峠小屋は収容することが出来るのでしょうか?(下写真)

紅葉3

晴れ間は覗くが

落ち葉の上を歩く

徳本峠方面を見上げる

 膝をいたわり登りと同じく1時間ほど掛けて白沢分岐に降りて行きました。  それでも合流には速すぎると思われたので、以前から行ってみたいと思っていた明神池へと向かうことにします。 明神から橋を渡って対岸へと向かいます。(下写真)

明神池・穂高神社へ

明神橋を渡る

 すぐに穂高神社の奥宮と、明神池の入り口に到着しますが、明神池には拝観料として300円必要なようです・・・。 高いわけではありませんが、有料とは知らなかったので神社だけ見て帰ることにしました。(下写真)

鳥居をくぐる(人は多いです)

明神池は有料・・・

穂高神社奥宮

 ここからはいつも歩いている梓川の左岸ではなく、右岸の遊歩道を歩いていくことにします。(下写真)

河童橋へ

梓川と六百山(右)

紅葉にはまだ早い

 途中、二箇所ほど木道となりますが、夏場はなにか花が咲いているのかも知れません。 上高地の紅葉は、11月からですが、早い木々は色づき始めていたので、それらを見ながら歩いて行きました。(下写真)

木道になる

明神池からの流れか?

 途中、本来なら通ったかも知れない「岳沢」への入り口を確認してから、河童橋へと向かいました。(下写真)

岳沢登山路入り口

岳沢からの流れ

岳沢湿原

 一時間ほどで河童橋に到着しました。 その脇にあるベンチに座り再度メールで到着を報告しますが、ここまで向こうからの連絡はありませんでした・・・。
 暫くするとメールが入り明神に到着したとのことで、結局30分ほどの待ちだけで無事に合流することが出来ました。(下写真)

河童橋から六百山

今回の反省点は、
・登りに休憩をほとんど入れなかったので、山頂付近でバテました。 1時間半毎を目処に休憩を入れたいと思います。(逆に言えば、登りやすい山だったのかもしれません)

次回ですが、実はこの二日後に岐阜県の石徹白に行ってきたので、その山行記録を載せる予定です。


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コメント 11

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たそがれ

ウェストンが越えた徳本峠、そして霞沢岳ですか。
以前は、新島々からこのコースを辿りたいと思ってました。
渋い、という印象がありましたが、テント泊さんも多いのですね。
おどさんは相変わらずハイペースでとばしますね。
その翌々日の石徹白はどこでしょうか。
大日や毘沙門では物足りないでしょうから・・・。
by たそがれ (2013-10-16 21:57) 

SammyTajima

いつものハイペースでの山行ですね。
島々からの道を徳本峠へ登り詰めた時に初雪の穂高の姿に感動したことを思い出しました。 
'04/10 当時の徳本峠小屋は手前の小屋とその後ろの小さな建物だけでした。後ろに見える大きな建物が1年間?か休業されて建設された新館ですね。

by SammyTajima (2013-10-17 06:39) 

g_g

相変わらずの健脚、膝が悪いとは思えません・・・
写真を撮りながら歩くと自分は倍くらいかかるるかな?
とうていこの時間では歩けません。
by g_g (2013-10-17 08:53) 

nousagi

長い距離お疲れ様でした。
普通の人はちょっとご一緒できませんね。(^^;)
頂上からの展望がないということでしたが
途中からは結構よく見えてよかったですね。
クマ避けの鈴途中で、ばったり遭遇したらと思うと怖いので
とくに一人だと付けるようにしていますが
音が嫌という人いますね・・・。

by nousagi (2013-10-17 09:57) 

mimimomo

こんにちは^^
霞沢岳はあまり人気が無い《登り難い、苦労が多い》と聞いていましたが
そうでもないのですか?
結構登山者がいるようですね。驚きました。
頂上の展望がなく残念でしたが、それにしても皆様強豪!(^^
お仲間の皆さまも横尾からパノラマコース?そして屏風の頭(@@
本当に健脚でいらっしゃる。
by mimimomo (2013-10-17 10:49) 

おど

たそがれ高洋さん、コメントありがとうごさいます。
 往路はウェストンが登りに使った八右衛門沢から行きたかったのですが、最近の記録を調べると、相当荒れてロープ必須のようなので諦めました。(苦笑) その隣の六百山は何とか行けそうなので、機会があればチャレンジしたいですねぇ。 石徹白は、想像通りだと思いますが、今回は5人メンバーなのでそんなに遠くへは行ってませんよ。(笑)

SammyTajimaさん、コメントありがとうごさいます。
 霞沢岳へは、鍋冠山と大滝山経由で登りたいと思っていましたが、そちら方面は間違いなく泊まりになるので、登る機会が無いままでした・・・。 島々からのコースも面白そうですが、島々に駐車地があるのかわからないので躊躇してます。

g_gさん、コメントありがとうごさいます。
 膝の故障は下山時にダメですね。 以前の様に飛ぶように降りられなくなりました・・・。

nousagiさん、コメントありがとうごさいます。
 途中途中でそれなりの展望は見られたので、完全にガスや雨よりは良かったですね。 しかし、元々長野県側が晴れの予定だったので、期待はずれではありました。 また、機会があれば登ると思います。 熊鈴は今回人がたくさん入っているだろうと、持って行きませんでしたが、あった方が安心ですね。

mimimomoさん、コメントありがとうごさいます。
 人気が無いわけでは無いと思いますよ。 単に、後回しになるのだと思います。(そういう意味では、前回の笠ヶ岳と一緒ですね)
 今回のメンバーは今までも色々と動向していますが、健脚揃いですよ。(あちらは28Km以上歩いてますしね。 笑)


by おど (2013-10-17 12:50) 

テリー

徳本峠あたりまで、行ってみたいと思いつつ、まだ、機会がないです。やはり、上高地に行ったら、涸沢の紅葉を見たいですね。10月12日の涸沢の紅葉の状態は、どうだったのでしょうか?
by テリー (2013-10-17 23:51) 

海を渡る

おはようございます。
上高地へは行きたいと思いながらまだ行ったことがありません。
穂高連峰を反対側から眺めるのも良いものですね^^。
朝日を撮った翌日は雲一つない良い天気になりました^^。
by 海を渡る (2013-10-19 08:41) 

ひろたん

霞沢岳は依然予定しましたが
お天気が悪くて中止しました。
それから行っていないのです^^;
けど日帰りでね。行けるかどうか
テントを持って行ってしまいそうです。

by ひろたん (2013-10-19 09:20) 

おど

テリーさん、コメントありがとうございます。
 この日の涸沢の紅葉は、少し見頃を過ぎたようですね。 それでも楽しめたようですが・・・。

海を渡るさん、コメントありがとうございます。
 上高地はどこから向かうにしても遠いですね。 高山市からだと、乗り換え時間入れても二時間で到着しますから身近な山域ですが、お金が掛かり過ぎでそうそうは入れませんねぇ。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 日帰りは普通の方なら十分可能ですが、通常は上高地か手前の観光地に宿泊となるでしょうから、徳本峠や上高地に宿泊でどの道一泊以上になるでしょうね。(無理して日帰りするような場所では無いでしょうね)

by おど (2013-10-20 20:36) 

joyclimb

水場1を過ぎた頃に見られる穂高連峰、とても迫力ある岩の景色です^^
by joyclimb (2013-10-22 22:15) 

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