[登山] 岐阜県 加子母から古道木曽越峠で唐塩山と前山縦走 [登山]
今回は、岐阜県阿寺山地の「唐塩山(からしおやま)」と「前山」を麓の加子母(かしも)を起点として古道木曽越峠を経由して縦走しました。 この稜線は「加子母アルプス」と呼ばれており、以前から気になっていた所です。
生憎、風邪で調子が出ないため、当初予定していた「高時山(たかときやま)」と「小秀山(こひでやま)」へは行けませんでしたが、気持ちのよい青空と雪を被った山々が見られ、満足の行く登山となりました。
関連リンク
2009年10月31日 滝巡りと紅葉の小秀山登山
日付 | 2013年11月23日(土) | ||
天気 | 終日快晴 | ||
場所 | 岐阜県中津川市加子母 | ||
距離 | 21.7Km | ||
累積標高 | +1882m -1882m | ||
時間 | 09時間40分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 546枚(FinePix XP200) 026枚(DSC-TX300V) | ||
登山難度(A:安易~E:高度) | B(笹ヤブ、道迷い注意) | ||
概略 | 。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:40 | 516m | 0.0Km | 道の駅加子母 出発 |
06:50 (00:10) | 552m | 1.0Km | 法禅寺 |
08:10 (01:20) | 1148m | 4.3Km | 林道出合 |
08:20 (00:10) | 1265m | 4.9Km | 木曽越峠 |
09:15 (00:55) | 1444.4m | 6.8Km | 1444.4m三角点 |
10:05 (00:50) | 1548m | 8.1Km | 茂岩林道出合 |
10:30 (00:25) | 1608.8m | 8.5Km | 唐塩山(三角点) |
11:15 (00:45) | 1786.8m | 10.0Km | 一の谷の頭 |
11:55 (00:40) | 1813m | 10.8Km | 前山 昼食休憩 |
12:15 (00:20) | 1813m | 10.8Km | 前山 出発 |
13:30 (01:15) | 1548m | 13.4Km | 茂岩林道出合 |
13:55 (00:25) | 1471m | 14.5Km | 茂岩林道終点 |
14:15 (00:20) | 1515m | 14.6Km | 登山道復帰 |
14:35 (00:20) | 1368m | 15.7Km | 木曽越林道出合 |
14:55 (00:20) | 1284m | 17.1Km | 木曽越峠 |
15:00 (00:05) | 1272m | 17.2Km | 御岳展望台 |
15:05 (00:05) | 1265m | 17.2Km | 木曽越峠 |
16:20 (01:15) | 516m | 21.2Km | 道の駅加子母 到着 |
ルートラボ
以前、小秀山に登った時に「前山」との分岐に「加子母(かしも)アルプス縦走路」の標識があり気になっていました。 色々と調べてみると、「木曽越峠(きそこえとうげ)」から「小秀山」までは縦走出来るようになっているみたいです。
そこで、古道木曽越峠から「小秀山」のピストンを計画しました。 しかし、前々日当たりから風邪を引いたようで体調は万全ではありません・・・。 今までも多少の体調不良であれば、山に登って直していたので今回も予定通り出発することにします。
出発地点は、麓の「道の駅 加子母」としたので、自宅から一時間半ほどと見て5時前に出発しました。 中津川ICまで中央高速を走り、その後は257と256号線を走って道の駅へと向かいました。
すでに日の出も6時半過ぎと遅くなっていますが、日の入りも16時台となっていてあまり無理は出来ません。 中津川ICから40分ほどで予定通り道の駅 加子母の第二駐車場(向かって右手の駐車場)に到着しますが、朝霧に包まれてまだ薄暗い状態でした。(下写真)
早速準備をして出発します。 まずは駐車場裏(西)に「古道木曽越峠」の標識があるので、それに従って進んでいきます。(下写真)
用水路沿いの道を東方面へと進みますが、先の分岐で右方面へと矢印が向いています。 調べた限りでは北東にある「法禅寺(ほうぜんじ)」に向かうものと思っていたので、疑いますが取り敢えずそちらに向かうことにしました。
しかし、一行に次の標識が現れないので、もしかすると古道の峠をさしているのではなく、旧街道を指しているのではと思い引き返します。(200mほど歩いていましたが・・・)
元の標識へ戻り、そこは直進してお寺方面へと向かいます。 すぐに次の標識が表れ一安心です。(下写真)
その後も、各分岐に標識があるのでそれをたどって進んでいきますが、結局はお寺へと導かれていました。(下写真)
お寺前からは、加子母の集落やその奥にある山々が見えています。(下写真)
お寺へは寄らずに、左折して高台の舗装路を歩いていきます。(下写真)
山側に電柵が仕掛けられた道を進むと再度標識があり、右折して林道へと入って行きました。(下写真)
すぐ左手に「四番観音」の標識と観音様の石像がありました。 1番から3番までは、歩いてきた道にあるはずですが、標識が無いのか、石像には気がついていますが、判別できませんでした。(下写真)
林道を進んでいくと左へとカープしていますが、真っ直ぐの道の奥に標識が見えるのでそのまま直進します。(下写真)
ここから山道となり、その入り口に五番観音がありました。(下写真)
ここからの道は、山道と林道が交互になり、必要に応じて林道を歩いていきます。(下写真)
林道は兎も角、ここまでの道で7番から8番観音の間はよく整備されています。 途中で沢を真新しい橋で渡り堰堤沿いに抜けるところがありますが、ここは標識がしっかりとあり迷うことはありませんでした。(下写真)
標識の無いところは、林道をそのまま歩いていきますが、蛇行した林道は遠回りとなります・・・。 一箇所だけ、ショートカット出来そうな道があったのと、最近伐採されて作業道がハッキリとついていたところがあるので、そこだけは林道を通らずに直登していきました。(下写真)
九番観音は、岩清水が流るところに標識がありましたが、往路には観音様には気が付かずに過ぎ去っていました。(下写真)
先へ進むと谷は次第に狭くなり、再度橋を渡って右岸を進みます。 一部で最近くずれたのか、土砂や流木で少し荒れた所を通りました。(下写真)
ここから道は本格的な登山道となり、急斜面をつづら折れに登る道となりました。(下写真)
踏み跡とロープが付いているのでその通りに登って行くと、途中にこのコース唯一のベンチが設置されていました。(下写真)
ここからひと登りで、林道に出合います。(下写真)
ここまでの道は詳細が掲載された資料などはないので、現地の標識に従って進みましたが、ほぼ現在の古道のコース通りこられたと思います。 林道からは、右手に向かいますが地図上の破線コースとは大きく違っているので注意が必要でしょう。(下写真)
暫く林道からの展望を眺めながら進み、カーブに古い簡易トイレを見送ると、その先に道を示す標識が立っていました。(下写真)
ここからは、峠へと向かって最後の登りとなります。 しかし、ここまで林道を車で登る登山者が大半なのか、ここからの道はしっかりしていました。(下写真)
ひと登りで上部の林道に出てきますが、峠の目の前に出る道となっていました。(下写真)
GPSで確認すると、峠の位置が少し東にずれていますが、今はここが峠で間違いなさそうです。(下写真)
奥に見たいと思っていた木曽御嶽山が冠雪した姿で見えています。 また、右手(東)には、当初向かう予定だった「高時山」への登山口があり、御岳展望台が50m先にあると書かれています。(下写真)
ここからも御嶽山は良く見えていたので、帰路に時間があれば立ち寄ることにして、先を急ぎます。(下写真)
峠の標識と観音様の後ろにある、笹の切り開きを歩いていきます。 すぐに地図上の峠と重なりますが、左右を見てもそれと分かる標識などは見当たりませんでした。(下写真)
その後も稜線上の登山道を歩いていきますが、笹は刈られているので問題なく進めました。 前日、この辺りには弱い雨雲が通過していたので雪が積もっているかとチェーンアイゼンを持ってきていますが、思ったよりも小降りだったようで白い粉が疎らに付いている程度でした。(下写真)
稜線沿いの道は、地図で見るよりも上下動が多く小ピークを幾つも越えていきます。 また、整備はされていますが、最近倒れたのか倒木なども見られます。(下写真)
暫くは木々の間を歩いていきます。 左下に林道が近づいてきて、そこからの道と出合います。(下写真)
この先では笹越しに林道を挟んで展望が見えていました。 右奥に白い山も見えていますが、間違いなく白山のようです。(下写真)
先のピークを過ぎた所でまた林道とであいますが、今度は作業場なのか広場へと出てきました。 ここに一旦降りていきますが、道はそのまま向かいの稜線へと続いています。(下写真)
ここからも樹林が少なく遠くの展望がよく見えていました。 特に奥美濃のひときわ白く見える山は、能郷白山で間違いないでしょう。(下写真)
再度稜線に乗ると、ここでようやく「加子母アルプス縦走路」の標識を見ました。(下写真)
ここから一般的には「唐塩山」の登山口となるようです・・・。 次のピークには右手に「御岳展望」の標識があるのでそちらへ寄っていきます。 ピーク手前の斜面の一部が伐採されていて、そこから「木曽御嶽山」が間近に望めます。(下写真)
しかし、ここから先は進むのに従って「前山」や「小秀山」の尾根が邪魔して次第に見えなくなりました。(下写真)
先ほどの分岐に戻り先に進みます。 途中に「鳥屋跡」との標識が立ち、石が点在するところがありましたが、何か建っていたのでしようか?(下写真)
ここまでピークらしいものは沢山ありますが、どのピークも味気なく県境(岐阜と長野)標識などが立つだけでした。 ここに来て1444.2m三角点に到着しますが、見慣れた三角点に加えて御料局の三角点も設置されています。(下写真)
ここまで笹はそれほど濃くなかったので、雨具などは付けずに来ていましたが、ここに来て笹の上に雪がつもり、太陽の熱で溶けて濡れだしていました。 このままではズボンがずぶ濡れになりそうなので、ここからは雨具のズボンを履いて進みます。(下写真)
所々、最近笹を刈った跡がありましたが、この辺りから先では足元を確認するのにも苦労するほどの濃い笹薮が出てきました。 久しぶりに笹を漕いで進みますが、すでに上半身が濡れ始めていました・・・。(下写真)
しかし、笹薮も稜線沿いとなると展望がよくなります。(下写真)
笹ヤブを進むと、またピークの登りとなりますが、今度は岩場の登りとなり楽しませてくれます。(下写真)
幸い雪の量はされほど多くないので、岩場でも問題ありませんでした。 ここを登り切ると「岩の展望台」の標識の立つ展望地に到着しました。(下写真)
目の前に向かう「唐塩山」が見えていますし、その右手には僅かに御嶽山と小秀山が見えていました。(下写真)
岩場を慎重に通過すると、また笹道となりますが左右の展望が開け、景色を見ながら進んでいきます。(下写真)
また、標高が上がっているのか積雪量も多くなってきましたが、1~2cmといった所です。(下写真)
このまま「唐塩山」かと思っていましたが、その前に林道に出てきます。(下写真)
この林道は「茂岩林道」と呼ばれていて、小秀山の南からここまで中腹を横断していて、一応エスケープルートとして使えそうです。(その場合は、遠回りで長野県側に下山となってしまいますが・・・)
この林道出合からは、中央アルプスの山々が良く見えていました。(下写真)
林道は帰りにもう少し調査することにして、取り敢えず「唐塩山」に向かうことにします。 その前に、雨具を着こみ濡れを完全に防止するためにスパッツもつけていきます。
ここからも岩の登りが続きますが、岩にペンキで印があるのでそれを頼りに登っていきます。(下写真)
岩が連なる所を登って先へと進むと、唐突に「唐塩山」に到着しました。 左手に三角点があるようなので、そちらに寄って行きます。(下写真)
30mほど進むと、標識に三角点とその奥に岩がある展望が開けています。 岩に登り覗きこむと、すぐ下に加子母の集落と美濃の山々などが見えていました。 また、遠くにはハッキリと白山が見えています。(下写真)
先ほどの分岐に戻り、直進して行きますがこの辺りは伐採されていて、尾根からでも西方面の展望が見えていました。(下写真)
すこし進むと細尾根となり、右手の景色が見え出してきた、阿寺山地や中央アルプスの全景が見られるようになりました。(下写真)
再度、急登となりますが、ここを登ると今度は「物見岩」の標識が立っています。 その左手を見ると、緑のロープが岩の上からたれており、ここが物見岩とわかりますが、岩の上は木々が多く登って意味があるのか不明なので、ここは先を急ぎます。(下写真)
この当たりから植生が変わったのか、木々が薄くなっています。 先を見ると前方に「一の谷の頭」(後で分かりました)と「前山」と思われるピークが見えてきました。(下写真)
また、後を振り返ると遠くに「恵那山」や歩いてきた尾根が見えてきました。(下写真)
この当たりからは、時間との戦いとなります。 矢張り体調が悪く鼻も詰まっているので、何時もより進みが遅くなっています。 その為、折り返しを正午までと定めて行けるところまで行くことにしました。
この辺りで11時頃なのであと1時間ほどです。 陽も高くなり風もなく寒さは感じません。 それもあってか、木に降り積もった雪が時折音を立てて落ちてきます。(下写真)
雪が落ちる所では、フードを被って通過して行きます。 再度岩場を通過しますが、濡れているので慎重に通過します。(下写真)
程なく「一の谷の頭」に到着しますが、標識以外は何も無いピークとなっていました。 ここで120度ほど右に折れて進みますが、どちらから来たのか認識していないと迷いそうなところです。(下写真)
ここまで登ると「前山」(小秀山も)までは、それほどの標高差があるわけではありません。(下写真)
笹の細尾根となるので中央アルプス方面の展望が開け、奥に南アルプスまで見えてきました。 また、手前の岩場のピークに登ると、南から西まで見渡せる展望台となっていました。(下写真)
「前山」には展望がなさそうなので、ここで暫く景色を眺めて行きました。 そしてほぼ兵さんとなった稜線を少し進むと、樹林に覆われた「前山」の山頂に到着しました。(下写真)
ここで木の上の雪を払い、昼休憩としていきました。 今回は風邪を引いていなくても酷しいタイムスケジュールと分かっているので、サーモスにお湯を入れて持ってきています。 カップうどんを食べて温まった所で、隣にある三角点に寄ってから戻ることにします。(下写真)
三角点へは笹薮を抜けていかなければなりませんが、距離は30mほどしか離れていません。 こちらも展望は皆無なので、写真だけとり山頂に戻り下山を開始しました。
しかし、雪の場合は下山で滑るのが厄介です。 特に岩の上の残雪は、新調に子を置いて降りて行きました。(下写真)
ピークへの登り返しはいくつかありますが、基本的に下降傾向なのでそれほど大変な所はありません。 「一の谷頭」と「唐塩山」を通り、茂岩林道の出合いに戻ってきました。(下写真)
ここで最後となるであろう展望を眺めていき、予定にはありませんが茂岩林道を歩いて行くことにします。(下写真)
草や木が生い茂る林道を進みますが、人のあるいた跡があるので躊躇なく進んでいきました。 しかし、奥に進むに連れて次第に林道だった頃の面影が薄れていき、崖からの岩や薮が行く手を阻んでいきます。(下写真)
それでも行ける所までと無理して進みますが、これが間違えの元でした。 地図上にも道が書かれていないところまで来ると、案の定「道」がありません・・・。(下写真)
ここで正常な判断であれば戻りますが、風邪で思考力が鈍っていたのか、突き進んでしまいました・・・。 当然道は無いので、気が付くと今までに経験したことのない密度で笹ヤブが茂ったまっただ中にいました。
これはまずいと、上部に向かって登ろうとしますが、手強い笹で中々思うように進めません。 ここで少し心を落ち着かせて冷静になり周りを見渡すと、獣道と思われる踏み跡が笹の下を通っています。
上に向かう道を目安にして笹を漕いでいくと、笹が薄い尾根筋に出てきました。 そこからも濃い笹ですが、まったく進めないと言うことは無くなり、体力勝負ですが何とか尾根上まで登って行きました。
そして無事に本来の登山道と合流しますが、楽をしようと林道を通ったのですが意味がありません・・・。(下写真)
ここからは来た道を忠実に戻りますが、ピークはありますが、逆方向は矢張り下り傾向で林道を歩く意味はあまりありませんでした。 しかし、その先にあるもう一つの林道(木曽越林道)は行きに脇を通り、峠まで伸びているのが分かっていたのでそちらを歩いて行きました。(下写真)
林道からは、高時山や加子母の街並みが良く見えています。 また、峠方面からは木を切る音が聞こえていますが、何処で切っているのかはわかりませんでした。(下写真)
今度こそは楽して峠に到着しました。 途中余計な時間と体力を使いましたが、まだ時間に余裕はあるので「御岳展望台」に寄ることにします。 高時山へと歩きやすい道を少し登ると、御岳と書かれた標識があり、一部が切り開かれ「木曽御嶽山」が望めました。(下写真)
最後となる展望を見たところで、加子母に下ることにします。 古道を通り降りて行きますが、今回は久しぶりに最後まで誰とも遭うことのない山行となりました。
峠から1時間ほどで、集落近くまで降りてくると、すっかり陽が傾き登ってきた山並みが夕暮れに染まっていました。(下写真)
この日は終日良い天気で、体調不良とは言え気持ちのよい山行となりました。 帰りは汗や笹で濡れて寒くなってきたので、温泉(おんぽいの湯)に寄って温まってから、渋滞に巻き込まれながらも帰路に着きました。
今回の反省点は、
・終点後も林道を突き進んだことでしょうか? 事前に地図で分かっていましたが、踏み跡があるからと突っ込んだのは失敗でした。 次回の山行までには、風邪を直しておきます。(まだ治っていませんが・・・)
次回ですが、以前から予定している和歌山県(奈良県内の飛び地)の「雨谷山」と「茶臼山」へ行く予定です。
こんにちは^^
風邪で体調悪くても、これだけの山を歩かれるのはさすが普段からの鍛え方が違いますね(^^ 羨ましい。若さと言うことにしておこう(^^ゞ
山歩きは、山の中よりそこに入る道が分かり辛い所がありますよね。
もう雪が?やはり山ですね^^
早くお風邪が治ると良いですね^^
by mimimomo (2013-11-27 10:37)
風邪で体調が悪くてもロングコースを歩ける・・・羨ましい~~
今頃と春先の雪景色良いですね、歩いていても楽しそうに見えます。
by g_g (2013-11-27 20:42)
白く化粧したアルプスの山々……素敵ですね。
霞の上に座っている恵那山も良いですねぇ。
山に行けない私は羨望の気持ちで眺めましたよぉ~。
by 山子路爺 (2013-11-27 21:19)
もう雪を踏みしめたのですね^^
歩きたいですね。この登山道を・・・
中腹の林道の感じがとてもいいですね。
by ひろたん (2013-11-28 06:45)
mimimomoさん、コメントありがとうごさいます。
風邪で鼻呼吸できなくなり息が上がりました・・・。 ”若さ”と言うほど若くもないので、気をつけないと行けませんねぇ。 麓はまだでも山の上は雪ですね。
g_gさん、コメントありがとうごさいます。
ロングコースは兎も角、藪こぎは疲れました・・・。 次の日は腕が痛くなりましたよ。(笑)
山子路爺さん、コメントありがとうごさいます。
今年のアルプスは雪が多いですね。 今のところ山には無理矢理にでも行きますが、体が動かなくなると思うと・・・。
ひろたんさん、コメントありがとうごさいます。
一足先に雪を踏みしめましたが、まだ積雪量がないのでムギュッっという感覚は味わってません。(笑) 風邪引いて温度差にも鈍感だったのか、寒くはありませんでしたしねぇ。 林道は無粋ですが、無いとこの距離は不安になります・・・。
by おど (2013-11-28 12:27)
朝日を受ける加子母の集落の奥にある山々、
朝の爽やかな良い色に染まっていますね!
展望が良いコースですね^^
by joyclimb (2013-11-28 21:39)
小秀山は何度も行ってますが、県境にそってこんなコースもあるんですね。加子母村青年団の方たちが切り開いたんでしょうか。体調不良ながらいくらでも歩けますね。すごいわ。
by たそがれ高洋 (2013-11-28 22:32)
おお~、きれいな御嶽山。
中央アルプスも南アルプスも。
こういう景色が見えると、ほ~っとしますね。
道祖神や、お地蔵様があると、
また別の意味でホッとしますし。(^^)
by nousagi (2013-11-29 15:06)
多少、体調不良でも、これだけ、長い山道を歩いちゃうんですね。
天気が良く、眺めも良くて、良かったですね。
by テリー (2013-11-29 22:05)
おどさんの神懸かり的な読解力をしても希にこんなことが有るのですね|
下々なら何回命を落としているやら・・笑)
by OJJ (2013-12-02 11:34)
joyclimbさん、コメントありがとうごさいます。
朝霧に浮かぶ山々も綺麗でした。 展望は思ったよりも良かったですねぇ。
たそがれ高洋さん、コメントありがとうごさいます。
小秀山へは、まだ一度しか行ってません・・・。 コースは4つあるようなので、リベンジとして残りの1つを絡めた周回を考えています。
nousagiさん、コメントありがとうごさいます。
御嶽山はいままで見た山容とは違った景色で面白かったです。 こちらから見る継母岳のピークは鋭いですね。
テリーさん、コメントありがとうごさいます。
体調は万全ではありませんでしたが、何とかなりました。 最近は、家で養生しても治りが早まりませんしねぇ・・・。
OJJさん、コメントありがとうごさいます。
今回の場合は、道迷いというよりは道があった場所を突き進んだ感じですねぇ。 最近境界設定の為に人が入った形跡(赤テープ)はあるのですが、踏み跡は皆無で大変でした。
by おど (2013-12-02 12:35)