[登山] 八ヶ岳 展望の編笠山と西岳周回 [登山]
今回は、直前に天気が良くなることが予想できた八ヶ岳に行って来ました。 以前から気になっていた「西岳」に「編笠山(あみかさやま)」経由で登りましたが、予報通り朝から雲ひとつ無い晴天で360度の展望を見ることが出来ました。
関連リンク
2009年10月18日 秋晴れの八ヶ岳南部日帰り縦走 [前編]
編笠山南斜面からのパノラマ(富士山・南アルプス・中央アルプス・木曽御嶽山・乗鞍岳など)
日付 | 2013年11月30日(土) | ||
天気 | 終日快晴 | ||
場所 | 長野県諏訪郡富士見町境 | ||
距離 | 11.4Km | ||
累積標高 | +1340m -1340m | ||
時間 | 07時間10分 | ||
人数 | 2名 | ||
撮影枚数 | 447枚(FinePix XP200) 152枚(DSC-TX300V) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(凍結スリップ注意) | ||
概略 | 今年最後の大展望を見るべく八ヶ岳の編笠山 と西岳に登る。 富士見高原から一般的な周回コースを歩くが 編笠山への到着が遅くなり、権現岳は諦め山頂 で飽きること無くゆっくりと展望を見ていく。 その後、初めてとなる西岳へ夜がこちらの展望 も素晴らしく、本格的な雪山となる前の最後を締 め括るのにふさわしい山行となる。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
07:00 | 1334m | 0.0Km | 富士見高原駐車場 出発 |
07:10 (00:10) | 1395m | 0.5Km | 駐車場ピストン(10分) |
07:30 (00:20) | 1480m | 1.1Km | 五叉路分岐 |
07:40 (00:10) | 1555m | 1.5Km | 盃流し |
08:05 (00:25) | 1770m | 2.5Km | 岩小屋 |
08:45 (00:40) | 2097m | 3.5Km | 尾根上部 |
09:10 (00:25) | 2290m | 4.1Km | シャクナゲ公園 |
09:30 (00:20) | 2419m | 4.5Km | 岩石帯 (20分休憩) |
10:10 (00:40) | 2523.7m | 4.8Km | 編笠山 昼食休憩 |
11:20 (01:10) | 2523.7m | 4.8Km | 編笠山 出発 |
11:40 (00:20) | 2389m | 5.3Km | 青年小屋 |
11:55 (00:15) | 2381m | 5.6Km | 水場 |
12:30 (00:35) | 2398m | 7.1Km | 西岳 (15分休憩) |
13:20 (00:50) | 1920m | 8.4Km | 林道出合 |
13:45 (00:25) | 1518m | 9.91Km | 不動清水 |
13:55 (00:10) | 1480m | 10.2Km | 五叉路分岐 |
14:10 (00:15) | 1334m | 11.4Km | 富士見高原駐車場 到着 |
ルートラボ
先週までの風邪は何とか治りましたが、まだ後遺症(喉の違和感、体の倦怠感)が残っていて本調子ではありません。 今週は、同行者と行く週(勝手に決めました 笑)なので何処に行こうかと直前まで迷います。 当初は、奈良県の中の和歌山県の山に行く予定でしたが、朝方の天気が悪い予報となったので、天気が良い可能性の高い八ヶ岳へ行くことにしました。
と行っても、同行者はまだ雪山の経験が無いのと、アイゼンやピッケルなども持っていないので、まだ雪がほとんど降っていない「編笠山」と、以前から登っていたいと思っていた「西岳」を周回することにしました。
朝4時に出発し順調に中央高速道を走って、夜明け前には「小淵沢IC」に到着しました。 ここからは以前も行った「観音平」方面までは途中まで一緒の道(県道11号線)を走ります。 途中、左に「富士見高原リゾート」の標識を見て左折すると、別荘地の間を走り、ゴルフ場とスキー場の標識を見て右折してすぐを左折して奥へと入っていきます。
右手斜面のスキー場では、水を撒いて雪を作っていました。 その脇にスキー所の駐車場があるので止めていきます。(下写真)
しかし、ここは二番駐車場で、登山口に近いこの上にも駐車場(第一)がありましたが、面倒なのでそのまま出発します。 駐車場はすでに1400mほどの標高があるので、周りを見ると南アルプスや富士山などが見えていました。(下写真)
まずは、車道を更に登って行きました。 右手にゴルフ練習場の入り口がありますが、その奥の道で右折すると、そこが登山口となっていました。(下写真)
暫くは未舗装路を歩いていきますが、奥は鎖で車両通行止めとなっていました。 その奥で林道?は、右折していきますが、遊歩道は直進となっています。 (下写真)
遊歩道に入って暫く歩いて行くと、GPSが無いのに気が付きます・・・。 何時もはザックに結んでいるのですが、車に忘れたものと思い込み、ザックと同行者を置いて車まで小走りに戻って行きます・・・。(500mほど歩いていました)
車に戻り、GPSを最後に見たトランクを探しますが見当たりません。 ザックの奥に入れたかと、急いで戻り再度確認するとザックの小物入れとの間に挟まっていました・・・。 出発早々無駄足を踏みますが、前回から落ち着きがなくなっているようです・・・。(風邪の影響?) 走ったので息が切れているので、暫くは呼吸を整えながら登っていきます 程なく林道との五叉路に到着しました。(下写真)
まずは「編笠山」に向かうので、左右の林道は無視して直進の遊歩道を進んでいきます。 その後も、林道に出合いますが、遊歩道の標識や道路標識が沢山あるので迷うことはありませんでした。(下写真)
冬枯れの樹林帯を歩いて行くと、右手に涸れ沢が見えてきました。 その上部で「盃流し(さかずきながし)」に出合います。(下写真)
説明通りの滑沢となっていますが、枯れてしまっているのか水は全く流れていませんでした。 ここから涸れ沢の対岸の尾根へと登りそこを登って行きました。(下写真)
尾根の右斜面をトラバースして登っていきます。 巨大な岩が点在して来て展望台があるらしいのですが、今は樹林に覆われているようです。 その先で巨大な岩の下に穴が空いている「岩小屋」に到着しました。
ここを過ぎて暫く進むと、針葉樹林の斜面へと入っていきます。(下写真)
苔むした感じのよいところですが、次第に傾斜が強まり急登となっていきます。 つづら折れに登っていきますが、中々上部が見えてきません。 暫くは我慢して登っていきますが、この登りで同行者とは次第に離れて行きました。(下写真)
上が明るくなってくると、右手の尾根上へと向かいます。 テープと踏跡を頼りに歩いて行くと2100mの標識の立つ尾根筋の道となりますが、山頂はまだ先です。(下写真)
ここで暫く同行者を待ちますが来る気配がないので、先の展望の良い所まで向かうことにしました。 尾根沿いの道は傾斜も緩み、自然と歩みも早まります。(下写真)
この辺りから雪が疎らに見られ出しますが、足を取られるほどはありません。(下写真)
一定の傾斜で登っていけるので、急げば一気に山頂手前まで行けそうです。(下写真)
しかし、それも平坦な「シャクナゲ公園」付近までの事でした。(下写真)
シャクナゲ公園を過ぎると、岩が多くなり木の根が絡んだ岩の上を歩いていきます。しかし、雪が薄っすらと積もっているので、滑り落ちないよう注意して進みます。 途中、木々の隙間から南アルプスの北岳が見えていました。(下写真)
その内、石の上に登り背後を振り向くと南アルプスが見えてきます。(下写真)
そしてこの山の特徴とも言える、岩石帯へと出てきました。(下写真)
ここからの景色は素晴らしく、この日の雲ひとつ無く澄んだ眺めを見ながら同行者を待つことにしました。(下写真)
暫く待つと下から誰か登ってきました。 同行者かと思っていましたが、別の方で同じように同行者より先に登ってきた方です。 その方はそのまま山頂へと登っていきますが、同行者は一行に登ってきません。 結局、15分ほど経った頃に登ってきました。 同行者と暫く展望を楽しんだ後で、岩石帯を山頂へと登っていきます。(下写真)
矢印と標識を辿って進んでいきますが、ここも雪を被った岩などがあるので、注意して進んでいきました。 20分ほど登ると、平坦となっていき山頂に到着しました。(下写真)
以前登った時も天気は良かったのですが、今回は雲ひとつ無い空と、どこまでも見通せる透明度で最高の状態でした。(下写真)
編笠山からのパノラマ(左から北アルプス・西岳・蓼科山・阿弥陀岳・横岳・赤岳・ギボシ・権現岳など)
北アルプス南部(左から霞沢岳・穂高岳・槍ヶ岳・常念岳など)、左下は諏訪湖
飽きること無く展望を見ていきます。 予定していた「権現岳(ごんげんだけ)」へは、同行者の進み具合と時間から、日が落ちる前の下山は困難と思い、諦めることにします。(山頂到着が、10時前なら向かっていましたが、自分的には以前も登っているので、無理する理由はありません)
向かわないとなると、時間はたっぷりと余っています。 山頂の北アルプスが見られる西斜面で昼食休憩としていきました。
今回もコンロで即席の生うどんを作って食べて行きます。 幸い風も弱く、じっとしていてもそれほど寒くはありません。 気が付くと1時間以上も山頂で休憩していました。 そろそろ下山をと、出発の準備をして木の茂る北斜面から青年小屋へと向かいました。(下写真)
少し下ると目の前に「権現岳」と青年小屋が見えてきます。(下写真)
北斜面はこれまでよりは雪が多く、スリップに気をつけながらゆっくりと降りて行きました。 樹林帯を抜けると、下は山頂同様の岩石帯となります。 ここは以前も氷でスリップして尻もちを付いているので、細心の注意を払って進んでいきました。(下写真)
途中からは歩きやすそうな道を選びながら、無事に青年小屋まで降りてきました。(下写真)
ここからは三方向に分岐していますが、西岳へと向かい左折します。(下写真)
その前に、青年小屋の裏にある登記後やを見ていくことにしました。(下写真)
小屋の中は、珍しく畳敷きとなっていますが、この時間は誰もいませんでした。 テント場の北側から水場方面へと向かいます。 暫く進むと凍りついた沢に到着しますが、そこが水場の様です。
チョロチョロとたよりなく水は出ていますが、その後すぐに凍っているようで、沢は氷のリンクとなっていました。(下写真)
左端から氷を避けて登山道へ復帰します。(下写真)
その後は、西岳へと向かいますが、先行する人の足跡があるのでテープの少ない登山道を迷うこと無く進んでいけました。(下写真)
木々が茂って展望はありませんが、左斜面が時々薄くなり「編笠山」が見えていました。(下写真)
また、編笠山からも見えていましたが、青年小屋と西岳の中間地点あたりは、疎林となる部分があり展望が望めました。(下写真)
そこを過ぎると次第に尾根が細くなり、木々の密度が上がりました。 木を避けながら歩いて行くと、唐突に明るく開けた西岳の山頂に到着しました。(下写真)
山頂は、南東方面が開けており、「編笠山」や南アルプス、それに富士山がよく見えます。(下写真)
西岳からのパノラマ(左から編笠山・富士山・南アルプス・中央アルプスなど)
ここで最後の長めの休憩をして行きます。 休憩後は、車に向かって下山することにします。 今回のコースは、途中の五叉路から分岐しているので、周回に適しています。
暫くは、急な斜面を降りていきますが、まだ登って来られる方はいるので、石を落とさないように新調に進みます。 途中、最後と思われる展望地があるので景色を撮影していきました。(下写真)
鬱蒼と茂る樹林帯を降りていきますが、同行者の歩みが遅くなります。 度々足をとめて同行者を待ちますが、途中で先に降りて行ってもらうことにしました。(下写真)
歩みも早まり、木の植生が変わる頃には初めの林道(林道編笠林線)に出合いました。(下写真)
林道は無視して、先に続く登山道を降りて行きました。 すると次第に傾斜が緩み、快晴の暖かい日差しの中を気持ちよく歩く道となりました。(下写真)
再度、林道と出ますがここも真っ直ぐに登山道を進みます。 暫く降りて行くと、下にベンチが見えて来ました。 そこが不動清水で、結界が張られて水が湧き出ていますが、人工的な作りすぎて飲む気がおきません・・・。(下写真)
ここは工事中なのか、重機が置かれ道も整備されつつあります。(下写真)
林道を右手に進むと程なく朝通った五叉路に出合いました。 同行者はすっかりここに来たことを忘れているようですが、右手の登山道へと入っていきます。(下写真)
そして暫く緩やかに降りて行くと、遊歩道の入り口に到着しました。 ここからは車道を歩いて、駐車場へと無事戻ることが出来ました。(下写真)
【おまけ】
下山が早すぎますが、近くの温泉に寄る予定なので問題ありません。 車で少し降りて行くと左手に「翠(みどり)の温泉・鹿の湯」があるので、ここでゆっくりと温まっていきました。
その後、高速道路に入り「諏訪湖IC」で買い物をしてから帰路に着きますが、道中も良い天気が続き中央アルプスや南アルプスの展望を見ながら(主に同行者がですが・・・)帰って行きました。
今回の反省点は、
・この時期、無理して長めの行程とするとすぐに日が暮れるので、「権現岳」へは向かいませんでしたが、正解だったと思います。(青年小屋と権現岳は往復3時間の予定) 本日(日曜日)、やっと風邪から完全回復したようなので、次回は本気で歩きます。(笑)
次回ですが、土曜日の天気が悪い予報となっているので、今の所どこになるかハッキリと決めていません。
併し雪もある山道を11.4Kmとは歩きましたね。
林に獣道にガレ場にとコースは楽しめましたね。
爺の昔は遊びながらなので山中で一泊は良くしましたね。
by 旅爺さん (2013-12-01 20:32)
こんばんは^^
絶景なり、絶景なり・・・編み笠山は登山を始めて間もなくの頃登りました。
出発時刻が遅いので、下ってきたときは真っ暗でした。どの道を通ったか覚えていないです(--
西岳は今年登りましたが雨でした・・・こんな景色が見えるのですね~
やはりおどさんの力は違いますね・・・
by mimimomo (2013-12-01 21:41)
こんばんは。
何と言っても富士山の眺めが素晴しいですが、
周囲の山々の眺望がまた素晴しくきれいですね^^。
by 海を渡る (2013-12-01 21:42)
寒い時期、空気が澄んでいるのでしょうね。眺望が、クリアで、すばらしいですね。
by テリー (2013-12-01 22:52)
今晩は!
最高の天気、最高の眺望云うことなしですね!!
by シラネアオイ (2013-12-01 23:29)
編笠山、富士山・南アルプスの素晴らしい展望の山ですね^^
編笠山を自分の登りたい山のリストを追加します。
by joyclimb (2013-12-01 23:54)
学生時代の夏合宿では南アルプス・転付峠から尾根伝いに北岳へ、さらに編笠山山麓の集結地まで歩き通しました。 編笠山は想い出の地です。 終結後、10パーティの全員で編笠山に登りましたが・・・、想い出の画像に色彩が加わりました。
by SammyTajima (2013-12-02 07:44)
おぉ~!
終日素晴らしい晴天に恵まれましたね☀
さぞ気持ちよかったことでしょう^^
by よしころん (2013-12-02 08:01)
終日雲の無い快晴とは、羨ましいですね、こちらでは考えられません。
富士山や南北アルプスと眺望も良く素晴らしい山旅でしたね。
by g_g (2013-12-02 09:05)
そうか~八ヶ岳(赤岳)はもう冬の装いなのですね~
富士山がメチャクチャ素晴らしいです!絶景かな絶景かな~★★★
by OJJ (2013-12-02 11:29)
上のほうはけっこう雪があるんですね。
そのおかげで、アルプスも富士山もとびきりキレイですが
歩くのは神経つかいますね。
by nousagi (2013-12-02 16:12)
おどさんは天候を読むのがうまい。奈良と天秤かけて八ヶ岳ですか。行動範囲が広い。編笠山は展望に優れた山ですね。青年小屋への下りは歩幅が難しい岩ゴロで、そこに積雪だから神経使いますね。水場は乙女~?西岳はここから往復しました。鮮明な景色が随所で得られてよかったですね。
by たそがれ高洋 (2013-12-02 23:35)
もう雪が・・・
最近、登山ができていません^^;
赤岳、何度いっても行きたい山ですよね。
お天気が良くて・・・
富士山も綺麗にみえて。
本日、富士山の滑落事故をニュースでみました。
これからは雪山を慎重にですね。
by ひろたん (2013-12-02 23:49)
素晴らしい眺めですね。この日は小春日和でゆっくり楽しめたでしょう。
積雪もこのくらいなら歩きやすそうですね。でも同行者との登山は気を使われたと思います。お疲れ様でした。
by tochimochi (2013-12-03 07:28)
旅爺さん、コメントありがとうございます。
冬季小屋で一泊したいですね。 少し重くはなりますが、夕日や朝日が見られゆっくりできるのがいいです。
mimimomoさん、コメントありがとうごさいます。
天気がよかったのが幸いでした。 距離や標高差は短めですが、大展望なのは今年は最後のような気もしますしね。
海を渡るさん、コメントありがとうごさいます。
富士山はこちらからは逆光なので、午後になるまで我慢ですね。 それ以外の山も素晴らしいのでそれまでも飽きさせませんが。
テリーさん、コメントありがとうごさいます。
記事には書き漏れていましたが、この日の朝は氷点下5度でした。 それでも山頂は2~5度ぐらいだったので、快適な方でしたよ。 その分、午後になって霞んできましたが・・・。
シラネアオイさん、コメントありがとうごさいます。
この日は天候が全てでしたね。 体調は悪くはなかったので、もっと歩き語ったのですが・・・。
joyclimbさん、コメントありがとうごさいます。
編笠山はまだでしたか。 雪がなければ、初心者向けのコースだと思うので、気楽に登れますね。 下山もあっと言うまですし。
SammyTajimaさん、コメントありがとうごさいます。
学生時代の思い出の山ですか。 今回、記事にはあまり書いていませんが、20人ほどは登っており、そのほとんどは60代以上の方ばかりでした。
よしころんさん、コメントありがとうごさいます。
これだけ晴れると気持ちいいですね。 その替り、日焼けで次の日は頭痛かったですが・・・。
g_gさん、コメントありがとうごさいます。
まさに秋晴れでした。 今年は湿気が多く雲の日が多かったので、やっとという感じですが・・・。
by おど (2013-12-03 12:50)
OJJさん、コメントありがとうごさいます。 返信が遅くなりました。
八ヶ岳も2700m以上の所は、雪と氷でガチガチですね。 流石に同行者をつれてそこまで行くのは無理なので、今回は編笠山までとしました。
nousagiさん、コメントありがとうごさいます。
雪や氷はそれなりにありましたが、アイゼンなしでも下りに一回コケただけですみました。(笑)
たそがれ高洋さん、コメントありがとうごさいます。
奈良の山は、紅葉が終わってしまったようなので、来年以降になりそうです。 水場は乙女のなんとかですね。 完全に凍ってはいませんでしたが、組むのが困難になりつつ有りますねぇ。(その内に枯れる(凍る)か?)
ひろたんさん、コメントありがとうごさいます。
こちしは多い所は雪が凄そうなので注意しなくてはですね。 滑落は他人ごとではないです・・・。 今季も死なない程度の雪山に登る予定です。
tochimochiさん、コメントありがとうごさいます。
この日は気温は低かったのですが、日差しが強いので何とかなりました。 標高は十分に高いので、風が強いと大変ですからねぇ。
積雪量は、同行者には事前に最大で10cmといってあったので、それよりもはるかに少なくて良かったです。
by おど (2013-12-04 12:27)
西岳の方は行ってないですぅ。そのうちに行きたいですね。
もう青年小屋の赤ちょうちんも出ていませんね。
by 山子路爺 (2013-12-04 22:08)
山子路爺さん、コメントありがとうごさいます。
西岳は、青年小屋から1時間とかかりませんからいつでも行こうと思えばピストンできますね。 青年小屋の「遠い飲み屋」は休業中です。(笑)
by おど (2013-12-06 12:20)
もう展望は言う事なしですね、こんな素晴らしい展望をいつまでも見ていたいです、お疲れ様でした。
by ゆうくん (2013-12-06 14:55)
私が編笠山へ登ったときはガスの中でした。こんな展望が見られるならもう一度登りたくなりました。
、
by mogurin (2013-12-20 15:49)