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[登山] 2014年鈴鹿 国見岳満開のアカヤシオ [登山]

 今回は、鈴鹿の「国見岳」にアカヤシオを見に行きました。 今年はツツジなど花の当たり年のようで、期待通り満開のアカヤシオが見られ、国見岳をピンクに染める景色が見られました。 また、国見尾根にも見たいと思っていたハルリンドウの群生が綺麗に咲いていて、大満足の登山となりました。

国見岳手前からアカヤシオの群生

2014年鈴鹿 国見岳
満開のアカヤシオ
日付2014年05月06日(火)
天気晴れ時々曇り(風強い)
山域鈴鹿山脈
場所三重県三重郡菰野町大字千草
距離12.5Km
累積標高+1532m -1532m
時間05時間55分
人数1名
撮影枚数638枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
055枚 (SONY DSC-TX300V)
361枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

B(前半道迷い注意)

概略 満開のアカヤシオを見に鈴鹿の国見岳にバリエーション
ルートで向かう。 ハライドまでは疎らなアカヤシオだった
がヤシオ尾根以降は文字通りの満開のアカヤシオで山が
ピンクに色づき素晴らしい眺め。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
05:30310m0.0Km鳥居道駐車場 出発
05:32 (00:02)287m0.2Km希望荘
05:42 (00:10)355m0.8Km林道分岐
06:25 (00:43)680m2.0Km680mピーク
06:45 (00:20)799m2.8Km腰越・風越峠分岐
07:05 (00:20)908m3.4Kmハライド (8分滞在)
07:25 (00:20)831m3.6Km腰越峠
08:10 (00:45)1102.1m4.9Km青岳 (5分滞在)
08:30 (00:20)1175.2m5.4Km国見岳 (5分滞在)
09:40 (01:10)656m7.1Km藤内小屋
10:10 (00:30)403m8.7Km蒼滝
10:25 (00:15)407m9.3Km湯の山(ロープウェイ駅)
11:00 (00:35)338m11.1Km菰野富士分岐
11:07 (00:07)369m11.7Km菰野富士 (5分滞在)
11:20 (00:13)338m12.4Km菰野富士分岐
11:25 (00:05)310m12.5Km鳥居道駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20140506_map.jpg

 鈴鹿のアカヤシオは、5月連休が一番の見頃となりますが、これまで渋滞や混雑を嫌ってこのタイミングで見ることが叶いませんでした。 今回、連休最後と言うことと天気も回復する予報となっていたので、混雑を避けて早朝から登り午前中には下山する計画を立てました。(また、前回の登山から間もないので、短めで短時間の軽めの登山とします)

 今回のコースは、何度も利用している「ヤシオ尾根」から「国見岳」へと登り、初めて利用することになる「国見尾根」を下山することにします。 周回コースとするので、駐車地に悩みますが調度良い所に「菰野富士(こものふじ)」の駐車場(鳥居道駐車場)があったので、ここに向かうことにしました。

 朝早くから登る予定ですが、自宅から駐車地までは下道でも1時間半と掛かりません。 4時に起きて準備後に出発しました。 連休中ということもあり、トラックも少なめでほぼ予定通り5時半前に到着しました。 トイレの完備された駐車場は、8台ほど停められそうですが、まだ駐車している車はありません。(下写真)

鳥居道駐車場

 準備をしていると、1台入ってきて早々と登山の格好で出発される方がいました。(国道を裏道方面へ行かれました) こちらは、トイレに寄って珍しく準備運動をしてからゆっくりと出発します。(下写真)

周辺案内図

 ここは東海自然歩道の中継地でもありますが、まずは「希望荘」と言う宿泊施設へ向かいます。 車道を歩いて行きますが、道の下にトンネルの歩道が付いていて本来はそこから向かうようです。 Y字路が合流した所で、左手の希望荘方面へと行きました。(下写真)

左は希望荘、右が東海自然歩道

 分岐を第二駐車場と書かれた方へ向かって奥へ入ると、こんな所にと思うような場所に2階建てのアパートが建っており、その奥で道は林に入っていきます。 暫く進むと、左にチェーンで通行止めとなった林道が延びており、直進が東海自然歩道となっていました。(下写真)

東海自然歩道分岐(左は林道)

 地図を確認すると、林道から向かうのが正解ですが、東海自然歩道の状態も確認したかったので、直進していきます。 すぐに「おおるりばし」と書かれた木橋を渡り、その先で急斜面の登りとなりました。(下写真)

おおるりばし

ここを登る

 予定していた登山口から外れていきそうなので、細線で書かれている方面へと藪をかき分けて入っていきますが、完全に廃道となっていて蜘蛛の巣に掛かりながら無理やり越えて行きました。 程なく先ほどの林道へ出てきますが、すこし行き過ぎたようなので戻ります・・・。(下写真)

薮を漕ぐ

林道を戻る

 カーブと橋が目印となった場所で、西側の斜面に適当に取り付きます。 斜面の上に小尾根が見えているので、まずはそこを目指して登っていきます。(下写真)

この辺りから入山

 前日遅くまで雨が降っていたので、梅雨などでの濡れの心配をしていましたが、念の為履いてきたスパッツも不要なぐらい乾いています。 しかし、腐葉土や木の葉などは水分を吸収して柔らかくなっていたので、グリップの効きにくい斜面を足元に注意しながら登ります。(下写真)

尾根に向かって登っていく

 ここまでテープなどは一切なく、薄い踏み跡や作業道を利用して登ってきましたが、尾根が明確になるとテープが現れだして後はそれを追うだけとなりました。(下写真)

テープが出てきた

 次第に踏み跡も明確となり、尾根沿いに続いておりスピードも上がります。(下写真)

明確?な道を進む

 680mピークへと延びる主稜線に乗ると、傾斜が緩みます。 岩が多く見られだし、前方を邪魔しますが迂回路などあるので、問題はありません。

 もともとこのコースは、登山を初めて1年と立たない時期(2009年4月)に、「ハライド」から逆コースで「風越峠」へと向かうときに、間違えて迷い込んだ道ですが、今回はそれを利用して周回コースの一部として利用しています。

 途中、岩の上から展望が得られるので、この日初めての景色を眺めていきました。(下写真) 

途中の展望地から御在所岳を望む

 その後も、尾根沿いに進んでいきますが、680mピークからは一旦鞍部へと降りていきます。 その先で、コブ尾根と呼ばれる風越峠からの尾根へと急登を登ることになります。(下写真)

尾根をひたすら進む

 植生が変わりスズタケや笹が茂る道を掻き分けて進むと、程なく風越峠からのコースと合流しました。 以前間違えた時には、テープだけでこのコースに標識などありませんでしたが、矢張りこの分岐は間違えやすいのか、合流地点には道標が立っています・・・。(下写真)

スズタケが茂る

ここでコブ尾根と合流(奥から来た)

 ここからは歩き慣れた(4回目ぐらいか?)コブ尾根の縦走となります。 ここに来て色々な花も見られ出し、右手のザレ場などからは展望も望めます。(下写真)

タチキランソウ

イワカガミ

釈迦ヶ岳が良く見える

 ここまでツツジは殆ど見かけませんでしたが、ハライドに近づくと地面に多くの花びらが落ちています。 上を仰ぎ見ると、チラホラとミツバツツジやアカヤシオが見られだしました。(下写真)

アカヤシオが見られだす

 「ハライド」への登りとなるとアカヤシオも多く見られだします。 「ハライド」山頂手前の展望地からは、「御在所岳」と「国見岳」の斜面に転々とピンクの彩りが見られました。(下写真)

ハライド手前からの展望(中央:国見岳、左:御在所岳)

御在所岳アップ

 この日は朝から風が強く、ハライドの山頂には長居出来ません。 ひと通り景色を眺めた所で、早々に腰越峠へと降りて行きました。 標高が下がると風も弱まり、10分ほどでケルンのある腰越峠に到着しました。(下写真)

腰越峠のケルンとヤシオ尾根

腰越峠から藤内小屋間は通れる

 ここから「きのこ岩」付近までは急登となります。 しかし、この辺りには花も多いので、斜面をよく観察しながら登っていきますが、この日は目立った花は見つかりませんでした。
 急登を登り切ると笹道となり、去年11月に間違えた分岐に到着しました。 しかし、ここには以前は気が付かなかった(無かった?)分岐標識があり、迷うことも無くなります。(下写真)

去年間違えた道に道標が・・・

 この辺りまで来るとまたアカヤシオが見られだし、上に進むに連れて花の密度も高まります。 朝方は、青空も望め日差しも強く、ピンクの花が青空に映えて綺麗に見えていました。(下写真)

アカヤシオが青空に映える

アカヤシオの回廊

 アカヤシオを見ながら、歩いて行くと「きのこ岩」に到着しました。 ここも定番となっているので、きのこ岩までは登らず、アカヤシオを中心に撮影していきます。(下写真)

きのこ岩

 ここから上部の花の状態は素晴らしく、夢にまで見た尾根を染めるピンクの絨毯が見られ大満足です。(トップと下写真)

ヤシオ尾根の名の通りに

ピンクに染まる

 ここからは下山予定の国見尾根などの展望と、アカヤシオを眺めながらゆっくりと歩いていきました。(下写真)

ゆるぎ岩・天狗岩(中央)、ポツポツとアカヤシオが

ゆるぎ岩(左)、天狗岩(右)

四日市市街を見下ろす

国見尾根下部

 程なく到着した「青岳」では、岩の上に攀じ登るとピンクのヤシオ尾根を下に見て行きます。(下写真)

ヤシオ尾根を見下ろす

 山頂直下の岩場付近には、終盤のバイカオウレンも見られました。 後は、もう一つ楽しみにしているハルリンドウが見られれば言うことはありません。(下写真)

強い風でそっぽ向かれる・・・

バイカオウレン

 遠くで人の声が聞こえたような気がしますが、程なく到着した「国見岳」の山頂にも誰もいませんでした。(谷下から聞こえていたのかもしれません) ここでも岩の上に登り、まわりの展望を見ていきました。(下写真)

国見岳からヤシオ尾根を見下ろす

御在所岳方面

藤原岳も見える

 アカヤシオに満足した所で、まだ8時半ですが(苦笑)混雑する前に下山することにします。 御在所岳方面に少し行くと、「国見尾根」への分岐がありました。 ここからは、混雑する湯の山方面を嫌って、歩くのは初めてなので楽しみです。(下写真)

国見尾根を降りる

 ここまでは余り見なかったタムシバの白い花が目立ちますが、花も傷んでおり終盤のようです。(下写真)

タムシバ

 三重県側の尾根に特徴的な巨大な奇岩も見られだし、このコースの見どころとなる「天狗岩」や「ゆるぎ岩」を巡って降りていきます。(下写真)

巨大な岩が多くなる

 途中の展望地では、この日初めてとなる単独登山者と会い、この先でも数名の登山者と出合います。 そして奇岩のひとつ「天狗岩」に到着すると、脇へと登り隣の「ゆるぎ岩」を見ていきました。(下写真)

天狗岩

天狗岩(岩の上から)

天狗岩(下から)

ゆるぎ岩

 ゆるぎ岩にも登ろうかと思いましたが、ミラーレスのカメラを片手に登っていたので、あまり無茶は出来ません・・・。 写真だけ撮ったところで、先へと進みました。
 急斜面の下りとなり、木の根が絡む道を滑らないように下っていきます。(下写真)

木の根の道

 昔は主要道となっていた、「三岳時跡」への分岐に到着しますが、ここも豪雨による影響で未だに通行止めとなっていました。 当初は、ここが通れるものと思い予定していました。 現場で見た限りでは、無理やり下れないことも無さそうですが、下の状態は確認できないので危険を伴うでしょう。 ここは直進して、更に尾根を下っていきます。(下写真)

ザレ場を通過

国見尾根から最後の展望

 途中、「境石の碑」と書かれた標識の立つ「界」と刻まれた岩がありますが、何の境界だったのか? ふとこの岩の前の斜面を見ると、青く綺麗なハルリンドウ(タテヤマリンドウ)が数輪咲いていました。 これも今回見たいと思っていた花だったので、撮影していきますが、この先数百メートルに渡って、日当たりの良い斜面に群生して咲いていました。(今年はリンドウも当たり年らしいです)

境石の碑

湯の山温泉が見える

ハルリンドウ

 また、一株だけホンシャクナゲの花も見られ、前々回の鳴谷山同様、気の早い株がある様です。(笑)

ホンシャクナゲ咲き始め

ハルリンドウアップ

 ハルリンドウの自生地を通過すると、急斜面となり周りの木々も植林となってきました。 暗い中をつづら折れに降りて行くと、ポンと広い河原の手前に出てきました。(下写真)

急斜面を降りてきた

ここに出る

 ここが藤内小屋の立つ沢の分岐点で、川下から右手(直進)に行くと「腰越峠」で、左手は国見峠へと登る裏道となっています。(下写真)

橋を渡って藤内小屋に

 裏道コースへと向かう人は多く、ここを通過した一瞬でも10名以上は見かけましたし、その後も続々と人が押し寄せていました。(9時40分頃通過)

裏道コース

 藤内小屋を見ていきますが、普段登山をする人も少ないのか、渋い年配の登山者に混じって、色とりどりのザックやユニフォームで、特に若者はテンション高めでした。(笑) この先も歩くのは初めての道で、想像していたより普通?の登山道で安心ですが、トレランの人が多くぶつかりそうにもなり不快です・・・。

 災害で荒れた沢沿いを何度か丸太橋や鉄橋で渡っていきます。 途中、団体も含めて多くの人が登ってくるので、待たされますがここまで来れば急ぐ必要はありません。(下写真)

橋を二回ほど渡る

揺れます(笑)

巨大堰堤

鉄の橋もある

 藤内小屋から15分ほどで、車の駐車する登山口に到着しました。 既に?9時半過ぎですが、数名の登山者が登山届を出してから出発されていました。(下写真)

ここが登山口

 ここから先の道がよくわからず、車道を降りていきますが、後で沢沿いに道があるらしいことが分かります。 国道477号線と合流し、橋(蒼滝大橋)の下へと続く歩道を下って行きました。(下写真)

湯の山へ

 この歩道は東海自然歩道となっており、道は整備されていますが、一部で分かりづらいところもありました。(下写真)

こんな道も

 沢沿いに進むと沢に降りる分岐があり、そこから「蒼滝(あおたき)」に向かいます。(下写真)

ここから蒼滝へ

 石段を降りて行くと水音が大きくなり、誰もいない蒼滝に到着しました。 50mの落差を滑り落ちる滝を見ながら、少し休んでいきます。(下写真)

蒼滝

 先ほどの分岐へ戻り先へと進みますが、ここで軽装のおじいさん(失礼)と、子供連れの女性に山頂までの道(多分、裏道)を尋ねられました。 普段履きの靴と薄着にカメラを首からぶら下げザックも持たずとステレオタイプな山を舐めきった格好をされていたので、親切?に道を教えつつも遭難の可能性があることを説明して脅かしておきました。(苦笑)

 分岐を少し進むと、お堂と使われていない商店がありますが、ここが「滝不動尊」です。(下写真)

滝不動尊

 ここで道は右下へと降りていきますが、ここにも子供連れの家族が登ってきていました。(滝までだと思いますが) 下に到着すると、商店街の裏路地といったところに出てきます。(下写真)

ここが本当の登山口

 ここからは、事前に印刷しておいた東海自然歩道の迂回路マップを元に歩いていきます。 左手のロープウェイ沿いに歩いて行くと、ロープウェイ湯の山温泉駅の前に出てきました。(下写真)

ロープウェイ駅の横を通る

湯の山温泉

ロープウェイ乗り場

 開業から55年と言うことですが、乗った事は無いと思います・・・。 そのまま道を真っ直ぐに進み、奥のホテル左を曲がっていきますが、この分岐は分かりづらいです。(下写真)

車道を下る

分かりづらい標識(中央の建物の中と左に)

 先で折り返して下って行くと、蒼滝駐車場に出てきました。 ここは災害前までは、滝からすぐの所にあったのですが、現在は通ってきた道が迂回路となっており、直接滝へはいけません。(下写真)

駐車場の裏手に出る

堰堤の奥が昔の道

最新の道筋が書かれている

 左手に東海自然歩道の道標が立っていて、「鳥居道」と「希望荘」と書かれています。 踏跡の少ない道を奥へと入って行くと、山道となりました。(下写真)

ここから山道に入る

 東海自然歩道を歩いて行くことになるので、少し荒れ気味ですが道は広くそれなりに整備されています。(下写真)

こんな道に

 道は良いのですが、尾根へと登る道には今回一番きついと感じた木の階段が続きます。(下写真)

辛い階段

 その後は、途中スズメバチがウロウロしていたのを除き快適な道を進むと、「菰野富士(こものふじ)」と鳥居道駐車場の分岐に到着しました。 今回、折角なので帰りに入っていこうと11時に開店する「希望荘」の日帰り温泉に合わせて歩いてきましたが、このチャンスを逃すと二度と登る機会のなさそうな「菰野富士」へと向かうことにしました。(下写真)

菰野富士へ

右が菰野富士、左が下山路

 すぐに到着するかとも思っていましたが、以外に手強く尾根沿いに7分ほど登るとようやく?山頂が見えてきました。(下写真)

菰野富士山頂へ

 ここまで誰とも会うことがありませんでしたが、山頂には数人の団体登山者と子供連れの家族がいました。 山頂部は刈り払われ、360度の展望がある明るく気持ちのよい所で、ツツジや卯の花が咲く展望所から、今日登った山々を眺めていきます。(下写真)

菰野富士山頂部

山頂にはケルンが

左から鎌ヶ岳・御在所岳・国見岳

湯の山アップ

養老山地方面

希望荘

ツクバネウツギ(卯の花)

 ここで昼食休憩すればよかったと後悔しますが、今回は午前中だけの予定で行動食以外何も持ってきていません・・・。 先ほどの分岐へ戻り、朝出発した駐車場までは10分ほどでした。(下写真)

そろそろ下山

この橋の先が駐車場

菰野富士の説明

 帰路は車で一分の「希望荘」の温泉に浸り(利用者は数人で空いていました)、連休中の疲れ?を癒していきました。

今回の反省点は、
・特にありません。 短距離の速攻登山でしたが、十分に楽しめました。

 次回ですが、土曜日は仕事なので日曜日の天気次第で山域を決めたいと思います。(天気が悪い場合は、また近場の山になります)


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コメント 14

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旅爺さん

山一面にアカヤシオが咲き乱れて丁度いい時期に行かれましたね。
山道も爺の好みの様な道です。ハルリンドウの色が良いですね。
爺も昨日山で見て来ました。
by 旅爺さん (2014-05-08 04:57) 

mimimomo

おはようございます^^
アカヤシオが見事ですね。
また後ほどっじっくり見せていただきます。
by mimimomo (2014-05-08 06:20) 

mimimomo

1532メートルを6時間弱(@@  それが短めで軽め(@@
まっ!どんなに頑張っても絶対追いつけないわ(--
以前迷い込んだ道をよく覚えていらしゃいますね。それだから単独で山にもいけるのですよね。
御在所岳も立派だし、お花も見られて景色も言うことなく美しい!
特にアカヤシオでピンクに染まる山肌が美しいですね。
by mimimomo (2014-05-08 09:53) 

hrd

アカヤシオ初めて知りました^^;
見応えのある綺麗なお花ですね。
by hrd (2014-05-09 07:49) 

おど

旅爺さん。コメントありがとうございます。
 これだけのアカヤシオに染まる山は、初めて見ました。 ハルリンドウも、斜面一面に咲いていてよかったですよ。

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 もっと早く降りてくる予定でしたが、アカヤシオなどが見事だったので、途中から足が止まりました。(笑)

hrdさん、コメントありがとうございます。
 アカヤシオの、薄いピンクは綺麗ですね。 他のツツジに比べると、桜色と言うか優しい色合いで好きです。

by おど (2014-05-09 12:30) 

terachan

こんばんは、ヤマレコの方へメッセージ送りました。
一度御確認をお願い致します。
by terachan (2014-05-09 22:26) 

山子路爺

素晴らしき群生...
皆が行きたがる気持ちがわかりますね。

by 山子路爺 (2014-05-09 23:15) 

joyclimb

斜面のアカヤシオ、とてもきれいですね^^
by joyclimb (2014-05-10 04:12) 

旅爺さん

昨日公園化されてる山に行ってハルリンドウが綺麗だな~…と思ったら
それはフデリンドウですよ、と言われちゃいました。もうこんな爺です。
by 旅爺さん (2014-05-10 05:26) 

おど

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 ロープウェイで登れば一部は見られると思いますが、ヤシオ尾根を登ってこその展望です。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 期待通り綺麗に見られたので、もうアカヤシオは当分いいです。 次はシロヤシオかな。(笑)

旅爺さん、コメントありがとうございます。
 フデリンドウとは、区別つきにくいですね。 比較的、花が密生しているのが筆竜胆ですが、よく見ないと分かりませんね。(葉っぱで区別するのが一番かも)

by おど (2014-05-10 12:43) 

ひろたん

おはようございます^^
6時間であるけるなんて・・・
付いていけません。
それにしてもお見事なアカヤシオですね。
山が染まっています。
by ひろたん (2014-05-11 06:54) 

たそがれ高洋

アカヤシオ他、鈴鹿の花が表年らしい今年。
ピンクに萌えるヤシオ尾根にどんぴしゃで行かれましたね。
菰野富士まで寄る、とはおどさんらしくない!
このレポをさらっと見て数日後、おどさんが昼飯前に切り上げたコースを1日かけて歩いてきました。追っかけです。
細かい部分まで読みこまなかったので一部迷いましたが。
見事な花には、なんとか間に合いました。謝謝。
by たそがれ高洋 (2014-05-11 22:22) 

tochimochi

珍しく短めですね、私にとっては長距離ですが ^^;
ピンクに染まる尾根がすばらしいですね。
さらに温泉まで・・・GWの疲れは十分癒されたことでしょう。

by tochimochi (2014-05-14 08:54) 

おど

コメントありがとうございます。 返信が遅くなりました。

ひろたんさん、
 この程度の標高差なら、何とか登れますね。 しかし、せっかくのアカヤシオの景色、急ぐ必要も無いのでゆっくりと見ていけば良いのでしょうが・・・。

たそがれ高洋さん、
 行かれたのですね。 菰野富士は以前から登って見たかったので、この機会に向かいました。 今年は花の時期も長いようですね。

tochimochiさん、
 短めでも満足度は高かったですよ。 見たいと思っていた景色が見られたので、当分アカヤシオはいいですね。(笑) 次はシロヤシオですが・・・。

by おど (2014-05-14 20:20) 

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