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[登山] 高島トレイル 国境~乗鞍岳~三国山~赤坂山~寒風縦走登山 [登山]

 今回は、連休中の疲れが残っているのと、日曜日しか山へ行けないため比較的近くの高島トレイルへ行くことにしました。 今年はまだ見ていないカタクリを目当てに、以前「赤坂山」を歩いた時は時間的な制約から行けなかった「乗鞍岳」から、マキノ高原へと縦走しましたが、目的のカタクリやオオバキスミレなども見られ、今回も快晴の天気で白山など遠くの山も見られ素晴らしい山行となりました。

明王の禿付近のカタクリ

高島トレイル
国境~乗鞍岳~三国山~赤坂山~寒風
日付2014年05月11日(日)
天気快晴(稜線風強し)
山域野坂山地
場所滋賀県高島市マキノ町野田~牧野
距離17.5Km
累積標高+1457m -1697m
時間06時間35分
人数1名
撮影枚数618枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
454枚 (SONY DSC-TX300V)
174枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

B

概略 。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:20390m0.0Km国境高原スノーパーク 出発
07:40 (01:20)865.2m2.8Km乗鞍岳
08:30 (00:50)849m5.3Km芦原岳手前
09:20 (00:50)570m7.8Km黒河峠
10:05 (00:45)876.3m9.6Km三国山
10:35 (00:30)796m10.9Km明王の禿 昼食休憩
10:50 (00:15)796m11.0Km明王の禿 出発
11:00 (00:10)823.8m11.6Km赤坂山 (10分滞在)
11:20 (00:20)754m12.1Km栗柄越
12:10 (00:50)851m14.3Km寒風
12:55 (00:45)160m17.5Kmマキノ高原 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20140511_map.jpg

※花を見に行ったので、カタクリなどの花の写真が多めです。 また、以前通ったコースは詳細を割愛しています。

 当初はバスを利用した周回コースとする予定でしたが、同乗者が一緒に行ってくれるとのことで、愛発越(あらちごえ)に直接向かうことにします。
 現地までは高速利用で1時間半ほどとみて、いつもより遅く5時に出発しました。 木之本ICで降りて国道8号線と303号線で高島市へと向かいます。 国道161号線と出会った所で、右折して峠道を敦賀方面へと登って行きました。 程なく愛発峠の国境高原スノーリゾートに到着しました。(下写真)

国境高原スノーパーク前

 入り口付近はバリケードと厳重なロープで駐車出来ないようになっていますが、車はすぐに出発するので転回場に駐車して行きます。 そして、急いで準備して出発しました。
 ゲートを越えた右手に高島トレイルの地図と登山届があるので、今からのコースを確認しておきます。(下写真)

ゲート先の右手登山届けと地図

 「乗鞍岳(のりくらだけ)登山口」とありますが、ここからは暫くゲレンデを歩いて上部の尾根に取り付きます。 少し歩くと右手にそのゲレンデが見えるので右折して適当に登って行くと、いきなりの急斜面となりました。(下写真)

乗鞍岳登山口

ここからリフト上部に向かう

 上部の高圧鉄塔を目指して斜面を登り切るとゲレンデトップに到着し、右手にキラキラと輝くテープが見えるので、そこから登山道の開始となりました。(下写真)

リフト上部(中央右の鉄塔へ)

右奥の斜面から取り付く

 道標などありませんが、踏跡も濃くテープもしつこいぐらいに付いています。 暫くは登りとなりますが、新緑の樹林を気持よく登っていきます。(下写真)

尾根に向かって登る

 傾斜が緩み地図上に書かれている国道161号線からの破線路と合流しました。 ここからは稜線沿いを西へと向かいます。 右手を見ると、すぐの所が先ほどから見ていた高圧鉄塔なしいので、そちらへ寄ると逆光となりますが朝の景色が広がっていました。(下写真)

国道161号からの道と合流(尾根沿いに)

鉄塔からの眺め

 先ほどの分岐へ戻って奥に進んでいきます。 黙々と登って行くと、左手が切れ込んだ展望地となり、出発したスキー場がよく見えていました。(下写真)

スキー場が下に

 標高が上がると新緑も濃くなり、ブナ林も目立ち始めます。 こうなると登山道脇にも花が目立ちそれらを撮影しながらゆっくりと歩いて行きました。(下写真)

新緑の道

サワハコベ

スミレ

 この道は鉄塔の巡視路や作業道も兼ねているようで、黒河峠(くろことうげ)までは分岐が多数あります。(下写真)

左折する(右は)

 上記写真の分岐は789mピーク手前にありますが、ここから右折(北上)すると3月の登った「岩籠山(いわごもりやま)」方面へと向かう様です。 このピーク周辺は灌木帯となり、低い木々の上からは遠くの景色が見えていました。(下写真)

灌木帯を進む

 一旦鞍部へと降りて行き、その先の鉄塔からは急斜面の登りとなりました。(下写真)

乗鞍岳への登りへ

琵琶湖はすぐそこに

灌木帯のトンネルを進む

鉄塔から後ろを振り向く

乗鞍岳への急登

 ここからはスミレ(種類不明)に混じって、待望のカタクリが見られましたが、花を付けた株は数輪しかなく、この辺りでは不作なのでしょうか?(下写真)

カタクリの葉が目立ってきたが・・・

カタクリの花1

モミジイチゴ

 山頂手前に右へ分岐路がありますがこちらは作業道の様で、標識に従って直進して行きます。(下写真)

山頂手前の分岐(直進する)

ムシカリ

 少し登ると平坦な灌木帯となり、左斜面が切れて真下にスキー場や伊吹山、それに琵琶湖などが見えていました。(下写真)

山頂手前の展望地から

出発地の直上が山頂

 前方にコンクリート製の建物が見えてくると、乗鞍岳の山頂に到着しました。(下写真)

乗鞍岳山頂

 山頂は東から南に掛けて展望が広がり、心地よい風も吹き良い雰囲気です。(下写真)

伊吹山(左奥)と琵琶湖(右)の展望(奥に鈴鹿山脈)

乗鞍岳からパノラマ

 展望をひと通り見た所で、黒河峠(くろことうげ)に向かって西へ進みます。 その西側には、電波塔が2つ建っておりそちらに向かって降りていきます。
 手前の電波塔に到着し銘板を見ると、以前も「岩籠山」途中で見た反射板と同じく関西電力の無線電波中継所(多分、ダム監視・制御用)となっていました。(下写真)

乗鞍無線中継所

 電波塔が建っているだけに、眺めはよく向かうマキノ方面とその左手に琵琶湖が見えています。(下写真)

マキノ町方面(左奥は琵琶湖)

向かう縦走路方面

 下にも電波塔があり道はそちらへと続いていますが、電力会社の作業道を兼ねているので鉄の階段(ハシゴ)などが設けられています。(下写真)

階段を降りる

 左下から車道が合流しますが、その先の広場の右側に黒河峠を示す道標が立っていました。 短い区間ですが踏み跡が薄くなり、その後はまたハッキリとした跡を辿っていきます。(下写真)

右奥へ降りていく

薄い踏み跡を追う

 ここからはブナ林が続き、陽も高くなり暑くなった体には木陰が心地よく感じられます。(下写真)

ブナ林を進む

気持ちのよい道が続く

木漏れ日も気持ち良い

 高低差もあまりなく変化は乏しいですが、新緑を見ながら歩いて行くと唐突に鉄塔の立つ切り開かれた所に出てきました。 ここで道標は左へ90度曲がるよう指示されます。(下写真)

芦原岳付近の鉄塔

 ここも巡視路となっているのか、プラスチック製の階段を登って行きます。 その先にも分岐があり右へ行くと「芦原岳」のピークへと至り敦賀湾を望める展望地だったようですが、気が付かずに左の鉄塔方面へと向かいました・・・。(下写真)

プラスチック階段を登る

歩きやすい道を巡る

 「芦原岳」を見上げる西峰へと到着しますが、ここも高圧鉄塔が2機立っており、展望台となっていました。(下写真)

芦原岳西の鉄塔

赤坂山方面の展望

明王の禿と赤坂山(中央手前)

 朝方は霞で見えていなかった白山も、この時間になってその白い頂きが見えてきました。(下写真)

中央奥に白山

 また、北側には3月に登った「野坂岳」や「岩籠山」、それに敦賀湾が見えています。(下写真)

左から野坂岳、西方ヶ岳、敦賀湾、岩籠山など

敦賀湾アップ

野坂岳アップ

岩籠山アップ

左奥に比良山地(その右端が武奈ヶ岳)

 今回、一番の展望地となっており、暫く景色を眺めながら休憩していきました。 ここで道は左下へと降りていきます。

下りとなる

 鉄塔も尾根沿いに配置されているので、鉄塔を巡りながら降りていきます。(下写真)

下の鉄塔からの展望

中央左が三国山か

鉄塔に太陽電池パネル?

 途中、右手に鉄塔と建物が立っていてその手前の標識に「黒河山」の文字が見えています。 すぐ近くには651.7m三角点峰もありますが、昔は「黒河山」と呼ばれていたのでしょうか?(下写真)

この辺りは黒河山?

 その三角点ピークへと寄らずに、右斜面をトラバースしていきます。 ここから黒河峠までの間はブナ林が続き、終始スミレの花が道沿いに咲いていました。(下写真)

651.7m三角点手前から右折

ここからブナ林が続く

オオバキスミレ

 気持よく歩いていきますが、ここでこの日はじめてとなる登山者に出合いました。 登山会の方達なのか10名ほどの団体で木陰で休憩されていました。

森林浴

 歩きやすい道を一気に降りて行くと「黒河峠」手前の車道(林道)に出てきました。(下写真)

林道出合

 何台かの車が駐車していて、その中に先ほどの団体登山者のものか小型バスも停車しています。 トイレがあるので寄ってから、道標のある登山道へ復帰します。(下写真)

黒河峠トイレ

赤坂山歩道入り口

 少し登ると再度林道に出てきますが、その先からは山腹を登る急斜面の道となりました。(下写真)

また林道に出る

ここから登山道

ツツジ

 ここからは人気のあるコースなのか、先ほどの峠から登る登山者の姿も見られだします。(下写真)

この先からつづら折れに登る

 途中、湿った斜面などにはコブシやイカリソウが見られました。(下写真)

コブシ

トキワイカリソウ

 岩のある急斜面をつづら折れに上がって行きますが、高い木が無いので展望を見ながら登って行けます。(下写真)

展望が開ける

 霞も朝方よりは落ち着いてきたのか、少しずつ遠望も見えてきました。(下写真)

白山もハッキリと見えてきた

アザラシ岩?

 ジャリジャリと砂地の道を登って行くと、前方に稜線と思われる尾根が見えてきました。(下写真)

砂地の道

稜線が近づく

伊吹山方面

 傾斜が緩み出すと地図に湿地帯と書かれた辺りに到着しました。 小川が流れており休憩には良さそうなところです。(下写真)

湿地帯?

小川を渡る

 これまでもチラホラと見かけていましたが、湿度が高いからかイワウチワも多く見かけます。 

イワウチワ

 そして三国山との分岐に到着しますが、三国山までは以前登っていたので当初は行かない予定でしたが、天気もよく時間にも余裕があるので向かうことにしました。 登山道脇で写真を撮っている方達がいますが、帰路そこを見るとカタクリが2輪だけ花を咲かせていました。 そして三国山で展望を楽しんだ所で、ここからは以前も巡ったコースを歩くことになります。(下写真)

三国山

歩いてきた尾根を望む

カタクリの花2

 赤坂山へと向かいますが、以前はここからの登りで疲れてしまいましたが、今回はそれほど疲れませんでした。(下写真)

赤坂山へ向かう

 ここからの道にもカタクリの花が断続的に見られますが、残念ながら群生などはありませんでした。(下写真)

カタクリの花3

 前方に「明王の禿(めいおうのはげ)」と呼ばれるザレ場が見えてきました。(下写真)

明王の禿近影

 その明王の禿に上り詰めた所で、少し早めですが岩場の影で昼食休憩として行きます。(下写真)

赤坂山を望む

琵琶湖を望む

 休憩後は赤坂山へと向かいますが、その途中から今まで見たこともない鈴なりの花を付けたイワカガミ(オオイワカガミ)が見られだしました。(下写真)

オオイワカガミ

崩壊が進んでいるか

 明王の禿を通り、赤坂山への登りとなりますが、山頂へはひと登りで到着しました。(下写真)

赤坂山への登り

三国山(左)

伊吹山もハッキリと見えてきた

白山の右に別山も見える

赤坂山からパノラマ

 赤坂山には沢山の登山者が休憩していますが、こちらは展望を眺めた所で下山予定の「粟柄越(あわがらごえ)」へと向かいます。(下写真)

粟柄越へ向かう

琵琶湖を眺めながら稜線漫歩

 すぐ粟柄越に到着しますが、マキノ高原から登ってくる人が多く、時間にも余裕があるので予定を変更して、以前登りで利用した「寒風(かんぷう)」から降りることにしました。(下写真)

粟柄越

 稜線沿いは木々も少ない草原となっているので、眺めを見ながらゆっくりと歩いていきます。(下写真)

稜線を暫く進む

ツチグリ?

若狭湾

マキノ高原

 寒風手前の登りとなると、ブナ林となり下山途中までイワカガミとカタクリが咲き誇っていて、最後にカタクリも沢山見られ大満足です。(下写真)

ブナ林に

 寒風に到着すると、最後の景色を眺めてからマキノ高原へと一気に降りていきます。(下写真)

寒風からの眺め

メタセコイア並木

カタクリの花4(登山道の脇に沢山咲いていました)

オオイワカガミの群生

 以前は登りで利用した道ですが、その時より道がハッキリしており、古道脇にショートカットの踏跡が付いていました。(下写真)

古道を降りる

下界が近くに

マキノ高原はすぐ下

 マキノ高原と林道との分岐に到着しました。 どちらへ向かうか悩みますが、以前も通ったマキノ高原方面から降りることにします。(下写真)

マキノ高原分岐

 何名かの登山者がまだ登って来ていますが、この時間となると山頂は厳しいでしょうか? 程なく草原の高原に到着しました。(下写真)

高原上部に到着

 そして山菜採りの人が多い、草むらを抜けてキャンプ場付近に到着しました。 後は、同行者の松駐車場にトボトボと歩いて行きました。(下写真)

下山

振り返る

 この後、マキノ白谷温泉(八王子荘)に寄ってから帰路につきました。

今回の反省点は、
・特にありません。

 次回ですが、北アルプスを予定していますが、土曜日の天候が微妙なので、南アルプス方面になるかも知れません。


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コメント 13

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mimimomo

こんばんは^^
今回は藪漕ぎもなく、歩きやすそうな道でしたね^^
低山の割には高い木も少なく、見晴らしがバツグン。
素晴らしい山行ですね。
お花もいろいろ会える登山でよかったですね。
by mimimomo (2014-05-14 20:56) 

たそがれ高洋

これが有名な高島トレイルですか。
道の表示がはっきりしているようで迷いやすいとも。
歩いていて気持ちはよさそうですね。
どんどん昂揚していくようで。
by たそがれ高洋 (2014-05-14 23:54) 

よしころん

念願?(笑)のカタクリにも無事会えてなによりです^^
前回の山行のアカヤシオの群生には目を見張りました(@_@。
素晴らしい光景でした♪
それにしてもこちらではカタクリって少し山に入れば普通に見られるのですが、
そちらだとそうでもないのですかね・・・
おどさんがいつも奥深い所まで行かれるからかもしれませんが~^^;
by よしころん (2014-05-15 08:40) 

g_g

オオバキスミレ、そういえばこの花暫く見ていません
スミレはミヤマスミレの感じがします・・・
歩きでがあり見張らしも良さそうですね。
by g_g (2014-05-15 08:41) 

nousagi

いろんな花が楽しめましたね。
オオイワカガミは
まるで鈴なりのイチゴのような・・・。(^^)
オオバキスミレには、
私はなかなかお目にかかれません。

by nousagi (2014-05-15 16:38) 

joyclimb

たくさんの花が咲く、良いコースですね^^
眼下に見るメタセコイア並木が印象的です。
by joyclimb (2014-05-15 20:21) 

ひろたん

展望がとてもいいですね^^
藪もない・・・
カタクリにもあえて良かったですよね。
綺麗なお花が見れて素晴らしい・・
by ひろたん (2014-05-16 05:53) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 トレイルコースなので、道標もあり道もしっかりしていました。 ここは日本海側の気候で雪が多いのか、高い木が少ないですね。

たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
 高島トレイルもこれで5回目ぐらいでしょうか? 西の方がまだなので、秋にはまた行くと思います。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 カタクリはどこでも見られるというわけではありませんね。 近隣でも、咲く所(藤原岳・伊吹山など)はありますが、今年は時期が合いませんでした。

g_gさん、コメントありがとうございます。
 オオバキスミレは群生していました。 区別できないスミレの種類が多すぎて調べるのも大変ですね・・・。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 オオイワカガミは、見事でしたよ。 こんなに花をつけるのは見たことありませんでした。 この辺りの品種が特殊なのかも知れませんねぇ。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 このメタセコイア並木は有名で、以前も山の上から見ていました。 帰路に車で並木道を走りましたが、近くで見ると迫力です。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 天気よかったので、景色もいいですね。 白山はこの山域から見たのは初めてかも知れません。 カタクリは、毎年見ておきたい春の花です。
by おど (2014-05-16 18:57) 

テリー

カタクリ、イワウチワ、オオイワカガミなど、色々なお花に会えて、よかったですね。
by テリー (2014-05-16 21:55) 

山子路爺

最近カタクリの花見てないでぇ~す。
というより、そういう場所に行けていなぁ~い。
イカン、何とかせねば。

by 山子路爺 (2014-05-18 14:40) 

tochimochi

この時期にカタクリが…さらにイワウチワ、ツツジ、コブシまで見られるとはいい山ですね。
霞もかからず展望が利いて大満足の山行でしたね。

by tochimochi (2014-05-20 19:51) 

おど

皆さん、コメントありがとうございます。 返信が遅くなりました。

テリーさん、
 ブナ林が続き花が多いコースでした。

山子路爺さん、
 北アルプスの夏山に期待ですね。 それまでに暇?ができているかが問題でしょうが・・・。

tochimochiさん、
 この日は比較的霞が薄く、雲も少なく良い展望が得られました。 青空に花も映えて良かったです。

by おど (2014-05-22 12:21) 

OJJ

トップのカタクリが清楚で良い雰囲気です!
有るんですね~1000mに満たない乗鞍岳が・・笑)
by OJJ (2014-05-25 21:53) 

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