[登山] 鈴鹿 白滝尾根から県境尾根経由でサクラグチ周回 [登山]
今年は梅雨らしい天気が多くなり、山域を決めるのに悩みます。 前日の天気予報から、土日とも湿気が入り込み、午後は天気が悪くなるようなので、近場の鈴鹿でまだ未踏の「白滝尾根」へ行ってきました。 下山路として、ここも利用したことのない「サクラグチ」から深山橋のコースを降りて周回としました。
今回も朝方まで雨が残り、天気の回復も遅く展望は余りよくありませんでしたが、幸い雨にはほとんど降られずに予定通り周回することが出来ました。 また、登路と下山路に利用した尾根はどちらも手強く、夏山に向けてよい練習となりました。
日付 | 2014年07月05日(土) | ||
天気 | 曇り | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
場所 | 滋賀県甲賀市土山町大河原 | ||
距離 | 16.0Km | ||
累積標高 | +1440m -1440m | ||
時間 | 07時間05分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 662枚 (FUJIFILM FinePix XP200) 013枚 (SONY DSC-TX300V) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | C(道迷い、岩場注意) | ||
概略 | 。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:15 | 420m | 0.0Km | 大河原橋 出発 |
06:40 (00:25) | 530m | 1.8Km | 白滝尾根コル分岐 |
06:50 (00:10) | 600m | 2.3Km | 白滝尾根コル |
07:30 (00:40) | 841m | 2.9Km | 白滝山 |
08:00 (00:30) | 915m | 3.9Km | 大洞の頭 |
08:25 (00:25) | 1050m | 4.5Km | 鎌尾根出合 (5分休憩) |
08:55 (00:30) | 1029.7m | 5.6Km | 水沢岳(宮越山) |
09:10 (00:15) | 863m | 6.0Km | 水沢峠 |
09:30 (00:20) | 928m | 6.6Km | イワクラ尾根分岐 |
10:05 (00:35) | 870m | 8.2Km | 仏谷峠付近 昼食休憩 |
10:20 (00:15) | 870m | 8.2Km | 仏谷峠付近 出発 |
10:30 (00:10) | 860m | 8.7Km | 小岐須峠 |
10:40 (00:10) | 870m | 9.2Km | 林道出合 |
11:05 (00:25) | 735m | 10.8Km | 横谷山登り口 |
11:25 (00:20) | 873m | 11.2Km | 横谷山 |
12:15 (00:50) | 918.9m | 13.4Km | サクラグチ |
13:10 (00:55) | 400m | 15.1Km | 深山橋 |
13:20 (00:10) | 420m | 16.0Km | 大河原橋 到着 |
ルートラボ
※県境尾根については、何度も訪れているので簡単に説明します。
久しぶりに鈴鹿の山に登ることにします。 鎌尾根を歩いた時から気になっていた、白滝尾根を歩きますが、これだけでは面白く無いので、周回コースとして横谷山とサクラグチ方面から周回コースで計画しました。
登山口は鈴鹿スカイラインから少しいったところとなるので、自宅から1時間半ぐらいと見て出発しました。 湯の山を抜けてスカイラインを走っていきますが、実はこの道を通しで走るのは初めてです。(苦笑) そもそも登山を始めた年に大雨で崩れ、2011年に開通後も冬季通行止めなので通る機会がありませんでした。(夏は鈴鹿から遠ざかります・・・)
前回に続き、出発時には小雨が降っていました。 橋に到着した時には雨は上がっていますが、雨具の上下を着込んで出発しました。(下写真)
暫くは暗い道を歩いていきます。 登り口までの距離を見ようとGPSで現在位置を確認すると、林道奥にあるS字カーブがすぐそこに表示されていて間違いに気が付きました。
何と、橋を一本間違え手前の大洞谷に入ってしまっていました…。 カーナビで誘導する時によく似たここを到着地点として登録したのが間違いの原因ですが、600m近く歩いてきていたので、往復1.2Kmのロスとなりました。
車に戻り、もう一本先の橋を目指しますが、こちらの林道はカーナビの地図には拡大しないと表示されていませんでした…。 3分ほどで橋に到着すると邪魔にならないよう駐車してから、ザックを背負い忘れ物のないように入念にチェックして出発します。(以前も同じような時に動揺して、色々と忘れたことがありますので)
橋の手前にも道標が立っていましたが、橋を渡ると「水沢峠」と書かれた標識が立っており、今度は間違いなさそうです。(下写真)
先ほどよりも明るい林道を進むと、程なくゲートが立ち塞がっていました。 ここから先は車の侵入は不可能(何故かゲートに盛り土が・・・)となっており、人は左端からかろうじて通れる程度となっていました。(下写真)
ここから暫くは左下に沢の流れを見ながら歩いていきます。(下写真)
途中、エメラルドグリーンの綺麗な淵が見られますが、この谷の上流部は沢登りなどで有名?なところなので、納得です。(下写真)
橋を渡るとその先で道が分岐しています。 右(直進)すると、猪足谷林道で万が一の下山路となります。 ここは左手に折れて元越谷を奥へと進みます。(下写真)
雨も上がったばかりで霞がかかる景色を見ながら、白滝尾根への登り口となる場所を探しながら歩いて行きました。(下写真)
左手が緩やかな植林帯となると、登り口も間近です。(下写真)
ほぼ予定通りの場所には小さな沢があり、その左手にテープが付いているので、右岸の斜面を歩いて行きました。(下写真)
沢を高巻き暫く進むと、左斜面が狭くなってきました。 ここで、植林帯の広がる左岸へと渡り返しますが、行く手を獣(鹿)よけの鉄網が塞ぎます。 柵の途切れているところまで進み、植林帯の中を登っていきますが、右手に進みたくなるので沢から外れないよう調整しながら進みました。(下写真)
登り口から10分ほどで前方が明るくなり、白滝尾根のコルに到着しました。(下写真)
ここからは、右手の尾根沿いを県境尾根まで進んでいきます。(下写真)
よく踏まれた道で、邪魔な枝は切り落とされて、歩きやすくなっています。 ザレ場へと出る道にはロープも張られており、通る人はそれなりに多いようです。(下写真)
途中に何箇所かキレットがありますが、始めの所は右下にトラバースする道が付けられていますし、それ以外の場所も注意していれば危険な感じではありません。(下写真)
展望が得られる所は何ヶ所がありますが、ぶ厚い雲が景色を遮っています。 (下写真)
白滝山に近づくに従い、石が多くなり次第に大きな岩となっていきます。(下写真)
このコースを今まで躊躇していた理由が、途中に岩場があり大変だと聞いていたからですが、その岩場が前方に立ちふさがってきました。 尾根沿いに直登出来そうですが、赤テープは右から廻り込むことを伝えています。 ここは指示通り、右にトラバースし、南側から登ることにしますが、雨で滑りやすく土も脆くなっているため、細心の注意を払って登って行きました。(下写真)
緊張しながら岩場を登りつめると一段落つけますが、その後も左右は切れ込んでおり、滑りやすい石や木の根は多いので、足元に注意しながら進みます。(下写真)
標高が上がると、雲の中に入ったのかガスが出てきました。(下写真)
霧で霞む中を登って行くと、白滝山に到着しました。 山頂は樹林に覆われ展望はありません。(下写真)
写真だけ撮り東の尾根沿いに進むと、次第に急斜面となり、踏跡と先の様子を確認しながら降りて行きました。 ここは道を間違えなければどうということはありませんが、左右は切れ込んでいるので無理に突き進むと危険です。(下写真)
鞍部に到着すると良い道となり、二次林から植林へと変わり、道も作業道となりうまい具合に尾根下を進んで行けます。(下写真)
途中からまた砂地のザレた道が多くなり、その上シャクナゲなどが行く手を阻むので、慎重に通過していきます。(下写真)
先ほどの作業道の続きとなると、大洞の頭へと一気に登っていきます。(下写真)
作業道は前方に見えるピークを右から巻き気味に通過して行きますが、そのピークが気になったので戻って確かめると、そこが「大洞の頭」でした。(下写真)
ここも木々に覆われ展望はないので、早々に県境尾根へと向かいます。 しかし、ここから先も簡単には通過させてはくれません。 砂地のキレットは兎も角、その先にある砂地の登りでは雨後の湿った砂が足場を不安定にさせて、登るのに苦労させられました。(下写真)
無理矢理登り詰めると、その先は雰囲気がからりと変わり、広い尾根となり踏み跡もバラけるためか薄くなります。(下写真)
ここからは何処を歩いても登って行けますが、木の根も多く意外と滑りやすい道で気は抜けません。 5分ほど歩くと前方が明るくなり、見覚えのある道と出合います。(下写真)
県境尾根との合流点に出てきますが、雲は中々晴れずガスの中で鎌ヶ岳はおろか、何も見えません…。(下写真)
休憩後は、天気が良ければここから1Kmほど北の鎌ヶ岳までピストンを計画していましたが、この状態では向かうのも命がけです。 ここは予定通り水沢峠へと向かう事にしました。(下写真)
水沢岳のガレ場の登りとなりますが、ここはお馴染みのコースなので、慎重にザレ場を通過した後は右手の樹林帯を登って行きました。(下写真)
ここまで雲の中でしたが、水沢岳まで来ると雲の中から脱して展望が広がっていました。(下写真)
水沢岳からは水沢峠へと下りますが、ここもザレち道となるので、慎重に降りていきます。 登山道の砂地には、前夜降った雨の跡がクッキリと残っており、それなりの雨量があった事が伺えました。(下写真)
ここも何度も通っているので無事水沢峠まで下りる事が出来ました。 ここまで樹の枝や地面に手を付けながら歩いてきたので、峠近くの沢水で手を洗っていきます。(下写真)
ここから暫くは登りとなりますが、それほど急斜面ではないので我慢しながら登ります。 時折見える景色は、青空は見えていますが、まだ天気は微妙です。(下写真)
尾根を上へと登って行くとガレ場となり「入道ヶ岳」と「雲母峰」が見えてきました。(下写真)
ここからは鞍部を経由し、少し登るとイワクラ尾根との分岐に到着しました。(下写真)
この先は、尾根も太くなり雰囲気の良い道が続くため、鈴鹿でも好きなコースの一つです。(下写真)
尾根上からは左右の展望が開けます。 低い雲もなくなり、周りの景色を見ながら進んでいきました。(した資料を)
仏谷峠を通過すると、前方に高円山近くの電波塔が間近に見えてきました。 その手前に見えるピークへと登っていきます。(下写真)
この時間になり、やっと陽が射し込んできましたが、湿度が高く暑くなるので考えものです…。(下写真)
まだ10時頃ですが、午後には天気が悪くなる予報なので、天気の良いうちに休憩することにします。 登りの途中に展望の良い岩場があるので、濡れていない岩の上で休憩することにしました。(下写真)
幸いハエなども飛んでいないところで、アリがお弁当の匂いに釣られて集まる程度でした。 先ほどまで登っていた水沢岳と、その左手に歩いてきた白滝尾根(白滝山)なども見えていますが、その奥にあるはずの鎌ヶ岳や御在所岳は、まだ雲の中のようです。(下写真)
短めの食事の後は、天気を気にしながら登りの続きを歩いていきます。 すぐにピークへと上り詰めて、そこから小岐須峠へ下って行きます。 程なく小岐須峠の標識が見えてきますが、ここから先は去年11月に歩いた高円山からの道と合流します。(下写真)
ここでも時間と天候次第で「宮指路岳(くしろだけ)」に登ろうかと考えていましたが、北方面を見ると黒ずんだ雲が近づいているので、ここは下山を急ぐことにしました。
しかし、この日はここまで県境尾根を歩いてきましたが珍しく登山者は見かけませんでした。 しかも、この先は歩く人も少ない山域となるので、結局この日は誰とも会うことの無い静かな登山となりました。
峠からは西の斜面へと進み、電波塔へと続く林道へと向かいます。(下写真)
10分ほど歩くと林道のカーブ付近に出てきますが、ここからは前回歩いていない林道を歩くことにしました。(下写真)
林道は田村川から新しい舗装路が繋がっており、暫くは固いアスファルトの道を下ることになります。 しかし、途中からは未舗装路となり、終始左手には「宮指路岳」のチャツボゲ岩と「犬返の険」のガレ場を見ながら歩いていきました。(下写真)
「横谷山(よこたにやま)」との峠付近に近づくと、それまで見えていなかった「雨乞岳(あまごいだけ)」などが、猪足谷越しに見えてきました。(下写真)
また、左手には今から登る「横谷山」も大きな姿で見えています。(下写真)
峠に到着しますが、ここで天気が悪くなった場合にはエスケープルートとして林道を歩くつもりでしたが、まだ雨が降りそうな気配はありません。 予定通り去年11月と逆コースで、急登を登って行きました。(下写真)
単なる急登であれば我慢して登るだけですが、雨で湿った黄色い落ち葉で滑り、思うように登ることが出来ませんでした。 苦労して登って行くと、植生が変わったからか腐葉土一歩手前の落ち葉となり、楽?に登っていけるようになりました。(下写真)
20分ほど掛かりようやく山頂に到着しますが、ここから尾根沿いにサクラグチに向かうことにします。 このコースは以前も歩いた道ですが、そのときの記憶は余りありません。(下写真)
途中、左手の展望があり「能登ヶ峰」の笹原なども見えていました。(下写真)
暫くは鬱蒼と茂る植林帯を進んでいくため、面白みはありません。(下写真)
始めのピークに、大河原橋へと向かう尾根が降りていて、地図の破線路があります。 ここからの下山も考えていましたが、まだ天気に余裕があるのでサクラグチまで行き、北尾根を下山する事にしました。(下写真)
サクラグチまで行程を伸ばしたのは正解で、すぐ先から雰囲気の良い二次林が続き楽しませてくれます。(下写真)
また、今年はまだ見ていなかったバイケイソウも至る所にありました。(下写真)
その後も下生えのない気持ちのよい道をブラブラと歩いて行きます。(下写真)
途中の右手に伐採地がある所からは、「綿向山(わたむきやま)」がよく見えていました。(下写真)
そのまま稜線沿いを進めば「横谷山」と「サクラグチ」の中間のピークへと続きますが、何となく右に作業道(獣道かも?)があるので、トラバースしてショートカットして行きました。(下写真)
西の稜線に出ると、左手が植林帯となり、その境界には獣避けの金網が張られており、その左側を進んで行きます。(下写真)
傾斜が緩み、広い尾根となると山頂は間近です。(下写真)
踏み跡も分散し適当な所を歩いて山頂へと向かいます。 程なく山頂に到着しますが、広い山頂部は樹林に覆われ、展望はありません。(下写真)
北尾根で下山することにしますが、ここからは歩いたことのない道となります。(下写真)
右手に植林帯を見ながら降りて行きます。 テープは踏み跡はありますが、余りハッキリとしたものではなく、登山地図には破線路の登山道となっているわりに余り歩かれてはいないようです。(下写真)
途中、展望が開ける所からは怪しい雲行きとなってきたのが確認出来ます。(下写真)
焦らず急いで下りることにしますが、次第に尾根上に岩が多く見られるようになってきました。(下写真)
それでも691mピークまでは大した事もなくだどりつきます。 ピーク上には、祠跡なのか石の台座だけが残っていました。(下写真)
ここからこのコースの核心部となって行きます。 691mから急斜面の下りとなり、注意しながら降りていきます。(下写真)
550m付近では、地図には見えていない尾根の分岐があり、右手に降りていきますが、テープは左についており、そちらが正解なのでトラバースして乗り換えます…。(下写真)
右下に車道が見えてくると、バイクや車のエンジン音も近くに聞こえてきました。(下写真)
しかし、ここで一安心は出来ません。 この先で、急斜面の岩場が待ち構えていました。 テープが乱立しており、正解が分からないので一番優しいと思われるコースで降りていきますが、途中一枚岩の斜面があり、その上は湿って滑るので要注意でした。
緊張しながら岩場を降りて行くと、無事安全地帯までたどり着きますが、そこで左方向を見ると、岩場の裏手(左手)からロープが下まで降りています。 そちらも急斜面なので、何処が安全か分かりませんが、このコースの核心部なのは間違いないでしょう。(下写真)
その後も、急斜面の下りは続きますが、先ほどの様なことは無く、足元に注意しながらテンポ良く降りて行きました。(下写真)
そして予定より時間が掛かりましたが、無事「深山橋」手前の車道に合流しました。(下写真)
ここまで来れば雨に降られても問題ありません。 幸いまだ降り出してはいませんが、鈍よりとした曇り空となっていています。(下写真)
10分ほど歩くと駐車地に戻りました。 ここで雨具のズボンとスパッツを脱ぎますが、ジッパーが降りないのでよく見るとヒルが挟まっています・・・。 結局、右足と左足に1匹づつ侵入を試みたようですが、鉄壁?の守りで入れなかったようです。(苦笑)
車に乗って鈴鹿スカイラインを三重側へと戻りますが、武平峠の手前からポツポツと雨が降り始め、トンネルを越えた先の駐車場あたりからは、土砂降りの雨となり早めの下山が幸いしました。
今回の反省点は、
・岩場の登り降りはまだまだ経験不足なので、もっと訓練が必要だと感じました。
次回ですが、週末は台風の影響で山へ行けるか不透明です。 金曜日以降の天気と災害の発生状況で山域を決めようと思っていますが・・・。
後ほどまた伺います。
by mimimomo (2014-07-08 06:54)
相変わらずのハイペースですね、今回は花の出会いは少なかったようでな・・・、堰堤の水は綺麗な色でしたね。
by g_g (2014-07-08 08:47)
うわ~、ヒルですか。
それでも、カッパのズボンとスパッツで
しっかり防御できたんですね。
ムシムシで暑かったのでは?
by nousagi (2014-07-08 09:32)
おはようございます^^
最初の間違いに気づかれて良かったですね。そのまま進んだらロスが大きくなりますものね。
本当に水が綺麗な色!
結構歩きにくそうな道もありますね~ わたくしなどはテープがあると安心です^^
馬の背みたいな狭いところは怖いです(><; その点広い尾根道は安心です^^
少しずつお天気も回復してきて、展望も良くなり素敵な山行となりましたね。
だんだん良くなる法華の太鼓!(^-^
by mimimomo (2014-07-08 09:38)
エメラルドグリーンの綺麗な淵たまりませんね、ヒルの時期ですね、一度丹沢で雨上がりの後山に登った時に、全然襲われなかったので怪しそうなところで、地面に息を吹きかけたら沢山のヒルが地面から出てきたときはびっくりした思い出があります。
by ゆうくん (2014-07-08 12:31)
堰堤下の淵、バイケイソウの花、とてもきれいですね^^
コバケイソウの花を見たことがないので、
バイケイソウの花は見たい花の一つです。
by joyclimb (2014-07-08 21:56)
併しいつも一人旅が多いですね、しかも16キロとは!”
私もそうだったので人のことは言えませんけどね。
熊も出そうな山道ですね。写真見てると楽しいです。
by 旅爺さん (2014-07-09 06:13)
ジッパーに挟まった・・・・
ギョェ~~~~~(><)
最後に叫びそう(笑)
鉄壁の守りでよかったですぅ^^;
by よしころん (2014-07-09 07:50)
水がきれい沢には心が和みますね。
ヒル……ご勘弁を願いたい生き物です。生息自体を拒否している訳ではありませんが、自分に取り付くのだけは……勝手な言い分ですが。
by 山子路爺 (2014-07-09 08:11)
見晴らしのない場所では辛いものがありますね。
聞くところによれば鈴鹿はヒルの聖地らしいですね~
台風が過ぎたら、こちらのヒルの聖地:雪彦山へ行くつもりです。
by OJJ (2014-07-09 08:57)
g_gさん、コメントありがとうございます。
この時期、花は少なめとなってしまいますね。 高い山であれば、高山植物が一杯でしょうが・・・。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
一匹は靴下の上まで侵入していましたが、登山用の厚い靴下を履いているので侵入できなかったようです。 この靴下は多少蒸れますが、最強ですね。(笑)
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
間違いに気がつくの遅すぎました。 最悪、こちら側でも白滝山へはイケルと思いますが、道は付いていないでしょうね…。 今回のコース、テープは少なめですが、それが帰って混乱を招く場合もあるので、無いならまったく無い方が良いです。 特に明確な尾根沿いには不要ですね。(岩場などの迂回路にはあった方が嬉しいですが)
ゆうくんさん、コメントありがとうございます。
ヒルは、去年岐阜で大量のに遭いましたから、今回も警戒していましたが、表面に出てくるまでのことはありませんでした。 下山後の奴も、最後の斜面で取り付いたのでしょうしね。
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
バイケイソウの花は、独特の色(白に緑)で綺麗ですが、トイレ臭くなるのが難点ですね。(苦笑) 今回は、まだ咲き始めでしたが、下の方で見たのは臭ってました。(笑)
旅爺さん、コメントありがとうございます。
鈴鹿は熊がいないので安心して歩けますよ。
よしころんさん、コメントありがとうございます。
ジッパーに挟まったのを見て、叫びはしませんが心の中では「ぎゃ~」でした。(笑) しかも、頭(おしり?)が完全に挟まった帰ってから選択したら千切れたのが出てきたので、再度ぎゃーでした。(苦笑)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
ヒルも血を吸わなければ、ミミズのようなものですから、ここまでは嫌われないでしょうねぇ。
OJJさん、コメントありがとうございます。
鹿の多い山域は、ヒルも多いですよ。 今回のような、獣道には鹿が媒介して沢山潜んでいますね。
逆に藪で覆われていても、動物が少ない所はヒルも見かけません。(当然、高い山にもいませんね)
by おど (2014-07-09 12:46)
早めに間違いに気が付いて、よかったですね。
ヒルですか、苦手です。
by テリー (2014-07-09 14:28)
>前夜降った雨の跡がクッキリと残っており
相当降ったのですね、土砂崩れなども心配です。
そちらではヒルが出るのですね。
鉄壁の守りといっても暑い時期はそうも行ってられないような・・・。
by tochimochi (2014-07-09 21:34)
いつもうらやましく読ませていただいております。おどさんのお山のセレクト、わたしが好きそうな山なのでいつかご一緒させていただけたらいいなぁって思ったり。
鈴鹿のお山、今はヒルが出るんですね、まだ合ったことでないですが。週末、京都のトレランレースに出ますがどーもヒルに襲われそうで不安いっぱいです。これからも楽しくてお花いっぱいのレポ、楽しみにしています。
by Satomin (2014-07-10 22:48)
ヒル~~~~
これは苦手ですよ。苦手なものが多すぎですから。
最近は岩の山、低山で高御位山専門です。
これしか無理なような。
暑い時期に雨具も暑いでしょう。
これも大変です。サウナと思いば良いのかな^^;
by ひろたん (2014-07-12 08:47)