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[登山] 浅間山周遊登山【後編】 [登山]

 前編は、浅間山荘を出発して「前掛山」へと登り、Jバンドから「黒斑山(くろふやま)」を経て「トーミの頭」までを掲載しました。 後編は、「車坂峠」へと降りてから「高峯山(たかみねさん)」へと登り返し、高峰高原経由で「水ノ塔山(みずのとやま)」と「籠ノ登山(かごのとやま)」へと登り、「池ノ平湿原」を周回して下山するまでを掲載します。

水ノ塔山と黒斑山、奥に浅間山

浅間山
周遊登山
日付2014年07月12日(土)
天気晴れ
山域浅間連峰
場所長野県小諸市己~東御市新張
距離24.3Km
累積標高+2415m -1758m
時間09時間55分
人数1名
撮影枚数877枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
137枚 (SONY DSC-TX300V)
412枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

B(距離長い、岩場注意)

概略 。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:251410m0.0Km浅間山荘 出発
07:00 (00:35)1677m1.8Km不動滝
07:35 (00:35)1998m3.3Km火山館(浅間神社)
07:55 (00:20)2100m4.4Km前掛山登山口
08:45 (00:50)2524m6.3Km前掛山 休憩
09:00 (00:15)2524m6.3Km前掛山 出発
09:25 (00:25)2100m8.3Km前掛山登山口
09:45 (00:20)2228m9.2KmJバンド上部
10:15 (00:30)2319.1m9.9Km仙人岳
10:25 (00:10)2366m10.5Km蛇骨岳
10:45 (00:20)2404m11.5Km黒斑山
10:50 (00:05)2325m11.9Kmトーミの頭 昼食休憩
11:15 (00:25)2325m11.9Kmトーミの頭 出発
11:55 (00:40)1973m13.9Km車坂峠 (7分休憩)
12:35 (00:40)2091.6m15.6Km高峯山 (10分休憩)
13:10 (00:35)1945m17.0Km高峰高原
13:50 (00:40)2202m18.3Km水ノ塔山
14:25 (00:35)2227.2m19.3Km(東)篭ノ登山 (7分休憩)
14:45 (00:20)2212m20.0Km西篭ノ登山 (10分休憩)
15:15 (00:30)2227.2m20.5Km(東)篭ノ登山
15:30 (00:15)2060m21.6Km池ノ平口
15:55 (00:25)2095m22.8Km見晴岳
16:20 (00:25)2055m24.3Km池の平駐車場

※後編は黄色部分。

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20140712_map.jpg

 前編に書き忘れていましたが、今回浅間山を登ったことで、県境とは言え群馬県の山に初めて登ったことになります。 この辺りにもよい山は沢山あるので、今後はもう少し訪れたいと思っています。(元々は、今年中に白馬岳を目指しているので、大体の距離と時間を計るのが目的でした)

閑話休題

 「トーミの頭」で休憩していると、沢山の登山者が続々と登ってきます。 また、外国の方もおられ、ピークは次第に混雑してきました。
 この日もコンビニ弁当を食べていきますが、疲れといつもより暑いからか食欲があまりありませんが、無理やり食べて行きます。 休憩をしていると、次第に雲が流れて展望が回復していきました。 しかし、湿気が多いのか遠くは霞んで富士山などは結局見られませんでした。

 休憩後は、「槍ヶ鞘(やりがさや)」と呼ばれるピークへ向かって降りていきます。(下写真)

槍ヶ鞘

 まだ登ってこられる方は多いので、登り優先で進みます。 途中、中コースとの分岐があり、時間は掛かりますがそのまま直進して表コースへと向かいました。(下写真)

中コース分岐

トーミの頭(左)を振り返る

 「槍ヶ鞘」のピークは迂回して、車坂峠へと下っていきます。 尾根を乗り越すと、前方に向かう山々が間近に見えてきました。(下写真)

向かう水ノ塔山(右)と籠ノ登山(左)

 浅間山から2Km離れた地点ですが、ここにもシェルターが設置されていて、火山の凄まじさを思い知らされます。(この辺りまでは、巨大な火山弾が飛んできたらしいです…)(下写真)

ここにも火山シェルター

 次第に樹林帯へと下って行きますが、所々でザレ場があり西側の展望が広がっています。(下写真)

展望を見ながら降りていく

 展望がきく所からは、向かう車坂峠と思われるところに建物(ホテル)が見えていました。 その奥には、後で登る「高峯山(たかみねさん)」も見えています。(下写真)

向かう車坂峠(中央下)と高峯山(中央左)

 「槍ヶ鞘」からは基本的に下りとなりますが、峠手前に「車坂山」があり、その手前の鞍部はチョットした野原となっていますが、その先は急登となります。(下写真)

車坂山へ登る

マルバダケブキ

 ピークを登り切ると再度下りとなり、そのまま峠へと出てきました。(下写真)

車坂峠

 峠へは車で来られるので、丁度昼時ということもありアベックが休憩していました…。 ここで同乗者と連絡を取ると、丁度峠に向かっているとの事だったので暫く待つことにします。 程なく同乗者が到着すると、ここでゴミをトランクにおろし、代わりにペットボトルのお茶ととジュースを補充していきます。

 準備が整った所で、早速出発しますが、峠の真向かいが「高峯山」の登山口となっていました。(高峰高原ホテルの横です)(下写真)

車坂峠の高峯山登山口

 ホテルの裏手を歩いて行くと、鳥居がありここが登山口のようでした。(下写真)

ホテル(左)の脇を進む

登山口

 標識は沢山あるので、迷うこと無く登っていきます。(下写真)

あと1.6Km

 始めのうちは急登となりますが、10分ほどで稜線に出てきました。(下写真)

10分ほどで稜線に出る

 前方に目指す「高峯山」と思われる山も見えています。 ここまで、こちら側では誰とも合いませんでしたが、意外?な事に数名の登山者が稜線を歩いています。(下写真)

稜線を進む

 展望を見ながら気持ちのよい緩やかな道を進んでいくと、程なく分岐に到着しました。 左手が高峯山へと登る道となっており、右手は高峰温泉へと降りる道で後で向かうことに鳴ります。 ここは当然左折してピークを目指しまて進みます。(下写真)

高峯山は左に

 左手に先ほどまでいたトーミの頭を見ながら歩いて行くと、露岩が前方を塞ぎます。 ここで道は左を通っていますが、気が付かず露岩の上を通って行きました…。 すると前方に山頂標識が現れ、ここが「高峯山」の山頂でした。(下写真)

途中の展望(黒斑山方面)

ここにもシャクナゲ

高峯山山頂の社

 山頂付近は露岩で覆われ、奥の岩場には社(やしろ)と剣が岩に突き刺さっています。(上写真) 前半の疲れもあるので、岩場に座り小休止としていきます。(下写真)

高峯山から黒斑山

甲武信ヶ岳方面

八ヶ岳方面


 デザート(果物ゼリー)を食べて力が湧いた所で、先ほどの分岐へと戻ります。(下写真)

分岐へ戻る

 先ほどの分岐に到着すると、笹の間を抜ける道を降りて行きました。 道はつづら折れとなり、スキー場のリフト脇を抜けていきます。(下写真)

高峰高原へと降りていく

 暫く降りて行くと前方に林道が見えてきます。 そのまま降りて行くと林道と出合いますが、そこが高峰温泉からの登山口となっていました。 (下写真)

林道出合(高峰山登山口)

 林道歩きとなりますが、カーブを曲がると高峰温泉にあるランプの宿に到着しました。(下写真)

高峰温泉

 車は道路脇に所狭しと駐車しており、宿に止まる人や温泉に入る人(日帰りは16時まで)で混み合っています。 宿の前には、向かう「篭ノ登山(かごのとやま)」への登山口があります。(下写真)

水ノ塔山登山口

 まずは「水ノ塔山(みずのとやま)」へと登ります。 笹道を進んでいくと、徐々に傾斜がきつくなり疲れた体には堪えます。(下写真)

笹道を進む

 この時間から登る人は少なく、降りてくる方は数人見かけました。 始めのうちは針葉樹林を長けていきますが、次第にザレた道となり、最後には岩場を登る道となり侮れません。(下写真)

水ノ塔山が見えてくる

岩が多い道

 陽射しも強くなり汗が噴き出してきました。 それに加えて全身を使う岩場となり突かれもピークを迎えます。(下写真)

黙々と登る

岩注意

 危険はありませんが、険しい道を登って行くと先ほどまでいた高峰高原とその奥に高峯山が下に見えていました。(下写真)

先ほどいた高峯山(中央右)が下に

 前方にはピークが見えていますが、まだまだ岩場が続きました。(下写真)

面白い登りだが疲れが・・・

山頂が近くに

 山頂方面ら人影と話し声が聞こえてきています。 最後の岩場を登り切ると、灌木に囲まれた岩の多い地味な山頂に到着しました。(下写真)

この後で向かう籠ノ登山の稜線

結構登ってきた

水ノ塔山山頂

 数名の登山者が展望の良い岩の上で休憩していますが、ここは写真撮影だけとして「篭ノ登山」へと向かいます。(下写真)

池の平(中央)を望む

外輪山越しに浅間山を望む

篭ノ登山へ

 松やシャクナゲなどの低木の下を潜っていく道となり、湿って岩も多いためスリップ注意です。(下写真)

こちらも岩が多いので注意して進む

 慎重に降りて行くと、左斜面が剥き出しとなり、赤ゾレと言われるザレ場の上部を通っていきます。(下写真)

赤ゾレを通過する

  赤ゾレを通過すると、一気に下りとなり鞍部まで下っていきます。(下写真)

篭ノ登山は鞍部から登り返しとなる

 その先は想像通りの急登となりますが、ここまで来れば急ぐ必要もないのでゆっくりと登っていきました。 そして水ノ塔山から35分ほどで篭ノ登山に到着しました。
 山頂は脆い岩が積み重ねられたところで、来るまで気が付きませんでしたが一等三角点が設置されています。(下写真)

篭ノ登山山頂

一等三角点

 山頂からは360度の展望が広がり、ここでも暫く休憩して行きます。(下写真)

水ノ塔山と黒斑山・浅間山

池ノ平方面を望む

 ここは東篭ノ登山と呼ばれており、西側すぐそこに西篭ノ登山が聳えています。 計画では、そちらへ向かう予定で時間次第で諦めるつもりでしたが、ピストンして来た年配の登山者の方に聞くと20分ほどで歩けるとの事だったので、往復40分と見て向かうことにしました。(下写真)

西篭ノ登山へ

 行きも帰りも、鞍部へと降りて行き、ほぼ同じ分(50mほど)を登り返すことになります。(下写真)

西篭ノ登山へは鞍部経由で登り返し

 ここで外国人(しゃべっている言葉からは、フランス人?)の女性4人組を追い抜いていきます。 雰囲気のよい鞍部から、一気に登り返すと、こちらも岩の多い山頂に到着しました。(下写真)

西篭ノ登山

 こちらも南斜面を中心に展望が開けており、今まで見え辛らかった西側の展望を見ていきます。(下写真)

西に地蔵峠を望む(奥は烏帽子山と湯ノ丸山)

東篭ノ登山を望む

 ここでエネルギー補充を兼ねて、車坂峠で補充した炭酸ジュース(コーラです 笑)を飲んで行きますが、ザックに揺られ標高も高いので、やたらと泡立っていました…。
 先ほどのフランス人女性の方たちも登って来られ展望を眺めていましたが、何を話しているのかはさっぱりです。(笑) 短めの休憩の後は東篭ノ登山へと戻ります。

 ジュースの糖分が効いたのか、疲れも取れてきました。 帰路も一気に登り返して、最後の展望を見てから南方面に見える池ノ平へと降りていきます。(下写真)

北方面の最後の展望

池の平へ下山

 始めの方は岩の多い急な下りとなり慎重に降りていきますが、次第に傾斜は緩み木陰を歩く道となり助かります。(下写真)

岩のころがる道

快適な道となる

 この時刻のせいか、人は少なく降りる人2人と登る人2人を見かけた程度でした。 そして前方が明るくなり、池ノ平口の広場へと出てきました。 右手に駐車場があり、ここで同乗者と待ち合わせとなっていますが、携帯が通じないため後で探すことになりそうです。(下写真)

池の平口

池の平の説明

 撮影を忘れていましたが、今から向かう「池ノ平湿原」の注意として林道は17時にゲート封鎖されるようです。 その為、駐車場へは16時半まで戻ってくるように書かれていますが、この時点で15時半なので、一時間で戻ってこなければなりません・・・。
 16時まで行けるところまで向かおうと、予定通り「見晴岳」へと向かいます。(下写真)

見晴岳へ向かう

 この時期はアヤメが見どころと紹介されており、その通り入口付近からアヤメが咲き乱れていました。(下写真)

アヤメ

 と、登る途中で携帯のベルがなります。 同乗者からで、駐車場にいるが下山時間(16時半まで)を同じように気にしています。 了解している旨伝えて先を急ぎますが、ここからは多少の傾斜は小走り(苦笑)で向かうことにしました。 とは言え、目に入った花はゆっくりと撮影して行きます。(下写真)

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アヤメ群生

 いつくかのピークを越えて行きますが、景色もいいので急いで歩くのは勿体ありません・・・。(下写真)

雷の丘・・・

池の平湿原を見下ろす

雲上の丘

ピグミーの森

苔むした森

 奥まで来ると分岐となり、右手が「見晴岳」となっているので、そちらを登っていきます。(下写真)

見晴岳への登り

 この辺りも花が多く目を楽しませてくれます。 程なく「見晴岳」に到着しますが、北方面の展望は無く南側が良く見えていました。(下写真)

見晴岳

小諸市街地を見下ろす

 ここにも2名の登山者がいますが、下山時間はいいのでしょうか? 山頂直下の花を眺めながら先ほどの分岐へと戻ります。(下写真)

?4

キバナノヤマオダマキ2

 ここまで池ノ平口から25分ほどで到着したので、まだ余裕はあります。 分岐を直進して、予定通り湿原へと降りていきます。(下写真)

池の平湿原へ向かう

 途中、「三方ヶ峰」との分岐があり悩みます。 そちらを見ると目の前にありますが、地図のタイムでは20分ほど余計に掛かる様に書かれていたので、ここは湿原へと降りて行きました。(下写真)

三方ヶ峰分岐

 しかし、下山後に案内図を見て「コマクサ」があった事を思い出し、後悔します。 先ほどの「見晴岳」と「三方ヶ峰」には南斜面に鉄柵があり、その向こうにコマクサの群生があります・・・。 ガイドブックや湿原の案内図にその事が書かれていますが、焦っていたのですっかり忘れていました。

 この付近で、もう一つ見どころとなっているレンゲツツジの残り花(見頃は7月上旬まで)を見られたのが救いでしょうか?(下写真)

レンゲツツジ

 平坦な道となると木道となり、湿原帯の中を歩いていきます。(下写真)

木道を歩く

 時間には間に合いそうなので、花が無いか見ていきますが、気が焦っていたのか幾つか見落としてしまったようです。(下写真)

ワレモコウ?

ハクサンチドリ

 途中、先ほどのフランス人の方たちとスレ違いますが、体格の違いもありますが流石にタフです。 最後に湿原を振り返り、駐車場へと向かいました。(下写真)

湿原を振り返り見る

ここでコマクサを見忘れていたのに気がつく(気力なし・・・)

遊歩道を歩いて駐車場へ

池ノ平湿原の説明

 何とか予定(16時半)の10分前に駐車場に到着し、同乗者と合流しました。(下写真)

池の平湿原駐車場に到着

 帰路は、昼に通過した「高峰高原ホテル」へと戻り、ホテルの温泉に浸かってからゆっくりと帰りました。

今回の反省点は、
・下山の池ノ平から通る、湯の丸高峰林道のゲートが17時に閉まる事を調べていませんでした。 その為、最後が慌ただしくなったので、もう少し余裕のあるコーススケジュールとするべきでした。(後半、休み過ぎでした)

 次回ですが、月曜日(21日:海の日)は仕事なので、天気の期待できる日曜日に近場の山へ行く予定です。(雷雨注意ですが・・・)


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コメント 10

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mimimomo

おはようございます^^
 わたくしが行ったのは秋でした。やはり様子が違いますね。ここの唐松が美しいと聞いて秋に行きました。
車坂峠や高峰温泉が懐かしいです。入り口付近よく覚えています。
ちょっと懐かしかったので写真を出してみたら1999年、今より15歳も若い^^
写真見ると我ながら歳をとったなどと、思い出にふけっていました(^0^
この湿原も歩いています。本当に懐かしい。このときは女性三人で歩いていますのでじっくり身ながら歩けたのですね~
?3のお花はアサマフウロと違いますか?
by mimimomo (2014-07-19 09:06) 

joyclimb

青空の広がる気持の良い景色が広がっていますね^^
白馬岳の記事も楽しみに待っています^^
by joyclimb (2014-07-19 12:03) 

nousagi

ゲートが閉まる時間が気が気ではなかったですね。
ここのコマクサは確か折の中だったか?
たくさんの花を見ることができましたし
十分ですよ。(^^)
アヤメの紫がすごいですね。
by nousagi (2014-07-19 18:38) 

ひろたん

湯の丸高峰林道のゲートが17時に閉まるですね。。
今度行くときの参考にします
これは忙しいですね。気持ちがね。
湿原の感じもとても素敵ですね!
by ひろたん (2014-07-20 17:21) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 秋も紅葉が綺麗で良さそうな所ですね。 しかし、今から15年前ですか・・・お互い若かったですかねぇ。(笑) ?3の花は、アサマフウロ?とも思いましたが、案内図で確認するとハクサンフウロとなっていました。(分からないので?のままにしておきます)

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 夏の青空気持ちいいですが、今回も日焼けしてしまいました。 白馬岳は、夏真っ盛りは混みそうなので時期をずらす予定(秋かな?)です。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 コマクサは檻の中です・・・。 その柵は見ていたのですが、何のための咲くなのかまったく気にしていませんでした。(苦笑) アヤメは一杯で見事でしたね。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 夏の時期に17時に閉鎖は早すぎですねぇ。 これさえなければ、ゆっくりと花を見ながら下山できたのですが・・・。

by おど (2014-07-20 19:31) 

OJJ

暑くて食欲が無いと言いながら25キロですか・・絶句)
石ころの部分が多くて難儀な雰囲気ですね~
by OJJ (2014-07-22 13:18) 

山子路爺

炎天下おつかれさまぁ。
降られるよりは良いですが、暑すぎるのもねぇ……と贅沢言ったらきりが無いですが。

by 山子路爺 (2014-07-23 01:34) 

おど

OJJさん、コメントありがとうございます。
 暑いのに加えて、多少空気が薄いので軽い高山病になっていたのだと思います。 以前も、日帰りの槍ヶ岳の時にひどい食欲不振(食べると吐き気)になりましたしねぇ。 石が多いのは何とかなりますが、ザレのほうが厄介です。

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 標高がそこそこあるので、炎天下と言うほどではありませんでしたが、日焼けには十分な天気でした…。 当然、日焼けのほうが曇や雨よりはいいですよ。(笑)

by おど (2014-07-23 12:25) 

たそがれ高洋

へえ、歩き足りずにこちらも加える。
信じられませんね。池の平湿原は観光コース。
そこで時間に追われるおどさん、というのが面白い。
ここのコマクサは、散歩気分で来た方々が安易に見られて喜ばれるものですから。コマクサもあるでよう、って感じ。
by たそがれ高洋 (2014-07-29 23:35) 

おど

たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
 池ノ平は湿原ですがこの時期は見るものが少ないですね。(もう少し早いと、綺麗にレンゲツツジが咲いていたようですが、湿原関係ありませんね・・・) しかし、日暮れ前に林道を閉鎖するのはやめて欲しいですねぇ。
by おど (2014-07-30 19:53) 

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