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[登山] 2014年晩夏 白山 平瀬道からお池めぐり [登山]

 今回は、久しぶりに期待できる天気だったので、以前から同行者と行く予定だった白山に登ってきました。 期待通り久しぶりによい天気となり、秋が訪れ始めた山道を花と展望を見ながら楽しく歩いて行けました。

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御前峰からパノラマ(北アルプス・乗鞍岳・御嶽山など)

2014年晩夏
白山 平瀬道からお池めぐり
日付2014年09月06日(土)
天気晴時々曇
山域白山
場所岐阜県
距離17.5Km
累積標高+1736m -1736m
時間08時間45分
人数2名
撮影枚数346枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
248枚 (SONY DSC-TX300V)
238枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

B

概略 。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
05:301262m0.0Km平瀬道登山口 出発
07:05 (01:35)2029m3.5Km大倉山避難小屋
08:15 (01:10)2455m5.5Km展望歩道分岐
08:25 (00:10)2448m6.1Km白山室堂(7分休憩)
09:00 (00:35)2702m6.9Km御前峰 休憩
09:20 (00:20)2702m7.0Km御前峰 出発
09:55 (00:35)2585m8.0Kmお池巡り分岐
10:15 (00:20)2684m8.5Km大汝峰 昼食休憩
11:05 (01:50)2684m8.9Km大汝峰 出発
11:20 (00:15)2586m9.5Kmお池巡り分岐
11:55 (00:35)2448m11.0Km白山室堂 休憩
12:15 (00:20)2448m11.5Km白山室堂 出発
12:30 (00:15)2455m12.1Km展望歩道分岐
13:05 (00:35)2029m14.1Km大倉山避難小屋(5分休憩)
14:15 (01:10)1262m17.5Km平瀬道登山口 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20140906_map.jpg

※今回は、過去のコースと同じなので花と展望の写真中心にお送りします。

 残雪期に同行者と「鳴谷山」に登り、目の前に白山を拝んだ時から、今年中に白山に一緒に行こうと言いつづけけています。(笑) しかし、夏の間は天候や都合も付かずのびのびとなってしまい、9月となってしまいました・・・。
 紅葉も素晴らしいので、秋にでもと話してしましたが、週末の天気が北陸方面から回復する予想となっているので、この機会を逃すまいと登ることにしました。

 今回は、同行者に楽しんで?貰うことを優先としますし、先週からの体調不良も治ったばかりの所を前日に徹夜一歩手前で体調に不安もあるので比較的距離の短い岐阜県側の「平瀬道(ひらせどう)」から登ることにします。

 午後3時以降は天気が崩れる恐れが高いので、少しでも天気の良い午前中には下山を開始できるように、朝3時に出発しました。 東海北陸自動車道を北上し「荘川(しょうかわ)IC」 で降りて国道156号線を白川郷方面へと向かいます。
 朝早くですが、それなりの交通量はありました。 御母衣(みぼろ)湖沿いに進みダムを通過して暫く進むと、左手に白山林道の分岐が見えてきたので、左折して細い道へと入ります。
 ここから登山口となる白水湖(はくすいこ)畔までは、曲がりくねった細い道となりますが、朝早くなので対向車はありませんでした。(向かう車はいました)

 上り道から下りへと転じると、程なく登山口前の駐車地に到着しました。 しかし、ここまでカーブが多かったので、同行者がまさかの車酔いです…。 症状は軽そうなので、トイレによってから出発しました。(下写真)

平瀬道登山口を出発

登山口脇にオオマツヨイグサ

 登山口からは階段状の道となりますが、最近整備されたばかりの木の階段となっており、出だしから歩きやすい道となりました。(下写真)

整備中の階段

 この日は朝は冷え込んでいて、来る途中の車道では温度計が15度前後を指していました。 しかし、日の出とともに気温が上がり始めたので、厚着はせず夏のカッコウのまま登っていきます。 階段の途中からは、陽が差し込み初めました。(下写真)

日の出(天気は良さそう)

朝日が差し込む

 ひと登りすると、以前よりも木が払われて展望が開け、遠くに北アルプスなどのシルエットが見えてきました。(下写真)

北アルプスの展望が

右に乗鞍岳、左に穂高連峰と槍ヶ岳

 ブナ林を抜けて大倉山への登りへと入ると、左斜面の展望が開け別山などを望みながら進んでいきます。(下写真)

別山を望む

ヤマハハコ

 更に登って大倉山が近づいてくると、前方に白山の山頂部が見えてきました。(下写真)

御前峰と剣ヶ峰が見えてきた

サラシナショウマ

トリカブト(種類不明)

 大倉山を通過して、少し下った所にある大倉避難小屋で一息つきます。(下写真)

大倉避難小屋

 ここまでは順調に着ていますが、同行者は何時も後半バテるのでこの先はスピードを抑え気味にして登っていきます。(下写真)

先週に続き良い天気

アザミ

ミヤマセンキュウ?

 大倉山から更に標高が上がると、先ほどまでは手前の山(三方崩山など)で邪魔されていた剱岳や立山などが見えています。(下写真)

大倉山を下に望む

北アルプス北部(剱岳・立山など)

 また、右手(北)方面を望むと、今年夏に予定して行けなかった中宮道の山々が近くに聳えています。(下写真)

北弥陀ヶ原(左)

 2050mを越えた辺りからは、残雪期には雪が残っている所です。 しかし、それも解けた夏にはお花畑となっており、この時期でも沢山の花が咲いていました。(下写真)

イブキトラノオ

キイチゴ

ミヤマキンポウゲ

ハクサンフウロ

マツムシソウ

エゾリンドウ(開花前)

 マツムシソウとリンドウは、ここでしか見かけません。 トリカブトやハクサンフウロは登山道沿いに沢山咲いています。 カンクラ雪渓の標識を見ると、山頂が近づき最後の登りとなりました。(下写真)

カンクラ雪渓は融けている

ナデシコ

マユミの実?

 ハイマツ帯を登る道となり、次第に展望が広がります。(下写真)

ハイマツ帯の上部に

後ろのパノラマ

 この時期、山頂へと向かう道は無いので、白山室堂へと向かいます。(下写真)

山頂間近だが

 傾斜が緩み出すと、登山道脇に沢山のタテヤマリンドウが咲いていました。(下写真)

一面にタテヤマリンドウ

ハイマツ帯から別山を望む

上部に残る雪渓

 展望歩道との分岐に差し掛かると、前方に白山室堂の姿が見えてきました。 同行者は、初めて見る室堂の建物の巨大さに驚いています。(下写真)

白山室堂

ハクサンフウロの群生

 ハクサンフウロやタテヤマリンドウなどのお花畑を歩いて行くと、程なく室堂に到着しました。 ここのベンチで、少しだけ休憩してから「御前峰(ごぜんみね)」へと登ることにします。
 山頂へと向かう鳥居は、その後ろのお堂を建て直しているのか、盛り土の上にシャベルカーが置かれていて、景観が台無しです・・・。(下写真)

山頂への鳥居付近は工事中・・・

休憩もそこそこに山頂へ

 工事脇のパイプ足場を進んでいき、登山道へと入りますが、以前に較べて整備されており更に歩きやすくなっていました。 階段んや岩場の影にはイワギキョウが沢山見られます。(下写真)

イワギキョウ

 空気も薄く息苦しいので、高天ヶ原の標識で一息ついていきます。(下写真)

高天ヶ原から山頂

 ここから山頂へはひと登りで到着しました。 山頂標識は後で見ることにして、天気の良いうちにと山頂の東端から日本アルプスなどの山々を眺めていきます。(下写真)

山頂から別山を望む(室堂の奥に荒島岳)

北アルプス方面

別山方面

木曽御嶽山方面

木曽御嶽山(右に中央アルプス)

乗鞍岳

北アルプス北部

山頂の様子

 いままで登った白山の山頂からの展望としては、二番目によい景色となっています。 山頂標識を写した所で、予定通りお池めぐりをして大汝峰へと向かいます。(下写真)

御前峰山頂

右から剣ヶ峰・紺屋ヶ池・大汝峰など

経ヶ岳・勝山市方面

 ここからの道は大きな岩なども多いガレ場の斜面となっていますが、ここも以前より手前の斜面を降るように付け替えられていて、問題なく降りていけました。(下写真)

紺屋ヶ池へ

 降りて行くと、剣ヶ峰のたもとに「紺屋ヶ池(こんやがいけ)」が見えてきます。 横を通りすぎて行きますが、この辺りも花が多くゆっくりと歩いていきます。(下写真)

紺屋ヶ池

御宝庫を振り返り見る

 その奥に山頂からは隠れるようにして「翠ヶ池(みどりがいけ)」があります。 この池は周辺では最大のもので、名前の通りこの日も澄み切った緑(蒼)色に陽の光を浴びて輝いていました。(下写真)

翠ヶ池と奥に北アルプスや三方崩山・猿ヶ馬場山など

イワギキョウが多い

 その後も池を辿りながら進んでいきます。(下写真)

血の池

 大汝峰との分岐に到着すると、折り返すように北方面へと歩いていきます。(下写真)

お池めぐり分岐から大汝峰へ

 すぐに岩登りとなりますが、初めて登った時はオッカナビックリでしたが、今となっては大したことはありません。(下写真)

イワツメグサ

後ろを振り向く

 稜線沿い野道となると、山頂へは直ぐに到着します。 いつもの様に、石垣で囲まれた祠の脇の展望地から、先ほどまでいた「御前峰」などの展望を楽しんでいきます。(下写真)

大汝峰から剣ヶ峰と御前岳を望む(左奥は御嶽山)

北アルプス方面

 風よけにもなっているので、ここで昼食休憩とします。 「翠ヶ池」に風でさざ波が立つのを見ながら食事をして行きますが、雲は多くなって来ましたが、今のところ天気が崩れる気配はありません。
 食事後は、大汝峰の北端の展望地へと寄ってから、下山を開始しました。(下写真)

地獄谷と火の御子峰(奥に笈ヶ岳や大笠山など)

七倉山方面

七倉山(右)と四塚山(左)

中宮道

大汝峰の北端から

 先ほどの分岐まで戻ると「千蛇ヶ池(せんじゃがいけ)」へと歩いていきます。(下写真)

アキノキリンソウ

 程なく千蛇ヶ池に到着しますが、この時期でも残雪が多く残っていて何度見ても不思議です。(下写真)

千蛇ヶ池(残雪)と御宝庫

オンタデ

 五色池し百姓池の小さな池を見ていきますが、百姓池の周りには花が多くチングルマの実も何とか残っています。(下写真)

五色池と大汝峰

百姓池

チングルマ

ヨツバシオガマ

ミヤマコウゾウリナ

 ここからは谷沿いを少し下り、その先はハイマツ帯のトラバースとなります。 その間にも多くの花が見られ、この時期でもまだ花が楽しめる事に驚かされました。(下写真)

タテヤマリンドウ(白花)


 その後も、ハイマツ帯を降りていきますが、一面にタテヤマリンドウが咲いていて、バイケイソウも葉が沢山残っていたので、真夏には素晴らしい眺めだった事でしょう。(下写真)

室堂へ下山

タテヤマリンドウの群生

一面のハイマツ帯

白山釈迦岳(左手前)、鳴谷山(中央奥)、大日山(左奥)

 前方に室堂の赤い屋根が見えてきました。 その途中、ここにだけウサギギクの花が咲いていました。(下写真)

室堂が見えてきた

ウサギギク

?1

 白山雷鳥荘の前に到着すると、行きには寄らなかった室堂の中を見学する事にしました。(下写真)

白山雷鳥荘

 丁度お昼時ということもあって、食堂は兎も角、建物周辺も混雑しています・・・。 同行者は、今回も売店で白山の銘が入った熊鈴と山バッチを買っていきます。 今回一番驚いたのは、以前は雨水の蒸留水といった感じの強かった水飲み場が、高圧力の水道水といった感じに変わっていて、冷たく美味しい水が汲める事でした。

 休憩が終わった所で一気に下山することにします。(下写真)

アザミ?

 まだ比較的早い時間と言うこともあり、下山中にも沢山の登山者が登ってきています。 テンポよく降りて行くと、大倉避難小屋には50分ほどで到着しました。(下写真)

霞が多くなったがまだ北アルプスは見える

ゴマダラカミキリ

 標高が下がると蒸し暑くなりました。 陽射しも強く、秋の気配もありますが、まだ残暑が厳しい感じです。 この天気で、トンボに加えて蝶も多く上昇気流に乗ってヒラヒラと飛び回っていました。(下写真)

白水湖が近づく

蝶が多い

 行きには蕾だったリンドウも、沢山の陽を浴びて開花していました。(下写真)

リンドウとヤマハハコ

リンドウアップ

アザミに止まる蝶(アサギマダラ)

 終盤の急斜面はを降りていきますが、途中から階段整備の工事を行っています。 そして、下山から2時間で登山口に到着しました。 帰路は、いつもの温泉に寄り日の高いうちに帰ることが出来ました。

今回の反省点は、
・特にありません。 予報通り16時頃から雷雨となったようで、早めの下山が功を奏しました。

 次回ですが、西日本の天気が良さそうなので、久しぶりに台高山地方面に行く予定です。


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mimimomo

おはようございます^^
さすが白山、とても沢山お花がありますね。
タテヤマリンドウはまだ見たことが無いです。立山に行ったのに(-。-
白山の頂上のほうって良い雰囲気なんですね。このお山は一度は行きたいと思っています。
by mimimomo (2014-09-11 09:46) 

テリー

すばらしい天気で、眺望にも恵まれて良かったですね。白山は、ハクサンの名前がついた特有のお花が多いのですよね。一度行って見たいのですが、今年は、天気がおかしいし、体調も今ひとつですので、無理かな。
by テリー (2014-09-11 11:02) 

nousagi

記憶も新しいので
景色を比べながら見させていただきました。
おどさんが歩くと、
同じ山が、半分くらいに縮んだように思えます。(^^)
お花も秋の花が多くなっていますね。
あの林道、酔ってしまうのもわかります。(>_<)
by nousagi (2014-09-11 11:17) 

g_g

好天気で素晴らしい展望ですね。
花が沢山見られたんですね、羨ましい・・・
ぼつぼつ活動しようかと思っています。

by g_g (2014-09-11 19:48) 

たそがれ高洋

いつもの天気読みの上手さ。同行者に配慮した計画。
おどさんは、軽い散歩のようですが、結構きつくてその分、
同行者も充実されたのではないでしょうか。
白山はホントいい山ですね。
by たそがれ高洋 (2014-09-11 23:31) 

joyclimb

雨を避けて天気の良い時間帯の登山の実施、
天気予報を有効されていますね。見習いたいです。
空と遠景が秋の雰囲気ですね。秋山シーズンの到来ですね^^
by joyclimb (2014-09-12 21:39) 

よしころん

素晴らしいお天気♪
この夏は本当に天候に泣かされましたToT
白山・・・ いつかは行きたいのですが・・・
こちらからは遠いです。
by よしころん (2014-09-13 09:50) 

OJJ

雨を避けてこの絶好の天気、さすがはおどさんの見立てですね~ 白山はまだこんなに花が多いのですね・・要検討かも。
by OJJ (2014-09-13 22:20) 

山子路爺

子供の頃、木イチゴなど食べた覚えが有るんですが、最近はどうも……

by 山子路爺 (2014-09-14 11:56) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 タテヤマリンドウ、近場では御在所岳で見ますが、北アルプスも含めてこれだけの群生は初めてみました。 珍しくない花とは言え、さすが白山ですね。 立山にはまだ行っていないので、本場がどの程度なのか分かりませんが・・・。

テリーさん、コメントありがとうございます。
 白山の名前が付くのは多いですね。(伊吹も多いですが) 秋の白山も紅葉が綺麗でいいですよ。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 そう言えば夏に行かれたばかりでしたね。 登りの行程は端折っているので、実際はもう少し詰まってますよ。(笑)

g_gさん、コメントありがとうございます。
 花はもう終盤ですね。 トリカブトが見られ出したら、後は紅葉して雪が降り出しそうです…。

たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
 軽い散歩というには、標高差はありますが、天気さえ良ければ毎週登ってもいいところですね。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 空には秋の雲が見られだしましたね。 それに空気が乾燥して澄んでいるので、気持よく歩けます。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 秋になってやっと天気も落ち着いてきましたね。 白山遠いですか・・・やはり泊まりでないと無理でしょうね。

OJJさん、コメントありがとうございます。
 花がこれだけ見られるとは想像もしていませんでした。 短い時期かもしれませんが、10月までは色々と見られそうですね。 その後は、待ちに待った紅葉ですが、天気がどうなることか?

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 キイチゴは同行者に食べてもらいました。 味は、あまり甘く無かったようです。(苦笑)


by おど (2014-09-14 22:12) 

ひろたん

花の宝庫白山は良いですよね^^
このルートからは登ったことがありません。
次回にしようかな。
もう秋の気配ですよね。
残雪もあり、お花もたくさん素敵ですね。
けど山頂にたったら小屋泊でなんて
考えてしまいそうです^^;
by ひろたん (2014-09-15 07:45) 

山子路爺

おどさんの所から白馬方面はわりに遠い所ですね。
糸魚川から回り込むのかなぁ。

槍ヶ岳温泉5分休憩……ちょっともったいない気がしますね。
私は絶対泊まりです。

by 山子路爺 (2014-09-27 19:29) 

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