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[登山] 北アルプス 白馬三山日帰り周回縦走 【後編】 [登山]

 白馬三山縦走の続きです、後編は「白馬山荘(はくばさんそう)」を出発し「杓子岳」、「鑓ヶ岳」と縦走し、鑓温泉経由で「猿倉」まで下山するまでを掲載します。

鑓温泉(テント場)からの展望

北アルプス
白馬三山
日帰り周回縦走
日付2014年09月20日(土)
天気晴れのち曇り
山域北アルプス
場所長野県北安曇郡白馬村大字北城
距離20.0Km (内林道2.0Km)
累積標高+2380m -2380m
時間10時間45分
人数2名
撮影枚数1111枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0127枚 (SONY DSC-TX300V)
0386枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

B(スリップ・滑落注意、雪渓が多い時期はC)

概略 。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
05:551230m0.0Km猿倉 出発
06:00 (00:05)1235m0.2Km猿倉山荘
06:45 (00:45)1566m2.8Km白馬尻
08:20 (01:35)2326m5.0Km岩室跡
09:10 (00:50)2713m6.0Km白馬岳山頂小屋
09:35 (00:25)2838m6.5Km白馬山荘
09:55 (00:20)2932.2m6.8Km白馬岳 (10分休憩)
10:15 (00:20)2831m7.3Km白馬山荘 昼食休憩
10:40 (00:25)2831m7.4Km白馬山荘 出発
10:50 (00:10)2756m7.8Km大雪渓分岐
11:30 (00:40)2711m9.4Km杓子岳分岐
11:45 (00:15)2812m9.7Km杓子岳
12:25 (00:40)2903.1m11.0Km鑓ヶ岳 (10分休憩)
12:55 (00:30)2736m11.7Km鑓温泉下山分岐
14:00 (01:05)2009m13.6Km白馬鑓温泉 (5分休憩)
15:25 (01:25)1824m16.5Km小日向のコル
16:25 (01:00)1304m19.3Km林道出合
16:40 (00:15)1230m20.0Km猿倉 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20140920_map.jpg

前回からの続き。

 休憩後、白馬山荘を出発しますが、分岐までは先ほど通った道となります 今度は右手に「旭岳(あさひだけ)」を見ながら稜線を降りて行くと、「白馬岳」「大雪渓」「旭岳」、そして「鑓温泉」と書かれた十字路に差し掛かりました。(下写真)

旭岳近影

夢の様な縦走路

分岐

 当然直進して杓子岳へと向かいますが、同様に向かう人も多く人気が伺えます。 左下に「白馬岳頂上荘」の建物と、その脇のテント場に設営中の方の姿が見えていました。(下写真)

テント場

 杓子岳手前には、「丸山」がありそこに登っていきます。 後ろを振り返ると、旭岳とその中腹に祖母谷温泉へと向かうトラバース道が見えていました。 ここもいつかは通りたいと、遥か彼方に続く道の先を眺めていきます。(下写真)

旭岳と祖母谷温泉へと下るトラバース道

旭岳南斜面はカールか?(左奥は毛勝山と猫又山)

丸山への登り

 丸山へはひと登りで到着しますが、登山道から少し離れた展望台からは、それまで見えていなかった南西斜面の様子がよく見えていました。 また、北に目をやると「白馬岳」の鋭利な山頂も見えています。(下写真)

白馬岳を振り返り見る

 丸山からは一旦鞍部へと降りていきますが、その先は杓子岳山腹への登りとなりました。 この時間になって、懸念されていたガスが上がってきていますが、想定内です。(下写真)

角度を変えて白馬岳を望む

進む杓子岳と鑓ヶ岳

杓子岳・鑓ヶ岳の縦走路アップ

 周りの草木も雪や霜に当たりすっかり黄色や茶色となっています。 そうした中、ウルップソウと思われる枯れた草も一面に見られ、機会があればまた夏場にでも訪れたい所です。(下写真)

草紅葉

 鞍部からは登りとなりますが、上から見ていたよりは傾斜も緩く、それほど疲れも出ていないので一気に登って行きました。(下写真)

鞍部から登りとなる

 近くから見る杓子岳は、北斜面が崩壊して険悪な感じです。(実際、何年か前に崩落事故で無くなった方がいます…)(下写真)

杓子岳の北側は険悪

 鞍部からは南西にカールと思われる草原が広がり、どこまでも歩いていけそうな感じです。(下写真)

鞍部付近はどこまででも歩けそうな草原

 一旦標高が落ちたこともあり、この辺りから一足先にガスで覆われ始めています。(下写真)

雲が昇ってきた

もう少しで分岐

 右斜面をトラバースで進む道と、杓子岳へと直登する道に分かれます。  ここで同行者には、無理して登る必要も無いとトラバースを進めます。 自分は、まだ余裕もあるので予定通り杓子岳の急斜面へと向かいました。(下写真)

巻道との分岐

 小石と砂でガレガレの道を滑らないように急斜面を登っていきます。 (下写真)

ガレ場の登りに

後ろを振り向く

 ヘリコプターの音がするのでそちらを見ると、白馬岳上空でヘリがホバーリングしているのが見えました。 小屋に物資を運んでいるのでしょうか?(下写真)

頂上小屋上空にヘリコプター

 ガレの急登を我慢して15分ほど登ると傾斜が緩み、山頂に到着しました。(下写真)

山頂はすぐそこに

杓子岳山頂

 山頂からは白馬岳や鑓ヶ岳が間近に望めますが、白馬岳方面はガスで覆われ初めていました。(下写真)

山頂から白馬岳方面

 ここからは鑓ヶ岳へと向かいますが、その手前50mほど下に鞍部(杓子沢のコル)があり、そこまで一旦降りていきます…。(下写真)

途中までは稜線沿いに鑓ヶ岳へ

東斜面は絶壁

滑落注意

西斜面は緩やか

鞍部へ下る

 途中右下から、先ほどのトラバースの巻道と合流します。(下写真)

巻道と合流

杓子岳を見返す(上のトラバース道が本物)

 程なく杓子沢のコルに到着すると、ここからは250mほどの登りとなります。(下写真)

鞍部からは250mほどの登りに

 ここも脆い岩が崩れた道となっていて、スリップ注意で一気に登っていきます。(下写真)

脆い岩の道となる

杓子岳より上に

 急登を登るので、気が付くと先ほどの杓子岳より高い所まで登っています。 すると傾斜が緩み、前方に山頂が見えてきました。(下写真)

傾斜が緩む

歩いてきた稜線を見る

 登る途中で、同行者と合流しました。 そして、稜線の先に山頂と思われるピークが見えてくると、左手のピークへと一気に登っていきます。(下写真)

山頂はすぐそこに

 奥に山頂があるのでそちらへ向かうと、東斜面がすっかりガスに覆われた「唐松岳」方面へと伸びる稜線が見えていました。(下写真)

白山鑓ヶ岳山頂

唐松岳へと続く稜線

白山がまだ良く見える

白馬岳が雲に飲まれる

 ここで眺めを見ながら、稜線最後の休憩を取っていきます。 白馬山荘からここまで、ほぼコースタイムで来ていますが、前半の貯金で何とか明るいうちには降りられそうです。 休憩後は、予定通り鑓温泉経由で下山を開始しました。(下写真)

ガレ場を一気に下る

中ノ谷

山頂を見返す

 唐松岳(天狗山荘)方面へと白ザレの道を降りていきますが、陽射しで下からの反射が強く、ここでサングラスをしていきます。 この日はそれでも雲があるので、余り日焼けや目に負担は掛かりませんでしたが、白ザレの道はあなどれません・・・。 斜面を降りて行くと、鞍部に「鑓温泉」と書かれた標識が東斜面へと導いています。(下写真)

鑓温泉分岐

鑓ヶ岳と南西斜面

天狗へはまた今度

 ガスで覆われて斜面の様子が定かと鳴りませんが、道に間違いはないので降りていきます。(下写真)

ガスの中を下る

庭園風の中を歩く

 初めの内はガレた斜面で花などはありませんが、降りるのに従ってチングルマの実と紅葉した葉が見られだしました。(下写真)

チングルマの草紅葉

残雪が

 大出原(おいでっぱら)と書かれた標識がある辺りは、夏場はお花畑となっているようです・・・。 この時期は、花の替りに紅葉したナナカマドなど赤く染まり始めた野原が広がっていました。(下写真)

大出原

チングルマの実

この辺りの紅葉が綺麗

ザレの白と紅葉の赤

ナナカマド

実は傷んでいる

 午後に入って登山者は少ないのでしょうが、10名ほど登山者が登ってきていました。 標高が落ちると、それまで見られなかった花が見られ始めました。(下写真)

リンドウ

 歩いていると幾つかの看板が目に着きました。 そこには「この先鎖場」と書かれストックをしまうように書かれています。 ガイドブックにも、この辺りで滑りやすい岩場があると書かれていたことを思い出して、指示に従いザックに畳んで仕舞います。(下写真)

この先鎖場・・・

 次第に灌木の細い道となっていくと、その先で急斜面に出てきました。(下写真)

細い道に

ここは大したこと無いが

 道沿いに鎖が付いていますが、まだまだ序の口です。 岩を降りる道となりますが、ここも難なく降りて行くと、その先で10mほどの露岩の斜面が見えてきました。(下写真)

鎖場が出だす

確かに滑りやすい

 この辺りは水も湧いて湿っているので、岩で滑りやすく鎖で確保しながら三点支持で降りて行きました。(下写真)

慎重に降りていく

 この辺り疲れも出ているので、時間は掛かりますがゆっくりと降りて行きました。 無事に通過すると、下に鑓温泉が見えてきて、硫黄臭も漂い始めています。(下写真)

無事通過

岩稜帯

下に鑓温泉が見えてきた

 温泉から湯気が上がるのが遠目でも分かります。 まだ沢山の雪が残る雪渓の脇を降りていきますが、右斜面は相変わらず切れ落ちているので、滑落注意で進みました。(下写真)

湯気がのぼる

雪渓の脇を通る

タテヤマウツボグサ?

 程なく小屋へ到着すると、上部の沢から引いていた水場がありました。 折角なのでペットボトルの水を飲み干し、冷たい水を飲んだ後で汲んで持って帰ります。(下写真)

水場で補給

 ここでも同行者は山バッチを買いに受付まで向かい、その間ベンチで一休みしていきました。 温泉の柄の入った山バッチを手に同行者が戻ってきた所で、温泉には入らず下山を続けます。
 自分としてはここで一泊して行ってもも良いのですが、同行者は早く帰りたいらしく、足湯もありますが急いで下山となりました。(入っても、下山中に湯冷めしますしね・・・)

猿倉は右手へ

左に温泉と流れ出るお湯

 男湯は開放的で、湯船に浸かりながら展望が眺められます。 一方の女湯は、壁に囲まれていましたが。(苦笑)

テント場からの展望は良い

 湯船からは勢い良くお湯が出ており、登山道脇を下へと流れています。 そのお湯に手だけ付けていきますが、去りがたいところでした。(下写真)

豊富な湯量

 ここからはなだらかな斜面を降りていきますが、お花畑となっておりそれらを見ながらゆっくりと歩いていきます。(下写真)

ウメバチソウ

お花畑を下る

崩壊寸前

 沢沿いに降りていきますが、その沢の左岸へと渡ります。 橋が掛かっているのでそこを渡ると、そこからは東斜面のトラバース道となりました。(下写真)

左手の沢を渡る

ウサギギク

シロウマタンポポ(の花畑

シロウマタンポポ

ここから長いトラバース道

ミヤマキンポウゲ

 幾つか沢を端で渡りますが、杓子沢と思われる沢を渡ると、尾根下の東方面へと向かう道となります。 沢下の雪渓には、朱色に塗られた登山道の跡が残っており、早い時期はここまで雪渓上を歩くのでしょう。(下写真)

険しい沢

奥の雪渓に登山道跡

 その後も、斜面の中腹を進む道となっていますが、所々に花が咲いており目を楽しませてくれました。(下写真)

斜面に道が続く

?1

クガイソウ?

疲れも出ているので滑落注意で

 所々で斜面下が切れ込んでいるので、余り急ぐと滑落の危険があります。 同行者も、それなりの速度で歩いていますが、後半に入ってから疲れの色が濃くなり始めていたので、コースタイム以上の調子で来ていることもあり、ゆっくり目に歩いて行きました。(下写真)

気の抜けない道が続く

標高が落ちてきた

最後の沢を渡る

タテヤマウツボグサ?

タチコゴメグサ

タチコゴメグサとヨメナ?

 後ろを振り返ると杓子沢とその上に杓子岳などが見えるはずですが、上部には濃いガスがあり峰々は見えませんでした。(下写真)

杓子沢

 細い道を通り過ぎると、ようやく左斜面への登りとなり樹林帯へと入って行きました。(下写真)

樹林帯に突入

街が見えてきた

クガイソウ

サンジロ?

 つづら折れの道は、双子尾根の末端にある小日向山(おびなたやま)との暗部(コル)へと上っていきます。(下写真)

尾根を乗越す登りとなる

ここまで余り標高差はないか?

 コル手前の斜面から、最後の展望になる鑓温泉方面を眺めて、樹林の中へと入って行きました。(下写真)

鑓温泉遠望

白いホタルブクロ?

オオバギボウシ

 途中にも見かけましたが、池塘がありそこには「小日向xxx」と書かれた標識が立っており、ここが鞍部のようです。(下写真)

小日向のコル?

 コルから少し進むと、尾根で邪魔され見えていなかった「栂池(つがいけ)」方面の尾根が見えてきました。(下写真)

夏らしい天気に

イワショウブの果実

 展望の良い斜面を降りていきますが、下から若い学生?の登山者が4名登ってきていますが、この時間(15時半)から「鑓温泉小屋」へと向かうのでしょうか?
 斜面を降りると灌木の中となり、中山沢をトラバース気味に降りて行きました。(下写真)

朝見た堰堤が遥か下に見えてきた

白馬岳は雲の上・・・

 この辺りは紫陽花が多く見られました。(下写真)

エゾアジサイ

ここから一気に下る

 木の根が多い道を進み、中山沢の標識を通り過ぎると、緩やかな尾根沿いに進む涸れ沢状の道となり、登山口へと一気に直線路を歩いていきます。(下写真)

中山沢

鬱蒼とした砂利道を降りていく

 ここまで雑木林となっていましたが、次第にブナが目立ち始めて、朝通った林道沿いの雰囲気に近づいてきました。(下写真)

ブナが見られだすと林道は近い

 尾根の末端でつづら折れの道となり、すぐ下に林道の気配がしますが中々到着しません。 何度か折り返し、ようやく林道へと出てきました。(下写真)

林道に無事下山

 ここまで降りると一安心です。 林道から猿倉荘への登山道へ降りて行き、朝も利用したトイレによってから駐車場に戻り、今回の登山も無事終わりました。(下写真)

夕方になって雲が晴れだす

 帰路、予定していた「おびなたの湯」に寄ってから、長い運転で帰って行きました。

今回の反省点は、
・特にありませんが、前回の足の疲れが残っていたのと、行きと帰りで長距離の運転となったので、距離の割には疲れました…。

 次回ですが、天気は期待できるのですが、疲れが溜まっているので奥美濃の低山に登る予定です。(日曜日に登ります)

 と、ここまで書いた時ニュースで「御嶽山」の噴火が伝えられてきました。 怪我人など、まだ詳しい情報が出てきていませんが、1・2週間後に紅葉を見に行く予定だったので、ひとごとではありません…。 何れにしても、これで当分は登れなくなるかも知れませんが、明日行く予定の山域からもよく見えるので、噴煙などが見られるかも知れません。


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コメント 14

コメントの受付は締め切りました
g_g

素晴らしい景観が羨ましいです、最近森の中ばかりなので・・・
紅葉も大分進んできたようですね。
by g_g (2014-09-27 17:10) 

mimimomo

こんばんは^^
白馬山荘を振り返ったお写真、とても懐かしい光景。ついまた、若かったなーって感慨深い^^
わたくしたちは鑓温泉にも泊まったのです。日帰りはどう考えてもすごい!
今日は木曽御嶽山が噴火しましたね。そちらのほうも地震があったのでは?
登ってなくてよかった。
災害に会われた方本当にお気の毒です。
by mimimomo (2014-09-27 18:04) 

テリー

天気に恵まれて、すばらしい山行でしたね。
御嶽山の噴火には、びっくりでした。あまり、噴火という話がないまま、突然の噴火という感じですね。地震の予想もそうですが、火山噴火の予想も難しいですね。
by テリー (2014-09-27 18:50) 

旅爺さん

相変わらず大分歩いてますが二人だと気分は楽でしょうね。
紅葉もいい時期な様で楽しめましたね。登山は御岳山の様に
爆発もあるので注意ですね。
by 旅爺さん (2014-09-27 19:31) 

シラネアオイ

今晩は!
どちらにしても気を付けて!!
by シラネアオイ (2014-09-27 19:51) 

海を渡る

こんばんは。
山の秋の先取りが良いですね^^。
他一名も健脚ですね^^。
by 海を渡る (2014-09-27 21:45) 

joyclimb

気持の良い稜線が続いていますね!
御嶽山の噴火、驚きました。
山では何が起こるか分からないですね。
by joyclimb (2014-09-28 02:02) 

よしころん

はぁぁ、お疲れ様でした。
御嶽山噴火・・・やはり山は美しくて恐ろしい場所なのだと再認識した次第です。
by よしころん (2014-09-28 09:00) 

nousagi

ほんとに長い歩き、お疲れ様でした。
いやぁ、よしころんさんの
はぁぁ・・がよくわかります。(笑)
これ1日で堪能しちゃったんですね~
by nousagi (2014-09-30 09:39) 

海を渡る

おはようございます。
言葉にならないくらい素晴らしい山の景色ですね^^。
by 海を渡る (2014-10-01 10:00) 

tochimochi

紅葉が大分進んでるようですね。
今年は早いのでしょうか。
私は鑓温泉に入ってきました。
景色を眺めながら気分が良かったです。
時間も早くてギャラリーもいませんでした ^^

by tochimochi (2014-10-01 12:32) 

ひろたん

紅葉が良い感じですね^^
此処を歩いてなんて思ってしまいました。
この温泉は入ったことがありません
今度は入ろうかなっと思ってしまった^^;
by ひろたん (2014-10-01 19:26) 

おど

皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。

g_gさん、
 この所は、夏に行けなかった憂さ晴らし?で一週置きで高い山に行ってばかりです…。 紅葉はまだ早いのですが、草紅葉が綺麗でしたね。

mimimomoさん、
 鑓温泉泊まりたかったです。(笑) 日帰り凄いと言うより、日帰りはもったいないですね…。

テリーさん、
 ここまでの噴火は、誰も予想できなかったと思います。 亡くなられた方は、運が悪かったとしか、言いようが無いですね。

旅爺さん、
 二人と言うか、同行者に合わせて歩くので足は楽ですが、長時間となるので結果疲れます…。

海を渡るさん、
 秋本番には早かったですが、この辺りではこんなものだったのかも知れませんね。 同行者は体力付いてきていますよ。

joyclimbさん、
 2500m以上の稜線歩きは気持ちいいですね。 噴火にかぎらず、自然は何が起こるか分からないですね。

よしころんさん、
 運転が一番でしたが、疲れました…。

nousagiさん、
 景色は十分堪能しましたが、また花の時期に巡りたいですね。

海を渡るさん、
 見飽きない景色、良かったです。

tochimochiさん、
 今年の紅葉は一週間前後早いようですね。 温泉入りた方ですが、日帰りでは体が冷えきってしまいますねぇ。

ひろたんさん、
 是非歩いてください。(笑) 温泉、眺めは最高ですが女風呂からも望めるのかは不明です…。 しかし、足湯のあるところからは、絶景が望めますよ。(ついでに男風呂も丸見えです 苦笑)

by おど (2014-10-01 21:59) 

ゆうくん

白馬岳憧れの山ですので、いつか登りたいですね、長男と今回も読ませていただいたのですが、今回も食い入るように読んでいました。(笑)
by ゆうくん (2014-10-02 07:59) 

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