[登山] 越美山地 冠山・金草岳と奥美濃 飯盛山・外津汲山登山 [登山]
今回は、ここ何回かは高い山ばかりで紅葉が終わった所ばかりだったので、福井県と岐阜県の県境にある「冠山(かんむりやま)」と「金草岳(かなくさだけ)」へ紅葉を見に行ってきました。 また、これだけでは午前中の早い時間で終わってしまうので、帰路に奥美濃にある「飯盛山(いいもりやま)」と「外津汲山(とつくみやま)/西津汲(にしつくみ)」も登ってきました。 朝方はガスに覆われて展望は諦めていましたが、山頂到着後に晴れ雲海と絶景が見られ、綺麗な紅葉と合わせ最高の紅葉狩りとなりました。
冠山からのパノラマ(白山・荒島岳・御嶽山・能郷白山・小津三山・越美の山々)
日付 | 2014年10月25日(土) | ||
天気 | 曇りのち晴れ | ||
山域 | 越美山地 | ||
場所 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町塚 | ||
距離 | 12.5Km | ||
累積標高 | +1280m -1280m | ||
時間 | 5時間45分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 554枚 (FUJIFILM FinePix XP200) 177枚 (SONY DSC-TX300V) 953枚 (Panasonic DMC-GM1) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(岩場スリップ注意) | ||
概略 | 。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:00 | 1044m | 0.0Km | 冠山峠 出発 |
07:00 (01:00) | 1187m | 2.2Km | 冠平 |
07:10 (00:10) | 1256.6m | 2.3Km | 冠山山頂 休憩 |
07:45 (00:35) | 1256.6m | 2.4Km | 冠山山頂 出発 |
08:30 (00:45) | 1044m | 4.8Km | 冠山峠 (5分休憩) |
09:05 (00:35) | 913m | 6.6Km | 桧尾峠 |
09:40 (00:35) | 1199m | 8.1Km | 白倉山 |
09:50 (00:10) | 1227.1m | 8.6Km | 金草岳 昼食休憩 |
10:30 (00:40) | 1227.1m | 8.7Km | 金草岳 出発 |
11:45 (01:15) | 1044m | 12.5Km | 冠山峠 到着 |
ルートラボ
この所、9月からの登山の疲れが蓄積され、更に花粉症?なのかリンパの腫れなどで調子がイマイチではありません。 奥美濃にも紅葉前線が降りてきているので、近場の距離の短めの山へ向かうことにします。
登山を始めた当初にも行ったこともある「冠山」へ向かうことにしますが、今回は隣の「金草岳」と、帰路に「飯盛山」へ向かうプランを立てました。
【冠山・金草岳】
「冠山」はこの時期は非常に込み合うので、朝イチで到着するよう4時前に出発しました。 ガイドブックには、福井県側から廻り込むように書かれていますが、今回も揖斐川沿いに下道を北上していきました。
走り慣れた道を藤橋まで進み横山ダムから先も、徳山ダムへと北上を続けました。 しかし、この辺りから道路整備の一方通行の信号が多くなり、思ったよりも時間が掛かってしまいました。
それでも順調に徳山ダムを通り過ぎると、次第に道幅が狭まります。 つづら折れの道となると、ガードレールの無い崖縁の道となり気が抜けません。 ここまで2台ほど峠へと向かう車を見かけますが、1台は手前の河原で停車し、もう1台も途中の展望の良い路肩でパスしました。
そして、ほぼ予定通りまだ薄暗い6時前に「冠山峠」に到着しました。(下写真)
峠には既に2台駐車する車がありましたが、まだ登山されている方はいない様です。 早速出発しますが、今回のコースは一度この峠へと戻るので、お弁当などの不要品は車に置いていきました。
まずは「冠山」へと向かいますが、藤橋辺りから上空にガスが湧き上がっており、この周りも南からガスが立ち上ってきていました。(下写真)
しかし、天気予報通り福井県側(北側)は晴れ渡っており、国境(県境)なだけに、ここを堺に天気はまったく異なります。(下写真)
右から左へ(南から北へ)とガスが高速に流れる中を歩いていきますが、湿った空気で周りの草木には露が付いて濡れています。 スパッツを忘れたのが悔やまれますが、雨具は持ってきているので、笹などが多くなったら付けることにして進んでいきました。(下写真)
奥美濃随一の岩岳と呼ばれる「冠山」だけに、岩が多く濡れた足元に注意しながら標高をあげていきます。(奥美濃のマッターホルンとも呼ばれているようですが・・・)
しかし、このコースは子供でも歩けるハイキングコースとなっているので、高低差は大したことはありません。 この時期、日の出は6時5分前後ですが、この辺りは能郷白山が邪魔をして20分近く出るのが遅くなっているようです。 その能郷白山が、冠山の左手から見えてきますが、そちら方面にはまだ厚い雲が掛かっていました。(下写真)
日の出はまだですが、紅葉は見頃のようで黄葉したブナなどが肉眼では綺麗に見えています。(下写真)
2つほどピークを越えて行くと、前方に「冠山」が見えてきました。 しかし、山頂付近はまだ濃い雲に覆われ、笠雲状態となっていました。(下写真)
山頂手前の冠平への登りとなると、左方面の展望が広がり朝日に照らされた白山などが見えてきます。(下写真)
また、登山道付近も朝日に照らされ、紅葉した木々が綺麗に見えてきました。(下写真)
穿かれた道を進むと笹原へと出合い、そこが冠平との分岐となっていました。(下写真)
左手の冠平へは後から向かうこととして、右手の山頂方面へと登って行きました。(下写真)
ここから一枚岩の上りとなり、ロープなどが設置されています。 しかし、沢山の登山者が利用するため、岩がすり減り足場が出来ています。 それでも、朝方は露で濡れていたので、滑らないように慎重に登って行きました。(下写真)
ひとしきり岩場を登ると傾斜が緩み、濡れた笹を少し歩き山頂に到着しました。(下写真)
山頂到着時はまだガスに囲まれ、太陽もボンヤリと見える程度でした。 しかし、高速に雲が流れており、時折遠くの山がボンヤリと見えています。(下写真)
ガスが晴れることを期待して、暫く待つことにしました。 ズボンが笹で濡れていたので、雨具のズボンを着ながら時間を潰します。 そして5分ほど経過したところで、ガスが薄くなり始め、周囲の景色が見えてきました。(下写真)
その間に単独登山者が2名登って来られました。 更に数付すほど経つと、それまでガスで覆われていたのが嘘のように快晴の青空の元、どこまでも続く雲海とその上に突きでた山々が幻想的な風景となって見えていました。(下写真)
これだけの雲海を見るのは久しぶりなので、山頂で長い間景色を見ていました。 気が付くと、他の登山者は既に下山しています。 名残惜しい景色を後にして、峠まで戻ります。
岩場の下りは特に慎重に降りていき、冠平付近からはすっかり陽に照らされて鮮やかな朱色に染まった下山尾根を撮影して行きました。(下写真)
その後も、陽射しを浴びた木々の間を抜けて、標高を落としていきました。(下写真)
途中、この時間になって大勢の登山者が冠山を目指して歩いていました。 程なく峠に戻ると、朝は3台だけでしたが、すでに10台以上は止まっていますし、ぞくぞくと到着する車で賑わっていました。(下写真)
ここからは予定通り「金草岳」へと向かうことにしますが、冠山に時間を掛け過ぎて金草岳までの予定時間の3時間から3時間半となると、昼食は途中で摂った方が良さそうです。(当初は「飯盛山」でと思っていました)
一旦車に戻り、買っておいたコンビニ弁当をザックに入れ、トイレに寄ってから祠の脇の道を山頂へと向かいます。(下写真)
こちらへの道は、トイレの裏にも道があったので、そちらかと思っていましたが、祠の横に「金草岳」と標識が立っています。 尾根沿いの道を入って行くと、右斜面をトラバースする道となり、木の根や草が行く手を阻みます。 しかし、ガイドブックにあったように薄い道と言うわけではなく、よく踏まれて明確な道となっていました。(下写真)
このコースも、幾つかピークを乗り越して途中の峠(桧尾峠)までは標高を落とします。 一つ目のピークへ登っていてくと、左前方に向かう「金草岳」が遠くに見えてきましたが、手前に笹尾根を従えた姿がよい雰囲気です。(下写真)
この辺りでも、数名の登山者を抜いていきます。 左手の岐阜県側は杉などの植林が多く、緑の中に点々と赤がある程度ですが、右手の福井県側はブナなどの自然林が残されているので、素晴らしい黄葉が見られました。(下写真)
2つ目のピークを通過すると、鞍部越しに峠のピークが見えてきました。 そのピークへと続く道が筋となって見えていますが、一直線に伸びており急登だと分かります…。(下写真)
ロープなども付いていますが、思ったよりも傾斜は緩いので何とかそのまま登って行けます。 標高差はそれほどでもないので一気に登ると、笹が刈られた峠の分岐に到着しました。(下写真)
ここからは福井県側に分岐コースが降りて行っています。 今回は、このコースの下見目的でも来ていますが、次回は是非この道から登りたい所です。 進路を左方面の金草岳方へと取り歩いていきます。(下写真)
最近刈られた跡のある笹の間を歩いて行くと、手前のピークから前衛峰となる「白倉山」が見えてきました。(下写真)
左手に徳山へと続く深い谷が見えますが、この時間はまだ雲で覆われていました。(下写真)
次第に細尾根となり、笹の気持ちのよい道が続いています。 左後ろを振り向くと、冠山の特徴的な山容が遠くに見えていました。(下写真)
白倉山の登りは露岩がありますが、危険な所はありませんでした。(下写真)
白倉山の山頂まで登りつめると、前方に「金草岳」が見えてきますが、ここまでくれば標高差はほとんどありません。(下写真)
この辺りで、朝一で登り始めていたと思われる数名の登山者とスレ違います。 気が付くと、先ほどまで谷を埋め尽くしていた雲が晴れてきていました。(下写真)
急登となり滑りやすい斜面となり、笹を掴みながら登っていきます。 最後の斜面を登って行くと、三角点の周囲だけ丸く刈られた山頂に到着しました。(下写真)
高い笹に遮られ360度の展望とは行きませんが、背伸びして周囲を撮影していきました。(下写真)
先行していた登山者が、下山すると山頂には一人だけとなります。 まだ10時ですが、予定通りここで昼食休憩として行きます。(下写真)
食事後は、再度展望を望みますが、周りの雲(ガス)はすっかり晴れて、谷の先には徳山ダムが見えていました。(下写真)
あまり遅くなると次の山への登りが遅くなるので、適当な所で戻ることにしました。(下写真)
陽が高くなり、陽射しで鮮やかな黄葉を見ながら下山していきます。(下写真)
帰路もほぼ同じ時間(1時間15分)で冠山峠に到着しました。 昼近くとなり、沢山の車が駐車していますが、人影は疎らでした。(ほとんどの方は冠山に行かれているようです)
ザックと靴を仕舞い、次の登山口へと向かいますが、少し下の展望地から最後となる「冠山」を見ていきました。(下写真)
日付 | 2014年10月25日(土) | ||
天気 | 曇り | ||
山域 | 奥美濃 | ||
場所 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町西津汲 | ||
距離 | 4.3Km | ||
累積標高 | +530m -530m | ||
時間 | 2時間05分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 248枚 (FUJIFILM FinePix XP200) 028枚 (SONY DSC-TX300V) 000枚 (Panasonic DMC-GM1) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(外津汲山間、道迷い注意) | ||
概略 | 。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
13:00 | 445m | 0.0Km | 天狗の森公園 出発 |
13:35 (00:35) | 745m | 1.2Km | 飯盛山 |
14:00 (00:25) | 793.4m | 2.1Km | 外津汲山 休憩 |
14:15 (00:15) | 793.4m | 2.1Km | 外津汲山 出発 |
14:40 (00:25) | 745m | 3.1Km | 飯盛山 |
14:50 (00:10) | 623m | 3.6Km | 月ノ株 |
15:05 (00:15) | 445m | 4.3Km | 天狗の森公園 到着 |
ルートラボ
【飯盛山・外津汲山】
朝走った道を西津汲まで戻ります。 徳山ダムまでの狭い道では、この時間は対向車も来るので先行する車が難儀していて中々通れません…。 ダム湖まで来ると広い道となり、相変わらず工事信号が多く時間が掛かりますが、一時間ほどで西津汲に到着しました。
そこからは細い道となり、カーナビではうまく誘導出来ません。 県道40号線からは、スノータイヤの交換場の脇にある林道へと入りますが、ここに「飯盛山登山口」の標識があり助かります。
細い林道をつづら折れに登って行くと、終点に「天狗の森公園」と書かれた標識が立っていました。(下写真)
意外な事に、2台の車が駐車していますが、人の気配はありません。 早速準備をして出発しました。(下写真)
階段を登ると遊歩道となり、北方面には「小津権現山」が近くに見えていました。(下写真)
右に曲がり稜線沿いを緩やかに登っていきます。(下写真)
遊歩道ですが近年の大雨の影響か、整備が行き届かないようで、ゴツゴツと雨で流されたと思われる石が転がっています。(下写真)
当面は左斜面を進んでいくので、左下には集落が見えています。(下写真)
途中、崩壊地の脇を通り抜ける道となり、ガイドブックなどには通過注意などと書かれていますが、柵があるのでその心配はありません。(下写真)
展望の良い崩壊地横を通り過ぎると、次第に樹林が多くなり尾根沿いのつづら折れの道となりました。(下写真)
前方から鈴の音が聞こえてきて、二人の登山者とスレ違います。 そのまま一気に登って行くと、出発からわずか30分ほどで飯盛山の山頂に到着しました。(下写真)
山頂には、単独登山者の方が休憩していました。 山頂からは、いまから向かう外津汲山が見えています。(下写真)
少し戻ると西斜面へとテープが付いています。 明確な道や標識は無いので、ここだろうと降りて行くと石灰岩の多いところとなり、その上には人の歩いた跡が付いているので、それとテープをお5つ降りて行きました。(下写真)
途中、細尾根となりますが踏み跡が明確なのと、岩が多く急斜面でも怖くは無いので、尾根伝いに進んでいきました。(下写真)
程なく鞍部へと降り立ちますが、この辺りは鹿が多いのか下草のない良い雰囲気の場所でした。(下写真)
その鹿の鳴き声(警戒音)を聞きながら、外津汲山へと進みます。 縦横に獣道が交差しており、踏み跡で土が泥状となって足を取られながらの歩きとなりました。(下写真)
テープと踏跡は、西斜面をトラバースしています。 試しに尾根を越えて東斜面に来てみると、藪や樹の枝が張り出してまともには歩けません…。(下写真)
ここは素直に、西斜面の艦爆隊の間をを歩いて行きました。 次第に外津汲山の登りとなると、飯盛山が後方に見えてきました。(下写真)
シダの多い斜面となると、木々が疎らとなり展望が開けました。(下写真)
山頂手前まで来ると、飯盛山からも見えた電波反射板が2つ建っているのが見えてきます。(下写真)
反射板の下をくぐり抜けて、踏跡(獣道と紛らわしいです)を進んでいくと、飯盛山から30分弱で三角点のある外津汲山の山頂に到着しました。(下写真)
こちらまでは、あまり人が来ないのか誰とも合うことはありませんでした。 山頂からの展望はあまり良くなく、木々の間や木の植えに攀じ登る事で辛うじて見える程度でした。(下写真)
山頂の東側の展望は少し開けており、午後に入って遠くが霞み始めていましたが、白い噴煙を上げる御嶽山は良く目立っていました。(下写真)
ここでデザートを食べていきますが、長居は無用なので早々に戻ることにします。 山頂付近はなだらかなので、獣道を辿り下山方向を誤り掛けますが、反射板が違う方向に見えたので修正し降りていきます。
帰路も同じ時間で誰もいない飯盛山へと戻ると、来た道を戻って行きました。 往路にどこにあるのか分からなかった「月の株」を探しながら戻って行きます。 途中にある分岐が怪しいので、そちらへと入って行くと、月の株と書かれた説明文とその脇に大きなケヤキの木が立っています。(下写真)
これで思い残すことは無くなったので、駐車場へと一気に戻りました。 駐車場の手前で、最後となる風景を見て帰路へと着きました。
今回の反省点は、
・特にありません。 体調が悪く、本町市の歩きではありませんでした。 写真枚数が多かったこともありますが、全体的に時間が掛かり過ぎました。(未だに体調不良です…)
次回ですが、今回の黄葉はブナが中心で赤みが足りなかったので、カエデなどの紅葉が綺麗な山を探して見に行く予定です。(土日月は天気と仕事の関係でいけないので、火曜日に予定しています)
体調不良でも山に行かれるんですね、お疲れ様です。
雲海、青空、そしてあざやかな黄紅葉ですね。
まさにどんぴしゃでヒット。予定や計画が正確で感心します。
行き(帰り)がけの駄賃までとは欲張り、否、お見事。
by たそがれ高洋 (2014-10-28 22:55)
おはようございます^^
また後ほど伺います。
by mimimomo (2014-10-29 06:30)
冠山からの眺望が素晴らしいですね~
紅葉も見ごろだったのですね。朝が早いから?か靄がかかって幻想的なのもいいですね。足元は滑りやすいでしょうけれど・・・
飯盛山は名前のごとく飯椀を伏せたような形なんですね。
お体お大事に^^
by mimimomo (2014-10-29 08:49)
いずれの頂きからも遠景が素晴らしい、雲海がまた綺麗ですね。
体調不良でもこれだけ歩かれ、大丈夫なのか心配です・・・
by g_g (2014-10-29 09:32)
私も、少しぐらいの体調不良なら
歩いたほうがかえって良くなりますが
ほどほどの歩きのレベルの違いが・・・。(・・;)
でもきっと、具合が悪ければ
後半の歩きはやめるとか考えられていたんでしょうね。
こんな雲海見られると、元気が出そうです。
by nousagi (2014-10-29 14:28)
紅葉が見事でしたね。
天気も良く。気持ちの良い山歩きだったでしょう。
by テリー (2014-10-29 19:20)
こんばんは。
素晴らしい天気に映える紅葉と山の景色に写欲をそそられます^^。
by 海を渡る (2014-10-29 22:17)
金草岳ですれ違った矢問です(^^)
体調不良でも4座も登るなんてウルトラマン。
僕らはそそくさと温泉+お蕎麦に走る遠足登山でした(^^)
またどこかでお会いできる事を楽しみにしています(^^)
by 矢問 (2014-10-30 05:39)
雲海と稜線と紅葉!
素敵ですね。
体調が悪いとのことです。
無理をなさらずにお願いいたします^^
だってこんなに素敵な景色がみれなくなりますからねぇ。
by ひろたん (2014-10-30 06:17)
たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
体調不良と行っても、歩いている時は比較的問題ありませんよ。 慢性的なめまいが、体調が悪いと悪化するのと、リンパの腫れが中々治りません…。 今回の黄葉、綺麗な時期に当たって満足しました。 折角遠くまで行って、天気が良いのに午前中で帰宅では勿体無いですよ。(笑)
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
冠山、以前登った時も天気が良かったと記憶していますが、6年振りに登った今回は、周りの山が同定できる様になっていて、楽しめました。
あの頃は、白山がどれかもわからなかったのだと思います・・・。 飯盛山は、外津汲山から見ると正にお椀をかぶせた様な山でしたね。
g_gさん、コメントありがとうございます。
体調不良、月曜日までは疲れ(気怠さが)酷かったのですが、ようやく正常に近くなってきました。 毎週の山の疲れも溜まっていたのだと思います。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
歩いている時は、気が張っているからか体調不良はさほど気になりませんね。 ただ、今回はすぐに疲れが出てきていたので矢張り本調子ではありませんでした・・・。 冠山からの雲海、ガスが晴れて見えてきた瞬間は、あまりの絶景に息を呑みました。
テリーさん、コメントありがとうございます。
黄葉は綺麗でしたが、赤みが足りないのでイマイチです。 山域によるのでしょうが、次回はカエデの赤が綺麗な所へ行きたいなぁと思ってます。
海を渡るさん、コメントありがとうございます。
金草岳方面では、意外と撮影している方はいませんでしたね。 冠山は、ハイキング気分なので、多分あのあと多数のカメラマンが向かったと思います。
矢問さん、ご訪問とコメントありがとうございます。
夫婦で下山されてきた人ですね。 何となく覚えています。(苦笑) 自分は、カメラぶら下げていたので覚えていると思いますが、あの時点でヘロヘロでした。(笑) 帰路は、同じように藤橋の温泉に寄ってまったりして行きましたが、体調悪く湯あたりしたのか帰宅後に微熱が出ましたねぇ…。
今後は、低山にも頻繁に向かうので、またどこかでお会いすることと思います。
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
よく食べよく寝て、体調崩さないようにしているのですが、歳には勝てません・・・。 ここの所、季節の変わり目には体調崩していますねぇ。
by おど (2014-10-30 12:47)
体調不良の時は山行計画を立てていたとしても、すぐに中止にする私とは違い、軽めにしても行かれるのがおどさんのおどさんたる所以なのでしょうね。
めまいがされるとのことですので、特に山は危ないような気がするのですが、十分に気をつけて下さいね。
by makiwarikun (2014-10-31 10:21)
体調大丈夫でしょうか。
あまり無理なさらずたまには本当にゆっくりされてくださいませ。
私は昨日の山行でちょっと足を痛めてしまったようです・・・
(左の膝が曲りづらい・・・ToT)
by よしころん (2014-10-31 12:38)
一山登ってもう一つ……ウ〜ム。
今まで距離と時間だけが目に入っていたデーター欄……今気がついたけど、おどさんカメラ3台持ち?
by 山子路爺 (2014-10-31 23:33)
素晴らしい雲海ですね^^
by joyclimb (2014-11-01 20:10)
makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
体調不良と行っても、今のところは熱がない限りは登ったほうが体には良さそうです。 めまいは、岩場では致命的です…これでは大キレットには、行けませんかねぇ。
よしころんさん、コメントありがとうございます。
こちらも痛めた左膝の調子が悪いです…。 寒くなって痛めた所が強張っているようですね。
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
基準は南アルプスの縦走なので、この程度の標高差は登らないとですよ。(苦笑) カメラは、ここ一年ほどは3台体制ですね。 歩きながら用、花用、パノラマ用、山頂展望用と使い分けています。(笑)
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
どこまでも続く雲海、綺麗でした。
by おど (2014-11-01 21:53)
前記事ではご訪問いただきありがとう御座いました。
併し1日に2山を制覇してくるとはタフですね。
紅葉も良い時期だったので山々を眺めながらは楽しかったでしょう。
by 旅爺さん (2014-11-04 09:40)