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[登山] 長野県 神坂神社から神坂山経由で雪の富士見台へ [登山]

 今回は、久しぶりに同行者と雪山を堪能するべく、以前何度か雪の時期に訪れた長野と岐阜の県境にある富士見台に行って来ました。 朝方は快晴の青ゾニとなっていましたが、次第に雲が掛かり神坂山到着時には雲に覆われ始めていました。 しかし、今季初めての(まともな)樹氷や深い雪の上を歩き、雪山を楽しむ事が出来ました。

神坂山付近から樹氷と景色(中央アルプス方面)

長野県
神坂神社から神坂山経由で
雪の富士見台へ
日付2014年12月21日(日)
天気晴れのち曇り(下山時、雪舞う)
山域中央アルプス
場所長野県下伊那郡阿智村智里
距離13.6Km (内林道1.1Km)
累積標高+1170m -1170m
時間8時間00分
人数2名
撮影枚数458枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
000枚 (SONY DSC-TX300V)
050枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

B(雪道)

概略 。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:10923m0.0Km古代東山道入口 出発
07:45 (00:35)1052m1.0Km神坂神社
07:50 (00:05)1078m1.3Kmカラマツコース登山口
09:10 (01:20)1465m3.0Kmブナコース合流
09:45 (00:35)1576m4.2Km神坂山手前分岐
10:20 (00:35)1684.7m4.7Km神坂山 (15分滞在)
11:10 (00:50)1739m5.8Km富士見台
11:30 (00:20)1691m6.3Km神坂小屋 昼食休憩
12:00 (00:30)1691m6.3Km神坂小屋 出発
12:45 (00:45)1569m7.4Km神坂峠
13:05 (00:20)1444m8.1Km萬岳荘
14:05 (01:00)1465m10.4Kmブナコース合流
14:40 (00:35)1078m12.2Kmカラマツコース登山口
15:10 (00:30)923m13.6Km古代東山道入口 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20141221_map.jpg

 名古屋付近では、前の週に雪が積り周辺の山は白一色となりました。 そこで今季の冬装備のチェックと体力状況の確認を兼ねて、雪山に行くことにします。 しかし、次の日(12月22日)が冬至ということもあり、日が短い中で余り無理な計画を立てるわけにも行かず、土曜日の天候も悪いため日曜日の登山となり、次の日に響くのも問題となります。

 そこで、鈴鹿か近年毎年のように訪れる富士見台方面のどちらかに行くことにしました。 前日の雨で思ったよりも気温があがり、鈴鹿の山では雨となったようです・・・。 その為、今回は午後から天気が悪くなると分かりながらも、富士見台へ向かうことにしました。

 今回は同行者も一緒なので、距離が短くなる神坂神社(みさかじんじゃ)から初めて向かうことにしました。 朝7時には到着出来るようにと、5時半に出発しました。 スキーやスノボーを積んだ車が多く見られる中央高速を走り、長い恵那山トンネルを通り出口すぐの園原ICで降ります。 ICから左折して、すぐの道を右折し、集落の道を徐々に登って行きました。

 つづら折れの道を凍結に気をつけながら進み、集落が切れると雪の残った道となります。 その手前で凍りついた道となり、凍結路手前の広い路肩に駐車して行きました。 路肩には軽自動車が止まっており、車内に人影も見えます。 早速準備をして行きますが、12本歯アイゼン以外の冬装備一式を持っていきます。(軽アイゼン、ワカン、スノーシュー、ピッケル、ダブルストックなど)

 展望の良い路肩からは、丁度日の出の時間となり、駐車していた軽自動車のカメラマンも降りてきて、三脚で朝の景色を撮っていました。(下写真)

駐車地からの夜明け(左に南アルプスの聖岳など)

朝日

 駐車地は、古代東山道の入り口となっており、登山靴でも滑る道路は進まず、古道を歩くことにしました。(下写真)

古代東山道を歩く

神坂神社まで1Km

 道には雪が積もっていますが、最近歩いた跡もあり積雪は1cm程度しかありません。 朝日が差し込む棚田を見ながら、奥へと歩いて行きました。(下写真)

朝日射す棚田

 姿見の池と標識が建っている所には、湧き水?なのか澄んだ池があります。(下写真)

姿見の池

道端に三界萬霊塔

 更にあぜ道を置くに進むと、左手に標識が立っており「朝日松」と書かれています。 そちらには大きく立派な松の木が立っており、朝日松の説明が書かれていました。(下写真)

朝日松

朝日松説明文

 元のあぜ道に戻り先へ進むと、上に展望台が見えてきました。 右手のそちらに向かう道を登り展望台から谷間を覗くと「暮白の滝」が見えていました。(下写真)

暮白の滝

滝の由来

 また、棚田の先には南アルプスなどの展望が広がっています。(下写真)

展望台から網掛山(右手前)と奥に南アルプス(悪沢岳・明石岳・聖岳など)

 車道に合流しトイレと書かれた階段を登ります。(下写真)

階段を登る

 トイレ前を通りすぎて斜面の道を登ると、上部の林道に出合いました。(下写真)

トイレ脇から登る

 ここを左へ進んでいくと広い路肩(駐車場)があり、そこに「富士見台高原登山道入口」と書かれています。(下写真)

神坂神社手前の駐車場

 冬季以外はここまで車で入れるようです。(4WDであれば、この時期にも入れると思います)

古代東山道説明文

 奥の階段を登ると、はじめの目的地の「神坂神社」がありました。(下写真)

神坂神社へ

神坂神社説明文

神坂神社と巨木(ご神木?)

 ここで登山の無事をお願いしていきました。(下写真)

綺麗な社

富士見台高原・東山道ルートマップ

 神社の裏手に道は続きます。 斜面を登る道を進んでいくと、また林道に出てきました。 ここで道は2分されており、右に戻ると「カラマツコース」、左の林道を更に進むと「ブナコース」となっていました。 ここは右手すぐに登山口のあるカラマツコースで向かうことにします。(下写真)

カラマツコースで向かう

 植林帯を登って行くと、右側の展望が開け、南アルプスが見えてきました。(下写真)

登ってすぐに展望地

 今のところ雪は想像通り多くても3cmほどで、ツボ足でも支障はありません。(下写真)

ツボ足で進む

 出発後暫くは、眩しい日差しと青空で気持よく登ることが出来ました。(下写真)

良い天気

植林帯を登る

 同行者は久しぶりの登山でそれほどの標高差はありませんが、いつもより時間が掛かっています…。 標高が上がるのに従い、積雪量が多くなり傾斜が緩み始め、吹き溜まりなど雪の量が増えた所でそれぞれワカン(自分)とスノーシュー(同行者)を履いて行くことにしました。(下写真)

次第に雪が深く

樹間から塩見岳

傾斜が緩む

 緩やかな斜面を越え、手前のピークを乗り越した先でブナコースと合流しました。(下写真)

ブナコースと合流

 ここまで1時間程度で到着する予定でしたが、既に2時間が経過しています…。 この日は午後から下り坂の予報なので、10時までに登らないと曇ってくると思っていましたが、崩れ出すのが予定よりも早めのようです。 西から次第に雲が流れ込み、恵那山など高い山は雲に覆われ始めていました。(下写真)

恵那山(中央右)が見える

雲が多くなる

 トラバース気味に歩いていきますが、雪も深くなりスノーシューでもズボズボと抜けながら歩く回数が多くなります。 ワカンでは毎回抜けながらの歩きとなりそうなので、同行者のスノーシューに先行して貰い楽させてもらいます。(笑)

頑張る同行者

 尾根沿いに進むと、左の谷沿いのトラバース道となります。 ここからは神坂山が間近に見えてきますが、すっかり雲に覆われ陽射しも無くなり冷え込んできました。(下写真)

雲が覆う

アッと言う間に曇り空…

 谷の上部で水の流れを越えますが、ここから神坂山に直登することにします。 右の斜面に取り付くと、雪を掻き分けながら尾根沿いに登って行きました。 笹が多いため、その上に乗らないよう指示を出しながら歩きやすそうな所を登っていきます。(下写真)

霧氷が見られだす

 この辺りは牧場なので、柵跡の支柱が残っています。 その支柱が丁度尾根沿いに付いているので、それを追いながら徐々に登って行きました。 周りはすっかり雪山の様相で、木々には霧氷が付いて寒々とした感じでした。 時にはひざ上まで雪に埋もれながら、歩いていきます。(下写真)

深い雪に難儀しながら進む

晴れ間から南アルプスが見える

 稜線が近くなり、風が強くなってきました。 それまで薄くクラストした雪面が、固く凍って来ました。 お陰で沈み込みが無くなり楽できますが、ピッケルを使いながら滑落注意で登っていきます。(下写真)

見事な樹氷

凍りついた斜面を登る(下を見る)

 そして第二の目的地となる「神坂山」に到着しました。(下写真)

神坂山山頂

 東側の展望が見られそうな所へ行き、ガスで覆われ始めていた南アルプス方面の展望を見ていきます。(下写真)

神坂山から南アルプス方面を望む

神坂山

 残念ながら、絶景とは行きませんでしたが、出発地付近で十分に見られたので、こんなものでしょう…。 ここからは稜線沿いに富士見台へと向かいます。(下写真)

神坂山から富士見台(右奥)へ向かう

 ここからの斜面は、先ほど同様ガチガチに凍った斜面となっており、注意しながら歩くよう指示を出していきます。 しかし案の定、同行者が滑り仰向けで数メートル滑り落ちて行きます…。 幸い怪我などはありませんでしたが、もっと雪道での歩き方の勉強が必要でしょう。 鞍部まで降りてくると標識が立っており、「萬岳荘」への分岐が左手に示されていました。(下写真)

萬岳荘分岐

中央アルプス方面

 ここの稜線沿いにも柵があり、その脇を富士見台へと歩いていきます。(下写真)

柵沿いに進む

恵那山は雲に没する

神坂山を振り返る

 遊歩道と合流すると、古い踏跡が続いていました。 以外な事に、この日の足跡は無く自分たちが一番乗りのようです。(下写真)

落雷遭難の碑

富士見台のピークへ

 右に高く富士見台が見えてくると、歩きやすくなった雪道を一気に登って行きました。 そして出発から4時間と大幅に遅れて目的地に到着しました。 この時間の富士見台は、ガスに覆われ展望は全くありません。 また、風も強く気温も下がっているので、同行者が到着した所ですぐに下山を開始しました。(下写真)

富士見台に到着

展望はなし…

ロープにエビの尻尾

 戻る途中、西側のガスが一瞬だけ薄くなり、恵那や中津川の市街地が見えていました。(下写真)

恵那市方面

 ここでこの日初めて、登山者と入れ違い(2グループ何れも2名)になりました。 そして休憩予定の小屋に到着しました。(下写真)

神坂小屋

 綺麗な小屋の中で、この日は鯖寿司(笑)とカップそばを食べて行きます。 思ったよりも温かい小屋の中で30分ほど休憩して行きました。 午後の早い時間には下山予定でしたが、すでに12時となっています…。 ここから予定通り「神坂峠」に向かって林道経由で、途中からは往路と同じ道を戻ります。(下写真)

神坂峠へ向かう

 小屋から踏跡のある道を峠方面へと向かいますが、途中からガスが濃くなりホワイトアウト一歩手前となりました。 同行者は初めての経験で驚いていましたが、ここは冷静に急斜面のトラバースは諦め、尾根まで登り返し尾根沿いに登って行くことにしました。(下写真)

ホワイトアウト気味

稜線沿いに進む

 手前のピークまで登ると、ガスが晴れ始め神坂峠方面が確認出来ます。(下写真)

右下が峠だが

 ここからも尾根沿いに進むと、神坂峠への急斜面の下りとなりました。(下写真)

ガスの晴れた神坂峠(直下)方面を望む

 ここも深い雪に苦労しながら降りて行くと、無事神坂峠の石碑の前に到着しました。(下写真)

神坂峠遺跡(奥の斜面から来た)

 雲が湧き出す西側とは違い、峠からは東方面に南アルプスが見えていました。(下写真)

峠から南アルプス

 ここからは林道歩きとなります。 幸い林道は、数名の登山者の足跡(スノーシュー跡)で歩きやすくなっていました。 ここで先ほどの登山者の方たちと再度スレ違います。
 程なく「萬岳荘(ばんがくそう)」の大きな建物が前方に見えてきました。(下写真)

萬岳荘

萬岳荘の立派な建物

 既に山荘の営業は冬季休業で終わっています。 奥に回りこむと、道標に神坂神社は右方面に向かう様に書かれています。(下写真)

小屋奥から下山開始

 倒木をまたぎ登山道を歩いていきますが、踏跡も無くここまでは最近誰も通っていない様です。 同行者に先行してもらい、雪道を歩いていきます。 途中、いくつかの名所?を通り、往路に分岐した地点まで戻ってきました。(下写真)

千本立

牛集牧柵

一本立

一本立の立派なモミの木(クリスマスツリーに最適?)

 ここからは自分たちの足跡で、若干楽できました。 当初は、ブナコースとの分岐を降りようと考えており、少しだけ様子を見ていきますが、崩壊地上の傾斜がいやらしく雪も深いので、往路と同じコースで戻ることにしました。(下写真)

崩壊地を覗く

ブナコースへは向かわず

 往路にワカンやスノーシューを履いた所を通り過ぎでも、そのままで暫く降りていきました。 しかし、同行者が足の疲れからか足元が危うい感じだったので、途中で脱いで貰うと、ここからは自分が先頭となり、スピード上げて降りて行きました。
 登りでも見ていった展望地から、最後の景色を見ていき、そのまま林道へと降りて行きました。(下写真)

最後の展望1

最後の展望2

 林道でワカンも外し、ここからは林道を歩く予定です。 しかし、林道はまだ部分的に凍っておりアイゼンなど履かないと簡単に滑ってしまいます…。 なるべく林道の端の雪の残った所を踏んで歩いていきます。(下写真)

恵那山トンネル排気塔

 林道のショートカットとトイレへ寄るため、神社へと降りていきます。(下写真)

恵那山トンネル開通記念

 展望台脇の景色の良い所から、園原の景色を眺めてから林道をてくてくと歩いていきます。(下写真)

園原の里展望

園原の里展望(実際)

 林道を降りて行くと、カモシカを見かけます。 その林道途中で、朝歩いたと思われる熊(と思われる)の足跡が路肩の雪の上に残っていました…。(下写真)

熊の足跡?

 今年はこの時期雪の中でも、越冬の為にまだエサを探しているのでしょうか? そしてそのまま林道を降りて行き、無事駐車地に到着しました。

今回の反省点は、
・元々距離は短めで考えていましたが、思ったよりも雪が深く柔らかかったので、時間が掛かってしまいました。

 次回は、土曜日まで仕事で、その後も天気がいまいちなので、日曜日に天気の良い静岡か長野方面に向かう予定です。(詳細は未定)


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コメント 11

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OJJ

正しく冬景色ですね~こんな所を歩きたいと思いながら12月はなぜか催行中止・・おどさんの記事でたっぷり楽しませてもらいます。感謝!
by OJJ (2014-12-25 14:44) 

mimimomo

こんにちは^^
相当下の方でも雪があるのですね。
この暮白滝は凍っていなかったですか?
あら、ワカンよりスノーシューの方が埋まりませんか?それは思ってもみなかった^^
樹氷が美しいですね。お天気が悪くなってきたのはちょっと残念。
同行の方が滑り落ちた・・・大丈夫だったのですか。
小屋が暖かくて良かったですね~カップのお蕎麦はともかく、鯖寿司ではちょっと冷たい^^
冬山道具が沢山ですね。わたくしは1月2月一応雪山に登ろうと考えていますが、10本づめアイゼンとダブルストックだけでよさそうな山です。
by mimimomo (2014-12-25 14:57) 

よしころん

お疲れ様でした~。
雪山や樹氷が恋しい今日この頃です ^^;
GPSを装着して調べたところクマは冬眠中もずっと寝ている訳ではなく巣穴の周りをウロウロするのだそうです。
わたしたちも雪の上の足跡を何度か見かけたことがあります。
by よしころん (2014-12-26 07:45) 

nousagi

霧氷が綺麗ですね。
年内、まだまだ歩かれるんですね。(^^)
by nousagi (2014-12-26 12:19) 

asa

山中13キロなんて、いつもながらすごいですね。
by asa (2014-12-26 18:05) 

joyclimb

きれいな朝焼けですね。
見事な樹氷ですね、冬山の季節の到来を実感します^^
by joyclimb (2014-12-27 06:49) 

おど

OJJさん、コメントありがとうございます。
 雪景色、見る分には綺麗ですが、寒いのも事実ですから、躊躇するのも無理はありませんね。(笑)

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 下の方と言っても民家も1000m近くまでありますから、雪はそれなりにありましたね。 スノーシューは重いのですが、大きさはワカンの倍以上あるので沈み込みませんよ。 鯖寿司、仰るとおり冷たくて歯に滲みました…。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 雪の時期に熊は見かけたことないですね。 冬は夏に比べて見晴らしがいいはずなので、余程いないのかじっとしているのでしょうかねぇ?

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 年内は、明日(12/28)が最後となりそうです。 年始は、元日に登りたいのですが、天気が悪い予報ですねぇ…。

asaさん、コメントありがとうございます。
 13Kmは、夏だとどうということはありませんね。 この時期、雪が多いと5Kmでも難儀しますが・・・。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 同行者とも、樹氷が見られるといいねと話していましたが、途中から綺麗に付いていてラッキーでした。 これが太陽が出ているとなると、山頂到着時には溶け出していたでしょうね。


by おど (2014-12-27 12:36) 

山子路爺

雪をかぶった木々の上に中央アルプスが浮かんで素敵ですねぇ〜。

今年もおつきあい頂きましてありがとう御座いました。
またおどさんの健脚ぶりには驚きっぱなしでした。
来年もよろしくお願いします。
それでは良いお年を〜〜〜。

by 山子路爺 (2014-12-28 14:14) 

tochimochi

もうすっかり雪山ですね。
ラッセルも大変だったでしょう。
それにしても熊に出会わなくてよかったですね。

by tochimochi (2014-12-28 22:33) 

ひろたん

雪が多いですよね^^
長野県には行ってみたいです。
最近、遠くには行っていません。
ラッセルの苦労が伝わってきます。
熊~~~~~
by ひろたん (2014-12-30 08:58) 

おど

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 中央アルプスは半分程度しか見えなくて残念でした…。 今年も残り一回となりますが、来年も引き続きよろしくおねがいします。

tochimochiさん、コメントありがとうございます。
 今年は12月から雪が多いので、地元の人は嬉しくないでしょうが雪の当たり年?ですね。 ラッセルは大変ですが、山頂に到着した時の充実感は大きいです。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 雪、多いですね。 長野県も沢山の山があるので、来年はもっと登る予定です。 熊には、中々逢いませんね。(逢いたくありませんが…)
by おど (2014-12-30 21:08) 

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