[登山] 鈴鹿最北部 ナガムネ・勢州峠・犬ノ尾・タカンジョ周回 [登山]
今回は、前日まで雪で翌日の天気が期待できそうだったので、久しぶりに雪の鈴鹿を堪能するべく、最北部にある里山の「ナガムネ」から「勢州峠(せしゅうとうげ)」と「犬ノ尾/ボンテン」、それに「タカンジョ」を周回で縦走してきました。
登山口までは殆ど雪はありませんでしたが、400m以上のところから雪が多くなり、下山時の林道からは間近に真っ白い伊吹山を見ながら、スノーハイクを楽しむことが出来ました。
日付 | 2015年1月18日(日) | ||
天気 | 晴れ | ||
山域 | 鈴鹿 | ||
場所 | 岐阜県不破郡関ケ原町大字今須 | ||
距離 | 12.6Km | ||
累積標高 | +963m -963m | ||
時間 | 6時間40分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 894枚 (FUJIFILM FinePix XP200) 000枚 (SONY DSC-TX300V) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(要雪装備、道迷い注意) | ||
概略 | 。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:50 | 130m | 0.0Km | 聖蓮寺分岐 出発 |
07:20 (00:30) | 305m | 0.6Km | 尾根上部 |
08:05 (00:45) | 531.9m | 2.0Km | ナガムネ |
09:15 (01:10) | 517m | 3.6Km | 勝地峠分岐 |
09:25 (00:10) | 565m | 4.0Km | 勢州峠 |
10:15 (00:45) | 611m | 5.5Km | 29番高圧鉄塔 昼食休憩 |
10:30 (00:15) | 611m | 5.7Km | 29番高圧鉄塔 出発 |
10:35 (00:05) | 617.8m | 5.8Km | 犬ノ尾(ボンテン) |
11:05 (00:30) | 573.2m | 6.9Km | タカンジョ |
11:45 (00:40) | 365m | 8.4Km | 峠(下明谷・祖父谷分岐) |
12:25 (00:40) | 408.9m | 9.7Km | 三等三角点(三ツ谷) |
12:45 (00:20) | 293m | 10.5Km | 37番高圧鉄塔 休憩 |
13:00 (00:15) | 293m | 10.6Km | 37番高圧鉄塔 出発 |
13:15 (00:15) | 149m | 11.3Km | 祖父谷集落 |
13:30 (00:15) | 130m | 12.9Km | 聖蓮寺分岐 到着 |
ルートラボ
前日、山間部は雪となり当日の早朝まで降り続いていたようです。 登山口のある関ヶ原までは、下道で1時間半もあれば到着します。 朝5時過ぎに起きて、窓から星が見えるのを確認し、予定通り向かうことにしました。(呼び案を2つほど用意していましたが・・・) 登山口となる関ヶ原は豪雪地帯のイメージですが、それほど降っていないだろうと出発することにしました。
大型トラックが先行しますが以外に早く、関ヶ原付近に1時間ほどで到着してしまいます。 ここまで全く雪の気配もなく、来ています。 国道365号線から、県道229号線の細い道へ入ると、ここにだけ薄っすらと雪が積り、1台分の轍跡が残っているだけでした・・・。 速度を落として細い道を進んでいき、予定していた駐車地に1時間10分ほどで到着しました。(下写真)
この時期の日の出は7時頃なので、まだ周囲は薄暗い感じです。 出発の準備をしていきますが、今回はスノーハイクーを楽しむのが目的なので、少し重いですがスノーシューを担いで行きました。
準備が整った所で、駐車地前の細い道を歩き、奥のコンクリート製の橋を渡ります。(下写真)
ここに破線路の道があるはずですが、それらしいものは見えません。 暗くて分かりづらいですが、沢の脇に踏跡があり奥へと続いているのでそこから入って行きました。(下写真)
しかし、沢は荒れてしまい倒木や土砂などで、歩きにくくなっています。 その為、左斜面の急登を登って行きました。(下写真)
前日の雨や雪で濡れた斜面は足場が悪く、右に左にと蛇行しながら徐々に登って行きました。 ひと登りすると傾斜が緩み、右手から明確な作業道と合流しました。(下写真)
作業道は、左の斜面をトラバースしていています。 しかし、一部斜面が崩れているのが見えるため、そのまま急な尾根へと再度取り付きます。(下写真)
斜面には、木の枝や根などがありたいへん滑りやすくなっています。 ここで滑ると数メートルは滑落しそうなので、足場と上部の状態を見ながら慎重に登って行きました。(下写真)
何とか上部まで登り切ると、尾根筋には深くえぐれた古い作業道が付いています。(下写真)
しかし、最近は利用する人が少ないのか、作業道には倒木などが折り重なり、主に左手の植林帯との間を歩くことになります。(下写真)
この辺りで雪は1cmほどしかなく、ツボ足でもまったく問題とはなりません。 また、緩やかな尾根道が続きました。(下写真)
標高が上がり、吹き溜まりなどには多少は雪が積もっていましたが、まだ歩きづらいほどではありませんでした。(下写真)
朝日が差し込み始めますが、思ったよりも気温の上昇は遅いようで、まだ雪が緩む感じではありません。 この辺りで、流石に雪で歩きづらくなり始めたので、スノーシューを付けていくことにしました。 装着後も黙々と幾つものピークを辿り、細尾根なども通過していきます。(下写真)
尾根沿いの分かりやすい道を辿ると、初めの目的地である「ナガムネ」への登りとなりました。(下写真)
この辺りで標高500mほどですが、次第に雪や氷が木々に付きだし、気が付くと周り一面が白くなっていました。(下写真)
左に植林帯、右に二次林の尾根を進み、山頂に到着しました。(下写真)
山頂には三角点と小さな標識以外なにもなく、ここまで展望も優れません。 写真だけ撮り、奥の尾根ーは再度入って行きました。
ここからは下りとなり463mの鞍部へと降りることになります。 しかし、低木などが前方を阻み次第に歩くのが困難となっきました。(下写真)
藪が濃いためスノーシューを履きながらでは歩きづらいため、脱いで進むことにしました。(下写真)
右へ左へと雪で傾く枝の少ない所を歩いて通過すると、右手前方に向かう尾根が見えてきました。(下写真)
鞍部と思われる所に到着すると、その先は左が植林帯となりそちらに歩きやすい道が続いていました。(下写真)
緩やかな植林帯の中を登る道となりました。 右方面の尾根と分岐していますが、左奥が明るくなり展望が見られそうなのでそちらへと向かいます。(下写真)
すると林道直上の展望地に到着しました。 そこからは東から南までの展望が広がり、遠く木曽御嶽山からすぐ東に連なる養老山地が見えています。(下写真)
この日初めての展望を楽しんだところで、先ほどの分岐の尾根へと向かいました。 尾根上に出ると、すぐ下で林道が合流しているので、ここからは林道を歩いて行くことにします。
しかし、林道が多いこのコースを選んだのは、雪遊び(スノーハイク)が出来ると思ったのが理由ですが、積雪量は十分ですが、そこに真新しい車の轍が付けられています・・・。(下写真)
ふかふかの自分だけの雪道を楽しむつもりだっただけに、これは誤算でした。 仕方なく、とぼとぼと轍の間を歩いていきます。(下写真)
途中から進行方向を変えて西方面へと向かいます。 そのまま歩くと程なく「勢州峠(せしゅうとうげ)」と思われる、ピークに到着しました。 しかし、それらしい標識などはなく、写真だけ収めて先を急ぎます。(下写真)
ここまで尾根伝いに林道が連なっているので、林道を歩いてきましたが、この先では林道が蛇行しています。 その為、林道から外れ基本尾根沿いに進むことにしました。(下写真)
何度か林道と出合いますが、その都度対岸の尾根へと登り返していきます。(下写真)
尾根道は植林が中心ですが、所々で展望が開け鈴鹿の山々が見えていました。(下写真)
尾根からの展望(右からソノド・三国岳・烏帽子岳・藤原岳など)
また、眼下には麓の上石津(かみいしず) の集落が近くに見えていました。(下写真)
林道がふた手に分岐し、車の轍は右の林道を進もうとしていますが、積雪量が多いからかバックして、結局は直進していました。 その先の方からパンパンと発砲音が鳴り響いています。 どうも車の主は猟師の方のようですが、流れ弾や誤射が無いかと不安になります・・・。
分岐の先に続く尾根は、斜面が崩壊して登れないため、少し奥へ行った所から取り付きます。(下写真)
北斜面の林道上となるため、そちらの展望が広がりこの日初めてまともな伊吹山が高圧線越しに見えていました。(下写真)
尾根は高圧鉄塔へと登っていて、そこを登っていきますが、吹き溜まりと薮が多くのため、膝上まで潜り込みながらの歩きとなりました。(下写真)
その替り、伐採された尾根からは南に鈴鹿の山並みが、北に伊吹山などが望めます。 すぐそこに鉄塔が建っていましたが、風が強いので、ここで昼食を摂ることにしました。(下写真)
今回は趣向を変えて、カロリーの高いパウンドケーキを食べていきます。 手早く食べられて、温かい飲み物と一緒に食べるのは、冬には最適かも知れません。
食事後は、鉄塔下の広場へと出ていきます。(下写真)
鉄塔下からも展望が広がり、霊山山の山頂が微かに見えています。(下写真)
ここからも西尾根を進み、ひと登りで「犬ノ尾/ボンテン(梵天)」の山頂に到着しました。(下写真)
山頂は展望が無いので、最後の目的地となる「タカンジョ」へと南尾根へ入っていきます。 右下に先ほどの林道が見えていますが、尾根筋に広い道が続いているので、そこを歩いて行きました。(下写真)
暫く下りの道を進むと林道に合流し、その後は尾根伝いの林道を歩いていきます。 ここでようやくスノーシューが大活躍となまます。 雪の多い(それでも10cm以下…)林道を、気持ちよく歩くことが出来ました。(下写真)
西斜面が広がり、霊山山方面がまた見えています。 先ほどまで雲で覆われていた山頂付近も、昼近くになり晴れていました。(下写真)
それまで直進している林道が左にカーブする手前がタカンジョとの分岐となります。 ここで右斜面に取付きタカンジョへと目指しました。(下写真)
植林の急登を登ると、緩やかな尾根筋となり、右寄りに進んでいくとタカンジョに到着しました。(下写真)
ここも展望はなく、枝の間からそれとなく山並みが見えている程度です。 写真だけ撮り先ほどの分岐まで戻りますが、途中からショートカットして林道へと戻ります。(下写真)
林道に一旦出ますが、ここから左に大きく蛇行しているので、再度ピークを登りショートカットしていきます。(下写真)
斜面途中からは、霊仙山方面が見えていますが、この先こちら方面(南)の展望は見られなくなりました。(下写真)
ピークを追加し下り道となり、先ほどの林道と合流するとここからも暫くは楽しいスノーハイクとなりました。(下写真)
左に伊吹山を見ながら降りて行きますが、林道はこの先「下明谷(げみょうたに)」に降りていきます。 林道から外れ、直進する作業道へと入って行きました。(下写真)
以外にも深く掘られた道となり、峠へと降りていきます。 しかし、次第に雪が疎らとなり、スノーシューでは歩きづらくなったので、途中で脱いで歩いていきます。(下写真)
鞍部へと降りて行き、左右に谷が現れると古い峠に到着したようです。 しかし、この場所を示す道標などは無く、左に「下明谷」へと降る明確な道が付いていますが、右の道は利用者がいないのか踏み跡は判別できませんでした。(下写真)
ここで下山することも出来ますが時間も十分にあるので、予定通りこの先の三角点経由に進むことにします。 そのまま直進し、急登を進みます。(下写真)
雪解けで歩きづらい長い登りが続きます。 傾斜が緩むと踏跡と合流します。(下写真)
ピークを通過すると踏跡は薄くなり、薮が濃くなりました。(下写真)
そこを抜けると、驚いたことに左から林道と合流しました。(下写真)
地図には載っていない林道を下っていきます。(下写真)
林道は予定していた尾根沿いに続いています。 いつの間にか雲に没した伊吹山を見ながら歩いていきました。(下写真)
途中、小屋が建っていますが、資材置き場の様で吹きさらしとなっており、風は避けられません・・・。(下写真)
林道はこの小屋の先で右へと降りています。 その先は集落まで続いているかは不明ですが、状態からその可能性が高そうです。 カープから三角点方面に細い作業道が続いているので、そこを奥へと入って行きました。(下写真)
奥で道はなくなり、左斜面をトラバースして尾根沿いに進んでいきます。(下写真)
テープなども見られる尾根道を進むと、程なく三角点のあるピークに到着しました。(下写真)
この先の尾根を下っても下山できそうですが、予定コースは右手の尾根なので、少し戻りそちらへと乗り換えます。 途中の鞍部の樹林の中に池が見えていました。(下写真)
ここから支尾根が幾つか分岐していますが、基本的に右方面へと降りていきます。(下写真)
標高が400mを切ると雪が融けてほとんど無くなります。(下写真)
そのまま予定コースを下って行くと、前方が開け高圧鉄塔の広場に到着しました。(下写真)
標高は随分と低くなりましたが、それでもここからの展望も素晴らしく、雲に隠れた伊吹山は残念ですが、遠く木曽御嶽山は良く見えていました。(下写真)
この時点で13時前ですぐ下山できますが、早めの昼食で小腹が空いてきたので展望を見ながら、持ってきていたカップ麺を食べていくことにしました。
食べ終わった所で、下山を開始することにします。 鉄塔からは巡視路が続いており、標識を見るとこの先は「道路」と書いてあります。(下写真)
整備され、黒いプラスチックの階段や補強された良い道を辿って降りていきます。(下写真)
道は、谷沿いとなり沢音が聞こえてきました。 沢沿いは、一部が荒れていますが、道は続いているので、降りて行くと、途中から斜面をトラバースする道となりました。(下写真)
右下に祖父谷の川を見ながら北に進むと、建物の裏手へと下山しました。(下写真)
建物は何かのお堂なのでしょうが、良く分かりません・・・。 鉄の橋が掛けてあるので、そこを渡ると集落の車道へと出てきました。(下写真)
ここまで来ると後は駐車地まで歩いて行くだけです。 県道へと出て、右手に向かうと15分ほどで車に到着しました。(下写真)
今回の反省点は、
・特にありません。 雪が深いかもと短めの山行にしましたが、思ったよりも順調に進み、ゆっくりしていたのにも関わらず早めの下山となりました。
次回ですが、春に向けて徐々に高い雪山に登ろうかと考えています。
こんにちは^^
カタカナのちょっと変わった名前の多い所ですね。
倒木や枝があって歩きにくそう~でも雪があると楽しいですよね^^
猟師がいるのは少し怖いですね。
伊吹山見事です。18日は遠く浅間山の方角から木曽御嶽山は見ましたが^^
雪が多い寒いところではパン類の方が食事には向いていますよね。
それにしても雪の浅い所や深いところ、まったく雪なしの所と変化に富んでいますねぇ~ 雪のフカフカの道をスノーシューで歩けるのは気持ちいいでしょ^^ 遊び感覚?
晴れあがってきて眺望もよく、素敵な山歩きでしたね。
by mimimomo (2015-01-22 14:52)
こんばんは
初めてカキコです
いつもロングコースですね。
このあたりは良く徘徊してます。
猟師さんの鉄砲の音を聴きながら、
ヒルが居ない冬場に登りますので、、。
上石津の一之瀬からナガムネを通って
関ヶ原グリーンウッド、幾里、新の谷、、などなど。
タカンジョから関ヶ原は歩いてみたいと思ってました
参考になりました。
ありがとう
by ジオン (2015-01-22 23:42)
お天気がよくて良かったですね。
いつもながらロングですね。
今年も楽しみですね。見せて頂きます。
それにしても変わった名前が多いですね。
それってなんて思ってしまいました。
北海道のアイヌみたいな^^;
雪の感覚、土の登山道を楽しみましたね。
by ひろたん (2015-01-23 05:28)
歩きにくい雪の山道を単独で13キロとは歩きましたね。
爺も一人登山は大分経験しましたが、今思うと無茶したなと思ってます。
でも深雪を踏んで、あちこちの風景も楽しんで、想い出が増えましたね。
by 旅爺さん (2015-01-23 05:44)
スノーシューは大きいですから歩きにくいところもありますね。
そのために林道が多いルートを選んだのはさすがですが、車が入ってきては興ざめですね。
でもお天気も良くてスノーハイクを楽しめて何よりです。
by tochimochi (2015-01-23 08:56)
いつも元気ですね。
積雪のある低山のヤブコギですか。
雪で踏み跡がわからないので難しそうですね。
早春や晩秋だと面白そう。
スノーシューで一人歩きと目標が明確だからいいのですが。
by たそがれ高洋 (2015-01-23 18:43)
珍しい山名に惹かれます、これだけの距離と雪道での歩く時間が
考えられないほど早いので感心してしまいます。
by g_g (2015-01-24 11:24)
伊吹山に近いだけに、伊吹山の眺めが良いですね^^
yahoo!地図で犬ノ尾、タカンジョを探しましたが見つかりません。
よい登山ルート案をたくさんお持ちのようですね^^
by joyclimb (2015-01-25 03:14)
皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。
mimimomoさん、
鈴鹿のカタカナの山は、漢字が割り当てられていないだけでしょうね。 ナガムネは、長嶺(ながみね)が訛ったような気がしますし、タカンジョも「鷹匠」と書くようです。 雪は思ったほど多くなく、スノーシューが無くても歩けますが、後半の林道歩きは楽しかったですよ。
ジオンさん、書き込みありがとうございます。
この辺りは山深い割に林道が発達しているので、いざというときには安心して歩けますね。 猟師の方は、どこにいっても見かけますが、この日も鹿は何頭か見かけました。
ひろたんさん、
今回距離は少なかったですね。 それでも変化の大きいコースたっ゛たので、まったく不満はないです。(天気もよかったし)
旅爺さん、
歩きにくいのは、はじめの斜面だけでしたね…。 それ以降は高低差も少ないので、気持よく歩くことが出来ました。
tochimochiさん、
車が入っていたのは、大誤算でした。 積雪は10~20cmほどでしたが、それをものともせずに入っていましたからねぇ。 それでも急カーブの斜面などでは、スリップして何度か切り返しをした形跡が残っていましたよ。 後半は、ひとの気配も無くなり静かな山行が出来ましたね。
たそがれ高洋さん、
今回のコース、踏跡はあまりありませんでした。 古い杣道が多く、植林帯が多いですがそれなりに楽しめましたよ。 鈴鹿も行っていない山は残り少ないですが、今回は最北部の山を片付けた形になります。
g_gさん、
里山なので、古い名前が残っていますね。 今回のコース、林道歩きが全体の1/4ほどなので、早かったですね。
joyclimbさん、
伊吹山と養老山地が間近に見られる所でしたね。 特に養老山地は、ここまで間近にみられる所は他にありませんから、展望地として最適ですね。 山名ですが、このあたりには地図には載っていませんね。 標高も高くなく、特徴的ではないからでしょうが、それもあって登山者はあまりいませんね…。
by おど (2015-01-25 10:37)
伊吹山って存在感ある山ですね。
ちらっと見たとき、御嶽山かと思いました。
山の同定は苦手ですが・・・。(;^ω^)
おどさんも、バリエーションルート多いですよね。
by nousagi (2015-01-25 17:09)
nousagiさん、コメントありがとうございます。
伊吹山は標高の割に周りに目立った山が無いので、目立ちますね。 それに名古屋方面から西に、この時期は白い頂きとして見えるので、同様に北東方面に見える御嶽山と伴に親しみのある山となっていますよ。 今回のコースは、バリエーションと言うか藪道と林道を繋いだ道ですかね・・・。
by おど (2015-01-26 12:22)