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[登山] 福井県大野市 木無山周回 [登山]

 今回は、以前はオフ会に参加した「やぶこぎネット」の冬の山行「スノー衆」に参加してきました。 福井県大野市にある、地図に山名が記載されていない1328.5m峰となる「木無山」に総勢11名で登ってきました。
 前日の大荒れの天気で新雪が30cmほど積もっていましたが意外に歩きやすく、雪真っ白な山頂からは360度遮る物のない展望を見る事が出来ました。

木無山山頂からのパノラマ(大野市・経ヶ岳・白山・野伏ヶ岳・小白山・大日ヶ岳・乗鞍岳など)

やぶこぎネットスノー衆2015パート3
福井県大野市 木無山周回
日付2015年2月28日(土)
天気晴れ時々曇り(微風、春霞)
山域奥越
場所福井県大野市朝日前坂
距離11.2Km
累積標高+1070m -1070m
時間9時間20分
人数11名
撮影枚数1071枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (SONY DSC-TX300V)
0091枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)

B(滑落・雪庇危険、下山尾根複雑注意)

概略
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:30604m0.0Km福井和泉スキー場駐車場 出発
07:35 (00:05)586m0.3Km林道始点(スノーシュー履替10分)
07:55 (00:20)628m0.8Km林道尾根取付
08:30 (01:05)800m1.1Km尾根展望地(休憩10分)
09:15 (00:45)966m1.9Kmトラバース開始地点
10:10 (00:55)1178m3.0Km南尾根上部
10:25 (00:15)1172m3.4Km木無山北上分岐
11:05 (00:40)1301m4.5Km木無山西直下(アイゼン装着15分)
11:30 (00:25)1328.5m4.6Km木無山 昼食休憩
13:00 (01:30)1328.5m4.6Km木無山 出発
13:10 (00:10)1283m4.9Km木無山東直下(スノーシュー装着10分)
13:50 (00:40)1154m6.0Km1153mピーク
15:05 (00:15)890m7.7Km南東尾根鞍部
16:05 (01:00)630m9.1Km尾根末端
16:20 (00:15)561m9.6Km林道橋
16:30 (00:10)550m10.0Km車道出合(装備整理)
16:50 (00:20)604m11.2Km福井和泉スキー場駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20150228_map.jpg

 やぶこぎネットの2015年3回目のスノーハイクの募集がされていて、以前から登ろうと思っていた福井県大野市の「木無山」だったので参加表明をしました。

 当日は朝6時半に九頭竜湖の道の駅に集合ということですが、前日の雪で30cmほどの積雪増(積雪量は186cm)となっており、県道158号線の凍結が一番の問題となります・・・。 その為、遅刻をしないようにと無雪期は1時間半で到着出来る所を30分以上余裕をとって、4時過ぎに自宅を出発します。(自宅付近は、雲ひとつ無い星空となっていました。)

 東海北陸道に入り、普段の1.5倍以上となるスキー(スノーボード)の車の多い中を白鳥(しろとり)ICへと走らせます。 この辺りまでは前日の雪は大したことがなかったようで、一週間前に通った時と較べても雪が減っているのが分かります。 しかし、国道158号線へと入り油坂峠へと徐々に標高を上げると雪が多く見られだしました。
 長いトンネルを通り抜けると一面雪景色となり、路面は圧雪路となっています。 50Km/hの道を更に遅く40Km行かに落とし、慎重に九頭竜湖(くずりゅうこ)沿いの道を走ります。 しかし、夜を徹して除雪作業をしているのか、あちらこちらで除雪車が作業をしていました。

 ほぼ予定通り6時に九頭竜の道の駅に到着すると、既に何名かの方が到着されていました。 ここで4台の車に分乗し、和泉スキー場へ向かいます。 トイレに寄り、支度をしていると夜が開けてきました。(下写真)

九頭竜 道の駅(裏手)

 集合時間の6時半には全員集まったと言いたい所ですが、若干1名が5分ほど遅刻されますが、この程度は許容範囲でしょう。 早速リーダーより、説明があり各々分乗してスキー場へと向かいます。

 石徹白(いとしろ)方面へと県道127号線を15分ほど北上すると、和泉スキー場の広い駐車場に到着しました。 その手前に駐車可能地があるのですが、多くの雪に埋もれて駐車困難なため、素直にスキー場の駐車場(1000円)に停めて出発の準備をしていきました。

和泉スキー場の広い駐車場

山頂(右奥)は雲の中

蛇鏡岳(じゃかがみだけ)と荒れた斜面アップ

 総勢11名の準備にはそれなりの時間が掛かります。 全員の準備ができた所で、予定コースの林道に向かって車道を降りて行きました。 この車道両脇にも多くの雪が見られ、積雪量は3mは下らないようです…。 また、アスファルトの凍結路で滑る人が続出?し幸先に不安が感じられます。

出発準備中

雪の壁を見ながら車道を降りる

 5分ほど下り少しだけ除雪された林道に入りますが、ここから先は深い雪道となります。 ここで全員スノーシューを履いて、スノーハイキング?の開始となりました。

ここでスノーシューを履く

左の林道を歩いて奥へ

 この辺りで積雪は2.5mほどはあるようです。 完全に埋もれた林道と思われる上を歩いていきますが、前日の積雪で10~20cmは沈み込みます。 しかし、雪質は悪くなくこれなら無事山頂まで登っていけそうです。

 沢沿いに奥へと向かい、途中の予定尾根を脇から取り付きます。 しかし、ここで斜面に積もった雪の穴に嵌り込み悪戦苦闘する羽目となります。 しかし、これが今回の山行を暗示することになるとは誰も気が付きません。(笑)

尾根への急斜面(ここでハマる)

 穴から抜け出し、脇から先に登っていく人の後を追って上部へと向かいます。 尾根筋に到着すると歩きやすくなり、一気に標高を上げていきました。 休憩適地を探しながら登って行くと、一つ飛び出た展望の良い所に到着し、ここで一回目の休憩としていきます。

尾根沿いに進む

暫くは急斜面となる

山頂(左)方面が見えてくる

 その後は、先頭を変わりながらも順調に登って行き、トラバース予定地点に到着しました。

交代でラッセル

気が付くと快晴

向かうピーク方面

先頭を行く女性二人

雪を被った雰囲気の良い森

 予定では、ここから木無山から南に人の足の様に延びる台地状の尾根の末端(つま先)に向かう事になっています。 左の緩やかな広い斜面をそちらへと歩いていきます。

ここからトラバース開始

 どこでも自由に歩ける雪の平原となっており、それがグループを2つに分けることとなりました…。 気が付くと、予定コースを向かう自分たちのグループと、何故か足の踵(かかと)へと直登するリーダーチームとに分かれています。

上部に樹氷が見えてくる

和泉スキー場が下に見える

別グループは直登コースへ

 予定コースは、事前に説明があったように、立派なブナの木々が点在する緩やかな斜面が続いていました。 稜線に近づくにつれ、ブナの枝には白く樹氷が見られだし、周りの景色も広がり気分は最高となります。

 特に急登などは無く、最後の斜面を上部の雪庇を見極めながら登って行きました。(崩れて間もない大きな雪庇の破片が転がっていました) 途中、ミスが許されない斜面でメンバーのスノーシューが片足だけ外れると言うハプニングがありますが、全員が無事稜線上に到着しました。

雰囲気の良いブナ林

青空に樹氷が映える

後方に展望が広がる(大日ヶ岳・毘沙門岳など)

緩やかな斜面を登り稜線へ

稜線の雪庇が崩れている

蛇鏡岳が後方に

蛇鏡岳方面パノラマ

 ここからは先ほど分断した他のメンバーが待つかかと部分のピークへの稜線漫歩となりました。

大長山(中央左)と赤兎山(その右)

ここからは稜線漫歩

 程なく無事合流し、ここで北方面へと進路を変更します。 右(東)斜面が5m以上はあろうかという大きな雪庇が張り出しているので、中央より左を歩きながら前方に見えてきた山頂へと向かいます。

山頂が見えてくる

山頂部アップ

大野市街地

北方向へ向かう

先ほどまでいた稜線と奥美濃の山々

 吹き溜まりで瘤となった所を何箇所か歩いて行くと、真正面に名前の通り木が生えていない木無山の山頂が見えてきました。 しかし、ここからは見るからに危険地帯で、雪庇との間にクラック(亀裂)が見えていて、一部の雪庇は崩壊していました。

荒島岳(右)や奥美濃の山

ここからが核心部

 ここも慎重にクラックのすぐ脇を歩いて山頂へと向かいます。 しかし、最後の斜面が急登に見えたため、リーダーの判断でピッケル装備で自身のない人は更にアイゼン装着で登ることにします。

穴の下に笹薮

 自分はピッケルにだけ持ち替えて、急と思われた斜面を進んでいきます。 しかし、山頂への斜面は確かにスリップすれば危険ですが、前日の雪で程良く沈み込み足元が安定し滑ることなく登っていけます。 そして数分で呆気無く山頂に到着しました。

ここからは慎重に

山頂まではすぐ

最後の登り

山頂に到着

 山頂からは、南に奥美濃の山々が、西に大きく荒島岳とその右手に大野市の盆地が、北には経ヶ岳から小白山(おじろやま)などが見えています。 残念ながら到着時には、低い雲が掛かり白山は見られませんでした。 また、東方面には大日ヶ岳や毘沙門岳、それに前回登った烏帽子岳近くの鷲ヶ岳などが見えています。

到着時は雲が多く

白山が顔をだす

石徹白方面の山々

荒島岳(中央)と縫ヶ原山(左)【画像補正】

荒島岳アップ【画像補正】

姥ヶ岳(右)や能郷白山(中央)など【画像補正】

御伊勢山(左)、屏風山(中央右)、平家岳(左)など【画像補正】

能郷白山アップ【画像補正】

 風も殆ど無く、山頂で昼食としていきます。 スコップやピッケルでテーブルを作っていきますが、締まった雪は氷となり一筋縄では行きません・・・。 アイゼンなどで削りながら、10分ほど掛けて作っていきました。

 気が付くと1時間以上の休憩となっていますが、その間に天気が回復傾向で白山や木曽御嶽山などが見え隠れしていました。 結局、この日は午後から曇の予報でしたが、結局下山まで青空が覗く良い天気となりました。

木曽御嶽山(奥)と鷲ヶ岳(手前)、オサンババ(左)、毘沙門岳(右)【画像補正】

大日ヶ岳(左)、乗鞍岳(中央)、川上岳(右)【画像補正】

小白山(右)、野伏ヶ岳(中央奥)、銚子ヶ峰(左)は雲の中

中央アルプス(中央)【画像補正】

白山アップ【画像補正】

 休憩後は下山を開始します。 予定通り東の尾根を1153m峰へと降りていきます。 1290mまで降りると、南斜面が緩やかになり、そちらへ降りると雰囲気の良いブナの平坦地となっていました。 山頂の風が強い場合は、こちらで休憩の予定だと聞き納得です。

下山開始

 ここでアイゼンを履いていた人は、再度スノーシューに履き替えて更に東尾根を下っていきます。 気が付くと一気に降りてきており、後方遥か上に山頂の白い峰が見えていました。

雪庇を抜けて

休憩適地

山頂に張り出した雪庇(奥は荒島岳)

小白山まで稜線は伸びる

鞍部へと下りていく

展望を見ながら進む

 1153m峰との鞍部までくると、登りとなります。 当初の予定では、ここからピークを巻いて行くコースとなっていました。 しかし、天気もよく時間にも余裕があるので、1153m峰に登ることになりました。

鞍部から緩やかな登り

153m峰へ

山頂を振り返る

 予定コースから更に30mほど登り1153m峰に到着します。 北西の斜面からは、間近に経ヶ岳や赤兎山などが見えていました。

1153m峰

1153m峰からの展望

1153峰からの展望2

 ここまで来れば下り基調となりました。 すぐ下の平坦地(仮称:木無平)に降りて休憩とします。

ここから降りる

各々自由に降りて

木無平(仮称)

 順調に降っていましたが、ここからが大変です。 下の台地に降りるまでの1100m付近に、地形図には無い尾根の移り替えが待っています。 しかし、その間に30mほどの落差があり、ここを滑り降りるのだと言います。

暫くは緩やかな下り

急斜面をシリセードで落ちる

 各々滑りやすそうな所を降りて行きますが、最後になるほど滑りやすくなるのでスピードが増しているような気がします。

 993m手前の台地も良い雰囲気でした。 ここから南尾根を降りていきますが、ここで993m方面へと進んでしまい引き返します。 その南尾根ですが、傾斜がキツくスノーシュー向きではありません。 リーダーが全員にスノーシューを脱いで、ツボ足で降りるよう指示が出ます。

陽が傾く

山頂は遠くに

雰囲気のよいブナの道を行く

昼よりも天気が良くなる?

最後の展望

 今回はワカンも持ってきていたので、無理やりスノーシューを背負い腐り始めた斜面を一気に降りていきました。 しかし、ここで穴にハマる人が続出です…。 雪下の笹ヤブなどの空洞に足や腰までハマり(遊び)ながら鞍部へと降りて行きました。

急斜面をツボ足で降りてきた

 鞍部から少し登り返すと、その先は東方面に向きを変えながら尾根伝いに歩いていきます。

鞍部付近は雪が少なく

 その先も尾根沿いの急坂を嫌って、沢沿いに降りていき大変勉強になります。 雪がなければ滝となっていそうな急斜面をここもシリセードで降りて行きました。

この斜面を一気に降りてきた

この時間も天気良く

尾根の末端へ

雪で埋もれた沢を降りる

危険では無い

ここも滑って

下山は、東の林道に掛かる橋を目掛けてピンポイントで降りることになります。 しかし、予定コースは急斜面となっており、リーダー初め数人はここから直接降りて、残りは傾斜の緩い南方面へと向かいます。

左は急斜面コース、直進で回りこみコース

 上から沢沿いに歩けそうな事を確認し、植林帯を谷沿いに降りて行きました。 ここにも穴が待ち受けて、先行者が餌食となりました…。

 何とか沢沿いに出ると、思った通り林道の橋まで沢沿いに雪の道が出来ています。 そちらへ向かうと、一足早く降りていたチームと合流しました。

川まで降りてくる

直接コースはこの斜面を降りてくる

 この時間になっても曇ることのない青空の元、2mほどの雪に埋もれた橋を渡り、林道の雪道を歩いて行きました。 車道手前まで歩いた所で、スノーシューほ脱いで車道をトボトボと歩いて行きます。

橋を渡る

無事下山

 スキー場の駐車場からは車で道の駅まで戻り、解散となります。 帰路、一部の方は予定通り温泉に寄るとの事ですが、翌日は朝早くから仕事となるため、早々に帰宅して行きました。(下山が早ければ温泉に入って行きたかったのですが…)

今回の反省点は、
・ペースが遅いので、全体的に楽になるはずでしたが、花粉症から来る呼吸不良(鼻づまり)や、終日陽射しがあり日焼けから来る疲れで参りました…。(行動時間が長いのも疲れる原因ですね) 日焼け対策はしましたが、体質的に陽射しに弱いようです・・・。

 次回ですが、3日(火曜日)が休みとなっていますが、午後から雨の予定なので疲れも取れきっていないので登るは諦めました。 また、週末の天気も思わしくないので、どこに行くかは未定です。(多分、西方面の低山となると思います)


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コメント 8

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グー(伊勢山上住人)

終始ラッセル&ルート読みをありがとうございました。
前日の30cm新雪が先頭を歩くおどさんには丁度いいハンディになりました。
足の遅いグーのペースに落として頂き、感謝です。
太陽に弱いのですか? おどさんにも弱点があるとは!
by グー(伊勢山上住人) (2015-03-03 23:17) 

joyclimb

ブナの樹氷、とてもきれいですね。
ここからが核心部付近、崩れそうでとても危険そうですね。

by joyclimb (2015-03-03 23:55) 

落第忍者

花粉症で鼻詰まり状態とはとても思えない歩きでしたね。
私も昔は酷い花粉症に悩まされましたが、山歩きを始めてから軽減したような気がしています。
完全に治った訳ではないので時々症状が出ますけどね。
そう言えば、山日和さんも治ったと言ってみえたような。
グーさんは秋の花粉にやられるそうです。
by 落第忍者 (2015-03-04 04:33) 

mimimomo

おはようございます^^
概ね天気良港で遠くまでよく見えて素晴らしい山行でしたね。
樹氷が見事。
嵌りながら(あそび?)も皆様凄い健脚でいらっしゃるようで
楽しいスノー登山がうかがわれます。
by mimimomo (2015-03-04 06:55) 

g_g

素晴らしい展望で樹氷も綺麗ですね
ラッセル大変でしたね。
by g_g (2015-03-04 10:09) 

おど

グー(伊勢山上住人)さん、こちらへもコメントありがとうございます。
 新雪があれ以上積もっていたら、ちときつかったも知れませんね。 何はともあれ、皆で交代で登っていったので楽でした。 これが一人だと思うと、翌日は休みにしたかも知れません。(笑) 数年前、北アルプスの烏帽子岳辺りの縦走で、炎天下でやられましたが、基本的に熱(日光)には弱いようです。 まるでドラキュラみたいですが・・・。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 樹氷は、久しぶりにきれいなのが見られましたね。 展望もよく、joyclimbも去年登られた荒島岳がよく見えていましたよ。

落第忍者さん、こちらへもコメントありがとうございます。
 鼻づまりと言っても、完全に呼吸できないわけではないので、まだましですが、気が付くと酸素不足でゼイゼイ言ってますね・・・。(まるで、2500m以上の山を登っている時のようでした) 花粉症と言うか、元々子供の頃から鼻炎体質だったので、粉塵に弱いので花粉症も中々治りません。

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 天気は良かったのですが、そろそろ花粉や黄砂で遠望が効かない時期になってきたようです・・・。 基本的に今回登った方達は、藪山は兎も角毎週の様に雪山や沢など歩き回られているので、普通の方より遥かに体力はありますね。 休憩は多めですが、こちらも登りで写真撮影などでボーットしていると取り残されます。(笑)

g_gさん、コメントありがとうございます。
 1000mを越えた辺りからのブナ林と樹氷が綺麗な山でした。 これで白山が見られれば言うことなしですが、多くを望み過ぎですね。(笑)

by おど (2015-03-04 12:32) 

nousagi

自分のペースでないと、速くても遅くても疲れますね。
でも、霧氷の景色の美しいこと!
滑ったり転んだり、シリセードしたり
楽しいスノーハイクのようです。
ただ、雪庇のクラックは怖い。。。
by nousagi (2015-03-09 11:44) 

おど

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 ペース配分が変わると、疲れますね。 疲れはトータル時間に比例するようで、距離が長くても早足で短い時間歩くのと、距離が短くて休みながら長い時間歩くのとでは後者の方が疲れます…。

by おど (2015-03-11 22:37) 

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