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[登山] 滋賀県 金勝アルプス(金勝寺・竜王山・白石峰・鶏冠山)周回 [登山]

 今回は、低山ですが岩場も多く登りごたえと展望の良い、滋賀県の金勝(こんぜ)アルプスへ行って来ました。 金勝寺(こんしょうじ)から登り始め、主峰の竜王山から白石峰・天狗岩・鶏冠山(とさかやま)・落ヶ滝・狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)と周回しました。 天気もそれなりに良くなり、岩場の上などからは琵琶湖をバックに麓の景色が見られました。

耳岩展望台から大津市街と天狗岩・鶏冠山など

滋賀県 金勝アルプス
(金勝寺・竜王山・白石峰・鶏冠山)
周回登山
日付2015年05月17日(日)
天気晴れ(霞あり)
山域湖南山地
場所滋賀県栗東市荒張
距離15.7Km
累積標高+953 -953m
時間5時間30分
人数2名
撮影枚数0947枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0148枚 (Panasonic DMC-GM1
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(岩場注意)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ金勝寺、耳岩、天狗岩、落ヶ滝、逆さ観音、
狛坂磨崖仏など多数
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:05524m0.0Km金勝寺駐車場 出発
07:15 (00:10)566.7m0.5Km金勝山三角点
07:40 (00:25)595m2.0Km馬頭観音堂前駐車場
07:50 (00:10)604.6m2.5Km竜王山
08:00 (00:10)590m3.2Km白石峰
08:15 (00:15)550m3.5Km重ね岩
08:30 (00:15)509m3.9Km天狗岩 (10分滞在)
09:05 (00:35)370m5.2Km鶏冠山分岐
09:20 (00:15)490.8m5.7Km鶏冠山
09:30 (00:10)370m6.2Km鶏冠山分岐
09:50 (00:20)278m7.2Km落ヶ滝 (5分滞在)
10:05 (00:15)227m7.8Kmたまみずきの道の東屋 (10分休憩)
10:30 (00:25)218m8.9Km上桐生キャンプ場
10:40 (00:10)205m9.4Kmさかさ観音
11:10 (00:30)372m11.5Km桐生辻分岐 (5分休憩)
11:30 (00:20)465m12.1Km狛坂磨崖仏
11:55 (00:25)590m13.0Km白石峰
12:05 (00:10)603m13.7Km竜王山付近
12:15 (00:10)604m14.2Km馬頭観音堂
12:35 (00:20)524m15.7Km金勝寺駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20150517_map.jpg

 毎週長距離の登山なので、登山靴は年一回の割合で購入しています。 最近は(安いので)モンベルの靴を愛用していますが、最新の靴はグリップを強化した製品となっています。 
 また、つま先がワイドタイプの物も出てきているので、今まで愛用していたシリーズではなく、新しいものを登山前日の土曜日に購入しました。

 流石に今まで履いたことのないもので長距離もまずいだろうと、以前から計画していた滋賀県の金勝(こんぜ)アルプスへ向かうことにしました。

 距離は短めですが今回は同行者と一緒なので、7時の出発を予定して自宅は5時半に出て行きます。 登山口は通常は大津市側の桐生からとなりますが、信楽焼で有名な信楽と、道の駅のしし丼を食べたかったので反対側の金勝寺(こんしょうじ)から登ることにしました。

 新名神の信楽ICで降りて、県道16号線と12号線を走って、道の駅 こんぜの里りっとうへと向かいます。 道の駅が見えてきた所で、その手前を大きく左折し、林道へと入ります。
 暫く細い道を走り、奥で再度Uターンして登って行くと、広い駐車場の「金勝寺」に到着しました。(下写真)

金勝寺駐車場

 駐車場には先着で2台止まっていますが、バードウォッチングが目的なようで望遠レンズを付けた一眼レフで何やら狙っていました。 早速出発の準備をしていきますが、昼には下山予定なので軽装備となりました。

金勝寺バス停

 金勝寺はまだ開いていないので、参拝は出来ません・・・。(下写真)

金勝寺は参拝できず

 まずは近くの三角点へと登るため、車道を登って行きました。 程なく右手にコンクリート製の土留があり、その端から三角点へと向かいます。(下写真)

まずは三角点へ向かう

 三角点と言っても、三等三角点なので向かう人も少ないのか、薄い踏み跡を辿り奥へと向かいます。(下写真)

明確な道は無い

 道はありませんが、尾根筋に境界標などもあるため迷うことはありません。 暫く進むと樹林帯の中のピークが見えて来ました。(下写真)

三等三角点(点名:金勝山)

 ピークは特徴も無く、尾根の一部といった感じですし、展望はあまりありません。 樹間から東方面が微かに望め、朝霧で包まれた景色が見えていました。(下写真)

朝は霧が掛かっていた

 早々に先ほどの林道へ戻ると、そのまま舗装路を登って行きました。(下写真)

金勝山林道を奥へ

 途中、道があればと思っていた「金勝山」ですが、お寺の裏山で入山禁止となっているのか、それらしい跡はないのでパスします。(三角点で我慢します) 稜線沿いの道となり、右側(北東)の展望が広がります。
 すぐ下には道の駅やその知覚の県民の森が見えていました。(下写真)

道の駅と県民の森(中央)

 林道分岐は、左手を直進して進みます。(下写真)

林道分岐(左へ)

 前方に広い駐車場が見えてくると、林道終点となりました。 駐車場には、自転車で来ている方などが休憩していますが、車は1台しか止まっていませんでした。(下写真)

林道終点駐車場

 駐車場の北側は刈り払われて展望台となっています。 朝から霞が多めでしたが、ボンヤリと琵琶湖も見えていました。(下写真)

駐車場からの展望(帰路撮影)

 ここから本格的な山道となります。 ハイキングコースの入り口を入っていきます。(下写真)

周辺地図

登山道入口

 ここからは変化に乏しい道を歩いて行きました。(下写真)

整備された道を進む

 後ろからは先ほど見かけた自転車が迫ってきます。 時々見る遊歩道を走る自転車ですが、街に近い低山やらではなのでしょうか?(下写真)

基本は遊歩道(階段を登る)

 階段を登り広い場所に出ると、そこが「竜王山」手前にある金勝寺の社(奥宮か?)でした。(下写真)

金勝寺八大龍王本殿

 ここは三叉路となっていて、山頂へ向かう細い道があります。 そこへ入るとすぐ上が竜王山の山頂となっていました。(下写真)

竜王山へ(左奥へ)

竜王山 四等三角点

 山頂からは、木々の上から展望が望めます。(下写真)

北に岩稜が見える

 分岐に戻り先を急ぎます。 ここからも良い道は続きます。(下写真)

良い道が続く

 次のピークとの間に「茶沸観音」と呼ばれる、岩に掘られた観音さまがありました。(下写真)

茶沸観音

 この当たりからも展望が望め、南に湖南(こなん)アルプスや台高山脈なども見えていました。(下写真)

南の展望

 細い道を登って行くと、ベンチのある切り開きに到着しました。 ここが「白石峰」で、北側の岩の上や西側に展望が広がっていました。(下写真)

白石峰

白石峰の道標(細かすぎ…)

向かう鶏冠山(手前)が見える

 ここからは北に進路を変更し、縦走路を「鶏冠山(けいかんざん/とさかやま)」まで向かいます。 この縦走路は、岩が多く面白い形のものも見られます。(下写真)

奇岩が多くなる

こんな岩も

 岩場は登ることは少なく、うまく間を縫って道が付けられていました。(下写真)

岩の間を

 分岐に到着すると、耳岩と書かれた標識が立っています。 西の岩場を降りる道と、東の樹林帯に降る道とに分岐していますが、北側に岩場があり標識には展望台と書かれています。(下写真)

耳岩分岐

 どれが耳岩なのかわからないので、適当に撮影していきます・・・。(下写真)

耳岩?

 東の道を下って行くと、先ほどの岩場を巻く道となりました。 左上には耳岩と思われる巨大な岩が見えています。(下写真)

耳岩を下から見る

耳岩の先は右を巻く

 稜線沿いに合流すると、耳岩からの古い道にはロープが張られています。(下写真)

耳岩からの縦走路は通行止めに

西方面の展望

 前方にひときわ大きな岩が見えてきました。 これが天狗岩と呼ばれている岩でしょうか?(下写真)

天狗岩を見る

 暫く下ると、その天狗岩との分岐に到着しました。(下写真)

天狗岩分岐(右下は縦走路、左奥は天狗岩へ)

 岩場にロープが掛けられていますが、三点支持で登っていきます。 今回の目的は、新しい靴のグリップ力を見ることにもあったので、この岩場で状態を確認していきます。(下写真)

ここから登る

天狗岩の注意書き

 岩に取り付くと、大勢の人が登るためか、えぐれた道が奥へと続いています。(下写真)

岩の間をぬって登る

 途中、危険?箇所には手すりと足場もあり、怖いと思う所はありませんでした。(下写真)

鉄製の手摺と足場

 右手の岩に取り付き、登って行くと平らな天狗岩の上部に到着しました。 両隣の岩も巨大ですが、こちらに登るには危険が伴うでしょう。(下写真)

隣の岩も巨大…

 天狗岩からの眺めは360度で、広いため休憩には持って来いでしょう。(下写真)

新名神方面

比叡山方面

左から近江富士・鏡山・箕作山・雪野山・十二坊など

手前に巨石と鶏冠山

 ここで小休止として水分補給をして行きます。 展望に満足したところで、下に降りて縦走路を先へと進みます。 ここも右手から岩を巻く道となります。(下写真)

天狗岩の下を巻く

 一部で、岩の上を進むので足元に注意して歩いていきます。(下写真)

足場が悪く

 登山道横から水が湧き出し、登山道をその水が流れています。(下写真)

湧き水が登山道に流れる

先も奇岩が多く

 先ほどの天狗岩にでも、入れ違いに登山者がいましたが、この辺りまで来ると登ってくる登山者が多くなります。 後ろを振り向くと、先ほどまで登っていた天狗岩が見えています。(下写真)

天狗岩を振り返る

稜線沿いに歩く

所々で展望が良く

 岩場が続き展望も良いので、疲れも忘れて歩いていけました。(下写真)

楽しみながら歩く

 鶏冠山との鞍部へと下りていくと、平坦地となり樹林の中の分岐に到着しました。(下写真)

平坦となると分岐は間近

鶏冠山分岐

 ここで落ヶ滝との分岐となりますが、予定通り「鶏冠山」へと登ります。(下写真)

急登になる

 急登となり、木の根などが剥き出しの滑りやすい道となります。 上部より人の声が大きくなると、8名ほどの団体の方とスレ違います。
 安全な所ですれ違い、上部へと登って行くと、稜線手前のピークに到着しました。(下写真)

手前のピークへ

 枯れ木の目立つピークを通り過ぎ、傾斜の緩んだ道を進むと、山頂に到着しました。(下写真)

傾斜が緩み山頂へ

鶏冠山山頂

 鶏冠山は、期待した展望はなく写真だけ撮ってすぐに先ほどの分岐へと降りていきます。 分岐に到着すると、落ヶ滝へと向います。(下写真)

落ヶ滝へ

 道は次第に岩場の上を歩く道となり、どこからとも無く水が流れ始めました。(下写真)

水の流れる道に

 滑(なめ)岩の上を歩く道となり、水は削られたところを流れ落ちていきます。(下写真)

滑岩を降りる

滑岩に綺麗な水が流れる

 その後も、水が流れる砂地と岩が続きます。(下写真)

足元に注意して進む

 傾斜が緩み、雰囲気の良い所を歩いていきます。(下写真)

雰囲気の良い場所に

ここも滑岩

 道は右から廻りこんで降りていますが、滑岩を流れる水は左下へと落ちています。 ここが落ヶ滝の上部となっているようです。(下写真)

落ヶ滝の上部

 その先を巻きながら下りていくと、滝との分岐がありました。(下写真)

落ヶ滝分岐

 ここも予定通り、滝方面に向います。 水の流れの脇のシダの多い道を奥へ入ると、前方に滝が見えてきました。(下写真)

シダの多い道を進む

落ヶ滝

 20mほどの落差の滝を暫く見ていきます。(下写真)

再度渡って分岐に

 先ほどの分岐に戻りますが、その先で沢山の人とスレ違います。 広い遊歩道にでると、分岐となり橋のある方は駐車場へ向かうことになるので、ここで「たまみずきの道」と呼ばれる遊歩道(左)に向いました。(下写真)

たまみずきの道を歩く

 遊歩道でも数名の方とスレ違います。 暫く歩いた所に東屋(あずまや)があるので、ここで休憩として行きました。(下写真)

明治時代の山腹工

ここで休憩

 この時点で10寺頃ですし、昼食も持ってきていないので、デザート(くだものゼリー)を食べて、後半の歩きに備えます。(下写真)

遊歩道を歩き

 休憩後も遊歩道を進んでいきます。 分岐がありますが、そのまま直進すると、木道となり再度東屋があり、その奥で道は左にUターンしていました。(下写真)

ハクウンボク?

その先でUターン…

 道を間違えたようですが、曲がりきって少し戻った所で、右下にキャンプ場らしきものが見えてきました。 途中、降りられそうな踏跡があるのでそちらへ降りて行きました。(下写真)

キャンプ場に降りる

 丁度川を渡る橋もあるので、それを渡ると車道に出合いました。 川沿いに車道を歩いて行くと、T字路となり、左に「さかさ観音」があるようです。(下写真)

さかさ観音分岐(左へ)

 左折して、すぐの所にトイレがあるので寄っていきました。 ここからも舗装路の林道をジワジワと登って行きました。(下写真)

林道を歩く

 程なく左に「さかさ観音」と書かれた道標が立っていました。 ここで左の遊歩道へと入り、奥で橋を渡ると東屋と「さかさ観音」がありました。(下写真)

さかさ観音分岐

さかさ観音

 逆さに何故なったのだろうと思っていましたが、説明を読んで理解しました。(下写真)

さかさ観音説明文

 先ほどの分岐に戻り、林道を更に進みます。 奥から大きな走行音が響いてきたかと思うと、新名神高速の架橋下のトンネルへと入っていきます。(下写真)

高速道の下をくぐって

 くぐり抜けると道は未舗装路となりました。(下写真)

未舗装路となる

 その後も、林道としては荒れた道を歩いていきます。(下写真)

水晶谷線分岐

タツナミソウ

こんな道に警笛鳴らせの標識

林道跡

 林道が蛇行する所は、踏み跡を辿りショートカットします。 次第に細い道となり、土砂の流出があったのか、道に沢山の石が転がっていました。(下写真) 

石が転がる

 急登などは無く、気が付くと狛坂寺跡との分岐に到着しました。(下写真)

狛坂寺跡分岐(左へ)

金勝山案内地図

 ここで左手のシダで覆われた、急な石の階段を登っていきます。(下写真)

シダの間を石の階段で登る

 ここも岩が多くなり、その上を乗り越える所がありました。 しかし、踏み跡も多く安心して歩いて行けます。(下写真)

岩場となるが危険箇所なし

 急斜面も長くは続かず、程なく傾斜が緩み、それまでとは雰囲気が変わります。(下写真)

傾斜が緩む

 道の脇には石垣が並び、道には石畳の形跡も見られました。(下写真)

石垣と石畳に

 この辺りが狛坂寺のあったところのようで、その先に今回の目的の一つとなる「狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)」の岩が見えてきました。(下写真)

狛坂磨崖仏

 古い寺跡なので当たり前ですが、そこかしこに石像や石垣が見られました。(下写真)

後ろにも石像

狛坂磨崖仏説明文

 この辺りには、立ち止まる登山者の方も多く、自分も含め皆さんその巨大さと精巧さに見惚れていました。 満足したところで更に登っていきますが、ここまでの様な急斜面ではなくなりました。(下写真)

更に登る

階段を登ると稜線沿いに

 階段が多い道を登りつめると、稜線沿いの道となりまた展望が見られ始めました。(下写真)

岩の間を進む

再度、展望が広がる

琵琶湖もはっきりと

天狗岩に沢山の人影

 重ね岩と書かれた岩の前を通過して、分岐に到着しました。(下写真)

重ね岩

 しかし、この分岐で「茶沸観音」と書かれているのを「茶沸観音」と勘違いして右に進んでしまいました。(下写真)

ここで勘違いして右へ

 同行者は付いてきているだけなので、間違いにも気が付かず少し下って行きましたが、景色に見覚えがないのでミスに気が付きます。 20mほど登り返して、白石峰へと向かいます。 白石峰は沢山の登山者が休憩中なのでスルーして、林道終点へと一気に戻りました。

 林道終点の駐車場で、行きに忘れていた「馬頭観音」を見ていきます。(下写真)

駐車場から馬頭観音へ

 しかし、鍵がかかり中は見えないので写真だけ撮り下山を開始しました。(下写真)

馬頭観音(鍵がかかっている)

隣の阿星山を見る

 舗装路ということもあり、足に負担をかけないようにゆっくりと降りて行き、出発から5時間半で今回の登山(ハイキング)は終りとなりました。

 その後、予定していた道の駅で、同行者は「しし丼」と自分は「ししコロッケ定食」を頼み、昼食としていきました。(食事の写真は無いです…)

県民の森

公園展望地から(中央左の刈払が馬頭観音堂前)

 そして帰路、同行者が見たことがないようなので信楽焼の施設を見学してから自宅へと戻りました。

信楽焼…

今回の反省点は、
・特にありません。 新しい登山靴の調子は良く、確かにグリップ力がアップしているので、ツルツルな所以外ではスリップしにくくなったと思います。

 次回ですが、 毎年訪れる北アルプスの「北ノ俣岳(きたのまただけ)」に同行者と登ろうかと思っていましたが、直前にふたりとも風邪気味となり、大事を取って近場の山に変更の予定です。


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コメント 5

コメントの受付は締め切りました
テリー

この山も変わった岩やが沢山ありますね。
地震があると、これらの岩や石が崩れないか、少し、不安ですね。
by テリー (2015-05-23 21:44) 

たそがれ高洋

ここは人気のある有名な場所ですね。
色んなコースがあるのでコース取りが難しい。
それでも、おどさん御一行らしく攻めてますね。
靴のことは以前、聞きましたが、そういうことですか。
長距離歩く人はそれだけ痛みもはやく、大変ですね。
車のタイヤと同じと考えるべきなんでしょうね。
by たそがれ高洋 (2015-05-23 23:21) 

nousagi

石仏などある道は歩いていても面白いですね。
ちょっと行ってみたいところでした。
さかさ観音はどうしてこうなったと不思議でしたが
なるほどですね。
いろいろ楽しそうなコースです。
新しい靴の履き心地はどうでしたか?
毎年新調なんて、さすがに長距離のおどさんですね。(^^)
by nousagi (2015-05-24 09:30) 

おど

テリーさん、コメントありがとうございます。
 奇岩が多いと歩いていても楽しいですね。 地震は、岩が崩れるよりも山体崩壊の方が恐ろしいです・・・。

たそがれ高洋さん、コメントありがとうございます。
 人気コースだけに、足が向かないでいました。 靴は、長距離歩くとあっという間に底が磨り減りますね・・・。 今度買った靴もグリップが良いだけに、車のタイヤと同じですり減りが早いもかと危惧しています。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 近畿地方には、仏像の多い山は沢山ありますね。 さかさ観音、土砂崩れかと思っていましたが、ほとんど人為的な理由だったのですねぇ。 靴は、まだこの時だけですが足にもフィットして良い感じです。(毎週履いているので、店頭で試着した時にも良さが分かりました)

by おど (2015-05-24 21:05) 

joyclimb

珍しい岩がたくさある見所の多いコースですね^^
登山口を下山後の食事内容で決める、ナイスです!
by joyclimb (2015-05-24 21:29) 

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