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[登山] 梅雨空に天橋立から鼓ヶ岳往復 [登山]

 今回は、梅雨の中半で天気が期待できないので、観光を兼ねて天橋立から展望地となる中腹を経て「鼓ヶ岳(つつみがたけ)」に登ってきました。
 幸い、天気予報通り雨に降られる事は無く、展望もそれなりに見られましたが、湿気で視界も悪く暑苦しい中を歩く事になりました。

傘松公園からパノラマ

梅雨空に天橋立から鼓ヶ岳往復
日付2015年07月04日(土)
天気曇り
山域丹後山地
場所京都府宮津市字文珠
距離17.0Km (山道は半分程度)
累積標高+705 -705m
時間04時間50分
人数1名
撮影枚数0718枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0010枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0021枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
A(石畳スリップ注意)
展望
(A:良い~E:なし)
B(鼓ヶ岳山頂は展望なし)
見どころ智恩寺、天橋立、傘松公園、成相寺
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:002m0.0Km知恩寺駐車場 出発
07:50 (00:50)11m3.6Kmリフトケーブルカー府中駅
08:05 (00:15)157m4.2Km傘松公園
08:25 (00:20)274m5.4Km成相寺(山門)
08:55 (00:30)475m7.2Kmパノラマ公園
09:15 (00:20)524m8.2Km丹後半島縦貫林道合流
09:25 (00:10)569m8.5Km鼓ヶ岳山頂 (10分休憩)
09:40 (00:15)524m9.0Km林道合流
10:00 (00:20)475m10.0Kmパノラマ公園
10:20 (00:20)274m11.5Km成相寺(山門)
10:25 (00:05)214m11.9Km本坂道下山分岐
10:50 (00:25)17m13.1Km本坂道登山口(石碑)
11:05 (00:15)1.8m14.6Km四等三角点(天橋立) 昼食休憩
11:25 (00:20)1.8m14.8Km四等三角点(天橋立) 出発
11:50 (00:25)2m17.0Km知恩寺駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20150704_map.jpg

※余り密度のない山行なので、写真中心にいつもよりは簡潔に説明します。

 今週も余り天気が良くなさそうです。 日曜日の方が良さそうですが、これもどうなるか直前まで分かりませんし、毎週日曜日に登山では疲れが取れません・・・。
 そこで少しでも天気の良さそうな日本海側の山に行くことにします。 また、万が一天気が悪くても諦めが付くように、観光地を目指すことにしました。

 と言うことで、京都府の「天橋立(あまのはしだて)」の近くにある「鼓ヶ岳(つつみがたけ)」に向かうことにしました。 天橋立はご存知のように日本三景の一つに数えられていますが、出不精?だった自分はそのどれも訪れたことがありません・・・。

 天橋立へは、一年前に開通した鶴舞若狭自動車道を利用することで3時間と掛からずに行けるはずです? 朝の雨が上がるのも遅めとなる予報なので、7時頃に到着するよう4時過ぎに出発しました。

 名神・北陸、そして舞鶴若狭と高速を乗り継いで走っていきます。 初めて走る舞鶴若狭は対面一車線通行が続きますが、これは東海北陸道で慣れていたので問題ありませんでした。
 順調に綾部ジャンクションで京都縦貫自動車道(綾部宮津道路)に乗り換えると、宮津天橋立ICへと北上して行きました。 下道に降りた所で、カーナビに従い天橋立へと向います。(標識は多いので迷うことはありませんが) 観光地なので駐車場はたくさんあるようですが全て有料です。 唯一、無料だと思われた所を通過しますが、工事されて公園に整備中でした・・・。

 仕方がないのでひと通り見た所で、結局一番近い「智恩寺(ちおんじ))駐車場(終日600円)」に止めることにしました。 まだ7時前なので、駐車場に車は疎らです。(笑)

梅雨空・・・

 準備をして駐車場脇のトイレに寄り、隣にある智恩寺へと入っていきます。(下写真)

智恩寺からスタート

 本堂が目の前にあるので、いきなりですが登山の無事をお参りしていきます。 境内には首輪をしたネコが我が物顔で周りをウロウロしており、人を見ても怖がる様子はありません。(下写真)

ネコが多い(人懐っこい子猫)

本堂

 お参りした所で、境内を見ながら天橋立方面へと向います。(下写真)

多宝塔

力石

天橋立観光案内

知恩寺山門

 山門をくぐり左手に折れると、小天橋(しょうてんきょう)が目の前にあります。(下写真)

小天橋を渡る

小天橋から東方面

 ここを渡ると中洲となり、特別名勝の石碑が立っていました。(下写真)

特別名勝 天橋立

 再度、天橋立へと入る大天橋(だいてんきょう)を渡ると、ここからは松林が両端に並んだ、天橋立の砂州(さす)となりました。(下写真)

大天橋

大天橋から宮津湾を望む

 天橋立は、テッキリ車は通れないものと思っていましたが、許可を取れば自動車も通れるようです。(自転車は問題ありません) 朝早くですが、途中にある店(茶屋がありました)や工事(照明の電気工事してました)の車が結構走っており、注意が必要です。(下写真)

ここから天橋立を歩く

試し切りの石の看板

これが試し切の石?

 途中、幾つもの名所がありますが、その中でも「磯清水(いそしみず)」に寄って行きます。 何故か大砲が置かれた脇を進み、天橋立神社の前を通り過ぎると、井戸がありました。(下写真)

磯清水の看板

何故か大砲が・・・

天橋立神社説明文

天橋立神社

磯清水

磯清水説明文

 名水となっているのと、これから汗をかきそうなので少し多めに口に含みます。 しかし、思っていたような味では無く、ヌルくて美味しいとは感じませんでした…。 確かに塩味が無いので不思議ですが、沢山飲む気にはなれません。 気を取り直して、先へと進みます。(下写真)

松の巨木が多く

夫婦松

 左手には向かう「鼓ヶ岳」が見えていました。(下写真)

目指す鼓ヶ岳

 また、天橋立の端の江尻手前には、今からめぐる地図も掲示されていました。(下写真)

今回尋ねる道

近畿自然歩道を辿る

 左右に道が分かれていますが、ここは左へと進みます。(下写真)

ここで左手へ

 ここからは、阿蘇海と呼ばれる内海の端を「鼓ヶ岳」へと向います。 左手に海の景色と潮の香りを嗅ぎながら、ブラブラと歩いていきます。(下写真)

阿蘇海(内海)

海岸沿いに進む

天橋立を振り返り

 道路に出て「元伊勢籠(この)神社」へ渡ろうとしますが、信号まで行くとすこし遠回りとなります。 特に向かう予定も無かったので、直接ケーブルカーの乗り場となる府中駅へと向いました。(下写真)

元伊勢籠(この)神社

ここを渡ってケーブルリフト乗り場へ

 程なく府中駅が見えてくると、ここからは左手の階段を登っていきます。(下写真)

リフトケーブルカー府中駅

ここから成相寺の参道?

 しかし、ここからの道が厄介でした。 石畳上の道は、朝方までの雨で濡れています。 それが滑りやすい石の道と相まって、硬い登山靴のソールでは氷の上を歩いているようです・・・。
 途中、展望所があるので寄り、階段を降りていきますが、危うく転ぶ所でした。(下写真)

途中の展望所

展望はあまり良くない

 慎重に階段を登っていきますが、その先にある神社からは木の葉の積もる山道(相変わらずの階段でしたが)となりました。(下写真)

ここから山道となる(左へ)

滑りやすい石畳を登り

 うんざりするほど滑りやすい階段が続きますが、まだ登り始めたばかりなのでどうということはありません。(下写真)

階段が続く

 ひと登りすると前方が明るくなり、車道の分岐に到着しました。 ここでこの日唯一の登山者?を見かけますが、この後合うことはありませんでした。
 右の公園と思われる展望地によっていきますが、ここは傘松公園ではなかった様です?(下写真)

傘松公園分岐

コース図を確認

公園?へ

展望台へ

 展望台には有名?な股のぞきができるよう、低めの石の台座が置かれています。 遠くは霞んでいますが、これはこれで風情があるので文句は言えません。
 この上で通常に撮影をしてから、股の間から写真を撮っていきます。 しかし、最近のカメラは余計な所が高機能となり、逆さに撮っても正方向に補正されてしまいました。(掲載写真は、加工して180度回転させています)(下写真)

天橋立を望む1

天橋立を望む(逆さまに)

傘松公園からパノラマ

 人気のない展望地を後に、先ほどの分岐からは車道を歩いて「成相寺(なりあいじ)」へと向います。(下写真)

車道を歩く

ネムノキ

ウツボグサ

 天気は相変わらずですが、気温が上がって来たからかガスが昇ってきていました。(下写真)

ガスが昇って霞む

 暫くは足に負担の掛かる舗装路ですが、暫く歩いて行くと前方にお店(閉まっています)とバス停、それに山門が見えてきました。(下写真)

ここまでバスで来られる

成相寺山門

成相寺説明文

 ここから先は境内となりますが、門をくぐると歩道が左に付いていたのでそこを歩いていきます。(下写真)

山門をくぐる



ここで左の道へ

 湿って陰気な道を歩いて行くと、右手に五重塔が見えてきました。(下写真)

湿った道を進む

五重塔

 塔の横を通過して池の端を通り過ぎると、左上に分岐が続いていました。(下写真)

池(そこなしの池?)を横目に

 これは違うだろうと直進しますが、その先に弁天山展望台が上にあると矢印があるので、結局先ほどの道と合流しひと登りしていきました。(下写真)

弁天山展望台へ向かう

 少し登ると展望台が見えてきます。(下写真)

展望地に到着

 ここから再度天橋立を見ていきました。 成相寺までは車で来られるので、観光客も登って来ていました。(下写真)

展望図

霞む天橋立

弁天山展望台からパノラマ

山頂も近くに

 先ほどの分岐まで降りて先へと進むと車道に出合いました。 結構車が登ってきており、駐車場も埋まりだしていました。 その駐車場の右手の急坂を登っていきます。(下写真)

駐車場の右側を登る

 車道ですが傾斜は結構あります。 スピード制限の為の段差のある道を登って行くと、パノラマ展望所まで600mと看板が立っています。(下写真)

段差のある車道を歩き

ホタルブクロ(白)

 草花などを見ながら歩いていきますが、ここにある「逆杉」を見るのを忘れていきます。(あるのに気が付きませんでした・・・) 車道歩きなので、息が上がることもなくつづら折れの道を登って行くとパノラマ展望所の広い駐車場に到着しました。(下写真)

パノラマ展望所に到着

 お寺からここまで、数台の車とすれ違っています。 展望所には数名の観光客と、先ほどの弁天山展望台にもいた方が訪れていました。 ここから再々度天橋立の眺めを見ていきますが、どんどん霞んできているのは気のせいでは無いようです。(下写真)

天橋立

 この先もこの様な道が続くと思っていましたが、それほど甘くは無かったようです。 駐車場の奥に道が続いていますが、舗装路ではなく荒れた道となっていました。(下写真)

山頂へ向かう(中央の道)

この道を進む

 一般車は通れないだろう、荒れた道を歩いて行きました。(下写真)

オカトラノオ

荒れた道を進む

 途中左手に当初予定していた破線路がありますが、薮が濃くてとても歩く気にはなれません。 ここは少し遠回りになりますが、右手の道を廻っていくことにしました。(下写真)

左に破線路があるが…

右から廻りこんで

天気は下り坂?

特徴的な枯れ木が

 途中に、上部へと伸びる道と分岐しますが、そのまま真っすぐ進んでいきます。 最近草刈りをした跡が見られますが、それは別の道(西方面)からこの辺りまでだけのようです。(下写真)

砂利道

 伸び放題の草を避けながら、歩いて行くと広場に出てきました。(下写真)

電波塔が見える

広場へ到着

 広場には車の轍跡があり、荒れ果てたトイレもありました。 ここで丹後半島縦貫道と出合いますが、先の道は陥没で通行止めとなっていました。(下写真)

この先は通行止め

 その脇に「鼓ヶ岳展望台」と書かれた標識が立っています。 展望台まで500m(多分)と書かれているので向かうことにします。 しかし、ここも整備されていないのか草が伸び放題な上に雨露で濡れています。 ズブ濡れになるのは間違いないので、面倒ですが雨具のズボンだけ履いて行くことにしました。(下写真)

鼓ヶ岳展望台登り口

草が伸び放題

 この先で初めて山道らしくなり、念のために鈴を鳴らしていきました。(下写真)

ようやく山道っぽく

 しかし、それも束の間のことで前方に薄汚れた東屋が見えてきました。(下写真)

東屋

 Vの字に分岐があり、展望台だと思い登っていきますが、そこが山頂でした・・・。 ここまでのコースはあまり記憶していなかったので、地図を取り出し確認しますが間違いなくここが山頂でした。 いつもの癖?(感覚的に)で、目的地はまだ遥か先だと錯覚していました・・・。(下写真)

山頂へ(右)

二等三角点(鼓ヶ岳)

 当初計画では、ここから半島の最高峰となる「高山(702m)」まで縦走するつもりでしたが、天気も悪く薮と雨露でやる気も出ないのでパスします。(下写真)

北縦走路(今回は向かわず)

 東屋で少し休んでから下山を開始しました。 まずはパノラマ展望所へ戻りますが、その途中に展望台がもう一つあるので寄ることにします。 先ほどの広場まで戻ると、パッと見には道とは分からない雑草の中へ突入していきました。(下写真)

ここを進む…

 看板もありますが、草に埋もれてなんと書いてあるのか確認出来ませんでした。(多分、展望台と書かれているのでしょう) 整備はまったくされていませんが、それなりに人が通っているようで、踏み跡は残っています。 背丈ほどの薮と木の枝をかき分けて歩いていきますが、ここに来て藪こぎするとは思っていませんでした。(下写真)

何処が道だか

 何とか登って行くと電波塔近くの切り開きに到着しました。 その脇に展望台が建っているので登っていきます。(下写真)

展望台に登る

電波塔1

電波塔2

 しかし、期待?した展望は見られず、周りの木が成長してしまった様です。(下写真)

展望は木々に邪魔されなし

 北道を帰る気にはなりませんが、整備用の車道があるのでそれを降りていきます。 多少は草がありますが、こちらの道は車でも来られそうです。 行きに通った道に合流すると、ここが上に向かう道でした。(下写真)

ここで先ほどの道(左)と合流

 ここからは往路を逆に辿って降りていきます。 途中、荒れた道でバイクとすれ違いますが、オフロード車では無いので苦労されていました。 パノラマ展望所に戻り、最後の展望を見ていきますが、矢張り天気は下り坂のようです。(下写真)

雲が濃くなっている

 舗装路を歩いて成相寺へと戻り、山門から車道を降りて行きました。 ここでお寺へと向かうバスとすれ違いますが、人が載っていたかは確認出来ませんでした。
 ここからは階段を降りて下山することも出来ますが、それでは面白くありませんし、正直あの滑りやすい階段を降りる気にはなれません・・・。

 そこで近畿自然歩道の案内地図にも載っていましたが、別のコースで降りることにしました。(事前に存在の確認はしてあります) しかし、行きにその分岐に気が付かなかったのが心配ではあります。 車道を降りて行き、分岐と思われる所を確認しました。(下写真)

ここが降り口?

 そこは薮で覆われとても自然歩道とは思えません。 しかし、GPSで確認してもここで間違いなさそうですし、それなりに踏跡は付いています。 意を決して道に入っていくますが、矢張り草が多く濡れそうになりました。 パノラマ展望所で、一回は脱いだ雨具を再度着直して出発します。(下写真)

歩かれてはいるが…

 歩かれていて明確な踏跡と最低限の切り開きはありますが、整備はまったくされていないようです。(下写真)

整備はされていない

露を払い進む

 何とか通れるのと、所々状態がよくなるのでそのまま降りて行きました。何箇所か分岐らしき跡がありますが、それに惑わされないほうが良さそうです。 基本的に太い道(跡)を下りていくと、倒木が多くなっていきました。(下写真)

倒木が多く

 しかし、その下で道がよく?なります。 古い参拝道なのか、えぐれた道に落ち葉が堆積して膝には優しい道でした。(下写真)

広い道を下りていく

 お地蔵様なのか、道の脇に石像が並んだ所を通過します。 また、その下に差し掛かると、人一人が入れる穴が道の脇に開いていました。(下写真)

昔の参拝道か?

こんな所に穴が

 とは言え、この辺りまで来るともう終盤で、下に竹林と堰堤が見えていて、集落は近くでした。(下写真)

ここにも朽ち果てた仏像など

 堰堤前に近畿自然歩道の道標が立っていますが、まったく未整備の道なのでそれなりに覚悟が必要でしょう。(下写真)

ここに来て標識

 柵を開けると無事下山です。(下写真)

柵を越えて無事下山

 ここまでの道(本坂道)についての説明があるので簡単に読んでいきます。(下写真)

本坂道と板碑の説明文

板碑

 集落の間を抜けると、下に車の走る国道が見えてきました。(下写真)

集落へ

成相寺への道標

 ここで左に折れて学校前を国道へと降りて行きました。 阿蘇海沿いに歩いて行き、天橋立へと戻っていきます。(下写真)

阿蘇海1

阿蘇海2

 ここで行きに確認し忘れていた三角点を見ていきます。 GPSを利用して三角点辺りを見渡しますが、それらしいものは見えません。 しかし、GPSの地図をズームして正確な位置を確認すると、何とか見つけることが出来ました。(下写真)

標高1.3mの四等三角点(天橋立)

 ここまで行動食以外の食事を摂っていません。 どこか景色の良い所でと思いコンビニ弁当を買ってあるので、近くのベンチで鼓ヶ岳を見ながら昼食休憩としていきました。(下写真)

リフトとケーブルカー(左上に傘松公園?)

 昼食後は駐車場まで戻りました。(下写真)

砂地から宮津湾を望む

 この後、午後は近く山(由良ヶ岳:ゆらがたけ)に登る予定でしたが、レーダー画像で確認するとすぐ近くまで雨雲が北上しています。 往復3時間程の行程ですが、途中から雨と言うのも嫌ですし、この天気では展望は良くないのでまた今度の機会としました。(結局、この辺りの雨の降り出しは夕方だったようですが、湿気が多かったので展望はよくないでしょう)

 帰路は、予定していた由良ヶ岳の近くまで下道で走り、舞鶴港へ寄り買い物してから予定していた温泉(たかお温泉 光の湯)に入り、ユックリと帰宅しました。(それでも自宅に15時半には到着しました)

今回の反省点は、
・特にありません。 梅雨時は、雨を気にしてどうしても軽めの山行となってしまいます・・・。

 次回ですが、まだ梅雨は続きそうなので、少しでも晴れ間の期待できる白山か富山方面の山を予定しています。(台風の進路と前線の動きしだいです)


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コメント 7

コメントの受付は締め切りました
mimimomo

こんばんは^^
この時期に降られなかったと言うのは奇跡のような^^
そうですね。やはりこの程度のあるきはおどさんには登山のうちに入らないかも。
by mimimomo (2015-07-06 18:20) 

joyclimb

天橋立を往復するルートプラン、ナイスです!
このようなプランを今後の参考にさせていただきます^^
by joyclimb (2015-07-07 00:20) 

おど

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 降られにくい場所を探して、日本海側で出っ張り(半島)のあるここにしました。(笑) 距離は少なかったのですが、ゆっくりと観光気分で歩いたので、結局昼近くの下山になりました。 帰りに温泉にも寄ったので、まずまずの登山ですね。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 今回のコースは、ガイドブックのままですね・・・。(下山のコースが違いますが) この時期(梅雨)は、まだ観光客が少なめですから、気楽に歩けます。

by おど (2015-07-08 12:29) 

nousagi

ちょっと観光っぽい歩きもいいですね。
半分でいいですが。(^^)
いい丸太のベンチと思ったら
大砲、ずいぶん大きいですね。
腰掛けてもいいんでしょうか?
天橋立は20代のころ、旅行で行きました。
すごく懐かしいです。。。
by nousagi (2015-07-08 14:17) 

ひろたん

何回か行ってことがある天橋立ですが
今回は幻想的ですね。
降られなくて良かったですね。
以前、だいぶ前に山にいってのですが
名前を忘れてしまいました。
by ひろたん (2015-07-11 11:02) 

山子路爺

成相寺から急坂を登って上の駐車場まで行ったけど、その先は時間がないので諦めました。勿論車ですけどね。

by 山子路爺 (2015-07-13 11:12) 

おど

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 観光がてらの歩きは気楽でいいですね。 大砲、朝方は誰も見ていないので吸われたでしょうが、日中は沢山の観光客が見ているところですからねぇ。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 雨は降りませんでしたが、展望は悪かったですね。 それでも、山から天橋立が見れただけでもヨカッタですが。

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 このコース、普通は車ですかねぇ。 奥の山は普通の人は存在さえ知らないと思います。

by おど (2015-07-16 22:56) 

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