[登山] 北アルプス 北・奥・前穂高周回(二日目) [登山]
前日に続き、この日は穂高連峰を縦走し上高地へと下山します。 全体を通して標高差はありませんが、岩稜帯が続くので注意して歩いて行きました。 この日の天気も昼前から高曇りとなり、風もそれほど強くはなく歩き易い環境でした。 パーティーの最後尾について、岩場の渋滞に巻き込まれながらも、花に景色にと存分に楽しむことが出来ました。
朝の北穂高岳から後立山方面と槍ヶ岳奥穂高岳からパノラマ(前穂高岳・明神岳・霞沢岳・木曽御嶽山・乗鞍岳・焼岳・西穂高岳・ジャンダルムなど)
日付 | 2015年08月12日(水) | ||
天気 | 晴のち曇(一時小雨) | ||
山域 | 北アルプス | ||
場所 | 長野県松本市安曇 | ||
距離 | 10.1Km | ||
累積標高 | +0710 -2272m | ||
時間 | 10時間10分 | ||
人数 | 4名 | ||
撮影枚数 | 1559枚 (FUJIFILM FinePix XP200) 0265枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4) 0826枚 (Panasonic DMC-GM1) | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | C(滑落・落石注意) | ||
展望 (A:良い~E:なし) | A | ||
見どころ | 百名山、お花畑、絶景 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:10 | 3093m | 0.0Km | 北穂高小屋 出発 |
08:10 (02:00) | 3110m | 1.3Km | 涸沢岳 (5分休憩) |
08:25 (00:15) | 2990m | 1.6Km | 穂高岳山荘 (15分休憩) |
09:25 (01:00) | 3190m | 2.2Km | 奥穂高岳 (15分休憩) |
10:55 (01:30) | 2929m | 3.6Km | 紀美子平 昼食休憩 |
11:15 (00:20) | 2929m | 3.6Km | 紀美子平 出発 |
11:40 (00:25) | 3090m | 4.0Km | 前穂高岳 (15分滞在) |
12:20 (00:40) | 2929m | 4.3Km | 紀美子平 (10分休憩) |
14:05 (01:45) | 2173m | 5.8Km | 岳沢小屋 (30分休憩) |
15:55 (01:50) | 1518m | 8.6Km | 岳沢登山口 |
16:20 (00:25) | 1505m | 10.1Km | 上高地バスターミナル 到着 |
ルートラボ
中々寝付かれないのは、周囲のイビキのせいと言うよりは高山病(息苦しさ)の症状なのでしょう。(当然、耳栓はしています) しかし、何だかんだで22時ぐらいには寝たようで、次に気が付くと2時半頃でした。 それからもウトウトとしつつ、4時前には完全に目が覚めました。
4時に小屋の電球が点灯すると、皆さん早速出発の準備をしていました。 この日の日の出は4時55分との事なので、カメラを持ってテラスへ出ました。
天気は良くも悪くもなく、上空は晴れていますが全体的には雲が掛かっています。 4時40分頃には朝食となり、日の出までには食事を摂ることが出来ました。 北穂高岳の山頂に登り日の出を見ていきますが、太陽の方向には濃い雲が掛かっており、結局この日の日の出は見られませんでした・・・。 しかし、赤く染まった空に浮かぶ富士山や南アルプスなどが見られたので、良しとします。(下写真)
また、前日はガスでよく見られなかった槍ヶ岳やその奥の山々が、朝の澄んだ空気ではっきりと望めました。(下写真)
満足したところで部屋に戻って、ゆっくりと出発の準備をしていきます。 6時に出発予定なので1時間ほどありますが、皆さんテラスで朝のコーヒーなどを飲んでくつろいで行きました。 その間、雲が晴れて朝日が射し始め、綺麗な景色が望めました。(下写真)
左から黒部五郎岳・双六岳・三俣蓮華岳・薬師岳・鷲羽岳・水晶岳・大喰岳・槍ヶ岳・野口五郎岳など
今回はDMC-GM1に14-140mmのレンズを付けているので、遠望もズームで寄れます。 ここまで小屋の写真を撮っていなかったので、小屋の様子と小屋の周りに咲く花を撮影して行きました。(下写真)
6時過ぎに出発すると、北穂高岳の山頂を再度通り、先日の分岐点へと向かいます。(下写真) テントサイトから、沢山の子供の声が聞こえてきていました。 分岐点に到着したところで、まずは涸沢岳へと向かいます。(下写真)
分岐からは、岩場を登り南峰をトラバースして越えて行きました。 大きな岩がゴロゴロと連なる道を歩いて行くと、前方に滝谷ドームが見えてきました。(下写真)
ドーム方面へと急斜面を降りていきますが、ドームへは登らず涸沢方面を巻いて行きます。(下写真)
ドームの手前からはペンキマークを頼りに歩いていきます。(下写真)
後ろを振り向くと降りてきた斜面が見えていますが、写真だと険しく見えますが、ここまでは傾斜も緩く大したことはありませんでした。(下写真)
ドームの横を通過して、少し登ったところで涸沢岳との鞍部(涸沢のコル)が見えてきました。(下写真)
ここで初めて鎖場が出てきます。 一枚岩に足場替わりの、アンカーが打たれて鎖が垂れ下がっています。 少し渋滞していますが、急ぐ必要も無いので暫く待ちます。 一枚岩は雨が降っていると嫌な感じですが、この日はグリップもしっかりしていたので、鎖は補助程度として降りて行きました。(下写真)
奥壁バンドと呼ばれる、垂直の岩の横を通ります。 左下のガレの上を歩いて行き、右に少し登り返し、最後はつづら折れで鞍部へと降りて行きました。(下写真)
涸沢のコルに降り立ちますが、ここから先が核心部となるようです。(下写真)
まずは亀岩(だと思います)を登って越えて行きました。(下写真)
その先から鎖場とハシゴが続き気は抜けません。 と言いつつ、先行する同行者や登山者はゆっくりなので、待つ間は写真を撮りまくっていました。(下写真)
ハシゴの上で、オーバーハングした岩の下を鎖を頼りに潜りますが、ザックが当たりバランスが不安定となり、ここが一番怖かったところでした。 その後は、それほど危険なところはなく、浮石に注意して歩いて行きました。(下写真)
眼下には後ろからの登山者が見えており、落石を起こさないよう慎重に登っていきます。(下写真)
再度標高が上がり、先ほどまで歩いていたドームとその奥に北穂高岳の山頂、それに槍ヶ岳の穂先が見えていました。(下写真)
前方には奥穂高岳の山頂付近も見えてきますが、このペースでは先はまだ長そうです。(下写真)
手前のピークへ登る斜面は険しそうにも見えますが、今までの道に比べてジクザグに切ってあり傾斜も緩いので、登るには楽でした。(下写真)
登山道の近くまで雪渓が残っている脇を通過します。 その様な所だからでしょうが、辺りには高山植物が沢山みられました。(下写真)
その後も岩登りは続きます。 しかし、思い返してもまわりの景色を見ている時間の方が長かったせいか、余り記憶にありません・・・。(下写真)
ピークを左から巻いて、稜線へと登っていきます。(下写真)
そして岩の重なる稜線に到着すると、前方には涸沢岳の山頂とその奥にジャンダルムが見えてきました。(下写真)
ここまで来ると後は稜線の水平道を歩き、山頂はすぐでした。(下写真)
山頂からは、直下の白出のコルに穂高岳山荘が、その奥に向かう奥穂高岳が大きく見えていました。(下写真)
360度の展望を楽しんだところで、穂高岳山荘のある白出のコルへと降りていきます。(下写真)
ここの下りはまったく危険はなく、程なく小屋の手前にあるヘリポートに出てきました。(下写真)
ここから左下に向かいザイテングラードとの分岐を通り過ぎると、大きく立派な穂高岳山荘に到着しました。(下写真)
ここまで来れば、危険箇所も少なくなり一段落といったところでしょうか? 特に急ぐ必要も無いので、ここで水分補給とトイレを済ませ、展望を眺めながらゆっくりとして行きました。(下写真)
小屋の裏手には白出沢への道が降りていますが、ここも歩きたいところの一つです。(下写真)
休憩後は、奥穂高岳に向かって登り返しとなります。(下写真)
小屋の上には太陽発電パネルと風車が2つ廻っていましたが、強い風に煽られて風車が高速に回転しています。 また、ボイラー室の煙なのかこちらに向かって漂っていました。(下写真)
斜面に取付き、岩場を登って行きました。(下写真)
こちらは危険箇所も少なく普通に登れるようで、先ほどまでより人でも多く混み合っていました。(下写真)
徐々に広がる展望を見ながら20分ほど登ると涸沢岳の中間以上は登り返していました。(下写真)
この辺りからは岩は多い道ですが緩やかな稜線沿いとなり、沢山の人とスレ違いながら歩いて行くと山頂が見えてきました。(下写真)
山頂付近まで登り詰めると、遮るものの無いジャンダルムが見えてきました。(下写真)
ひと登りで山頂に到着しました。(下写真)
山頂の祠付近はカメラ撮影の順番待ちとなっています・・・。 最高点の祠を撮影した所で、下の方位盤付近で周りの景色を眺めていきました。(下写真)
すぐ下には上高地が広がっており、乗鞍岳や木曽御嶽山など遠くの山までハッキリと望めました。(下写真)
また、この後で巡る予定の吊尾根から前穂高岳も、近くに見えています。(下写真)
前穂高岳方面(左から前穂高岳・明神岳・鉢盛山、奥に南アルプス・中央アルプスなど)
一方、北方面の展望は先程よりは見えづらくなっていますが、こちらも遠くまでよく見えていました。(下写真)
左から水晶岳・赤牛岳・奥大日岳・立山連峰・野口五郎岳・槍ヶ岳など
15分ほど休憩がてらに景色を眺めた所で、吊尾根を歩いて前穂高岳へと向いました。(下写真)
吊尾根は、名前からもっと細尾根の厳しい稜線を辿るものと思っていました。 しかし実際には、それほど細い尾根(稜線)ではなく、基本的に岳沢側(南側)をトラバースする普通?の道となっていました。(下写真)
前穂高岳へは途中までは下りとなり、鎖場なども数カ所ありました。(下写真)
右斜面が切れてはいますがそれほど傾斜は強くはなく、雪がない季節であれば多少滑落してもすぐに止まりそうです。(下写真)
前方に前穂高岳の登り口となる「紀美子平(きみこだいら)」が見えてきました。(下写真)
とは言え、まだ1/3ぐらいしか来ていません・・・。 徐々に変わる景色を見ながら急がずゆっくりと歩いていきます。(下写真)
前方の山腹には、登山道が白い筋となって見えています。(下写真)
右下を望むと、この後で通る事になる岳沢小屋の赤い屋根とその手前にテント場が見えていました。(下写真)
最低のコルと書かれた岩が目に入ってきました。 ここから左上へ行くと前穂高岳の稜線を直登する道があるようですが、そちらは上級者コースとなっているのでしょう。(下写真)
初心者は素直にトラバース道を歩いていきます。(下写真)
程なく休憩する人の多い紀美子平に到着しました。(下写真)
ここで予定通り、展望を見ながら昼食休憩としていきます。(下写真)
北穂高小屋のお弁当(おにぎり二種とおかず少々)を食べていると、パラパラと雨が降ってきました。 上空に黒っぽい雲がありますが、全体としてはすぐに崩れるような気配はありません。 食事を手早く済ませた所で、最後の登りとなる「前穂高岳」に向いました。(下写真)
ここからも岩場が続きますが、これまでの道と比べれば大したことはありません。(下写真)
この時間は降りてくる人も多く、すれ違いに時間を取られますが、ほぼ予定通りの時間に山頂に到着しました。(下写真)
幸いすぐに雨は止んでおり、雲なども無く360度の展望が望めました。(下写真)
下界の様子も含め、余すこと無く景色を見たところで紀美子平へと戻ります。(下写真)
ゆっくり紀美子平に戻ると、空の雲が晴れて青空が見えてきました。(下写真)
出発の準備をして、重太郎新道で岳沢へと降りていきます。 長い下りとなり、一枚岩にスリップ注意の看板が掛かっていました。(下写真)
ここからの下りには、途中にハシゴが2箇所と複数の鎖場がありました。(下写真)
同行者の方は、去年ここを歩いた時にガスの中でライチョウを見かけたらしいのですが、この日は注意していましたが近くにはいなかったようです。 ガレた道が多く、一部綺麗に修復されてところもありました。(下写真)
岳沢パノラマと岩にペンキで書かれたところまで来ると、緑色に広がる岳沢の景色が望めました。(下写真)
次第に上高地でも見られた花などが再度見られだし、樹林帯へと降りて行きました。(下写真)
カモシカの立場と呼ばれる小高い岩場に到着しました。 その先に「事故多発地点」と書かれた標識が立っていますが、ここまで降りると疲れがピークで事故も多いのでしょう。(下写真)
ここを通過すると次第に傾斜が緩み、長いハシゴを下ったところからは岩場もなくなってきました。(下写真)
上部からも見えていましたが、下にお花畑が見えてきました。 お花畑の中には道らしきものも見えており、下りていくのが楽しみです。(下写真)
暫く下ると、そのお花畑に到着しました。 ここからはお花畑の中をつづら折れに下る道となり、気が付くと先行する同行者と随分と距離が離れていました。(下写真)
花に夢中で、同行者とは随分離れてしまいましたが、心配はしていないでしょう。 途中、数名の外国の方とすれ違いますが、それぞれ別々の国の方のようでした。(リュックも無く軽装備の方も、います・・・)
灌木の平坦な道となり、そこを抜けるとテントサイトに到着しました。(下写真)
涸れた沢を渡ると、岳沢小屋に到着しました。(下写真)
ここで最後の休憩としていきます。 この先、厳しいところは無くなるので一安心です。 水分補給と行動食を食べた所で、上高地へと出発しました。(下写真)
ここからは、沢沿いの樹林帯を降りていきます。 河原からは遥か下に上高地が見えていました。(下写真)
小屋見峠に登り返してそこを通過すると、後はダラダラと長い下り道が続きます。(下写真)
ここではフランス人の方と思われる数名の登山者を抜いていきます。 樹林帯は次第に鬱蒼と茂る原生林?となって行き、風穴を経由して台風の影響か、荒れた倒木帯を経て上高地へと降りて行きました。(下写真)
笹が多くなり、苔むした良い雰囲気となると、終点近くとなりました。(下写真)
そして小屋から1時間半ほどで、岳沢の入口に到着しました。(下写真)
ここからは林道を歩いて、河童橋へと戻りました。(下写真)
そして、20分ほど歩き、無事にバスターミナルに到着しました。 ここでタクシーを待ちますが、まだ時間が早くタクシーの台数が少ないため結構混雑していました。(下写真)
今回の反省点は、
・特にありません。 身を持って、この辺りはヘルメット必須だと感じました。
次回ですが、混雑することも予想されたのと、体調が悪かったため一週間休憩し、明後日(日曜日)に南アルプス南部の山へ登る予定です。(天気の関係で、奈良県方面になるかも知れません)
朝の北穂高岳からの眺望、涸沢岳・奥穂高岳からの眺め、
素晴らしいですね。山の朝・夕の風景は特にいいですね。
白出沢のコース、石で滑りやすそうで難しそうなコースですね。
暑さの記述が見あたらないことから、快適な登山だったようですね^^
by joyclimb (2015-08-22 13:35)
お天気もまあまあで周りの山々は全部見えて素晴らしい山行きに成りましたね・・それにしても皆さん健脚ぞろいだから混雑する涸沢や奥穂小屋に泊まらずに駆け抜けましたね・・
私たちは横尾、奥穂、涸沢と3泊しました~関西は損や・・笑)
by OJJ (2015-08-22 15:27)
奥穂からの道は通ったこともあり
思い出しながら拝見しました。
前穂は省略してちょうどでしたが・・・
岳沢に着いて、かなりホッとしたことを覚えています。
雲の様子が山のギザギザを引き立たせていますね。
by nousagi (2015-08-22 17:05)
ご無沙汰してました、相変わらず素晴らしい山旅を楽しんで
おられますね、半分くらいでいいのでその脚力と耐力が伴って欲しいです、素晴らしい景色と高山植物、歩いて見たいところです。
by g_g (2015-08-22 20:13)
お天気も上々で羨ましいですねぇ〜〜〜
でもやっぱり速いなぁ〜
私はもう一日必要ですよぉ〜いや二日必要だったりして……。
by 山子路爺 (2015-08-23 00:30)
やっぱり、このコースはいいですね。北穂からちょっと先まではヤバイけど。山子路爺さんと同じで、北穂から上高地まで一気はやっぱり早いですね。
by asa (2015-08-23 16:01)
御無沙汰してました。
相変わらず精力的に歩いてますね。
穂高での朝焼けは迫力がありますね。
by tochimochi (2015-08-24 12:31)
皆さん、コメントありがとうございます。
joyclimbさん、
穂高連峰、景色は最高ですね。 白出沢は、今度穂高に向かうときには利用すると思います。 そこから何処へ縦走するのが問題ですが、とりあえず大キレット方面でしょうか?
キオンについては、記述忘れていましたが、朝方は風も吹いていて寒いぐらいでしたが、日中は日差しもなくて調度よい感じでした。 雨が降ってきた時は、雨具をはおりましたが、暑くはありませんでしたよ。
OJJさん、
天気は、高曇りのほうが遠望も効いて良いですね。 いつも行く皆さんは、本当に健脚です。
nousagiさん、
ザイテンから登られたのでしょうかね。 重太郎新道で岳沢までの道は、よく整備されていますが疲れているとスリップしそうな所がいっぱいですから、到着してホッとするのは分かります。
g_gさん、
今回のコース、体力普通でも時間とお金?を掛けて何泊かすれば、登れるところだと思います。
特に重たい一眼レフを背負って?登るには、普通よりも時間は掛かるでしょうねぇ。(北アルプス全般に言えますが、思い一眼レフを持ってる方は多いですよ・・・)
山子路爺さん、
関東地方からだと、もう二泊いるかも知れませんね。 今回の山行が可能なのも、出発が高山市内と言うこともありますからね。(自宅からだと、苦しくなります)
asaさん、
北穂高岳から上高地まで、コースタイムより若干早い泥土ですが、一人ではないので普通よりは早いのでしょうね。 皆さん、下山後の平坦な上高地でも、すごく早かったです。(苦笑)
tochimochiさん、
朝日は見れませんでしたが、真っ赤な朝焼けは綺麗でしたし、展望は申し分なかったのでラッキーでした。
by おど (2015-08-24 22:59)
すばらしい眺望ですね。
いやー、また、登りたくなりました。
特に、北穂高からの眺望は、いいですよね。
by テリー (2015-08-25 14:03)
良い感じですよね^^
もたもやジャンに行きたくなりました。
今度は西穂からの縦走で・・・
白出の登山道を下りたいと思ってしまった。
登りはきつそうですよね。
けどこんなに早くは歩けないような・・
by ひろたん (2015-08-29 13:07)
テリーさん、コメントありがとうございます。
北穂高岳からの槍ヶ岳は、矢張り絵になりますよね。 初日は生憎のガスでしたが、次の日は展望を遮らない高曇りで登山としては最高の日和でした。
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
ジャンダルムですか。 登りたいような怖いような感じですね・・・。(苦笑) 白出沢からのコース、一度は歩きたいですね。
by おど (2015-08-31 21:07)