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[登山] 白骨温泉から十石山登山 [登山]

 今回は、風邪が中々治らないため予定を変更して軽めの山に登ってきました。 とは言え、天気が良いので、それなりの標高で展望のよい山と言うことで、この夏に平瀬温泉から「乗鞍岳」に登った時に、近くを通過した「十石山」へ登山道のある白骨温泉からピストンで向かいました。
 予報通り朝から快晴の天気となり、富士山を初め遠くの山々を望むことが出来ました。

十石山付近からパノラマ(八ヶ岳・中央・南アルプス・乗鞍岳など)
東方面のパノラマ

白骨温泉から十石山登山
日付2016年10月15日(土)
天気快晴
山域北アルプス
場所長野県松本市安曇湯沢
距離10.0Km
累積標高+1218 -1218m
時間05時間20分 (内休憩1時間10分)
人数1名
撮影枚数0484枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0641枚 (Panasonic DMC-GM1)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ温泉、滝
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:551465m0.0Km十石山登山口 出発
09:10 (02:15)2513m4.6Km十石峠避難小屋
09:20 (00:10)2524.9m4.8Km十石山(休憩・散策)
09:50 (00:30)2519m5.2Km十石山北峰 昼食休憩
10:55 (01:05)2519m5.3Km十石山北峰 出発
11:00 (00:05)2513m5.4Km十石峠避難小屋
12:15 (01:15)
1465m10.0Km
十石山登山口 到着

ルートラボ

実績コース(予定なし、赤色が実績)
20161015_map.jpg

写真アルバムリンク

 週頭からいきなり気温が下がり、ご多分に漏れず風邪を引いてしまいました・・・。 週末の天気がよくなることは分かっていたので、早めに寝るなど直しに掛かりますが、歳のせいか治りが年々悪くなっている様な気がします。
 結局週末までに治ることは無く、当初予定していた山から軽めの山への変更を余儀なくされました。 しかし、天気が良いので標高が高く展望が望めそれに加えて軽めの山?と言うことで、夏の終わりに近くを通った「十石山」へ向かうことにします。

 軽めとは言え、自宅から直接向かうと登山口まで時間がかかるので今回も高山市に前泊して行きました。 翌日もそれほど時間は掛からないのと、日の出も遅くなっているのでいつもよりは遅めで5時過ぎに出発しました。
 高山市から平湯温泉へと国道158号線を東へと向かいます。 同じように山(上高地など)へ向かう車なのか、それなりに交通量はありました。 平湯から安房トンネルを通り抜けて長野県側に到着します。 沢渡(さわんど)の手前で「白骨温泉(しらほねおんせん)」と書かれた標識があるので、ここで左折し来た道を潜って南西へと向かいます。

 県道となりますが、おもったよりも良い道で数分で白骨温泉に到着しました。 ここで民宿などの間の細い道を登山口のある林道へ向かいますが、カーナビが惑わされ奥のUターンが困難なところへ連れて行かれました・・・。 何とかUターンして、予定の林道を登っていきました。 途中で古い料金所を通り抜けると山道となり急な左カーブを抜けたところが駐車予定地でした。(下写真)

十石山登山口(奥の看板左)前に駐車

携帯電波塔前に駐車(右手)

 携帯電話の設備前にはすでに一台止まっていますが、既に人影はありません。 準備をしていきますが、風邪でボーッとしているのか、登山靴に履き替えるのを忘れています。 準備中一台車が来て、登山口の前に駐車行きます。

 準備が整った所で、分かりづらい登山口(さくらフィルムの標識が目印)から奥へと進んで行きます。(下写真)

左手から

登山口の目印(帰路撮影)
登山口の目印

踏み跡へ

 踏み跡はしっかりと付いていますが、いきなり左右に分岐していました。 直進は、温泉地からの道の様なので右上へ向かう道を進みます。 尾根の左斜面をトラバースする道となり、左下に鉄製の落石防止柵を見ながら歩いていきました。(下写真)

尾根沿いに少しずつ登る

 右へとカーブしていき、尾根を乗り越す登りとなりました。 その途中に道標がありますが、「十石山」の文字はありません。(下写真)

笹の斜面となる

ここに道標

 笹が多くなり、その間に付けられた道を抜けていきました。(下写真)

この先登りきった所に道標

 水平道となり暫く進むと左手にまた道標が見えてきました。 ここで初めて「十石山」の名前が出てきました。(下写真)

ここで十石山へ曲がる

 道標に従い左に曲がると、鬱蒼と茂る笹の斜面を登る道となりました。(下写真)

笹道を進む

 笹は多めですが踏み跡は濃く暫く進むと、急斜面をつづら折れで登る道となります。(下写真)

急登のつづら折れに

 地図を見ても序盤は急斜面ですが、道はうまく付けられているのでそれほど大変ではありません。 大きく左へトラバース気味に登る道となると、そのまま涸れ沢を越えて奥へと入っていきます。(下写真)

尾根の左へ

 尾根沿いの道となり、急登を登っていくと倒木が立ちふさがります・・・。(下写真)

ここで倒木

 まだ倒れて間もないのか、踏み跡などはあまりありません。 登山道を塞ぐように倒れているので、枝を跨いで通過していきました。 その後も上りは続きますが、その御蔭か植生が変わり始めています。(下写真)

この日は快晴

 そして傾斜が緩み地図で台地状になった部分に到着したようです。(下写真)

傾斜が緩む

 切り開かれた丸太の休憩場が見えてきますが、まだ休憩するには早いのでそのまま先へと進みます。(下写真)

始めの休憩地

ここにもさくらフィルムの標識

 暫くは緩い登りとなり、その後は下りとなりました。 途中で再度倒木が道を塞いでいますが、今度は右にテープがついているのでそれに従い迂回します。(下写真)

ここにも倒木(テープを追って迂回)

 ここを通過して暫く進むと、今度は木が幹ごと倒れていました。 これらの倒木は、先週の台風の影響のようですが、間伐などもされておらず全体的に老木が多いのも原因の一つなのかも知れません。(下写真)

最後の倒木

 その先で、登山口にあった車の主と思われる先行者に追い付き、抜いて行きました。 左右から笹が生い茂ってきますが、部分的なものです。(下写真)

笹が深く

 左に大きなムロを持った木があり、無理すれば一人入れそうでした。(下写真)

大きなムロ

 でな林などが見られだしますが、黄葉にはまだ早く青い葉が残っていましす。(下写真)

紅葉には早い?

 右手に木々の間から山が見え始めます。 どの辺りかと思っていましたが、霞沢岳方面のようです。(下写真)

北アルプス方面が見えてきた

 再度斜面が急登なり、風邪の影響もあり心臓の鼓動が早めなので、ゆっくりと登っていきました。(下写真)

急斜面となる

小嵩沢山方面

カエデ

 きつい上りを、周りの景色を眺めて気を紛らわしながら登っていくと、傾斜が緩くなってきました。(下写真)

傾斜が弱まる

 すると植生が変わりカラマツなど高山帯の雰囲気が漂い始めました。(下写真)

綺麗に刈られた笹道を進む

 笹も勢い良く茂ってきましたが、その間を深く掘られた道を歩いていきます。(下写真)

標高が上がり真っ青な空に

 後方の展望が広がり始め、真っ青な空の下に遠くの山も見られ始めました。(下写真)

霞沢岳や奥穂高岳(左)が見える(中央奥に蝶ヶ岳も)

後方に展望が広がり始め(美ヶ原・八ヶ岳・鉢伏山など)

中央アルプスと左奥に南アルプスなど

 笹原を進むのに従い、木々の密度が薄くなりそろそろ森林限界のようです。(下写真)

そろそろ森林限界か

 この辺りで一旦下りとなり、涸れ沢を通過するとその先は笹の斜面となりました。(下写真)

深い笹原を越えて

最後の斜面が見える

森林限界を越えて笹原を登る

 右手や後方に八ヶ岳や中央アルプス、その奥に南アルプスや富士山なども見え始め気持ちも高まります。(下写真)

左下に沢渡(中央奥は八ヶ岳)

 最後と思われる笹の斜面を登っていきますが、上空には雲などもなく紺碧の空となっていました。(下写真)

最高の天気

後方は絶景に

 雪渓跡と思われる所を通過すると、石の多い緩やかな斜面に辿り着きます。(下写真)

雪渓跡を進む

岩の多い斜面を登り山頂部に

 踏み跡が薄くなりますが、ケルンなどで道を示しているのでそれに従い右へ左へと歩いていくと、上部の斜面を越えた所で小屋が見えてきました。(下写真)

下を望む

ここに来て小屋が見える

 ここまで小屋の姿は見えていませんでしたが、近づくと大きく立派な小屋が建っていました。(下写真)

小屋前に到着

 出発から2時間15分で小屋に到着しますが、予定よりも早すぎです・・・。 小屋は山頂直下に建っており、ここまで来れば山頂に到着したも同然です。 小屋の前から、東側の開けた景色を暫く眺めて行きました。(下写真)

中央アルプスと南アルプス

中央アルプスアップ(北から見ているので圧縮されて見える)

南アルプス南部(右から聖岳・赤石岳・悪沢岳・塩見岳など)

南アルプス北部(右から農鳥岳・間ノ岳・北岳・仙丈ヶ岳・富士山・甲斐駒ケ岳など)

鉢盛山アップ(電波反射板も見える)

八ヶ岳(右から編笠山・権現岳・赤岳・横岳・硫黄岳など)

八ヶ岳(右から硫黄岳・天狗岳・中山・丸山・茶臼山など)

八ヶ岳(右から茶臼山・縞枯山・蓼科山、手前に霧ヶ峰の車山など)

美ヶ原の鉄塔群(右)も見え

奥に浅間山(左に篭ノ登山)

奥に四阿山(右)と本白根山(中央)、横手山(左)など

大滝山(中央左)

 ひとしきり眺めた所で、小屋の中は帰りに見るとしてまずは山頂へと向います。 小屋の前の踏み跡を左へ進み、裏手に出るとザレ場となっており、奥に乗鞍岳や白山などが見えてきました。(下写真)

小屋の裏手から山頂へ
小屋の裏手から山頂へ

西側の展望
西側の展望

白山アップ
白山アップ

高山市方面
高山市方面

奥に笈ヶ岳と大笠山など
奥に笈ヶ岳と大笠山など

目の前に輝山

目の前に輝山

奥に日本海も望め
奥に日本海も望め

 この日は比較的空気も澄んでおり、風もなく雲もありません。 近くに見える十石山の頂上に向かってハイマツの中を歩いていきます。(下写真)

山頂へ登る
山頂へ登る

 途中、右斜面が崩壊したザレ場を通過しますが、傾斜は緩いのでそれほど怖い感じではありませんでした。(下写真)

ザレ場に注意
ザレ場に注意

 切り開きから少し入った所のハイマツの一角に、三角点標石と山頂標識がありそこが頂上だと分かります。(下写真)

十石山頂上
十石山頂上

 山頂はまったく展望が無いので、その手前から北アルプス方面を眺めて行きました。(下写真)

山頂近くから北側の展望(北アルプス)
山頂近くから北側の展望(北アルプス)

 ここからだと肝心の乗鞍岳がハイマツに樹魔されてよく見えません。 そこで山頂から金山岩へと続くハイマツと笹の中の踏み跡を辿り、奥へと進みます。 暫く進むととハイマツが切れ、金山岩のバックに乗鞍岳の山々が見えてきました。(下写真)

ここを奥へ
ここを奥へ

山頂より奥に乗鞍岳の展望地
山頂より奥に乗鞍岳の展望地

 その金山岩のピークへは、以前歩いた乗鞍権現の社との間に登路がありますが、現在はその間の崩壊が進んでおり、原則通行禁止となっています。(下写真)

金山岩との間は崩壊キレット
金山岩との間は崩壊キレット

 暫く立ったまま、乗鞍岳方面の展望を楽しんでいきました。 山頂方面の稜線には人影が見えていますし、スカイラインを走るバスが日差しを受けて光って見えます。(下写真)

中央手前に金山岩のピーク
中央手前に金山岩のピーク

乗鞍岳の剣ヶ峰から摩利支天岳
乗鞍岳の剣ヶ峰から摩利支天岳

バスも見える
バスも見える

中央手前に鎌ヶ峰、その奥に恵那山、左は中央アルプスなど
中央手前に鎌ヶ峰、その奥に恵那山、左は中央アルプスなど

中央アルプス方面
中央アルプス方面

 飽きること無く展望を楽しみ、山頂を経由して小屋方面へと戻ります。 山頂付近には展望地もあり、途中寄って行き北アルプス方面を眺めて行きました。(下写真)

北アルプスの展望
北アルプスの展望

平湯温泉
平湯温泉

安房山(山頂に電波施設)
安房山(山頂に電波施設)

焼岳アップ(山頂に沢山の人)、奥は双六岳、右に水晶岳や鷲羽岳など

焼岳アップ(山頂に沢山の人)、奥は双六岳、右に水晶岳や鷲羽岳など

穂高連峰
穂高連峰

中央に西穂高岳、奥に槍ヶ岳
中央に西穂高岳、奥に槍ヶ岳

吊尾根と前穂高岳(右)
吊尾根と前穂高岳(右)

奥穂高岳とジャンダルム
奥穂高岳とジャンダルム

奥に野口五郎岳(手前は西鎌尾根)

奥に野口五郎岳(手前は西鎌尾根)

笠ヶ岳アップ
笠ヶ岳アップ

笠ヶ岳方面
笠ヶ岳方面

 ここで昼食休憩とも思っていましたが、小屋の裏のピークにケルンが積まれているのが見えています。 踏み跡もついているので、小屋の裏手からそちらへ向うことにしました。(下写真)

小屋方面へ戻る
小屋方面へ戻る

 ザレ場の横を通り過ぎ、踏み跡を辿り少しのボルト椅子代わりになる石が転がった展望地に到着しました。 風が少し吹き始めていますが、陽射しが強くそれほど寒くは感じません。 少し早いのですが、ここで展望を眺めながら昼食休憩としていきました。(下写真)

小屋横のピーク
小屋横のピーク

横通岳、右奥に常念岳
横通岳、右奥に常念岳

安房平
安房平

焼岳中腹から蒸気
焼岳中腹から蒸気

金山尾根途中のザレ場(展望地)
金山尾根途中のザレ場(展望地)

ハイマツ帯
ハイマツ帯

西方面のパノラマ
西方面のパノラマ

東方面のパノラマ
東方面のパノラマ

小屋横のピークから南アルプス方面
小屋横のピークから南アルプス方面

県境尾根の先に北アルプス

県境尾根の先に北アルプス

霞沢岳と右に蝶槍
霞沢岳と右に蝶槍

松本市方面(中央奥に荒船山)
松本市方面(中央奥に荒船山)

白山の隣に別山
白山の隣に別山

 暫くは誰もいない山頂を独占していきますが、30分ほど経つと、途中に抜いた登山者が到着しさん超方面へ向うのが見えました。 その後も後で到着した登山者も姿を表し、山頂方面へ向かった跡は、こちらのピークに休憩しに来ました。

 まだ昼前ということもあり、まだ青空が続いています。 日焼けの心配をしながら休憩して行きますが、これだけよい天気では下山する気にはなれません。

抜けるような青空
抜けるような青空

 とは言え、小屋に到着してから既に1時間半以上が経過しており、ポカポカ陽気とは言え体が冷え始めています・・・。 ゆっくりと支度し、隣に見える小屋へ向いました。(下写真)

十石峠避難小屋の中へ
十石峠避難小屋の中へ

 小屋の中へ入り見学して行きますが、今までみた無人の避難小屋としては、一番充実している感じでした。(下写真)

装備は充実
装備は充実

調理場(ガスコンロもある)
調理場(ガスコンロもある)

中は広い
中は広い

 トイレが見当たらないので、外のどこかに所定の場所があるのでしょう。 小屋を後にして、一気に下山することにしました。

 暫くはユックリと降りていきますが、比較的歩きやすい?道となっているので次第にテンポが上がっていきました。 ここまで登山者は自分も含め3人だけでしたが、子連れの登山者が下から登ってきます。 これを皮切りに登山者が見られ始め、最終的には15名ほどの団体も含めた登山者とすれ違いました。

 紅葉なども楽しみに登ってきているのでしょうが、この日はまだ早すぎました。(下写真)

紅葉は僅か
紅葉は僅か

 登山者とすれ違うこともなく、急斜面を順調に降りていきます。 傾斜が緩み、そろそろ倒木の合った付近を通過します。 すると登山者とすれ違いますが「この先に倒木はありましたか?」 と聞かれます。 「先にはそれほどありません」と答え、「下にありますよね」と聞くと、「切られていますよ」との答えです。
 誰か切ったのかと思い下へ向うと、確かに全ての倒木がチェーンソーなどで切られ、問題なく通行できるようになっていました。(下写真)

倒木は切られている
倒木は切られている

次の倒木もぶつ切りに
次の倒木もぶつ切りに

 先程の登山者の方が整備されているのかもしれませんが、ご苦労様です。

 急斜面となる手前の休憩地で休んでいくと、ここからも一定スピードで降りていきました。(下写真)

急斜面手前の休憩所
急斜面手前の休憩所

まだ青々と
まだ青々と

斜面途中の倒木も切られて通行に問題なし
斜面途中の倒木も切られて通行に問題なし

 一気に標高を落とし、右下に温泉地が見えてきました。(下写真)

右下に白骨温泉街
右下に白骨温泉街

 そして山頂の小屋を出発し、僅か1時間15分ほどで駐車地に無事到着しました。(下写真)

踏み跡を戻り
踏み跡を戻り

駐車地に到着(沢山の車が)
駐車地に到着(沢山の車が)

 駐車地には思ったよりも車は止まっていませんが(8台ほど)、それはもう止めるところが無いからでしょう・・・。 今回汗はそれほど書いていませんが、予定通り白骨温泉で源泉かけ流しの風呂へと入り、更にかけそばを食べてからゆっくりと帰っていきました。(下写真)

温泉地から登りの尾根を望む
温泉地から登りの尾根を望む

今回の反省点は、
・風邪で登れるか不安でしたが、ペースを落とし気味の割には早く登ることが出来ました。(しかし、まだ風邪治ってません・・・)

 次回は、週末の天気はあまり良くないですが、いつものネットのOFF会があるので、鈴鹿の山へ向う予定です。


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コメント 5

コメントの受付は締め切りました
nousagi

風邪、早く治るといいですね。
ここの避難小屋もいい感じですね。
最近、避難小屋づいているので興味津々です。
by nousagi (2016-10-23 18:06) 

山子路爺

風邪早く治して下さい。
と言うのも当方もマイコプラズマ肺炎でダウンしています。

ところで御嶽山はもう入れるのですか?

by 山子路爺 (2016-10-24 12:45) 

joyclimb

素晴らしい秋晴れですね^^
by joyclimb (2016-10-25 06:46) 

おど

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 風邪、一時的に治ったと思ったのですが、また振り返しました・・・。 弱った所で口内炎になって、ものがうまく食べられません。
 ここの避難小屋は、冬季も含めてゆっくりできそうです。

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 肺炎ですか、最近流行っていますからね。 自分も掛からないように注意ですね。 前回の御嶽山ですが、火口から500m以上は入れるようになったので、ニノ池までは行けますね。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 晴れることは約束された日なので、体調悪くても向かいました。 青空が覗くと、気分も晴れて元気になりますしね。

by おど (2016-10-27 12:29) 

テリー

天気に恵まれて、素晴らしい眺望を楽しめてよかったですね。
by テリー (2016-10-27 12:41) 

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