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[登山] 南アルプス 悪沢岳・赤石岳縦走(一日目) [登山]

 4日間の休みが取れたので、久しぶりに南アルプス南部に泊まりで行ってきました。 いつもの鳥倉登山口から三伏峠(さんぷくとうげ)に入り、そこから高山裏避難小屋に宿泊し、翌日は「悪沢岳(あくさわだけ)」「赤石岳(あかいしだけ)」と縦走し、荒川小屋に宿泊しました。 最終日は一気に高山裏避難小屋と三伏峠を抜け、鳥倉登山口へと戻りました。 3日とも午前中の天気は良く、花と展望を眺めながら縦走することが出来ました。

三伏峠付近から小河内岳や赤石岳など
左が小河内岳、その右に赤石岳など

南アルプス
悪沢岳・赤石岳縦走
日付 2018年07月31日(火)~8月2日(木)
天気 一日目 晴れのち曇り
二日目 晴れのち曇り、一時小雨
三日目 晴れ時々曇り
山域 南アルプス
場所 長野県下伊那郡大鹿村大字大河原
距離 一日目 15.1km
二日目 15.7km
三日目 20.5km
累積標高 一日目 +1618m -0871m
二日目 +1827m -1609m
三日目 +1406m -2311m
時間 一日目 8時間05分
二日目 9時間15分
三日目 10時間00分
人数 単独
撮影枚数 0000枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
722+691+683枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
000+065+208枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(距離長い)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ お花畑、ライチョウ
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから)
一日目(07月31日) 鳥倉林道ゲート~高山裏避難小屋
06:00 1650m 0.0km 鳥倉林道ゲート(越路) 出発
06:30 (00:30) 1782m 2.6km 鳥倉登山口
08:45 (02:15) 2590m 6.2km 三伏峠小屋
09:50 (01:05) 2726m 7.5km 烏帽子岳
11:10 (01:20) 2802.0m 9.8km 小河内岳 昼食休憩
11:30 (00:20) 2802.0m 9.9km 小河内岳 出発
13:30 (02:00) 2646m 13.5km 板屋岳
14:05 (00:35) 2410m 15.1km 高山裏避難小屋 宿泊
二日目(08月01日) 高山裏避難小屋~荒川岳~赤石岳~荒川小屋
05:00 2410m 0.0km 高山裏避難小屋 出発
07:25 (02:25) 3068m 3.1km 前岳
07:40 (00:15) 3083.7m 3.5km 中岳
08:30 (00:50) 3141m 5.2km 悪沢岳(東岳)15分滞在
09:45 (01:15) 3051m 7.1km 中岳付近分岐
10:30 (00:45) 2620m 8.7km 荒川小屋 昼食休憩
10:50 (00:20) 2620m 8.9km 荒川小屋 ザックデポし出発
11:15 (00:25) 2699m 10.0km 大聖寺平
12:25 (01:10) 3081m 11.5km 小赤石岳
12:50 (00:25) 3120.5m 12.3km 赤石岳 休憩
13:00 (00:10) 3120.5m 12.3km 赤石岳 出発
13:55 (00:55) 2699m 14.5km 大聖寺平
14:15 (00:20) 2620m 15.7km 荒川小屋 宿泊
三日目(08月02日) 荒川小屋~鳥倉林道ゲート
05:30 2620m 0.0km 荒川小屋 出発
06:40 (01:10) 3051m 1.6km 中岳付近分岐
06:55 (00:15)
3068m
1.8km 前岳(13分滞在)
08:30 (01:35) 2410m 4.8km 高山裏避難小屋(20分滞在)
09:40 (01:10) 2646m 6.5km 板屋岳
11:30 (01:50) 2802.0m 10.1km 小河内岳
11:35 (00:05) 2782m 10.3km 小河内岳避難小屋 昼食休憩
12:00 (00:25) 2782m 10.3km 小河内岳避難小屋 出発
13:05 (01:05) 2726m 12.7km 烏帽子岳
13:30 (00:25) 2590m 14.0km 三伏峠小屋(5分滞在)
14:55 (01:25) 1782m 17.6km 鳥倉登山口
15:30 (00:35) 1650m 20.5km 鳥倉林道ゲート(越路) 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20180731_map.jpg

写真リンク

※小河内岳までは、以前も歩いた道なので詳細は割愛します。

 久しぶりに夏休みがまとまって取れ、天気予報も申し分ありません。 ここ数年泊りがけで行っていなかった南アルプスへ向かうことにし、荒川岳(悪沢岳)と赤石岳を予定します。 当初は、小渋川(こしぶがわ)から入る予定でしたが、調べてみると増水している可能性が高いので、この案は9月以降に延期としました。

 西側からとなると、残るはいつもの鳥倉から三伏峠(さんぷくとうげ)経由で向かうしかありません。 最終日の下山が長距離となりますが、標高差は大した事ないので実行に移しました。

 登山口までは自宅から2時間ほどかかるので、3時半頃に出発しました。 走り慣れた道を大鹿村へと向かうと、ほぼ予定通りに鳥倉林道に入っていきました。 猿が多く見られる道を奥へ進みますが、ここに来て登山者と思われる車と一緒に走っていきました。

 5時半過ぎに鳥倉林道のゲート手前の駐車場に到着します。 まだ混雑する時期(お盆)には早いのですが、駐車場は半分ほど埋まっていました。(下写真)

駐車場の様子
駐車場の様子

 早速準備して出発しますが、途中の水場を期待して担いでいく水は少なめで向かいます。(下写真)

駐車場(越路)を出発
駐車場(越路)を出発

 林道には先日の台風(12号)の影響か、枝や葉が散乱しています。(下写真)

台風で枝が散乱
台風で枝が散乱

 この日は朝から快晴となっていて、去年登った前と奥茶臼山がよく見えていました。(下写真)

朝は快晴(奥茶臼山・前茶臼山)
朝は快晴(奥茶臼山・前茶臼山)

 足早に進みますが、林道脇に咲く花を見ながら歩いていきます。(下写真)

キツリフネ
キツリフネ

ソバナ
ソバナ

 30分ほどて鳥倉登山口に到着すると、尾根に向かって斜面を一気に登っていきました。(下写真)

鳥倉登山口
鳥倉登山口

センジュガンピ
センジュガンピ

マルバダケブキ
マルバダケブキ

キバナノヤマオダマキ
キバナノヤマオダマキ

 ここにも風の影響で倒木が見られますが、邪魔な枝はすでに切られていました。(下写真)

登山道の倒木は切られている
登山道の倒木は切られている

 右に向かう小河内岳が見えています。(下写真)

左に小河内岳
左に小河内岳

ヨツバヒヨドリ
ヨツバヒヨドリ

 主尾根に合流すると、ここから三伏峠までは長いトラバース道となります。(下写真)

尾根に到着
尾根に到着

 所々で西側に展望が見えていますが、この日は北アルプスなど遠くまでよく見えていました。(下写真)

北アルプスがはっきりと(右奥に二児山)
北アルプスがはっきりと(右奥に二児山)

カニコウモリ
カニコウモリ

セリバシオガマ
セリバシオガマ

長いトラバース道
長いトラバース道

 このトラバース道も風雨の影響なのか、登山道脇の樹木が根本からえぐれて倒れています。(下写真)

登山道脇の樹木が倒れ
登山道脇の樹木が倒れ

 待望の水場に到着しました。 ここで1.5リットルほどの冷たい水を確保して、小屋へと向かっていきました。(下写真)

仏の清水
仏の清水

北アルプスの展望
北アルプスの展望

ミヤマオトギリ
ミヤマオトギリ

 三伏峠が近づくと標高も上がり、いつものように塩見岳方面が見えてきました。(下写真)

元谷山(左)、中央奥に西農鳥岳
元谷山(左)、中央奥に西農鳥岳

ゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ

右に塩見岳
右に塩見岳

左に仙丈ヶ岳、中央奥に甲斐駒ケ岳
左に仙丈ヶ岳、中央奥に甲斐駒ケ岳

天気は最高
天気は最高

 そして出発から2時間半ほどで三伏峠小屋に到着しました。(下写真)

三伏峠小屋に到着
三伏峠小屋に到着

 ここはスルーし、烏帽子岳方面へと向かいます。(下写真)

バイケイソウ
バイケイソウ

 程なく塩見岳との分岐となるので、ここを右へと入っていきます。 するとハクサンフウロやウサギギクなどが見られだし、柵で区切られたお花畑に到着しました。(下写真)

右の小河内岳へ
右の小河内岳へ

ハクサンフウロ

ハクサンフウロ

塩見岳が近くに
塩見岳が近くに

 お花畑の周辺には、他にマツムシソウやナデシコなども多く見られます。(下写真)

マツムシソウ1
マツムシソウ1

タカネナデシコ
タカネナデシコ

両側はお花畑
両側はお花畑

マツムシソウ2
マツムシソウ2

ミヤマコウゾリナ
ミヤマコウゾリナ

ミヤマコゴメグサ
ミヤマコゴメグサ

 尾根沿いの道となり、南に向かう小河内岳や赤石岳なども見えてきました。(下写真)

左奥に烏帽子岳が見えて
左奥に烏帽子岳が見えて

左が小河内岳、その右に赤石岳など
左が小河内岳、その右に赤石岳など

 尾根沿いは、遅くまで雪が残るため花が多く見られます。(下写真)

ウメバチソウ
ウメバチソウ

シオガマギク
シオガマギク

先は長い
先は長い

ミヤマホツツジ
ミヤマホツツジ

グンナイフウロ
グンナイフウロ

?1
?1

 ここまで雲は少なめでしたが、次第に東から湧き上がってきて、陽を遮るようになってきました。(下写真)

雲が多くなってきた
雲が多くなってきた

北に二児山
北に二児山

山頂が近くに
山頂が近くに

 傾斜が緩むとハイマツ帯となり、ひと上りで「烏帽子岳」の山頂に到着しました。(下写真)

烏帽子岳山頂
烏帽子岳山頂

 山頂到着時は、残念ながら富士山は山頂の一部を除き雲に隠れています。(下写真)

富士山(中央)はかろうじて見える
富士山(中央)はかろうじて見える

右から塩見岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳など
右から塩見岳・甲斐駒ケ岳・仙丈ヶ岳など

西方面は雲海に
西方面は雲海に

 展望を見たところで、小河内岳へと向かい鞍部へと降りていきます。(下写真)

小河内岳への稜線
小河内岳への稜線

鞍部へ
鞍部へ

タカネコウリンカ
タカネコウリンカ

トウヤクリンドウ
トウヤクリンドウ

崩壊地の横を通る
崩壊地の横を通る

 鞍部からは登り返しとなりますが、景色や花を見ながらゆっくりと登っていきます。(下写真)

登り返す
登り返す

ウサギギク
ウサギギク

烏帽子岳を見返す
烏帽子岳を見返す

ハイマツ帯の上り
ハイマツ帯の上り

前小河内岳へ
前小河内岳へ

ここにも崩壊地
ここにも崩壊地

イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ

ミヤマコウゾリナ
ミヤマコウゾリナ

 標高が上がるのに従い別の花も多くなり、それらを愛でながら歩いていきました。(下写真)

一部だけ草原帯
一部だけ草原帯

チングルマの実
チングルマの実

ミヤマダイコンソウ(終盤)
ミヤマダイコンソウ(終盤)

ムカゴトラノオ?
ムカゴトラノオ?

ミヤママンネングサ?
ミヤママンネングサ?

ハナニガナ
ハナニガナ

シコタンソウ
シコタンソウ

ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ

イワベンケイ
イワベンケイ

ミネウスユキソウ
ミネウスユキソウ

シナノキンバイ
シナノキンバイ

イブキトラノオ
イブキトラノオ

ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ

 下を見ながら歩いていたこともあり、気がつくと周りも雲に覆われ始めています。(下写真)

荒川岳が雲に覆われ
荒川岳が雲に覆われ

塩見岳も雲の中に
塩見岳も雲の中に

 山頂手前に小河内岳避難小屋への分岐がありますが、ここは無視し右の山頂へと向かいました。(下写真)

避難小屋分岐(右へ)
避難小屋分岐(右へ)

小屋へは寄らず
小屋へは寄らず

 そして出発から5時間ほどで「小河内岳」の山頂に到着しました。(下写真)

小河内岳山頂
小河内岳山頂

 先程から湧き上がる雲で展望はイマイチですが、雲の下にある烏帽子岳などは見えていました。(下写真)

雲が湧き上がる
雲が湧き上がる

向かう稜線
向かう稜線

西側の景色
西側の景色

 ここで予定通り昼食休憩としていきます。 周りに樹林などありませんが、幸い雲で陽は陰っており、それほど暑くはありませんでした。
 休憩後は、初めてとなる高山裏避難小屋に向かって、稜線沿いに降りていきます。(下写真)

尾根を降下
尾根を降下

 ハイマツの間を抜け一気に降りていくと、15分ほどで森林限界を下回り、樹林帯へと入っていきます。(下写真)

一気に降りてきた
一気に降りてきた

森林限界より下へ
森林限界より下へ

ハイマツ帯もここまで
ハイマツ帯もここまで

樹林帯へ
樹林帯へ

 ここからは苔むした原生林の中を歩いていきます。(下写真)

ここにも倒木
ここにも倒木

 尾根沿いの高低差の少ない道を歩いていきますが、森林限界との境界付近なのか所々に草地があり、花なども沢山見られました。(下写真)

いきなり草原
いきなり草原

マルバダケブキが多く
マルバダケブキが多く

ミヤマトリカブト?
ミヤマトリカブト?

 特に南アルプスを代表するマルバタケブキは多く、それらのお花畑の中を進んでいきます。(下写真)

マルバダケブキのお花畑
マルバダケブキのお花畑


?

 人はほとんどいないかとも思っていましたが、3名ほどの方とすれ違います。 尾根筋の道を進んでいくと、右下が明るく見え池がありました。(下写真)

よい雰囲気に
よい雰囲気に

右下に池が見える(写真では分かりづらい)
右下に池が見える(写真では分かりづらい)

 もう少し早い時期だと、そちらも雪解け後のお花畑なのかも知れません。 降りられそうですが、そのまま直進していくとガスが上がってきており、上空は真っ白です・・・。(下写真)

ガスの中へ
ガスの中へ

ミヤマキンポウゲ?
ミヤマキンポウゲ?

 大日影山の横を通り抜けると、前方が明るくなりハイマツ帯となります。(下写真)

またハイマツが
またハイマツが

 ハイマツの間を抜けると、白ザレの脇を通る道となりました。(下写真)

崩壊地横を通る(ここで小休止)
崩壊地横を通る(ここで小休止)

 ガスで周りが見えませんがここで休憩しているとガスが晴れ、前方に「板屋岳」が見えてきました。(下写真)

奥に板屋岳が見えてきた
奥に板屋岳が見えてきた

 板屋岳はガレ縁にあるようで、左斜面(北斜面)をトラバース気味に進んでいきます。(下写真)

板屋岳へ向かう
板屋岳へ向かう

 途中に岩場が2箇所ほどあり、岩の上からは先程までいた小河内岳がよく見えていました。(下写真)

小河内岳の展望
小河内岳の展望

岩の上からの展望
岩の上からの展望

グンナイフウロ
グンナイフウロ

 給湯を登っていくと再度ザレ場へと出て、そのままザレ縁を進んでいくと、板屋岳の山頂を通過します。(下写真)

またザレ場
またザレ場

ヒメシャジン
ヒメシャジン

ハイマツの横を通る
ハイマツの横を通る

小河内岳の小屋が見え
小河内岳の小屋が見え

板屋岳山頂付近
板屋岳山頂付近

 山頂は樹林に覆われ展望はありませんが、その前後は展望がよいので問題ありません。 ここからは下りとなり、一気に小屋へと降りていきます。(下写真)

ハクサンフウロの白花
ハクサンフウロの白花

またお花畑
またお花畑

 途中、何箇所かでザレ縁を通過していきますが、一部は今にも崩れそうになっており注意が必要です。(下写真)

ここが一番の危険場所か
ここが一番の危険場所か

ガスで見えないが危険
ガスで見えないが危険

 この辺りでは、カワラナデシコが多く見られました。(下写真)

カワラナデシコ
カワラナデシコ

 あと1kmの標識が現われますが、相変わらずガレ縁の道が続きます。(下写真)

よく見えないが後1km
よく見えないが後1km

ミヤマアキノキリンソウ
ミヤマアキノキリンソウ

 ガスの中を降りていくと前方に何かが見えてきました。(下写真)

小屋に向かって降下
小屋に向かって降下

 何かと思って近づいていくと、小屋まで5分の標識が立っています。(下写真)

あと五分
あと五分

 ここで左斜面に入っていくと、コメツガなどの樹林帯となり、苔むした林床にイチヤクソウなどが見られました。(下写真)

イチヤクソウ
イチヤクソウ

最後は樹林帯を進む
最後は樹林帯を進む

 そして小河内岳から2時間半ほどで、高山裏避難小屋に到着しました。(下写真)

お花畑の下に小屋
お花畑の下に小屋

 小屋のすぐ上はマルバタケブキなどのお花畑となっており、その東側に荒川岳が近くに見えていました。(下写真)

ミヤマシシウド
ミヤマシシウド

高山裏避難小屋に到着
高山裏避難小屋に到着

荒川岳が近くに
荒川岳が近くに

 ここで小屋番の方に宿泊の手続きをしていきます。 ザックを小屋に置き、ゆっくりしていきます。 夕方には一時的にガスが晴れ、青空も見えていました。(下写真)

夕方に一瞬だけ晴れ
夕方に一瞬だけ晴れ

 残念ながらその後はまた曇ってきて夕焼けは見られませんでした。


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 結局、この日は小屋番さんを除き二人の宿泊者と、テント泊が6名となっていました。 避難小屋で食事は出ませんが、持ってきたレトルトを食べ、20時には床につきました。

2日目に続く。


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コメント 3

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テリー

三ケ間で、51Km、すごいですね。
高山植物のお花も沢山撮影でき、お天気も良く、最高の登山ですね。
by テリー (2018-08-11 10:58) 

山子路爺

赤石岳・悪沢岳登ったのは学生時代……その頃を思い出しながら読みました。また登る事が有ればいいなっと思っています。


by 山子路爺 (2018-08-15 10:05) 

おど

テリーさん、
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 3日とも天気がよくて幸いでした。 おかげで、景色ときれいな花を堪能することが出来ました。 しかし、 山子路爺は学生時代に行ったのですか…、今から何十年前の事でしょうねぇ。 その頃とは違うところもあるかも知れませんが、また行けると良いですね。
by おど (2018-08-19 22:00)