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[登山] 愛知県 尾張三山縦走 [登山]

 今回は、天気が読めないので近場の低山へ登ってきました。 大宮浅間神社を出発し「尾張富士」「白山」「本宮山」と巡り、大縣(おおあがた)神社へ下山しました。 荒れるかと思われた天気でしたが良い天気となり、景色を見ながらの暖かな山行となりました。

尾張本宮山からの展望(一宮方面)

伊吹山方面だが見えず

愛知県
尾張三山縦走
日付 2019年03月16日(土)
天気 晴れ
山域 尾張
場所
愛知県犬山市字富士山~字宮山
距離 10.4km (内車道3.5km)
累積標高 +765m -765m
時間 03時間35分
人数 単独
撮影枚数
0469枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0000枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(白山登山道通行止め注意)
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころ 神社、一等三角点
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから)
08:50 90m 0.0km
大宮浅間山 出発
09:15 (00:25) 275.0m 0.7km 尾張富士
09:25 (00:10) 134m 1.2km
明治村車道出合
09:45 (00:20) 110m 3.0km 通行止ゲート
09:55 (00:10) 110m 3.4km 登山道合流
10:15 (00:20) 260m 4.0km 白山神社
10:35 (00:20) 223.5m 4.8km 白山
11:05 (00:30) 102m 5.8km
県道453号線出合
11:15 (00:10) 88m 6.7km ヒトツバタゴ自生地
11:35 (00:20) 250m 7.8km 信貴山
11:55 (00:20) 292.9m 8.7km 本宮山
12:25 (00:30) 60m 10.4km 大縣神社 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20190316_map.jpg

 花粉症の季節となり、今年も体調はいまいちです。 また、今後は(なるべく)交互に長距離・長時間(高負荷)と中距離・低時間(低負荷)を繰り返すことに決め、今回は軽めの山へ向かうことにします。
 そこで今回は近場の初心者向きの山へ行くことにしました。 とは言え、ガイドブックに従い周回コースとしますが、一部ショートカットコースを巡ることにしました。

 当初は最後は車道を周回するつもりでしたが、同乗者が行けると言うので登り口と下山口をそれぞれ神社とすることで、コの字型に歩くことにします。
 出発地は「大宮浅間神社」とし、出発は朝方の天候次第とし取り敢えず7時の起床とします。 深夜から雨が振り始め7時時点ではまだ雨が残っていました。 結局二度寝し、8時前に起床しゆっくりと出発しました。
 それでも高速利用で8時半過ぎには神社の駐車場に到着しますが、すでに空は晴れ上がりすっかり暖かくなっていました。(下写真)

大宮浅間神社駐車場
大宮浅間神社駐車場

 初めに登る「尾張富士」は、低山という事もあり地元の人には毎日登られているようです。 軽装備で出発し、神社の境内を進んでいきます。(下写真)

梅が満開
梅が満開

境内へ
境内へ

 少し登ったところで左手に進むと、大きな本殿が見えてきました。(下写真)

本殿に参拝する
本殿に参拝する

尾張富士大宮浅間神社
尾張富士大宮浅間神社

 ここで登山の安全を祈願し、広い参道へ戻り登っていきます。 参道の両脇には上まで「献石」の石碑が続きます。 この山(標高275m)の謂れに隣の「本宮山(標高292.9m)」との背くらべに負けたというのがあり、石を山頂まで献上し積み上げると言うのがあるため「献石」となっているようです。(下写真)

献石の石碑
献石の石碑

 参道の傾斜が強まると、滑りやすい岩の道をつづら折りで登っていきます。(下写真)

足場の悪い道が続く
足場の悪い道が続く

 後方を見ると近くの町並みが下に見えていました。(下写真)

後方に景色
後方に景色

こんな道が続く
こんな道が続く

 暫く登ると段差の大きい階段が見えてきて、中宮に到着しました。(下写真)

中宮に到着
中宮に到着

 中宮の境内は思ったよりも広く、立派な本堂も建っています。(下写真)

中宮の様子
中宮の様子

 ここまでは迂回路もあり、先程の岩道を歩く必要はありません。 境内を抜け、暫くは歩きやすい道を進んでいきました。(下写真)

山頂まで400m
山頂まで400m

暫くは緩斜面に
暫くは緩斜面に

 途中で「八百比丘尼の石」と書かれた掲示の岩もあり、石碑を見ながら歩くだけでも楽しめます。(下写真)

八百比丘尼の石
八百比丘尼の石

 踏み跡は二手に分かれ、左に山頂への直登コースがありました。 急斜面の岩場ですが、踏み跡はしっかりしており、岩を避けながら登っていけました。(下写真)

ここを登る(右に迂回路)
ここを登る(右に迂回路)

岩登りに
岩登りに

 岩場を過ぎると迂回路と合流し、明るい山頂に到着しました。(下写真)

山頂に到着
山頂に到着

 山頂にも神社があり、参拝可能となっていました。(下写真)

標高277m
標高277m

三角点は埋もれ
三角点は埋もれ

山頂神社
山頂神社

 南の切り開けからは、隣の「本宮山」が近くに見えています。 また、神社横は東側の展望が開けており、下に入鹿池(いるかいけ)が見えていました。(下写真)

近くに本宮山
近くに本宮山

入鹿池方面
入鹿池方面

下に入鹿池が見える
下に入鹿池が見える

 展望地から石が積まれた階段状の斜面を降りていきます。 道が見えずにこちらではないかと思いましたが、よく見ると下に踏み跡が続いています。(下写真)

まずは細い道
まずは細い道

 少し降りると明確な道となり、下までよい道となりました。(下写真)

階段が続く
階段が続く

巡視路分岐
巡視路分岐

 程なく中腹の林道と出合います。(下写真)

林道出合
林道出合

 林道を横切り、更に続く道を降りていくと、車の音が近づいてきました。(下写真)

更に下へ
更に下へ

 右がフェンスで仕切られ、その下に車の往来が見えてきました。(下写真)

車道が見えてきた
車道が見えてきた

 車道に降り立つと、目の前が明治村の入口となっていました。(下写真)

暫くは車道歩き
暫くは車道歩き

明治村の前を通り過ぎる
明治村の前を通り過ぎる

 車道には歩道がありません。 また車の往来は激しく、気をつけながら歩いていきました。 降りていくと前方に、入鹿池が大きく見えてきました。(下写真)

入鹿池が見えてきた
入鹿池が見えてきた

 入鹿池沿いの道となると歩道も現れ一安心です。(下写真)

歩道歩きに
歩道歩きに

 そのまま道路沿いに進むと十字路となりますが、横断歩道を渡り直進の細い道へ入っていきました。(下写真)

十字路から脇道に入る
十字路から脇道に入る

 道は左右に蛇行していますが、道なりに進むとT字路へと出てきます。(下写真)

T字路に
T字路に

 ここで左がガイドブックのコースなので曲がりますが、左は通行止めと看板が出ていますが、車は通れないのだろうと向かいました。(下写真)

梅の木
梅の木

 右手に白山と思われる山陽が見えてきて、最終民家を通り過ぎると前方にゲートが見えてきました。(下写真)

右に白山
右に白山

立入禁止に…
立入禁止に…

 ゲートは脇まで通れないようにしてあり、歩行者も通行止めとなっています。 奥からはトラックなどの重機の音も聞こえてきて、このまま侵入すると間違いなく通報されます。
 他のコースを知らないのでこの先どうするか迷いますが、最終民家近くの尾根から山頂へ向かえそうなのでそちらへ入っていきました。(下写真)

少し戻り尾根に乗る
少し戻り尾根に乗る

 藪っぽいところもありますが、獣道もあり歩くのに支障はありません。 尾根上に向かうと右手にテープが現れ、テープを追うように進みました。(下写真)

テープを辿る
テープを辿る

 すると右手から回り込むように降りていき、下に道が見えてきました。(下写真)

下に作業道
下に作業道

 作業道と思われる道は、帰宅後調べると北側からの道の末端でした。 左に折れ山頂方面に向かっていきます。(下写真)

作業道を左に
作業道を左に

 途中で、左上に重機が見えて来て伐採した樹木を作業道側に落としています。 注意しながら足早に通過すると、道は二手に分岐していました。(下写真)

分岐は左に
分岐は左に

 ここで左の尾根沿いに進むと、右下が沢で湿気があるためか、今季初となるショウジョウバカマを見かけます。(下写真)

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

 そのまま登っていくと踏み跡は薄くなりますが、先行する方の足跡がありました。(下写真)

尾根の登りに
尾根の登りに

シダの間を進む
シダの間を進む

 左手からどこから来ているのか別の道と合流すると、踏み跡が濃くなります。 その先で傾斜が強まるとロープも付いていました。(下写真)

ザレた急斜面(ロープあり)
ザレた急斜面(ロープあり)

 ここまで標識はありませんでしたが、稜線に乗ると入鹿池方面と書かれた標識があり、ここが正規の登山道だとわかります。(下写真)

ここは正規の登山道
ここは正規の登山道

 左の高みに向かって歩いていくと、程なく白山神社に到着しました。(下写真)

傾斜が緩む
傾斜が緩む

神社手前にアセビ
山頂手前にアセビ

白山神社1
白山神社1

 立派な鳥居が立つ神社に到着します。 ここで再度安全を祈願してお参りしていきます。(下写真)

白山神社2
白山神社2

 鳥居付近からは南に展望が広がっており、名古屋市街地が手に取るように望めました。(下写真)

山頂からの展望
山頂からの展望

名古屋市中心
名古屋市中心

白山社の由来
白山社の由来

 ここから山頂へ向かいますが、山頂は三角点がありますが、ここより低い位置にあります。 神社では2名ほど軽装の人を見かけており、東方面の良い道を降りていきました。(下写真)

ちごの森方面へ降りる
ちごの森方面へ降りる

御嶽神社
御嶽神社

 遊歩道を進みますが、手摺などもありよく整備されています。(下写真)

こちらは遊歩道
こちらは遊歩道

 程なく分岐に到着しました。(下写真)

分岐を右に
分岐を右に

 ここで右手前の展望台と書かれた道に入ります。 その後も分岐がありますが、「展望台」へ向かって直進していきました。(下写真)

更に分岐(直進)
更に分岐(直進)

次の分岐は展望台へ
次の分岐は展望台へ

 山頂下を巻いて西へ向かうと、右上に向かう分岐が見えてきました。(下写真)

堰堤の上を進む
堰堤の上を進む

展望台の階段道へ
展望台の階段道へ

 「展望台」は階段路をさしているので、そこを登っていきました。(下写真)

長い階段を登る
長い階段を登る

後ろに白山神社山頂
後ろに白山神社山頂

 山頂からの西尾根に合流すると、傾斜も緩みました。 前方から散策中の方とすれ違うと、三角点山頂に到着しました。(下写真)

三角点山頂で休憩
三角点山頂で休憩

三等三角点
三等三角点

 三角点はありますが、ピークという感じではなく、ここまでまともに休憩していなかったので、テーブルのある椅子に座り休憩していきます。
 休憩後は、予定通り更に奥(西)へ進んでいきました。(下写真)

更に奥へ進む
更に奥へ進む

 展望台との分岐に到着しますが、展望台は少し下ったところのようです。(下写真)

展望台は左下へ
展望台は左下へ

 向かってもあまり意味がなさそうなので、そのまま尾根を西に進みます。 そちらは巡視路となっており、4番鉄塔があるようです。(下写真)

4号鉄塔へ
4号鉄塔へ

 程なく鉄塔が見えてくると、巡視路はそのさきの3番鉄塔へと下に降りていってます。(下写真)

4番鉄塔
4号鉄塔

 少し巡視路を進みかけますが、そのまま次の鉄塔に向かっているので、地図で確認し当初予定とは離れているので4番鉄塔まで戻ります。
 鉄塔の廻りは作に覆われていますが、その横に踏み跡が続いているのでそこを歩きます。(下写真)

脇を進む
脇を進む

 奥に進むと電波反射板が見えてきて、同じ様に柵があるのでその脇を進みました。(下写真)

反射板の脇を進む
反射板の脇を進む

反射板からの展望
反射板からの展望

 更に奥へ進む道があるのでそちらを進むと、2つ目の反射板に出合います。(下写真)

奥へ進み次の反射板へ行くが
奥へ進み次の反射板へ行くが

 その奥に踏み跡があり赤テープなども付いていましたが、そちらは北へ降りる作業道のようです。(下写真)

テープがあるが方向違い
テープがあるが方向違い

 地図で周囲の尾根を確認し、先程の反射板まで戻り、その脇を西へと向かいました。(下写真)

尾張富士方面
尾張富士方面

 藪が出ますが、最近歩かれた気配はあり、鉄塔からの高圧線下の切り開きに出てきました。(下写真)

電波反射板を望む
電波反射板を望む

 何となく歩かれた跡がありますが、動物のものかも知れません。 右手に降りると、地図に破線で書かれた廃林道に出合いました。(下写真)

廃林道はあるが…
廃林道はあるが…

 破線の道は完全に木々に覆われ、林道だった面影はありません。 多少樹間が広い程度で、まともに歩けるわけではないので、木々の少ない谷沿いを降りていきました。(下写真)

谷沿いを降りる
谷沿いを降りる

 藪は少なくなりあるきやすくなりますが、道は無くなり獣道が頼りです。(下写真)

ヤブは少なく
ヤブは少なく

 谷沿いに進んでいきますが、倒木などもあり素直には勧めません。 それでも県有林の標識があり、それなりに整備はされているようです。(下写真)

県有林
県有林

 左手から車の走行音が近づいてきて、車道が見えてきました。 それでも車道歩きは面白くないので、行けるところまで平行に進んでいきました。(下写真)

獣道を進む
獣道を進む

 歩道が見えてきたので、斜面を降りて車道に出ていきます。(下写真)

奥の林道跡に出できた
奥の林道跡に出できた

 ここまで来ればほぼ予定コースと同じです。(下写真)

車道を北へ
車道を北へ

当初予定の下山林道
当初予定の下山林道

 歩道を北へ進むと愛知用水の橋となりますが、その手前の道を左に入っていきました。(下写真)

愛知用水沿いに(左へ)
愛知用水沿いに(左へ)

 用水沿いに進んでいくと、橋と出合います。(下写真)

奥へ
奥へ

 ここで左に折れ、細い舗装路を進んでいきます。(下写真)

ここで左へ
ここで左へ

細い道を進む
細い道を進む

 こちらに来たのは「ヒトツバタゴ自生地」を確認するためです。 程なく自生地に当チュクしますが、花期は5月とのことでこの時期は芽吹きもありません。(下写真)

ヒトツバタゴ自生地
ヒトツバタゴ自生地

ヒトツバタゴ説明文
ヒトツバタゴ説明文

 またキカイがれば訪れることにし、更に奥へ進み分岐を右に折れ最後の山へ向かいました。(下写真)

右へ折れる
右へ折れる

 舗装路から地道となり、細い道となりました。(下写真)

地道を進む
地道を進む

 登りとなり途中別荘地らしき建物が建っています。(下写真)

別荘跡?
別荘跡?

 次第に荒れた道となり、車で通るのは困難な道となります。(下写真)

道は荒れている
道は荒れている

 Y字分岐となり、標識に左が「信貴山」と書かれています。 予定にはありませんでしたが、時間に余裕もあり「信貴山」は近くにあることは分かっていたので、向かうことにしました。(下写真)

T字路で左の信貴山へ
T字路で左の信貴山へ

 左に折れてよく整備された遊歩道を歩くと、右にピークが見えてきました。 そのピークを左から巻いて行くと、境内に合流します。(下写真)

数分で境内へ
数分で境内へ

 参道の脇から出てきた形となり、右に山頂へ向かった石階段が続いていました。(下写真)

上へ向かう
上へ向かう

 ここを登っていきますが、左右に変わった狛犬があり、それらを見ながら進みます。(下写真)

かわいい狛犬
かわいい狛犬

 最後は急な階段となり、そこに登ると本殿に出てきます。(下写真)

本殿に到着
本殿に到着

 本殿の正面は南向きとなっており、そちらへ回り込むと展望も広がりました。(下写真)

信貴山からの展望
信貴山からの展望

 ここで参拝すると、先程の分岐まで戻りました。(下写真)

白山の電波反射板
白山の電波反射板

 分岐を直進で進むと、程なく右に本宮山とかかれた分岐に到着しました。(下写真)

本宮山分岐
本宮山分岐

 標識には展望台とかかれており、少し奥にそこへの分岐がありました。 右に登る道を進むと、展望台が見えてきますが、階段部分にテープで立ち入り禁止となっており、展望台は登れません。 何れにしても周囲の木々が育っており、あまり展望はなさそうです。(下写真)

展望台は使用禁止に
展望台は使用禁止に

 もとの道に戻り更に奥へ進むと、真新しい鳥居が見えてきました。(下写真)

真新しい木製の鳥居
真新しい木製の鳥居

 鳥居の奥から長い階段となり、上から子供連れの家族が降りてきました。 階段を登っていくと、岩場が見えてきて「雨宮社」の標識が立っており祠が祀られていました。(下写真)

雨宮社
雨宮社

 岩の上からは展望が得られ、先程登った白山も近くに見えていました。(下写真)

岩の上からの展望(白山方面)
岩の上からの展望(白山方面)

 すぐ隣にも別の祠があり、ここも岩場の上から景色が望めます。(下写真)

隣にも祠
隣にも祠

名古屋方面を望む
名古屋方面を望む

 暫くは水平道となりますが、その先で再度階段が現れます。 その途中、北側の展望が開けていて、奥美濃方面が望めました。(下写真)

奥美濃の白い山
奥美濃の白い山

 そして階段を上り詰めると、昼食休憩中の方が休憩する山頂に到着しました。(下写真)

最後は階段
最後は階段

 山頂には新設の本宮社本殿が建っており、その裏に一等三角点が埋設されていました。(下写真)

新築の本宮社本殿
新築の本宮社本殿

一等三角点
一等三角点

 木々が多めですがそれなりに展望はあり、景色を眺めていきます。(下写真)

山頂からの展望
山頂からの展望

狭い入鹿池方面の展望

狭い入鹿池方面の展望

伊吹山方面だが見えず
伊吹山方面だが見えず

 山頂は思っていた以上の人で混雑しているので、山頂を後に下山を開始しました。 先程の分岐まで戻り、右に折れ遊歩道を西へ向かいます。(下写真)

遊歩道を大縣神社へ
遊歩道を大縣神社へ

 車の走った跡もある道となり、下からは登山される方も登って来ています。(下写真)

沢沿いに進む
沢沿いに進む

 傾斜が緩むと石の鳥居が見えてきて、ここをくぐった分岐をと左手に向かいます。(下写真)

鳥居をくぐり左手へ
鳥居をくぐり左手へ

 左に池がある道となり、路肩には早咲きの桜が咲いていました。(下写真)

桜もほころび
桜もほころび

 水路沿いの道に降りると、前方に神社が見えてきました。(下写真)

大縣神社の裏手から
大縣神社の裏手から

 神社の境内では、梅まつりが開催されていたので、有料(100円以上)ですが見ていくことにします。(下写真)

梅まつり開催中
梅まつり開催中

花見で終了
花見で終了

 花見後に境内を歩いていると同乗者と合流し、近くの車へと戻りました。(下写真)

境内を後に
境内を後に

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回予定】
 久しぶりに長野県の山に向かう予定です。(天候次第です)


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