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[登山] 岐阜県美濃市 古城山と高山ハイキング [登山]

 今回は、体調不良のため近場の低山を計画します。 そこで岐阜県美濃市にある「古城山(こじょうさん)」と「高山/湯之洞」それぞれに登ってきました。 どちらの山も良い道で、山頂からは近くの山並みを眺めることが出来ました。

古城山から南側の展望

山頂からの展望2(南側)

高山からの展望(古城山が近く)
山頂からの展望(古城山など)

岐阜県美濃市
古城山と高山ハイキング

日付
2019年10月27日(日)
天気 曇のち晴れ
山域 美濃
場所 古城山:岐阜県美濃市曽代
高山 :岐阜県美濃市立花
距離
古城山:04.6km
高山 :06.0km
累積標高 古城山:+0384m -0387m
高山 :+0629m -0629m
時間
古城山:01時間30分
高山 :02時間40分
人数 単独
撮影枚数
0000枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
0495枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0000枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
古城山:A
高山 :B
展望
(A:良い~E:なし)
古城山:C
高山 :C
見どころ
山城跡、六角堂
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから推測)
古城山
06:30 100m 0.0km 森林文化アカデミー前 出発
06:40 (00:10) 127m 0.6km 古城山登山口(北側)
07:15 (00:35) 437m 2.2km 古城山山頂 (5分休憩)
07:50 (00:35)
120m
4.0km 古城山登山口(南側)
08:00 (00:10) 100m 4.6km 森林文化アカデミー前 到着
高山
08:10 85m 0.0km 橋架下駐車地 出発
08:20 (00:10) 172m 0.5km 六角堂
08:55 (00:35) 231m 1.6km 鉄塔(湯之洞分岐)
09:45 (00:50) 500m 3.1km 高山山頂 休憩
09:55 (00:10) 500m 3.1km 高山山頂 出発
10:25 (00:30) 231m 4.5km 鉄塔(湯之洞分岐)
10:35 (00:10) 100m 4.9km 湯之洞下山
10:50 (00:10) 85m 6.0km 橋架下駐車地 到着

Garmin Connect[古城山]

Garmin Connect[高山]

実績コース[古城山](緑色は予定、赤色は実績)
20191027A_map.jpg

実績コース[高山](緑色は予定、赤色は実績)
20191027B_map.jpg

写真リンク

 週中から体がダルく喉の調子もよくありませんでした。 軽めの風邪に掛かったようで、当初予定していた高い山の紅葉は早々に諦めました。 また、時点で考えていた山も先日の台風19号の影響で、林道が通行止めだと分かります。 ここは素直に午前中で登り終えるよう、低山の候補から近場の山を2つ選びました。

 はじめの「古城山」は岐阜県に同じ名前の山が二箇所ありますが、今回は美濃市の方へ向かいます。 自宅からは高速利用で1時間ほどで到着しますが、5時半前に出発しました。 美濃ICで降りて、国道156号線を北上しました。 程なく右に運動公園などの分岐となり、ここで右折しトンネルをくぐり出たところを左に折れると運動場へと進んでいきました。 途中、右下に分岐がありますがここを直進してしまいます。 すると広い駐車場に到着しますが、予定の停車場所はここより下なので先程の分岐まで戻り右に向かいました。(結果、この駐車場でも問題ありません)

【古城山】

 公園横の駐車余地に止めていきますが、朝早いこともあり人影はありません…。 出発の準備をしていきますが、ここで登山口を忘れたことに気が付きました…。 幸い今回のコースは初心者コースで、履いている運動靴でも何とかなりそうなので予定通り出発しました。 公園を右に見ながら奥へ歩いて行くと、程なく前方に階段が見えてきてここを登っていきました。

左の階段を登る
左の階段を登る

 階段を登ると先程の広い駐車場に出てきて、ここに止めても問題なさそうです。

第2駐車場を通り更に階段へ
第2駐車場を通り更に階段へ

 奥に階段があるので、更にそこを登っていきました。 途中、右に「毛鹿洞池」の標識と、古城山遊歩道の標識があり、右へ進みかけますが方角が違うのですぐに戻りました。

毛鹿洞池分岐
毛鹿洞池分岐

 残りの階段を登ると、グランドの横に出てきます。 その奥に大きな建物が見えていますが、ここが体育館でした。 その前を通り抜けて、登山口へと向かいます。

グランドと体育館の間を通る
グランドと体育館の間を通る

 右奥に弓道場が見えてきますが、ここを左折すると下に登山口がありました。

弓道場前を左へ
弓道場前を左へ

 標識と周辺地図があり、山頂までは1.7kmほどの様です。

ここから登山開始
ここから登山開始

古城山やすらぎの森案内図

古城山やすらぎの森案内図

 朝方までの雨で湿った道を沢に沿って歩いていきます。

倒木はあるが良い道
倒木はあるが良い道

 小川を渡ると紀の階段となり、ここから本格的な上りとなりました。

小川を渡り階段の登りに
小川を渡り階段の登りに

ここにも倒木
ここにも倒木

 程なく前方が明るくなり、林道に出合います。

林道出合
林道出合

 目の前に続く遊歩道の短いハシゴがありますが、滑りやすいので注意して歩いていきました。 林を抜けると左右から周回ルートと合流します。

右から周回コースとの出合
右から周回コースとの出合

 ここは直進していきますが、程なくつづら折れの道となりシダの多い斜面を上がっていきました。

ここからつづら折れに
ここからつづら折れに

長い階段
長い階段

 その途中で展望台が見えてきました。 しかし、よく見ると床が抜けてロープで進入禁止となっています。

展望所(床が抜けて使用禁止に)
展望所(床が抜けて使用禁止に)

 しかたがないので、ロープ手前から見える景色を眺めていきました。

展望所からの眺め(右に誕生山・天王山なじ)
展望所からの眺め(右に誕生山・天王山なじ)

 その後も階段ろは続きますが、距離を犠牲に急登などはないので楽に登っていけました。

階段は続く
階段は続く

岩の多い山
岩の多い山

 遊歩道は北方向へ向かっており、南北に長い山頂部の端へ到着します。 ここからは尾根沿いの道となり、長い階段を登っていきます。

北側から最後の登りに
北側から最後の登りに

 とは言え、もともと低山なので登りも大したことはなく、程なく傾斜が緩み広い道となりました。

傾斜が緩む(山頂手前)
傾斜が緩む(山頂手前)

 そこを早足で歩いて行くと、唐突に広場へ到着します。 奥に東屋も見え、ここが古城山の山頂のようです。

広い山頂部に到着
広い山頂部に到着

 山頂は鉈尾山城跡となっており、平坦で広いのも納得です。

史跡 鉈尾山城跡
史跡 鉈尾山城跡

説明文
説明文

 母屋の横に銀色の山名盤がありますが、この日は水蒸気が多く遠くが霞んでよく見えません…。

東屋
東屋

山名盤
山名版

誕生山・天王山アップ
誕生山・天王山アップ

山頂からの展望2(南側)

山頂からの展望2(南側)

 まだ登り始めて1時間ほどなので、まだ疲れはありません。 景色を眺め水分補給したところで、下山を開始しました。 下山は周回コースとなるよう、南側の降り口を下ります。

下山路
下山路

 こちらも遊歩道として整備されており、木の階段を降りていきました。 途中には、お城の曲輪や石塁などの跡が見られます。

石塁
石塁

階段があり楽できる
階段があり楽できる

 急斜面ということもあり、降りる途中は東側の展望が望めました。

東側
東側

 この山は真下を東海北陸自動車道のトンネルがあり、すぐ近くには山名の名前を冠した「古城山パーキングエリア」もあります。 その高速道路ですが、走行音は山頂からでも聞こえていましたが見える場所はなく、ここへ来てようやく下に見えてきました。

下に東海北陸自動車道
下に東海北陸自動車道

 結構な斜度で降りていきますが、全て階段でテンポよく降りていきました。

つづら折れで降りていく
つづら折れで降りていく

 大きな岩が見えてきて、その手前を降りていくと東屋が見えてきました。 ここも東側が開けており、展望を眺めていきました。

展望所
展望所

展望所からの眺め
展望所からの眺め

 その先で植林帯となると、右下に道が見えています。 ピークを抜けると右に折れると、中腹をトラバースする道となりました。

西の遊歩道を進む
西の遊歩道を進む

 このまま往路の分岐へと続いているようですが、途中の谷で分岐を降りていきました。

下山路分岐(左下へ)
下山路分岐(左下へ)

 入口には標識などありませんが、予定コースなのでここで降りていきます。

谷間沿いの道を下へ
谷間沿いの道を下へ

 植林帯を降りていくと唐突に標識が現れます。

こちらの道で間違いない
こちらの道で間違いない

 そのまま階段の道を降りていくと、小川を越えて沢沿いの道となります。

無事に下山
無事に下山

 簡易コンクリート橋を越えると林道終点に出てきました。

ここを渡り林道に
ここを渡り林道に

 そのまま林道を進むと左右に分岐しますが、左に標識が見えるのでそちらへ向かいます。

分岐は左に
分岐は左に

 その標識に左は「運動公園」となっており、すぐ脇に下に降りる細い道が見えています。

ここで直進(左の標識の奥へ)
ここで直進(左の標識の奥へ)

 そちらへ入ると先程の沢を左に見ながら歩いていきます。

川沿いの道を進む
川沿いの道を進む

 前方が明るく見えてくると、入口にもあった案内図がここにもありました。

また案内図
また案内図

 その先に池が現れ、これが「毛鹿洞池」でした。

毛鹿洞池に到着(右へ)
毛鹿洞池に到着(右へ)

 池の右側を回り込むように歩いていきます。

毛鹿洞池
毛鹿洞池

 程なく分岐となり、階段は往路にみたグランド脇の道のようです。 ここを左に折れて、あぜ道を駐車地へと戻っていきました。

直進でグラウンド、左へ折れる
直進でグラウンド、左へ折れる

田圃道を駐車地(中央右)へと戻る
田圃道を駐車地(中央右)へと戻る

【古城山】

 次に向かう「古城山」へは、それほど距離はありません。 国道156号線まで戻り右に折れ、長良川沿いに北上していきます。 高速道とJRの陸橋をくぐると、長良川を橋で渡ります。 対岸に左へ折れる道があり、ここで左折すると駐車予定地に到着しました。

駐車地付近
駐車地付近

 JRと高速道の陸橋下は広い路肩となっており、ここに駐車していきました。 ここで出発の準備をしていきますが、近くに登山口となる「鹿苑寺(ろくおんじ)」の標識が立っていました。

ここを入る(帰路撮影)
ここを入る

 この道に入っていくと民家の裏手となり、そのまま進んでいくと尾根への上りとなりました。

裏路地へ入る
裏路地へ入る

スキーストックが杖代わり?
スキーストックが杖代わり?

 ここは参拝道で整備された階段路となりました。

尾根下を登る
尾根下を登る

階段
階段

 程なく「佐ヶ坂」からの道と合流し、2回曲がると境内へと続く急な階段となりました。

佐ヶ坂合流

佐ヶ坂合流

石の階段を登り境内に
石の階段を登り境内に

 境内に出ると、目の前に地蔵堂(六角堂)が見えてきました。

六角堂
六角堂

 この六角堂は西暦1311年建立と言われているもので、国の重要文化財となっています。

由来
由来

石像がずらりと並ぶ
石像がずらりと並ぶ

 六角堂を見たところで、奥の登り口へ入っていきます。

登り口

登り口

 「高山」の標識のある細い道を登っていきました。

高山へ
高山へ

良い道が続く

良い道が続く

 程なく四等三角点を通り過ぎます。

四等三角点
四等三角点

 更に進むとNHKの電波設備がありました。

NHKの電波施設
NHKの電波施設

 尾根沿いの道は登りとなります。 ここまで展望はありませんが、一部が開けており長良川が見えていました。

下に長良川、左に高速道
下に長良川、左に高速道

 この先はピークを越えていきますが、標高差は大したことはありません。

急登に
急登に

 ピークには手製の標識があり、高山へと導かれていきます。

標識がある
標識がある

尾根沿いに登る
尾根沿いに登る

 2つ目のピーク(279m)へ登るとここで右に折れ、急斜面を下ります。 ロープが付けられていますが、ここで登山靴でないのが災いしグリップ力がなく苦労しました。

279mピークで右へ
279mピークで右へ

ロープの張られた急斜面を下る
ロープの張られた急斜面を下る

 足場を確認し、フラットフッティングで何とか鞍部まで降りてきました。

鞍部に
鞍部に

 ここから登り返しですが、少しの登りで目の前に鉄塔が見えてきました。

鉄塔から山頂を望む

鉄塔から山頂保望む

 前方が切り開かれ、ここで初めて高山の山頂が見えています。 また、左右に近くの山も見えていました。

東側の展望(左に水晶山)

東側の展望(左に水晶山)

 鉄塔には湯之洞からの巡視路が通っており、帰路はこれを降りる予定です。

左に湯之洞分岐
左に湯之洞分岐

 そのまま直進しピークを右から回り込み、そのまま右の尾根へと降りていきます。

またピークで右へ
またピークで右へ

ここは巡視路
ここは巡視路

 ここから短い距離ですが、灌木の気持ちの良い尾根道が続きました。

よい雰囲気の尾根道を進む
よい雰囲気の尾根道を進む

前方の尾根へ

前方の尾根へ

 ここまで巡視路を歩いてきましたが、分岐となり巡視路は右へ降りていました。 ここは左だろうと奥を見るとテープがついています。 また、木の幹に隠れた標識も見つけ左へとトラバースしていきました。

巡視路との分岐(左へ)
巡視路との分岐(左へ)

尾根をトラバース
尾根をトラバース

 程なく西尾根沿いとなり、ここからは長い上りとなりました。 この分岐には穴が複数空いていますが、人が開けたものでしょうか?

穴が2つほど
穴が2つほど

西尾根に乗る
西尾根に乗る

尾根の登りに
尾根の登りに

長い尾根の登り

長い尾根の登り

 尾根道はつづら折れで登っていますが所々に岩があり、これらを避けて進みます。

岩が見られだす
岩が見られだす

ここは左から巻く
ここは左から巻く

岩の脇を登る

岩の脇を登る

 急登となるとロープも出てきて、尾根の左へと向かうと呆気なく稜線に到着しました。

ロープに沿って左へ向かう
ロープに沿って左へ向かう

稜線に到着(左に)
稜線に到着(左に)

 ここまで登れば山頂まではあと少しです。 左手の樹間からは、南側の景色が見えていました。

古城山
古城山

左奥に大仏、中央奥に弥仙山など
左奥に大仏、中央奥に弥仙山など

 山頂手前のピークを越えると、右手から「母野洞」からの道と合流しました。

手前のピークへ
手前のピークへ

母野洞分岐
母野洞分岐

 ここからは山頂への登りとなります。 急登をつづら折れで登っていくと、切り開かれた山頂に到着しました。

最後の登りは急登に
最後の登りは急登に

高山山頂

高山山頂

 山頂は南側の木が刈り払われており、周囲に高い山がないため遠くまで望めました。

下に歩いてきた尾根

下に歩いてきた尾根

山頂からの展望(古城山など)

山頂からの展望(古城山など)

乗鞍岳方面だが遠望なし

乗鞍岳方面だが遠望なし

 山頂で休憩がてら景色を眺めて行きますが、日差しも出始め天気は回復傾向のようです。 下山を開始し先程の道を鉄塔まで戻ります。 この日はどちらの山にも登山者の姿はありませんでしたが、山頂直下で下から単独で軽装の登山者が登って来ていました。
 その後は順調に降りていきますが、この時間になり青空が見えてきました。

ようやく晴れてきた
ようやく晴れてきた

 そして山頂から30分ほどで鉄塔に到着すると、予定通り巡視路を下へと降りていきました。

鉄塔まで戻る

鉄塔まで戻る

巡視路で下の鉄塔へ

巡視路で下の鉄塔へ

 黒のプラスチック階段で難なく降りていくと、下の鉄塔の切り開きに到着しました。

プラスチック階段を降りていく

プラスチック階段を降りていく

一気に降りる

一気に降りる

下の鉄塔に到着

下の鉄塔に到着

上を振り向く
上を振り向く

 ここで最後の展望を望むと、鉄塔の先に続く道を降りていきます。 しかし、何故かここまであった階段などは無くなり、ロープの付けられた急斜面を下っていきます。

巡視路だが急斜面(下から)

巡視路だが急斜面(下から)

 ザレた斜面を慎重に降りていくと、程なく水音が聞こえてきて沢沿いとなりました。 そして下に車道が見えてくると、無事に下山となります。

車道が見えて
車道が見えて

登山口の様子
登山口の様子

 入口にも標識がありますが、この表現では六角堂へは間違えてここを右に向かいそうです。 ここからは車道を駐車地まで戻りますが、このコースで戻る理由は途中の「めがね橋(水道橋)」を見ていくことです。
 湯の洞の宿泊施設を通り過ぎると、前方に水道橋のアーチが見えてきました。

めがね橋
めがね橋

有形文化財
有形文化財

 レンガづくりのモノで、今も現役のようです。 近くに古い水力発電所もありますが、そちらはパスして長良川沿いを車に気をつけ駐車地へと戻りました。

駐車地へ戻る
駐車地へ戻る

 本来であれば、もう一座登りたい所ですが、風邪が治っていないことと運動靴なので、今回は諦め昼時に間に合うよう帰路へと付きました。

【反省点】

 特にありませんでした。

【次回予定】
 久しぶりに同行者と鈴鹿の日本コバと天狗堂に登ってきたので、その時の記録を掲載します。


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