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[登山] 岐阜県 野麦から鎌ヶ峰 [登山]

 今回は、前回の同行者と一緒に、岐阜県の野麦から「鎌ヶ峰(かまがみね)」へ周回で登ってきました。 登りは塩蔵谷の北尾根(右岸尾根)で、雪が少なく一部ヤブコギとなりましたが大したことは無く、途中から巡視路となると乗鞍岳や白山の大展望を見ながら登ります。 県境に合流後は、木の根や岩の急斜面に難儀しながらも山頂に到着しました。 下山は予定通り西尾根へと下り、倒木などに苦労しながらも塩蔵谷の西尾根(左岸尾根)を降りることができました。 終日気持ちの良い天気となり、展望を眺めながら最高の登山となりました。

鉄塔から乗鞍岳
ここからの眺めは最高

鎌ヶ峰山頂から木曽御嶽山
山頂から木曽御嶽山

岐阜県
野麦から鎌ヶ峰

日付
2020年03月21日(土)
天気 晴れ
山域 飛騨山脈南部
場所 岐阜県高山市高根町野麦
距離 11.4km
累積標高
+1174m -1174m
時間
10時間05分
人数 2名
撮影枚数
0521枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0066枚 (Panasonic DMC-GM1)
0000枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(雪山、急登)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ
乗鞍岳・木曽御岳山・白山の展望
行程・標高・距離・時刻(標高の赤字はGPSから推測)
06:20 1310m 0.0km 塩蔵林道入口 出発
06:30 (00:10) 1313m 0.6km 塩蔵谷北尾根取付
08:05 (01:35) 1691m 2.3km 電波反射板(1714m手前) (8分休憩)
08:55 (00:50) 1810m 3.2km 尾根最後の鉄塔
09:30 (00:35) 1958.6m 3.8km 1958.6mピーク
11:15 (01:45) 2095m 5.1km 手前ピーク 昼食休憩
11:40 (00:25) 2095m 5.1km 手前ピーク 出発
12:10 (00:30) 2121.3m 5.6km 鎌ヶ峰 周辺散策
12:30 (00:20) 2121.3m 5.8km 鎌ヶ峰 出発
13:20 (00:50) 1901m 6.6km 1901mピーク
14:15 (00:55) 1972m 7.4km 下山分岐ピーク
14:50 (00:35) 1693m 8.5km 林道出合(1695m手前)
15:55 (01:05) 1400m 9.8km 下の林道合流
16:25 (00:30) 1310m 11.4km 塩蔵林道入口 到着

Garmin Connect

実績コース(緑色と空色は予定、赤色は実績)
20200321_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/rmAsAKuWfG2kkpnV7

 4年前から計画していた岐阜県の野麦にある「鎌ヶ峰」登山ですが、中々行く機会が訪れずここまで延びてしまいました。 しかし、今年の雪の少なさでそれなりの標高があるところへ行くしか無いので積雪量を調べると、野麦峠付近まで雪はそこそこあるようでした。 そこでこの機を逃さないようにと、計画を実施に移します。

 ちなみに前回ご一緒した方に行く旨つげると、同行したいとの申し出があり一緒に登ることにしました。

 予定のコースは距離と標高差は大したこと無いので、朝6時過ぎからの出発で計画しました。 それでも登山口まで遠いので、いつものように高山市に前泊し朝4時に出発しました。

 途中で待ち合わせし一台で向かいます。 今年の異常気象はこれまでにない規模で、高山市内も例年数センチからメートル単位で雪がありますが、今年は前日降った雪が所々でみられる程度です。
 それでも野麦方面はあるだろうと思っていましたが、矢張り少なく国道361号線から野麦街道へ入り、阿多野郷の集落に到着するとようやく数センチ見られる程度でした…。

 寺坂峠で一気に標高を上げると、流石に車道にも圧雪路などが見られましたが、それも日陰だけでした。 程なく野麦集落に到着しますが、屋根の上に1・2センチほど積もっていますが、畑や道路に雪はほとんどありませんでした。

 集落を抜けて野麦峠へと向かいますが、はじめの橋の手前に予定の林道があるので、橋の脇の余地に停め出発の準備をして行きました。

駐車地より取り付き尾根(手前)を望む
駐車地より取り付き尾根(手前)を望む

 車道の脇には残雪がありますが、これから向かう林道や山腹を見ても、僅かに残っている程度のようです。 それでも標高の高いところはタップリあることを期待し、ザックにスノーシューをくくりつけて出発しました。

塩蔵谷へと下る林道へ
塩蔵谷へと下る林道へ

林道の雪は少ない
林道の雪は少ない

 暫くは林道を進みますが、北側の日陰部分には雪が5センチほど残っています。 それでも、この日の朝は氷点下5度ほどと最近にしては冷え込んでおり、雪はよく締まっていました。

尾根を回り込む
尾根を回り込む

 予定の尾根の北斜面は笹薮の急登なので、廻り込み裏の傾斜の緩い所から取り付きました。

ここから取り付くことに
ここから取り付くことに

 ささの上にはうっすらと雪が付いており、斜面にも3センチほど積もっています。 その上を笹を手がかりに登っていくと、尾根の上部に到着しました。 尾根沿いには、作業道や獣道が続いており、この感じだと暫くは問題なさそうなので予定通り進むことにします。

尾根心を進む
尾根心を進む

 上下動を繰り返しながら標高を上げていきますが、次第に「乗鞍岳」が見えてきました。

乗鞍岳を見ながら登っていく
乗鞍岳を見ながら登っていく

 暫くは藪もなく、所々にある岩稜に緊張する程度でした。

尾根沿いに良い道が続く
尾根沿いに良い道が続く

右奥に鎌ヶ峰
右奥に鎌ヶ峰

 1456mピークまで来ると、平坦な尾根となり暫くは快適な道を進んでいきます。

笹はまだ疎ら
笹はまだ疎ら

乗鞍岳は上部だけ真っ白
乗鞍岳は上部だけ真っ白

 進むのに従い雪の量が増えますが、標高1600mまで来るとようやくスノーシューが装着できそうでした。

次第に笹が多く
次第に笹が多く

ここでようやくスノーシューを装着
ここでようやくスノーシューを装着

 平坦な雪の上でスノーシューを付けると、ここから下山までは装着し歩いていきました。

笹がないと良い道に
笹がないと良い道に

うさぎの足跡が続く

うさぎの足跡が続く

 笹薮や倒木や枝が邪魔しますが、思ったよりも楽に進んでいけます。 そして出発から1時間45分ほどで前方に鉄塔と電波反射板が見えてきました。

前方に電波反射板
前方に電波反射板

 反射板からは、後ろに白山や乗鞍岳がよく見えていました。 また、目指す「鎌ヶ峰」も右手奥に見えています。

反射板からの眺め(乗鞍岳)
反射板からの眺め(乗鞍岳)

中央右奥が鎌ヶ峰
中央右奥が鎌ヶ峰

奥に薄っすらと白山
奥に薄っすらと白山

 ここで休憩しますが、この先は巡視路の明確な道が続きます。

ここからは巡視路を進む
ここからは巡視路を進む

 次の三角点手前まで真っ直ぐに雪道が続いており、一気に速度が上がります。

鉄塔への雪道
鉄塔への雪道

 3箇所ほど鉄塔を経由して進んでいくため、終始展望が開けており景色を眺めながら歩けます。

下山予定の尾根と林道
下山予定の尾根と林道

上の鉄塔からの眺め(下に電波反射板)
上の鉄塔からの眺め(下に電波反射板)

 広く開けた笹の多い尾根を進んでいきますが、幸い50cmほどの雪がシマッており、労なく歩いていけました。

ここからも雪道を進む
ここからも雪道を進む

南側に巡視路の下り?
南側に巡視路の下り?

ここからの眺めは最高
ここからの眺めは最高

乗鞍岳アップ
乗鞍岳アップ

鉄塔沿いに進む
鉄塔沿いに進む

 右奥に見えていた三角点峰(1958.6m)が次第に近づきます。

1958.6mピーク
1958.6mピーク

 この尾根の東端の鉄塔に到着すると、ここで右に折れ三角点峰へ向かいます。 それほど標高差はなさそうですが、中腹に真新しい工事現場が見えていました。

ここから右に折れ三角点峰へ向かう
ここから右に折れ三角点峰へ向かう

北アルプス南部(穂高連峰と槍ヶ岳)
北アルプス南部(穂高連峰と槍ヶ岳)

北アルプス方面の展望
北アルプス方面の展望

白山方面の展望はここまで
白山方面の展望はここまで

 鞍部から雪道の巡視路を登っていくと、先程見えた工事現場に到着しました。

急登を進む
急登を進む

鉄塔工事現場
鉄塔工事現場

 工事現場は、関西から関東へと続く高圧鉄塔のもののようで、ここまでの尾根にも点々と建てられていました。 ここはまだ鉄塔は建っていませんが、そのおかげで乗鞍岳方面が遮るものなく見られます。

工事現場からの展望
工事現場からの展望

 取り付き付近は急登ですが、シマッた雪面を右へ左へ登っていきました。

三角点峰の急斜面
三角点峰の急斜面

 暫く登ると左からの尾根と合流しますが、この尾根が県境尾根の様です。

県境と合流
県境と合流

 次第に傾斜が緩み、雪に覆われた三角点峰(塩蔵)を通過しました。

登りは続く
登りは続く

雪はあるが雪庇は未発達
雪はあるが雪庇は未発達

 左手の長野県側の展望が開け、遠くに霞んだ「八ヶ岳」や「中央アルプス」が僅かに見えています。

この時間まで長野県側は霞
この時間まで長野県側は霞

 暫くは細尾根となり、急斜面なども出てきて速度が落ちていきました。

細尾根を進む
細尾根を進む

雪が少なくヤブが出て
雪が少なくヤブが出て

 右の樹間からは、ここまでハッキリと確認出来なかった、木曽御嶽山も望めます。

樹間から木曽御嶽山
樹間から木曽御嶽山

左から前穂高岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳・大滝山など
左から前穂高岳・大天井岳・常念岳・蝶ヶ岳・大滝山など

所々で急登に
所々で急登に

ようやく傾斜が緩み
ようやく傾斜が緩み

 以前登った鉢盛山が左に見えていますが、山腹やスキー場の雪は少なく、今年は登るのに苦労しそうです。

鉢盛山(スキー場の雪は少なく)
鉢盛山(スキー上の雪は少なく)

 稜線沿いには、所々に倒木が立ちはだかり、これらを迂回するのに労力を使いました。

倒木が多くなる
倒木が多くなる

 山頂が近づいてきますが、その手前のピークも急登です。 右側がトラバース出来そうな緩斜面ですが、このさきの状況がわからないので、素直に尾根沿いを進みます。(上から見た感じでは、トラバース可能だと思います)

手前のピークへ登る
手前のピークへ登る

 手前のピークへ登りますが、ここまでで結構体力を使い果たしお腹が空いてきました。(シャリバテです) この速度では、山頂までは15分以上掛かりそうなので、ピークの先で昼食休憩として行きました。

山頂との鞍部手前で昼食休憩
山頂との鞍部手前で昼食休憩

 休憩地は樹間が広がり木曽御嶽山が見えており、風も遮られポカポカ陽気で眠たくなってきます・・・。

木曽御嶽山
木曽御嶽山

 食事後は、体力も回復し山頂に向かって進みます。

根元付近から折れ
根元付近から折れ

 山頂手前の鞍部に到着します。 風は吹いていますが、こちらの方が広くよかったかも知れません。

ここで休憩のほうが良かったか
ここで休憩のほうが良かったか

山頂手前の鞍部
山頂手前の鞍部

木曽駒ヶ岳
木曽駒ヶ岳

右から三ヶ辻山・大門山・大笠山など
右から三ヶ辻山・大門山・大笠山など

 遠目には山頂までは急登に見えましたが、近づくと距離は大したことなく、黙々と登っていきます。

山頂への登り
山頂への登り

後ろを振り返る
後ろを振り返る

 程なく傾斜が緩み、頂上台地に到着しました。

急登を登り山頂台地に
急登を登り山頂台地に

 山頂はまだ奥なのでそちらへ向かって歩いていきました。 そして休憩地から30分で、最高地点となる雪のピークに到着しました。

奥のピークが山頂
奥のピークが山頂

 ピークからは木曽御嶽山が目の前に見えています。

山頂から木曽御嶽山
山頂から木曽御嶽山

山頂から乗鞍岳
山頂から乗鞍岳

 ここが目的地ですが、少し南東へ境界の三叉路があるので、そちらへ向かい中央アルプスなども見ていきました。

境界分岐(左下で東尾根へ)
境界分岐(左下で東尾根へ)

中央アルプス方面(霞が晴れ)
中央アルプス方面(霞が晴れ)

 展望を楽しんだところで、先程のピークへ戻り事前に確認しておいた西斜面を降りていきました。

西尾根へ降りる

西尾根へ降りる

 地図通りの所々が急斜面なので、後ろ向きなど滑落注意で降りていきます。

山頂を振り返る
山頂を振り返る

傾斜が緩むが先はまた急に
傾斜が緩むが先はまた急に

 この斜面を滑落しても、木に激突するか雪の上で転ぶ程度ですが、嫌なのでつづら折れで降りていきます。

滑落しても冷たいだけ?
滑落しても冷たいだけ?

 100mほど降りると傾斜が緩み、目指す尾根が下に見えてきました。

下に目指す尾根
下に目指す尾根

 無事に予定の尾根に到着すると、ここからは細尾根を進むことになります。

ここから細尾根を進む
ここから細尾根を進む

 尾根は藪もなく切れ込んだところもありませんが、何箇所か倒木などでトラバースで通過する必要がありました。

前方に目指すピーク
前方に目指すピーク

尾根は随所で木曽御嶽山の展望
尾根は随所で木曽御嶽山の展望

尾根沿いは倒木多く下を巻き
尾根沿いは倒木多く下を巻き

 1901mピークに到着すると、赤布が見られました。(ここまでもあったのかも知れません)

1901mピークの赤布
1901mピークの赤布

 地図を見てこの尾根は平坦なイメージでしたが、微妙に上下動がありそろそろ疲れてきた体にはキツイ道でした…。

この辺りは良い感じに
この辺りは良い感じに

 それでも随所で左右に木曽御嶽山や乗鞍岳が見られ、気持ちの良い道です。

木曽御嶽山の展望
木曽御嶽山の展望

 前方に1900mピークが見えてきますが、尾根の直登は急に見えたので右から回り込むように登って行きました。

1900mピークは右から登る
1900mピークは右から登る

うさぎの跡を追うように
うさぎの跡を追うように

塩蔵谷北尾根の巡視路を確認
塩蔵谷北尾根の巡視路を確認

鎌ヶ峰南の1991mピーク
鎌ヶ峰南の1991mピーク

 1900mピークの奥は暫く平坦な尾根です。

一旦傾斜が緩む
一旦傾斜が緩む

 しかし、ここからも相変わらず倒木や枝が邪魔をして、中々分岐ピークに到着しません。 次第に傾斜が強まり、前方に分岐ピークが近づきます。 標高が上がると、後ろの県境稜線越しに中央アルプスが見えてきました。

山の間から中央アルプス
山の間から中央アルプス

鎌ヶ峰を望む
鎌ヶ峰を望む

 黙々と登ると展望のよい分岐ピークに到着しました。

分岐ピークからの展望
分岐ピークからの展望

 ここは南西の1972m三角点からの尾根との合流点ですが、ここで北尾根を下っていきます。 ピークは風がよく通るためか倒木が多く、その脇を通って降りていきます。

分岐ピークは倒木帯
分岐ピークは倒木帯

北尾根へ進む
北尾根へ進む

 ここまで山頂から1時間45分掛かっています。 北尾根の状態次第では下山が遅くなりそうでしたが、思ったよりも良い尾根で一気に下っていきます。

歩きやすい北尾根
歩きやすい北尾根

 途中からサルと思われる足跡(手跡?)がたくさん見られました。

サルの足跡
サルの足跡

 少し進むと次第に笹が出てきました。 しかし、笹の薄い左斜面を通り降りて行き問題とはなりません。

笹が出てくる
笹が出てくる

 前方をサルが逃げていく姿が見えて来て、右下を見るとボス猿と思われるサルがこちらを威嚇気味に見ていました。

往路の尾根と平行に
往路の尾根と平行に

 林道が近づくと、伐採跡の林と思われる斜面に出てきました。 この辺りから尾根心は、通りづらくなってきており助かります。

林道が近づくと二次林に
林道が近づくと二次林に

 程なくして平坦とが見えてきて、林道に到着しました。

廃林道に合流
廃林道に合流

 左右に林道が通っていますが、木々や藪などが出ており廃道となっているようです。 林道出合で小休止し、再度尾根を降りていきました。

尾根に復帰
尾根に復帰

 標高が低くなり雪が緩んできたため、ここからも斜面を通って降りていきます。 この辺りでは境界標識と赤ペンキも見られ、作業道と思われる切り開きなども見られました。

境界標識と赤ペンキ
境界標識と赤ペンキ

 尾根が広がり左右に分岐しているので、下山尾根を間違えないように降りていきます。

この辺りで左へ寄る
この辺りで左へ寄る

 予定ではこのまま尾根沿いに降りていきますが、1550m手前で藪が出だしたので右の二次林を降りていくことを検討します。

笹を除けつつ降りる
笹を除けつつ降りる

 右下から沢の水音が聞こえており、それほど標高差はなさそうです。 そちらに少し降りていくと、前方に赤テープが見えてきます。

尾根から外れ右へ降りていく
尾根から外れ右へ降りていく

 その下を見ると点々と赤テープが見えており、この斜面で正解だったようです。 雪はグズグズとなってきて、スノーシューで降りていくのが困難となります。 適当な所でスノーシューを脱ぎ、ツボ足で一気に斜面を降りていきました。

ここでスノーシューを脱ぎ
ここでスノーシューを脱ぎ

赤テープが見える
赤テープが見える

林道が見えて
林道が見えて

 左に林道が見えており、その手前の沢に無事到着しました。 問題は沢で、滑りやすい石なので適当なところでジャンプで越えていきました。

沢を渡る
沢を渡る

ここを降りてきた
ここを降りてきた

 林道横の急斜面を無理矢理登ると、真新しい林道のカーブ手前に出てきました。

林道カーブで合流
林道カーブで合流

 ここまで降りれば後は林道歩きで車へ戻るだけです。 前方に乗鞍岳を見ながら歩いていくと、30分ほどで到着します。

林道から乗鞍岳
林道から乗鞍岳

作業道牛首線の簡易橋
作業道牛首線の簡易橋

日当たりの良いところは雪はなし
日当たりの良いところは雪はなし

朝登った斜面に雪はなし
朝登った斜面に雪はなし

終日良い天気だった
終日良い天気だった

【反省点】
 特にありません。

【次回予定】
 週末は天気が悪いので、どこへ登るか悩んでいるところです。


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