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[登山] 鈴鹿 山女原から三子山・四方草山・霧ヶ岳・臼杵ヶ岳周回 [登山]

 今回は、久しぶりに鈴鹿の「三子山」「四方草山(とおそやま)」「霧ヶ岳」「臼杵ヶ岳(うすきねがたけ)」を「山女原(あけびはら)」から周回で再訪してきました。 終日風が強く、キレットや岩場では防風姿勢で慎重に通過しました。 日が高くなるに連れ天気も良くなり、近くの山や伊勢湾など望みながら、楽しき歩くことができました。

臼杵ヶ岳から仙ヶ岳など
御所平から仙ヶ岳
鈴鹿
山女原から
三子山・四方草山・霧ヶ岳・臼杵ヶ岳周回
日付 2021年03月14日(日)
天気 曇りのち晴れ(強風)
山域 鈴鹿
場所 滋賀県甲賀市土山町笹路
距離 13.5km (林道 4.1km)
累積標高 +1419 -1419m
時間 5時間10分
人数 単独
撮影枚数 0699枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0044枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(キレット・滑落注意)
展望
(A:良い~E:なし)
C
見どころ 東海自然歩道、キレット、岩場
時刻・標高・距離・行程(標高の赤字はGPSから推測)
05:55 338m 0.0km 東海自然歩道出合 出発
06:15 (00:20) 378m 1.7km 尾根登り口
06:30 (00:15) 505m 2.2km 県境稜線合流
06:40 (00:10) 542m 2.5km 三子山(3峰)
06:50 (00:10) 556m 2.9km 三子山(2峰)
06:55 (00:05) 568m 3.2km 三子山(1峰)
07:40 (00:45) 667m 4.3km 四方草山
08:00 (00:20) 636m 5.1km 霧ヶ岳
08:15 (00:15) 598m 5.5km 錐山
08:55 (00:40) 483m 6.7km 安楽峠
09:30 (00:35) 697m 8.4km 臼杵ヶ岳
09:50 (00:20) 670m 8.9km 県境稜線下山分岐
10:40 (00:50) 407m 11.1km 林道終点
10:50 (00:10) 350m 12.2km 上林神社(参拝)
11:05 (00:15) 338m 13.5km 東海自然歩道出合 到着

Garmin Connect

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20210314_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/65fux3a1W6zA8xH29

 当初は、南伊勢方面の山を予定していましたが、前日の大雨で危険と判断し、急遽鈴鹿の山に変更とします。 鈴鹿の山で再訪していなかった、「四方草山」周辺に「山女原」から周回で歩くことにします。 また、早朝までは雨の予報なので、往路は東海自然歩道のよい道で向かうことにしました。

 登山口近くまで、自宅から一時間半以内と見て、4時半過ぎに出発しました。 亀山インターで降りると、国道1号線を鈴鹿峠へと向かいます。 トンネルを抜け、次の信号で右折すると山女原へと走らせます。
 予定よりも早く6時前に到着します。 東海自然歩道が車道と合流するところで、路肩に駐車し出発の準備を整えます。

東海自然歩道出会いに駐車

東海自然歩道出会いに駐車

茶畑(こちらから帰る予定)
茶畑(こちらから帰る予定)

 空はまだ雲が多く周囲はまだ暗がりですが、雲が流れ晴れ間も覗き始めていました。 

鈴鹿峠方面へ向かう
鈴鹿峠方面へ向かう

 暫くは田園風景を眺めながら歩いていきますが、朝方までの雨でぬかるんだ道となっています…。

日の出前…
日の出前…

田園風景を眺めながら

田園風景を眺めながら

 程なくして舗装路と合流しました。 

ここで左へ
ここで左へ

 ここで東海自然歩道は左に折れるので、それに従い進みます。

林道を進む
林道を進む

 すぐに地道となりますがよく整備された道です。 また、周囲は県営林となっており、枝打ちなどもされ綺麗な林でした。

笹路の名前通り笹が多い
笹路の名前通り笹が多い

Y字路は右へ
Y字路は右へ

 橋を渡ると右に折れ、沢沿いを歩いていきます。 周囲はまだ薄暗いのですが、とこからかうぐいすなどのさえずりが聞こえてきました。

小川のせせらぎとうぐいすの鳴き声が
小川のせせらぎとうぐいすの鳴き声が

 出発から20分ほどでベンチが見えてきました。

尾根末端に到着

尾根末端に到着

 林道は左右に別れていますが、よく見ると尾根の末端に踏み跡と標識があります。 ここからは尾根沿いを進む道となり、序盤は急登でした。

尾根を登る
尾根を登る

一気に標高を上げ
一気に標高を上げ

 標高を上げるとその後は平坦な細尾根となりますが、前方には県境と思われる稜線が次第に近づいてきました。

県境稜線が近くに
県境稜線が近くに

 取り付きあたりからサイレンみたいな音が聞こえていましたが、前方に鉄塔が見えてくると、そこから発せられている事がわかります。 前日は風が強く、この日も朝から強風が吹き荒れていました。 その風が鉄塔(電線?)にあたり、サイレンみたいな音となっていたようです。

鉄塔
鉄塔

 そして取り付きから15分ほどで、県境へと登る木の階段を登って行きました。

県境稜線へ木の階段を登る

県境稜線へ木の階段を登る

 県境に到着しますが東海自然歩道はここで右に折れ、鈴鹿峠へと降りています。

県境稜線合流
県境稜線合流

 鈴鹿峠は去年も歩いているので、ここからは左の「三子山」へ向かいました。 すぐ横に先程の鉄塔があり、その手前から向かう「三子山」が、均等に並んでいるのが確認出来ます。

横の鉄塔へ
横の鉄塔へ

右から三子山のⅢ峰、Ⅱ峰、四方草山、Ⅰ峰
右から三子山のⅢ峰、Ⅱ峰、四方草山、Ⅰ峰

 県境を北に進み少し登ると、10分ほどで「三子山」の南峰(3峰)に到着しました。

県境稜線を北へ
県境稜線を北へ2

Ⅲ峰へ登る
Ⅲ峰へ登る

 ピークは少しだけ東にズレていますが、展望はほとんどありません…。

三子山(Ⅲ峰)
三子山(Ⅲ峰)

 更に稜線を北上しますが先程同様に登りとなり、程なくして「2峰」に到着しました。

ここからもなだらかな稜線が続きます
ここからもなだらかな稜線が続きます

Ⅱ峰への登りとなる
Ⅱ峰への登りとなる

Ⅱ峰
Ⅱ峰

 ここもピークは展望がなくすぐに次へ向かいますが、ここは大きく降る道となっていました。

また下る
また下る

またまた登り返しに
またまた登り返しに

 再度登り返すと1峰に到着しました。

Ⅰ峰
Ⅰ峰

 ここが「三子山」の主峰です。 北に「仙ヶ岳」が大きく見えていました。

奥に仙ヶ岳
奥に仙ヶ岳

 ここから先は、一度大きく標高を落としていきます。 植林の急斜面を落ち葉に気をつけ降りていくと、明るい鞍部に到着します。

大きく標高を落とす
大きく標高を落とす

明るい鞍部
明るい鞍部

 鞍部は右側が伐採されており、伊勢湾などを望むことが出来ました。

まだ水蒸気が多い(東側)
まだ水蒸気が多い(東側)

 ここからは長い上りですが、ザレた尾根となり速度を落とし慎重に歩いていきます。

長い登りに
長い登りに

ザレて登り辛く
ザレて登り辛く

木の根を階段に
木の根を階段に

 荒れた道を進んでいくと、岩峰のキレットに到着します。

細尾根を進む
細尾根を進む

花崗岩の脆い岩
花崗岩の脆い岩

注意して進む
注意して進む

キレット(右に巻道)
キレット(右に巻道)

 キレットには迂回路として右下にトラバース道があるので、そこから岩場を巻いていきます。 そこからキレットの上に出られ、展望をのぞめます。

巻道
巻道

キレットから展望
キレットから展望

 少し下ると「老人ホーム」との分岐となっていました。

稜線分岐

稜線分岐

 ここで左下に降り、細いトラバース道を滑落しないように通過していきます。

キレットを迂回し稜線へ戻る(滑落注意)

キレットを迂回し稜線へ戻る(滑落注意)

 稜線へは足場の乏しい急登となりますが、ロープや木の根をたよりに登って行きます。

左下から登ってきた(直進禁止)
左下から登ってきた(直進禁止)

 細尾根を通る道となりますが、先程までと比べれば大したことはありません。 暫く進むと「四方草山」の南峰に到着します。 南峰は立ち木も少なく、南東には「明星ヶ岳」が見えていました。

山頂へ向かう

山頂へ向かう

四方草山(南峰)からの展望1
四方草山(南峰)からの展望1

四方草山(南峰)からの展望2
四方草山(南峰)からの展望2

駐車地方面
駐車地方面

高畑山方面
高畑山方面

 その後も細尾根は続きますが、大したことはありません。

切れ込んだ尾根を進む
切れ込んだ尾根を進む

 程なくすると植林が現れ、尾根も広がりホッと一息つけました。

左が植林となり一安心
左が植林となり一安心

 軽く登り返すと「四方草山」に到着しますが、ここは展望はありません。

四方草山山頂
四方草山山頂

 更に稜線を進み「霧ヶ岳」へと向かいます。

霧ヶ岳へ
霧ヶ岳へ

 東に折れる付近で、北から霧が流れてきて山名の由来が伺えます。

霧が流れて
霧が流れて

 尾根を降りて行きますが少しヤブっぽく感じます。 しばらく降りると右手から良い道と合流し、後で山岳地図で確認すると、どこかでトラバース道に降りるところを見逃していたようです。

トラバース道と合流
トラバース道と合流

霧ヶ岳を望む
霧ヶ岳を望む

 そのさきで細尾根となりますが、距離はたいしたことなく、山頂が近づくと広い尾根となります。

しばらくは細尾根
しばらくは細尾根

霧ヶ岳の登りに
霧ヶ岳の登りに

 切り開かれたところに標識が見えてきます。

霧ヶ岳分岐
霧ヶ岳分岐

 ここで右奥に向かうと「霧ヶ岳」に到着しました。

奥に山頂
奥に山頂

山頂は展望なし
山頂は展望なし

 山頂は展望がないので、先程の分岐へ戻り景色を眺めていきました。

西山方面(右奥に綿向山)
西山方面(右奥に綿向山)

 ザレた下りを降りていくと錐山との鞍部となり軽く登り返すと呆気なく「錐山」に到着しました。

ザレ斜面の下り
ザレ斜面の下り

錐山との鞍部
錐山との鞍部

錐山
錐山

 西側の景色が広がり、安楽峠方面がよく見えています。

新名神
新名神

峠まではまだ長い
峠まではまだ長い

 北西尾根を降りていきますが、途中で右下の急斜面を降りるので注意が必要です。

ここで右下へ
ここで右下へ

急斜面を降りてきた
急斜面を降りてきた

野登山(中央)
野登山(中央)

 問題はここからでした。 細尾根となり注意書きの標識が現れます。

この先岩稜帯・やせ尾根・ガレ場・・・
この先岩稜帯・やせ尾根・ガレ場・・・

 細尾根の岩稜帯を進みますが、ここは左に良い道が点いているので問題はありません。

岩場の左を通る
岩場の左を通る

 その先にザレた急斜面が現れ、途中から左下の岩場を降りていきます。

慎重に降りていく
慎重に降りていく

岩の階段(下から)
岩の階段(下から)

 スリップしやすいザレた斜面で、細心の注意を払いながら降りていきました。

やせ尾根が続く
やせ尾根が続く

 ゆっくりと進みますが、岩稜帯末端の最後の一歩が脆い岩で緊張します。

岩稜帯を通過
岩稜帯を通過

枝に気をつけ進む
枝に気をつけ進む

 無事に通過し鞍部の「大峠」に到着しました。

大峠(451m)
大峠(451m)

 登り返しは50mほどの足場の悪い急登です。

急登となる
急登となる

ようやく上に出る
ようやく上に出る

 切り開かれた尾根に出ると、ここから安楽峠までは高低差の少ない道となりました。 この辺りで、この日唯一の登山者とすれ違います。

アセビは満開
アセビは満開

この先で右下へ
この先で右下へ

北東尾根を進む
北東尾根を進む

ここで左下へ
ここで左下へ

 右へ左へと複雑な尾根道ですが、明確な踏み跡と標識なども多く迷うことはありません。

枯れ笹の下り
枯れ笹の下り

峠前の最後のピーク
峠前の最後のピーク

 峠まで15分の標識があらわれ、指示通りに進みますが、3分ほどで左手に車が見えてきました。

峠まで15分?
峠まで15分?

左手に車が見える
左手に車が見える

 車道に出るとそこが「安楽峠」でした。

安楽峠(車道)
安楽峠(車道)

 車が2台止まっており、先程の登山者の方はここから出発でしょうか?

臼杵ヶ岳へ向かう
臼杵ヶ岳へ向かう

 ここから駐車地に戻ることもできますが、まだ9時前でほぼ予定通りなので「臼杵ヶ岳」へと向かいます。

最初は急登
最初は急登

 暫くは急登となりますが、ここは東海自然歩道のコースで、木の階段が整備され登りやすくなっています。

高低差の少ない尾根に
高低差の少ない尾根に

 途中にベンチがあったので、ここで水分補給の休憩としていきました。

ここで小休止
ここで小休止

臼杵ヶ岳を望む
臼杵ヶ岳を望む

 そこから長い階段を登ると稜線と合流し、平坦な広い道が続きました。

階段を登る
階段を登る

尾根に乗る(よい道に)
尾根に乗る(よい道に)

木の杭の間を進む
木の杭の間を進む

 左手に東海自然歩道の標識が見えてくると、ここで「山女原」への下山路と分岐します。

東海自然歩道はここまで
東海自然歩道はここまで

 「臼杵ヶ岳」は、まだ先なのでそちらへ向かって稜線を進みます。

先へ進む
先へ進む

 この辺りは一面植林で右の尾根へ乗り換え進んでいくと、山頂部が明るく見えてきました。

緩やかな登りに
緩やかな登りに

山頂部が見えてくる
山頂部が見えてくる

左に679mピーク
左に679mピーク

 山頂部は展望の良い稜線となっていて、伊勢湾が輝いて見えています。

展望のよい稜線に
展望のよい稜線に

伊勢湾の眺め
伊勢湾の眺め

 景色を見ながら歩いていくと、「臼杵ヶ岳」に到着します。

臼杵ヶ岳(後ろに仙ヶ岳)
臼杵ヶ岳(後ろに仙ヶ岳)

 山頂は東側の木々が伐採されており、180度の展望が得られます。

御所平から仙ヶ岳
御所平から仙ヶ岳

仙ヶ岳アップ
仙ヶ岳アップ

仙ヶ岳と野登山
仙ヶ岳と野登山

左から雨引山・平尾・明星ヶ岳
左から雨引山・平尾・明星ヶ岳

右に四方草山と錐山(奥に布引山地)
右に四方草山と錐山(奥に布引山地)

 展望を堪能したところで、北へ向かうと「臼杵山」との分岐が現れます。

臼杵山分岐(左へ)
臼杵山分岐(左へ)

 左の「仙ヶ岳」方面の稜線を進み、大きく下ります。

一旦下る
一旦下る

 下り終えると平坦な尾根となりますが、右が切れ木々も少なく不思議な感じのところです。

右側が切れた道に
右側が切れた道に

県境稜線はここまで
県境稜線はここまで

 ここで西へ分岐していきますが、それらしい印は見当たりません。

西に進む
西に進む

 適当に樹林の間を抜け、西へ向かうと獣避けの柵が現れ、その横を進んでいきました。

下へ
下へ

獣避け柵沿いに
獣避け柵沿いに

 ここからは標高差は大したことなく、踏み跡などを追い歩いていきました。

左にトラバース道
左にトラバース道

679mへ登る
679mへ登る

 679mピークのヤブを抜けると、雰囲気のよい林を抜けていきます。

679mピーク
679mピーク

はっきりとした道に
はっきりとした道に

 地図にも沢山枝道が書かれていますが、その都度方角を確認しながら、進む尾根を確認します。

左の尾根へ
左の尾根へ

植林の作業道
植林の作業道

谷を挟んでベンケイ
谷を挟んでベンケイ

 574mピークへ続く平坦な尾根に出できました。

緩やかな尾根を進む
緩やかな尾根を進む

 赤テープの巻かれた道の左下を見ると、斜面に下まで点々とテープが点いています。 登山地図の登山道(ただし破線路)は、このまま574mを通過し黒滝の集落へと降りていますが、ここで左に降りていきます。

ここから左へ降りる
ここから左へ降りる

急斜面の下り
急斜面の下り

 中々の急斜面となっていますが、降りられないほどではありません。 倒木が邪魔ですが、なんとか降りていくと傾斜が緩みます。

50mほどで傾斜が緩む
50mほどで傾斜が緩む

 左下が明るいので見てみると、林道が上がってきているようです。

下に林道が見える
下に林道が見える

 斜面最後も急で、ここも倒木が邪魔でまたぎながら降りていきました。

倒木が邪魔…
倒木が邪魔…

林道の様子
林道の様子

 尾根は林道の横を通過していますが、そのまま尾根沿いを進むことにします。 このまま尾根を進むと441mピーク付近でゴルフ場に出るようです。 予定とは違いますが、次に考えていたコースでこの林道沿いを降りることにしました。

ここで左の尾根に
ここで左の尾根に

 尾根を左に折れ、左下に林道を見ながら降りていくと、右手に地図に無い大きな池が見えていました。

右下に池
右下に池

 踏み跡も現れ尾根沿いを進むと、尾根の末端で林道と出合いました。

踏み跡を進む
踏み跡を進む

尾根末端(左に丸太橋が見える)
尾根末端(左に丸太橋が見える)

 先程の林道は左から丸太橋で、ここに合流しています。

林道に出る
林道に出る

 そのまま直進して行きますが、次第にヤブが茂り始め嫌な感じなので、少し戻って右手のカーブを登っていきました。 すると開けたところに出てきますが、そこに石碑で「池ケ原集落」と記されていました。

池ケ原集落跡地
池ケ原集落跡地

 ここは写真地図で見ると、広く伐採された中に道が通っていて、不思議に思っていたところですが、集落の跡地のようです。

今は何も無い
今は何も無い

 一面が茶畑ですが、一部は放棄されているようです。

降りていく
降りていく

 天気もよく、春の陽気で暖かです。

満開の梅
満開の梅

 暫くは林道歩きで降りていくと、右手に「上林神社」が見えてきました。

上林神社へ
上林神社へ

 最後はここに参拝予定だったので、本殿に立ち寄ります。

本殿で参拝
ここで参拝

こちらが表
こちらが表

 そして舗装路にでると、右に折れ東海自然歩道に合流します。

車道を歩く
車道を歩く

 程なくして、東海自然歩道は舗装路から外れ左の脇道へ入っていきます。 そして景色を眺めながら10分ほど歩くと、駐車地に無事合流しました。

ここで東海自然歩道は分岐
ここで東海自然歩道は分岐

穏やかな天気
穏やかな天気

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回予定】
 土曜日に岐阜県と長野県の県境の山へ登ってきたので、その様子を掲載予定です。


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