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[登山] 三重県 高須ノ峰・白猪山縦走 [登山]

 今回は、以前からこの季節に訪れる予定だった三重県の「高須ノ峰」から「白猪山(しらいやま)」に、ピストンで登ってきました。 里山ということもあり花なども多く見られ、新緑の中を気持ちよく歩く事ができました。

縦走中の切り開きから展望(堀坂山など)
草地からの展望

三重県
高須ノ峰・白猪山縦走
日付 2021年04月24日(土)
天気 曇り時々晴れ
山域 高見山地
場所 三重県松阪市飯南町神名原(しでわら)
距離 16.7km (内車道 1.7km)
累積標高 +1566 -1566m
時間 7時間00分
人数 単独
撮影枚数 0766枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0101枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(尾根分岐注意)
展望
(A:良い~E:なし)
C
見どころ なし
時刻・標高・距離・行程(標高の赤字はGPSから推測)
06:05 270m 0.0km 高須ノ峰登山口 出発
07:15 (01:10) 797.8m 1.9km 高須ノ峰 (5分休憩)
07:35 (00:20) 726m 2.7km 春日山
08:05 (00:30) 758m 4.0km 小山
08:35 (00:30) 802.4m 5.3km 三角点(深山)
09:15 (00:40) 810m 6.8km 810mピーク
09:45 (00:30) 819.4m 8.6km 白猪山 休憩
10:05 (00:20) 819.4m 8.7km 白猪山 出発
10:35 (00:30) 810m 10.3km
810mピーク
11:05 (00:30) 802.4m 11.8km 三角点(深山)
11:15 (00:10) 788m 12.3km 電波鉄塔 昼食休憩
11:35 (00:20) 788m 12.3km 電波鉄塔 出発
11:50 (00:15) 758m 13.1km 小山
12:10 (00:20) 530m 14.1km 15番鉄塔
12:40 (00:30) 300m 15.2km 林道合流
13:05 (00:25) 270m 16.7km 高須ノ峰登山口 到着

Garmin Connect

実績コース(緑色は予定、赤色は実績)
20210424_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/8dBMrws1kHdnX77x9

 春のこの時期に予定していた「高須の峰」に向かうことにします。 登山口は、山頂の南にある「神名原(しでわら)」で、自宅からは2時間弱と見て4時半前には出発しました。

 トラックの多い伊勢自動車道を走ると、カーナビからは「松坂IC」で降りるように指示されますが、そのまま「勢和多気IC」まで向かいます。 国道368号線を西に向かい、粥見のT字路をいつもと逆(左は飯高方面)の右に折れていきました。 次の信号で左の美杉方面に曲がると、川沿いに山の中を走らせます。

 暫くすると右側が開け集落が見えてきますが、右折路を見落としそのまま100mほど通過してしまいました。 Uターンし、左に橋を確認するとそれを渡り集落の細い道へと入ります。 朝早くですが、仕事に向かうと思われる車があり、すれ違うのも大変でした。

 分岐が多くありますが、事前にある程度は頭に入れていたので、迷うこと無く予定の林道に入っていけました。 ここからは周回予定なので、なるべく手前に止めたい所です。 落石を避けながら進み、林道の中間地点辺りの広い路肩でUターンし、そこに止めていきました。

路肩に駐車し出発
路肩に駐車し出発

 山の中ですが、斜面に石垣なども見られ人の手が入っています。 早速出発し、林道を終点へと歩いていきました。 林道終点までは舗装路で、細かい落石はありますが荒れた感じではありません。

林道終点
林道終点

 舗装路の終点は広場となっていますが、その先は倒木などもあり車で向かうには危険です。

未舗装路を奥へ
未舗装路を奥へ

 程なくして崩れた道に丸太が渡されたところに出ます。 ここを渡ると、本格的なと登山の開始となりました。

丸太橋を渡ると登山開始(渡った先から撮影)
丸太橋を渡ると登山開始(渡った先から撮影)

 沢の左岸に道が続いており、入り口に「二丁」の標識が転がっています。

古い標識
古い標識

 前方の堰堤も右に道が付いており、置くまで良い道が続いていました。

堰堤の右から登る
堰堤の右から登る

倒木を乗り越え…
倒木を乗り越え…

小滝
小滝

 所々に道がえぐられていますが、丸太などで整備されていました。

それなりに整備されている
それなりに整備されている

赤リボンを追って
赤リボンを追って

マムシグサが多く見られ
マムシグサが多く見られ

 沢の奥に来ると左にテープが幾つも付いた場所に出到着しました。 ここで沢を渡り山頂の南尾根に取り付きます。

ここで左下の沢を渡渉
ここで左下の沢を渡渉

尾根へ登る
尾根へ登る

 急登となりますが、踏み跡はしっかり付いておりテープも点々と付いていました。

ここからは尾根沿いの急登
ここからは尾根沿いの急登

山頂まで直登コース
山頂まで直登コース

スミレ1
スミレ1

細尾根に
細尾根に

 中間点ほどで急斜面となりますが、ここは右にトラバースで迂回して登っていきます。

急斜面は右にトラバース
急斜面は右にトラバース

上部まで植林
上部まで植林

 山頂が近くになると尾根が広がり、尾根の左斜面を登って行きました。

左のトラパース道を進む
左のトラパース道を進む

テープは多い
テープは多い

 尾根に復帰すると山頂まではすぐでした。

山頂への最後の登り
山頂への最後の登り

 登山口から1時間ほどで、「高須の峰」に到着しました。

高須の峰
高須の峰

 展望は殆どありませんが、南に「局ヶ岳」が僅かに見えていました。 ここで小休止し、東の尾根沿いに縦走開始です。

東の尾根へ縦走開始
東の尾根へ縦走開始

 こちらもテープや踏み跡はしっかりとあり、尾根沿いということもあり迷うことはありません。

しっかりとした踏み跡
しっかりとした踏み跡

唐突に石
唐突に石

所々で切り開き
所々で切り開き

 尾根は大きく下りとなりますが、スリップなどの心配はなく黙々と進んでいきます。

下りに
下りに

ここから大きく下りに
ここから大きく下りに

細尾根を進む
細尾根を進む

春日山手前のピークへ
春日山手前のピークへ

 下り基調ということもあり、20分ほどで「春日山」の手前ピークに到着します。

ピークの隣に春日山
ピークの隣に春日山

 山頂は左手にあるのでそこまでピストンしますが、どちらも展望はまったくありません。

春日山

春日山

 ここから先も稜線を進みますが、代わり映えのない植林帯が続きました。

変化に乏しい尾根を進む
変化に乏しい尾根を進む

倒木
倒木

 途中のピークを越えたところで鉄塔巡視路の黄色の標識があらわれますが、ここからは更に良い道となります。

ここで巡視路と合流(No.17鉄塔へ)
ここで巡視路と合流(No.17鉄塔へ)

前方に赤い鉄塔が見えて
前方に赤い鉄塔が見えて

 赤いNo.17鉄塔に到着すると、ここで初めて周囲の景色が見られました。

鉄塔の先に小山
鉄塔の先に小山

 前方には目指す「小山」が見えています。 そちらの尾根を進みますが、こちらも巡視路となっており、トラバース道の最短コースを進みます。

ここも倒木が多い
ここも倒木が多い

トラバース
トラバース

 前方に斜面が見えてくると右に巡視路分岐がありますが、ここは下山予定の分岐なので場所を覚えていきます。

ここで下山予定の巡視路分岐
ここで下山予定の巡視路分岐

 急斜面を直登で登ると最近伐採された跡が現れますが、そこが「小山」の山頂でした。

ここは直登
ここは直登

最近伐採されたばかり
最近伐採されたばかり

小山
小山

 ここで左の尾根を降りていき、「白猪山」への縦走の始まりです。

東方面へ降りる
東方面へ降りる

 程なくして前方が明るくなり、鉄塔に到着しました。

鉄塔下に
鉄塔下に

 鉄塔の左右の切り開きからは、南に「局ヶ岳」が、北に「堀坂山」などが見えています。

鉄塔からの展望(北側)
鉄塔からの展望(北側)

鉄塔からの展望(南側)
鉄塔からの展望(南側)

 上空はどんよりとした雲に覆われていますが、以外にも日差しはあるので寒くはありません。

高低差の少ない尾根道に
高低差の少ない尾根道に

 ここまでも沢山見られましたが、稜線沿いには「ヒトリシズカ」が多く咲いており、足の踏み場に困ります。

ヒトリシズカ
ヒトリシズカ

 鉄塔から少し進むと左手に高い鉄塔が見えてきて、斜面一面伐採されたとろこに出てきました。

電波鉄塔
電波鉄塔

 今回のコースではここからの眺めが一番で、帰路はここで休憩しようと決め進みます。

電波鉄塔からの眺め
電波鉄塔からの眺め

 この辺りから右斜面は植林ですが、左斜面は二次林が残っており、新緑を眺めながら歩いていきます。

左に新緑
左に新緑

 程なくして三角点のピークに到着しますが、三角点は稜線から少し北へズレたところにありました。

三角点ピーク(左奥に三角点)
三角点ピーク(左奥に三角点)

三等三角点(深山)
三等三角点(深山)

 ここから先は尾根が複雑に分岐しているので注意が必要です。

登り返す
登り返す

 登り返すと伐採地となり、ここからは松坂方面がよく見えています。

伐採地
伐採地

伐採地から松坂と伊勢湾
伐採地から松坂と伊勢湾

右に堀坂山
右に堀坂山

 赤テープを頼りに進む方角を確認しながら降りていくと、鞍部で峠の分岐に到着しました。

横谷分岐(左へ)
横谷分岐(左へ)

無名峠に到着(直登する)
無名峠に到着(直登する)

 峠には、右に南にトラバースする下山路があり、左下にも谷沿いに「柏原」まで道が降りています。 ここは直進し直登コースを登って行きました。

植林を登る
植林を登る

 傾斜は強めですが一定の傾斜で良い道が続いているので、思ったほど疲れません。 傾斜が緩むと「牛岩」と書かれた標識があらわれますが、これは近く?の「髯山」周辺で見かけたものと一緒です。

牛岩
牛岩

 その先で右に折れると、暫くは平坦な稜線が続きました。

境界標識(右へ)
境界標識(右へ)

810mピーク
810mピーク

810m東の崩壊斜面の上部を進む
810m東の崩壊斜面の上部を進む

810m東の崩壊地
810m東の崩壊地

緩やかな尾根道が続く
緩やかな尾根道が続く

スミレ2
スミレ2

 810mピークを越え崩壊地の横を通過すると、急斜面の登りが現れました。

この日一番の急斜面に
この日一番の急斜面に

 途中までは踏み跡がありますが傾斜が強まると、直登する道は薄くなり右へと向かいます。

踏み跡薄く
踏み跡薄く

 ここを登り切ると「白猪山」までの標高差は大したことはありません。

登り切ると平坦な道に
登り切ると平坦な道に

一気に山頂へ
一気に山頂へ

 途中には伐採跡や間伐跡なども現れ、人の手が多く入っています。

伐採跡地
伐採跡地

御所平?
御所平?

右に間伐帯
右に間伐帯

 保全林の標識が見えてくると、そこが「坂内コース(ただし通行止め)」との分岐でした。

左に分岐
左に分岐

坂内コースは通行止め

坂内コースは通行止め

マムシグサ
マムシグサ

 山頂手前の登りを進むと、唐突に草地に出てきます。

山頂手前の草地
山頂手前の草原

 以前登った時のことを思い出し、山頂近くに到着したようです。

ここにも電波鉄塔
ここにも電波鉄塔

 ここから30mほど進むと、「小山」から1時間40分程で山頂に到着しました。

山頂へ
山頂へ

白猪山山頂
白猪山山頂

 ここまで来れば登山者がいるかと思っていましたが、人の気配はありません。

白猪山からの眺め1
白猪山からの眺め1

白猪山からの眺め2
白猪山からの眺め2

晴れ間
晴れ間

 暫く景色を眺めてから先程の草地(芝生)の岩を椅子にして、小休止としていきます。

景色を見ながら休憩
景色を見ながら休憩

 休憩で疲れが取りたところで、予定通り「小山」まで戻りました。 帰路は標高を落とすことになるので、気は楽です。 ピークなどでトラバース出来るところは斜面を進みます。 天気は回復傾向で、景色を眺めながら進みます。

伐採地からの展望
草地からの展望

スミレ3
スミレ3

 点各店ほ通過すると休憩予定の電波鉄塔に到着します。 風が出てきましたが、日差しもあるので木陰で昼食としていきました。

電波鉄塔で昼食休憩
電波鉄塔で昼食休憩

台高山脈方面(左に栗ノ木岳)

台高山脈方面(左に栗ノ木岳)

高須ノ峰
高須ノ峰

高見山
高見山

 短めの食事後は、鉄塔を通り過ぎ「小山」へ登り返したところで、巡視路からNo.16の鉄塔へ南西尾根を降りていきます。

ここでNo.16鉄塔へ
ここでNo.16鉄塔へ

 「小山」の西斜面をトラバースして進み、尾根からは薄い踏み跡を降りていきます。

小山をトラバース
小山をトラバース

南西尾根へ
南西尾根へ

 傾斜が緩むと踏み跡もハッキリとします。 尾根沿いを進むと、程なくしてNo.16鉄塔に到着しました。

尾根を降りて
尾根を降りて

No.16鉄塔
No.16鉄塔

 ここはまだ尾根の途中なので、更に下へと降りていきます。

次はNo.15鉄塔
次はNo.15鉄塔

更に下へ
更に下へ

 はじめは急斜面ですが、それが平坦となると左手に巡視路分岐が現れます。

ここで左の尾根へ
ここで左の尾根へ

 下を覗き込むと尾根が下へと続いています。

踏み跡を降りる
踏み跡を降りる

 ここも初めは岩場もある急斜面ですが、作業道などがあるので危険箇所はありません。

一定傾斜で降りていく
一定傾斜で降りていく

 つづら折れに100mほど降りていくと、眺めの良いNo.15鉄塔に到着しました。

No,15鉄塔
No,15鉄塔

鉄塔からの展望
鉄塔からの展望

 ここからの下山路が分かり辛いです。 標識の通り無理やり降りていきますが、途中で踏み跡が怪しくなります。 下を見るとテープがあり、左から巡視路の道があったのでそこへ合流します。

鉄塔下の巡視路に出る
鉄塔下の巡視路に出る

 右へ谷へとおりる道となっており、左に折れると沢沿いの道となります。

谷へ降りる
谷へ降りる

ここから谷沿いの道に
ここから谷沿いの道に

 巡視路自体は整備されたよい道ですが、沢は倒木などで荒れていました。

沢には倒木が多い
沢には倒木が多い

 上流からの沢と合流するところで、巡視路の鉄製の橋が現れます。

巡視路の橋
巡視路の橋

 これを渡ると暫くは沢と平行に降りていきますが、周囲は石垣で補強された場所となっていました。

No.13へ(直進するが)
No.13へ(直進するが)

 No.13鉄塔分岐を左に見てそのまま直進していきますが、その先は伐採地となっていました。

伐採地に出る
伐採地に出る

 左に林道道が続いているようですが、灌木や倒木などで荒れています。 ここはその左の道を進むのが正解のようですが、伐採地を更に下へと進みます。

右の尾根に向かってしまい
右の尾根に向かってしまい

下に林道が見えて
下に林道が見えて

 末端まで来ると下に目的の林道が見えてきますが、間に川があり乗り越えるのは難しそうです。 とりあえず右の植林との間に降りていきますが、その先はここも石垣で3m近くの段差となっています…。

降りてきた
降りてきた

 そのままでは降りられそうもないので、右の沢へと進むと古い道が現れ、飛び石で川を越えていけました。

沢を越えて
沢を越えて

石垣を避けて林道へ
石垣を避けて林道へ

 林道との段差のないところを目指して進んでいくと、無事に林道にでてきました。

林道出合
林道出合

 ここから車までは車道を歩きます。

ここから車道歩き
ここから車道歩き

ここが本来の下山口?
ここが本来の下山口?

 そのまま集落まで降りる予定でしたが、途中右下にお堂が見えて来てそこまで降りられそうです。

下に神社?
下に神社?

 階段の入り口に「不動尊参道」と書かれています。

不動尊参道入口
不動尊参道入口

 階段の先には滝が見えており、これを崇めるところのようでした。

不動尊の滝
不動尊の滝

 落ち葉などが綺麗に払われた境内を見ていきます。

お堂
お堂

不動尊
不動尊

 沢沿いにコンクリート製の橋があるのでこれを渡り左に折れると、集落まではすぐでした。

沢沿いの道に
沢沿いの道に

参道を進む
参道を進む

よい雰囲気の民家の横を通る
よい雰囲気の民家の横を通る

 古い民家の脇を通る雰囲気の良い道を降りていくと、朝車で走った道に出ます。 そこから民家の先の林道を登り返すと、自分の車に無事到着しました。

ここは林道蔵ケ野線
ここは林道蔵ケ野線

【反省点】

 特にありませんでした。

【次回予定】
 すでに連休中となっていますが、余り天気がよくないので、天気と体調を見て登る山を決める予定です。


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