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[登山] 2021年 晩夏の霊仙山 [登山]

 今回は、鈴鹿の「霊仙山」へ今畑から周回コースで歩いてきました。 台風一過の晴れ間を期待していましたが、朝から鈴鹿には濃い雲が立ち込め、期待していた展望はほとんどありませんでした。 しかし、霊仙山山頂に到着時には、奇跡的にガスが切れて展望が望めました。 期待していた秋の花なども咲いており、それなりに楽しむことができました。

一瞬の晴れ間と霊仙山(三角点峰)
霧が晴れ山頂方面

2021年
晩夏の霊仙山
日付 2021年09月19日(日)
天気 曇り(ガスの中)
山域 鈴鹿
場所 滋賀県犬上郡多賀町大字霊仙
距離 10.2km
累積標高 +876 -876m
時間 03時間55分
人数 単独
撮影枚数 0000枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0255枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0012枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B
展望
(A:良い~E:なし)
A(当日はガスで展望皆無)
見どころ カレンフェルト、展望
時刻・標高・距離・行程(時刻以外は推定値)
06:05 330m 0.0km 今畑登山口 出発
06:45 (00:40) 680m 1.5km 笹峠
07:25 (00:40) 1003m 2.6km 近江展望台
08:00 (00:35) 1094m 4.1km 霊仙山最高点 休憩
08:20 (00:20) 1094m 4.1km 霊仙山最高点 出発
08:40 (00:20) 1040m 5.2km 経塚山下山分岐
08:55 (00:15) 972m 6.1km お虎が池
09:30 (00:35) 513m 8.1km 汗ふき峠
10:00 (00:30) 330m 10.2km 今畑登山口 到着

Garmin Connect

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20210919_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/WRgxtVJQrTYR5Z4V8

 前日(土曜日)に台風14号が三重県南部を通り過ぎます。 影響が少ない北の方では晴れ間が期待できますが、大雨後ということで交通に問題が出るかもと思い、近場の鈴鹿の山へ登ることを計画します。 そこで「霊仙山」へ向かいますが、この時期ヒルに好かれるのも嫌なので、通常コースの「今畑」からの周回コースで歩くことにしました。

 6時から登り始められる様に、自宅を4時半過ぎに出発しました。 朝方は名古屋方面は快晴で、遠くの山も見えていました。 しかし、関ヶ原を通り過ぎると上空には濃い雲が立ち込め始め、鈴鹿の山が覆われていました…。

 榑ヶ畑の登山口は手前の道路が落石で通行止めとなっているので、大きく回り込んでこれで4回目となる今畑へと向かいます。 彦根ICで降りると、下道を「河内風穴」の看板に従って山の奥へと入っていきます。
 川沿いの道を15分ほど進み、「河内風穴」を右に見送ると落合集落前にある駐車地に到着しました。

駐車地の様子
駐車地の様子

 6時丁度の到着となりますが、まだ登山者などの車はなく静まり返っています。 早速準備を整えますが、今回も昼前には下山する予定なので、ザックは軽めです。 駐車地から100mほど歩くと、右手に登山口が見えてきました。

今畑登山口
今畑登山口

 当初は汗ふき峠方面から時計回りも考えましたが、前日までの雨で笹峠手前の岩場を下山にすると滑りそうなので、そちらをまず片付けることにします。 今畑登山口を登り初めると、先程の駐車地方面から車や身支度の音が聞こえてきて、登山者の方が到着したようです。

廃村集落へ登る
廃村集落へ登る

 廃村の脇を通り過ぎ尾根に取り付きますが、虫の鳴き声なども多く聞かれ秋の訪れを感じさせます。

廃村を通過
廃村を通過

尾根沿いの道に
尾根沿いの道に

 こんかいこのコースを選んだ目的の一つに、この時期のイブキトリカブトを見ることにありましたが、登山道の脇で早速見ることができました。

イブキトリカブト1
イブキトリカブト1

 次第に標高が上がると、ガスが出てきて雲の中に突入します。

ガスの中へ
ガスの中へ

 程なくして笹峠に到着しますが、ここもガスに覆われ展望は皆無でした。

笹峠
笹峠

霧の中を進む
霧の中を進む

 ガスの中を進んでいき、問題の石灰岩の急登が始まりますが、ここもシカの影響で以前とは様変わりしたところでしょう。

急登の始まり(黄色の花はベニバナボロギク:帰化植物)
急登の始まり(黄色の花はベニバナボロギク:帰化植物)

 しかし、この岩場の登りも人気コースなだけあり、以前に比べ踏み跡が明確でガスの中でも迷うことはありませんでした。

一面石灰岩の斜面に
一面石灰岩の斜面に

ベニバナボロギク
ベニバナボロギク

 取り付きから15分ほどは我慢の登りですが、傾斜が緩むとガスで展望の無い「近江展望台」に到着しました。

近江展望はガス
近江展望はガス

 ここからは平坦な稜線沿いのですが、濡れた岩で滑りやすく、慎重に進むため速度は出せません…。 その変わり、時期は終盤ですが花などが見られるので、それらを見ながら歩いていきました。

テンニンソウ
テンニンソウ

ヒメフウロ(残り花)
ヒメフウロ(残り花)

濡れて歩きづらく
濡れて歩きづらく

イブキトリカブト(他の草に紛れ僅かに残った株)
イブキトリカブト(他の草に紛れ僅かに残った株)

?1
?1

 右のトラバース道や尾根心の踏み跡を歩いていくと、山頂手前の暗部に到着します。

山頂はすぐそこだが…
山頂はすぐそこだが…

 ここまで濃い雲の中で展望はなく薄暗い中を歩いていましたが、山頂への最後の登りで日がさし始め青空が見えてきました。

青空が覗く
青空が覗く

 霊仙山の最高点に到着しますが、少しでも晴れるかもとしばらく天気の回復を待ちます。

霊仙山最高点
霊仙山最高点

 前日の台風の影響が残る強い風で、雲は琵琶湖方面から湧いていますが、何度か晴れ間が見られました。(写真の撮影は一瞬遅れるのでガスが多めですが、実際には遠方までよく見えていました)

伊吹山とその右奥に白山が見える
伊吹山とその右奥に白山が見える

中央に白山、右に乗鞍岳か?
中央に白山、右に乗鞍岳か?

中央に木曽御岳山
中央に木曽御岳山

光の輪
光の輪

一瞬の晴れ間と避難小屋
一瞬の晴れ間と避難小屋

中央奥に恵那山
中央奥に恵那山

 20分ほど粘りましたが、雲は濃くなる一方で、完全に晴れることはなさそうでした。(昼前には雲がとれたかもしれません) これ以上は無理と諦め、三角点峰へ寄ってから「経塚山」経由で下山します。

霊仙山三角点峰
霊仙山三角点峰

 「経塚山」の手前まで降りると、雲が切れて青空が見えています…。

霧が晴れ山頂方面
霧が晴れ山頂方面

山頂方面を振り返る
山頂方面を振り返る

 「経塚山」へ登り返すと、ここで西にむかって降りていきました。

経塚山(ここから下山)
経塚山(ここから下山)

 途中、濃い霧と多くの獣道で登山道から外れますが、どこでも歩けるところなのでGPSで方角を確認して登山道へ復帰します。

霧の中の池
霧の中の池

 その後は一般道を「お虎ヶ池」「お猿岩」と巡り、滑りやすい急斜面を「汗ふき峠」へ降りていきました。

お虎ヶ池
お虎ヶ池

お猿岩
お猿岩

 まだ朝早いこともありぬかるみなどはありませんが、よく踏まれた土の上は滑りやすくなっており、速度を落とし慎重に進みますが何度か尻もちを突きかけます…。

樹林帯へ降りる
樹林帯へ降りる

 ここまで登山者の姿はありませんでしたが、見晴台で琵琶湖を眺めていると、下から単独の方が登ってこられます。

見晴台
見晴台

琵琶湖(左側)が見られ
琵琶湖(左側)が見られ

 ここまで降りると傾斜が緩み、整備された道を進むと汗ふき峠はすぐでした。

整備された道を進む
整備された道を進む

 汗ふき峠で左に折れ、沢に降りていきますが、相変わらず道が悪く難儀するところです。(ここで4名の登山者の方とすれ違いました)

汗ふき峠
汗ふき峠

汗ふき峠からの急斜面(降りた所から)
汗ふき峠からの急斜面(降りた所から)

沢の上に道
沢の上に道

 沢でドロで汚れた手を洗い流し、程なくして林道に合流しました。

渡渉地点
渡渉地点

林道出合
林道出合

 林道は以前に比べ延長しており、終点では堰堤工事中でしたが、日曜日で休みだったようです。

堰堤工事用の林道
堰堤工事用の林道

落合登山口
落合登山口

落合集落
落合集落

 落合の集落に到着しますが、登山者用の駐車場は満車(20台ほど?)です。 また、途中の路肩や今畑の駐車場も、沢山の車でこの天気でも人気があるようでした。

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回】
 今のところ未定ですが、次回も近場の山へ登るつもりです。(天気がよければ、岐阜か長野方面へ向かいます)


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