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[登山] 福井県 平泉寺から三頭山・法恩寺山・経ヶ岳周回 [登山]

 今回は、これで2度目となる福井県の「経ヶ岳」に「法恩寺山」から周回で登ってきました。 天気もよく「法恩寺山」より後では、色々な花や「白山」などを眺めながら気持ちよく歩くことができました。

関連リンク
 2010年05月09日 福井県の保月山・経ヶ岳・赤兎山縦走登山

法恩寺山から白山を望む
白山方面の展望(左から白山・大長山・別山・赤兎山など)

福井県
平泉寺から三頭山・法恩寺山・経ヶ岳周回
日付 2022年05月25日(水)
天気 晴れ
山域 両白山地
場所 福井県
距離 23.6km (内林道・車道7.4km)
累積標高 +1835 -1835m
時間
09時間05分
人数 単独
撮影枚数
0000枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0921枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0251枚 (Panasonic DMC-GM1)
0000枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(距離長い・滑落注意)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ
白山平泉寺、白山の展望、花々
時刻・標高・距離・行程(時刻以外は推定値)
05:45 250m 0.0km 白山平泉寺駐車場 出発
06:05 (00:20) 343m 1.1km 白山禅定道参拝口
06:55 (00:50) 777.5m 2.9km 三頭山 (5分休憩)
07:55 (01:00) 985m 5.9km 避難小屋
08:45 (00:50) 1356.6m 7.4km 法恩寺山 (7分休憩)
09:10 (00:25) 1360m 8.1km 伏拝 (5分滞在)
09:50 (00:40) 1382m 9.8km 1390m付近
10:45 (00:55) 1600m 11.0km 北岳分岐
11:00 (00:15) 1625.2m 11.7km 経ヶ岳 昼食休憩
11:20 (00:20) 1625.2m 11.8km 経ヶ岳 出発
12:30 (01:10) 1272.7m 14.2km 保月山
13:00 (00:30) 879m 15.5km ポケットパーク(林道出合)
13:15 (00:15) 672m 16.6km 青少年自然の家手前林道
13:45 (00:30) 600m 18.5km 県道分岐
14:10 (00:25) 421m 20.4km テラルふれあいロード分岐
14:50 (00:40) 250m 23.6km 白山平泉寺駐車場 到着

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20220525_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/nLRq4z8CZrCgD3BN7

※経ヶ岳から林道出合までは以前も歩いた道なので、詳細は割愛します。

 週末は天気の回復が遅かったのと体調が思わしくなかったので、休みとしました。 しかし、毎週山へ行かないのも調子が狂うので、忙しい中休みを取って向かうことにします。

 以前も同じ時期に「保月山」から「経ヶ岳」を経て「赤兎山」を縦走しています。 その時から「法恩寺山」からの周回を計画しており、当初は冬季の予定で計画していましたが、一向に機会が訪れず気がつくと12年も経ってしまっていたので、このタイミングで向かうことにしました。

 登山口は勝山市の「白山平泉寺」となります。 平日なのでこまないと思いますが、翌日も仕事で明るいうちに帰路につきたかったので、朝3時半過ぎに出発しました。
 白鳥ICで降りると九頭竜湖沿いを走っていきますが、久しぶりの道は中部縦貫自動車道の建設で大きく様変わりしていました…。 大野市に入りますが、ここも広い道(国道157号線)が出来ており、勝山方面へはスムーズに走っていけました。 カーナビに従い「平泉寺」へ右折すると、予定していた駐車場(第二駐車場)に到着します。

第二駐車場(左にトイレあり)
第二駐車場(左にトイレあり)

 まだ朝早いので参拝客などの姿は無く、近隣の方が散歩をしていました。 参拝路の標識に従い平泉寺へと向かうと、長い石段が見えてきました。

白山禅定道説明

白山禅定道説明

参拝路を奥へ
参拝路を奥へ

常夜灯
常夜灯

散策マップ
散策マップ

白山神社
白山神社

 両脇には、寺院跡や御手洗池があるので寄っていきます。

脇に寺跡
脇に寺跡

白山神社説明
白山神社説明

御手洗池
御手洗池

 両脇には立派な巨木が立ち並び、奥へ進むと拝殿が見えてきますが、今まで見た境内でも群を抜いて広い敷地でした。

広い参道
広い参道

奥に拝殿が見えてくる
奥に拝殿が見えてくる

拝殿
拝殿

拝殿説明
拝殿説明

 拝殿の裏手には本殿(本社)があるので、そちらで登山の安全をお参りしていきました。

更に奥へ
更に奥へ

御本社
御本社

御本社説明
御本社説明

 ここで右の道を進み脇道を東へと向かいます。

右へ
右へ

脇道を更に奥へ
脇道を更に奥へ

納経所説明
納経所説明

両脇に仏様
両脇に仏様

 石畳の長い道を進んでいくと「三之宮」に到着しました。

三之宮
三之宮

三之宮説明
三之宮説明

安産の神
安産の神

 この左裏に「禅定道参拝口」があり、ここから本格的な登山の開始となりました。

左側に禅定道参拝口
左側に禅定道参拝口

 獣避けのゲートの針金を開けて通過すると、斜面を登っていきます。

シャガ
シャガ

長い上りに
長い上りに

 序盤は斜度もそこそこで程なくして「剣之宮」と書かれた祠に到着しました。

剣之宮
剣之宮

 ここからも裏手にある登山道を進みますが、倒木があり跨いで通過します。

倒木を迂回
倒木を迂回

暫くは緩やかな登り
暫くは緩やかな登り

 暫くは尾根沿いの緩い見ぼりですが、665m地点の手前から傾斜が強まり汗が吹き出します。

665m手前で急登に
665m手前で急登に

 665m付近でまた平坦となり植林も見られました。

665m付近
665m付近

歩きやすい道に
歩きやすい道に

 左からハッキリした踏み跡と合流すると、平泉寺からの別コースとの合流点でした。

谷沿いの道と合流
谷沿いの道と合流

平泉寺と白山禅定道の全容
平泉寺と白山禅定道の全容

 傾斜が緩み惚れた道を進んでいくと、「三頭山」との分岐に到着します。

掘れた道に
掘れた道に

 道は山頂を通過するものと思っていましたが、少し戻る形となっており、20mほど西へ向かうと山頂に到着します。

三頭山分岐(左へ)
三頭山分岐(左へ)

少し戻る
少し戻る

三頭山
三頭山

 山頂は木々に覆われていますが北側が伐採されており、大日山やスキー場施設が間近に見えていました。

スキー場方面
スキー場方面

大日山
大日山

 ここから暫く(林道出合まで)は、標高差のない道が続きます。

明るい道を進む
明るい道を進む

 陽も高くなり、花々を見ながら歩いていきます。

ガマズミ
ガマズミ

後3km
後3km

スミレ1
スミレ1

チゴユリ
チゴユリ

イワカガミ
イワカガミ

 三頭山から30分ほどで、林道に出合いました。

林道出合
林道出合

 ここで初めて林道の切り開きから近くの山が見えていました。

林道から銀杏峰と部子山
林道から銀杏峰と部子山

 林道の先に登山道が続いていますが、山頂まではまだ2.7kmあります…。

後2.7km
後2.7km

再度説明
再度説明

 林道から先は今までとは雰囲気が変わり踏み跡も濃くなりました。 程なくして右手に「稚児堂」の説明文があらわれると、上にある「稚児堂」を見ていきました。

稚児堂説明
稚児堂説明

この上に

この上に

稚児堂
稚児堂

 その先で「弁ヶ滝」への分岐がありますが、そこから先では熊笹が多くなりかき分けながら進んでいきます。

熊笹を掻き分け進む
熊笹を掻き分け進む

 踏み跡はハッキリしているので苦労はしませんが、そこを外すと大変です…。 車道に一旦出て更に先へ歩いていくと、切り開かれたところに到着しました。

車道に出る(山頂が見える)
車道に出る(山頂が見える)

 右に東屋が見えていますが、木々などで展望などは得られません。

東屋
東屋

切り開き
切り開き

 日差しの中を進んでいくと、突然建物が見えてきました。 これが避難小屋のようで、右手に先程の車道が続いていますが、登山道はベンチの脇を進んでいました。

避難小屋
避難小屋

平泉寺・経ヶ峰地区説明
平泉寺・経ヶ峰地区説明

 ここには水道が通っており水が使えるので、この先のことを考えタオルを冷やしていきました。

水道水でタオルを冷やす
水道水でタオルを冷やす

ベンチと登山道の続き
ベンチと登山道の続き

 登山道に復帰すると次第に傾斜が強まり、木製の階段が現れました。

ここから急登が続く
ここから急登が続く

スミレ2
スミレ2

 古い植林の中で日差しが遮られていますが、次第に暑くなっていきます。

新緑の中を進む
新緑の中を進む

後1km
後1km

石段が続く
石段が続く

 右手にはブナの自然林が残っていますが、あまり良い感じではありません。

ブナ林
ブナ林

 標高が上がると、上部の木々が薄くなり空が見えてきました。

展望が見られ始め
展望が見られ始め

 左側が明るく見えてくると、スキー場のゲレンデの脇に出てきます。

スキーゲレンデからの眺め(奥に福井市)
スキーゲレンデからの眺め(奥に福井市)

 道はスキー場との境を登っており、この辺りからまた花が見られ始めました・

スミレ3
スミレ3

イワウチワ
イワウチワ

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

 切り開きに到着すると、そこが山名の元となった「法恩寺」の跡地でした。

上部が開け
上部が開け

法恩寺跡
法恩寺跡

法恩寺説明
法恩寺説明

 ベンチがありますが、ここまで来れば山頂はすぐそこです。 左手に進むと視界が開け山頂に到着しました。

法恩寺山山頂
法恩寺山山頂

三等三角点
三等三角点

山頂標識と展望台
山頂標識と展望台

 展望台があるので、そこから白山などの眺めを見ていきました。

すぐ下にスキーゲレンデ
すぐ下にスキーゲレンデ

白山方面の展望(左から白山・大長山・別山・赤兎山など)
白山方面の展望(左から白山・大長山・別山・赤兎山など)

白山と大長山
白山と大長山

白山アップ
白山アップ

別山アップ
別山アップ

目指す経ヶ岳(中央右)
目指す経ヶ岳(中央右)

南側は展望悪し
南側は展望悪し

左に大日山
左に大日山

山名版
山名版

 一通り景色を眺めたところで、更に奥にある「伏拝」に向かいます。

伏拝へ
伏拝へ

700mほど
700mほど

 山頂からもすぐ下に見えていましたが、「伏拝」との鞍部までスキー場のゲレンデが来ており、その横を歩いていきました。

スキー場の上部
スキー場の上部

道の様子
道の様子

 この辺りにはコブシの白い花やカタバミ、それに一輪だけカタクリが残っていましたが、これは終わりかけでした。

コブシ
コブシ

気持ちの良い林を進む
気持ちの良い林を進む

ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミ

カタバミ群生
カタバミ群生

 花々を見ながら歩いていくと、10分ほどで「伏拝」に到着します。

伏拝
伏拝

 周囲は刈り払われ、名前の通り白山がよく見えているので眺めて行きます。 ここにもベンチがあるので、ザックを下ろして暫く休憩していきました。

白山伏拝説明
白山伏拝説明

伏拝から白山を望む
伏拝から白山を望む

 休憩後は、右に道が切り開かれているので、そこを「経ヶ岳」へと歩いていきます。

右に経ヶ岳への縦走路
右に経ヶ岳への縦走路

経ヶ岳へ向かう
経ヶ岳へ向かう

 心配していた縦走路は綺麗に刈られており、ヤブの心配はありません。 暫くは緩い下りとなり、気持ちの良い林となってきました。

登山道の様子(暫く下りに)
登山道の様子(暫く下りに)

掘れた道に
掘れた道に

 

 地図の通り広い尾根で、左の北斜面を見ると残雪が稜線沿いに残っていました。

低い所に多くの雪
低い所に多くの雪

 

 程なくして登山道にも残雪があらわれると、左右の枝が覆いかぶさり厄介なことになります…。

残雪が現れ(枝が邪魔)

残雪が現れ(枝が邪魔)

 

 枝の隙間や左右に避けながら進んでいきますが、テープや踏み跡も少なくなり(テープは下に落ちています)先を確認しながら進んでいきました。
 1390mピークへの上りに差し掛かると、ブナ林が見られ始めます。

ブナ林を進む

ブナ林を進む

 すると周囲に花が多くなり、雪解け後に咲き始めた色々な花を見ながら歩いていきました。

ムシカリ
ムシカリ

エンレイソウ

エンレイソウ

ツバメオモト
ツバメオモト

 

 

 登山道は尾根沿いを直登しており、息を切らしながら登っていきます。 傾斜が緩むと1390mピークへ向かうと思っていた道は左に曲がり降りていきます。 日差しが強く暑くなってきたので、適当な日陰で休憩していきました。

明るい道に

明るい道に

イワカガミ
イワカガミ

 左から廻り込むように稜線に登り返すと次第に灌木となってきて、展望が見られ始めました。

右奥に経ヶ岳の山頂

右奥に経ヶ岳の山頂

 

 地図では左が崖マークとなっており、登山道はその縁を進んでいきます。 崖は笹などで見えませんが、確認するとうっかり足を滑らせると下まで滑落しそうなところでした。

また白山の展望

また白山の展望

ヤマツツジ
ヤマツツジ

 

 登りが続きますが急登などは部分的しかありません。 順調に標高を上げていくと、前方に手前のピークが見えてきました。

稜線を進む

稜線を進む

 そのピークへの登りに差し掛かると笹の急登となっています…。

笹の急登
笹の急登

笹道からの展望

笹道からの展望

 傾斜が緩みピークが近くに見えてくると、左に「白山」などを見ながら稜線を進んでいきます。 稜線沿いの左下に雪渓が残っているところでは、ミツバオウレンやカタクリなどの花が咲き残っていました。

手前のピーク
手前のピーク

カタクリ1
カタクリ1

カタクリ2
カタクリ2

 

 笹の中を進みピークを越えると、右手に「経ヶ岳」が近くに見えてきました。 その経ヶ岳まで笹道が筋となって見えています。

北岳(左)と経ヶ岳(右端)

北岳(左)と経ヶ岳(右端)

 ここからは景色と花を眺めながら歩いて行くのでペースが落ちていきました…。

ミツバオウレン
ミツバオウレン

下を見る

下を見る

 丘状のピークへ登り返すと、そこが以前も歩いた「赤兎山」との分岐点です。 景色の良いところなので、暫く展望を眺めていきました。

北岳分岐

北岳分岐

 

稜線を振り返る

稜線を振り返る

右下を望む
右下を望む

赤兎山への道
赤兎山への道

 

 ここで右に折れると「経ヶ岳」はすぐそこです。 ピークらしくない「北岳」を経由し、「経ヶ岳」へ向かっていきますが、ここにもカタクリなどの花が多く目を楽しませてくれます。

経ヶ岳へ

経ヶ岳へ

白山アップ
白山アップ

 

北岳を通り過ぎる

北岳を通り過ぎる

経ヶ岳が近くに
経ヶ岳が近くに

経ヶ岳アップ
経ヶ岳アップ

カタクリとミツバオウレン
カタクリとミツバオウレン

カタクリ3
カタクリ3

右に法恩寺山
右に法恩寺山

 ここでこの日初めての登山者の方とすれ違うと、その後も多くの人が「北岳」を目指していました。(人気がある?) そして出発から5時間あまりで「経ヶ岳」の山頂に到着しました。

最後の登り

最後の登り

経ヶ岳山頂
経ヶ岳山頂

下に朝の出発点
下に朝の出発点

 

 三角点ピークまで移動すると、先程すれ違った登山者のザックなどが幾つもデポされていました…。 ここで短めの昼食休憩としていきます。 とは言え、日差しを遮るものがないので傘を差して凌ぎます…。

経ヶ岳の切り開き

経ヶ岳の切り開き

 暖かいので虫など五月蠅かったのですが、デポしたザックに蚊取り線香が焚かれており助かります。(笑)
すぐ下に中岳と杓子岳

すぐ下に中岳と杓子岳

奥に荒島岳
奥に荒島岳

山頂から白山
山頂から白山

法恩寺山
法恩寺山

 景色を眺めながら食事を終わらせると、ここからは青少年自然の家へ向かって一気に降りていきます。(ここからは以前も歩いた道なので詳細は省略します)

一気に降りる
一気に降りる

?1
?1

鞍部付近は良い感じ
鞍部付近は良い感じ

 以前はなかった木の階段を登り、「中岳」と「杓子岳」を経由すると、その先一気に標高を落としていきました。

階段を登る
階段を登る

経ヶ岳を振り返る
経ヶ岳を振り返る

中岳
中岳

杓子岳へ
杓子岳へ

集落が近くなる
集落が近くなる

ミツバオウレン
ミツバオウレン

ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ

経ヶ岳が遠くに
経ヶ岳が遠くに

下山地点付近を望む(右の赤いのは牧場)
下山地点付近を望む(右の赤いのは牧場)

最後の展望
最後の展望

岩場を迂回
岩場を迂回

はしごを降りる
はしごを降りる

保月山
保月山

林の中を降りる
林の中を降りる

アダムとイブ
アダムとイブ

 山頂から一時間40分ほど下ると、林道に出合いました。 以前はここから登っていますが、今回は駐車地へ戻るために更に下の「青少年自然の家」を目指します。

林道出合
林道出合

緩い傾斜を進む
緩い傾斜を進む

 思ったよりも緩い尾根で、ここまでとは違い順調に下りていけました。

オリエンテーション
オリエンテーション

 途中分岐を直進し忠実に尾根をたどると、朽ちたリフトが見えてきました。

朽ちたリフト
朽ちたリフト

 昔はここもスキー場だったのかもしれませんが、今はその形跡も消えかけています。

リフトからの眺め(青少年自然の家)
リフトからの眺め(青少年自然の家)

 下にリフトが放置されたところで右の脇道を進むと、予定していた林道に出てきました。

放置リフト
放置リフト

前方が明るく
前方が明るく

林道が見えて(右へ)
林道が見えて(右へ)

 ここからは長い林道と車道を歩いていきます。 右に折れると上から見えていた牧場の脇を、トポトポと歩いていきました。

少し登る
少し登る

日差しの中を進む
日差しの中を進む

牧場の脇を歩く
牧場の脇を歩く

 日差しを遮る日陰が少ないので、熱中症になりかけます…。 日陰で水分補給と休みを多めにとって歩いていくと、林道分岐で左へ折れます。

林道分岐(左へ)
林道分岐(左へ)

 天気もよく明るい草原を歩いていくと、左下に湿地帯が見えてきました。

気持ちの良い道
気持ちの良い道

池ケ原湿地
池ケ原湿地

 その先で県道と出合うと右に曲がり歩いていきます。

県道出合(右へ)
県道出合(右へ)

放牧された牛
放牧された牛

 最後は整備された農道を経由して、無事予定していたコースで駐車地へ戻ることが出来ました。

右のテラルふれあいロードを進む
右のテラルふれあいロードを進む

経ヶ岳を振り返る
経ヶ岳を振り返る

途中で右へ
途中で右へ

橋を渡って左へ
橋を渡って左へ

北釈迦堂跡
北釈迦堂跡

駐車場へ戻る
駐車場へ戻る

【反省点】

 特にありませんでした。

【次回】
 先週末にネットのオフ会に参加したので、その先の記録を掲載します。


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