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[登山] 長野県 平沢峠から飯盛山と横尾山周回 [登山]

 今回は、八ヶ岳の絶景が見られると言う「平沢峠」から「飯盛山(めしもりやま)」と山梨県との県境となる「横尾山」まで縦走して来ました。 当日は朝から快晴となり「八ヶ岳」はもとより富士山や南アルプスなどの景色を眺めながら歩くことが出来ました。

飯盛山からパノラマ(南側)
飯盛山からパノラマ(南から西)

横尾山手前から瑞牆山と金峰山
瑞牆山と金峰山

 長野県
平沢峠から飯盛山と横尾山周回
日付 2022年11月06日(日)
天気 快晴
山域 八ヶ岳東部
場所 長野県南佐久郡南牧村大字野辺山
距離 17.5km (内林道・車道 5.5km)
累積標高 +1288 -1288m
時間
6時間05分
人数 単独
撮影枚数
0877枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0371枚 (Panasonic DMC-GM1)
0000枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
C(一部笹薮あり、道迷い注意)
展望
(A:良い~E:なし)
A
見どころ 獅子岩、絶景
時刻・標高・距離・行程(時刻以外は推定値)
06:45 1450m 0.0km 平沢峠駐車場 出発
07:25 (00:40) 1634m 2.0km 飯盛山 (10分滞在)
08:05 (00:40) 1538m 3.5km 十文字峠
09:30 (01:25) 1720m 6.0km
10:05 (00:35) 1752m 7.6km 豆腐岩
10:35 (00:30) 1818.2m 8.8km 横尾山 休憩
10:40 (00:05) 1818.2m 8.8km 横尾山 出発
11:10 (00:30) 1752m 10.0km 豆腐岩
11:20 (00:10) 1675m 10.7km 1650m手前下山分岐
11:30 (00:10) 1504m 11.2km 林道出合
12:00 (00:30) 1396m 13.5km シャトレーゼCC野辺山
12:30 (00:30) 1350m 16.6km 飯盛山登山口(野辺山)
12:50 (00:20) 1450m 17.5km 平沢峠駐車場 到着

Garmin Connect

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)※開始後5分程度計測忘れ
20221106_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/u2iRL5XBhQN6Sriw9

 天気が良さそうなので、久しぶりに長野県方面の山へ登ることにしました。 いくつかの候補から「八ヶ岳」の展望が期待できる「飯盛山」と、山梨県との県境にある「横尾山」に行くことにしました。

 登山口となる平沢峠まで自宅から3時間ほどと見て、4時前に出発しました。 高速道路を走りほぼ予定通り「長坂IC」で下に降りました。 ここからは県道28号線を清里方面へと向かいます。 途中からは八ヶ岳の展望が左に見えて来て、久しぶりの快晴となりそうです。

 6時半頃に平沢峠の広い駐車場に到着すると、八ヶ岳の写真を撮る人や登山者などの車が4台ほど止まっていました。 こちらも出発前に八ヶ岳を見ていきますが、北側に掛かっていた霧が晴れてきて期待通りの展望が見られて満足です。

平沢峠から八ヶ岳(朝焼けと紅葉)
平沢峠から八ヶ岳(朝焼けと紅葉)

権現岳・三ツ頭など
権現岳・三ツ頭など

赤岳・横岳など
赤岳・横岳など

 トイレに寄り準備が整ったところで、駐車場の前にある登山口へ向かいます。

広い駐車場
広い駐車場

 無料バスが野辺山駅から1時間間隔で運行しているので、帰路に乗れれば多少は楽できそうです。

くるり野辺山(無料バス)
くるり野辺山(無料バス)

ここは分水嶺
ここは分水嶺

 駐車場に横にある獅子岩ですが、朝は霧の中で姿は見えません・・・。

獅子岩はガスの中…
獅子岩はガスの中…

 登山口の階段を登ると、暫くはなだらかな遊歩道が続いています。

登山口
登山口

石段を登る
石段を登る

笹の中の道を進む
笹の中の道を進む

 程なくして左が開け電波望遠鏡のある「野辺山」方面が望めます。 しかし、朝方は先程までもこの当たりにも出ていた霧で雲海に包まれていました。

左が開ける
左が開ける

野辺山方面は雲海

野辺山方面は雲海

奥に御座山(手前は男山と天狗山)

奥に御座山(手前は男山と天狗山)

 この辺りから道に丸太の歩道となった部分があらわれます。 しかし、朝方の冷え込みで霜が降りて濡れており、滑りやすいので注意して進んでいきました。

丸太の道は霜で滑りやすく…
丸太の道は霜で滑りやすく…

 少し登りとなりますが、急登というわけではありません。

少し登りに
少し登りに

 登り切ると右に分岐が現れ「飯盛山」と書かれているので、そちらへ向かいます。

平沢山分岐
平沢山分岐

 しかし、この道は手前の「平沢山」の迂回路として作られたもので、ピークを一つ飛ばします・・・。

右の迂回路へ(展望良い)
右の迂回路へ(展望良い)

 その変わり、こちらの道は右側が開けており、目指す「飯盛山」の右に富士山などの展望が広がっていました。

朝日を浴びながら進む
朝日を浴びながら進む

南アルプス
南アルプス

後ろを振り向く
後ろを振り向く

 景色を見ながら水平道を進んでいくと、平沢山からの道と合流します。

平沢山方面と合流
平沢山方面と合流

 そこから少し進むと周囲が開け、近くに「飯盛山」が見えてきました。

前方が開ける
前方が開ける

右奥に飯盛山
右奥に飯盛山

 再度分岐がありますが、これは「飯盛山」方面が正解です。

三沢分岐(右へ)
三沢分岐(右へ)

 右に折れて斜面をトラバースで進むと、山頂手前の広場に到着しました。

山頂へ
山頂へ

飯盛山入口
飯盛山入口

こちらからは丘のように見える
こちらからは丘のように見える

 右に平沢登山道を分けて山頂へ進んでいきますが、ここまで登山という感じではありません。

平沢登山道分岐

平沢登山道分岐

丸太の階段
丸太の階段

 丸太で作られた幅広の階段を登っていくと、出発から40分ほどで飯盛山の山頂に到着しました。

飯盛山山頂標識
飯盛山山頂標識

 山頂からは360度の展望が見られ、手軽に景色を楽しめる山で人気があるのも頷けます。

飯盛山からパノラマ(南から西)
飯盛山からパノラマ(南から西)

飯盛山からパノラマ(北側)
飯盛山からパノラマ(北側)

八ヶ岳
八ヶ岳

甲斐駒ヶ岳アップ
甲斐駒ヶ岳アップ

北岳・間ノ岳(左端に地蔵ヶ岳)
北岳・間ノ岳(左端に地蔵ヶ岳)

飯盛山から富士山アップ
飯盛山から富士山アップ

中央に金ヶ岳、その右奥に毛無山など
中央に金ヶ岳、その右奥に毛無山など

金峰山(五丈岩が見える)
金峰山(五丈岩が見える)

目指す横尾山(中央)
目指す横尾山(中央)

奥に木曽駒ヶ岳

奥に木曽駒ヶ岳

大盛山
大盛山

 北方面に「大盛山」が見えていますが、ここからはそちらへ向かうことになります。

分岐へ降りる
分岐へ降りる

 大盛山入り口まで降りると「三沢」方面へと向かいます。 柵があるので扉を開き中へ入ると、右手にあるピークへ向かって登っていきました。

大盛山へ
大盛山へ

山頂を振り返る

山頂を振り返る

 ピークが「大盛山」で、こちらの方が飯盛山より少し高くなっています。

大盛山

大盛山

 ここから北を見ると、先程はまだ霧に隠れていた電波望遠鏡が確認できました。

霧が晴れ電波望遠鏡が見える

霧が晴れ電波望遠鏡が見える

 ここからは予定通り更に東へ稜線を進んでいきますが、途中の十文字峠まではハイキングコースとなっているようです。

飯盛山ハイキングMAP
飯盛山ハイキングMAP

稜線を東へ
稜線を東へ

 稜線はカヤトや笹が茂っていますが、綺麗に刈られており朝露などで触れていますが、今のところはズボンも濡れずに済んでいます。

切り開きを進む
切り開きを進む

霜が降りている
霜が降りている

 一つ目のピークを過ぎると下りに岩場が出てき来て鎖場が現れますが、大したことはありません。

鎖場
鎖場

 南側は牧場で木々が伐採され展望が効きます。 8時近くとなり陽も高くなって来たことで、紅葉が綺麗に見えていました。

紅葉が良い感じに
紅葉が良い感じに

 その後も歩きやすい道を進んでいきますが、木の階段を降りきった鞍部が「十文字峠」でした。

笹は綺麗に刈られている
笹は綺麗に刈られている

鞍部に降りていく
鞍部に降りていく

丸太の階段
丸太の階段

十文字峠

十文字峠

 地図にはこの十文字峠から南北に破線路が書かれていますが、どちら側にも踏み跡は見当たりません…。

十文字峠の北の破線路は廃道?
十文字峠の北の破線路は廃道?

 道は更に東に続いています。

道は続く
道は続く

 緩い登り返しを進むと、標識が現れ尾根の左を進むよう指示されます。

登り返しに

登り返しに

ここで分岐(右の笹の中へ)

ここで分岐(右の笹の中へ)

 ハイキングコースはここまでで、ここからはバリエーションルートとなりました。 右に薄い踏み跡があり、有刺鉄線の先に並行して道が付いていました。 

有刺鉄線をくぐり

有刺鉄線をくぐり

 とは言え、道は笹薮に覆われており、踏み跡を確認しながら進んでいきます。

明確な踏み跡を進む

明確な踏み跡を進む

 1656mピークへと登って行きますが、後ろを振り返るとこれまで歩いてきた稜線が見渡せます。
ここまでの稜線

ここまでの稜線

 左に有刺鉄線と平行な道は暫く続きますが、気がつくとそれが金網へと変わっていました。

有刺鉄線沿いに道

有刺鉄線沿いに道

 道は稜線の右側(南西)に続いており、カヤト越しに八ヶ岳方面の展望を見ながら歩いていきます。

カヤト越しに景色
カヤト越しに景色

 程なくして1656m付近を通過しますが、ピーク標識などには気が付きませんでした。

1656m付近
1656m付近

 稜線を左に回り込むように進んでいくと、平らな笹原に到着します。

左に回り込む

左に回り込む

 笹は低く大した密度ではありませんが、日に照らされ朝の霜が溶けて濡れています。 スパッツはつけていますが、雨具は着ていないので濡れないように進みますが、次第に靴が濡れていきます。

平坦地は笹原

平坦地は笹原

 何とか濡れが浸透する前に上りとなり、日陰でまた霜の状態となります。

登りに

登りに

斜面から後ろを振り返る
斜面から後ろを振り返る

 ここも左手には柵が続いており、その横の道を進んでいきます。

柵沿いに進むが
柵沿いに進むが

 ピークをトラバースするように右へ進んでいきますが、これが間違えでした。 そのまま柵と道は、西尾根へと降りていきます。 幸い?、皆同じところで間違えているようで、柵の一部が開いておりそこを通り抜けて左手にあるピークへ登り返します。

柵が開いている
柵が開いている

笹の中を進む
笹の中を進む

 ここも笹は大したこと無くピークへ向かうと、左から本来の踏み跡と合流しました。

ピークを越えて踏み跡と合流
ピークを越えて踏み跡と合流

 道は笹に覆われていますが、30cmほど笹がなく何となく分かるのでそこを進んでいきました。

道がある

道がある

 前方に1720mピークが見えてきますが、ここへの取り付きは少し左手から向かいます。

前方に1720mピーク
前方に1720mピーク

境界見出票
境界見出票

左の尾根沿いへ
左の尾根沿いへ

 広い笹の尾根を登っていきますが、次第に踏み跡が鮮明となり笹の丈も短くなってきました。

次第に踏み跡はハッキリと
次第に踏み跡はハッキリと

 後ろを振り返ると先程苦労したピークが紅葉して見えています。

よい雰囲気に
よい雰囲気に

1720mの登り
1720mの登り

 1720mの手前のピークに到着すると、笹が無くなり明確な道となりました。

手前のピーク
手前のピーク

 1720mピークまではカヤトの原となっており、展望を見ながら進んでいきます。

1720mピークが近く
1720mピークが近く

金峰山方面
金峰山方面

飯盛山・横尾山縦走路から紅葉と富士山を望む

飯盛山・横尾山縦走路から紅葉と富士山を望む

 次第に傾斜が強まりカヤトの密度が濃くなります。 獣道と思われる道が複雑に入り組んでいますが、一番広い道を進んでいくと山頂に到着しました。

カヤトの斜面に

カヤトの斜面に

獣道?
獣道

踏み跡を登る
踏み跡を登る

1720mに補助三角点
1720mに補助三角点

 ピークには補助三角点があり、「槍」の標識が付けられていました。

ここは槍
ここは槍

 槍のピークからは、南方面の展望が見られ富士山もよく見えています。

槍から富士山アップ
槍から富士山アップ

左に瑞牆山が見える
左に瑞牆山が見える

 また、目指す横尾山も近くに見えてきて、標高差もそれほどありません。

横尾山が近づく(右にカヤト原も見える)
横尾山が近づく(右にカヤト原も見える)

 ここからは明確な道が続いており、目印のテープなども多くなっていました。

槍から先は明確な道に

槍から先は明確な道に

 小ピークを通過しますが、笹道には明確な踏み跡が続いています。

穏やかな尾根が続く
穏やかな尾根が続く

 途中には下山予定の尾根がありますが、斜面は笹に覆われておりここからは降りないほうが良さそうです…。

下山予定の分岐
下山予定の分岐

 1650mの鞍部に到着すると、この辺りは笹も少なく明るい雰囲気で休憩適地でした。

1650m付近
1650m付近

 登り返しとなり、笹の中に付けられた筋を登っていきます。

踏み跡は濃く

踏み跡は濃く

 程なくして左斜面が開け、ここまで歩いて来た稜線が見えてきました。

開ける
開ける

飯盛山方面を望む
飯盛山方面を望む

 更に上に登っていきますが、途中右に分岐らしきものがありましたが、そのまま直登していきます。 そしてピークに到着しますが、ここで方角を確認すると間違いに気が付きました。

ピークに到着
ピークに到着

 先程見かけた分岐で東の支尾根を進む必要があります。

ここにも分岐あり(実際はもう少し下に分岐)

ここにも分岐あり(実際はもう少し下に分岐)

 分岐まで戻りますが、少し上にある標識の裏からも行けました。 無事に支尾根に降りると、広い尾根となりました。

東の尾根へ

東の尾根へ

 笹の中の道を進んでいくと、前方に大きな岩が見えてきます。 近づくと「豆腐岩」の標識がありました。

豆腐岩

豆腐岩

 ここで岩の裏手を尾根沿いに進みますが、踏み跡が薄くなり位置を確認します。 ここで右の1734m地点へと向かう必要があり、豆腐岩まで戻るとその下に踏み跡が続いていました。

豆腐岩の下を南東へ
豆腐岩の下を南東へ

 ここからも笹道が続きます。 笹の中を進み、1734m地点を通過すると登り返しとなりました。

1734m付近
1734m付近

 ここも笹に覆われ道が分かりづらいですが、テープや目印があるのでそれを目標に歩いていきました。

ここは登山道…

ここは登山道…

ここから軽い登りに

ここから軽い登りに

 登り返したところで笹原は終わっており、そこからは下草の少ない道を歩いていきます。

山頂まで後少し
山頂まで後少し

 山頂手前にピークに到着しますが、ここは瑞牆山や富士山などの展望地でした。

山頂手前の展望地
山頂手前の展望地

富士山も見える
富士山も見える

 山頂まではあと少しですが、ここからは岩が多くなりそれらを迂回しながら進んでいきます。

岩が見られ出す
岩が見られ出す

岩の間を進む
岩の間を進む

 岩場を通り過ぎると前方から話し声が聞こえてきて、山腹を巻くように進んでいくと、「横尾山」の山頂に到着しました。

山腹を巻いて山頂へ
山腹を巻いて山頂へ

横尾山

横尾山

 山頂には5名ほどの登山者が休憩中でした。 南西方面だけが切り開かれており、八ヶ岳や南アルプスなどが申し訳程度に見えていました。

西方面

西方面

金ヶ岳・茅ヶ岳
金ヶ岳・茅ヶ岳

木曽御嶽山アップ
木曽御嶽山アップ

 狭い山頂は展望もイマイチなので予定通り、戻ることにします。 先程の手前のピークまで戻ると瑞牆山や富士山がよく見えるので、ここで暫く眺めていきました。

瑞牆山と金峰山

瑞牆山と金峰山

富士山アップ
富士山アップ

 豆腐岩まで戻りその先にある分かりづらい分岐を確認すると、稜線を南下していきました。

本来の分岐を確認
本来の分岐を確認

 1650m手前まで降りたところで、右にある往路に確認しておいた林道へ降りる小尾根に入っていきました

1650m手前のピークで西尾根を下る
1650m手前のピークで西尾根を下る

 薄い踏み跡があるのでそれを辿り下へ降りていくと、明確な道が現れました。

薄い踏み跡がある
薄い踏み跡がある

 更に降りていくとささが刈られており、くるぶしほどの高さとなります。

刈られた道に
刈られた道に

 稜線から僅か5分ほどで横断する林道に出会いました。

林道出合
林道出合

筑波大の演習林
筑波大の演習林

 出会いには周囲の地図とともに「筑波大演習林」と書かれています。 予定の林道は更に下なので、そのまま直進して降りていきます。

更に下へ
更に下へ

 途中、標高が落ちたことで紅葉が見られだします。

もみじ
もみじ

 左下に小屋が見えてくると、予定の林道に出会いました。

小屋が見えてくる
小屋が見えてくる

林道出合
林道出合

 小屋は演習林の管理棟でしょうか? 横には気温や降水量を測っているのか、観測機器が繋がれていました。

観測機器?
観測機器?

 ここからは予定通り、林道と道路で平沢峠へ戻ります。

ここからは林道歩きに
ここからは林道歩きに

 2kmほどの林道歩きとなりますが、快晴の青空に紅葉終盤の木々が生えて飽きさせません。

紅葉を眺めながら歩く
紅葉を眺めながら歩く

気持ちの良い道
気持ちの良い道

 左手にゴルフ場が見えて来て、その上を歩いていくと車止めがあらわれます。

車止め
車止め

 ここを越えるとスキー場の駐車場があり、左のゴルフ場の間にある道を歩いていきました。

歩道に出る(紅葉が綺麗に)
歩道に出る(紅葉が綺麗に)

スキー場
スキー場

ゴルフ場の間の道を進む
ゴルフ場の間の道を進む

 車の往来があるので注意しながら歩いていくと、視界が開け左に大きく電波望遠鏡が見えてきました。 ここが「三沢」で左の市道?に入ると、電波観測所を横に見ながら「飯盛山」方面へと歩いて行きます。

宇宙電波観測所の横を進む
宇宙電波観測所の横を進む

 周囲では高地野菜などを栽培しているのでしょうか。 冬を前にトラクターなどで収穫しているところもありました。

畑から八ヶ岳の眺め
畑から八ヶ岳の眺め

前方に飯盛山
前方に飯盛山

電波望遠鏡アップ
電波望遠鏡アップ

 三沢の分岐から2kmほど姉いたところで、左に「飯盛山登山口入口」と書かれた標識が立っています。

ここから駐車場へ戻る

ここから駐車場へ戻る

 ハイキングコースとなっているので、ここを登っていきます。 入り口には徒歩15分と書かれていますが、思ったよりも時間がかかります。

道路の脇へ
道路の脇へ

 右上に道路のガードレールが見えてくると、朝入った登山口の横で無事に駐車場に戻ってきました。

この上が獅子岩
この上が獅子岩

獅子岩とバス
獅子岩とバス

一周した

一周した

平沢峠に戻る

平沢峠に戻る

八ヶ岳
八ヶ岳

【おまけ】

 帰路に西にある「JR鉄道最高地点」経由で帰りました。

JR鉄道最高地点
JR鉄道最高地点

鉄道神社
鉄道神社

最高地点の石碑
最高地点の石碑

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回】
 土曜日に奥美濃の「平家岳」に登ってきたので、その時の記録を掲載します。


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