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[登山] 岐阜県 天神山・女夫山・城山周回、岳山、大加山登山 [登山]

 今回は、体調が思わしくないので以前から計画していた関市の「岳山(たけやま)」へ行きますが、それだけでは短いので最近登山道が整備された「天神山・女夫山・城山」と藪山となる「大加山」へ登ってきました。
 「城山」の山頂は360度の大展望で、「岳山」からも木曽御嶽山などが見られ、短いながらも楽しむことが出来ました。

城山からパノラマ(北~東側)
パノラマ1

岳山から木曽御嶽山方面
祠からの展望

岐阜県
天神山・女夫山・城山周回、岳山、大加山登山
日付 2023年03月05日(日)
天気 晴れのち曇り(一時雨)
山域 美濃
場所 城山 :岐阜県関市上之保
岳山 :岐阜県加茂郡七宗町神渕
大加山:岐阜県関市中之保
距離 城山 :6.7km
岳山 :1.7km
大加山:3.1km
累積標高 城山 :+506 -506m
岳山 :+228 -228m
大加山:+263 -263m
時間
城山 :02時間20分
岳山 :01時間05分
大加山:01時間20分
人数 単独
撮影枚数
0???枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
00??枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
城山 :A
岳山 :C(道迷い注意)
大加山:C(道迷い注意)
展望
(A:良い~E:なし)
城山 :A
岳山 :B
大加山:C
見どころ 360度の展望(城山)
時刻・標高・距離・行程(時刻以外は推定値)
天神山・女夫山・城山
06:25 156m 0.0km 天神神社登山口駐車場 出発
06:45 (00:20)
340m
0.7km 天神山 (展望所 5分滞在)
07:00 (00:10) 342m 1.3km 女夫山
07:13 (00:13) 265m 2.0km 松本峠
07:40 (00:27) 462.3m 3.1km 城山 休憩
08:00 (00:20) 462.3m 3.2km 城山 出発
08:18 (00:18) 265m 4.3km 松本峠
08:30 (00:12) 162m 5.1km 先谷登山口
08:45 (00:15) 156m 6.7km 天神神社登山口駐車場 到着
岳山
09:00 363m 0.0km 無名峠 出発
09:30 (00:30) 599.0m 0.8km 岳山 到着
09:45 (00:15) 599.0m 0.9km 岳山 出発(展望所寄る)
10:05 (00:20) 363m 1.7km 無名峠 到着
大加山
10:25 134m 0.0km 駐車地 出発
10:40 (00:15) 205m 0.6km 205m地点
11:10 (00:30) 359m 1.6km 大加山 (5分休憩)
11:38 (00:28) 205m 2.7km 205m地点
11:45 (00:07) 134m 3.1km 駐車地 到着

Garmin Connectt[天神山・女夫山・城山]

Garmin Connectt[岳山]

Garmin Connectt[大加山]

実績コース(緑色は予定、赤色が実績、空色は車移動)[天神山・女夫山・城山]

20230305A_map.jpg

実績コース(緑色は予定、赤色が実績、空色は車移動)[岳山]

20230305B_map.jpg

実績コース(緑色は予定、赤色が実績、空色は車移動)[大加山]

20230305C_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/cfdRrWJEQaanDBrLA

 飛騨方面の山を計画していましたが諸事情で直前にいけなくなりました…。 また、スギ花粉症の影響で体調も思わしくないので、近場で良いところはと思い探してみると、以前から計画していた岐阜県関市の「岳山」の北に最近整備された「天神山・女夫山・城山」の縦走路があることを知り近くの山も含め登ることにします。

 朝の天気が微妙なので、まずは「天神山・女夫山・城山」へ向かいますが状況によっては南の「大加山」を先にするよう計画しました。 登山口付近へは高速利用で自宅から1時間ほどと見て、5時過ぎに出発します。

【天神山・女夫山・城山】

 ほぼ計画通り6時前に富加関インターチェンジで降りると、下道を北へと向かいました。 平成(へなり)を過ぎて暫く進むと、「大加山」の近くを通過しますが、天気が良さそうなので予定通り更に奥へと走らせます。

 道が大きく東に蛇行するところで左に小学校が見えてくると、その前の駐車地に停めていきました。

天神神社登山口 駐車場
天神神社登山口 駐車場

 バス停の横に9台駐車可能な場所が登山者用として確保されています。

天神神社登山口駐車場 説明図
天神神社登山口駐車場 説明図

 登山口前にも駐車場があるようですが、大して離れていないのでここに止めて出発の準備を行います。 3時間ほどで下山予定なので、最低限の装備を背負い出発しました。

P1駐車場
P1駐車場

 眼の前の小学校前を通り過ぎるとバス停の標識があり、その先で左に入っていきます。

ここで左へ入る
ここで左へ入る

 神社手前に登山の標識とコース図があり確認して奥へ入っていきます。

天神神社登山口
天神神社登山口

コースガイドマップ
コースガイドマップ

天神神社
天神神社

 天神神社の鳥居と祠を確認し、その裏手から登山の開始となりました。

奥へ進む
奥へ進む

 よく踏まれた斜面ですが意外と急斜面を登っていくと、神社の奥の宮に到着します。

神社の奥の宮
神社の奥の宮

この裏から登山開始
この裏から登山開始

 登山道は祠の裏に伸びており、そちらへ歩いていきます。

登っていく
登っていく

 植林から雑木林となり次第に急斜面となってきました。

雑木林を進む
雑木林を進む

 斜面を進むと唐突に前方が開けて、山頂への分岐に到着しました。

テープが点々と
テープが点々と

山頂分岐に到着
山頂分岐に到着

 ここで標識に従い右に折れると、程なくして「天神山」に到着しますが展望はありません…。

右の天神山へ
右の天神山へ

山頂は通過点(展望台へ)
山頂は通過点(展望台へ)

 空に進むと展望台があるようなので、そちらへ向かいます。

奥の明るいところへ
奥の明るいところへ

 50mほど進むと切り開かれた展望所に到着しました。

朝日に照らされた展望所
朝日に照らされた展望所

 ちょうどこの後に登る予定の「岳山」の脇から朝日が登り、赤く照らされた山頂となっています。

中央に岳山
中央に岳山

 ここには今年の干支となるうさぎの木彫りがあり、双眼鏡片手に景色を眺めた姿となっていました。

うさぎ
うさぎ

 暫く「岳山」などの展望を眺めたところで、先程の分岐へ戻ります。 分岐で右下に進むと「女夫山」へと向かいました。

分岐から女夫山へ
分岐から女夫山へ

 一旦下り軽く登り返すと「女夫山」との分岐があらわれます。

降りる
降りる

 ここで左に折れて少し登ると呆気なく「女夫山」に到着しました。

女夫山分岐(左へ)
女夫山分岐(左へ)

山頂はすぐそこに
山頂はすぐそこに

女夫山に到着
女夫山に到着

 ここにはかえるの木彫りがあり、”ぶじがえる”と掘られていました。

ぶじがえる
ぶじがえる

女夫山
女夫山

 山頂からは北側がわずかに伐採されており、瓢ヶ岳などが近くに見えています。

女夫山からの眺め(奥に瓢ヶ岳)
女夫山からの眺め(奥に瓢ヶ岳)

 ここからは先程の分岐へ戻り左下へ降りていきます。

松本峠へ降りる
松本峠へ降りる

 松本峠へと向かいますが、作業道がベースと思われる歩きやすい登山道が続いていました。

左へ
左へ

鞍部を進む
鞍部を進む

平坦な道に
平坦な道に

 尾根沿いを緩やかに降りていくと、程なくしてお地蔵様の祀られた「松本峠」に到着しました。

緩やかに下る
緩やかに下る

松本峠に到着
松本峠に到着

ここで3合目
ここで3合目

峠のお地蔵様
峠のお地蔵様

 ここからはこのコース最後の目的地となる「城山」へピストンで向かいます。

城山へ
城山へ

 暫く進むと上りとなり、右斜面をトラバース気味で進んで行きました。

ここから登りに
ここから登りに

斜面をトラバース
斜面をトラバース

 その先で左に折れると岩場があらわれそこを登っていきますが、危険箇所などはありません。

岩場(ロープが邪魔)
岩場(ロープが邪魔)

尾根に合流
尾根に合流

 尾根に合流すると岩の上の展望台に到着します。

展望台
展望台

 ここからは左右に景色が得られて東側に木曽御嶽山が見えるようですが、この時間はまだ雲に隠れていました。

右に山頂
右に山頂

御嶽山は見えず・・・(左にあるが)
御嶽山は見えず・・・(左にあるが)

天気がよいとこのように見える
天気がよいとこのように見える

下に先谷の集落
下に先谷の集落

 展望地からは尾根沿いを西へに山頂へ向かいます。 すぐに6合目の標識があらわれ、山頂まで800mとなっていました。

6合目
6合目

注意看板
注意看板

 程なくすると左斜面が伐採されており、奥に山頂が見えてきました。

山頂が近くに
山頂が近くに

 ここまで来ると山頂まではすぐでした、一旦下り細い尾根を超えると前方に伐採された急斜面が見えてきます。

一旦下りに
一旦下りに

9合目
9合目

 プラスチック階段の急登を登って行くと、360度遮るもののない城山山頂に到着しました。

プラスチック階段を登る
プラスチック階段を登る

急登
急登

城山山頂
城山山頂

 山頂は2本ほど残された木と共同電波の設備がありますが、それ以外は伐採されており周囲に遮るものはありません。

城山山頂
城山山頂

城山三角点
城山三角点

展望盤
展望盤

 ここで休憩がてら景色を眺めていきますが、朝方はまだ雲が多く遠望は利きません…。

パノラマ1
パノラマ1

パノラマ2
パノラマ2

パノラマ3
パノラマ3

左から水晶山・矢坪ヶ岳・今淵ヶ岳・高賀山など
左から水晶山・矢坪ヶ岳・今淵ヶ岳・高賀山など

奥に雪山
奥に雪山

北方面
北方面

共同電波塔
共同電波塔

 電波施設の近くにはカウンターが設置されており、登山者の数を数えていました。

1203人目
1203人目

 20分ほどの休憩中、次第に雲が晴れて青空が多くなってきます。 全く見えなかった木曽御嶽山も、薄っすらと見えてきますが肉眼でなんとか確認できる程度でした。

右上にわずかに木曽御嶽山

右上にわずかに木曽御嶽山

 下山を開始すると途中の展望地から降りる集落などが見えていました。

左下へ向かって下山
左下へ向かって下山

 程なくして松本峠まで降りると、右に折れて緩やかな峠道を降りていきました。

松本峠で右へ
松本峠で右へ

峠道を下る
峠道を下る

 標高差は少なく右手に林道が見えてくると、その林道へ降り立ちます。

林道が見えてきた
林道が見えてきた

林道出合
林道出合

登山口に到着
登山口に到着

 ここからは舗装路を歩いて降りてカーブを曲がると、下に集落が見えてきました。

橋を渡る
橋を渡る

 橋を渡ると右手に消防団の車庫があり、その横が登山者用の駐車場となっていました。

左に城山と消防団横の駐車場
左に城山と消防団横の駐車場

 ここからは車道を歩いて駐車場へと戻ります。

八幡神社
八幡神社

橋を渡り駐車地へ戻る
橋を渡り駐車地へ戻る

 車の往来は大したことありませんが、排気ガスを水沢はないので途中までは裏道で戻ると15分ほどで駐車場へ到着しました。

裏手の旧道?で戻る
裏手の旧道?で戻る

観音塔
観音塔

 出発時は一台も止まっていなかった駐車場はほぼ埋まったおり、登山者が出発の準備をしていました。

駐車場に到着
駐車場に到着

【岳山】

 ザックを降ろし靴を履き替えると、予定通り「岳山」へと向かいます。 「岳山」はすぐ南にありますが、通常の登山口は更に奥にあり遠間よりとなります。 かと言って、ここから登り始めることも出来ますが藪こぎは必須となりそうなので、裏手の最短ルートで途中の峠?まで向かいます。

 国道を東へ走らせ下貝津で「大洞谷」沿いの林道へ入りますが、周辺の方の生活道と思われよく整備されています。 標高を上げて行き最高点付近に駐車余地があるので、そこに止めていきました。

峠の石仏
峠の石仏

 峠の左右には境界沿いに作業道が通っており、これなら山頂へ行けそうとの判断で予定通りここから「岳山」へ向かいます。 準備を整えて階段を登りテープあたりから取り付きますが、出始めは藪でした。

ここから登る
ここから登る

出始めは藪
出始めは藪

 しかし少し進むと左から道があらわれ、尾根沿いには薄いながらも作業道が通っていました。

尾根沿いには踏み跡とテープ
尾根沿いには踏み跡とテープ

 テープもついており境界沿いに歩いて行きます。

明確な道に
明確な道に

 そのまま直進する急登となりますが、地図通りで予定通りです。 ここも踏み跡がついており、間伐されているので歩きやすい道となっていました。

ここから急登に
ここから急登に

 左から尾根と合流しますが、そちらにも踏み跡がついています。

左から尾根と合流すると傾斜が緩む
左から尾根と合流すると傾斜が緩む

 一旦傾斜が緩みますが、標高470m付近から急登となりました。

主尾根に向かい急斜面を登る
主尾根に向かい急斜面を登る

 結構な傾斜ですが、ここも間伐されており木の根に踏み跡がついているので滑落の心配はありません。

結構な傾斜
結構な傾斜

 暫く我慢して登っていき東から主尾根と合流すると、より明確な作業道となります。

東から主尾根と合流
東から主尾根と合流

 右手は植林となりその境を歩いて行きますが、ゴツゴツと岩が多くなります。

山頂直下で岩の多い斜面
山頂直下で岩の多い斜面

 標高560m付近まで来ると尾根沿いに藪が出てきて行く手を遮りますが、右手の植林を進んでいきます。

尾根沿いが藪に
尾根沿いが藪に

右の植林を進む
右の植林を進む

 ここで右に獣道などが出てきたのでそれを追って登っていきました。

右へ向かう
右へ向かう

 南からの尾根と合流すると、唐突に明確な踏み跡が現れます。 最後はこの踏み跡を歩いていくと、給湯なども無く呆気なく山頂に到着しました。

山頂へ向かう
山頂へ向かう

山頂が見えてくる
山頂が見えてくる

岳山山頂
岳山山頂

 山頂には祠が祀られており、南側が切り開かれていました。

山頂の祠
山頂の祠

山頂からの眺め
山頂からの眺め

右に権現山と中央に名古屋ビル群
右に権現山と中央に名古屋ビル群

 ここで休憩していきますが、まだ出発から30分しか経っていません…。 休憩後は来た道を戻り下山を開始しますが、途中ショートカットして気が付かなかった東の尾根分岐点に寄っていきます。

南に作業道
南に作業道

 南東尾根との分岐にははっきりとした道があり、そこには祠が祀られており焚き火の跡も残っています。

ここにも祠
ここにも祠

 「岳山」は「木曽御嶽山」の展望地の意味でつけられているものと思われていますが、ここに祀られている祠からは「御嶽山」がよく見えていました。(東側は広く伐採されています)

祠からの展望
祠からの展望

祠から木曽御嶽山
祠から木曽御嶽山

 展望を再度確認したところで、下山を再開します。 東の伐採された斜面を降りていき、急斜面に気をつけながら降りていくと、僅か15分ほどで下に林道が見えてきました。

滑らないように降りていく

滑らないように降りていく

右下に林道が
右下に林道が

 往路には気が付きませんでしたが、峠の近くに林道が分岐しており、その先が往路に登った一つ東の尾根に登っているようです…。

尾根沿いに降りて林道に
尾根沿いに降りて林道に

 尾根を末端まで降りていくと最後は林道に軟着陸し、無事に駐車地へ戻ってきました。

末端は林道入口
末端は林道入口

林道の様子
林道の様子

【大加山】

 車に乗り込むと予定通り「大加山」へ向かいます。 林道を東へ向かうとすぐに開けた集落に出てきます。 そこからは広い車道で県道58号線を西へ向かいました。
 右手に登る「大加山」が見えてくると、その脇を回り込むように進みカーナビに従い右折して細い道を登山口となる巡視路入口へと向かいます。 右に巡視路の標識を確認した先のカーブに停めていきました。(巡視路口にも止められますが狭いです)

カーブに駐車
カーブに駐車

 出発の準備を整えて先程の巡視路へ歩いて戻ります。

巡視路入口
巡視路入口

 巡視路口から踏み跡を歩いていきますが、暫くはよく歩かれた道でした。

巡視路を登る
巡視路を登る

 そのまま直進しても登っていきますが、予定の尾根は手前にあります。

ここから尾根沿いに進む
ここから尾根沿いに進む

 尾根沿いにテープが見えているのでそこを登り尾根沿いを南東へ向かいました。

テープを追って
テープを追って

 傾斜が緩み南へ向かうと、主尾根との合流点で左へ向かいます。

苔の上を進む
苔の上を進む

南方面へ
南方面へ

主尾根で左へ
主尾根で左へ

 すぐに205m地点を通過し一旦下りとなります。

205m付近
205m付近

 登りに転じると前方に大きな岩が見えてきました。

前方に岩場
前方に岩場

 直登は無理で踏み跡はその右を登っていました。

岩場の下を進む
岩場の下を進む

 ここからは尾根沿いを進んでいきますが、少し下ったところでテープが少なく踏み跡も薄くなります。

尾根沿いに登る
尾根沿いに登る

少し下る
少し下る

 その先で急斜面となり、そこを登っていくと上部が開け岩場に到着しました。

急斜面に
急斜面に

岩場の展望地に到着
岩場の展望地に到着

 岩場からはこのコース唯一の展望が広がっており、先程登った「城山」がよく見えていました。

岩場から下を望む
岩場から下を望む

岩場からの眺め
岩場からの眺め

城山(中央)
城山(中央)

 岩場を降りて尾根沿いを進みますが、藪っぽい道となります。

岩の多い尾根に
岩の多い尾根に

 次第に傾斜が緩み尾根の幅も広がります。

傾斜が緩む
傾斜が緩む

 平坦な雑木林となり踏み跡もまばらとなりますが、どこでも歩けます。

雑木林に
雑木林に

広い尾根となる
広い尾根となる

 とは言え枝が邪魔なので開けたところを通っていくと、山頂への斜面は植林となりました。

適当に進む
適当に進む

左上の山頂方面へ
左上の山頂方面へ

 左が山頂なのでそちらへ向かいますが、テープが見えるところを歩いていきます。 山頂手前で尾根に合流すると、展望のない山頂に到着します。

山頂到着
山頂到着

展望なし…
展望なし…

 山頂はピークや三角点もない地味なところで、長い間無用です。 水分補給したところで、往路と同じコースで戻ります。

岩場から南方面(天気は下り坂)
岩場から南方面(天気は下り坂)

 岩場を降りたあたりでマイナーな山ですが登山者の方とすれ違います…。 205m地点を通り過ぎたところで、右の尾根に折れると最短距離で降りていきます。

帰りは最短で
帰りは最短で

 テープを見失いますが、一本尾根を間違えたようです…。 適当に谷間に向かって降りていくと、谷沿いに降りて巡視路と合流します。

谷へ降りる
谷へ降りる

踏み跡を辿る
踏み跡を辿る

巡視路に合流
巡視路に合流

 右手に車が見えていますがここは素直に巡視路で降りて行き、山頂から30分ほどで無事に駐車地に到着しました。

下に車
下に車

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回】
 週末に岐阜の低山に登ってきたので、その先の記録を掲載予定です。


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