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[登山] 岐阜県 愛宕山・権現山・舟伏山周回縦走 [登山]

 今回は、前回同様体調が戻らないので以前から計画していた岐阜県の川辺町にある「権現山」へ「愛宕山(米田富士) 」から「舟伏山」へ周回で歩いてきました。 一部が藪となっていましたが、変化に富んだコースで短いながらも楽しめました。

米田富士からの朝の展望(鬼飛山など)
実際の展望

権現山の展望テラスからの展望
展望テラスからの眺め1

岐阜県
愛宕山・権現山・舟伏山周回縦走
日付 2023年03月11日(土)
天気 晴れ
山域 美濃
場所 岐阜県
距離 13.3km
累積標高 +950 -950m
時間
05時間25分
人数 単独
撮影枚数
0742枚 (FUJIFILM FinePix XP140)
0000枚 (OLYMPUS STYLUS TG-4)
0000枚 (Panasonic DMC-GM1)
0212枚 (Panasonic DC-TX2)
登山難度
(A:安易~E:高度)
D(藪あり、道迷い注意)
展望
(A:良い~E:なし)
B
見どころ 米田富士
時刻・標高・距離・行程(時刻以外は推定値)
06:20 115m 0.0km 愛宕山登山口 出発
06:40 (00:20)
261m
0.7km 愛宕山(米田富士) 5分滞在
07:00 (00:10) 293.4m 1.4km 三等三角点(上米田)
07:40 (00:40) 371m 2.6km 371m地点
08:20 (00:40) 360m 3.7km 360m地点
08:45 (00:25) 406.9m 4.6km 四等三角点(鎧岩)
08:55 (00:10) 389m 5.1km 林道出合
09:20 (00:25) 333m 6.7km 権現山林道分岐
09:35 (00:15) 335m 7.4km 権現山登山口
09:45 (00:10) 385m 7.5km 権現山(御嶽山展望所)
09:55 (00:10) 396.8m 7.6km 権現山(周辺散策)
10:05 (00:10) 378m 7.9km 権現山(第2展望台)
10:20 (00:15) 342m 8.3km 岩場下山分岐
10:58 (00:38) 190m 9.4km 190m地点
11:03 (00:05) 180m 9.6km 舟伏山
11:10 (00:07) 128m 9.9km 舟伏山登山口(以降車道歩き)
11:45 (00:35) 115m 13.3km 米田富士登山口 到着

Garmin Connectt

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20230311_map.jpg20230311_map.jpg20230311_map.jpg

写真リンク: https://photos.app.goo.gl/U2ZR3aw2vaapQq2C7

 最近の体調悪化の原因はスギ花粉症と思われますが、体のダルさもあるので残雪の山は無理そうです…。 そこで前回に引き続いて近場の里山へ向かうことにしました。

 幾つかの候補から岐阜県の「納古山」へ以前周回した時から対岸の「権現山」が気になっていたので登ることにします。 しかし、単なるピストンでは面白くないので、そこへと繋がる南尾根から歩けそうなので、下山を最近整備された「舟伏山」(190m地点付近)とし周回で歩くことにしました。

 今回も自宅から下道で1時間半と掛からないので、小牧北インターまでは高速で移動し国道41号線を北上して行きました。 朝早いので渋滞も無くほぼ予定通りに川辺町に到着すると、バイパスから左に降りて赤い鉄橋を渡り登山口へ向かいます。 前方に見える形のよい山が「愛宕山(米田富士)」で、この末端に登山口となる賀茂神社の鳥居がありました。

賀茂神社入口(登山口)
賀茂神社入口(登山口)

 この右手に駐車余地があるので車を止めて準備を整え出発しました。

米田富士案内
米田富士案内

 暫くは参道の石階段が続きますが、途中まで登るとすでに景色が見られます。

7年前に整備された道
7年前に整備された道

階段を登り切る
階段を登り切る

 階段を登り切ると平坦な道となり、程なくして伐採された展望所と祠に到着します。

祠のある展望地
祠のある展望地

福島は武将正則 先祖の地
福島は武将正則 先祖の地

 ここで景色を眺めますが、ここが山頂と言うわけでもないので先へ進みます。

展望を見る
展望を見る

2つの祠
2つの祠


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 更に奥へ進むと賀茂神社の境内に到着しました。

神社の境内へ
神社の境内へ

賀茂神社1
賀茂神社1

賀茂神社2
賀茂神社2

賀茂神社の説明
賀茂神社の説明

 ここで本殿に登山を安全を祈願して、右奥の登山道を進んでいきます。

賀茂神社の本殿でお参り

賀茂神社の本殿でお参り

右手から山頂へ
右手から山頂へ

 ここからようやく山道となり傾斜がきつくなります。

山道を進む
山道を進む

朝日が照る
朝日が照る

左の山頂へ
左の山頂へ

 黙々と登って行くと左手に階段が現れ、そこを登ると山頂に到着しました。

最後は石の階段
最後は石の階段

山頂到着
山頂到着

 山頂にも祠が立っており、南側が伐採され景色が見られます。

展望写真
展望写真

実際の展望
実際の展望

山頂の祠
山頂の祠

東側
東側

米田城址

米田城址

 東側も景色が見えますが、逆光と霞で遠くの山は見えませんでした。

東側に僅かな景色
東側に僅かな景色

 ここまでは普通の道ですがここからが本番です…。 手前の階段に分岐がありましたが、その道が周囲を取り囲むように繋がっています。

すぐ下の道へ
すぐ下の道へ

 そこへ降りて行くと城址跡の名残となる空堀のようでした。

空堀?

空堀?

空堀2
空堀2

 ここからは北側にテープと踏み跡が続いているので、これを歩いていきました。

尾根沿いに踏み跡が続く
尾根沿いに踏み跡が続く

北へ進む
北へ進む

 植林の中を抜ける道が続いており、巡視路兼登山道となっているようです。

朽ちた標識
朽ちた標識

 鞍部に到着すると左に登山道の分岐があらわれますが、そのまま直進して登り返して行きます。

西登山道分岐
西登山道分岐

 右に踏み跡が続いているのでそこを進むと、右斜面が開け前方に鉄塔が見えてきました。

右の巡視路を進む
右の巡視路を進む

ピークはトラバース
ピークはトラバース

右斜面が伐採され
右斜面が伐採され

東方面の展望
東方面の展望

春霞で霞む
春霞で霞む

前方の鉄塔へ
前方の鉄塔へ

 ここで斜面にカモシカを見かけますが、民家の近くまで来ており驚かされます。

カモシカ
カモシカ

 巡視路を歩いて行くと、鉄塔下に到着しました。

鉄塔出合
鉄塔出合

鉄塔を越えて
鉄塔を越えて

 ここからも北に道が続いていますが、次第に藪っぽくなっていきます。

次第に藪っぽく
次第に藪っぽく

テープを頼りに進む
テープを頼りに進む

 雑木林と植林が交互に現れますが、登っていくと三角点ピークに到着しました。

踏み跡が続く
踏み跡が続く

三等三角点に到着
三等三角点に到着

三等三角点(点名:上米田)
三等三角点(点名:上米田)

 その先にも踏み跡が続いていますが、先程までとは違い薄いものとなりました。

尾根の左を進む
尾根の左を進む

 それでも点々とテープは付いているのでそれを追って歩いて行きます。

降りていく
降りていく

踏み跡はあるが次第に不明瞭に
踏み跡はあるが次第に不明瞭に

黄色の境界とテープが目印
黄色の境界とテープが目印

 左から明確な踏み跡が現れるとそれが巡視路でした。 標識が現れますが、ここも直進の23番へと向います。

23へ進む
23へ進む

 少し登ると切り開かれた鉄塔に出てきますが、ここから先は不明瞭な道となりました。

鉄塔に出る
鉄塔に出る

鉄塔からの眺め(ここからは左方面へ向かう)
鉄塔からの眺め(ここからは左方面へ向かう)

 留山となっているのかビニールテープがはられているので、その境界を降りていきます。

ビニールテープ沿いに進む
ビニールテープ沿いに進む

 降りていくと作業道と思われる明確な踏み跡があり、そこを歩いていきました。

まだ踏み跡あり
まだ踏み跡あり

古い作業道はあるが
古い作業道はあるが

 暫く進むと登り返しとなりますが、倒木などが多く荒れた感じです。

荒れた道に
荒れた道に

 この辺りからピーク分岐には境界と森林組合の標識が立っており、テープと踏み跡が四方に延びていました。

この辺りは作業道
この辺りは作業道

下りに
下りに

 次第に複雑な地形となり境界沿いの尾根を外さないように進んでいきます。

川辺アルプス?
川辺アルプス?

テープが続く
テープが続く

 371m地点の手前で急斜面となりますが、ここもつづら折れに踏み跡がついているのでそれを辿っていきました。

急登だがつづら折れの道がある
急登だがつづら折れの道がある

371mの南の尾根に登る

371mの南の尾根に登る

分岐
分岐

 371m付近は方角を確認しないと迷いそうな地形でした。

北へ

北へ

ここで右へ折れる
ここで右へ折れる

 この辺りから倒木や藪が多くなり、通貨に時間がかかり始めました。

倒木などが立ちふさがる
倒木などが立ちふさがる

高低差の少ない道が続く(藪…)
高低差の少ない道が続く(藪…)

 幸いなことに低山なので高低差はありませんが、その替わり藪などが生い茂ります。 またそれほど多くはありませんが、尾根伝いに大きな岩が目立ち始めました。

切り開きを進む
切り開きを進む

ケルン
ケルン

岩場
岩場

藪を進む
藪を進む

納古山が近くに
納古山が近くに

 尾根が大きくくびれ南北に谷間が出来たところに差し掛かると、尾根の右にある谷に向かい降りていきました。

右へ降りていく
右へ降りていく

 降り始めだけテープがありましたがその先は見当たらず、適当に降りていきますが、登り返しの無いようにトラバースして復帰しました。

谷に向かう
谷に向かう

谷から右斜面をトラバース
谷から右斜面をトラバース

 獣道がトラバースしているのでそこを歩いていくと、最低標高差で尾根に復帰しました。

獣道?を進む
獣道?を進む

 傾斜が緩みますがその分藪が濃くなり、大岩などもあるので右へ左へと避けながら進んでいきます。

藪が濃く
藪が濃く

前方に岩場
前方に岩場

岩場からの眺め(前方に三等三角点[八百津])
岩場からの眺め(前方に三等三角点[八百津])

大きな岩
大きな岩

 不明瞭な道も360mピークまでで、ピークから東を進むと境界標識があらわれ明確な道となりました。

360mピーク
360mピーク

明確な道に
明確な道に

 境界沿いに北東に進むと作業道があらわれ、右斜面に続く廃道を進んでいくと尾根と合流します。

尾根を進む
尾根を進む

作業道に
作業道に

右斜面の廃作業道を歩く
右斜面の廃作業道を歩く

尾根に登り返し
尾根に登り返し

 そのさきのピークが四等三角点の「鎧岩」でした。

四等三角点(鎧岩)
四等三角点(鎧岩)

北東へ進む
北東へ進む

 ここまで来ると林道は近くです。 更に尾根を進んでいきますが、途中に先程の三角点の名前の由来となる岩なのか、大きな岩がありその上から景色を眺めていきました。

岩場からの眺め
岩場からの眺め

 明確な道が続いており尾根の右斜面をトラバースしていきました。

林道へ向かい作業道を進む
林道へ向かい作業道を進む

 前方の木々の間から林道が見えてきて、程なくして林道に出合いました。

前方に林道が見えてくる
前方に林道が見えてくる

林道出合
林道出合

 ここで左に折れると暫くは林道沿いに西の「権現山」へと向かいます。

林道を左へ進む
林道を左へ進む

 すぐに広場が現れ分岐となりますが、ここは中央の尾根を登りショートカットしていきます。

山の中へ
山の中へ

最短距離で進む
最短距離で進む

 40mほど登りピークを越え降りていくと分岐の左から続く林道と合流します。

また林道に出る
また林道に出る

 ここから先は右に見える尾根を進んでもよいのですがあまり意味は無いので、そのまま林道を歩き500mほど先の分岐で左に曲がっていきました。

ここで左へ
ここで左へ

 ここも林道から外れピークへ向かっても良いのですが、複雑な地形であまりショートカットとは行きません。

暫くは林道歩き
暫くは林道歩き

 南から廻り込むように進んでいくと、右手に分岐が見えてきました。 その分岐に標識が立っており「権現山登山口」と書かれています。

権現山(御嶽山)へ
権現山(御嶽山)へ

 こちら側にも登山口と言うか登山口へ向かう道があるとは思っておらずビックリです…。 標識に従って右に折れ暫く進むと、予定の尾根と合流します。 林道はそのまま尾根の下へ降りていき、山頂方面へ遠回りしていますが、ここで左の尾根沿いを歩いていきました。

尾根で左へ
尾根で左へ

林道から外れ尾根を西へ
林道から外れ尾根を西へ

 尾根に入ると作業道と思われる踏み跡がついており、少し進むと植林となり右下に林道が見えてきました。

踏み跡あり
踏み跡あり

林道と平行に
林道と平行に

 そのまま林道を右に見ながら進んでいくと林道との高低差が無くなります。 適当なところで林道に降りると、そこから登山口までは林道歩きで進みます。

ここで林道へ降りる
ここで林道へ降りる

前方に権現山
前方に権現山

 前方に「権現山」が見えてくると、林道分岐の登山口に到着しました。

登山口に到着
登山口に到着

 このまま左の林道を歩いても山頂に行けそうですが、尾根に踏み跡とトラロープが付いています。

また林道を外れる
また林道を外れる

 林道を離れ尾根沿いに進んでいくと、トラロープの付いた急登となりました。

トラロープ伝いに登る
トラロープ伝いに登る

急斜面に
急斜面に

 つづら折れの道となり、暫く我慢して登っていくと山頂からの尾根と合流します。

尾根合流し右に
尾根合流し右に

 東西に道がついていますが、ここは右(東)へ向かいます。 少し進むと石碑の祀られた展望地に到着します。 ここが「木曽御嶽山」の展望所で切り開きから僅かに御嶽山が望めます。

木曽御嶽山展望所
木曽御嶽山展望所

権現山から木曽御嶽山を望む(霞で薄く)
権現山から木曽御嶽山を望む

 ここでほぼ山頂といった所ですが、この山は木曽御嶽山を信仰しているようなのでここが目的地なのでしょうか。 小休止を挟んで先程の道を戻り更に西へとむかうと、「夫婦岩」と書かれた標識がたっています。

夫婦岩に
夫婦岩に

 左に折れると2つの岩の間に綱が引かれています。 あまり大きな岩ではありませんが、これが夫婦岩のようです。

夫婦岩
夫婦岩

 更に西へ向かうと山頂広場に到着しました。

山頂へ
山頂へ

山頂に到着
山頂に到着

 祠が祀られておりその裏側から到着します。

山頂のやしろ

山頂のやしろ

 周囲には幾つもの石碑が祀られており、それぞれ木曽御嶽山の主要な山?を模していました。

石碑
石碑

摩利支天
摩利支天

山頂標識
山頂標識

三角点
三角点

 山頂からは南東方面が切り開かれており、ここまで歩いてきた尾根が見えました。

歩いてきた尾根(手前)
歩いてきた尾根(手前)

 山頂には三方向から道が付いており、北方向に「第一展望台」の標識が記されていたのでそちらへ向かいました。

第一展望台

第一展望台

 少し下ると左に切り開きがありました。

第一展望台からの眺め
第一展望台からの眺め

 展望を眺めてから山頂へ戻り、北西の道を進みます。

北西へ
北西へ

 こちら側にも石碑があり、その間を進むと唐突に林道に出てきました。

林道終点に出る
林道終点に出る

 林道は登山口方面へと下っていますが、右方面に展望テラスがあるので寄っていきました。

展望テラスへ
展望テラスへ

展望テラス
展望テラス

 テラスは大きく切り開かれて、飛騨川や納古山などが望めます。

ここが第二展望台
ここが第二展望台

展望テラスからの眺め1
展望テラスからの眺め1

展望テラスからの眺め2
展望テラスからの眺め2

 南側には出発点の「米田富士」も見えており、その左に歩いてきた尾根が確認出来ます。

奥に出発地点の米田富士
奥に出発地点の米田富士

 展望を楽しんだところで予定通り東へ向かいます。 途中までは林道を降りていきますが、東の尾根で踏み跡を入っていきました。

林道を降りる
林道を降りる

ここで右の尾根へ
ここで右の尾根へ

 尾根沿いに進んでいきますが、次第に尾根が細くなっていきます。

次第に尾根が細く
次第に尾根が細く

 前方に鋭角なピークが見えてくると、岩場があらわれました。

前方にピーク
前方にピーク

 岩尾根となっていますが、左下に迂回路の踏み跡が付いています。

岩尾根に(左下から巻く)
岩尾根に(左下から巻く)

 岩の下をトラバースすると先程見えたピークに到着し、奥から作業道と合流しました。

脆そうな岩
脆そうな岩

作業道に合流
作業道に合流

 ピークから左斜面を降りていきますが、岩はなどがあるので右の植林の中を降りていきます。

左下へ
左下へ

岩場が多い
岩場が多い

植林を降りていく
植林を降りていく

 次第に明確な尾根となって来ますが、踏み跡などは薄めです。

明確な尾根に
明確な尾根に

 傾斜が緩むとテープがあらわれ、作業道と合流します。

テープが現れる
テープが現れる

テープを追って鞍部へ
テープを追って鞍部へ

 鞍部からは踏み跡を辿り登り返すと、鉄塔に到着しました。

鉄塔へ
鉄塔へ

鉄塔出合
鉄塔出合

 鉄塔から西に向かいますが、暫くは藪となっています。 そこを抜けると最後のピークへと登り返しとなり、獣道を登っていきます。

右に踏み跡
右に踏み跡

取り敢えずピークへ
取り敢えずピークへ

 ピークに到着しますが何もありません…。 ここで右下へ向かうと植林となり複数の作業道があらわれます。

ピークから北へ降りる
ピークから北へ降りる

 周囲は雑木林となり、木々の間を抜けて190m地点へ歩いていきました。

雑木林に
雑木林に

190m地点へ向かう
190m地点へ向かう

 GPSで確認し190m付近に到着しますが、何もありません…。 北側へ向かうと切り開きがあり、すぐ下に飛騨川が見えていました。

切り開きからの展望
切り開きからの展望

 ここが山頂と言うわけではなさそうなので、西へと山頂を探しながら歩いて行きます。

迷いながら山頂へ
迷いながら山頂へ

 途中から明確な踏み跡があらわれそこを進むと、「舟伏山」の山頂?に到着しました。

踏み跡を辿る
踏み跡を辿る

 山頂も切り開かれており、「納古山」とそれに続く尾根が望めます。

舟伏山から飛騨川を望む(中央右に納古山)
舟伏山から飛騨川を望む(中央右に納古山)

 ここからは歩道?がついているので、それを辿って下山していきました。

登山道から集落を見る

登山道から集落を見る

 途中、何度か折り返すのでショートカットして降りていくと、民家が見えてきました。

最後は遊歩道で降りる
最後は遊歩道で降りる

気持ちのよい道
気持ちのよい道

 登山口となっている広場に到着しすると、そこからは長い車道歩きとなりました。

舟伏山登山口
舟伏山登山口

登山口の広場
登山口の広場

駐車地まで長い車道歩き…
駐車地まで長い車道歩き…

 左に「米田富士」が端正な姿で見えてくると、出発地点の登山口はすぐでした。

下から見る米田富士
下から見る米田富士

無事に一周
無事に一周

【反省点】
 特にありませんでした。

【次回】
 週末に久しぶりに鈴鹿の山に登ってきたので、その時の記録を掲載します。


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