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[登山] 静岡県 智者山~高山~無双連山縦走登山 [登山]

 今回、土曜日に急遽計画をしたので計画を載せていませんが、静岡県川根にある「智者山(ちしゃやま)」へ登り、「高山」と「無双連山(むそれやま)」を歩いて来ました。
 「智者山」は、一年前に接阻峡(せっそきょう)から「七ツ峰」と「天狗石山」を経由して登りましたが、今回はあまり登山情報のない「智者の丘公園」からとしました。 当日は朝方まで雲が残り「智者山」からの展望は良くありませんでしたが、その後は一気に回復し「無双連山」からは、快晴の青空の元で南アルプス深南部の山々が一部冠雪した姿で見えていました。

関連リンク
 2011年12月04日 静岡県接阻峡 七ツ峰・天狗石山・智者山周回登山

無双連山からの眺め(バラ谷の頭(中央左)、黒法師岳(中央右)、前黒法師岳(右)など)

静岡県
智者山~高山~無双連山
縦走
登山
日付2012年12月23日(日)
天気曇りのち快晴
場所静岡県榛原郡川根本町
距離24.1Km
累積標高+1804 -1172m
時間7時間35分
人数1名
撮影枚数272枚+85枚(DSC-TX300V)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(一部キレット、但し回避可能)
概略 智者の丘公園から智者山までは、古い作業道と林道
を歩き一部不明瞭な点はあるが、概ね良い道である。
 智者山からは、智者山神社経由で下山するが、テープ
や道標も整備されており急斜面があるが問題とはならな
い。 その後は、林道を「高山」まで向かい、無双連山林
道から巡視路へと入るが、この道の一部がキレットとなっ
ており緊張する。 しかし、その後は林道と無双連山手前
からは登山道となるが、よく踏まれており快適に進む。
 しかし、思ったよりも時間が掛かり、膝の具合も万全で
はないので、下山予定だったコースはやめとし、富士城へ
と戻る。(途中でピックアップ)
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:50308m0.0Km智者の丘公園遊歩道 出発
07:05 (00:15)439m0.6Km智者の丘公園
09:00 (01:55)1291m5.9Km智者山 (5分休憩)
09:30 (00:30)955m6.8Km智者山神社
10:20 (00:50)877m11.2Km富士城
10:45 (00:25)1000m13.3Km無双連山林道分岐
11:15 (00:30)1094.9m14.2Km高山
12:15 (01:00)1087m17.4Km無双連山(反射板) 昼食休憩
12:45 (00:30)1087m17.4Km無双連山(反射板) 出発
13:00 (00:15)1035m18.1Km無双連山(蔵屋敷)
13:10 (00:10)1087m18.7Km無双連山(反射板)
14:15 (01:05)1000m23.1Km巡視路入口
14:25 (00:10)920m24.1Km富士城下山途中 到着

ルートナビ

実績コース(赤字が実績、緑色は予定、青色はエスケープルート)

 一年前に、「智者山」から見た「無双連山(むそれやま)」の名前と山容を見て、何時か登ってみようと思っていました。 しかし、この山域は車道や林道が発達しておりあまり面白みは無さそうです。 しかし、今回は膝の様子を見ながら歩くので登山道と並走している林道があるこの山域を登ることにしました。(いざとなれば足場の良い林道歩きで安心できます)

 7時半の出発の予定で4時に自宅を出発しますが、新東名高速のお陰で予定よりも30分ほど早く到着しました。(島田金谷ICで降りて北上しました)

 川根元町の千頭(せんず)にある、智者の丘公園(ちしゃのおかこうえん)への登り口からスタートします。 今回も二人で来ており、下山口は二箇所を予定していたので、そこをカーナビに記憶して携帯電話で連絡を取ることにしました。
 早速出発をして智者の丘公園への遊歩道を上がっていきますが、時間が早すぎて今回も薄暗い中の出発となりました。(下写真)

智者の丘公園へは右折路(この10メートル奥が遊歩道入り口)

智者の聖水

智者の丘公園への遊歩道入口

 標識に従って暫くは階段を登っていきますが、すぐに分岐となり左の公園方面へと進みます。 15分ほど登って行くと、広い道となり右手上に公演が見えてきましたが、この日は工程が厳しかったので公園内は見て行きませんでしたが、展望台ぐらいはよったほうがよかったと後で後悔しています・・・。(下写真)

右上が智者の丘公園

 公園のトイレへ寄って、そのまま左手の林道へ入って行きました。 林道はすぐに終点となり、その右手斜面に薄い足跡が続いていたのでこちらからかと思いそちらに歩いて行きました。 しかし、すぐに切り倒した倒木が邪魔したところとなり、道を間違えたかと思い右の斜面上部へと倒木を避けながら登って行きました。 するとシッカリとした踏み跡の道に合流し、右手の公園方面を見ると道が続いているので、入る道を間違えただけかもしれません・・・。 しかし、その後も足跡に誘われ道を間違えて尾根の末端まで来てしまったので、尾根沿いに登り返して復帰していきます。(下写真)

林道はすぐに終点

道を見失いかけるが無事に復帰

 その後は順調に歩いていきますが、所々で分岐があるのでその都度、方角と踏み跡の濃さを確認してから進んで行きました。 この辺りの道は、古くからの作業道の様で深く穿かれたところを歩いていきます。(下写真)

古い作業道を歩く

 蜘蛛の巣が多く難儀しますが、倒木などはあまりなく順調に登って行きました。 そして尾根沿いの良い道に差し掛かると、左手に巡視路の標識らしきものがあります。(下写真)

道が良くなる(巡視路に合流)

 ここから上部はよく踏まれ整備もされているので、迷うことは少なくなりました。 そして左側にケモノ避けの緑色の網が見えたかと思うと、高圧鉄塔がありました。(下写真)

高圧鉄塔に出る

 高圧鉄塔付近は伐採されているので下界の様子が伺えましたが、まだ雲が多そうです・・・。 その後も巡視路を進んでいき、分岐では右手の「道路」と書かれた方向へ向かって行きました。(下写真)

巡視路を進む

ここは右へ(65号鉄塔)

 徐々に標高が上がってきて、時折陽が差し込んできますが、まだ雲が多く期待していた天気にはなりそうもありません。(下写真)

陽がさすが・・・

 そして地図にも載っている林道付近まで来ると、道幅が広がり車の通った形跡もあるところへ出ました。 ここで小休止としていきますが、ここから先は基本的に林道を通る道となりました。(下写真)

林道に合流

 しかし、その林道が地図にも載っていないほど縦横に公差しているため、地図と方向を確認しながら山頂方面へと向かいます。 林道は、先程も通った古い道沿いに通っていますが、古い道は尾根通しに直登しているので、林道はそれをらを巻いてつづら折れの道となっています。 その為なのか、一部ピークを左へ巻いた道となりそこを進みますが、行き止まりとなり尾根を直登した方がよいところもありました。(下写真)

道端に佇む御地蔵(ピンボケ)

林道を歩く

気分転換に古い道を登る

 山頂手前の林道分岐へ出ますが、ここは中央の古い道を歩いて行きます。 そのまま登ると、左へ巻く道となるので山頂へ向かう最後の尾根にテープが付いているので、これらを頼りに急登を登って行きました。
 傾斜が緩み山頂が近づくと最近良く見かけるリスがチョロチョロと木の上に駆け上がって、こちらの様子を伺っています。(下写真)

主要林道に出る(真っ直ぐ進む)

山頂直下で尾根を直登

リスが(中央)

 そして平坦になった道を少し進むと、見覚えのある標識のある山頂に到着しました。(下写真)

智者山山頂

 しかし、標高の高いところはガスに覆われているようで、次に向かう予定の「高山」や「無双連山」は微かに見える程度です。(下写真)

智者山からの展望はガスでなし・・・

 ここで暫く休憩を取って雲が晴れるのを待ちますが、すぐに回復しそうではありません。 その為、今回の目的地の一つでもある「智者山神社」へ下山することにします。 東へ向かうと神社を示す標識とテープがあるので、それを辿って急斜面を降りていきますが、膝のケガは下山の時に負担となるので慎重に降りていきました。(下写真)

神社へ向かう

急斜面を下っていく

 暫くは急斜面を降りていきますが、次第に緩やかになってくると、下の方に車道が見えてきます。 そのまま降りるものと思っていましたが、車道と平行に左側をトラバースしていくと最後は(巡視路でよく見かける)鉄製の階段を降りて行きました。(下写真)

智者山登山口(尾根行き急登コース)

 舗装された林道へ出ましたが、神社は更に下の林道付近にあるので、少し登り返しとなりますが右方向(西)に50mほど歩き標識に従って神社へと降りて行きました。 ここも急斜面となっていますが、すぐ下に神社の境内と屋根が見えてきました。(下写真)

林道を少し戻る(ここを進んで山頂直下に行けます)

神社へと降りる道へ

 そして山頂から30分ほどで「智者山神社」へ到着しました。 賽銭箱や参拝できそうな場所はなく、年末年始を間近に迎えてはいますが、誰もいない境内はヒッソリと佇んでいました。(下写真)

神社の境内に到着

智者山神社

 境内から下へ向かうと林道に到着しました。 ここから直接「高山」に向かう登山道などは知るかぎり無いので、ここからは林道と車道を歩いて「富士城」の集落へ出て、そこから再度林道を通って「高山」へ向かうことにします。 林道歩きはそれほどくになりませんが、今回の道は舗装路が大半だったので足にはやさしくありません・・・。(下写真)

智者山神社の鳥居(林道から)

林道からは高山(中央右)と無双連山(右奥)が見える

ここから暫くは舗装路

 舗装路を暫く歩いて行くと、右手に展望が開けた分岐へ到着しました。 標識があり「馬込(まごめ)」と言う地名であることが分かり、ここは「八草辻」という所らしいです。
 道路からは東斜面が切れて、そちらの展望が望めますが、残念ながら遠くの展望は雲で遮られており、富士山などは見えませんでした。(下写真)

馬込(八草辻)

馬込からの展望(東方面)、富士山は雲の中・・・

 ここから下は地道となり、足には負担が少なくなりありがたいです。 また集落へと降りていく道となり、気持よく歩いていけました。(下写真)

地道を進む

 少し降りると、右側が造成された現場に出合い、そこは展望地となっていますが、端の方は亀裂が入っているので注意が必要です・・・。(下写真)

展望地1

千頭方面の眺め(右が登ってきた尾根)

 次第に雲が切れてきており、ようやく晴れそうな感じです。 その後もトボトボと林道を歩いて行くと、下から車の走行音や人の暮らす気配などが感じられてくると、「富士城(ふじしろ)」の集落に到着しました。(下写真)

ここまでの道は林道智者山線

集落から高山(左)を見る

ここは富士城

 国道362号線に出会うと、ここからは左へ100mほど歩き「高山」へと通じる林道に入っていきます。(下写真)

林道幡住線に入る(小猿郷が目印)

 林道へ入ったので交通量が少ないかと思いましたが、小型ダンプや一般の車などが数台通っていきます・・・。 舗装路で足がつかれてきますが、残念ながらこのコースで山の中を通っていってもあまり意味は無さそうです。
 奥へと来ると道は二股に別れ、右に「無双連山林道」と「小猿郷」の標識があり、そちらへ向かいました。(下写真)

二股は右に入る

 少し歩くとまた二股となりますが、左は「小猿郷」へと向かう舗装路で、右に「無双連山林道」が続いていますが未舗装路となっています。
 迷わず右へ向かいますが、ここから尾根上を進むものと思っていたので登り口を探しますが、それらしいものはありませんでした。(下写真)

林道無双連山線を進む

 しかし、10mほどで右手の斜面に巡視路の標識と階段があるので、ここを登っていきます。(下写真)

右手の巡視路を進むことに

 巡視路を登ると、尾根上に一つ目の鉄塔がありました。 ここで終わりか?と一瞬思いましたが、左方向に標識が続いています。 しかし、ここから先は一部薮(笹)が濃くなっていて、前日の雨で少し濡れています・・・。(下写真)

鉄塔へと出るがこの先が・・・

 急登を登って行くと、前方に予想もしなかった光景が見えてきました。 細尾根となっていて、その右(北)斜面がスッパリと切れて木々がそちら側に倒れていました・・・。 尾根沿いに踏み跡は続いていますが、こうなる前の物のようです・・・。 幸い、このまま木と一緒に転落とはなりそうもないので木の根などを頼りに一部這いつくばって進んでいきますが、この手の場所は怖がっている方が危険なので、立ち上がり慎重に通過していきました。(下写真)

何故か木が傾いています・・・

展望はいいが・・・何かがオカシイ(笑)

キレットを進む(右は急斜面、左は林道まで切れている)

右斜面はえぐれています・・・

富士城(中央)と左端に智者山

 ここが今回の核心部でしょうか。 久しぶりに冷や汗の出る登山となりましたが、何とか無事にここを通過すると2つ目の鉄塔が見えてきました。(下写真)

2つ目の鉄塔

無双連山(中央奥)への連なり

小猿郷(左下)と南の山並み

 その後、尾根伝いに降りていくと左手の林道と合流しました。 そのまま高山へ向かう尾根だと思っていましたが、この巡視路を通ってもまったく意味はありません。 しかし、怖いところが好きな方?にはいいのでは無いでしょうか?(責任はもてませんが・・・)

林道に合流

 林道を少し進むと、左手に尾根が上がっていくのが見えて来て、その取り付き付近には「登山口←→高山」と書かれた古い標識があり、今度こそ登山道で間違いなさそうです。(下写真)

古い登山道の標識(ここから高山へ登る)

この先は急登となる

 高山まではそれほど距離があるわけではありませんが、その替り急登を一気に登っていきます。 5分ほど登ると、標識の立つ山頂へ到着しました。(下写真)

高山山頂

 標識には「富士山」や「静岡市」などと書かれていますが、残念ながら木が生い茂って展望はまったくありませんでした。 昼間ではまだ時間があるので、長居せずに「無双連山」へと向かいます。(下写真)

再度林道へと降りていく

樹林越しに展望が見えてきた

 林道と出会うとそこには廃屋(古い休憩場か?)があり、その横の林道が倒木で半分封鎖していました。(車は何とか通れます)

林道出合いには廃屋が

 ここから当分はまた林道を歩いていきますが、先ほどまで雲で覆われていたのが嘘だったかのような晴れとなり、周りの展望も見えてきています。(下写真)

いつの間にか快晴に

無双連山近影

南アルプス深南部の山々(大札山・高塚山・竜馬ヶ岳など)

 少し前から遠くで木を切る音がしていましたが、林道途中の左の分岐の奥で伐採しているのか、トラックが入って作業を行なっていました。 林道を1Kmほど歩いた所で、ようやく左手の尾根に「無双連山」と書かれた標識が立っており、ここから登山道へと入っていくようです。(下写真)

無双連山への登山口

 比較的緩やかな登りとなり、尾根もしっかりした道を進んでいきます。(下写真)

尾根道となる

 標高が上がると、所々で遠くの展望が見える場所があり、楽しみながら進んでいけました。(下写真)

所々で展望が開く(静岡方面)

 「犬戻り」と書かれた標識があり、その先の尾根が細くなっていますが、先程歩いたキレットに比べると、全く怖くはありません。(下写真)

犬戻り

 この「無双連山」は、名前の通りピークが連なり三角点はありますが、明確な山頂と言える物がありません。 途中に「徳山城」の説明板と「殿屋敷」と書かれた標識が立っています。(下写真)

徳山城跡の説明

殿屋敷跡

 しかし、今は植林の杉などが生い茂り、昔の面影は全くありません。 この様な場所に城を築いていたと言われても、想像もできません。(南北朝時代は、1330年から1393年までの様ですが・・・)(下写真)

尾根を更に進む

 途中、尾根を分断するように「空濠(からぼり)」と呼ばれるものの跡があります。(下写真)

空濠(からぼり)

 ここを通過すると、次第に尾根が太くなり前方が明るくなったかと思うと、電波反射板のある広場へ到着しました。(下写真)

電波反射板の展望地

 ここが休憩予定地だったので、西側の素晴らしい展望を眺めてから、反射板の前の陽の当たるところで昼食休憩を摂っていきました。(下写真)

バラ谷の頭(中央左)、黒法師岳(中央右)、前黒法師岳(右)など

前黒法師岳(左)、その右に「合地山」「池口岳」「加加森山」「光岳」など

光岳方面アップ(雪はまだ少ないか・・・)

 疲れが出ていたので、たっぷりと休憩と食事を取ったところで、三角点と城跡の最南部へと向かいます。 電波反射板の横には、潰れかけた建物がありそちらに足跡が続いていますが、本来の道はその左手にありました。 ひと登りすると三角点と「無双連山」の標識のあるところへ到着しました。(下写真)

壊れた建物

無双連山三角点

 ここから南にも道は続きますが、向かう途中で道を見失いました。 帰路分かりますが、東斜面をトラバースする良い道が続いていますが、そうとは知らずに、途中から倒木の多い尾根沿いを歩いて行くと、崖の手前に「蔵屋敷」の標識が立っておりここが今回の最終目的地のようです。(下写真)

最南端へ

鍛冶屋敷跡

蔵屋敷跡

蔵屋敷跡は崖淵

 ここからは展望もよく見えますが、あまりフチまで行くと崩れそうです・・・。(下写真)

静岡方面

竜爪山方面アップ

奥が駿河湾か

 ここからは下山を開始します。 当初は、1085mピークから西側の尾根を下り途中の尾根から南西方面に向かい、「田野口」の駅に降りる予定でした。 しかし、膝が若干痛くなってきたのと、時間的にも余り余裕はなかったので、「富士城」に迎えに来てもらうように電話してから、来た道を戻って行きました。
 しかし、帰路は林道に出てからはそこを延々と歩いていきます。 途中、後ろから車(作業の人か?)が通り「まだ距離あるよ!」と声を掛けられます。(車に載せてと言えば、載せてくれそうでしたが 笑)

 行きに苦労?した巡視路下の林道からは、南アルプスや朝登った「智者山」が良く見えていました。(下写真)

林道からのパノラマ

大無間山(中央左)、中央右に天狗石山と智者山、その右奥が七ツ峰

中央右が富士山方面だが・・・

 予定では、富士城で待ち合わせでしたが、今回のコースはどこからも携帯が繋がりやすく、途中まで迎えに来てもらうことにしました。 結局、林道(舗装されていい道なので)の途中で合流できて、今回の登山も無事に終わる事が出来ました。

 帰路、国道と並行して走る大井川鐵道で、車からでしたがSLの走る姿と汽笛の音で、更に満足できた一日となりました。

今回の反省点は、
・特にありませんでした。

 次回ですが、週末の天気が微妙なので山に行けるか分かりません。 もしかすると、今回が今年最後になるかも知れません・・・。


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コメントの受付は締め切りました
シラネアオイ

今晩は!
雪国は日に日に寒さを増して来ました!
今週になって-20℃を行ったり来たりです!!
by シラネアオイ (2012-12-26 23:23) 

旅爺さん

いつも山々を楽しまれてるのは爺も昔を思い出して楽しんでます。
もう熊はいないでしょうけど、雪崩や山の天候の急変などに気を付けてね。
寒さ厳しき折風邪等引かない様に、良いお年をお迎えくださいね
by 旅爺さん (2012-12-27 06:21) 

hrd

長距離を写真を撮りながら登山されるのも凄いと思っていましたが
これだけ丁寧にコースを写真付でリポートされていると
初めての方にはとても喜ばれるでしょうね^^
by hrd (2012-12-27 08:39) 

mimimomo

おはようございます^^
なんとも日本の山の名は読みにくいのが多いですね。
今回も展望が良くよい登山でしたね。
by mimimomo (2012-12-27 09:10) 

nousagi

膝の具合と相談しながらの山歩き
それでも長いですね。
人それぞれ丁度いいがあるので
おどさんにはこのぐらいがベストなんでしょうね。
このあたりは冬も雪は少ないのかな?
by nousagi (2012-12-27 11:22) 

テリー

寒さに負けず、膝の痛みにも負けず、頑張りますねー。

by テリー (2012-12-27 11:53) 

よしころん

こんにちは^^

膝の調子が思わしくなくてもこの距離なんですものねぇ。
本当におどさんは・・・^^;
山、あともう一度行けるとよいですね。
私達はおととい今年の山行を締めました ^^v

by よしころん (2012-12-28 16:25) 

g_g

膝どの程度なんでしょうか?それにしてもこの長距離
羨ましい健脚ですね、週末は天気も崩れそうですね。
by g_g (2012-12-28 20:49) 

ひろたん

今年は健脚でたくさんのお山に行かれましたね
凄いです
来年もきっと素晴らしい登山ができますよね
楽しみにしています
お正月は何処へ・・・
by ひろたん (2012-12-28 22:07) 

おど

皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。 返信が遅くなりました。

シラネアオイさん、
 こちらも数日前は冷え込んで、場所によっては酷い冷え込みだったようです。 山の上に行くにしても、完全防寒して行かないと、あっという間に凍りつきそうですね。

旅爺さん、
 久しぶりに風邪ひきました・・・。 前回の登山後に喉の調子が悪くなり、一週間ほど体調不良が続いています。 年末になると、例年調子が悪くなるのですが、今年の風邪はしつこいようです・・・。

hrdさん、
 写真を撮るようにしないと、一気に駆け抜けて景色を見なくなりそうなので、意識して立ち止まっています。(苦笑)

mimimomoさん、
 読みにくいと言うより、当て字なのでしょうね。(言葉が先にあって、漢字があとからみたいな) 展望というか、富士山は残念でしたが天気がよかったのが幸いです。

nousagiさん、
 距離で言うと、20Kmから30Kmぐらいで、時間は8時間前後で調子がよくなりますね。 30Km越えたり、10時間以上になると、疲れが出てきますが・・・。 静岡の山は雪は少ないですね。(標高にもよりますが、積もっても10cmとか)

テリーさん、
 膝の痛みというか、疲れが15Km以上歩くと出てきます。 完全復帰までは、まだ時間がかかりそうですが・・・。

よしころんさん、
 膝はケガとしては治っているみたいですが、打ちどころがわるかったようで、筋が傷んでいるようです。 山ですが、先日(29日)行く予定でしたが、風邪を引いて行けませんでした。 31日までに良くなっていれば、最後に登っておきたいのですが。

g_gさん、
 膝事態はよいのですが、筋が悪いようで長距離歩くと違和感と軽い痛みを感じます。(特に下山時痛みます) なので、緩やかな道を歩く分は問題ありませんので、そういう山を中心に登ろうかと思ってます。

ひろたんさん、
 今年、もういっかい登れるか分からないので一旦閉めとして、登山総括を載せることにしました。 お正月は、風邪が治っていれば日の出を見に行く予定ですが・・・。

by おど (2012-12-30 11:04) 

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