[登山] 八ヶ岳北部日帰り周回縦走 [登山]
今回も予定通り、八ヶ岳の北部にある「蓼科山(たてしなやま)」へ登りその足で「双子山(ふたごやま)」「大岳(おおだけ)」「北横岳(きたよこだけ)」「三ッ岳(みつだけ)」を縦走して、下山は双子池と亀甲池(きっこういけ)を経由して行きました。
当日の朝方は、この季節としては澄み切った快晴の空となり、遠くの山々まで見渡せて久しぶりの展望を満喫できました。
日付 | 2010年8月21日(土) | |
場所 | 長野県茅野市北山 | |
時間 | 10時間05分 | |
総距離 | 23.7Km | |
総累積標高 | +1903m -1903m | |
人数 | 1名 | |
行程・標高・時刻(赤字はGPS高度) | ||
06:00 | 1726m | 蓼科山登山口 出発 |
07:35 (01:35) | 2530.3m | 蓼科山 |
08:35 (01:00) | 2093m | 大河原峠 |
08:55 (00:20) | 2223.8m | 双子山(10分休憩) |
09:25 (00:30) | 2030m | 双子池 |
10:40 (01:15) | 2382m | 大岳 昼食休憩 |
11:05 (00:25) | 2382m | 大岳 出発 |
11:45 (00:40) | 2480m | 北横岳 |
12:15 (00:30) | 2385m | 三ッ岳 |
12:55 (00:40) | 2325m | 雨池山 |
13:05 (00:10) | 2244m | 雨池峠 |
14:00 (00:55) | 2033m | 双子池 |
14:35 (00:35) | 2036m | 亀甲池 |
14:55 (00:20) | 1980m | 亀甲池分岐 |
15:50 (00:55) | 1641m | 竜源橋 |
16:05 (00:15) | 1726m | 蓼科山登山口 到着 |
久しぶりに朝早く(3時)に起きて出発しました。 高速道路は、お盆が終わり空いているかと思いましたが、意外と多くの乗用車が通っていました。 1時間半ほどで「諏訪IC」に到着すると、ビーナスラインを通り目的地の蓼科山登山口へと向かいます。
登山口から30mほど奥にある「すずらん峠園地駐車場」へ到着すると、すでに6台の車が停車していました。(下写真)
駐車場の簡易トイレで用を済ませ、出発の準備してから登山口へと向かいます。 登山口はバス停と同じ所にありました。(下写真)
登山口を入ると、暫くは緩やかな笹道を進むことになります。 前夜降ったと思われる雨粒が笹に付いており、ズボンが濡れそうになりますが、事前に調べておいて笹の存在は知っていたので、雨具のスボンとスパッツを履いており、全く濡れずに進んで行けました。(下写真)
直ぐに緩やかな道は急登へと変わり、尾根上に向かって登って行きました。 早朝は雲が多くどうなることかと思いましたが、陽が高くなるに従い雲は無くなり晴れてきているようで、木陰から陽が射してきます。(下写真)
尾根筋の道になると、岩がゴロゴロと転がる道となり歩きづらくなってきました。 また、標高が上がるのに従って、後ろを振り向くと近くの山が雲の間から見えてきました。(下写真)
登山道からの景色(右が「八子ヶ峰」、左に南アルプスの稜線が見える)
途中、蓼科山との中間点付近にある三角点(2113m)を通過して行きます。(三角点は登山道から5mほど奥にあります) ここから暫く行った辺りから急登がはじまりました。 縞枯れの跡などを見ながら、岩の多い道を黙々と登って行くと、頂上直下の岩石帯が見えてきました。(下写真)
岩石帯では、ペンキや標識それとロープやクサリなどで頂上を巻くように誘導されていましたが、頂上直に岩場を登って行きました。
そして、登り始めてから一時間半ほどで蓼科山頂上へ到着しました。 溶岩石がゴロゴロと転がり荒涼とした頂上台地と、眼下に広がる山々が合わさり不思議な風景となっていました。(下写真)
蓼科山から中央アルプスと御嶽山・乗鞍岳方面(クリックで拡大)
山頂には、方位盤や神社がありますが、今回は先も長いので頂上標識から周囲を一通り眺めてから、大河原峠へと下山を開始しました。 蓼科山頂ヒュッテから下山路へ進むと、こちらも岩が多く通りにくい道となっていました。(下写真)
急な道を降りていくと蓼科荘が見えてきます。(下写真) ここを通過すると、平坦な道になり徐々に高度を下げていきました。
途中、赤谷との分岐を分けて進んで行くと、次第に傾斜がきつくなり大河原峠へと降りていきました。(下写真)
大河原峠へ到着しますが、判ってはいたのですが車が乗り入れ可能となっており、駐車場にはたくさんの車が止まっていました。(途中、何名かの方とすれ違いました)
ひと息つく暇もなく次の目的地となる「双子山」へ登っていきます。 比較的緩やかな登り斜面を行くと、後ろに前掛山に隠れていた蓼科山頂が次第に見えてきました。 また、この付近も笹が生い茂るためまだ雨具を付けていたのですが正解でした。
今回、この山域で見られると思っていたマツムシソウですが、見渡した中ではまだ咲いていませんでした。(今年はまだ暑い日が続くので遅れているのかも・・・)
そして、大河原峠から20分ほどで、草原が広がる「双子山」の頂上に到着しました。
ここで10分ほどの長めの休憩を取り水分補給と行動食を摂っていきます。 この日は、標高が高いので気温は高くないのでしょうが、日差しが強く体力の消耗が激しかったことに加え、先週からの体調不良でまだ完全回復していないこともあり、疲れが出てきていました。(その為、この辺りのコースタイムは悪いです)
休憩後、気持ちの良い草原の稜線を双子池へと下って行きました。 苔生した岩がある登山道を降りていくと30分ほどで双子池ヒュッテの建物が見えてきました。(下写真)
双子池には、名前の由来となった池が二つあります。 ここには帰りにも寄りますが、天気が良いうちに見ておこうと「雄池」と「雌池」を見ていきました。(下写真)
写真で見ても分かるように、どちらの池も水が澄んでおり雄池の水は飲めるようでした。 ここでは休憩を取らずに、池の中央にある標識を抜けて「大岳」へと登っていきます。
「大岳」への道は、苔生して滑りやすい岩場の急登となっており、疲れた体には堪えました。(下写真)
一旦、平坦な「天狗の露地」と呼ばれる巨大な溶岩が乱立するところへ出ると、しばらくは岩を飛び越えて進む道となりました。(下写真)
天狗の露地を進み再度登りの道になると、さらに傾斜が強くなり木のハシゴが現れてきました。(下写真)
ここを我慢して登って行くと、大岳山頂との分岐に到着します。 ここは迷わず、左の山頂方面へと向かう登山道へ進んでいきました。 分岐から10分ほど行くと溶岩石で覆われた山頂へ到着しました。(下写真)
山頂からの景色は素晴らしく、特に「蓼科山」は「諏訪富士」と呼ばれるその美しい山容が見えていました。 また、直ぐ近くには臼田宇宙空間観測所の64mパラボラアンテナが良く見えていました。
ここで早めの昼食とし、岩場の影で休憩を取りました。 休憩後は周りの山々を再度眺めると、北横岳へと向かいます。 分岐まで戻り北横岳方面の道へと進んでいきます。 この道は、なだらかな稜線沿いを進む道となりますが、ここにも溶岩石が多く、ペンキ印を頼りに岩を乗り越えながら進むことになりました。(下写真)
北横岳の頂上直下からは、岩場を迂回するように登っていき、途中クサリ場もありますが、特に危険箇所はありませんでした。(下写真)
北横岳の北峰に到着すると、大半はロープウェイからの登山者と思われる人が登山道を埋め尽くす勢いで休憩を取っていました。(「大岳」からの途中でも、ザックも持たずに空身で岩場を進むペアの若者とすれ違いました・・・)
この後も、南峰そして三ッ岳の分岐まで人で溢れかえっていました。(そして、登山道は渋滞と・・・)
人でごった返した山頂を早々に後にして、「三ッ岳」へと向かいます。 北横岳ヒュッテを通り過ぎ、緩やかな下りを進んでいくと三ッ岳とロープウェイとの分岐に付きました。 ここでも、若者が登山道で休憩をしていますが、三ッ岳への道へ入るとそれまでの人の気配はほとんど無くなり、数名の登山者が遥か前方の三ッ岳に登っているのが見えるだけでした。
三ッ岳は、名前のように三つほどのピークが連なる所で、明確な頂上があるわけではありませんが、その中でもひときわ高いピークの登りはクサリが付いたトラバースがあり緊張しますが、クサリは無視して三点支持で通れば危険はありませんでした。(落ちても2~3mで下)(下写真)
そのピークの上に山頂標識(?)がありました。(下写真)
ここからの展望は「縞枯山」が開けていましたが、近くの三ッ岳東峰や「大岳」などが迫力ある姿で見えていました。(下写真)
所で、三ッ岳と大岳はすぐ近くにあるのですが、その間は溶岩石で埋め尽くされた谷で区切られており、行き来は難しそうでした。(東の稜線沿いに行けそうでしたが・・・)
しばしの休憩後、東峰へと向かい進んで行きます。 東峰を暫く下ると展望地となっている所に到着しました。(驚いたことに、ここに幼稚園児ぐらいの子供を連れた家族連れがいましたが、大丈夫なのでしょうか・・・) ここから先は、鞍部まで急斜面の下りとなり、鞍部から先は「雨池山」へ比較的緩やかな登りとなりました。(下写真)
「雨池山」の頂上へ到着しましたが、そうと知らなければ通過してしまうような緩やかなピークとなっており、山頂標識(行先標識を兼ねている)も倒れかけており、あまり人の目に触れなくなっているようでした。(下写真)
雨池山を通過して急斜面の下り手前まで来ると、展望が広がる岩場へと出ました。 ここで、眼下に「雨池峠」とその向こうに「縞枯山」が見えています。(下の写真には写っていませんが、西の方にロープウェイ駅も見えていました) この後、峠から「縞枯山」へと向かう予定でしたが、時間に余裕はありますがここまでで相当体力を消耗していたため、今回は向かうのをやめ、また雪のある季節に来ることにして、今回は雨池峠から下山を開始しました。(下写真)
展望地からは、急な坂を降りていきますが、ここでも年配のグループが行く手を阻むようにゆっくりと降りていましたが、残りは下山だけなので道を譲ってくれるのを焦らずに待っていました。
峠へと降り立ち「雨池山」を振り返ると、登っていた時には気が付きませんでしたが、顕著な縞枯れ模様が見えていました。(上の写真でも立ち枯れているのが分かります)
雨池峠にも、足の踏み場もないほどに沢山の登山者が休憩していました。(ロープウェイから「縞枯山」に登って人?) 雨池峠からは、雨池方面へと下山し、途中の「大石川林道」を「双子池」へと向かって歩いていきます。 雨池峠と雨池の分岐までは、涸れ沢となった後を歩いていきます。(下写真)
大石川林道との分岐に到着すると、林道へと向きを変えて進んで行きます。 林道は、今は車が通れないのか荒れ果てた道となっており、落石防止柵と落石注意の看板がその原因を物語っていました。(下写真)
落石音に注意しながら疲れた足を少しでも休ませるためにトボトボと歩いて行くと、「双子山」が次第に大きくなり双子池に近づいてきているのが分かりました。 林道の大半は、名前とは裏腹に林などがなく直射日光を受けながらとなりますが、奥に行くに従って涼しい林の中を進むことが出来ました。(下写真)
双子池との分岐に到着すると、迷わず双子池への道へと進みます。 しばらく進むと、見覚えのある双子池ヒュッテへ到着しました。(下写真)
ここからは、雌池をキャンプ指定地へと向かって進んでいくことになります。 双子池の雌池を周回するように進んでいき、対岸からは、亀甲池へと向かい鬱蒼とした峠道を登っていきます。(下写真)
亀甲池に到着しますが、思ったよりも水量が少ない池でした。(後で調べると枯れることもあるようです) (下写真)
この池の名前の由来になった亀甲状の構造土には気が付きませんでした。 池の畔の日陰で、最後の休憩を取ってから登山口へ向かって下山を開始しました。
まずは、「天祥寺原(てんしょうじはら)」に向かって「大岳」からも見えた平坦で良く整備された笹原の道を進んで行きます。 この道は今回通った中では一番歩きやすく、その上笹原からの景色もよく、登山道脇に咲いている花々などを眺めながら歩いて行きました。(下写真)
快適な道を進むと「天祥寺原」と呼ばれる笹原へ到着しました。(下写真)
ここからは、竜源橋の登山口まで谷沿いに降りていきます。 谷と行っても涸れ沢となっていますし、谷から少し離れたところを並行して登山道が付けられているため、比較的歩きやすい道を下っていきます。(といっても安心していて、足を踏み外してこけましたが・・・)
途中で、蓼科山方面へと向かう将軍平分岐を通過していきます。 ここで、丁度降りてこられた登山者と遭いました。(亀甲池からでは唯一の登山者でした)
後はひたすら下ってくと、天祥寺原から1時間ほどで「竜源橋」の登山口へ到着しました。(実際には、竜源橋から少し上に登山口がありました)(下写真)
ここから駐車場までは、ピーナスライン(車道)を1200mほど歩くことになります。 今回一番緊張したのはこの道かも知れません。 猛スピードで走るクルマやバイク(時には自転車)にヒヤヒヤしながら車道を歩いて行くと、何とか無事に駐車場に到着しました。 帰りに蓼科共同浴場(400円)へ寄り汗を流してから帰路に付きました。
今回の反省点は、
・前半飛ばしすぎたせいか、蓼科山の山頂ですでに足の疲れが出始めていました。 また、体調も100%回復していないので今度の週末までには全快にしたいです。
次回は、今のところ未定ですが最近距離が長いので短めにするかも知れません。(出来るのか?)
お天気がよくて
素敵な景観ですよね
車道をあるくのは
大変ですね・・・
それにしても
元気ですね・・早く100%回復しますように・・
by ひろたん (2010-08-22 21:48)
こんにちは。
お天気に恵まれたようでよかったですネ。
北横~蓼科間は歩いたことが無いんです。
数ある池を巡るのもいいかもしれませんね。
それにしても行程がなが~い!
by 山子路爺 (2010-08-23 16:01)
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
天気最高でした。 最高すぎて熱にやられましたが・・・。車道歩きですが、今回は短距離なのでよいのですが、これが5km以上ともなると疲れてきて轢かれそうになりますね。
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
北横岳と蓼科山の間の笹原と、苔生した樹林帯は中々良かったですよ。 この周辺は池が点在しているので、今回の山行はそれらを巡るのも目的の一つでしたね。(七ツ池を飛ばしましたが・・・ 周回できるものと思ってたもので)
by おど (2010-08-23 19:51)
24kmも歩くの辛そうですね~
蓼科山は登った事が無いのでいつか登ってみたいです!
おどさんが1時間30分で頂上ってことは、私だと2時間30分
ってとこですね!それでも意外と登山時間は少ないんですね。。
by CARRERA (2010-08-23 21:49)
いつもながら日帰りでこれだけの距離を歩ける体力はすごいです。
天気も良くて北から南アそして南八つまで見えて爽快ですね。双子山の草原は昼寝したいようなのどかさに見えます。
by tochimochi (2010-08-23 23:10)
こんばんは!NICE!&コメントありがとうございます。
もう寝るときに窓を開けなくても涼しくなりました。
やはり天気が良いと何をしても綺麗ですね!
by シラネアオイ (2010-08-23 23:35)
CARRERAさん、コメントありがとうございます。
今回のコースで蓼科山に登るのは、標準時間で2時間から2時間40分となっていますね。 登りはきつい所と平坦なところが交互にあるので、うまく休憩しながら登ればそれほど大変ではありませんよ。 下山は、今回も利用した「龍源橋」方面が岩場とかが無くて楽で景色もいいですね。
tochimochiさん、コメントありがとうございます。
今回の場合、テント泊で行けば色々と楽しめたかも知れませんね。(そういう人もいました) しかし、土曜日も日曜日も潰すと体を休める日が無くなっちゃいますね・・・。
双子山で昼寝は良いですが、日焼けでえらいことになりそうです。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
北海道は涼しくて良いですね。 関東以西は、まだ酷暑が続いて夜も窓開けていても蒸し暑いですよ。(お陰で寝不足で体調悪化と・・・) 山の上は若干涼しいのですが、この季節としてはやはり異常な暑さなのでしょうね。
by おど (2010-08-24 12:49)
こんばんは!いつもいつもご来訪&nice!ありがとうございます。
晴天の日中は流石に暑いですが、朝夕は涼しくなりました。
予報によるとまだ厳しい残暑が続くようです。ご自愛を!!
by シラネアオイ (2010-08-25 23:21)
蓼科山からの展望、素晴らしいです!
この時期、展望の良さと日差しの強さが比例しますね。
24kmを10時間で歩き切る、快速ですね!
by joyclimb (2010-08-26 00:22)
何でか、このレポ気がつきませんでした
蓼科山の頂上は広くて凄い岩場なんですね
それにしても相変わらずの体力、私なら1日かかりそうです
双子池水が澄んでいて、綺麗ですね
by g_g (2010-08-26 07:41)
本当にだいぶ歩いたんですね。見てるだけで息切れしそうです。
昔が思い出されて行ってみたいですね。
by 旅爺さん (2010-08-26 09:53)
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
蓼科山は展望は最高ですが、しばらく降りないと樹木が全くないので、カンカン照りの時や風が強い時は大変でしょうね。
g_gさん、コメントありがとうございます。
今回のブログ記事は、日曜日に土曜日の日付でアップしたのでRSSなどが飛ばしてしまったかも知れませんね。
双子池は、本当に澄んでいましたよ。 岸からは分かりませんでしたが、湧き水が出ているようなので納得ですね。
旅爺さん、コメントありがとうございます。
ここ何回かの山行は比較的長距離・高標高差で来ているので、次回は日曜日しか休みがないこともあって、近場の短めの登山を行なおうかと考えています。(近場はどこも暑いので、沢沿いに涼みながら散策したいなと・・・)
by おど (2010-08-26 12:38)
相変わらずの健脚ですね。 私は昨秋、蓼科神社からのショートカット(笑)で往復しました。 パノラマ写真活躍してますね。
by Jetstream777 (2010-08-27 23:57)
最高の天気でしたね。
以前、北八ツに行った時は2泊3日で行きました。
日帰りなんて考えられませんね。
by asa (2010-08-28 06:42)
昔はよく沢登りをしました。
滝を上るとまた滝、それを上るとまた滝・・楽しかったな~・・・
今年は毎日猛暑の上に蒸し暑いですね。
お互いこの夏を無事乗り切りましょう。
by 旅爺さん (2010-08-28 09:34)
皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。
Jetstream777さん、
蓼科神社からですか。 どのコースも最後に岩場の急登が待ち受けているので、大変ですよね。(特に下りで・・・)
パノラマは無駄に使ってますねぇ。
asaさん、
二泊三日ですか、羨ましいですよ。 今回のコースは、ロープウェイを利用すれば十分日帰り可能なのでしょうが、折角なのでゆっくりしたいですね。 家から登山口まで近ければ、前夜から泊まりで周りたいです。
旅爺さん、
沢登り、憧れます。 滝や沢を水に浸かりながら遡行したいですね。(特に夏場は・・・) 暑い日がまだ続きそうなので、熱射病などに気をつけて過ごしてくださいね。
by おど (2010-08-28 18:31)
私がぼ~としてる間に2つも3つも山に登ってるんですね(*^_^*)
去年の暮三ッ岳経由で北横岳山荘に見えた方が滑って落ちたら這いあがれないと叱られていましたが、落ちてもたった2-3mとか笑えますね。
by ももこ (2010-08-31 23:39)
ももこさん、コメントありがとうございます。
山には毎週行ってますからね。(行き過ぎですね) 三ッ岳の岩場は落ちたら痛いでは済まないところもありますよ。 三メートルの高さから落ちたら、運がよくて捻挫、普通は骨折ですからね。
by おど (2010-09-01 12:27)