[登山] 北アルプス 焼岳・西穂独標日帰り縦走 [登山]
今回も予定通りに、岐阜県の中尾温泉側から「焼岳」へ登り、その足で西穂独標まで北上して縦走しました。 当日は朝から秋晴れの快晴となり、遠くの山々や笠ヶ岳や穂高連峰などが見られ、大変充実した山行となりました。
以前の焼岳の山行はこちらから → 残雪期の焼岳登山(途中まで・・・)
日付 | 2010年9月26日(日) | |
天候 | 快晴のち曇り | |
場所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾 | |
時間 | 8時間45分 (休憩・待ち 1時間半程) | |
総距離 | 15.6Km (帰路に車道 +4.3Km) | |
総累積標高 | +2288m -1266m | |
人数 | 2名 | |
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績) | ||
05:50 | 1200m | 中尾登山口 |
07:30(01:40) | 2097m | 旧中尾峠 |
08:10(00:40) | 2389m | 焼岳北峰 休憩 |
08:20(00:10) | 2389m | 焼岳北峰 出発 |
08:50(00:30) | 2097m | 旧中尾峠 |
09:00(00:10) | 2076m | 焼岳小屋 |
09:40(00:40) | 2224m | 割谷山 |
10:25(00:45) | 2181m | 2181mピーク |
11:05(00:40) | 2361m | 西穂山荘 |
11:15(00:10) | 2426m | 2452mピーク手前 昼食休憩 |
11:40(00:25) | 2426m | 2452mピーク手前 出発 |
12:25(00:45) | 2705m | 西穂独標 休憩 |
12:35(00:10) | 2705m | 西穂独標 出発 |
13:05(00:30) | 2426m | 2452mピーク手前 休憩 |
13:35(00:30) | 2426m | 2452mピーク手前 出発 |
14:35(01:00) | 2161m | 西穂高口駅(ロープウェイ乗車) |
15:00 | 1152m | しらかば平駅(ロープウェイ降車) |
16:00(01:00) | 1200m | 中尾登山口 |
GPS実績図(黄色が予定、赤色は実績、ピンクは車道歩き、その他は過去)
今年の3月の時と同じように、朝6時の出発に間に合うよう、登山口のある中尾温泉方面へと向かいます。 予定より早く5時半過ぎに到着すると、駐車場にはすでに3台の車が駐車していました。(下写真)
中尾登山口手前の駐車場
同行者共々、早速準備をして出発しました。 この日も前回(3月14日)と同様、朝から快晴となり登山口付近からも「焼岳」の山容がクッキリと望むことが出来ました。(下写真)
林道を5分ほど歩くと登山口が見えてきました。 前回は、雪で覆われていたためよく分かりませんでしたが、丸太で作られた真新しい橋を渡り登山の開始となります。(下写真)
ここまでは同行者と一緒に登っていましたが、何時ものように西穂山荘に15時に落ち合うよう話したところで単独で先行して進んでいきます。 しばらくは、緩やかな登りを快適に進んで行きます。 途中、林道と再度出合うとそこが本来の登山口のようでした。(下写真)
登山口を入ると、前回苦労した尾根を登るつづら折れの急登となります。 熊笹で覆われた斜面の間を縫う道となり、前回はこの斜面で笹と格闘した事を思い出しながら登っていきます。 途中で滝やヒカリゴケ、雨量観測所、そして神社などを通過して高度を稼いでいきます。(下写真)
ヒカリゴケ
最近長距離の急登が多かった為か、比較的短めの距離を行く今回は、1時間ほどの登りで緩やかな傾斜を行くようになり楽でした。 途中、左右に分かれる分岐がありますが、ここは右の「焼岳」方面へと向かいます。(下写真)
ここから斜面を登って行くと樹木が少なくなり、笠ヶ岳から槍ヶ岳と穂高岳が見えてきました。 程なく旧中尾峠へ到着しましたが、ここからは「焼岳」への急登を登ることになります。(下写真)
焼岳に向かって笹原を進むと、すぐに岩が多い道を白ペンキの丸印を目印に進むことになりました。 しかし、踏み跡が縦横に交差しており本来の登山道がどこなのか惑わされてしまいます。 前方に先行者の方が見えてきましたが、この登りに辛そうにしていました。 足場が悪いため余り早くは登っていけませんが、一定の速度で噴煙が上がる焼岳の頂上ドームを目指して登って行きました。 標高が高くなるに連れて、後ろを振り返ると穂高連峰などの山並みが見えてきました。(下写真)
そして峠から40分ほどで、頂上手前の上高地側との鞍部へ到着しました。(下写真)
鞍部から南峰を望む(左下の上高地側から沢山の登山者が・・・)
南アルプスと中央アルプス方面(同行者が登った時は右手奥に富士山が見えた様です)
ここから噴気の横を通り鎖の付いた岩場を北峰へと登って行きますが、蒸気の勢いが強く煙を余り吸わないようにしながら進んで行きました。(下写真)
噴気口と眺め
北峰の頂上に到着した時には4人程しかいませんでしたが、5分ほどすると上高地側からの団体さんなどが到着し、あっと言う間に山頂部は30名ほどの登山者で埋め尽くされてしまいました。
頂上からは入山禁止となっている本峰(南峰)は元より、その向こうに「乗鞍岳」、東に「霞沢岳」、西の遠くに「白山」と「笠ヶ岳」から「槍ヶ岳」の峰々、北に向かう西穂高の山々が見られました。
焼岳から北アルプス深部を望む(中央:野口五郎岳、その少し左:鷲羽岳と水晶岳)
北峰から南峰を望む(入山禁止なのですが、馬鹿が登っていました)
山頂が混雑してきたため、一通り眺めを楽しんだ後で早々に下山を開始しました。 しかし、団体の方たちも噴煙が多めとの事で、引率者の判断で下山するようです。
登りの方もいるため、鞍部までの昇り降りで渋滞しますが、山頂が人でいっぱいのため下りを優先して貰いました。 しかし、登りで待っている若い男性が焦って登山道から外れたところに足を乗せた所、浮石となっていた岩(ザックくらいの大きさで、50Kg以上ありそうでした)でバランスを崩し、岩が下へ転がり始めました。
幸い(?)すぐ下にいた登山者の足に当たり停止しましたが、そのまま下まで落下していたら大惨事になっていたと思います。(足が岩の下敷きになった方にケガは無かったようでした)
鞍部まで降りてくると、沢山の方が順番待ちをしていました。 ここからは、中尾峠まで戻りそこから焼岳小屋を経由して「割谷山」方面へと向かいます。 ザレた斜面を下って行きますが、途中で同行者とすれ違い予定通り西穂山荘で落ちあう事を確認します。(この時点で1時間ほどの差)
旧中尾峠まで降りると、ここからは展望台となっている目の前の小ピークへ登って行きます。 このピークの登りでも、岩間からも蒸気が吹き出しており周辺の活発な火山活動が伺えます。(登山口付近にも、源泉からお湯が勢い良く吹き出していました) ピーク上まで上がると、展望台からは迫力ある焼岳を見る事が出来ました。(下写真)
ピークから焼岳小屋までは、下りとなります。 しばらくして、谷間に煙が立ち込めているのが見えると、焼岳小屋へ到着しました。(下写真)
焼岳小屋は、もっと開放的な所に立っているかと思いましたが、谷間の樹林の間にヒッソリと佇んでいました。 ここのトイレに寄ってから、割谷山へ向かって歩いて行きます。
基本的に稜線の西側をトラバースして歩いて行きますが、樹林に覆われているため薄暗い中を進むことになります。 また、西穂山荘までの道は全体的に湿っていて、池塘なども多くズボンを泥だらけにしながら進んでいきました。(この日は晴れていたのでスパッツを履きませんでしたが、必須でした)
時折、東側に廻り込んだり、西側の樹林が切れると「霞沢岳」や「笠ヶ岳」などの展望が開けます。(下写真)
この稜線沿いは、もっと景観が良く無い道だと思っていましたが、思ったよりは景色が見えました。 しかし、今後利用することがあるかと言われると、ほとんど無いと思います。(雰囲気が暗く、整備はされていますが泥道の悪路です)
また、「割谷山」や途中のピークは全てトラバースして避けていましたが、全体的に上下が多く道も悪いため時間が掛かり大変でした。 西穂山荘手前まで来ると急登となり、途中で上高地との分岐を通過すると山頂まではひと登りです。(下写真)
結局、当初の予定時間通り「焼岳」から「西穂山荘」までは3時間弱掛かりました。 西穂山荘は、想像通り多くの人で賑わっていて、当初はここで昼食にしようかとも思っていましたが、時間も早いことですし眺めの良いピークまで登っていくことにしました。(下写真)
西穂独標へ向かってハイマツ帯を抜ける登山道を登っていくと、10分ほどで裏手?の展望の良いピークに到着したので、ここで昼食休憩とします。
このピークからの展望は素晴らしく、「焼岳」の荒々しい山容から上高地や「霞沢岳」、それと「焼岳」からの展望と同様「白山」や「笠ヶ岳」や北アルプス中部から南部の山々が確認出来ます。 また、ここからは目前に「西穂独標」や「ピラミッドピーク」などが見られました。(下写真)
食事としましたが、その間に団体客がこのピークまで登られて、ワイワイガヤガヤと西穂高岳をバックに写真撮影を行っていました。 こんな所で食事をする自分も悪いのですが、食べた気がしませんでした。(その後団体さんが下山されると、元の静かな展望地となりました・・・)
休憩後は、予定通り「西穂独標」へ向かいます。 遠目にも独標やピラミッドピークには、沢山の登山者が登っているのがみえていましたが、近づくと改めてその多さにビックリします。 登山道も混雑しており、独標までの道でも降りてくる人の通過待ちなどで時間がかかりました。 独標までの道は、写真でも分かりますが岩が転がるガレ場となっている部分がありましたが、余程荒く歩かない限りは落石とかは発生しそうもありませんでした。(しかし、普段歩き慣れていない人が多いはずなので安心は出来ませんね・・・)
何とか独標下の岩場までたどり着くと、ここからも渋滞気味でしたがクサリの付いた岩を登っていきます。 しかし、子どもでも登れると聞いていた通り、危険箇所などはありませんでした。(写真撮り忘れました)
西穂独標に登ると、狭い山頂付近だけでも20名ほどの登山者がたむろしています。(しかも、この狭いところで食事していますし・・・) また、先のピラミッドピークや西穂高岳へ向かう人も結構いて驚きです。
独標も混雑しているため、眺めるのも撮影も早々にして立ち去ります。 岩場を降りていき、先程休憩したピークまで下っていきます。 ここで、同行者と連絡を取り西穂山荘から再度連絡待ちとします。 焼岳を見ていると、グライダーが旋回していたので撮影をします。 以前、乗鞍岳や槍ヶ岳に登ったときにもグライダーが飛んでいて、どこから飛来しているのか不思議です。(下写真)
景色を眺めながら30分ほど待つと、同行者が登ってきました。 折角登ってきたので、ここでさらに休憩をしてから出発とします。
少し前からですが休憩中、雲が湧いてきてそれまでの展望が徐々に隠されていきます。 特に焼岳(南側)から天気が悪くなっているようでした。(下写真)
ここからは、西穂山荘からロープウェイの西穂高口駅へ向かって下っていきます。 しかし、下りと行ってもピークが幾つかあるので、単純な道ではありませんでした。 また、ロープウェイへ向かう沢山の人で混雑していたため、余り早い速度で向かうことは出来ませんでした。
西穂山荘から1時間弱でロープウェイ駅(西穂高口) へ到着しましたが、案の定沢山の人がロープウェイに乗るため待っていました。
ロープウェイの定員は120名なのですが、見た限りではギリギリのようでした。 待っている間に切符を購入します。 当初は一番下の「新穂高温泉」までのつもりでしたが、同行者がタクシー代が勿体無いということで、途中の「しらかば平」までの切符を購入しました。(新穂高温泉:1500円、しらかば平:1350円 エッ!!)
ロープウェイの乗車時間となり、何とかその便に乗ることが出来ました。(全員乗れた訳ではなさそうです) ロープウェイに乗るのは30年ぶりでしょうか・・・。
登るときはそれなりに苦労した標高を、7分で「しらかば平」へと下って行きました。 駅に到着すると、ここで乗換となりますが、乗換途中の車道を左に折れて、真っ直ぐ中尾温泉方面へと向かいます。
ここから登山口までの距離は4Kmほどと見ていたので、一時間で到着するはずです。 二人でトボトボと向かうと途中に立派な橋がかかっていました。(下写真)
ここからは笠ヶ岳が良く見えるようですが、すっかり周りの山は雲に覆われており、雨も降り出しそうです。 途中、キャンプ場をショートカットしていこうとしましたが、逆に遠回りとなってしまいました。 そして、あと少しで駐車場と言う所でとうとう雨が降りだしてきたため、走って車に向かうと予定通り1時間で到着しました。(経路は地図のピンク線を参考にして下さい)
こうして、今回も無事戻ることが出来ました。
次回は、天気があまりよく無さそうなので悩んでいますが、また北アルプスへ行きたいと思っています。
焼岳や西穂周辺、以前の黒部川源流の山々、光岳や木曽駒ケ岳の山行記、いくつか私も歩いたときのこともおもいうかべ、拝見させていただいております。
長い距離を苦にせず山を楽しむその健脚にはいつも感服しております。
by FSC梓 (2010-09-28 22:27)
おどさんの健脚ぶりには驚かされます。
とってもいい秋晴れで山の景色を堪能できたみたいですね。
行ってみたくなりましたが、そんなには歩けないけどね。
by tina (2010-09-28 22:43)
焼岳から見るの展望、素晴らしいです。
秋になり、遠くまでクッキリと見えていますね!
ロープウエイの運賃の1500円はお高く感じますが、
しかし楽&便利ですね。
by joyclimb (2010-09-28 22:51)
この日は福島、会津駒も午前中はとてもいいお天気でした☀
空気の感じがとても気持ちがいい日でしたね ^^
記事のアップはまだちょっと… ^^;
亀の歩みにてなんでもゆっくりな私(笑)
少しはおどさんを見習わないと~
by よしころん (2010-09-29 06:26)
おはようございます。晴天の眺望堪能させていただきました。
アタカも自分が登山をしたみたいな錯覚に陥っています。
有難うございました。
by シラネアオイ (2010-09-29 08:03)
皆さん、NICE!とコメントありがとうございます
FSC梓さん、
拙い山行記録を呼んで頂きありがとうございます。 歩いたことのある山行記やテレビの映像などを見ると、その時のことが色々と思い出されますよね。
tinaさん、
この日の晴れ間は素晴らしかったですね。 前日に台風が太平洋沖を通過していったので、期待はしていたのですが、ここまで良い天気になるとは正直思いませんでしたよ。 来週辺り、紅葉を見に行ってみてください。
joyclimbさん、
焼岳から見る展望は本当に想像以上でした。 穂高連峰に登りたくなってきますよ。(笑) しかし、噴煙と人(苦笑)が多くて写真を取るのに難儀しました。
よしころんさん、
この日は、関西以北では良い天気だったようですね。 空気が澄んでいて冬が近いのを感じました。(でも、早朝以外は比較的暖かかったですよ)
by おど (2010-09-29 08:15)
沢山の写真で行った気分になれました。
by 旅爺さん (2010-09-29 08:39)
シラネアオイさん、
旅爺さん、コメントありがとうございます。
登山されない(出来ない)方がこれを見て、良いところだなと思われれば本望ですね。
by おど (2010-09-29 12:22)
おおむね好天に恵まれ、そして眺望の良さ、ほぼ満足の登山では・・・
羨ましい限りです、泥濘と最後の車道歩きはオマケでしたね。
紅葉は次回に、もっと色付いてくれるといいですね。
ここのところの無理がたたって、風邪から喘息になり、休息中です
体力がますます落ちそうです。
by g_g (2010-09-29 13:00)
いい天気でしたね。
そして、随分と長い距離の縦走で・・・。
タフですね。
西穂独標から焼岳方面を見る景色は
とびきりで、私も大好きです。
また北アルプスを予定されているんですね。
意欲的ですね・・・。
by nousagi (2010-09-29 18:24)
大変参考になりました。スタミナに自信が付けばですが、同じコースを是非歩きたいと思います。
それにしても落石の件は大事に至らなくて良かったです。この夏に常念岳に登った際、浮石が多くて石を落とさないように非常に気を遣ったことが思い出されました。
by makiwarikun (2010-09-29 20:19)
西穂までは素晴らしい天気でしたね。山々のスカイラインが見事です。
焼岳は岩に硫黄が着いていますね。臭気もすごかったのでは・・・。
ジャンダルムを見て昔、奥穂から西穂に縦走したことを思い出しました。
やはり秋でした。
by tochimochi (2010-09-29 20:41)
皆さん、NICE!とコメントありがとうございます。
g_gさん、
天気と気温に恵まれました。 紅葉の時期に行きたいのですが、今回以上に込むのでしょうね。
風邪から喘息とは大変ですね。 最近は結核も流行っているようなので、お体をお大事にして下さいね。
nousagiさん、
人それぞれでしょうが、今回西穂側からより焼岳側からの方が景色が良く感じました。 次回は、常念岳と大天井岳を縦走しようかと思っていますが、天気はあまり良くないようです。(紅葉を観に行く予定なのですが・・・)
makiwarikunさん、
このコース、最後の車道歩きは余計なので素直にタクシーを使う分には楽だと思います。(笑) 落石は人ごとではないので、自分も気をつけていますが、完全に落石を起こさないで歩くのは難しいですね。(どちらかと言うとコロコロ転がす方ですから・・・)
tochimochiさん、
焼岳は、山麓から硫黄臭が漂っていますよ。 当然、頂上の噴気口などは亜硫酸ガスの匂いが凄かったです。(一部息を止めて登りました・・・)
西穂高岳から奥穂高岳の縦走や前穂高岳から奥穂高岳までその内行くと思いますが、前穂高岳は登山口までが遠いですね。(奥穂からピストン?)
by おど (2010-09-29 21:14)
こんばんは!nice!&ご来訪有難うございます。
by シラネアオイ (2010-09-30 00:01)
このコースは何回いっても素敵ですよね
それにしても
健脚なので読んでいてうわ~と思います
焼岳の紅葉は一度は見たいなんて思っています
硫黄のにおいを思い出しました^^
by ひろたん (2010-09-30 17:39)
ひろたんさん、
焼岳は今回の登りで改めて近いのが確認できたので、頻繁に行けると思います。(焼岳だけなら半日コースですからね) しかし、自宅から登山口までが遠いのでせいぜい年に2~3回程度でしょうか。
by おど (2010-09-30 20:37)
こんばんは。
逆コースなら日帰りできるかなぁ。
無理無理止めておこう。
by 山子路爺 (2010-09-30 23:24)
素晴らしい展望、お天気が良くてよかったですね(^v^)
単独でないので最初はこうでなきゃと思いましたが
やはりつるんでは歩かないのですね(笑)
もう10年も前でしょうか小梨平にテントして
上高地側から登ったことがありました、
ただただ感心するばかりそのうえ綺麗な写真写してくるんですから
ただものじゃない(笑)
どこかで見たけれど一回で300枚近いとか
ウイークデーは勿論お仕事なさってるんですよね(^_-)
by ももこ (2010-10-01 00:19)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
逆コース挑戦してみて下さい。 しかし、逆だと折角の焼岳に登るのが遅くなるので、今回のコースがお勧めですが。(上高地側から入れば多少は楽でしょうか?)
ももこさん、コメントありがとうございます。
滅多に見られない展望と景色でしたよ。 2人で行くときは、最近一緒に行く方も分かっているので、「先に行ってくれ!!」と言われてしまいます。(苦笑)
平日は勿論仕事していますよ。 しかし、最近考えるのは次の山のことが多いですが・・・。(笑)
by おど (2010-10-01 12:22)
北アを日帰りするおどさんの「脚」に感服。
でもくれぐれも気をつけて。
by asa (2010-10-02 07:03)
asaさん、コメントありがとうございます。
北アルプスといっても、登山口から近い山に登るだけですから・・・。 北アルプスは、幅(東西)も広いですから、奥深い山へは泊まりで縦走しないとたどり着けませんね。
by おど (2010-10-02 18:46)
ホント天気のいい日ですね!
羨ましい。。。
過去2度登っていますが、9時前には山頂へ着いても、槍方面は雲の中だったりするので。。。
けっこう南峰へは登っている人多いですよね。
怪我するのは自由ですが、登山者はマナーが悪いとか一まとめで言われちゃいますかなねぇ。。。
by fukusuke (2010-10-07 12:27)
fukusukeさん、コメントありがとうございます。
自分の場合は、焼岳は2回とも快晴で気に入られているようです。(笑) しかし、一回目の雪の時期は途中撤退でしたが・・・。
登山のマナーもそうですが、万が一滑落して他の方の迷惑(助けようとして、二重遭難)したらと思うと、馬鹿なことは出来ないと思いますけどね。
by おど (2010-10-07 20:15)