[登山] 北アルプス 常念岳~蝶ヶ岳日帰り周回縦走 [登山]
今回も予定通り、北アルプスの三股登山口から「常念岳」へ登り、「蝶ヶ岳」まで縦走して三股へ降りる周回登山を行ないました。 先週同様に朝から秋晴れとなり、登った山はもちろん、北アルプスの主要な山々の絶景が見られました。
日付 | 2010年10月2日(土) | |
天気 | 快晴のち曇り | |
場所 | 長野県安曇野市堀金烏川 | |
時間 | 8時間00分 | |
総距離 | 16.6Km | |
総累積標高 | +2112m -2112m | |
人数 | 1名 | |
予定行程・標高・時刻(赤字はGPSの実測) | ||
06:00 | 1280m | 三股駐車地 出発 |
08:25 (02:25) | 2661.8m | 前常念岳 |
09:05 (00:40) | 2857m | 常念岳 休憩 |
09:30 (00:25) | 2857m | 常念岳 出発 |
10:35 (01:05) | 2592m | 2592mピーク 昼食休憩 |
11:00 (00:25) | 2592m | 2592mピーク 出発 |
11:40 (00:40) | 2664.3m | 蝶槍 |
12:15 (00:35) | 2677m | 蝶ヶ岳 休憩 |
12:25 (00:10) | 2677m | 蝶ヶ岳 出発 |
14:00 (01:35) | 1280m | 三股駐車地 到着 |
自宅を3時過ぎに出発をして何時ものように中央自動車道で長野方面へと向かいます。 岡谷JCT(ジャンクション)で、初めて走ることになる長野自動車道へと乗り継いで豊科ICへ向かいました。 豊科からは、県道495号線を通り「アルプスあずみの公園」へと向かいます。 公園を過ぎてそのまま直進するとしだいに細い道になっていきますが、随所に「蝶ヶ岳・常念岳登山口」の看板が立っていたので迷うことはありませんでした。
急カーブの道を奥へ進むと、ICから20分ほどで三股の駐車場へ到着しました。(下写真)
駐車場には既に大勢の車が止まっており、登山者などが出発の準備をしていました。 高速道路を走っているときには、雲が多くどうなることかと思いましたが、到着すると快晴の青空が広がっていました。(上に登ってみて分かりましたが、下界は雲に覆われています)
駐車後、早々に出発の準備をし駐車場のトイレで用をすませると、車止めの横を通りすぎて林道を奥へ進んで行きます。(下写真)
砂利の林道を進むと10分ほどで登山届けの提出場(指導所?)が見えてきました。(ここにもトイレがあります) その奥へと進むと本格的な登山の開始となります。 薄暗い樹林の道を進むと、鉄橋が架かっていてその向こうに蝶ヶ岳と常念岳の分岐がありました。 今回は「常念岳」から登るので、道標に従って右方向へと登っていきます。(下写真)
ここからは1時間ほど登りが延々と続きます。 暗いつづら折れの急登をひたすら登りつめると、明るい尾根の上部へ到着しました。(下写真)
暫くは尾根沿いの比較的平坦な登りを進み、距離を稼ぎます。 しかし、この日は先週の疲れなのか、この段階で足の疲れが出てきました。 軽い筋肉痛を感じながら比較的ゆっくりと登っていきます。 すると2207mピークに到着しました。(下写真)
ここからは前常念岳や蝶ヶ岳の尾根などが見えていました。 ここからは、木のハシゴを登ると岩場の登りが始まります。(下写真)
ここから前常念岳までは、岩場が続きます。 印が随所にあるのでそれに従い登っていきますが、道が幾つか分かれているため、歩きやすそうな道を確認しながら進んでいきました。 高度が上がるのに従い、左手の稜線から穂高連峰の山並みが覗いてきました。 そして、2207mピークから一時間ほど登ると、前常念岳の山頂が見えてきました。(下写真)
前常念岳からの眺めは素晴らしく、東から南にかけて雲海の上から山々が頭を覗かせていました。(下写真)
頂上からの展望を眺めたところで「常念岳」への稜線を進んで行きます。 ここから常念岳までは、比較的平坦な稜線を進むことになりますが、岩が多く稜線沿いに岩を点々と飛び石したり、稜線右側(東側)にトラバースしながら進んでいきました。(トラバース道に気がつかずに、岩場を登ったりもしました)
両側が切れた稜線を進んでいきますが、左右の眺望が素晴らしいため度々立ち止まり眺めてしまいます。(下写真)
この日は先週と同様、秋晴れの澄み切った青空が広がり、遠くの山々が手に取るように眺められました。 しばらくなだらか登りを歩いて行くと、常念岳の肩の部分へ到着しました。 ここまで登ると今まで常念岳に隠れていた槍ヶ岳が見られます。 又、ここが常念小屋への分岐となっており、山頂へは裏側(北側)から登ることになりました。(下写真)
常念小屋の方を眺めると、一の沢からと思われる登山者が登っていました。(時間的には、一の沢からが近いようです) 最後の稜線のつづら折れの坂道を登って行くと常念岳の頂上へ到着しました。(下写真)
常念岳の頂上からは、遮る物のない360度の展望が広がっていました。(下写真)
頂上で一の沢から登られてきた単独の登山者の方と話をしながら展望を楽しんでいきました。 20分ほど眺めたところで、名残惜しいですが「蝶ヶ岳」へと向かって稜線を降りていきます。 ここからの下りは岩場の急坂となっており、そこを慎重に降りていきます。 途中で何名かの登山者とすれ違いますが、さすがにこの急登は堪えているようでした。
最低鞍部まで降りると、しばらくは稜線沿いに槍ヶ岳や穂高連峰を見ながら進んで行きます。(下写真)
2512mピークへ登ると、その下からは樹林帯となりました。 湿った木々の間を進んでいくと、ナナカマドをあちこちで見かけましたが、どの木も黄色の状態のままで赤い葉を付けたものはありませんでした。(一部、黒ずんで枯れています)
2592mピークに到着しますが、疲れからか動きが鈍ってきているので、予定より早いのですがここで昼食としました。 しかし、昼食のおにぎり2個とカップラーメンは、中々喉を通らなかったため、無理やり飲み込みシャリばてとならない様にします。(おにぎり一個は残しました・・・)
休憩中に、単独の女性登山者の方とお話しましたが、「燕岳」から「蝶ヶ岳」まで縦走されて、この日は上高地へ下山されるとのことでした・・・。 その方によると、前日も快晴で15時頃まで雲ひとつ無かったそうです。 しかし、この日は昼前から東側から雲が湧き出していて、食事中にも稜線を乗り越えて流れていました。(幸い、一時的なものでしたが)
このピークからは、蝶ヶ岳の山容は元より上高地や穂高岳が良く見えました。 また、蝶槍がすぐそこに見えていて槍の先まで細かく見通せました。
休憩後は、2462mの鞍部へと一旦下ってから蝶槍へと登り返します。 鞍部には結構深い池があり、登山道はその端を通っていました。 そして、そこからの登りも食事と休憩を取ったおかげで、それほど苦にならずに蝶槍へと登っていけました。
蝶槍上部の岩場を登っていき頂上へ到着しましたが、山頂標識などは特にありませんでした。(ケルンが積んでありました) ここからの眺めも良く、穂高連峰や槍ヶ岳が常念岳から見たものと微妙に違うため、新たに見入ってしまいます。(下写真)
蝶槍から見た槍ヶ岳方面(ここからの槍ヶ岳が一番良かったです)
蝶槍を過ぎると、ここからは急な上りがなくなり、蝶ヶ岳頂上までは快適な稜線歩きが始まります。 景色を見ながら進んでいくと、30分ほどで蝶ヶ岳ヒュッテの赤い建物が見えてきました。(下写真)
蝶ヶ岳ヒュッテから奥へ少し登ったところが蝶ヶ岳の最高点の頂上となります。 ここで、展望を見ながら最後の休憩を取り少し戻ったところにある分岐から下山を開始しました。(下写真)
下山口からは、まず南方向へ向かって行きます。 大滝山との分岐を通りすぎると急斜面となり、そこをつづら折れの道で下って行きました。 所々で急な道がありますが、「常念岳」への登りよりこちらの道の方が良く整備されており、丸太の階段やハシゴが随所にありました。(湿って滑るので厄介でしたが・・・)
登山道上部では、今から登られる方とすれ違いながら降りていきましたが、中盤に差し掛かると下山される方が多くなって来て道を譲って頂きながら順調に下山していきます。 しかし、つづら折れの道で湿った岩や木の根が多いため、思うように距離が縮まりませんでした。(GPSで駐車場までの距離を見て降っていましたが、直線距離なので・・・)
2014mピークを過ぎると一旦傾斜が緩み快適に歩いていけました。 しかし、池塘なのか水でドロドロとなった登山道を進むことになりました。(丸太がその上に置いてありますが、一踏みつけた反動で泥が跳ね上がりズボンが泥だらけになりました・・・)
しばらく進むと「まめうち平」と呼ばれるところに到着しました。(下写真)
ここで休憩されている下山途中の方達がいましたが、挨拶もそこそこに通過していきました。 ここからは、再度急坂を下って行きます。 しばらくは下って行くと沢の水音が聴こえて来て、音が大きくなってきたかと思うと「力水」と書かれた最終水場(登りでの最終です)へ到着しました。 ここで、喉を潤すと水の流れる登山道を降りていきました。(下写真)
傾斜が緩やかになったかと思うと、本沢に架かる鉄橋が見えてきました。(下写真)
ここを渡ると沢の増水時の迂回路がありましたが、降りる途中で登山者の方から話を聞いており、特に問題は無いのは分かっていたのでまっすぐに登山口へと向かいます。 増水時にどの部分が問題となるか全く分かりませんでしたが、いくつかの小川を越えていくと、朝通った「蝶ヶ岳」と「常念岳」の分岐へと到着しました。
ここまで来ると登山口はすぐでした。 登山届のある場所の裏手の斜面から、沢水が流れ落ちていたので顔を洗いサッパリすると駐車場へと向かい下って行きます。
こうして、今回も無事戻って来ることが出来ました。
次回は、天候が悪そうなので近場の低山の予定です。(そろそろ高山は初雪が降りそうですし・・・)
来年のチャレンジに向けて大変参考になりました。
前常念岳への登りと常念岳からの下りは今の私の技量からすると苦労すると思いますが、常念岳~蝶ヶ岳の稜線歩きは素晴らしいようなので、なんとかそれまでに力を付けたいと思います。
それにしてもおどさんはまるで天狗のようなスピードで歩かれますね。コースタイムの半分以下のペースには驚きです。おどさんの記事を読むと、自分にも簡単そうに感じられるので注意が必要だと思いました。
by makiwarikun (2010-10-03 21:06)
天狗という表現がぴったり。
どうしてそんなふうに歩けるんでしょう?
肺や、心臓や、もちろん足も気力も
人並み外れてるんでしょうね。
やっぱり天狗だわ・・・。
by nousagi (2010-10-03 21:25)
かなり紅葉進んでますね~
来週末の紅葉は期待できそうです。。
by CARRERA (2010-10-03 21:27)
「天狗のようなスピードで歩かれますね。」に同感です!
秋空が広がる素晴らしい稜線歩きですね!
常念岳からの展望も素晴らしい!
常念岳は日本の三名山(霊山)(富士山,立山,白山)が
一度に見られる山ですね。
by joyclimb (2010-10-03 22:27)
ご訪問・有難うございます~~☆
おどさん、素晴らしいblogですね^^
”パノラマ”凄い!!
動いちゃってる~~!
驚いています(*^^)v☆
よろしくお願いします♪
by すずらん (2010-10-03 22:29)
makiwarikunさん、コメントありがとうございます
前常念岳への登りは、疲れているとはいえきつかったですよ。 最近、キツイと思うことが少なくなってきているので、相当体力を消耗していたのだと思いますよ。 蝶ヶ岳への稜線は比較的楽で良いのですが、「天気が良い」という条件付きでしょうか。 左右の景色(この日は東の景色はありませんでしたが・・・)を見ながら歩くのは最高ですね。(それだけで癒されます)
nousagiさん、コメントありがとうございます。
自分では、それ程早いとは思っていませんよ。 トレイルランされている方から見れば超低速ですしねぇ。 それに、風景を見ながらノンビリと行くところは何度も立ち止まりながらですし。 その代わり、展望のない樹林帯と下りは一気に駆け上がって(駆け下りて)いますけどね・・・。(この日も一気に駆け下りました)
CARRERAさん、コメントありがとうございます。
紅葉進んでいますか。 この山域は初めてなので例年と比較できませんよ。 来週天気が回復すれば、大天井岳へ登ろうかとも思いましたが、今のところ無理そうですね。
by おど (2010-10-03 22:42)
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
三霊山たしかに言われればそうですね。(御嶽山も見えますしね) この山域で白山が見られるとは思いませんでしたよ。(しかも、大キレットの間からとは・・・) 槍ヶ岳に登った時もこの三山は見えましたが、富士山はこれほどくっきりとは見えませんでしたよ。
すずらんさん、ご訪問とコメントありがとうございます。
今回の様に展望が良い頂上ではパノラマ機能を利用して撮影しています。 今回も山頂で撮影していたら、「連射機能ですか?」と訊かれましたよ。(苦笑)
by おど (2010-10-03 22:52)
見事なパノラマですね、これだけ展望が利くと
下山しないでノンビリしたくなりそうです。
相変わらずの脚力(脚力だけではないでしょうが)
調子がイマイチでその時間、あやかりたいです。
by g_g (2010-10-04 07:37)
このルートは紅葉の時期に登ってみたかったのです。
天気のも恵まれて、大パノラマが広がっていて最高じゃないですか?
いい山行になりましたね。
by tina (2010-10-04 07:55)
おはようございます。好天に恵まれ名峰槍ヶ岳のパノラマ圧巻ですね
富士山のUPは直線で180㎞ほどでしょうか?素晴らしい山行でしたね。ありがとうございます。!
by シラネアオイ (2010-10-04 08:56)
g_gさん、コメントありがとうございます。
常念岳からの展望が素晴らしかったので、予定より長くいましたがそれでも足りませんね。 調子が悪いと言っても、体調は良かったのですがね。(少し寝不足でしたが・・・)
tinaさん、コメントありがとうございます。
今年はもう少し遅い時期に行かないと紅葉が見られませんね。(例年だ紅葉真っ盛りなのでしょうか?) 天気は、予想に反して良かったのでウキウキ気分でしたよ。(早く山頂に到着したくて、つい急いでしまいました)
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
あまり事前に行く山の詳細(展望や眺めなど)は調べないで行くので、今回も行った後に百名山だったことや展望について色々と知りました。 槍ヶ岳や富士山は登山をやらない人でも知っているので、この山からの景色は説明しやすいですよ。
富士山までの距離測ってみました、ジャスト140Kmみたいですね。 若干霞んでいましたが、秋や冬場しかここまでハッキリとは中々見られないでしょうね。
by おど (2010-10-04 12:36)
動画、素晴らしい〜〜〜!!
by achami (2010-10-04 15:40)
さすがに表銀座ですね。槍、穂高の山々が手に取るように見えます。
天気もほぼ快晴で快適に歩かれたことと思います。
ナナカマドですが、やはり枯れてましたか、私が行った裏那須もそうでした。やはり猛暑の影響でしょうか。
by tochimochi (2010-10-04 18:37)
achamiさん、コメントありがとうございます。
パノラマ気に入られましたでしょうか? もう少し解像度を高く撮影できればよいのですが、パノラマモードにするとイマイチですね・・・。
tochimochiさん、コメントありがとうございます。
表銀座より少し離れていますね。 表も裏も縦走したいので、そのうち行こうかと思っています。(来年の夏かな・・・)
ナナカマドはやはり他でも駄目になっていますか。 少し標高の下がったところは、もっとひどい状態でしたよ。(熱でやられたのでしょうかね)
by おど (2010-10-04 19:45)
紅葉が進んできましたね、
沢山の写真見せていただきありがとうございます。
ナナカマドがきれいでないと素晴らしい紅葉は期待できないのでしょうかね
by ももこ (2010-10-05 00:59)
スッキリとした青空に、綺麗な山並み。最高ですね^^
紅葉も北海道の低山より進んでいるような気がします。
by tsuka (2010-10-05 10:11)
ももこさん、コメントありがとうございます。
カエデは赤く紅葉していましたし、いわゆる草紅葉も綺麗でした。 しかし、まだ早いこともあって綺麗な紅葉とは行ってませんね。 やはりナナカマドの紅い葉っぱがないと・・・。
tsukaさん、コメントありがとうございます。
青空に映える紅葉を期待してましたが、そこまで期待するのは贅沢ですね。 北海道の低地と、この当たりの2000m以上では、同じような気候でしょうか。
by おど (2010-10-05 12:35)
紅葉がきれいになってきましたね
きれいなパノラマで感動です
また春山・夏山にいきたいですね
きれいな写真をたくさん
堪能しています
ナナカマドの赤い葉ですね
紅葉を見れるかな・・この標高の高い山で・・
by ひろたん (2010-10-05 14:28)
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
今週末も北アルプス行きたかったのですが、天気が悪いので諦めです。 紅葉見たかったのですが、来週にお預けですかね。
この辺りの山は、紅葉と降雪が同時期ですから、10月末ともなると真っ白かもしれませんよ。
by おど (2010-10-05 20:05)
こんにちは。色づいてきましたね。
このコースだと、何とか行けそうかも。
1時間早く出て、1時間遅くつく……いやもう少し掛かるかな。
昔々、徳沢~蝶ヶ岳~常念岳~大天井岳~燕岳と辿ったことを思い出しながら読みました。
by 山子路爺 (2010-10-06 11:52)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
徐々に色づいてきてますね。 このコース、前常念岳への登りがきついので前常念岳への到着時刻次第で日帰り可能か決まるでしょうね。(11時ぐらいが限度?)
それでも、いざとなれば宿泊が二箇所で可能なのは心強いですね。 燕~大天井は(日帰りで)行ってみたいですね。
by おど (2010-10-06 12:28)
こんばんは!北海道は天然のクーラーがあります。窓を開けて網戸をすれば、すぐクーラーに早変わりです。猛暑はほとんどありませんので、10日程の暑さは我慢できます。夏の暑さを楽しむために!
by シラネアオイ (2010-10-06 20:32)
紅葉始まってますね^^
蝶と常念は思い出深いルートなんで、また行きたいですね。
おどさんが常念山頂から下りに使っている道が
ちょっとスリリングな部分があったりと、すごく好きな道です^^
by fukusuke (2010-10-07 12:47)
fukusukeん、コメントありがとうございます。
紅葉は実物はうっすらとしていて、後で写真を見ると分かる程度でしたよ。 常念岳から蝶ヶ岳への下りの岩場で、老齢の男性が崖になった岩場の横に本来の緩やかな登山道がついているのに気がつかずに、ガラガラと岩を落としながら直角の岩場を登っていました。 今からその下を通るので大丈夫か尋ねているのですが、話が通じずに「自分は大丈夫だ」と・・・。(矢印通りに行けば、危険箇所は無いのですがね)
by おど (2010-10-07 20:24)
ひゃぁ~~~!なんて素晴らしいパノラマ!!
天井の世界の空気感が伝わってきそう♪
素晴らしい景色、ありがとうございます。
谷川の頂上付近は紅葉真っ盛りでした ^^
by よしころん (2010-10-08 08:52)
よしころんさん、コメントありがとうございます。
前回登ってから一週間近く経っているので、そろそろ紅葉真っ盛りのようですね。 しかし、明日・あさってと天気が思わしくないので、どこへ行こうか悩みまくっているところですよ。
by おど (2010-10-08 12:13)
超人的なスピードですね。
このコースをこんなに早く歩く方は他にはいないのでは。
おどさんは本当にすごいと思います。
by くらいふ (2010-10-09 06:42)
くらいふさん、ご訪問とコメントありがとうございます。
登山では早いかもしれませんが、トレイルランされている方だと、4時間で周回される方がいると見たことがありますよ。 平均時速4kmで歩けば(走る?)廻れますね。(笑)
by おど (2010-10-09 18:46)
9月初旬に常念へ行きましたが、このようにキレイに晴れていませんでした。 よくわかりました。 いつか蝶ヶ岳~超槍へ行きたいと思います。(^_^)v
by Jetstream777 (2010-10-09 19:42)
Jetstream777さん、コメントありがとうございます。
蝶ヶ岳から蝶槍は平坦な道を行くだけなので直ぐに着くと思いますよ。 問題は蝶ヶ岳へどこから登るかですが・・・。
by おど (2010-10-09 21:34)