[登山] 楽々乗鞍岳登山 [登山]
今回は、前日ギリギリまで登る山が決まらずに登山計画が書けませんでした。 前回、苦しい登山となったため今回は軽めの登山を計画していましたが、結局天気が良い予報なため北アルプス南部にある「乗鞍岳」へ登ってきました。
当日は、朝から澄み渡った青空となり、今回も忘れられない登山となりました。
日付 | 2011年3月5日(土) | |
天気 | 快晴 | |
場所 | 長野県松本市安曇 | |
距離 | 14.6Km (リフト2.1Km含む) | |
累積標高 | +1362m -1362m (内リフト+404m) | |
時間 | 6時間30分 | |
人数 | 2名 | |
撮影枚数 | 274枚+197枚(NEX-5) | |
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(要冬山装備と経験) | |
概略 | リフト利用で標高差700mとなり楽に登れ るが、高山病には注意。 途中から展望が 開け素晴らしい景色が見られる。 室堂ヶ原や摩利支天岳からの展望は良い | |
行程・標高・時刻(赤字はGPSの実績) | ||
09:30 | 1597m | 休暇村駐車場 出発 |
10:00 (00:30) | 1985m | リフト終点 (リフト使用) |
11:05 (01:05) | 2420m | 位ヶ原 |
12:00 (00:55) | 2762m | 肩の小屋 |
12:15 (00:15) | 2772m | 室堂ヶ原 昼食休憩 |
13:20 (01:05) | 2772m | 室堂ヶ原 出発 |
13:45 (00:25) | 2873m | 摩利支天岳 (20分滞在) |
14:15 (00:30) | 2762m | 肩の小屋 |
15:20 (01:05) | 1985m | リフト終点 |
16:00 (00:40) | 1597m | 休暇村駐車場 出発 |
今回は、前々回同様に高山市に前泊して、登る山を決定してから出発しました。 また、今回の山行は前回頑張った自分へのご褒美と考えています。(笑) その為、普段は利用しないリフトを利用する事で、お気楽?に展望を望める「乗鞍岳」へ向かいました。 しかし、リフトの稼働開始は8時半からとなるため、遅めに出発することになります。
高山市からは、最近群発地震で亀裂が入った国道158号線を東へと向かいます。 途中、亀裂跡と思われる一車線規制を通り抜け、無料化社会実験中の「安房トンネル」を進み長野県へと入ります。 右折禁止の為、Uターンの印に従って乗鞍高原へと曲がりました。
しばらく進むと、乗鞍高原の休暇村駐車場へ着きますが、岐阜県内で前日雪が路面に積もっていたため、予定より遅く9時過ぎの到着となりました。(下写真)
早速出発の準備をして、Mt乗鞍のスキーリフトへと向かいます。 ここからリフトを3本経由しないといけないので、回数券を3枚購入(400円×3)すると早速リフトに乗り上へと向かいます。(下写真)
リフトに乗り慣れていないため、戸惑いながらリフトを乗り継いで行くと次第に乗鞍の山々が近づいてきました。(下写真)
下から見る山頂付近は、雪煙を上げてなびいていたため、上部では風が強いことが予想できます。 しかし、この辺りでは風はほとんど吹いておらず、強い日差しが照りつけて暖かく感じます。(リフトで標高1600mから2000mまでを通過)
リフト最上部の終点に到着すると、スキーやスノーシューを履いた方たちが山頂へと向かっています。 それらの後に続き出発使用としますが、思ったよりも足が沈むため早速ワカンを装着して行くことにしました。 また、既に標高2000m付近のため後ろを振り返ると展望が広がり八ヶ岳や中央アルプスなどの山々が見えていました。(下写真)
ここから登山の開始となりますが、いきなりの急斜面を登ることになります。 ワカンを履いたことで、余り沈み込まずに登っていけます。 このルートは山スキー用のルートとなっているため沢山の跡が付いています。 その為、それらの跡や先行する方に続いて上へと登っていきます。(下写真)
この急斜面以降も何箇所か急なところがありましたが、前回に比べるまでもなくゆっくりと確実に登っていきます。 一箇所だけ雪が柔らかいためグリップが訊かずに難儀しましたが、それ以外では問題ありませんでした。
この日は、朝の高山方面は雲が多く雪も舞っていましたが、長野県側は雲ひとつ無い快晴となっており遠くの山々が見通せました。 その為、日差しも強くおまけに樹林が切り開かれているため、歩きながら顔に日焼け止めを塗っていきました。
何人か登る人達を抜いていくと、次第に視界が開け向かう山頂方面が見えてきます。(下写真)
急斜面を登り切ると「位ヶ原(くらいがはら)」と呼ばれる平坦地に到着しました。(下写真)
位ヶ原から振り返り見る(浅間山から八ヶ岳や南・中央アルプス)
位ヶ原まで登ると、気温が低いのか雪がガリガリに凍りついた部分が多くなり、その上を普通に歩くよう快適に進んでいけました。 また、この辺りから上では強い風が吹いており、耳が痛くなってきたので帽子を被っていきます。 さらに、久しぶりの高い山と言うこともあり、軽い高山病になりかけ頻拍数が上がりましたが、登るのに従い元に戻っていきました(下写真)
位ヶ原は、夏場は車道(乗鞍エコーライン)が交差しているため、沢山の交通標識が雪にうもれて頭だけを出していました。(下写真)
頭を覗かせる標識(急カーブ注意 (笑)。 遠くにカーブミラーも)
位ヶ原の緩やかな斜面を登って行くとさらに展望が広がり北アルプスや南アルプスなどが見えてきました。(下写真)
位ヶ原上部からの眺め(中央奥が南アルプス。右は中央アルプス)
位ヶ原の上部からは大雪渓を登っていくことになります。 しかし、急な斜面のため右方向からトラバース気味に登って行きました。(下写真)
斜面を登って行くと肩の小屋と思われる建物が見えてきました。 そして、リフトを出発してから2時間で肩の小屋へ到着しました。(下写真)
ここまで出発してから同行者とは別々に行動していたため、ここで到着を待とうかと思いましたが、反対側(西側)の展望が見たいので平坦な「室堂ヶ原」を西の端まで歩いて行きました。(下写真)
室堂ヶ原のピークへ到着すると、想像通りの展望が広がっていました。(下写真)
ピークには、雪で覆われた岩がありその間で風を避けて昼食休憩としました。(この辺りでは意外にも風は弱かったのですが・・・)(下写真)
岩に付いたエビの尻尾と左から朝日岳・剣ヶ峰・大日岳・屏風岳など
肩の小屋では携帯電話(DoCoMo)が繋がりませんでしたが、ここからは繋がるため同行者に連絡を入れて、肩の小屋到着後に連絡を待つことにしました。 しかし、よくよく考えると小屋からは電波が届かないのと下山予定時刻の14時が近づいてきた為、北アルプスの展望が期待できるコロナ観測所(2010年3月末で閉鎖)へ向かうことにしました。
因みに、この日は一番標高が高い「剣が峰(3025.6m)」へは、2年前の2009年5月1日に乗鞍岳南部の「中洞権現ノ尾根」から登っているので、向かいませんでした。(下写真は、その時の剣ヶ峰山頂)
摩利支天岳へは、当初直接向かおうとしましたが、間に広い溝があったため一旦小屋の手前まで戻り、そこから向かうことにしました。 その途中で、強い風で作られた見事なシュカブラが見られました。(下写真)
摩利支天岳へは、急な斜面を登っていきますが、蛇行して傾斜を緩やかにして登って行きました。 また、前回の事を考えれば、滑落してもそのまま滑り降りていけば良いだけなので、強気で登っていきます。
上部からは、登り口の階段とハシゴを見つけ、そこを強引に登って行くとコロナ観測所へ到着しました。(下写真)
午後に入って若干雲が出てきましたが、ここからの展望も素晴らしく想像通りの北アルプスの展望が広がっていました。(下写真)
また、すぐ近くに見える「剣ヶ峰」や「不動岳」、そして登る時にも見えていた東の山々が遠くにはっきりと見えていました。 しかし、ここは強風が吹いておりカメラを構える体が揺さぶられ上手く撮影出来ませんでした。(下写真)
剣ヶ峰アップ(右手前のピークは「蚕玉岳(こだまだけ)2979m」)
ここでしばらく景色を眺めながら連絡が届く(携帯)のを待っていましたが、14時を過ぎても来ないため下の小屋を覗くとそれらしい人影が歩いていました。(下写真)
携帯が通じないため、急いで降りていきます。 しかし、登りに使ったルートは降りるのには苦労するため、少し東よりの車道脇から斜面を滑るように降りていきました。 そして、山頂から10分で小屋へ到着すると無事に同行者と合流し、下山を開始します。 同行者の話では、位ヶ原からの手前で高山病による心拍数の上昇があり、意識がモウロウとしかけたそうです。
しかし、下山はいつものようにソリ(100円 笑)を持ってきているので、それを利用して斜面を一気に降りていきます。 上部では、午後の遅い時間にも関わらずまだ固く締まっていたため、緩やかな斜面もスイスイと降りて行けました。(下写真)
前方に、八ヶ岳や南アルプスの絶景を見ながら快適に降りていきますが、次第に雪が緩くなって沈み込んできました。 そして、リフト近くまでくると全く滑らなくなり、一部の急斜面だけ滑り降りていきました。(下写真)
そして、リフト上部へ到着しました。 しかし、リフトは下りにも利用できると思っていましたが、駄目との事で係員に聞いてスキー場の端を邪魔にならないように歩いて下っていく事にしました。
急斜面はシリセードでも降りられそうですが、恥ずかしいので歩いて下って行きます。(苦笑) また、リフト手前でワカンとピッケルはザックに括りつけてしまったので、スキー場の急斜面がこの日一番ハラハラしました。(笑)
そして、リフト上部からスキー場を40分ほど下ると駐車場へ直接到着しました。(下写真)
今回の反省点は、
・特にありませんでした。
次回は、今のところ未定ですが、鈴鹿に花を見に行く可能性が高いです。(天候次第で、良い場合は別の山へ)
いつもながら素晴らしい雪景色です。
樹林が見えない雪山は目の毒ですね(^^ゞ
私も滑りたくなってしまいます。
ソリ持参とは考えましたね。
でも制動はピッケルですか、それとも足?
by tochimochi (2011-03-06 22:28)
綺麗な展望ですよね
これが雪山だという感じですね!!
素敵です
雪の用具も完ぺきにして登って
いい感じですね
それにしても写真がきれいです!
雪はいいですね。今年はどこでも雪が多いのでしょうか
by ひろたん (2011-03-06 23:00)
空の青、雪の白がはっきり分かれた最高の天候でしたね
下りのソリは名案ですね
面白そうです
by tina (2011-03-06 23:04)
見事なシュカブラですー
裏を返せば風が強いってことですよね。さすが3000m峰です。
by CARRERA (2011-03-06 23:18)
素晴らしい!!山々は新雪が降ったようですね!真白い峰が綺麗です。
by シラネアオイ (2011-03-06 23:23)
行て~~~!
by 山子路爺 (2011-03-06 23:50)
雪の模様(?)凄いですね!!!
この目で見てみたいですが・・・。
by achami (2011-03-07 01:27)
快晴の日、3000mの雪山、揃いましたね。最高ですね。
by SammyTajima (2011-03-07 06:46)
おはようございます^^
兎に角見晴らしがいいですね~お天気がよくて最高だわ。
リフトが下りに使えないと言うのは不便ですね。
以前北横に登ったとき、使えないのではなく時間に余裕があったので歩いて
下りましたが、スキーヤーの方と錯綜するような印象で怖かったことが思い出されました。
by mimimomo (2011-03-07 07:34)
青と白、ため息の出る光景です~~
さすがに3000メートル峰、シュカブラの大きさから吹き荒れる強風が想像されます。
厳しい世界ですね。
by よしころん (2011-03-07 07:40)
シュカブラ、実際に見たことがありません。
見てみたいという気持ちと
寒いからやめとこ、という気持ちと裏腹です。(笑)
by nousagi (2011-03-07 11:51)
tochimochiさん、コメントありがとうございます。
久しぶりに真っ白な雪山を間近に見ました。(というか歩きましたが・・・) しかし、二時間余りでこのようなところへ来れるのはいいですね。 また、来ることがあると思うので今度は周囲をグルッと散策してみたいと思っています。
ソリですが、制動はピッケルとワカンで行いました。 無くても、下の方でふわふわの雪に突っ込んで停止しますが。(笑)
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
雪山はいいですね。 今回12本歯アイゼンを持って行きましたが、結局使う場所はありませんでした。 アルミワカンがあれば十分ですね。
今年の雪は例年並みだと思いますよ。 去年、猫岳登った時もこんなモノでしたし。(その時より雪がよく締まっていましたが)
tinaさん、コメントありがとうございます。
青空が本当に澄んで綺麗でしたね。 雪も汚れがまだなく純白でしたし、最高のコンディションでしたよ。 下りはシリセードか簡易なソリが楽しいですね。
CARRERAさん、コメントありがとうございます。
シュカブラあちこちで見られましたが、小屋との鞍部が一番深く刻まれていましたね。 この日はまだ風が弱いほうだったのでしょうが、普段はどれだけの風が吹き荒れているのでしょうかね。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
前日は雪が降らなかったと思いますが、遠くから待っていたり風で古い行が巻き上げられたりもするでしょうね。
兎に角、真っ白で綺麗でした。
by おど (2011-03-07 12:40)
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
行ってくださいな。 関東方面からでも、日帰り圏内だと思いますよ。(笑)
achamiさん、コメントありがとうございます。
雪が強い風で飛ばされて、自然に刻まれるのですが、そうは見えませんよ。 樹氷(霧氷)とはまた違って綺麗ですね。 1500m以上の強い風が吹く山で見られると思いますよ。
SammyTajimaさん、コメントありがとうございます。
ここまで良い天気になるとは思っていなかったので、行って正解でした。 はじめは、位岳か川上岳の辺りを考えていましたから・・・。
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
この日は、遠くの景色もよくみえました。 先週も天気は良かったのですが、霞んでいましたからそれを晴らすような快晴でしたね。 リフトは意外でしたね。 まあ、利用できなくてもそれほど大変ではないのですが、上に気をつけながら下って行きましたよ。
by おど (2011-03-07 12:49)
よしころんさん、コメントありがとうございます。
ほんとに息を飲む景色でしたね。
nousagiさん、コメントありがとうございます。
結構見られますよ。 シュカブラ。 いわゆる風紋ですし。 寒いのは見られれば忘れますよ。(笑)
by おど (2011-03-07 12:50)
青と白だけの色の写真、カッコイイですよ!素晴らしい景色と天気、羨ましいのを超えてます。心の保養になりました!
by Terry (2011-03-07 16:11)
最高の自分へのご褒美になられたのではないでしょうか。特に北アルプスの景色が素晴らしいです。でも、この方向からでは槍ヶ岳も随分と雰囲気が違うのですね。色々あって雪山は来シーズンの楽しみに取っておきます。
by makiwarikun (2011-03-07 19:51)
Terryさん、コメントありがとうございます。
少し青が濃厚な気もしますが、目で見ても濃い青だったので実際こんな感じでしょうね。(サングラス越しだったので・・・) 目の保養・ココロの保養になっていただければ幸いです。
makiwarikunさん、コメントありがとうございます。
そうですね。 日焼けと花粉症でえらい目に合った(合っている)のですが、それほどの疲れもなく登れてあの展望ですからね。
槍ヶ岳は小さすぎて後で写真で気が付きましたよ。 さらにカシミールで劔岳がみえているのにビックリでしたが。(笑)
雪山も3000m級はまだまだ先は長いので、5月の連休辺りに北アルプスとかドウでしょうか。
by おど (2011-03-07 20:20)
クリアな視界、360度の大展望ですね(^o^)
青空と雪山の景色、とても素晴らしい!
シュカブラ、風の強力なパワーを感じます。
一度、このような絶景を見てみたいです!
(このような雪山の登る技術が無いため、思うだけにとどめておきます^^;)
by joyclimb (2011-03-07 20:22)
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
今回360度の展望を拝める所へは行きませんでしたが、周りの山々が展望できるところが随所にあるので、気持よく眺められました。(摩利支天岳は寒かったのですが・・・)
雪山といっても、乗鞍岳の良いところは山頂が広く急斜面が少ないことですね。 その為、雪山の練習にはもってこいだと思いますよ。 後は、道具ですね。(12本歯アイゼンとピッケルは必須でしょうか)
by おど (2011-03-07 20:37)
すばらしい青と白のコントラストです。
実際に目にしたらすごいんだろうな。
by ken_trekking (2011-03-08 07:55)
ken_trekkingさん、コメントありがとうございます。
実際に見ていると、青はいいのですが、白は目が焼けますね。(笑) 当然サングラスをしていきますが、雪山は目が疲れておまけに日焼けするので後が辛いですよ・・・。
by おど (2011-03-08 19:45)
おどさんへ
はじめまして。僕の106m展望台登頂の記事へのご来訪と
nice!ありがとうございました
本格的な登山をされて、冬山も登られているのですね。すごいです
スキーをしていた頃は、ゴンドラやロープウエーで登ることはありましたが
最近は、雪山に近づくこともなくなりました
こんなに、空の青と雪の白のコントラストがきれいな時もあったなー
と思い出しました
これからも、気をつけて登山を楽しんでください^_^
by tansta (2011-03-08 20:53)
はじめまして。
私は厳冬期の山は登った事がありません。
こんな素晴らしい風景に出会えるなんて良いですね~。
by ほがしぃぶるー (2011-03-08 22:30)
あまりにも素晴らしい雪山!
この景色を残しておきたい、と思うのは当然ですね。
パノラマも、まさにパノラマです。
こんな世界を見ることができるなんてうらやましいです。。。。
by Ren (2011-03-08 22:36)
お疲れ様です!
以前、BCスノーボードでチョコチョコお邪魔していた乗鞍岳。
懐かしいです。^^
今シーズンは行こうと思ってましたが先を越されてしまいました。^^;
四ツ岳南面、北面等バリエーションは無限にあるので、なんとか今シーズン行ける様、頑張ります!
by のら人 (2011-03-08 23:02)
ナイス ありがとうございますぅ。
乗鞍岳、
登山者も多そうで、楽しそうですね。
羨ましいです
by Mr.ミスター (2011-03-08 23:50)
雪山、学生時代の山岳部、懐かしく思い出しました^^
by Baldhead1010 (2011-03-09 05:05)
ナイスありがとうございます。
きれいな写真ですね。それにしても結構この時期はアプローチしやすいんですね。
ちなみに今朝のニセコは20cm程度の積雪。ごみだしに出たらスネまで埋まりました。
by デニー (2011-03-09 09:30)
tanstaさん、はじめまして。 コメントありがとうございます。
本格的な登山はまだ出来ていませんが、登る気満々で頑張っています。(笑) 雪山は空気も澄んでいて展望もよいのがいいですね。
ほがしぃぶるーさん、コメントありがとうございます。
厳冬期の冬山も、天気を確認して登ればほとんど問題ありませんね。 今までも2500m以上の雪山へ何度か行っていますが、快晴の日以外は登っていませんね。(笑)
Renさん、コメントありがとうございます。
脳裏にも残しますが、写真に残しておくと後でその時の景色や雰囲気が思い出せますね。 全ての山が展望がいいわけではありませんが、そこまでの課程を撮影するとやはり後でその時の事を思い出せますよ。
のら人さん、コメントありがとうございます。
乗鞍岳は色々なところから登れるので良いですね。 それぞれのコースに特徴があって飽きませんし、展望もよいので好きな山の一つです。(但し、夏場を除く 笑)
Mr.ミスターさん、コメントありがとうございます。
登山者が多い山なので比較的安心して登れますね。 この日も20~30人ぐらいは登っていたと思います。
Baldhead1010さん、コメントありがとうございます。
山岳部に所属されていたのですか。 本格的ですねぇ。 色々な雪山へ登られたのでしょうね。
デニーさん、コメントありがとうございます。
北海道はまだまだ冬ですね。 この辺りは、この時期ともなると残雪期となりだして、新しく積もっても知れてますね。 逆に言えば今からが雪山登山が本番となります。
by おど (2011-03-09 12:44)
鳥居にエビが巻き付いてますね。 (笑)
木々のない一面雪景色。 どの写真にもため息。。。
ワカンがあるといいですね。
by Jetstream777 (2011-03-09 21:49)
Jetstream777さん、コメントありがとうございます。
鳥居は、この日の拡大写真にも載っていますがやはり白い物が付いているようですね。 ワカンですが、他の方達はスノーシューが多かった(というか他の方は全員)ですよ。 流行りなのでしょうかね。(ワカンの方が軽くて機動力はあるのですがね・・・)
by おど (2011-03-09 22:39)
今回も素晴らしい天気に恵まれましたね
それにしても羨ましいぐらい素晴らしい展望
高山だけあって高度感もあり見応えがあります。
by g_g (2011-03-10 20:45)