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[登山] 八ヶ岳 梅雨の花めぐり [登山]

 今回は前回の予定に書いていた通り、「八ヶ岳」の美濃戸口から「硫黄岳」「横岳」「赤岳」「阿弥陀岳」と周回コースを歩いて来ました。 天気は予報通り、朝方は時々強い雨が降る中の登頂となりました。 しかし、「硫黄岳」山頂手前からは雨も上がり、その後は次第に晴れて来て最終的には晴れ間の中の登山となりました。
 また、目当ての「ツクモグサ」をはじめ「キバナシャクナゲ」や「ハクサンイチゲ」「ミツバオウレン」など、沢山の花を見られ満足の行く登山となりました。 

関連リンク
 2011年09月16日 [登山] 八ヶ岳中部日帰り縦走(後篇:硫黄岳~赤岳~黒百合平)
 2009年10月18日 南八ヶ岳観音平(編笠山~権現岳~赤岳~三ツ頭)
 2009年09月19日 南八ヶ岳日帰り縦走(美濃戸口~阿弥陀岳~赤岳~硫黄岳)

ツクモグサ

八ヶ岳
梅雨の花めぐり
日付2012年6月17日(日)
天気雨のち晴れ
場所長野県諏訪郡原村
距離21.1Km (内車道6.3Km)
累積標高+2065m -2065m
時間8時間45分
人数1名
撮影枚数495枚
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(岩場注意)
概略 硫黄岳まではハイキング気分の登りだが、生憎
の雨となった。 山頂以降は風は強いが快適な
稜線歩きとなる。 心配した岩場の通過も雨が上
りそれほど滑ることは無く、難なく通過できた。
 目的の花(ツクモグサ)は無事見られ、景色も良
く梅雨の合間の晴れ間を楽しむ事が出来た。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:051488m0.0Km美濃戸口駐車場 出発
06:40 (00:45)
1718m3.1Km美濃戸(分岐)
07:15 (00:35)
1945m5.3Km堰堤広場
07:55 (00:40)
2204m7.3Km赤岳鉱泉
09:10 (01:15)
2753m9.5Km硫黄岳
09:30 (00:20)
2658m10.5Km硫黄岳山荘(5分休憩)
10:15 (00:45)2829m11.5Km横岳(奥ノ院)
10:30 (00:15)
2816m12.1Km横岳(石尊峰) 昼食休憩
10:45 (00:15)
2816m12.1Km 横岳(石尊峰) 出発
11:45 (01:00)
2899.2m13.6Km赤岳 休憩
12:00 (00:15)
2899.2m13.6Km赤岳 出発
12:55 (00:55)2805m15.0Km阿弥陀岳
14:15 (01:20)
2136.7m17.7Km御小屋山(御柱山)
14:40 (00:25)
1654m20.0Km御小屋尾根登山口
14:50 (00:10)
1488m21.1Km美濃戸口駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(緑色が予定、赤色が実績)
20120617_map.jpg

 今回、前々日までは「白山」の「別山」へ行こうかと考えていました。 しかし、天気の回復が遅いことが分かったため、第二案として考えていた八ヶ岳へ行って来ました。 しかし、午前中は雨の予報となっていたので、雨でも問題の少ないお花めぐりを前提としたコース設定とします。

※今回、以前と逆コースとなるため詳細は省き、要点と写真中心とします。

 これで2回目となる「美濃戸口」へ6時頃の到着となるよう、3時に起きて出発の準備をしますが、予定していた同行者は腹痛のため辞退となりました。(自分は寝不足ですが・・・) 中央高速を「諏訪南IC」で降りますが、その手前で土砂降りの雨の中を通過して行きます。 方角的に、後で八ヶ岳にもこの雨雲が通過しそうな予感がします・・・。
 同行者が一緒の場合は、奥の「美濃戸」まで行くつもりでしたが、以前と同様に手前の「美濃戸口」の駐車場(一日500円)に停車します。(下写真)

美濃戸口駐車場

空模様

 6時過ぎに「美濃戸」へ向かって林道を歩いていきますが、到着時は雨は降っていませんでしたが、防水対策の装備(スパッツ、雨具ズボン、ザックの上に雨具上着を収納)で出発しました。 GPSの電源を入れ忘れていたので、途中でONして進んでいきます。(下写真)

長い林道歩き

 美濃戸への中間付近まで来たところで、ポツポツと雨が降ってきたので、ザックカバーと雨具の上を着込んで完全防水で歩くことになりました。 程無く、予想されていた土砂降りの雨となりますが、これも訓練と思い林道を歩いて行きます。
 暫く行くと赤岳山荘と美濃戸山荘などが見えてきました。 幸い、ここまで車は1台も通過して行きませんでしたが、タイミングよく後ろから2台、ここの駐車場へと入っていきます。(下写真)

美濃戸の駐車場

 ここからも暫くは林道を歩くことになります。 すぐに「南沢」と「北沢」の分岐へ来ますが、今回も「硫黄岳」へと向かうので「北沢」へと林道を進んで行きました。(下写真)

北沢・南沢分岐

 沢沿いの道となると、先程からの雨で増水したのか、土色をした水が勢い良く流れていました。(下写真)

沢の水は多め

 雨の中、道端に花が咲いているので早速写真を撮りますが、陽が差していないのでほとんどが蕾の状態です・・・。(シロバナヘビイチゴが多かったです)

 長い林道も、堰堤広場に到着すると終わりとなります。 ここからはようやく登山道の開始となりました。 橋を渡り対岸に渡ると、すぐに巻き道となりますが、思ったよりは沢の水は多くは無いのでそのまま沢沿いを進むことにしました。(下写真)

堰堤広場

巻き道分岐

 すぐに服装の調整をする、登山者に追いつきました。 挨拶して抜いていきますが、この後も5名ほどの登山者を抜いていくことになりました。 八ヶ岳特有の苔生した登山道を歩いていきますが、一向に雨は止みそうもありません・・・。(下写真)

苔生した道

 出発から二時間弱で「赤岳鉱泉」に到着しました。(下写真)

赤岳鉱泉(八ヶ岳は見えず)

 ここの軒下を借りて、行動食を食べてこれからの本格的な登りに備えていきます。 しかし、土砂降りということもあり、誰の姿も見あたりません・・・。(下写真)

雨が振りしきる赤岳鉱泉

 ここから暫くは沢沿いの道ですが、水かさが増えた沢(ジョウゴ沢)を渡ると、「赤石ノ頭」へと一気に標高を上げて行きました。(下写真)

硫黄岳へ

沢を渡る(右手の方で簡単に渡れます)

 残雪が残る登山道を我慢して登ると、上部が明るくなりハイマツ帯に到着しました。 その手前で雨は小振りとなり、いつの間にか止んで陽が一瞬差し込んできました。(下写真)

雪の残る登山道(アイゼン不要)

ガス(雲)の中

一瞬だけ太陽が覗くが・・・

森林限界(ハイマツ帯)に

 尾根手前のつづら折れの道を登ると「赤岩ノ頭」に到着しました。(下写真)

一瞬見えた稜線

赤岩ノ頭

 赤岩ノ頭から「硫黄岳」への最後の登りを歩いていると、ガスが切れて一瞬青空が覗くのが見えました。 雨はここまでで、この先の天気は期待できそうです。(下写真)

青空が覗く(硫黄岳方面)

峰ノ松目方面

 山頂が近づくに連れ、ますます晴れ間が覗きますが、風が強く高速で雲が流れてくるので、目まぐるしく天気が変わっていきます。(下写真)

山頂が見える

 少し前から高山病の症状が出ていましたが、青空と陽が差し込んできて、辛いのを忘れてしまっていました。 しかし、硫黄岳山頂に到着した時には、また深いガスに覆われて暫く周囲の景色が見られないかと待っていましたが、すぐには回復しそうもありません。(下写真)

硫黄岳山頂

山頂はまたガスの中

 このガスの中を不用意に歩くと迷いそうですが、ここに立つのは三回目(往復入れると4回目・・・)と言うこともあり、ここからの道は周囲が見えなくても迷うことはありません。 「硫黄岳山荘」へ向かって、石の道を降りていきますが、この天気にも関わらずこの周辺だけでも十人以上は登山者を見かけました。(下写真)

硫黄岳山荘へ

 風が強めということもあり、それまでは汗で濡れた体が冷えて肌寒く感じることもありましたが、陽が照りつけ暖かくなって来ました。 硫黄岳山荘に到着すると、外のベンチにザックを置いてタオルで体を拭いて行きます。 そうしている間にも、雲が徐々に晴れて行き、東方面の展望が広がり始めました。(下写真)

台座ノ頭(晴れてきた)

 小休憩の後は、台座ノ頭に向かって「赤岳」までの稜線歩きとなります。(下写真)

台座ノ頭への稜線(右に阿弥陀岳がちらりと)

大同心(右)と横岳(中央)

 ここからの道は以前も歩いた岩稜帯となります。 その為、詳細は省きますが、雨と風が強い場合は撤退も考えていましたが、その心配は無くなったようです。(下写真)

岩場に咲くオヤマノエンドウ

岩場に咲くオヤマノエンドウ(後ろは大同心)

奥ノ院

横岳(奥ノ院)

キバナシャクナゲと三叉峰

稜線を振り返る

三叉峰

 「奥ノ院」を通過して、「三叉峰」を巻いて進んだ所で「赤岳」に登る手前に昼食休憩を考えていたので、「石尊峰(せきそんほう)」周辺の岩の上で休憩して行きました。 この辺りには、色々な花が咲いており、カメラを片手に行き交う人がいました。
 ここで、この後不要となりそうなザックカバーをしまい、雨具の上を脱いでザックにしまいます。 休憩後も、岩場の登攀が暫く続きます。(下写真)

岩場を登る

赤岳近影

 赤岳との鞍部におりる途中の岩の斜面が、この日は核心部となっていました。 雨水が流れて滑りやすくなった岩の上を、チェーンを頼りになんとか降りて行きます。(下写真) 

ここが核心部か・・・

外界を望む

横岳を振り返る

赤岳展望荘

向かう中岳と阿弥陀岳

 鞍部へ到着しましたが、ここからは「赤岳」へとひたすら登る道となります。 ここの岩場では、先行する方の落石を警戒して、すこし間を置いて登って行きました。(下写真)

赤岳から稜線を振り返る

 花を撮影しながらと、「赤岳」へ比較的ゆっくり登ったため、通常のコースタイムで山頂に到着しました。(下写真)

赤岳頂上

 昼前に到着したので、12時まで休憩していくことにしました。 いつの間にかすっかり晴れ渡り、この時期なので霞は仕方ないので、上々の天気となりました。(しかし、南・中央・北アルプスや富士山は流石に見えません・・・)(下写真)

赤岳から阿弥陀岳

八ヶ岳南部(権現岳など)

 ここからの道は途中までよく利用されている「文三郎道」と一緒なので心配はありませんが、岩場の下りとなるため慎重に越したことはありません。(下写真)

中岳分岐

長い下りに

 鎖場を無事に降りると文三郎道との分岐を経由して「中岳」へと登り返します。(下写真)

赤岳を振り返る

文三郎道

中岳と阿弥陀岳

中岳頂上(奥に編笠山など)

 「中岳」からは、最後の登りとなる「阿弥陀岳」へと進んで行きました。 この周辺にもキバナシャクナゲや岩場に咲く花が一杯です。(下写真)

阿弥陀岳近影

 「阿弥陀岳」の登り途中には雪が残っていますが、岩場を登って回避可能です。 そして、そのまま岩場を登って行くと山頂へ到着しました。(下写真)

阿弥陀岳山頂直下

赤岳を望む

阿弥陀岳頂上

権現岳を望む

 山頂で休憩がてら、雨具のズボンも脱いで行きます。 ここからは「摩利支天」を通り一気に標高を下げていきますが、摩利支天(通称:犬返しの岩)を見ると以前一緒に登ったワンちゃんの事を思い出します。(2009年9月19日の山行参照

摩利支天(犬返し岩)

 この先のピークで、見納めとなる展望を満喫した所で下山を開始しました。(下写真)

御小屋尾根

 しかし、この先のザレ場はロープはありますが、今回も滑りやすい登山靴を履いていったので油断は禁物です。 この時点で13時なので15時までには余裕で下山できそうです。 それに、日曜日の山行は翌日のことを考えると、余り無理も出来ません・・・。
 ザレ場を慎重に降りて、その後の登山道も、朝方までの雨で湿って滑りやすくなっていました。 何時もよりは、ゆっくりと下山していくと呆気無く後方から追い越されてしまいました・・・。
 こんな時に限って、会社から仕事の電話も掛かって来て、対応しながらの下山となります・・・。

尾根を下る

 それでも快適に「御小屋山」に到着すると、この先の道は緩やかで歩きやすく一気に降りることが出来ました。(下写真)

御小屋山

緑が眩しい

 そして、「阿弥陀岳」から2時間弱で美濃戸口の車道出前の登山口に到着しました。 ここからは、車道を歩き駐車場へと戻りました。(下写真)

御小屋尾根登山口

無事下山

見かけた花一覧(クリックで拡大)

キバナノコマノツメ?キノコ(種類不明)コメバツガザクラ
キバナシャクナゲイワウメコイワカガミ
キバナシャクナゲ(少し赤いか)?1オヤマノエンドウ
チシマアマナ?ツクモグサ2クモマナズナ
ミツバオウレンイワベンケイか?ミヤマキンバイ
シロバナヘビイチゴ?  
  

今回の反省点は、
 ・着替えを持っていくのをすっかり忘れていたので、この時期は持っていくようにします。 今回は、午後から晴れの予報と言うこともあり持って行きませんでしたが、終日雨だと低体温症になる可能性がありました。

 次回は、台風の影響次第ですが、また長野県方面の可能性が高いです。(今日通過した、台風四号の影響で鈴鹿なども相当量雨が降ったようなので心配です)


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コメント 18

コメントの受付は締め切りました
旅爺さん

台風は無事通過~・・・でしたか?
我が家はトウモロコシ畑がやられました。
山も当分は要注意ですね。
by 旅爺さん (2012-06-20 06:06) 

mimimomo

おはようございます^^
さすがおどさん、わたくしは本沢温泉、夏沢峠・・・硫黄岳、赤岳~
など縦走で、二泊三日です(__;  日帰り(@@ 足の力が全然違いますね~齢を考慮しても。
八ヶ岳は色んなコースを何度か行っていますが阿弥陀岳だけは行ってない(-。-
お花も色々あって楽しめましたね~(^^
黄色いお花は難しいですね。真ん中辺りの?はシナノキンバイかとも思いましたが、自信はないです。
by mimimomo (2012-06-20 08:16) 

よしころん

お疲れ様でした~^^
ツクモグサはまだ会ったことがなく、いつか会いたいお花です♪
この時期は行きたい山が山々で・・・^^;
私達も念のため着替えは持参しています。

最後に会社からの電話は~、がっかりでしたねぇ。
by よしころん (2012-06-20 08:49) 

シラネアオイ

おはようございます。
雨の中御苦労さまでした!
後半の晴れた様子が気持ちいいですね!!
by シラネアオイ (2012-06-20 08:56) 

g_g

お疲れ様でした
まだ見ぬ高山植物が何点かありますがいつ会えることか・・・
体力があれば歩きたい山ばかりです。
4号台風が去ってまだ風が強く吹いています。
by g_g (2012-06-20 11:15) 

おど

旅爺さん、コメントありがとうございます。
 地元では台風の被害はありませんでしたが、少し離れたところでは色々と災害が発生しているようです。

mimimomoさん、コメントありがとうございます。
 八ヶ岳も毎年一二回は登っていますが、まだまだ歩いていないコースがありますね。 特に自宅からは反対側となる、東方面(野辺山とか)からは一度も登っていませんねぇ。
 黄色い花でキンバイ系は区別つきません・・・。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 ツクモグサは、これが?と言う感じでした。 よく見ないと見逃しそうな花ですね。 掲載した花以外もピンぼけ写真が一杯ありました。 会社からの電話は、なぜか標高が高い所にいる時が多いですね。(多分、電波が繋がり易いのでしょう 苦笑)

シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
 雨の中も時々はいいですね。 煙る山塊や雨に濡れた花も綺麗ですよ。

g_gさん、コメントありがとうございます。
 八ヶ岳は、これからが高山植物の本番でしょうから、ますます楽しみな時期になってきました。
 台風一過で蒸し暑くなって来ましたが、これからが夏本番ですね。

by おど (2012-06-20 12:35) 

OJJ

流石はおどさん、雨の中をものともせず八ヶ岳縦走ですか・・
横岳、赤岳の尾根筋はけっこう痩せていますね~、
昨年秋のツアーが雨台風で山○電車が不通となって、当日キャンセル! 今度の台風も瀬戸内地方は雨量が多くフェリーが欠航・・この分では秋に八ヶ岳行けるか心配です。
by OJJ (2012-06-20 14:08) 

hrd

厳しい条件でも咲く花達は健気で美しいですね^^
by hrd (2012-06-20 17:44) 

nousagi

このコースもおどさんだと
日帰りになるんですね。
天気が回復してよかったですね。
ツクモグサは今どの程度でしょう?
終盤ですか?
たくさんの花を見られてよかったですね。
by nousagi (2012-06-20 22:16) 

おど

OJJさん、コメントありがとうございます。
 雨ですが、何とかなる程度の降り方でした。 これで土砂降りや稜線上で横殴りの雨なら諦めていたと思います。
 これからが台風のシーズンとなるので、大雨や土砂崩れなどには気をつけたいですね。

hrdさん、コメントありがとうございます。
 雪解け後の高山植物は、逞しく綺麗ですね。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 このコースであれば、何とか日帰り可能だと思いますよ。 一般的には「阿弥陀岳」が無視されて文三郎道から下山となるようですが・・・。
 ツクモグサは、はじめて見たので例年との比較でわかりませんが、終盤なのだと思います。(色あせたのや萎んだのを見かけましたから。)

by おど (2012-06-20 22:27) 

海を渡る

こんにちは。
雨の中の出発は晴れると分かっていてもちょっと勇気がいりますね^^。
途中の高山植物がいいですね。
by 海を渡る (2012-06-21 12:41) 

ひろたん

八ヶ岳縦走は春山に行ったきりで
雪がないとこんな景色なのですよね
こんど行ってみないとね

正月は夏沢鉱泉で・・・
のんびりと過ごし、夏山にいけたら行きたいです
by ひろたん (2012-06-21 20:08) 

takaki-i

雨に霧の中の登山は躊躇しますがおどさんはたいしたものです。
午後は晴れて快適な稜線歩きで良かったですね。
綺麗な花も沢山見れて羨ましいです!!
by takaki-i (2012-06-22 11:01) 

おど

海を渡るさん、コメントありがとうございます。
 晴れ間の期待はしていますが、謙虚に一日中雨のつもりで登っていれば、晴れた時の嬉しさも倍増ですよ。(笑) 2500m以上の稜線ですから、高山植物の宝庫ですよ。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 冬山の時期とは感じが違うと思います。 冬は人も結構入っているので、ひねくれ者の自分としては行きたくありませんが(笑)、いいでしょうねぇ。

takaki-iさん、コメントありがとうございます。
 この時期は躊躇していたら何処にも登れませんからね・・・。 午後から雨とわかっていても、山行きは限定されますが登りますよ。
 それに、梅雨時はお花は見頃なので展望が見られなくても飽きません。
by おど (2012-06-22 19:22) 

テリー

今年、行きたいと思っている山の一つです。赤岳頂上付近に1泊したいと思っていますがーー。
雨の中、21Kmも歩くとは、さすが、鉄人ですね。
ツクモグサ、ぜひ見たいですね。
by テリー (2012-06-22 20:22) 

おど

テリーさん、コメントありがとうございます。
 ツクモグサは、ここと白馬岳だけ見られるみたいですね。 ノンビリ一泊での八ヶ岳も良いですね。
by おど (2012-06-23 21:44) 

BPノスタルジックカーショー

おはようございます。

毎回の大量の写真のアップには頭が下がります!!
by BPノスタルジックカーショー (2012-06-24 05:30) 

山子路爺

遅ればせながらコメントを。
おどさんの1週間あとに行きました。
モチロン御小屋尾根は行きませんけどね。お天気は比較的恵まれました。
by 山子路爺 (2012-07-07 23:34) 

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