[登山] 白山南部 「別山」~「三ノ峰」~「杉峠」お花畑周回縦走 [登山]
今回は、予定通り白山南部の「別山」へ行ってきました。 しかし、朝からのトラブルで到着が遅れ予定していた「赤兎(あかうさぎ)山」からの縦走は出来ませんでした。
しかし、先にチブリ尾根から「別山」へ登った為、朝の遠望の効く景色が見られました。 また、白山の多様な植物も見られ満足のゆく登山となりました。
関連リンク
2009年06月27日 石徹白登山口~別山~南竜ヶ馬場~三ノ峰避難小屋(泊)
2010年06月12日 白山・別山日帰り縦走登山(平瀬道登山口~白山(御前峰)~別山)
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2011年06月19日 [登山] 両白山地 石徹白~別山日帰り縦走
日付 | 2012年6月30日(土) | ||
天気 | 晴れ時々曇り | ||
場所 | 石川県白山市白峰 | ||
距離 | 23.2Km (内車道・林道4.3Km) | ||
累積標高 | +1938m -1938m | ||
時間 | 8時間20分 | ||
人数 | 1名 | ||
撮影枚数 | 584枚 | ||
登山難度 (A:安易~E:高度) | B(六本檜から杉峠間は笹薮、道迷い注意) | ||
概略 | チブリ尾根から三ノ峰、それと六本檜までは多く の人でよく歩かれており、特に問題はない。 杉峠までの道は、歩く人が少ないためか軽い薮 となっており、注意が必要となる。 全体を通して樹林帯はブナ林が中心で、新緑が 気持ちのよい道である。 上部の稜線以降はこの 日も展望がよく、遠く北アルプスの山々が近くに 見えた。 | ||
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績) | |||
06:55 | 828m | 0.0Km | 市ノ瀬 出発 |
07:15 (00:20) | 917m | 1.3Km | チブリ尾根(猿壁)登山口 |
09:05 (01:50) | 1900m | 6.6Km | チブリ尾根避難小屋 |
10:10 (01:05) | 2379m | 7.6Km | 御舎利山 |
10:20 (00:10) | 2399.4m | 8.9Km | 別山 休憩 |
10:30 (00:10) | 2399.4m | 8.9Km | 別山 出発 |
10:45 (00:15) | 2215m | 9.9Km | 別山平 昼食休憩 |
11:05 (00:15) | 2215m | 9.9Km | 別山平 出発 |
11:45 (00:40) | 2089m | 11.9Km | 三ノ峰避難小屋 休憩 |
11:55 (00:10) | 2089m | 11.9Km | 三ノ峰避難小屋 出発 |
12:55 (01:00) | 1440m | 14.6Km | 六本檜 |
13:40 (00:45) | 1339m | 16.9Km | 杉峠 |
14:40 (01:00) | 829m | 20.0Km | 杉峠登山口 |
15:15 (00:35) | 828m | 23.2Km | 市ノ瀬 到着 |
ルートラボ
いくつかある「白山」の登山口の一つの「市ノ瀬」へと向かいます。 前日は、飲み会がありましたが、早々に切り上げて朝3時に起床して出発をしました。
いつもの様に、名神高速を走っていきますが、今回は北陸自動車道を利用せず東海北陸道を利用して向かうことにしました・・・しかし、これがトラブルの原因でした。
ガソリンが1/4程度となっていたので、高速のSA(サービスエリア)で給油するつもりで高速に乗ります。 しかし、降りる予定の白鳥(しろとり)ICまでには「長良川SA」しか給油可能なところがありません。 しかし、SAに寄ると肝心の給油所は夜間閉鎖となっていました・・・。
それでも、まだ100Km程度は走行可能と思われたので、そのまま予定通り白鳥ICで降りて、九頭竜湖を大野方面へと向かいました。 その間も給油所はなく、勝山市内で入れる予定で進んでいきます。 しかし勝山に到着後、営業中の給油所を探しますが、どこも夜間はやっていないません・・・。 そうこうしている間に給油ランプが点灯して来て焦り始めました・・・。 時間は5時過ぎとなり、早い給油所でも6時まで待たないとダメかも知れないと思いつつ、以前よく通っていた大野市の街道沿いに最後の望みを掛けて向かいます。 その間にも幾つかの給油所を見ていきますが、どこも営業していませんでした。 すでに登山どころではありませんが、あちこちをウロウロとしている間に、時間は既に5時50分となっていて、目的の給油所についた時には運良く営業開始直後といった感じでした。
ギリギリのところで給油できましたが、1時間ほど時間をロスしており、この時点で予定していた「赤兎山」からの周回コースは諦めることとなります。 また、天気も午後から下り坂なのは分かっていたので、これ幸いと「別山」を先に登ることにしました。
給油後は1時間ほどで無事に市ノ瀬へ到着しますが、思っていたほど駐車場に車は無く、半分程度の駐車率でした。(下写真)
ほとんどの人は、翌日の7月1日の夏山開きのために「白山」へ登るのか、奥の「別当出合」まで向かっているようでした。(帰路に”別当出合は満車”と札が出ていました)
遅れを取り戻すべく、トイレに寄ってから急いで準備しました。 その間に5名ほどの登山者が出発していきます。(下写真)
ここからは、以前も登ったチブリ尾根となるので詳細は省いて写真中心としますが、以前は10月中旬で紅葉目的でしたが、今回は初夏の花が目的となるので、花に気をつけながら進んで行きました。
登山口へと向かう途中に、駐車場で見かけて5人組を追い越して行きます。 その後も、チブリ尾根に入ってから「御舎利山」まで10人ほどの登山者を抜いて行きました。
今回のコースは白山山域でも比較的ブナ林が多く新緑を見ながらの登山となりました。 また、苔生した古木も多く、秋に歩いた時とは趣が異なります。(下写真)
フタリシズカなどが咲いた斜面を徐々に標高を上げていくと、以前も見た白山方面の展望が広がった所へ出てきました。 この日も、前回同様まずまずの天気となり、白山が間近に見えていました。(下写真)
色々な花を見ながら尾根の上部へ出ると、まだ良い天気で強い陽差しとなっています。 その為、帽子を被って日焼け対策怠り無しで登って行きました。(下写真)
尾根を上へと登っていきますが、この頃から別当出合へと走る救急車のサイレンの音が、けたたましく白山全域にこだましていました。 何事かと思いましたが、その後ヘリコプターも出動したようなので何か事故でもあったのでしょうか?(それとも、夏山シーズン前に予行練習?)
しかし、サイレンの音を聞いていると心理的に焦るのか、呼吸が荒くなってきてしまいます・・・。 「別山」が大きく見えてくるとチブリ尾根避難小屋に到着しました。(下写真)
サイレンの音は20~30分ほどは鳴っていたでしょうか? ようやく静まり返って鳥の囀りだけが聴こえてくるようになると、最後の斜面を登って行きました。 ここでも沢山の花が咲いているので、以前よりゆっくり目に登って行く事になりました。(下写真)
最後のハイマツ帯の斜面を登り切ると、「御舎利山(おしゃりやま)」に到着しました。 ここからの別山と白山はいつ見ても素晴らしい姿です。 また、この時期には珍しく北アルプスも良く見えていました。(下写真)
「別山」への稜線に出ると沢山の花(ミヤマダイコンソウやチングルマなど)が咲いていました。 別山へと向かってお花畑を歩いていきます。 ここまでも少し残っていましたが、途中で雪渓を歩くことになります。 しかし、足跡が付いていますし傾斜もほとんどないので、ツボ足で問題ありませんでした。(下写真)
程なく「別山」の山頂へと到着しますが、2人の登山者が休憩中で一人は入れ違いに下山していきました。 もう一人の方の話をすると、同じチブリ尾根から登ってこられていました。 距離が短くなって余裕が出来たこともあり、ここで少し休憩していきます。(下写真)
休憩後は三ノ峰へと向かい尾根を降りていきます。 先はまだ長いのですが、この先大きく登り返す必要はないので、気は楽です。(下写真)
花を見ながら15分ほど尾根を下ると「別山平」へ到着しました。 ここの「御手洗池(みたらいいけ)」の周りのお花畑が今回の目的地でもありますが、ここで予定していた昼食休憩としていきました。(下写真)
去年きたとき同様、ハクサンイチゲは沢山咲いていましたが、ハクサンコザクラなどは見当たりません・・・。 また、この池の手前に「ウサギ」と「モグラ」が何故か死んでいました。(下写真ですが、閲覧注意)
この池には先客の登山者が休憩中で、荷物だけ置いて「別山」へ空身でピストン中の方もいました。 いつもの様におにぎりを食べて、ゆっくりしますが、別山で休憩をしたばかりなので15分ほどの休憩で出発することにしました。(下写真)
ここから一旦鞍部へと降りて、三ノ峰へ登り返しますが、それほどの標高差はありません。 途中、別山へと向かう登山者と何名かすれ違いましたが、無事別山まで登られたのでしょうか?
ここからの稜線が一番の花畑となっており、念願のハクサンコザクラも一部だけですが、斜面に咲き乱れていて目を楽しませてくれました。(下写真)
その後も、順調に「三ノ峰」へ登り、その奥にある避難小屋へ到着しました。 小屋の前では、団体が昼食中でした。(下写真)
まだ時間に余裕があるので、ここで「別山」を眺めながら休憩して行きます。 しかし、正午となり次第に雲が多くなってきていました。 休憩後は、初めて歩くことになる上小池方面の道を下ることにします。(下写真)
途中までは「上小池」までと一緒の道となりますが、「六本檜」と呼ばれる所からは、そのまま尾根を真っ直ぐに「杉峠」まで縦走します。 暫くは急斜面の下りをジグザグに降りていきますが、先行する下山者の方やまだ沢山の方が登られるのと、途中の花を見ながら降りていくので中々スピードに乗りませんが、急ぐ必要はありません。 尾根からは雲は多めですが、南は「銚子ヶ峰」方面の山々が、北は別山からの尾根(吹向尾根)が、そして下る尾根の向こうには行く予定だった「赤兎山」などが見えていました。(下写真)
この尾根は、上部まで何も遮るものがなく展望を見ながら歩けるので人気があるのも頷けます。 「剣ヶ岩」と呼ばれる岩場の上に出るとこの尾根の案内図がありました。(下写真)
岩場の下りは、迂回して樹林の間を抜けていきます。 ここを過ぎると次第に樹木が多くなってきますが、標高の割に潅木が多いので結局「六本檜」まで展望が得られました。(下写真)
傾斜が緩み程なく名前の通り「檜」が立つ「六本檜」へ到着しました。(下写真)
ここからは「上小池」へと下る道がありますが、今回はそのまま尾根を進みます。(下写真)
ここからの道は想像していたのよりも悪く、前回行った「念丈岳」の薮よりはましといった感じでした。 それでも、濃い薮ではないので、踏跡を確認しながら進んでいきます。
この辺りは地図にも”ブナ林”と書いてある通り、ブナ林が鬱蒼と続く道となっていて、標高が低くなって気温が上がって来ていましたが、木陰となり涼しく進めました。(下写真)
緩やかな高低差はありますが、それほど苦労すること無くひたすら歩いて行くと、45分ほどで道を邪魔する木が伐採されてるなと思うと登山者が3名休憩中の「杉峠」へ到着しました。(下写真)
3名の登山者の方達は、「鳩ヶ湯」から「赤兎山」へと登り、杉峠まで下山してこられたようです。 杉峠から古い峠道(廃道)を下山することも検討されていましたが、見るからに悪路なので「杉峠」へ行かれることを進めておきました。(何れにしても「上小池」から「鳩ヶ湯」まで2時間のコースですが・・・)
自分はと言うと、この時点で14時前となっていたので、ここから4時間から5時間と見ていた「赤兎山」のコースへは行けないことはありませんが、無理する理由もないので予定通りここから下山することにしました。
杉峠からは歩きやすい登山道となりますが、上部の方は水が流れた小さな沢(飲料出来るほどはありません)を何回か通りすぎるので注意が必要です。 その後も、場所に寄っては急斜面をトラバースする場所があるので油断は禁物でした。 しかし、それ以外は歩きやすい道が続き、思いの外早く下山できそうです。(当初は1時間半の予定でしたが、1時間で下山できました)
途中で「白山展望台」と書かれた標識が会ったので最後の展望となると思い寄って行きます。(下写真)
尾根の末端に来ると、そのまま真っ直ぐ降りるものと思っていましたが、右手の「東俣谷」へと降りる斜面となりました。(下写真)
そのまま斜面を下って行くと、前方に林道が見えてきて無事に登山口へ到着しました。 結局、急な斜面となるのは初めと最後だけの、歩きやすい尾根道でした。(下写真)
ここまで来ると後は退屈な林道歩きが待っているだけです。 しかし、その道も3Kmほどなのでそれほど苦にはなりませんでした。(下写真)
こうして、今回も無事に戻ることが出来ました。
今回見た沢山の草花(クリックで拡大) ※名前に自信ないのでご指摘願います。
フタリシズカ | サワハコベ? | エンレイソウの実 |
アカモノ | マイズルソウ | ツマトリソウ |
イワカガミ | ハクサンチドリ | |
オオバキスミレ | ミツバオウレン | タカネザクラ |
ミネズオウ | ミヤマダイコンソウ | チングルマ |
ハクサンイチゲ | ミヤマキンバイ | |
ミヤマキンポウゲ | ||
カラマツソウ | ニッコウキスゲ | |
ムカゴトラノオ(イブキトラノオ?) | ミヤマタンポポ | ツマトリソウ2 |
?7 | ヨツバシオガマ | |
グンナイフウロ | ||
アザミ(開花前) | ニッコウキスゲとネコノメソウ | ユツバヒヨドリ? |
ニッコウキスゲ2 | タニウツギ | ?10 |
ササユリ1 | ササユリ2 | |
ヤマブキショウマ | ?12 | |
今回の反省点は、
・車のガソリンでこれほど焦ったことはありませんでしたが、今後は前夜までに給油しようと思います。 また、自宅近くに24時間営業のスタンドはあるので、最悪そこで給油していくことにします。
次回ですが、やはり天気が良くない予報なのでまた長野方面になる予定です。(山域未定)
ガソリン切れはハラハラでしたね。
無事給油できてよかったです。
お花いっぱいの山行素晴らしいですね。
私も見てきたばかりの、
6番のウラジロヨウラク
8番のユキザサ
ウサギやモグラの死骸はどうしたことでしょうね。
by nousagi (2012-07-03 00:08)
出足はトラブっても天気が良く初夏の花も沢山見られ展望も素晴らしく、文句の云いようがない山旅でしたね。
by g_g (2012-07-03 08:25)
おはようございます。
残雪のある白山花の時期ですね!
沢山の珍しい花を満喫しました!!
by シラネアオイ (2012-07-03 09:06)
nousagiさん、コメントありがとうございます。
ガソリン切れは洒落になりませんからね。 最悪、ガソリンスタンドで営業開始までまとうかと思っていました・・・。 去年は6月中旬に登ったのですが、その時と比べても咲いている花の種類が違っていので、奥が深いですねぇ。
ウサギとモグラは、まさか喧嘩したとか・・・。(何か悪いものでも食べたのかなぁ)
g_gさん、コメントありがとうございます。
出足で躓いて、中々気力が出ませんでしたが、なんとか登ることが出来ました。 これも天気(展望)と花畑のおかげでしょうか。
シラネアオイさん、コメントありがとうございます。
白山は、この時期に毎年登りたい山ですね。 そろそろ北アルプスにも行きたいのですが、遠いので中々・・・。
by おど (2012-07-03 12:45)
市ノ瀬から別山・三の峰の周回に赤兎を加えたおどさんらしいロングコース計画も、厄介ごとで断念とは残念でした。でも六本檜~杉峠間にプチヤブありできついことには違いない。たまには腹八分目でいいのでは。花の季節とはいえたくさんの写真撮影がすごいですね。別山平の兎・モグラさん、哀れです。そろそろ梅雨の狭間をねらって行きたい山域ですが、虫がうるさいということも聞きます。どうですか。
by たそがれ (2012-07-03 22:36)
スタート前にハラハラされたのですね~~
お疲れ様でした。
それでもお天気にも恵まれ、沢山のお花達もしっかりと記録されるのはさすがです。
?7はカラマツソウの蕾のようですが、その種類まではごめんなさい・・・
動物の死骸も一体どうしたことでしょうね。
by よしころん (2012-07-04 08:16)
こんにちは^^
30日はお天気が良かったですね~ 見晴らしの良い山行で素晴らしいわ。
ガゾリンで焦った事、我家も経験があります(__;
お花の名の1と5は同じだと思います。オオバミゾホオズキ。
2はウラジロナナカマドだと思われます。
3,4は飛んで(^^
7は多分シキンカラマツ。
9は木苺かクサイチゴの一種では?
10はシラゲキクバクワガタと思われますが・・・
11はコアジサイが姥になったような~(?^^
by mimimomo (2012-07-04 10:36)
たそがれさん、いつもご訪問ありがとうございます。
正直、赤兎山へは「辛いだろうなぁ」とは思っていました。 特にこの季節は、熱中症に注意しないと。 炎天下での稜線上の長期縦走は危険ですからね。 今の体力からすると、腹八分目で20Kmほどですね。(苦笑)
虫ですが、当然いますが買ったばかりのヘッドネットを出すか出さないか悩む程度です。(結局、今回は利用しませんでしたし、五月蝿いのはチブリ尾根の途中まででした)
よしころんさん、コメントありがとうございます。
幸い天気は良かったので、久しぶりの青い空と景色を見ながらの縦走となり気持ちよかったです。 お花は素人でよく区別つかないので、同じような種類が混生していると見落としていますね。 ハクサンフウロは期待していたのですが、見当たりませんでしたし・・・。(多分、見逃してます)
mimimomoさん、コメントありがとうございます。
いつも花の同定ありがとうございます。 白山は年2回(初夏と秋)は行きたいところですね。
by おど (2012-07-04 12:21)
距離・高低差には何時もながら唖然としていますが、これだけ山野草が見られたら楽しいでしょうね~
今になって考えるとハクサンXXXとか付く花の名前が多いですね~イブキよりもず~~っと。ま、名前は右から左で忘れてしまいますが・・・涙)
by OJJ (2012-07-04 20:24)
景色は抜群!、花の種類も多く私も歩きたくなるルートです。
by takaki-i (2012-07-05 10:18)
高速SAで24時間営業でないスタンドがあるとは……。
さすが白山山系……沢山の花が咲き競っていますねぇ。美しい!と言いつつ私は花の名前全くの苦手です。
by 山子路爺 (2012-07-05 11:37)
長いこと白山はいっていません
けど
懐かしいです
白山がデビューですから
いい感じですよね^^
by ひろたん (2012-07-05 22:31)
OJJさん、コメントありがとうございます。
この時期は、さわやかな青空と白い残雪、それに色とりどりの花で一番いい時ですね。 ハクサンなんたらも、イブキなんたらも近くの山なので恵まれているのかも知れません。(この時期の伊吹山は混んでいるので行きたくはありませんが)
takaki-iさん、コメントありがとうございます。
別山と白山は好きな山ですよ。 どちらも厳冬期は遠い山になりますが、遠くから見る白い山もいいですし、この時期から秋までは色々と楽しめますしね。
山子路爺さん、コメントありがとうございます。
高速でも田舎へ行くと夜間はやっていませんね。 調べたら近場では、今回の「長良川SA」と長野の「阿智PA」が対象ですね。(参考URL http://www.c-nexco.co.jp/news/2358.html)
花の名前、覚えるの大変ですね。 特に黄色い花はよく似ているので、葉っぱの形で区別しないといけないですし・・・。
ひろたんさん、コメントありがとうございます。
白山がデビューですか。 花が多い山なので、どの時期に言っても楽しめますね。
by おど (2012-07-06 12:30)
すばらしい眺望と、また沢山のお花に巡り会えて、よかったですね。
by テリー (2012-07-06 23:31)
青空、残雪、山並み、高山植物を一度に楽しめるよいコースですね^^
by joyclimb (2012-07-07 01:24)
丁度、色々な花々を見るには調度良い季節ですね。
それを目当てに、おばさま方が大挙して入山するじきでもあります。
ことしは、雨量が多いので、事故なくみなが楽しめるといいなあとおもいます。
by スナフキンの子 (2012-07-07 13:13)
見知らぬ土地でのガソリン切れは焦りますね。
素晴しい絶景の数々に憧れます^^
by hrd (2012-07-08 10:33)
この夏に白山に登ろうと思っています、
花の種類が豊富ですね、益々行ってみたくなりました。
それにしてもガス欠は焦りますよね、その心境は良く分かります。
by tina (2012-07-08 12:20)
テリーさん、コメントありがとうございます。
展望は期待していなかっただけに素晴らしい景色がみられて満足できました。 それに花も一杯で言うこと無いですね。
joyclimbさん、コメントありがとうございます。
青に白と映えて綺麗ですね。 雲海も見られたので気持ちよかったですよ。
スナフキンの子さん、コメントありがとうございます。
花の時期にはまだ早いようですが、これだけ見られれば贅沢でしょうね。 7月中旬ぐらいからは、もっと見られると思います。
hrdさん、コメントありがとうございます。
見知らぬと言うほど知らないわけでもなかったのですが、朝早くに通ったことがあまりありませんでしたからね・・・。 景色は期待通りのもので、素晴らしいですよね。
tinaさん、コメントありがとうございます。
夏の白山、人は多いですが、それが解った上でも訪れる価値はありますね。 ガス欠は、山の中でなったらと思うと・・・。
by おど (2012-07-08 20:41)
おどさん、こんにちは。
花にはあまり自信ないですが、白山は地元なのでいくつか・・。
3? ハクサンタイゲキ
4? ハクサンボウフウ?
7? カラマツソウの蕾かな?
9? ミヤマニガイチゴ
因みにネコノメソウとなってる写真ですが
3? のハクサンタイゲキが成長するとこんな感じになります。
by やっちん (2012-07-09 08:55)
やっちんさん、コメントありがとうございます。 気づくのが遅くなりました。
白山の近くにお住まいですか、羨ましいですねぇ。 しかし、冬は厳しそうですが・・・。 花の名前参考にさせて頂き、後ほど修正しておきます。 ご指摘、ありがとうございます。
by おど (2012-07-12 20:58)