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[登山] 2013年秋 中央アルプス 越百山から南駒ヶ岳周回登山 [登山]

 今回は、鎌ヶ岳や能郷白山を一緒に登ったメンバー(1名)と、中央アルプスの越百山から南駒ヶ岳への縦走を行いました。 8月頭にも同コースを歩いていますが、この時は山頂到着後はガスで全く景色が見えなかったので、そのリベンジ?も兼ねていました。
 この日も山頂到着時にはガスが出てきましたが、天気が大きく崩れることはなくそれなりの展望が得られ、登った甲斐がありました。

関連リンク
 2013年08月02日 [登山] 中央アルプス 越百山・南駒ヶ岳・空木岳周回登山
 2011年06月26日 [登山] 中央アルプス 越百山日帰り登山(林道歩き)
 2010年04月18日 残雪期の越百岳日帰り登山
 2009年10月04日 紅葉の中央アルプス日帰り縦走
 2009年07月24日 嵐の中の『空木岳』~『南駒ヶ岳』日帰り縦走
 2009年06月21日 梅雨の晴れ間に中央アルプス日帰り縦走

南嶺から南駒ヶ岳を望む

2013年秋 中央アルプス
越百山から南駒ヶ岳周回登山
日付2013年10月27日(日)
天気晴時々曇り
場所長野県木曽郡大桑村大字長野
距離18.6Km
累積標高+2159m -2159m
時間11時間05分
人数2名
撮影枚数441枚(FinePix XP200)
000枚(DSC-TX300V)
180枚(NEX-5)
登山難度(A:安易~E:高度)B(標高差大、転落注意)
概略 。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
06:401075m0.0Km伊奈川ダム駐車場 出発
07:20 (00:40)1312m2.7Km福栃平
10:00 (02:40)2350m6.0Km越百小屋 (10分休憩)
10:50 (00:50)2613m7.1Km越百山 昼食休憩
11:25 (00:35)2613m7.1Km越百山 出発
12:25 (01:00)2734m8.8Km仙涯嶺 (5分休憩)
13:45 (01:20)2841m10.0Km南駒ヶ岳 休憩
14:15 (00:30)2841m10.0Km南駒ヶ岳 出発
16:55 (02:40)1452m14.6Km林道出合(にわとり小屋橋)
17:15 (00:20)1312m16.1Km福栃平
17:45 (00:30)1075m18.6Km伊奈川ダム駐車場 到着

ルートラボ

実績コース(赤色が実績)
20131027_map.jpg

※今回は過去と同様のコースとしたため、写真中心です。 行程の詳細はリンク先の記事を参照下さい。

 同行者は一緒に行くようになってこれで三回目となります。 前回の登山靴に加えてザック(前回までは貸していました)も購入し、最低限の装備は一通り揃いました。 体力も大体分かってきたので、今回は本格的な登山と言うことで中央アルプスの越百山へと向かいます。 また単独で登った前回(夏の時)は、山頂付近からガスで全く展望が見られなかったので、今回はそのリベンジも兼ねています。

 6時半登り始めの予定で4時半に出発しますが、これが間違いの元でした。 この時期日の出は6時過ぎですが、日の入りは17時頃となっており、あと30分は早く登り始めるべきでした。(明るいのは11時間)
 予定通り伊那川ダム奥の駐車場に到着しました。 すでに5台ほど車が止まっており、その内二台はテント泊の様です。(テント前で朝食中でした・・・)

 早速支度をして出発しますが、水は途中で確保できるので最低限にしました。 また、このその天気予報では快晴とのことなので、ミラーレスのカメラ(SONY NEX-5)と引き換えにコンロを置いていき、代わりにサーモスにお湯を入れて持って行きました。

駐車地を出発

 前回ここを登った8月頭も、歩き始めは快晴でしたが、この日は冷え込んだので雲が湧くことも無いだろうと歩き始めます。(下写真)

糸瀬山アップ

 しかし、登り始めの時点で雲が少しありますし、透明度もイマイチで水蒸気が多そうです・・・。 林道を快適に歩き40分ほどで越百山の登山口(福栃平)に到着しました。 ここで服装の調整(上着を脱ぎました)をしてから登り始めます。
 同行者のペースに合わせて遅めに登っていきますが、試しに交代して先へ行ってもらうと、こちらも付いていくのに苦労するぐらいのオーバーペースで、まだペースの調整は無理なようです・・・。

 下のコル手前の水場で飲水を確保して登っていきます。 程なく下のコルに到着すると、単独の女性が休憩していました。 水場で休憩しているので、ここは通過して次は上のコル付近で休憩とします。(この日は、1時間置きに休憩を3分取ることにしました。 因みに、単独の場合は最低3時間もしくは山頂で休憩としています。 笑)

 次第に標高が上がると周りの景色が見えてきますが、台風(前線)の雨が降った後で、湿気が残っているのか上空は良い天気ですが、低い雲は多めです。(下写真)

名も無きピークと右奥に奥三界岳など

 それでも朝から良い天気なので、放射冷却で冷え込んだのかヒンヤリした空気で覆われていました。 その為、標高が2000mを超えると、前日までの雨が染みだして出来たのか、立派な霜柱が登山道の斜面に見られ出しました。(下写真)

霜柱

良い天気だが

 展望地(今は樹木で展望なし)を通過すると、2436mピークへと向かう急登となります。 途中から巻き道となりますが、この辺りから同行者は酸素不足から来る眠気や倦怠感と戦っていたようです。 自分も酸欠の症状が出てきますが、ペースが遅めなのでそれほど苦しくはなりませんでした。

 トラバース道となると、南駒ヶ岳への展望が開けますが、不吉なことに山頂付近には雲がかかり始めています・・・。(下写真)

仙涯嶺(右)と南駒ヶ岳(左の雲の中)

 少し下っていくと越百小屋に到着しました。 小屋は人の気配は無く誰もいないようです。(前日は台風だったので、今年の営業は終わりなのか?)
 ここのベンチで長めの休憩としていき、最後の登りに備えます。 しかし、ここから見る越百山の右(南斜面)からは雲が湧き上がりつつありました。(下写真)

小屋から越百山(左奥)を望む

 休憩後、小屋を出発します。 少し登ると先ほどガスが掛かっていた南斜面の先に中央アルプス南部の山々が見えてきました。(下写真)

中央アルプス南部の山々(中央左は安平路山)

ガスが・・・

 ガスが掛かり始めて半分あきらめ気分ですが、この日はこれも悪いことばかりではありませんでした。 南斜面ですが、濃いガスが掛かっていたのか、そちらの葉が落ちた木々に霧氷がびっしりと付いており、今期はじめての冬らしい景色が見られます。(下写真)

霧氷

 霧氷は今できたばかりなのか、日の光を浴びてパラパラと氷が落ちる音が聞こえてきます。 その斜面の脇を山頂へと向かって登って行きました。(下写真)

越百小屋方面

 この辺りで気温は1度ほどでしたが、風が弱く日も差しているので体感温度は10度以上でした。 程なく山頂に到着して待望の展望ですが、ギリギリ南アルプス方面の展望は見られましたが、雲に覆われ始めていました。(下写真)

越百山山頂

南アルプス方面

西方面

南部は雲の中に・・・

南越百山

仙涯嶺(右)と南駒ヶ岳(左)

富士山が辛うじて見える

 ここの景色を同行者には見てもらいたかったので、完璧とは行きませんでしたが、まずまずの展望でしょうか? 少し早めですが、短めの昼食休憩として行きます。 山頂には先行者が一人休んでいますが、こちらの休憩中に下山されたようです。
 到着が11時前の場合は南駒ヶ岳への縦走の予定ですが、微妙な時間です・・・。 最終的には同行者の意向を確認して縦走することにします。
 経験上、上空の天気はいいので大気の状態が落ち着く14時頃からガスが晴れる可能性があるのも考慮してのことですが、少しでも晴れることを期待して出発しました。(下写真)

麓の紅葉は良い具合

 出発後、暫く歩いたところで南駒ヶ岳方面から2名の登山者とスレ違います。 実は越百山の登山口に二台自転車が置かれていたので、誰かが逆コースから登っているだろうなとは思っていました。
 暫くは前回同様ガスの中を歩いていきますが、切りの密度と濃さはそれほどでもありません。 風に飛ばされては、時々展望が広がります。(下写真)

ガスが晴れて仙涯嶺への道が

越百山を振り返る

 向かう仙涯嶺(せんがいれい)が見えてきました。 前回は完全にガスで見えていなかっただけに、これには感動しました。(下写真)

歩く稜線が見えてくる

仙涯嶺近影

 仙涯嶺への登りに差し掛かりますが、南側はそれほど危険箇所はないので問題はありません。(下写真)

南駒ヶ岳も近づく

仙涯嶺を見上げる

越百山が雲海の飲まれる

 仙涯嶺の山頂部は岩峰なので左から巻いて、その向こうにある山頂標識のあるピークに到着します。(下写真)

仙涯嶺から南駒ヶ岳方面を望む

仙涯嶺ピーク

 仙涯嶺を通過しすると、ここからが今回の核心部となりますが、心配なのは岩場が初めてと思われる同行者です。 道の間違えが無いように同じ様についてくるように指示しますが、遅れ気味となるため所々で立ち止まりながら進むことになりました。(下写真)

ここから岩場を通る

南駒ヶ岳へは一度鞍部へ下る

 この日は前日の雨も乾き岩場の凍結はありませんでしたが、一部日陰のザレ場が凍っており注意して歩きます。 鞍部で少し休憩を取り南駒ヶ岳への登りに備えました。(下写真)

南駒ヶ岳の登りに

仙涯嶺を振り向く

 夏来た時は一面のお花畑状態でしたが、今年当たり年で沢山見かけたコバイケイソウの枯れ草が見られるだけでした。(下写真)

夏はお花畑だったが・・・

赤梛岳(左)と田切岳(中央右)が見えてきた

 南嶺への急登は、ザレ地に足をとられながらハイマツとロープを頼りに登っていきます。(下写真)

南嶺を登る

 程なく南嶺に上り詰めますが、同行者は相当疲れているようで、歩みが遅くなっていました。 ここから山頂までは稜線歩きで人上りとなりました。(下写真)

南嶺から南駒ヶ岳山頂(右)を望む

ガスに隠れる歩いてきた尾根

 最後に岩を巻いて一登りすると山頂標識が見えてきました。 そして越百山から2時間20分と、まずまずの時間で南駒ヶ岳に到着しました。 山頂からはガスに包まれた空木岳や南アルプスが見えていますが、少し待つと徐々にガスが晴れてきて、展望が広がります。(下写真)

山頂付近から南嶺を望む

南アルプス(左から塩見岳・悪沢岳・荒川岳・赤石岳など)

南駒ヶ岳山頂

赤梛岳(左)を望む

空木岳(中央)が見えてくる(左に宝剣岳も)

宝剣岳アップ

ここからも富士山は見える

甲斐駒ケ岳アップ

 林道までの下山に3時間と見たので、14時までここに滞在することにしました。 結局30分ほど景色を眺めながら休憩した所で、名残惜しいですが下山を開始します。(下写真)

下山開始(奥は木曽御嶽山)

 山頂では木曽駒ケ岳はガスに覆われていますが、それも徐々に晴れてきて下山途中には辛うじて見られるところまで雲が薄くなりました。(下写真)

辛うじて木曽駒ケ岳が見える

この尾根を降りていく

 木曽御嶽山もまだ雲にまとわれていますが、次第に晴れてきていました。(下写真)

木曽御嶽山アップ

乗鞍岳方面(微かに見える)

 南駒ヶ岳からの下山はこれで3回目ですが、このコースは前半部分が岩場の連続で気は抜けません。 同行者に最適なコースを支持しながら降りていきますが、自分はどうしても無茶な降り方をしてしまうので、その様な所は最適な所を指示しなが通過します。(下写真)

岩を乗り越える

木曽殿山荘(中央)が見える

ハイマツを歩く

山頂(中央奥)を仰ぐ

紅葉は随分下まで降りている(右端に蕎麦粒岳)

ガスとの境を歩く

シラタマノキ

随分降りてきた

 暫くは岩場とハイマツを降りていきますが、それも2591mピークまでのことです。 ここを通過すると、樹林帯へと降りていきます。 その途中に 崩壊地の脇を通るところがあり、そこに通行止めのテープが張ってありましたが、迂回路も見当たらないのでどうしたいのか疑問です?(それほど危険ではあり ませんが、注意して通過します)

奥に微かに恵那山が見える

 途中、木曽御嶽山の展望地がありそこを通過しますが、逆光で見難くなっていますが、ほとんど雲がなくなった山頂が見られました。(下写真)

夕方になりガスが晴れる(木曽御嶽山)

 1946mピークからは標高を一気に落としていきますが、湿った木の根や枝それに落ち葉などで滑りやすくなっていたので、同行者は何度も、自分も2回ほど尻もちを着きながら下って行きました。(ここは毎回滑りまくりです・・・)

刈られた笹道を歩く

 雨量計が見えてくると、その先は関西電力の巡視路となっています。  所々は整備された階段となっていますが、相変わらずの急斜面で慎重に降りて行きました。(下写真)

雨量計

 明るい内に沢沿いに降りてくると一安心です。 ここからは比較的平坦な道を林道へと向かいます。(下写真)

荒れた沢を渡る

 山頂を出発してから2時間40分と、まずまずの時間で林道に到着しました。(下写真)

林道に出会う(南駒ヶ岳の登山口)

 紅葉を見ながら歩いていきますが、17時過ぎとなりすぐに周りは暗くなっていきます。(下写真)

紅葉を見ながら林道を歩く

紅葉2

 福栃平に到着した頃には、すっかり暗くなり駐車場に戻る途中で完全に闇の中を歩いていきます・・・。(下写真)

すっかり暗くなる

 先行して歩いていきますが、ライトは付けずに歩いていけそうなので、真っ暗の中を急いで駐車場へと戻りました。 そして林道を歩くこと50分で駐車場に無事到着しました。(下写真)

静まり返る駐車場

 帰路は、温泉に向かう予定でしたが、18時半に最終受付と分かり諦めます・・・。 遅くなりそうなので、夕食を食べて帰路に着きました。

今回の反省点は、
・同行者にはすこし無理をさせすぎたようです。 いづれにしても今年のアルプスは終わりと思うので、今後は雪山へ連れて行く事になりますが、徐々にですね。

 次回ですが、11月4日(月曜日)に前々回「三ノ峰」に行ったメンバーと山に行く予定となっていますが、天気しだいでどうなるかは不明です。(予定では、福井県勝山の経ヶ岳としていますが・・・)


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シラネアオイ

おはようございます!
秋の青空は綺麗ですね!!
by シラネアオイ (2013-10-30 07:17) 

mimimomo

おはようございます^^
休憩の取り方一つ違うのですね(^-^ わたくしもこの日山に行きましたが30分~40分くらい歩くと5分位休憩・・・ちょっと休み過ぎだなーと言う感じでしたが・・・何しろツアーですから、文句は言えません。
凄い青空でしたね。同じ富士山を違う場所から眺めていたんだわ^^
見晴らしもよく素敵な山歩きでしたね。
暗くなる前に登山道を脱して良かったですね。
by mimimomo (2013-10-30 08:21) 

g_g

既に霧氷が見られたんですね、ガスも出たようですが
素晴らしい青空でも歩かれたように感じます、パーティを組んで歩くとペース配分に気を遣うでしょうね。
単独で歩く時3時間に1回の休みですか!僕はしょっちゅう花の写真を撮っているので時間は5割増し以上かな?
by g_g (2013-10-30 20:08) 

ひろたん

紅葉も綺麗で・・・
樹氷もみれてすてきな登山でしたね。
富士山も綺麗です。
最近は暗くなるのが早いから、心がなんとなく
急がないとと思いますよね^^;

by ひろたん (2013-10-30 22:54) 

たそがれ

着実に「おど」仕立て進行中ですね。
休憩の取り方は個人差がありますから、なんともうむうむ。
このコースが足慣らしなんですから、
おどさんにも困ったものです。
by たそがれ (2013-10-30 23:04) 

joyclimb

押し寄せる雲に見え隠れする遠くの稜線・山々、雄大な景色ですね^^
麓の紅葉、とてもきれいですね。
by joyclimb (2013-10-30 23:17) 

nousagi

同行者さん、相当お疲れだったと想像しますが
頂上での景色にきっと疲れも半減されたのでは。
人と歩くより、ひとりのほうが楽だとは思いますが
それでも、人と歩く楽しさもありますよね。
by nousagi (2013-10-31 09:52) 

おど

シラネアオイさん、コメントありがとうごさいます。
 空気が澄んで綺麗でした。これで雲がないと最高ですが・・・。

mimimomoさん、コメントありがとうごさいます。
 休憩は入れ過ぎると筋肉が冷えて非効率ですね。 自分は単独では疲れた時か急登の前後にとるようにしています。
 富士山は雪かぶっているはずですが、見えませんでしたね。

g_gさん、コメントありがとうごさいます。
 自分も写真はしょっちゅう撮っていますが(笑)、これが休憩の変わりですね。 写真を取らなければもっと早いとは思いますが、それだと景色も花もなにも見ていませんからねぇ。

ひろたんさん、コメントありがとうごさいます。
 霧氷綺麗でした。 この時期、暗くなるのが早いですし、つるべ落としで気がつくと真っ暗でした・・・。

by おど (2013-11-01 12:49) 

おど

たそがれさん、コメントありがとうございます。
 このコースが足慣らしと言うわけではありませんが、彼にとっては初めての日本アルプスでしたたから、良い所をと思ってのことです。 北アルプスや南アルプスは、遠くて山深いのでこの辺りが最適だと思います。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 ここの景色はいつ見てもいいですね。 秋の季節はひとつ間違うと雪景色ですが、今年中に無ぼれて良かったですよ。

nousagiさん、コメントありがとうございます。
 疲れすぎて次の日は休みでした。(笑) 自分は単独だと何時も追い詰めた歩きをしているので、人と歩いたほうが楽ですね。(苦笑) 展望も何時もよりじっくり見られてよかったです。

by おど (2013-11-01 21:18) 

山子路爺

もうすぐこの辺りからも雪便りが届くでしょうね。
その前の良い山だったようですね。
チョット羨ましい!

by 山子路爺 (2013-11-01 22:36) 

海を渡る

おはようございます。
天気も良く景色も最高で素晴らしい山行ですが、
お連れさん、かなりお疲れでしょうね^^。
大浜港の日の出は台風一過の良い天気でした。
by 海を渡る (2013-11-03 10:47) 

おど

山子路爺さん、コメントありがとうございます。
 もうすぐ雪でしょうね。 雪山は楽しみなので、早く積もって欲しいですねぇ。(笑)

海を渡るさん、コメントありがとうございます。
 天気は微妙でしたが、上空はよく晴れていましたね。 同行者は下山時からヘトヘトになっていましたよ。
by おど (2013-11-03 10:56) 

OJJ

富士山、確かに見えていますね~
山はやっぱり天気が大事、景色が見えてこそ・・ですね~イヤホント
by OJJ (2013-11-03 14:48) 

のら人

次は福井ですか。
福井の低山もキノコが出そうです。
by のら人 (2013-11-04 11:24) 

テリー

すばらしいお天気で、快適な登山でしたね。この時期、日が暮れるのが早いから、気をつけないといけませんね。
by テリー (2013-11-04 16:50) 

おど

OJJさん、コメントありがとうございます。
 今年最後の富士山の遠望ですかねぇ。(近場からは見られると思いますが) 景色が見えなくても楽しみ方は色々だと思いますが、矢張り展望が開けないと物足りないですし感動もイマイチなのは事実ですから、ラッキーでした。

のら人さん、コメントありがとうございます。
 先日登ってきましたが、天気の関係で福井方面は中止となりました。 キノコはこの時期どの山でも沢山見られますね。 人の多い山や動物に食べられてしまいそうな所は、少ないですが・・・。

テリーさん、コメントありがとうございます。
 先日の登山も日暮れとの戦いでしたが、この時期は行程を10時間いかにしないと危険です。

by おど (2013-11-05 08:19) 

tochimochi

空の色が良いですね、まさに抜けるような青です。
雲海も青空をバックに迫力があります。
すごい行動時間ですね。同行の方もおどさんと一緒だと大変ではないかと心配してしまいます。
by tochimochi (2013-11-05 12:38) 

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