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[登山] 三重県南伊勢 姫越山・座佐の高・座佐浜 陽だまりハイク [登山]

 今回は、寒波が襲来し寒くなることが予想されたので、以前にも行った三重県の沿岸部にある「姫越山(ひめごえやま/ひめごやま)」から「座佐の高(ざさのたか)」へと向かい、南尾根を通り「座佐浜(ざさはま)」を歩いてきました。
 北風が強く、朝の気温は氷点下となりましたが日が高くなると暖かくなり、今回も青空の元で海岸線の展望を見ながら歩き、気持ちのよい登山となりました。

関連リンク
 2012年12月16日 [登山] 三重県大紀町 小春日和の姫越山~座佐の高周回登山

座佐の高の南尾根から座佐浜を望む

 

三重県南伊勢
姫越山・座佐の高・座佐浜
陽だまりハイク
日付2013年12月07日(土)
天気晴れ
場所三重県度会郡南伊勢町新桑竈
距離10.9Km
累積標高+1240m -1240m
時間05時間55分
人数2名
撮影枚数519枚 (FUJIFILM FinePix XP200)
023枚 (SONY DSC-TX300V)
247枚 (Panasonic DMC-GM1)
000枚 (NEX-5)
登山難度
(A:安易~E:高度)
B(距離長い)
概略 。
行程・標高・距離・時刻(赤字はGPSの実績)
07:104m0.0Km新桑竈駐車地 出発
07:35 (00:25)32m1.5Km姫越山尾根道登山口
08:35 (01:00)468m2.8Km姫越山北峰
08:45 (00:10)502.9m3.1Km姫越山 (15分休憩)
09:25 (00:40)357m4.3Km芦浜峠
09:40 (00:15)429m5.0Km座佐の高 (10分休憩)
11:25 (01:45)1m8.3Km座佐浜
11:35 (01:45)1m8.8Km座佐池付近 昼食休憩
11:50 (00:15)1m8.8Km座佐池付近 出発
12:35 (00:45)1m10.5Kmタマゴ浜
12:55 (00:20)9m11.2Kmさらくわロッジ(休業)
13:05 (00:10)4m11.6Km新桑竈駐車地 到着

ルートラボ

実績コース(緑色は予定、赤色が実績)
20131214_map.jpg

 去年末の同じ時期に登った、三重県南伊勢の「姫越山」と「座佐の高」ですが、座佐の高から見た「座佐浜」の景色が忘れられず今年中には行こうと一年間温めていました。 満を持して、前回とは反対側となる「新桑竈(さらくわがま)」から登ることにします。

 前日夜から冬型が強まり、夜には時雨れて気温も低くなり雪の可能性もありました。 登山口に7時半頃到着予定で、5時前に起きると幸い雪とはならずに交通は問題はなさそうです。

 今回も同行者と一緒となるので、5時に出発して一路「紀勢大内山IC」へと向かいました。 ここまでは前回も来たので特に問題もなく到着します。 インターチェンジを出て、県道68号線を右折すると錦峠へと南下していきます。 峠を通り過ぎた所で、県道260号線へと左折して「紀勢南島トンネル」を通って棚橋竈へと降りて行きました。 前方には海が見えてきますが、途中にさらくわロッジの標識で右折して堤防沿いの細い道を入って行きました。 程なく駐車予定地が見えてきたので、邪魔にならないように道路の脇に止めて出発の準備をしていきます。

 駐車地からは、今から登る「姫越山」が見えていました。(下写真)

朝の新桑竈から姫越山(中央左)を望む

 早速出発をしますが、今回は同行者に先行して貰って、地図の見方と登山道の見分け方を覚えてもらいます。(下写真)

新桑竈から出発

 新桑竈の看板からすぐのところに神社がありますが、ここが周回コースの起点となります。 神社前にはコース図もあり、道標もしっかりしています。(下写真)

神社

コース図(反時計回りに)

 新桑竈の集落の間を姫越山方面へと進んでいきます。(下写真)

まずは集落を進む

 暫く進むと集落が無くなり、古い民家後などが点在して来ました。 また、石垣に覆われた植林などの間を抜けていきます。(下写真)

石垣沿いに進む

 左手に橋が見えてきました。 この「吉田橋」を渡るものと勘違いして渡って行くと広場へと出てきました。(下写真)

吉田橋(渡らずに直進)

姫越山近影(こちらの道ではない)

 地図で確認し、こちらの道では無いのでショートカットして元の道へと戻ります。 未舗装路となった道を奥へと進むと、左手に「姫越山」の道標が立っていました。(下写真)

未舗装路となる

姫越山分岐(左へ)

 ここも予定していた登山口は少し奥だったので暫く進みますが、それらしい道は無いので引き返しました。 先ほどの分岐から登山道へと入ると、赤テープが一杯付いており、予定コースとは少し違う道で尾根へと登って行きました。(下写真)

赤テープは一杯

踏跡とテープを辿り進む

 尾根へと登ると古道コースとの分岐に到着しました。(下写真)

古道との分岐(尾根沿いに進んだ)

 ここは予定通り右上の尾根沿いの道へと進みます。(下写真)

尾根沿いの道へ

 海からの湿った風の影響か、この当たりからシダが覆う尾根道を進みました。(下写真)

シダが多くなる

 一部で石や木の根で歩きづらい急な斜面もありますが、木々に捕まり体を持ち上げながら登っていきます。 上部が明るくなり右斜面の木々の薄い所からは、出発した新桑竈の集落や港が見える展望地となっていました。(下写真)

尾根途中の展望地から

新桑竈を望む

 ここからも急登は続きますが、前方左に「姫越山」と前方に向かう稜線が近づいてきました。(下写真)

急登を登る

 鞍部へと一旦降りて登り返すと、「姫越山」との主稜線に到着しました。(下写真)

姫越山との稜線に出る

 右方向に展望台と書かれた標識があるのでそちらへ向かうと、先ほども見た集落や遠く伊勢方面の山々が望めました。(下写真)

稜線からの展望

 展望を見た後は先ほどの分岐に戻り、そのまま直進して稜線沿いに「姫越山」へと向かいます。(下写真)

稜線沿いに進む

 ここも一旦鞍部へと下り、細尾根を登って行くと「姫越山」の山頂に到着しました。(下写真)

姫越山山頂

 ここからの展望は前回も見ていますが、この日も良い天気で遠くまで見通せて満足です。(下写真)

姫越山からの展望1

姫越山からの展望2

芦浜と水平線

 暫く二人で絶景を見ていきますが、まだ序盤で先も長いので満足した所で「座佐の高」へと向かいます。(下写真)

座佐の高へ向かう

 ここからは以前も通った道ですが、いくつかの小ピークを通過していきます。 程なくして途中の「芦浜峠」の手前の展望地に到着しました。(下写真)

芦浜峠近くの展望地から

 この日は風の影響なのか、以前より砂浜からの波音が聞こえてきません。 それでも微かに砂音が聞こえてくると、海の近くということが実感出来ました。
 また、この日は登山口に向かう途中も釣り客と思われる車を多く見かけましたが、ここから見る海にも小舟が多く釣り人が結構いるようでした。(下写真)

沢山の釣り船が見える

 ここからは芦浜峠を通り、そのまま尾根沿いに「座佐の高」へと登っていきます。 最後は急斜面を登っていきますが、その上は南斜面が開けた「座佐の高」のピークとなっています。(下写真)

座佐の高

 今から向かう「座佐浜」が眼下に見えていますが、人の姿はありません。 また、右手には今から通ることになる南尾根が浜方面へと標高を落としているのが見えています。(下写真)

座佐の高から向かう尾根を望む

座佐浜を望む

座佐の高からのパノラマ

 ここからは今回の目的である座佐浜へと向かう南尾根を通ることになります。 南西の尾根へと降る道に入っていきますが、思ったよりも急斜面となっていて、滑らないように慎重に降りていきます。(下写真)

いきなりの急な下り

 暫く急な下りは続きますが、脆い岩場もあり下にいる同行者に落とさないよう間隔をあけて降りて行きました。(下写真)

脆い岩場も多い

 傾斜が緩むと、右斜面から芦浜や海が見えて来ました。(下写真)

途中の展望1

 その後は明確な尾根道となりますが、左右が切れ込んでいたり、急な斜面もあり気は抜けません。(下写真)

尾根道となる

一気に下る

 ここまでも多く見かけたウバメガシ(姥目樫)の木々が、海岸線となりより多く見られるようになります。(下写真)

ウバメガシの林を歩く

 途中で323mピークへと急登を登りかえし、再度緩やかな下りとなるといよいよ右手が切れ込んできました。 断崖の横を並行して歩く道となりますが、思っていたよりも傾斜も緩く道幅も余裕があるので、それほど恐怖感はありません。(下写真)

海岸沿いの道となる

海はすぐ下に・・・

海岸線を望む

 ここまでほとんど左手の展望がありませんでしたが、ここに来て木々が薄い部分から向かう「座佐浜」が見えてきます。(下写真)

座佐浜が見えてきた

 その内に道の海側が急激に落ち込み、木々も疎らとなって来ると展望が開けてきます。(下写真)

海側が切れ込んできた

断崖から景色を望む

下は切れ込んだ岩場

 前方には尾根の末端までまだ幾つものピークが見えています。 とは言え、標高差は殆ど無いのでゆっくりと進んでいきます。(下写真)

先にはまだピークが並ぶ

岬を望む

 前方にガレたピークが見えてきました。 そのピークが最後のピークのようですが、その途中からは今まで歩いてきた尾根が見渡せます。(下写真)

歩いてきた尾根を振り返る

 また、そのガレ場からは周囲も見渡せて、岩場の上で釣りを楽しむ人なども見えていました。(下写真)

断崖から下を覗く

澄んだ海

 ここまで写真を撮りながらゆっくりと来たので、想定していた倍以上の時間が掛かっています。 そして最後のピークへと登り暫く進むとテープが沢山ついた下山地点へと到着しました。(下写真)

下山地点(左へ)

 テープに従い、左斜面を降りていきますが、この辺りは迷う可能性があるからか、赤テープが密集していました。 下る途中に左手に先ほど通った323mピークと座佐の高が見えていました。(下写真)

323mピーク(左)と座佐の高(右)

 基本的に尾根沿いの道を下っていきますが、途中シダの生い茂る所が分かりづらくなっています。 しかし、踏み跡はしっかりしているのでそこを辿って降りて行くと、落し物の服が木に縛り付けられた目印のある「座佐浜」に出てきました。

一気に降りていく

砂浜(座佐浜)に出る

下山地点は中央右

 ここからは座佐浜の砂浜を歩くことになりました。 しかし、山道とは違い砂浜に登山靴は足に負担が掛かります・・・。 座佐浜の素晴らしい景色を眺めながら、座佐池へと左手に進みます。(下写真)

座佐浜の様子1

座佐浜の様子2

座佐浜の様子3

 座佐池は途中の尾根で2つに分かれていて、手前は小さい池ですが、奥(北)の池は広く何かいそうです。(下写真)

座佐池と座佐の高(中央右)

 この時点で下山予定の時間となりましたが、まだ1時間以上は掛かりそうです・・・。 本来であれば、下山後車で移動して別の山へ登る予定でしたが、この調子だと無理そうなので諦めます。
 そうと決まればお腹もすいてきたので、軽めの昼食を取ることにしました。 もともと昼食は雲間の移動中に食堂かコンビニによる予定だったので、熱湯とカップ面、それにデザートのミカンしか持ってきていませんが十分でしょう。
 砂浜の石の上に腰掛けて、強い日差しの中の食事を摂っていきました。 その間に砂浜にはカヌーが数隻立ち寄って、そちらの方も休憩しています。

 休憩後、景色に満足した所でタマゴ浜経由で雲間に戻ることにします。(下写真)

タマゴ浜方面への登り口へ(中央右付近)

 砂浜の端に、それと分かるように木にぶら下がっている所があるので、そこから奥へ入ると先ほど同様赤テープが沢山付いていて迷うことはありません。 また、ここまでも見た道標も立っていました。(下写真)

下山路(タマゴ浜経由)

 谷沿いの道となり、上部へと行くに従って左下に切れ込んだ谷を見て登って行くことになりました。 また、次第に傾斜も急になりつづら折れの道を登っていきます。(下写真)

次第に急登となる

 その急登も、右へ廻り込むと尾根沿いの道へと変わります。(下写真)

尾根沿いの道となる

 座佐の高と332mピークを結ぶ東尾根と合流すると、座佐の高の分岐となりました。 ここは「新桑竈」と書かれた道標にしたがってそのまま直進して斜面を下っていきます。(下写真)

座佐の高との分岐

 この辺りからは、見たいと思っていた対岸の海岸沿いにある「薄月池」の展望が開けていました。(下写真)

薄月池を望む

 植林帯を降りて行くと、下の樹林越しにタマゴ浜が見えてきました。(下写真)

植林帯となる

 そして尾根伝いに降りて行くと、小石の多い「タマゴ浜」に降りてきました。 しかし、想像していた浜とは違い海苔の養殖場となっていて、浜も砂浜ではなくガッカリです・・・。(下写真)

タマゴ浜は海苔の養殖場

砂浜ではない

 見るものも無いので写真だけ撮って、道標に従って奥へと進みます。(下写真)

道標に従い最後の登りに

 一旦は尾根の横を歩いていきますが、地図で尾根が窪んだ部分で一気に乗り越えていきました。(下写真)

谷沿いに進む

 尾根の上からは、ここにも座佐の高への分岐があり、色々なコースが取れる道となっています。(下写真)

この尾根も座佐の高へと続く

 そして最後の下りを新桑竈へと降りて行くと、前方に民家が見えてきました。(下写真)

後は下るのみ

 尾根を降り切ると、川沿いに出てきますが思ったよりも水量が多く渡れそうな所もありますが、無難に上流方面から渡ることにします。(下写真)

川沿いに降りてきた

 上流へと続く道に赤テープも付いていて、道標も設置されています。 道に従って尾根を乗り越えていきました。 再度、川沿いに降り立つと、先ほどの水は途中の土管から流れ込んでおり、そこより上流には水は枯れていました。(下写真)

ここから水が流れている(上流へ)

水の出口より上流は枯れている

 堤防へと登る部分は最近整備されたばかりなのか、金網に石を詰めて階段上に作られたところとなっており、そこを攀じ登って堤防の上へと出てきました。(下写真)

ロッジさらくわの横に出る

 ロッジが立ち並ぶところに出てきて、その向こうに道もありますが、そのロッジを廻り込むように土手の上を歩いて行きました。 結局、先ほど見た道へと遠回りして出てきますが、ロッジを見学できたのでよしとします。(下写真)

登山口はここを直進

 そして、そのまま堤防沿いに歩いて行くと駐車地へ無事到着しました。

【おまけ】

 今回は短めの距離でしたが、標高差はそれなりにありそれなりに疲れたので登山はここまでとします。 もともと、帰りがけに伊勢の「夫婦岩」と式年遷宮で新しくなった伊勢神社(内宮)に参拝する予定だったので、そちらへと向かいます。(下写真)

二見浦の夫婦(めおと)岩

 おかげ横丁にも寄り、おみやげに赤福餅を買って小腹が空いていたので赤福でぜんざいを食べ、帰路へと着きました。

今回の反省点は、
・特にありません。

 次回ですが、雪山に行きたいと思っていますが、雪の量が分からないのでどこへ行くかは決まっていません。


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コメント 13

コメントの受付は締め切りました
tochimochi

海が見える山はいいですね。というか海岸線を歩くところもあるようで面白いコースです。

by tochimochi (2013-12-18 22:29) 

g_g

アップダウンの多いコースのようですね、海岸のコースも歩け
楽しそうですね、海付近の植生も気になります。
by g_g (2013-12-19 08:12) 

mimimomo

おはようございます^^
最初はちょっと急なようですが、割合登り易い、歩きやすい道のようですね。何より入江、湾、海・・・見渡せるのが素晴らしいです。今まで里山歩きはしましたが、あまりこう言うお山には出会わなかったように思います。
by mimimomo (2013-12-19 09:11) 

海を渡る

おはようございます。
山歩きと共に海歩きもできる素晴らしいコースですね。
伊勢の海の眺めがきれいですね^^。
by 海を渡る (2013-12-19 09:21) 

おど

tochimochiさん、コメントありがとうごさいます。
 伊勢志摩の海岸線沿いには登っていない山が点在していますが、特にこの季節は雪が降ることが少ない魅力的な山域です。

g_gさん、コメントありがとうごさいます。
 標高差の割には累積標高が多かったですね。 その分、おもったよりも疲れたので体的には満足出来ましたが・・・。、(笑)
 海の近くの山はこれで二回目なのですが、独特の植生と雰囲気で好きになりました。

mimimomoさん、コメントありがとうごさいます。
 海が近いからか、思ったよりも急斜面が多いですね。 ここも里山の範疇ですが、海の近くは漁師の方も関係しているからか、また違った雰囲気です。

海を渡るさん、コメントありがとうごさいます。
 この季節、泳ぐわけには行けませんが、砂浜からの景色は素晴らしいですね。 砂浜を見ると裸足で歩きたい所ですが・・・。

by おど (2013-12-19 12:32) 

mari

私は三重県出身で最近山歩きを始めました^^
参考にさせていただきます☆
by mari (2013-12-19 21:11) 

joyclimb

山から見る澄んだ海の景色がとても印象的です^^
by joyclimb (2013-12-20 22:35) 

おど

mariさん、はじめまして。 コメントありがとうございます。
 三重県内には、よい山が沢山あるので羨ましいです。

joyclimbさん、コメントありがとうございます。
 波はそれなりに立っていましたが、凪いだ所は綺麗なブルーでした。

by おど (2013-12-21 13:50) 

旅爺さん

ヤブみたいな道や山上から湖の眺めなど山をやってると止められませんね。
この様な記事を見るたび家族をほったらかして山に行ってた爺の昔を思い出します。
by 旅爺さん (2013-12-21 16:15) 

ひろたん

山と海が良い感じですよね^^
伊勢も長いこと行ってないです。
それにしても海が綺麗ですよね。
素敵な山が多いですね。


by ひろたん (2013-12-21 19:37) 

OJJ

座佐浜・・素晴らしい景色ですね~ こんな所へ行ってみたいな~
赤福も良いな~伊勢界隈10年ほど行ってないです!
by OJJ (2013-12-22 17:59) 

よしころん

海を眺めながらの山歩き、よいですね~♪
でも夏、このコースは・・・^^;
by よしころん (2013-12-22 19:44) 

おど

旅爺さん、コメントありがとうございます。
 このコースは薮ほとんどありませんでしたよ。 今日登ったところも、最後の最後に琵琶湖が見えました。

ひろたんさん、コメントありがとうございます。
 近くに大きな河口もないし、ましてや工場などは皆無ですから、伊勢の海は綺麗ですね。

OJJさん、コメントありがとうございます。
 去年の芦浜も綺麗でしたが、座佐浜の砂浜は内海になっていて波が穏やかでした。 赤福はこの周辺に行くと毎回買っていますねぇ。

よしころんさん、コメントありがとうございます。
 遠くに見える海も良いですが、眼下に見ながらですから格別です。 夏にこのコースは、すごく暑いと思いますよ。(笑)

by おど (2013-12-22 20:52) 

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